00:00
さあ、おはようございまーす!
えーとね、今日はね、
あ、これダメか。
オフ、OK。はい、おはようございまーす!
今日はですね、今からね、
いよいよタイに行ってきますよ。
思ったことを、今日も
バックヤードではありませんが、お家から
本日はお家から、思ったことを
配信いたしましょうね。
はい、思ったこと。
今日ね、タイに行きます。
飛行機に乗ります。
お金の都合でね、
ちょっと安かったので、観空から行きます。
セントレアっていうね、
僕は名古屋にいますんでね、
名古屋からだとね、
えーと、なんだ、
セントレアから乗るのが
一般的ですね。
中部新国際空港だったかな。
昔は名古屋空港から
行きましたけど、名古屋空港、
ちょっと手狭だということで、
自衛隊の基地もあるもんだから、
小牧基地っていうのがあってね、
小牧なのか名古屋なのかっていうね、
えー、
名古屋じゃねえじゃんっていう話なんですけどね、
その小牧基地ってのはね、
えー、
豊山町になるんだよね。
えー、話がややこしいんですけどね、
名古屋と名乗っているんだけど、
いたんだけど、
えー、実際は小牧空港だよねって
みんな言ってたんだよね。
小牧基地があるんでね、
あそこさ、名古屋空港って名前だけどさ、
本当は小牧じゃんっていうのね、
あの、東京ディズニーランドだけど、
千葉じゃんみたいな。
ところが本当は豊山町っていうね、
豊山町は小牧市じゃないんだよね、
別自治体なんだよね。
ややこしい。
だからあの、東京ディズニーランド本当は千葉じゃんって言ってるけど、
本当は埼玉みたいな、
そういう感じですね、言ったらね。
ちょっと場所がね、ちょっと違うけど。
えっと、小牧と豊山町は隣なんでね。
えー、てなことで、
豊山町っていうのは一郎選手が、
旧一郎選手は旧じゃねえか、
えー、鈴木一郎、
でね、彼がですね、
えー、の出生地が豊山町ですね。
えー、なのであの、
飛行場の町であの人生まれてんだよね。
だけど今そこはね、
飛行場も既にですね、
飛行機の中心地ではなくてですね、
今はセントレアというね、
えっと、トコナメっていう愛知県の南の方の、
海のところにね、
新しい飛行場を作ったんで、
その豊山町っていうのが、
あー今、この辺の名古屋の中心的な飛行場ね。
えー、なんですけど、
まあ名古屋のね、から行くとね、
豊山町じゃない、間違えた。
豊山町の名古屋空港、
旧名古屋空港はすごく近かったんですけど、
すごくも近くないんだけど、
まあ行きやすかったんだけど、
トコナメのですね、
そのセントレアはね、
やっぱちょっと遠いんだよね。
1時間くらいかかっちゃうな、車で。
えー、ちょっと遠い。
1時間ちょっとかかるかな、
海の方なんでね。
海洋に行くときくらいかかっちゃうね。
潮汐岸に行くときよりかちょっと早いかな。
まあ1時間弱か。
まあそんなかかっちゃうんですね。
で、一方あの、一方というかな、
あの、観空はね、
03:00
空港がね、西日本でやっぱ一番大きいんじゃないかな。
えー、だから、
成田とか羽田は非常に遠いので、
えー、
やっぱりそれは東京なんで、
羽田から行こうとは思わないんだけど、
観空は、あの、
西日本では結構一番大きくてですね。
で、あの、
飛行機の発着人数がやっぱね、
多いんだよね。
飛行場も大きい。
えー、ということで、
観空は飛行機がいっぱい出てるもんだから、
安い飛行機、
LCCとかいっぱい出てるんで、
セントレアからも
行けんことなかったんですけど、
タイに。
だけど、ちょっと安かったんだよね。
で、
うち6人いますからね、家族。
子供4人で。
で、やっぱね、乗ってくと、
1人1万円違っても6万円違うでしょ。
ということで、まあ、ちょっとでも安いとね、
いいかなと思って。
それで、だけど、
時間が無駄になっちゃうとは思うものの、
まあ、でもね、
ここから飛行機でね、
車でね、名古屋からね、
まあ、3時間かからないんですよね。
2時間ちょっとかな。
一つね、大阪まで旅行みたいな楽しい、
楽しいじゃない飛行場に向かうのって、
なんかワクワクしますね。
しかも大阪に行くっていうことで、
ちょっとこの、僕からすると、
大阪に行くっていうのもね、
名古屋からするとちょっと旅行感があるんですよ。
2、3時間。
それで新幹線で行っちゃったりすると、
結局マイナスだけど、
うちさっきも言った、
子供4人と6人だから、
ペコーン正解は、
A45ステイカー。
結構その、
車で行けるもんだから、
車で行くとね、交通費そんなにかかりません。
1人で行ったって。
結構ありやすくなるってことで、
楽しいしってことで、
セントリアじゃなくて、関空から行くことにしましたね。
でね、
いや、そんな話がしたいわけじゃねえんだぜ。
海外旅行は面白い。
海外旅行は面白いんだぜ。
よろしくなってことで、
今日はですね、タイに行くという話からスタートしようと思って、
話の本体に入る前に、
無駄話が止まりません。
ワクワクが止まらないですね。
海外旅行は楽しいね。
ということで、
タイに行くんだが、
でですね、
今日はね、
いろんなホテルの都合でパタヤに行きます。
パタヤ。
バンコクから、
首都バンコクから南の方にね、
車で1,2時間走ると、
パタヤがあるんですって。
ホテルの都合で、
ホテルの都合で初日パタヤに行くもんですから、
初日から3泊、
22、23、24、
3泊は、
22、23、24、3泊か。
3泊はパタヤでして、
その残り1週間弱はバンコクに戻るわけですけど、
そのね、
だからさ、
夜に着く日なんですよ。
安いやつ申し込んだら。
06:00
夜中に着くわけ。
今日のね、
だから、
7時45分発だったかな、
日本の関空を。
で、関空を
その時間に出て、
向こうの現地時間の
11時55分に着くかな。
向こうの方が
時差があって、
日本より少し西にあるんで、
だいたい15度ごとに、
今360度で24時間なんで、
15度ごとに
1時間ずつずれると思いますけど、
違うか?
30度で2時間。
360、24、
そうだね。
30度ぐらい角度、
イドが西にあるのかな。
で、2時間ぐらい時差があって、
向こうの方がね、
後、遅れるんだよね。
西だからね。
ていうようなことで、
合計で7時に出るんで、
8、9、10、11、
4時間と、
6時間飛んでいくんですよね。
だいたい6時間10分飛んでいくと、
バンコクに着くと。
そうするとバンコクで、
夜11時55分に着くわけよ。
なんじゃかんじゃ入国手続きとかさ、
なんじゃかんじゃでさ、
1時ぐらいになるでしょ。
SIMカードもらったりね。
海外SIMね。
ネットで予約しておきましたよ。
えー、
その、なんだっけ、
海外だからさ、
今ネットで調べたんだけど、
ある種のね、受け取り場所でね、
クルークだったかな、
なんかのとこでピックアップする、
SIMカードもらうと、
700円台で安くね、
SIMカードもらえるんだけど、
その本体の、
True5Gっていう携帯会社のやつを買ったんだけど、
True5GのSIMを、
True5Gの、
カウンターでもらうと、
1000円かかっちゃう。
300円ちがう。
バンコク、スワンナプームのね、
空港に行くんで、同じだからね。
同じだったらさ、
同じだったらなんだ、
その、
300円安い方がいいじゃん、
空港の中でもちょっと
返品な距離があるところにね、
あるらしいんですけど、
そこに行けば300円安いと。
300円安いんだけどさ、
それがさ、24時間空いてるかどうかが
わからないんでしょ、今調べたところ。
はっきりネットで情報が出てこないわけ。
で、えっと、
そうするとさ、で、
あのー、
300円安いんだけど、
よーくさ、ネットの画面見たらさ、
24時間営業らしいです、
とか書いてあったりするんだけど、
そこのさ、写真がさ、カウンターの写真があってさ、
そこにさ、人が写ってないわけ。
これ24時間営業って書いてあるけど、
人写ってないじゃんって思って、写真に。
その写真をよーくアップすると、
あのー、なんだっけな、
すいません、今ブレイク中、
30分後に来ますみたいな、
看板が置いてある写真が
貼ってあるんですよね。
いや、24時間営業だけど30分休憩するじゃん、
09:00
こいつらって思って。
そしたらもう、その時たまたま運が悪かったら、
30分待たされるじゃんって思って。
これはちょっとアカンなと思ってですね。
で、300円高い、
ツルー5Gの
カウンターで貰うことにしました。
まあそこならね、写真で見る限りね、
24時間営業と書いてあるし、
写真で見る限りも巨大な、
あのー、でっかーいカウンターなんで、
で、ライトが、
看板にもさっきの
クルークのとは違ってでっかいカウンターだし、
あのー、
とっても明るく光りながらの雰囲気なんで、
これはさすがに、
さすがにこれは24時間営業でしょということで、
まあ300円余分に払うかと、
いうことでやりましたね。
で、そのSIMカード貰うでしょ、その後さ、
こんな夜中だよ、12時。
それはね、
もう夜中ですからね、
えっとー、
移動手段がまず問題なわけよ。
どうやって行きますか、パトヤまで。
車で1時間半の。
もうバスやってませんよ、そんな時間。
電車もバスもありませんよ。
タクシーでしょ、タクシー。
ところがね、うちね、タクシーはタクシー乗り場があってね、
あとグラブとかね、
あのー、ボルトっていう、
ウーバー的なものがタイにもあるんでね、
中華資本だと思うんだけど、
中国資本のそういうものが色々ありましてね、
マレーシアかな、シンガポールかな、
中国だからね、
そういう華強的な人たちの
資本の大きなやつがあって、
グラブとかボルトっていうらしいんですけど、
それ読めばすぐに乗れるし、
タクシーも実際たくさん走ってるしということで、
タクシーで行けばいいんだが、
6人が一発で乗れるタクシーってそうないじゃん。
大きいやつだよね。
だからさっと乗れない可能性があるんで、
しかも夜中ですからね、
12時、1時ですからね。
あとね、やっぱちょっと遠いんだよね、
パトヤが1時間半かかりますから。
タクシーの運転手が嫌がるというふうに
ネットの情報に書いてあって、
予約しといた方がいいということで、
あ、そうかと思って、
タイが大好きな知り合いに聞いて、
バンコクタクシーバンコクサービスだったかな、
みたいなところを探して、
というか教えてもらって、
そこで予約を取りました。
いろいろやり取りをして、
飛行機何時ですよと言って、
OKって言ってね、
OK、Confirmationみたいなね、
よろしくみたいな、
予約を取りました。
で、
向こうが最後にLINEしてきたのは、
LINEでやってるんですけど、
LINEが使えるのでね、タイはね、
ちゃんと。
飛行機、
ピックアップの前日に
ドライバーやらの
情報を
共有します、
英語で来たわけね。
ありがとう、
前日までにまた、
前日になったらよろしくって、
僕も返信しておいた。
そしたら向こうから
サムアップのやつがピカーンって
サムアップってね、
GIRLみたいなね、
来て、良かったと思って、
予約取れたと思ってね、
で、当日を迎えました。
12:00
今日はですね、
あれってね、
前日に
情報来るって言ったまま、
前日だけどってね、
早速LINEです。
当日ですけど、
どこに行けばいいとか、
ドライバー誰とか連絡
どうなってますかね、
よろしくーってLINEしました。
無反応。
おっと。
タクシー万国サービス
無反応。
これがタイクオリティ。
これが
ジャパンクオリティとの違い。
ジャパンクオリティ来ました。
えーね、僕は思うんですけどね、
これいい加減なんだよね、やっぱね、タイってね。
で、やっぱ日本ってさ、
こういうことほぼほぼ絶対ない。
えー、
ですよね。ほぼないよね。
で、日本はやっぱり
こういう完璧さみたいなのが
時間の正確さとか、やっぱすごいな
と思いますね。やっぱ日本って
そういう国だからこそね、
これはすごくいいところなんですけどね、
たださ、やっぱこれに
すごくコストがかかるんだよね。
日本人ってのはすごくきちっと
することに
一生懸命だから、
本当にすごくしっかり
することにコストがかかっていてですね、
その分タイはいろんなものに
コストがかからなくてね、いいのかなと
思いますけどね。実はね、
こういうことは他にもあってですね、
タイ以外でも。例えばね、
先進国でいうとイタリアね。
イタリアに行くとね、
すごくルーズ。
イタリアに行ったときに起こったことはいくつかありますけどね、
例えばですね、イタリアで起こったことね、
例えばね、
バスに、
観光バスの予約をしてあって、
いろいろメールで
やり取りをしていて、
ローマから
ポンペイにバスツアーで連れてってもらって、
ポンペイを観光した後、
僕はその日
ナポリに行きたかったんです。
ポンペイからナポリ近いわけ。
ピコン!正解!
一番正解!正解!
連絡来た。タクシー万国サービス来た。
OK!
来ました。今来ました。
ありがとう。ただこの話は続けましょう。
言いかけなんだけどさ。
ナポリの話ね。
違う。
イタリアの話。
ローマからポンペイに
ツアー旅行に行って、
ポンペイから実は
ポンペイ近いんです。
僕はナポリにその日は泊まる予定だったので、
今の予定のままだと、
ローマから
ポンペイにツアーで行って、
ポンペイからまた
バスで
ローマまで戻って、
そこからもう一回電車に乗って、
もう一回ナポリに行くという風な
工程になっちゃうんで、
それは無駄だから、
なんとかならんかと
ツアー会社に相談したら、
OKだと、OKだと、
全然問題ないよと。
15:02
バスが何本も出てるから、
ポンペイに
着いた後、
別の場所に乗れっすよと。
別の場所から
別の場所から
ナポリまで案内するっすよ
っていうね。
ペファボールって
おっしゃるんでね。
そんなことはもう
おっしゃることは
さいさいですよって
うるせえな
いうもんですからね。
ありがとうって
いう風な連絡で
ポンペイに
ローマからバスツアーに出ました。
楽しかったポンペイね。
帰るとき
ポンペイ楽しかった帰ろうと
別のバスに乗って
僕はナポリに行きます。
バスの会社の人に言いました。
するとバスの会社の
運転手さんたち集まってる人たち
みんな言いました。
ちょっと待ってと
オタクとリブラさんよと
ポンペイからナポリに
向かうバスなどございません。
ちょっと待ってよと。
ナポリに連れてってくれるって
聞いてるけどと。
私たち誰もそんな話
聞いてないです。
それ
誰が言いました?
誰が言いましたって
メールを見せて
この人が言いましたけど
バスの
運転手さん
そいつか
いつも適当なこと言うんだよな。
ということで
ソーリー
ソーリーじゃないな
イタリア語忘れちゃったね。
ごめんなさい。
そいつ適当なこと言うんで
ポンペイから
ナポリに行くバスありません。
マジでって聞いてねえよ。
こうなるわけ。
いい加減なのイタリア。
タイと同じすげえいい加減。
さあそんな時
どうなるかというか
結局どうなったか
しょうがないね。
2人で旅行に行ってたんだけどね。
友達とね。
しょうがないね。
わかりました。
1台でね
バス1台
あんたたちのためにナポリ行くわ。
OK大丈夫。
なんとかしましょう。
僕と友達と2人がね
バス乗ってね
でっかい観光バスで
2人だけナポリに
連れてってくれました。
残りの
残りの
バスにもともと
お客さん乗ってるわけだ。
そのお客さん
ローマに戻る人たち
もう1個のバスに詰め込んだ。
席空いてたから。
1つのバスの
客をね
もう1個のバスに
会社が同じかどうかもわからないんだけど
18:00
詰め込んで
1台のバスで2人だけ乗せて
ナポリに行ってくれた。
ナポリ駅だったかな。忘れちゃったけど。
すごい親切。
すごくない?
そういうことが起こるわけ
イタリアって。
あの
日本の飛行機会社でさ
取った席と違う席に案内されることって
あんまないでしょ。でもね
ルフトハンザーはね
ルフトハンザーはね
全然違う席に案内されちゃって
なんかの都合で
回っちゃったから友達と離れちゃうから
って文句言ったらね
日本人のスチュワーデスさんとか
CAさんに言ったら
仕方ないって言われたんだけど
忙しそうだから
ドイツ人っぽい人にもう一回同じことを話したらね
OKと何とかしましょう
ってパパッと入れ替えてくれて
いろんな人に頼みに行ってくれて
はいOKこれでお友達2人と
同じ席にしましたよ
ってさっとやってくれた
素晴らしい
飛行機ってこんな風にできるんだと思って
別の会で
日本の飛行機の会社にしたんだけど
日本のJALとかANAは席を変えるのも
CAさんの独断で
ちょっとしたことは変えられなくて
いちいちいちいち上の方
上の方に連絡するんですよ
何回も何回も上に電話して
上の許可を得て
許可が上にどんどん上がっていって
決済が上でできてまた
ダーッ下がってきて
ようやく僕の席変えてもらえることになったり
めっちゃ手間じゃんって
すんごい遅い
日本の飛行機会社
全然違う
思うのは
日本と海外と
海外っていっぱいあるけど
世界で一番だと思うんだけど
日本は世界で一番正確なんだよ物事が
ピターッといく
約束もちゃんと果たす
だからこそこうして世界の工業国家として
最大最高の成功を
歴史的に最高の成功を
あげたと思いますけどね
これはね
労働者が素晴らしいわけ
バチェーと約束守るわけ
これは逆言うと
日本人の奢宅度がひどいってことは
全部自分で
全部ルールでやって
決まったことでやって
自分で動かすことが全然ないわけ
だから
今回タイもそうですけど
タイもいい加減で
約束通りタクシーがちゃんと約束の返事
来ないじゃん
来ないけどね
日本だったら約束なしで行ったらなかなか大変なことになるんだけどね
ほら正解って言ってくれてるよね
タイとかこういう国は
おそらく
行って現場に行ったら
たぶんなんとかなるんだよね
こういうルーズな国って
行った後なんとかなるんですよ
イタリアもそうなんだよ
結局最後さ
観光バスに日本人2人だけ乗せてさ
そんな予定ないのにさ
観光バスに2人乗せてナポリまで行くんだよ
言ったら
お願いしたら
わかったOKつって
21:01
言ったかどうか知らんけどさ
あーもう乗ってよ
ペロハボーレ
みたいな感じで
乗せてくれるわけ
ブラビッシモ
ブラビッシモ
対応がブラビッシモだよ
ブラーボじゃないよ
女の人だったらブラーボだね
ブラビッシモですよ
なのでね
これは非常に思ったこと
今日は思ったこと
日本と海外の違いについて
海外と日本って言っても
色々あるでしょうと思うかもしれないけど
日本は世界最高にきちっとした国なので
日本以外はもう全部海外と言って
そういう風に考えてよろしいと思います
日本はめちゃくちゃ物事が正確
だけど全然融通がきかない国
それは日本が工業国家として
ものすごい成功を収めた
つまり日本人がみんな非常に労働者として優秀
ギャラリーとして優秀
日本人がみんな非常に労働者として優秀
ギャラリーとして優秀
非常に労働者として優秀
逆言うとみんながひどい社畜で
自分で物を考えないとか
判断できない国の
最高峰にいるんだと思う
だから日本は
変化の多い時代に
日本が
失われた30年と言って
取り残されてしまった
これは日本という国が
最高の工業国家であることの裏返しですよ
結局
タイという国を含めて
おそらくイタリアがそうなんだけど
イタリアなんかはすっごいルーズで
あれもあったんだよ
電車に僕乗ったら
一本電車間違えて
特等席みたいなところに買ってそこに座ってたんだけど
そしたら車掌さんが来て
これ違うよって言われて
これ次の電車だよって言われて
間違えた
ってなったら
車掌さんに言ってすいません
一般席に移りますって言って僕らは移ろうとしたのね
すいません
一般席今日チケット違った
次の電車かすいませんって言ってすぐ降りようとしたら
車掌さん
そこ座る人が結局いないから
僕らが座ってるわけだよね
気がつかなかったわけだ車掌さんが来るまで
その車掌さんさ
僕の方を向いてさ
パッとさ静止して立たなくていいっていう
ボディーラングエッジで
サムアップですよまた
今空いてるから座っとけやと
いうことなんでしょうね
イタリア人OK
イタリア人最高じゃんと思ったね
あれどうですか日本人だったらどうですか
電車間違ってたらさ
すいませんって降りようとしてたら
絶対車掌さん止めなくない
すいませんじゃあごめんなさい次の電車だ
ごめんなさいね
一般席に行ってくださいと
高級席2人だけの
個室みたいなやつさ
空のまま走らせるでしょ
日本人だったらどう思います
僕はそうだと思うねそういうことすると思うね日本だったら
ということでね
イタリアなんかはねすごくねルーズなんだけどね
なんとかなる国なんだよね
だからタイもおそらくね
ルーズだけどなんとかなる国です
そういうのってのはこういうね
変化の多い時代にはそういう文化の方が
24:01
強いとただそういう
ルーズな国ってのはやっぱり
ルーズなルールの中でいるってことは
柔軟性はある人たちなんだけども
工業国家としては
いまいちなんだろうなと
だからイタリアは工業国家として
世界一ではなかったよね
フィアットとかアルファロメオとか
アルファロメオとかさ
フェラーリとかさランボルギンとかさ
フェラーリとかああいう工業
工業物じゃないじゃん工芸品じゃん
だから工芸とかの国
時代になると得意でね
ブランドとかの話になるとすげえ得意でね
ああいう国はね
日本はブランドとかじゃなくて工業製品を作るのが得意
それはそういう風に僕らが教わってしまったからね
日本が変わっていく方向っていうのは
いま工業国家として
曲がり方をだいぶ前に曲がってしまってますから
僕らはやっぱし
イタリアやタイに学ばないといけないんだと思う
こういうルールは
少しぐらい雑になって
守らなくたって良くて
そうじゃなくて柔軟性とか
そういったことを僕らは残さなきゃいけないのかなと
そんな風に思いました
長くなりましたもうタイに行きます
それでは皆さんさよなら
