00:05
4月13日のお昼ということになりました。 最初にコメ読みからです。
はい、えっとですね、60過ぎてもアニメに力をもらうという放送をした時ですが、サラダさんからコメント頂きました。
りゅうさん、大共感です。 弱い50も過ぎたおばさんも高校生から力をもらっています。
配信でも話したのですが、最近映画にもなったハイキューという高校男子バレーボール部の話なんですが、ものすごく引き込まれてしまい、
アマプラで繰り返し見ています。映画は2回見ました。 日本が世界に誇る輸出産業アニメ、クリエイター応援していきたいです。
というコメントですね。 僕はハイキューすごくよく知っているんですけれども、見たことが実はなくて、
サラダさんが言われるほどそんなにすごいんだったらね、ぜひ見てみようかなと思って。 確か僕Dアニメに入っているので、
そこの中にあったんじゃないかなと思うんで、アマプラにも入っているんでね、 ぜひ見てみようかなと思います。やっぱ
2回見るっていうのはよっぽどですよね。 本当にやっぱり入り込まないとね、それからそこからすごいメッセージ性の強いものを受け取らないと、
なかなかそこまでね、見るということにならないので、 だいたい人様が良いとおっしゃるものはやっぱり良いっていう経験はすごくしているので、
ぜひね、この放送の後見てみようかなと思っています。 ということでですね、今日のタイトルを見てですね、
えーと思われた方もいらっしゃるんじゃないかなと思うんですよね。 オーディブルで出版してみるという話です。
オーディブルってもう皆さんご存知と思うんですけれども、 本を朗読をしたもので、読まなくても耳で聞くことができるという、そのようなプラットフォームですね。
僕はもう相当長いこと使っていて、2016年のかなり早い時期、2月か1月ぐらいから使っていたので、
もうそろそろ8年、8年に過ぎたところですか。 本当によくいろいろな本を聞くことができましたね。
移動時間が読書になるという、本当にありがたいものですね。 何冊本を読んだかわからないし、
領収に出会ったかもわかりません。 自転車でずっと漕いでる時でも、バスの通勤中でもですね。
それから一番多かったのは、やっぱりウォーキングの時ですね。 そのウォーキングの時にはオーディブルをずっと聞きながらですね、本を聞いていました。
ユヴァルノア・ハラリさんのサピエンス全史であるとかですね。 またその方が書いたホモデウスだとか、あのそういうようなね、あの本もだったし。
03:07
ギブアンドテイクなんていうのもオーディブルで聞いた本ですね。 当時有名な本だったというのはだいたいオーディブルで出ていたので、
聞き放題サービスに入っていたということもあって、どんどん聞いていました。 これらの本は紙の本でも持っているんですけど、
最後までね、やっぱり読み終えていない本というのがいくつかあるんですよね。 でもオーディオブックとかオーディブルであったおかげで、
いつの間にか最後まで全部聞いていたということっていう、そのような本というのがかなりあるんですよね。
オーディブルは、読み飛ばしもないんですよ。 本というのは、つい大事なところだけを拾っていこうとしがちで、
どんどん読み飛ばしていくことってあるじゃないですか。 また読書の仕方としては、全部読む必要はないんだよというようなこともよく言われていますので、
目についたところだけを読んでいくという読み方もいいですよね。 しかしオーディオブックというのは、基本的にずっと全部を朗読してくれるんで、
読んでいただけでは気づかなかったようなところに、こんなことを言ってたっけみたいな、 そういうような再発見みたいなこととかもやっぱりあったりしますね。
本当にオーディブルっていうのは、紙では出会えなかった情報に出会うという、そういうような良さっていうのが確かにありました。
小説、僕はあまり読まないんですけれども、オーディブルでだったら小説も本当によく聞きましたね。
オーディブルだったから聞いたというようなものもあったんじゃないかな。 聞いたからこそ、その本に最後まで付き合って読めたというのもありました。
やっぱりそういう点で言えばオーディブルっていうのは、電子書籍で本を読むというのとはまた違った経験を与えてくれるものなので、
僕は1,2年ぐらい辞めてたんですよ。辞めてたんだけど、今回また再開したんですよね。
僕のコーチングのクライアントさんが大のオーディブルのユーザーで、コーチング中にその方と話をしていたら、またやっぱりね、これやっぱりやらなきゃいけないなと思って、また再開をして1月くらいずっと聞いてるんですけど、
やっぱりいいですね。月額1,500円ぐらいで、本1冊ぐらいでですね、もう様々な本をね、聞くことができるっていうのは、もうお得以外の何でもないですね。
はい、ということで、そのようなね、オーディブルなんですけど、なんとそれをね、自分でね、出版しちゃおうよというような話なんです。
オーディブルって自分で出版できるというのを聞いたことはあったし、いつかやってみたいなとは思ってたんですけど、もう何か何かやり方を調べてもなかなかあまりないしですね、どうなんだろうねとは思ってたんですけど、
06:09
今日聞いてたオーディブルがですね、著者の方がですね、オーディブルを出版したよということで、そのオーディブル自体が個人で出版されていたオーディブルだったんですよ。
一気に興味が引き寄せられまして、
やっぱできるんだなと思って、じゃあ僕なのでやってみようというふうに思ったわけですね。
その方のオーディブルを聞いた後に、今度はYouTube出してるって言うから、
YouTubeその方のを聞いてですね、一通りの流れを聞いて、なるほどなるほどと思って、
電子書籍も出してるって言うので、じゃあ電子書籍も読もうということで、さっき
取り寄せてというかダウンロードして読んだところです。
やっぱり同じコンテンツをいろんなところで出していると、
こうやって僕みたいにですね、その本とか内容とかその人に興味を持ったら、そうやっていろんなところで読むもんですね。
内容が同じでも、違う媒体でやっぱりこう読んだり聞いたりしてみようとするものですね。
やっぱりそれぞれの学び方、それぞれの入力の仕方っていうのがあるので、
聞いて音してたところを読んで改めてわかるとかね、そういうようなことがやっぱりありました。
なので僕はオーディブルでその人のを聞いて、動画で聞いて、そして書籍でも聞いてですね、
PDFもその人出してたんで、それも読んでみたいな感じで、一通り頭に入れることができましたね。
ただね、一般的にKindleを出版するほど簡単ではないことはわかりました。
一つはですね、やっぱり本当に良い音質で録音しないとやり直しになるということとかね、
音声変身ソフトを扱って、規定のデシベルであるとか、そういうようなものにちゃんと合わせなきゃいけないとかね、
そういうようなですね、スキルっていうのが必要になってくるということがありますね。
なのでやっぱりそういうようなことができないとちょっと難しいというのはあるかもしれないけれども、
そんなに難しくはない。やってみるとそう難しくはないんじゃないかと思いますね。
僕も聞いて、今の自分のポッドキャストとか3年くらいね、
3年とは言わないのか、4年くらいやってますよ、音声配信。
スタイルも入れてですね、そのような経験等も踏まえるとできるかなという気があります。
09:03
あと、演習書籍で13冊くらいも出してきているということで、
そこでの自分のコンテンツを出版するという経験とのおはぐもあります。
それが生きてくるところもありますしね。
何とかできるんじゃないかなというふうに思いますね。
はい、ということでちょっとやってみようと思うんですけど、
KDPのような自動的に最終的に全部、人と何か連絡をせずとも出版までできてしまうというものではなくて、
最初はですね、運営宛てのメールアドレスにメールを出すところからスタートするんですよ。
本出したいです。
そしたらそこから契約書が送られてきて、そこにオーディブル単独で出すのか他のところでも出すのかみたいなことから始まってですね、
銀行どうするんですかみたいな一連のやり取りがあって、
じゃあこんな感じで作ってくださいねとマニュアル渡されて、
で、できたのはここに送ってくださいねみたいな、いわゆるFTPソフトを使って指定されたところに送ると。
で、2週間くらい審査されたうちに、後に配信されるということになるんだそうです。
面白いことに価格は自分ではつけられないと。
オーディブル側が判断して、この内容だったらいくらだねみたいな感じでつけるらしいんですけど、
また、Kindleみたいにその日にいくら売れたかなんていうレポートもないと。
3ヶ月に1回入ってくるロイヤリティで初めて確認できるんだそうですね。
そういうようないろいろ違いはあるんだけど、
でも自分のコンテンツというものを電子書籍だけでなく、いろんなもので出していくっていうのはとても大切なことなので、
今回は音声でも出してみようかなというふうに思いました。
Kindleの電子書籍を出している人は本当にそこは始めやすいと思いますね。
その電子書籍に関しては、朗読をするのか要約をするのかを選ぶんだそうですね。
朗読って結構大変なんだそうですよ。
やっぱり上手に読めなきゃいけないしね。
他のオーディブルってプロの声優さんに読ませてるじゃないですか。
あれに匹敵したような読み方をするというのもものすごくやっぱり難しいというのもあるし、
それよりせっかく自分のコンテンツを読むんだから、要約というものを選んだ方が良いようですね。
要約だったら自分の本の内容を熟知してるんで、それをメモでバーッと書き出しておいて、
それを自分でバーッと喋っていけばいいわけなので、
こんなことについて書いてますよっていう内容がね、喋れればいいわけなので、
だから要約がいいんだというようなことも書かれてました。
12:01
まあちょっと今日はですね、学んだことをつらつらと今出してみたとこなんですけど、
僕のことなので、今度はまたそれでやってみようかなと思います。
2021年時点ではオーディブルで出版している人っていうのはほとんどいなくてですね、
もう完全にブルーオーシャンだったんだそうですが、
今結構いらっしゃるというような話も聞きましたが、
気づいてやろうと思った時に時すでに遅しっていうことは、こういう業界ではないので、
やろうと思ってやる時はまだ十分早いという時なので、
そんなに慌てないというか、もう遅いなんてことはないだろうというふうに思います。
現にですね、今この放送を聞いた僕のフォロワーの方々ですね、
電子書籍はしている人はいても、オーディブルで本を出版したという人は、
まああんまりいないんじゃないかなというふうに思いますね。
それぐらいまだ早いと言ってもいいんじゃないかなというふうに思います。
ということでね、リュースタイル、63歳ですね。
また新たな挑戦をしていきたいと思います。
それでは。