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2025-09-20 08:20

本があまりにも売れないので5年もふてくされてたことがあります

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サマリー

このエピソードでは、著者が5年間本が売れない状況に苦しみながら、諦めずに新しい挑戦を続けている経験を語ります。最終的に、ブログ運営戦略が成功を収め、その後の出版活動にも良い影響を与えることが明らかになります。

売れない本と挑戦
9月20日、9時を少し回ったところです。
今日は、本があまりにも売れなかったので5年間ふてくされてました、というお話です。
僕はですね、今でこそそれなりに本が売れるようになっているんですけど、
最初に書いた時ですね、もうそれは目も当てられないほど売れなかったんですよね。
まあ今見たらわかるんですよ、その理由っていうのは、重要も何もないところで誰からも見つけられないようなタイトルをつけていたので、
まあ最初から読んでもらう気がないんじゃないのっていうような本を書いちゃってたわけですね。
なので売れなかったんですけど、当時としてはですね、良い本を書いたのだと、良い本を書いたので売れるはずだと思ってたんですよ。
内容が良ければ必ず売れると信じ込んでいたんですね。それなのに売れないから、
私はKindleに嫌われてるんじゃないかとか思ったわけですよね。 それでもいくら本書いたって、もう僕にはちゃんと売れるような本なんて書けないんだと思って、
まあふてくされてました。 毎月印税が入ってくるならいいんですけど、まあ印税ゼロの時がほとんどなので、
まあその時には何の連絡もないんですけど、時たま売れるんですよね。時たま売れると印税が発生するんで、
まあアマゾンってすごいんですよ。たった1円でも振り込んでくれますからね。
で時々、今月20円印税が出ましたとかね、来るんですけど、もう最後の方はもう
最低記録を塗り替えたとか言って喜んでね、そのロイヤリティのお知らせメールの文面をコピーして家族に見せたりとかしてたんですよね。
で一番最低がね、あの8円でしたね。 月のロイヤリティがね8円ですよ。
もうその状態でね、じゃあ次の加工なんてね、なかなかね思えなかったですね僕もね。 でもうふてくされてました5年間。
でふてくされて、もうKindleなんか書くもんかと思ってたのかどうかわからないんですけどね。
5年後に覚醒するんですよ。やっぱ書こうと思うんですよね。どこかにね、リベンジしてやりたいという気持ちはどこかにきっとあったと思うんです。
だってあなたの今月のロイヤリティ8円ですとかいうメールが送りつけられてきたらですね、
まあそのふてくされてばっかりもいられないんですよね。 でもね、なんかちゃんとやればできるんじゃないかとかね。
ブログ運営戦略の成功
そういうのはね、やっぱ5年間ずっとそういうメールを送りつけられたら、なんか自分の潜在意識的なものにね、
ずっとね積もっていくんじゃないかと思うんですよね。 僕の場合たまたまね、ダメだダメだの方に積み重なるんじゃなくて
おそらくね、なんか方法があるんじゃないかっていうのが積み重なっていった気がするんですよ。
つまりふてくされていた間にですね、よし頑張る像が蓄積されていったような気がするんです。
僕はその5年間何していたかなというと、ブログで頑張ろうと思ったんですね。
今は知的生活ネットワークっていう10年ブログではないんですよ。それとは別に、いわゆるアドセンスで稼ぐブログですね。
そちらの方を頑張って、そっちで収益を得るということができるようになりたいと思ったんですよね。
それで、まあそのこれはダメだなと思って、2冊目の本会で全然売れなかった年に、
ブログ頑張るぞということで、当時としては清水の舞台から飛び降りたような気持ちで教材買ったんですよ、ブログのね。
そのブログの教材を買って、一生懸命書かれている通りにやって、いわゆるトレンドブログっていうやつだったんですけど、
やっていくとですね、徐々にやっぱりやり方が分かってきて、トレンドっていうものを自分の中で見つけて記事を書いてですね、
そしてかなりアクセスを集められる技術を身につけたんですよね。
それでですね、月にある程度のお金を稼ぎるようになったんですけど、
まあでもちょっとこれ以上やばいと、確定申告しなきゃならなくなるなと思ってね、もうある程度で抑えたんですけど、
そこで身につけた考え方というのは、いわゆる需要のあるところで見つけてもらうタイトルの記事を書くということに尽きるんですよね。
需要のあるところで、めちゃくちゃライバルがいるところでやったってダメなので、
需要があるけど供給が足りないところを見つけて、そこで見つけてもらえるようなタイトルの記事を書くという。
まあこれ、いろんなことの基本ですよね。需要が何もないのに書いたってしょうがないし、
需要がありすぎてライバルがひじめいているところでやったって見つけてもらえないし、
まあその絶妙なところを見つけるわけですよね。いろんな手法を使って。
まあいろんな手法って大したことないんですけど、キーワードを見つけて、それをキーワードプランナーみたいなんで分析して、
全部グーグルの無料で使えるツールなんかを使ってですね、分析して、そこで見つけるわけですよ。
その需要があるキーワード。これは需要があるなぁ、月間に何百もアクセスされてるなというのを実際に検索して調べたときに、
これはヤフーチェエ袋とかが一番上に来ているので供給足りてないなと。よし、じゃあ書こうみたいなね。
そういう流れで書いていくわけですけど、地道なやり方ではあるんですけど、でもこれって確実なんですよね。
そういうやり方を自分の中で学んだときに、キンドル本も同じじゃねえかって思ったんですよ、5年目になってね。
よし、じゃあ今度キンドルの本を書くときには、しっかりとSEOですよね、検索に出るような名前をガンガン入れ込んだ形で、
そして需要があるようなところで書いてみようって書いたのが退職後の一作目で書いたのが50歳からのブログ運営戦略なんですよ。
ブログ運営ということで、これはもうアクセスはされるだろうと。あと50歳って書いたことで毎回やっぱり50歳の年っていうのは毎年生まれますので、ずっと需要があり続けただろうとかそういうことを考えまして。
また50歳という言葉で検索する人っていうのもすごく多いのでね、そういうところで見つけてもらえるだろうみたいな気持ちで書いたらやっぱりこれがすごく読まれましたね。
やっぱり5年間不適されていたのは無駄ではなかったというところですね。
それで月8円から毎月何万円というようなお金が入ってくるようになって、退職もしたのでちゃんと確定申告もできるようになって、税金も責められるようになったということで、それからも遠慮なく書き続けてきているわけですけど。
なのでやっぱり人はわからないですね。不適されていたんですけれども、不適されている間に何かやってたらそれと結びついたという状況ですね。
何かやってたということがおそらく、いや、Kindleの方も何とかやればうまくいくんじゃないという気持ちの方が潜在意識の中でちょっとずつ溜まっていったのかなというように思います。
不適されている時間というのも大事といえば大事ですね。その間に何か別な好きなことをやっていればね。
08:20

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