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2024-08-12 06:37

Windowsでさえ、バグありきで販売される

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Windowsでさえ、バグありきで販売される、です。
世の中のですね、多くの商品っていうのは、アップデートありきで販売をされていると言われていますね。
特にスマホのアプリなんかは、バグのアップデートの連続ですよね。
バグをね、すべて取り去ってからリリースしようなんて言ってたらいつまで経ってもリリースできませんよね。
なので、バグは当然あるというのを前提にですね、リリースをされているわけですね。
もう30年近く前になるんですが、Windows 95が
発売された当時、
3000ぐらいバグがまだあったそうです。それを認識した上で販売したんだそうですね。
バグはね、後で潰せばいいという。
しかし、タイミングは未だということですよね。
リンクトインの創業者がね、次のようなことを言っているらしいんですよね。
バージョン1を出した時点で恥ずかしい思いをしなかったのならば、それは遅すぎたのだ。
という言葉ですね。
非常に願軸がある言葉です。
もう恥ずかしい思いをしないということは、恥ずかしい思いをするような
ものはすべて取り去ったということですよね。
だとすると、もうそのリリースというのは遅すぎたんですよということですね。
なので、バージョン1は恥ずかしい思いをするつもりで、とにかくリリースせよというわけです。
僕は、Kindle出版とかでもよく言うんですけど、完成を
徹底しようと思ったらいつまでたってもリリースできないので、
もうだいたいできたと、70%ぐらいできたぞと思ったら出版してしまえ
というようなことをよく言っているんですよね。
最初の1冊というのは、やっぱり完璧なものじゃないと思いがちなんですけど、
でもそう思いすぎると、僕が最初の本を書いた時のように
7年もかかってしまうということになりますよね。
僕は以前、知的生活の作り方という本を出しました。
ただ、出した当時から自分の中でツッコミどころがあったし、
売れるという自信があまりなかったんですが、それでもリリースしたんですね。
とにかく、50歳からのブログ運営戦略という本がかなり売れたので、
早くそれに次ぐ本を年内に出したかったということで、
モニターさんに見てもらうこともせずに出版したんです。
でも、やっぱりその本というのは数ヶ月して全く売れなくなったですね。
自分自身もツッコミどころ満載の状態で出したということがあったので、
売れなくても仕方ないなと思っていました。
でも、そこから学びがあったんですよね。
これは全然本を見つけてもらえていないなとか、
これは最後まで読んでもらえていないなとか、
それらを解決するための仮説を立てるという大きな学びをすることができました。
なので、本を一旦取り下げて、タイトルも変えて、
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分量も少なくして再出版をしたんです。
まあ、その後に僕は、
一時はワンスクロール内に表示されていることもありました。
まあ、その時は自信を持って出版できたので宣言もしましたね。
なので、最初の1ヶ月というのは毎日収益が上がっていましたね。
元の本の時とは段違いの収益になりました。
まず1冊の本を出版してから、
1ヶ月の間に1本の本を出版してから、
1ヶ月の間に1本の本を出版してから、
段違いの収益になりました。
まず1冊を出していたからこそ、次の一手が打てたわけですね。
元の本を出す時、より完璧を目指そうと思っていたら、
この本はまだ日の目を見ていなかったかもしれないですね。
自信がなくても出版していたからこそ、
その後の再出版につながって収益化ができているわけです。
頭の中にあるままの状態だったら、
作家にもなれないし、収益化もできないわけです。
まずは最初の1冊ということですね。
売れようと売れなかろうとです。
AmazonとかYouTubeには、
売れるKindle本のリサーチの仕方とか、
執筆の仕方とか、
そういう本や動画がてんこ盛りであるんですけど、
それらを見て研究するというのはとても大切なんですけど、
でも逆にそれらに縛られて、
全く手が止まってしまうというのはよくあるんですよ。
なのでその時には、
一旦動画とか書籍レポートとかから離れてみるほうがいいです。
それらの通りにしていくということよりも、
まずは出してみるという、
その経験を得ることのほうが大事ですからね。
そこから学べばいいんです。
僕も最初の本を出した時に、
2016年ですね、出した時、
最初は仲間が本当に買ってくれて嬉しかったんですよ。
たくさん売れたんです。
このままずっと売れ続けるんだと思ってたんですね。
しかし仲間がもう一通り買ってくれた後は、
全く売れなくなったわけです。
Amazonの大量の本のね、
海の底沈んでしまって、
その後もう浮き上がることはありませんでした。
その後、50歳からのブログ運営戦略という本を書くまではですね、
5年かかりましたね。
もう全くやる気がなくなってしまったんですが、
なぜかというとですね、
印税が振り込まれてたんですが、
8円とかいう振り込みはね、
ちゃんとリチギに送ってくるんですよ、Amazonって。
本当に面白かったですね。
面白いとしか言いようがなかったですね。
もうそんなのがね、
ずっと続くともうやる気とかなくなりますよね。
でもしばらくすると、
そこから仮説が生まれてきたんですよ。
あれってこうしたらよかったんじゃないのかなって。
それらを自分の中でまとめながら、
5年経った頃に、
ブログ運営戦略ですね、
あれを出して、
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とりあえず成功したという形になりました。
結局売れなかったという経験から、
改善するための仮説を作れたっていうのが、
よかったんですよね。
なんで最初の失敗がなかったら、
この50歳からのブログ運営戦略っていうのは、
全く日の目を見ていなかったんだろうなと思いますね。
ということでね、
まずは出版。
印税は月0円からということで、
スタートしていきましょう。
得られる経験の方が多いです。
それではまた。
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