2020-11-09 12:21

ポッドキャスト(Podcast)のとっておきのマネタイズ方法

今日はあなたにポッドキャストのとっておきのマネタイズ方法を教えます。


それはオーディオブックです。


かなりのブルーオーシャン市場なので、

今からでも十分先行者利益を獲得することができます。


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こんにちは、アポロです。今日はですね、ポッドキャストのマネタイズの方法についてお話ししていきたいと思います。
ポッドキャストを発信している人は、マネタイズにつなげていきたいなというふうに思っている人も多いと思うんですけど、
例えばブログとかYouTubeとかそういうものに比べて、ポッドキャストって本当にマネタイズの方法が難しいんですよね。
例えばブログであれば、何か商品の記事を書いてアフィリエイトをするってことが一般的ですし、
そこまで難易度も高くないと。YouTubeに関して言えば、同じようにアフィリエイトもできますよね。
動画の中で商品を紹介してアフィリエイトリンクを貼ると。そこから購入してもらえれば収益が発生するし、
YouTubeの場合であれば、ブログもアドセンス広告で収益を得られますけど、YouTubeも同じように視聴回数に応じてアドセンス広告というものが表示されるので、それで広告収入が入ってくるわけです。
ポッドキャストに関して言えば、そういうのはちょっと難しいんですね。アフィリエイトもできなくはないですけど、
例えば声だけで商品の良さとかそういうものを伝えて、じゃあ概要欄にリンクが貼ってあるから買ってくださいっていうのはかなり無理があると思うんですよ。
よっぽどリスナーの人、視聴者の人との信頼関係ができていて、聞いている人がこの人のお勧めする商品なら絶対に買いたいという状態が出来上がっているのであれば売れるとは思うんですけど、
そこまでの状態を作り上げるまではすごく時間がかかりますし、やっぱり声だけで商品の良さとかそういうものを伝えるのは難しいと思うんですよ。
YouTubeと違ってポッドキャストってまだ広告収入がもらえないんですよね。アメリカに住んでいる場合であればアンカーのついている広告機能を使って
視聴回数に応じて1000回あたりいくらみたいな感じで広告収入がもらえるんですけど、まだアンカーもアメリカ国内しか対応していないのでそれ以外の国に住んでいる人っていうのは基本的に広告収入はもらえない状態で。
つまり何千回聞いてもらおうが何万回聞いてもらおうがそれだけでは1円のお金も生み出さないってことなんですよ。
だから基本的には何か自分のビジネスにつなげていくような形でマネタイズをしていく必要があるわけですけど、どういうふうにやっていけばいいのかわからないって人も多いと思うんですよ。
このポッドキャストって声の媒体じゃないですか。グログなら文章だし、YouTubeなら動画だしみたいな感じでポッドキャストは声の媒体になってますよね。
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この声の媒体を活かして何かマネタイズができないかっていうことなんですけど、一つあるんですね、それが実は。
それがですね、オーディオブックっていうものがあるんですよ。
電子書籍を音声版にしたようなものなんですけど、例えばAmazonのAudibleとか、iTunesにもオーディオブックがあるんですかね。
そういうような形で、オーディオブックっていうものが本当に近年ですね、急速に市場が伸びてきてるんですよ。
これほとんどの人が知らないんですけど、そういうインターネット業界で情報発信をしてコンテンツを売ってる人ですらほとんど知らないんですけど、オーディオブック市場ってめちゃくちゃ伸びてきてるんですよね。
僕自身もオーディオブック、現在2冊出版してまして、3冊目はもう納品が終わったので、数週間以内には3冊目出版するような形になると思うんですけど、
本当にですね、個人でオーディオブックを出してる人って皆無なんですよね。
電子書籍を出してる人っていっぱいいるじゃないですか。でも個人でオーディオブックを出してる人って本当にいないんですよ。
オーディオブックって基本的に例えば電子書籍とか、もしくは紙の書籍をプロのナレーターとかが朗読して読むみたいな形のものなんですけど、
必ずしもそういうような形じゃなくてもいいんですよね。僕なんかも朗読はしてないんですよ、自分の電子書籍の。
っていうのは恥ずかしいし、なんかうまくいかないじゃないですか。朗読ってすごく棒読みとかになっちゃうから、やっぱり訓練された人じゃないとうまくいかないんですね。
オーディオブックって必ずしも朗読形式じゃなくてもいいので、例えば僕の場合だったら自分の電子書籍とかそういうものの内容を自分の言葉でね、話しやすい言葉に置き換えて喋るみたいな、内容はほぼ一緒だけども、書いてあることを一言一句なぞって喋っているわけではなくて、喋りやすい形で要約して喋っているという形でオーディオブックを出してるんですね。
だからすごくスムーズに喋れますし、全然ストレスもないわけですよ。
このオーディオブックが本当にこれから多分すごく市場は拡大してくるけども参入者がほとんどいないと。そもそもどうやって出したらいいのってことも知らない人がほとんどだと思うんですよ。
その辺もですね、僕は今後オーディオブックの出版の方法みたいな感じでコンテンツを出していこうかなと思うんですけど、
せっかくですね、もしあなたがポッドキャストを配信しているのであれば、そういう自分の普段から声を出して、自分の声を使って情報発信をしているという強みを生かしてオーディオブック、ぜひ出版に挑戦してほしいと思うんですよ。
もちろんそのポッドキャストで配信している音声をそのまま使うというのはちょっと難しいんですね。
やっぱり無料のもので出しているのにそれをそのまま有料化するというのはちょっとさすがに、特にAmazonなんで相手は難しいんですけど、
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普段からこうやって声を使って、何か収録して情報発信をしている人にとってオーディオブックを作ることってそんなに難しくないんですよ。
はっきり言って、労力も電子書籍の半分以下で済むんですね。
例えば電子書籍、僕だったら3万文字から4万文字の本を書くのに大体2日ぐらいかかるんですよね。
時間にすれば7、8時間ぐらいですかね。
もっとかな、10時間ぐらいはかかると思うんですよ、おそらく。3万文字、4万文字だったら。
なので2日かけて書くような感じになるんですけど、オーディオブックに関して言えば、本当にその半分以下の時間とかで収録できるわけですよね。
3時間とか4時間とか。
そんなにかからない場合もあります。2時間ちょっととかで取れる場合もあるんですよ。同じ情報量なのに。
だから圧倒的に労力が少ないわけですよ。
で、このコンテンツビジネスの不思議なところというか、マジックというかなんですけど、内容は全く一緒なんですよ、電子書籍と。
内容は全く一緒なんですけど、金額が全然違うんです。
オーディブル、オーディオブックの売り値って、販売者、要するに僕たちが決めることはできないんですよ。
一応希望小売価格みたいなのを納品の際に出すことはできるんですけど、最終的にAmazonが値付けをするんで、こっちで売り値をコントロールすることはできないんですけど、
僕が自分の電子書籍、オーディオブックを出したときにいくらの値段がついたかというと2500円だったんですね。
僕がその電子書籍をいくらで売っているかというと500円なんです。
500円の電子書籍が5倍になるんですよ、内容一緒でオーディオブック。
コンテンツビジネス、実際コンテンツとか買ったことある人は分かると思うんですけど、PDFとか文章媒体ってやっぱり値段が安いじゃないですか。
音声になればちょっと値段が高くなるし、さらにそれが動画になればもっと値段が高くなると、内容は全く一緒だったとしても。
だからこれがすごくコンテンツビジネスの面白いところというか、マジックなんですよね。
だから電子書籍を出しているのであれば、そこだけで終わらせるのはすごくもったいないと。
もちろんロイヤリティが違うので、電子書籍とオーディオブックは。
単純に売り値が5倍になったから利益が5倍になるというわけではないんですけど、
でもそれにしてもですね、圧倒的にいいわけですよ。
競争相手も少ないし、かなりのブルーオーシャンです、まだ。
今このご時世にかなりのブルーオーシャンで戦うことができる。
そしておそらくあなたもポッドキャストで配信していると思うので、
すでに声を使って情報発信をしているというアドバンテージがあるわけですよ。
おそらく普通の電子書籍出版社とかそういう人たちというのは、
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普段自分の声を使って情報発信をしているという経験がないので、
オーディオブックいいですよって言われても多分できないと思うんですよ、そういうメンタルブロックが。
でも普段からポッドキャストとかで情報発信をしている人にとっては、
そんなの当たり前のことだから簡単にできるんですよね。
ちなみには電子書籍を出してなかったとしてもオーディオブックっていうのは作れるので、
僕は今まで出した3冊っていうのは自分の電子書籍をベースにオーディオブックを作りましたけど、
4冊目、5冊目、納品予定のものに関しては全くオリジナル、オーディオブックオリジナルで収録していこうかなというふうに考えているわけですね。
なので必ずしも電子書籍とかそういうものがないとオーディオブックって出せないわけじゃないんですよ。
ちょっと作り方がトリッキーな感じになるので若干大変ではあるんですけど、
それも慣れてしまえばそんなに大変ではないということなんですよね。
電子書籍ってやっぱり買う層というかお金を持っている人たちなんですよ、やっぱりそのターゲットが。
普通に考えてそうですよね。だって500円で読める本をわざわざ2500円出して聞くわけだから、
それってやっぱりそれだけのお金を払うだけの余裕がある人だと思うんですよ。
もしお金がないんだったら安い方を選ぶと思うんですね。
でもオーディオブックのいいところ、ユーザーにとっていいところっていうのはもちろんながら劇ができるっていうのもありますけど、
それ以上にやっぱりですね情報が入ってくるスピードが速いんですよ。
例えば150ページぐらいの本があった場合にそれを全部読むのって例えば5,6時間かかったりとかするじゃないですか。
でもそれをオーディオで聞いたらおそらく半分以下の時間で済むと思うんですよ。
だから本を読むのってすごくいいことではあるんですけど時間がかかるんですよね。
でもオーディオブックにすることによって聞いてるだけだしスピードが速いじゃないですか。
それによってやっぱり時間を削減することができるというか節約することができるのでユーザーにとってもすごくメリットが大きいんですよね。
なのでやっぱりお金を持っている忙しい人たちっていうのは電子書籍とかそういうものを買うよりもオーディオブックを買ってそういうものを聞いて時間を節約しているわけですね。
だから富裕層というか比較的お金に余裕のある人たちがターゲットになっている。
実際オーディブル、Amazonとやり取りしてもらったらわかると思うんですけどオーディブルの事業部だけでもかなり規模があるってのはわかると思うんで
何々部門の誰々ですみたいな感じで連絡するような形になるんでそれだけ将来性のある部署、将来性のあるマーケットってことですね。
なのでポッドキャストでマネタリズムを考えている人は一番いいのはオーディオブックかなというふうに僕は思っています。
もちろんこの音声をそのまま丸ごと使うのは難しいのでオーディオブック用に何か収録する必要はあるんですけども
それにしてもやっぱりこれだけのブルーオーシャンってないので早いうちに参入してしっかりとポジションをとっておくのがいいと思うんですよ。
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僕も追い寄り近々オーディオブックの出版方法についてコンテンツを作っていきたいと思うので興味ある方は是非そちらを見ていただければと思います。
では今日は以上です。最後まで聞いていただきありがとうございます。
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