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2024-08-21 26:35

精神科医療の光と影 - うつ病の過剰診断と長期隔離の難しい現実

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00:05
さあ、今日も思ったことを思った時に話していこうというコンセプトでやってまいりましょう。よろしくお願いします。
バノスへの方で精神科医をやっております。まもなくタイに遊びに行きますでお馴染み バスへの精神科医リブラでございます。
よろしくお願いします。ということで、今日も思ったことを話していきましょうかね。
今日もいろいろありましたねやっぱりそのなんていうのかなぁ あの今日はね多分今日っていうかな
多分ですけど本当 あの今日か明日かわからないけど
うんと久しぶりにあれ撮りましたんでね精神のp ラインよねあんまり撮ったまあ最近あの あの昔みたいにはちょっと時間が空くかも撮れないということで忙しいということでですね
えっともっぱらーのライブでやっておりますけどその場その場でね ライブのアーカイブがね今日明日また上がるんじゃないかない方だと
いうふうに思っておりますがそこでも話したんですが確かに話した気がするんだけども うんと
うつ病の話とかをいろいろしたんだけどさあのうつ病のねうんと っていうかうつ病が広がってる広がってるというかな
うつ病の診断がまあかなり広がってるわけですけどあるいは僧侶性障害とかも広がってるんですが そのまあいいんだけどそのうつ病だとか僧侶性病だとかっていう病名を
っていうのはそのある種のなんていうかな その人を守ろうというね優しさみたいなところからね少し
ある種オーバーダイアグノシスというかちょっと課題に診断されたりする傾向もあるわけですが いいんだよね僕もあの例えば発達障害なんかをかなりオーバーダイアグノシス気味に診断しますしね
わずかなその特徴みたいなところそれを捉えてばっと大きくね解釈してね
まあそういう拡大解釈っていうのかなあのオーバーダイアグノシスって言ったりしますけどね その課題過剰診断
まあそれもなんていうかなどこからが過剰かっていうのは非常に難しいところでさ うんと
特に精神科なんていうのはその尺度がなかなかねその主観の尺度しかないので精神科へのね なかなかそのどっからがね過剰かっていうのは非常に難しいんですが
うんとまぁだから場合によってうんと僕らやっぱりどうしてもね 患者さんのためにと思ってちょっとあのまあ客観的に見ると過剰と思われるような
診断することもあるわけですねでえっと まあうつ病なんかは僕からするとちょっと過剰に診断されている感じはするんだけどもまあそれ
はいいんだけどもいいんだが良くないのは うんとそのねうつ病という診断によってね
あの 交通薬を
使って治療するというところに収まってしまうことが多いわけですよね 僕からするとそれはうつ病じゃなくてまあうつ病とつけてもいいんだけども
根本的な問題は自変症スペクトラムの特性を持っていて行きづらいことであってその まあそれは病名を何とつけようと構わんのだけども
03:08
その交通薬を飲んで治るようなことじゃないでしょって思うようなことがね いっぱいあるんですよね実際ね
そこに交通薬が投与されるわけね 交通薬を投与してもそう悪いことばかりじゃないしね
不安が取れたらいい面もあるしねまあイライラしたりそわそわ 交通薬飲むと結構そわそわする人が多いんですけどね
まあそういう悪いところもあるんだけどもいいところもあるしまぁケースバイケース かなと思いますけども
問題はそういうことじゃなくて特に自変症スペクトラムの人なんだけど 自変症スペクトラムの人はあのなんていうかな
あんまり感情みたいなものをうまく把握できないことが多いんです自分の感情も他人の 感情もなので
なのでというかなうつ病なんてから自分の不調を調子が悪いイコール病気 イコール薬で治すみたいなそういう構造で捉えてしまうことが割と多いんですよね
だけど本当はそうじゃなくて本当は環境を調整したりとか 例えば職場を変わったりとか例えば障害者雇用に変えたりとか
例えばまあそういうのはね 就労
継続支援施設に変わった方がいい場合とかね障害者雇用した方が配慮してもらった方がいい とかね
うまく合えばね活躍できるみたいなねみたいな本当はそちらの環境調整が大事なのについつい
そのうつ病という診断で薬で治してしまおうと 本人が誤解というのが思ってしまいがち精神科医自体がそういうことをしがち
薬で治そうとしがち治るわけないじゃんみたいな まあそれはそれでまぁあの仕方がないかもわからないんだが問題は
うんとそのことによって結局薬飲んでも良くならないもんだから で自分がその発達障害でそのか環境調整が必要だということに気がつかない主人も気づか
ないみたいなことが起こっている例があって そうすると一生懸命薬飲んじゃったりするんでね
人によってはね効かない薬を10年飲んだりするんだよね 20年だよねなんで効かない薬飲むのって言うと自閉症のスペクトラムの人って連続性が少ない
でえっあの先生からすぐには効かないと言われてますんでみたいないう人がいて すごいに効かないって前の先生言ったか知らんけど
20年はなくないみたいなね みたいなそんなことが起こったりしますねなのでなんていうのかなぁまあそういうこううつ病
という診断が逆にね治療を止めてしまって
でうまくいかないもんだから薬飲んでもよくならないもんだからもう嫌になっちゃって 自殺ミスみたいになっちゃったりね
めっちゃくちゃなっちゃったりしてねで救急外れ家大きな病院だからね 救急車で運ばれてきたりしたのを僕らが見るわけですよね
でない内科からね救急内科かまあ内科から依頼が来てね 僕が見に行くとああ
うつ病と書いてあるけど発達状態じゃんみたいなね ああそうが薬で治そうとしたんか無理無理と思ってね
そりゃよくならんわなぁっていうね うーんまあでも難しいとこだなぁっていうこのような例をね
06:02
まあ結構たくさん見るわけまあだからやっぱ診断てななかなかねあの 大事だなぁというようなことをね今日は思いましたね
一つはそれね まあもう1個思ったんだってなことをね今日は思ってたんですけど
でまぁ今日はの さっきヤフーのニュースを見ていたらで待ってインターネット開くと僕や風が移るようになって
いるもんだからそこであのあのヤフーニュースみたいなやつが出ますよね で見たらねなんかあれでね
ちょっと1個読みましょうかこれね記事が載ってましてね 精神科病院で50歳男性死亡隔離2年弱が原因か
両親体操へ 専門家異常な長さ赤獅子みたいなね
つまりですねこれはどんなニュースかというとね精神科の病院に何かまあ統合視聴症 というふうに診断された人が入院してたんだってで最後その50歳僕の同世代ですけど
ね50歳の人がね 2年弱だ2年
ザクモの長きに渡って保護室保護室ってのはその鍵かかって隔離されてるわけ人一人 一部屋にね
そこに入れられたまま ほとんど出す出してもらえず家族も出してくれと言っているのに出してもらえず
足腰も弱りでなんかパンを喉に詰まらせてねで薬をたくさん飲まされてね でまぁその保護室に隔離されてそんなに高室には隔離したらそれはね体も弱るだろうと
そんなのがおかしいじゃないかとで出してくれとかあんなに主人頼んだのに出してもらえ なかったとこれはもう
賠償しろと責任がありだと5000万払えという裁判5700万円あると病院側にね テーラー裁判が
起こすつもりだということがニュースになっていましたね まあそのであのやコメントがねあの
アホな意見が出るでお馴染みヤフーのコメント欄 見るとね
まあ最近流行りの論調ですけどまぁ精神科のあの 医者やらね看護師は大変なんだとまぁ実際大変ですよこの前もね
看護師としてだぐられちゃって感じさんにね 広い日やってましたけどね僕の周りでもまあ大変ですよそれね
で あの
でえっと大変なのに 入院させてもらうだけでもありがたいのにそんな歌えるとは何事かみたいな
まあありそうでしょそういう意見が乗ってました でまぁ僕がどう思うかということですね僕の意見ねえっと
またしこれはまだからはあの状況がどうかはっきりわからないので やっぱりこれはちょっとコメント非常に難しいんですけど
なので両面であの考えてみるとまずその 確かに2年あのジャックね保護室に隔離しっぱなしてラマ
非常に長いは長いですね 長いけど実はないではないんだよねこういうことね
でうんと家族が出してくれってあの言って いるけど出さなかったとか言ってるけど
09:03
あの それは出せない場合あるよねその例えばですね
この書の場合は保護室から出すといろんな人にアクションを求めると別にアクション なんか求めたらいいじゃないかと思うかもしれないけどあの
要は例えばずーっとなんても女の子をつけ回したりとかそのしたら困ったり前あるでしょ そういう困ることでずーっとアクションを止めたらやっぱりなんて言わな
困るよねそのちょっと非常識と言われる行動とって 通してまぁいるんですよそれはさ
いろいろ事情があるあるさそりゃね あの
本人の気持ちがいろいろあるわけよそれを病気のせいだって言っちゃうと簡単なこと なんだけど
まあ僕は見てるとねまぁいろいろありますよね気持ちをね まあそれは僕ら患者の気持ちにはなれんけども
想像するにさまぁこんなことしなしょうがないまあおかしなことだけどさ ずーっとあのなんか物投げちゃったりさずーっと看護さんの知り触ろうとしちゃったりさ
なんかもうおかしなことする人あんだけどさそれもさ 病気のせいっちゃそうなんだけどさ病気のせいって言ってもさ
病気って言っても精神科の病気なんか病気なのかどうなのかみたいなね僕さあこの あれなんだっけあの p ラインの方でも言ってますけどね
だいぶ気分の問題がね精神科なんてのやっぱ関係がてがほとんどそれかなと最近思ってます けども
うんとだからまあわからんでもないよなとね 僕がこの状況だったらそんな風になっちゃうかもなーっていうね
かといってたねいい助けてあげ方がなかなかないんで難しいなぁと思いますけど その
まあわからんではないというようなことなんだけどでもさあやっぱその ちょっと難しいよねその迷惑行為みたいなものずっとされちゃうとでその2年弱は確かに
長いんだけども実際あってね例えばこの人の例じゃないですよ 僕のあの経験の音
僕の範疇でまぁ僕の管理さんの話じゃないかもわかんないけどもまぁはっきりはちょっと 言えないわけですけど
例のごとくちょっと嘘話をね混ぜながら言っておりますで あの本当のことは言えないもんですから
ん職員になるからね っていうことでごちゃごちゃっと嘘話をしますけどまぁ
架空の例だけど例えばさあの例えばというと嘘本当に嘘っぽくなっちゃうのでちょっと 言い方変えるか
まあとにかくですね
まああんたまあ例えばいいか例えばさ ずっとさあのさっきも言った例えば
女性のね女性病棟の音に行ってねずーっとお尻触っちゃう感じさんがいたらこれどう ですか
これ置いとけないでしょ でだから
その 退院させてくれたら本当ありがたい
ですけど要は数が連れて帰ってくれたらでこちら本当の本当本当のこと言うと非常に ありがたいんだけどその
そういうちょっと保護室に隔離しないといけないような人ずっと病院に置いておくの 本当は病院はあの
12:01
嬉しくないわねあのこの保護室ってのは数も限りがあるし この人が2年入ってたということはこの病院いくつかあの保護室があったかわかりませんけど
明石 明石なんで土山病院ちゃうかなわかんないけど書いてあるね
この病院に確率がいくつかあったのか知りませんけどね うんとこの人がその感じその亡くなった患者さんが一人で専用してしまうわけでしょ
非常に運用がねまあ保護室が大量にある病院ならいいんですけどいいっていうかまあ別 だけど
少ししかない病院病床数にもよるけどね 病床数ねベッド数がいくつぐらいの規模の病院からにもよるけどさある程度のそんなに
巨大な病院じゃない限りはですね 巨大ってのは500床とか1000とかありますからね精神科でね
じゃなくて数百のところが多いんだよね200-300くらいの時が多いんだけどさ まあ保護室もあってもどうかなあっても10
10はないんじゃないかなぁ あのと思いますけど
なかなかそんなにたくさん保護室ばっかりある病院はないんだけど そうするとさ
あの 専用されちゃうと非常に運用も大変なんだよね
だけど実際にこう例えばそういうふうな静的なあの ちょっと悪さしちゃうというね人その
まあだから静的じゃなくてもいろいろちょっと悪さしちゃうでまぁ気持ちはわからん でもないと思ってもですね
えっと気持ちはわからんでもなくても他の患者さん
の あの
がこう触られちゃうのを放置するわけにいかない じゃないですか病院の管理的にだからまあこの人だけが暮らせるね
パーテーションかなんか入って入れないようにするね保護室じゃなくてね まず隔離というかな分離ができるとね
先ほどがそういう精神科のちょっとこう ちょっと集中治療みたいなので分けた部屋を作るようなのが流行ってますけど
まあ古い病院だとそんなもんないですからね まあだからそこにお金をかけなかった病院が悪いと言われればそうなのかもしれない
けれどもうんと 非常に難しいですねこれはねだから
事実関係を詳しくねあのわからないので今回の例に関してどっちがどうだというのは ちょっと言えないんですけど
まあ一般論として僕らが精神科医をやっていてあの思うのはえっと隔離2年弱というのは 非常に長いけどないことではないというね
実際そのだからもう2年弱全く出さないというわけでもいかないたまに出したりするんです けど出せばお尻触るみたいな人がいますねあの女の子のね
そうするとさ おばあさん本当に言ったら申し訳ないけどちょっと若い子がいなくて
えっと今だったらお尻触っても大きく問題にならんかなって思うときにちょっと出して みたいでパッとまた触ってね
触ったからまた保護室ねと言ってね出したけどダメだったというね事実をね 作るために出してるみたいなね言い訳のためにエクスキューズのためにね
そういうふうに僕が主治医じゃないんであれですけどそういうふうに見えんこともない っていうような例もありますよこれはバカバカしいというか
15:01
非常にずるいとか変な話なんだけどだけどさあそのあの僕らの治療にもうさあ限界っていう のかな
やっぱりかわいそうだなぁと思ったりはするんだけどもあのその本人がもうほとんど意図的に わざとお尻触っているものをどうやって止めるんですか
ねその意図的に触っているっていうのがね病気だってことになってるけどまぁ 要はもうめちゃくちゃにしてやれと思っているような感じが僕からするとしますよ
患者さんがね だけどもうめちゃくちゃやってやれと思わざるを得ないような状況ってあるのよ世の中には
あのそりゃ 辛そうに見えるは僕からするとだけど
ね例えばその人の能力がねちょっとであの 辛い目にあってても世の中を憂えて様と逃げもなってしまいと思っている人さ
励まし方って何ですかどうやって励ましたらいいの
ってなことでめちゃくちゃ難しくてその隔離2年弱連続でっていうのはやっぱり問題だとは 思うんだけども
だからといってですね出せないほぼほぼ出せない例は実際ありますよね で出したり入れたりとかねしてるんだよね
でもお尻触ること分かってるっていうかね暴れること分かってる で病状が悪くて暴れているだけならありがたいというかねその後おさ薬で収めたり
できるんだけどもうわざと的な人がいるんだよね つまりさっき言ったような何かもう憂えてしまってもう自暴自棄みたいになってて
でしかも僕らがそれをあの何からあの 緩和する術があればいいんだけどままないと思いつきもしないというような時はね
まあ その彼の彼女の辛さは延々と続くわけだからね
それはまあ自暴自棄にもなるよねって言うね気持ちはわかるよなってなところです けどねだからといってどう引き上げたらいいんだろうってなことでね
まあ困って結局暴れられたりでお尻触られたりしたらまあ隔離するしかないもんだから 僕はあんまり薬そういう時に使ったりしませんが
まあやっぱ鎮静かけようとして薬を使う先生は多いでしょうね で
それはまあ病気だと思ってるからなんだけど僕は病気だと思うあんまり思うそういう場合 思わないもんだからそれでなんとかまあ薬で良くなるならね飲んでいただいたらと思うけど
こんな感じで 結局5円したりね5円ての飲み込みを失敗してね
ロレットが回らなく多分俺とか回らなくなるぐらいクソに入れられてるんじゃないかな 衰退外炎症状といって高精神病がたくさん飲むとやっぱロレッツ回らなくなるね
つまり飲み込みが悪くなるんでやっぱり5円制範囲を起こしたりしますからね まあ
まあ50歳でパン詰まらせることもあんままずめったいないと思うんだけど まあだからパンを出さなきゃよかったってなことですけどでもね
そういう対策でね病院やることあるんだけどね なんかぐっちゃぐちゃのお粥みたいなやつを食べさすわけね
ご縁するからつってねもう全然うまくもなんともないあんな宇宙食みたいなの だからこれ安全席を取るとそういう目に合うんだよね
まあそれはそれでかわいそうだなというふうにだからかわいそうだなと思うのを優先 するかこう言って訴えられることを恐れて患者さんのまあ利益を少し下げて
リスクを下げるかみたいなところがありますね まあ例えば後ねうちのあの僕の知ってるあのこの環境で言うとね
18:04
やっぱそれさこの9僕の一つの病院だけでやるとさ やっぱりこれそれ2年弱ねあの確率おかしいじゃないかと
こういうことが実際やっぱりこうやって思われるよね家族としてはさ あのねやっぱ死んでしまったらやっぱりなんということだという気持ちになると思いますし
あとねまあそういうこと言うと非常に申し訳ないんだけどこれで要は連れて帰ればよかった わけじゃないですか
そんなに嫌ならねだけど連れて帰れないわけよ 要は病院で隔離しないといけないという人は家にいたらもっと近所の人に迷惑をかけて
連れて帰れないという判断なのでその連れて帰りもねそれで自分の息子がですよまあ 何歳であろうと息子は息子だよ可愛いんだよおそらく
ねその自分の可愛い息子がだよ ね病院で薬飲まされて保護者で隔離されて死んでしまったとこんな悲しいことはないし
でさらに言うとこれ連れて帰ればよかったんだよ でも連れて帰れないでしょ自分がその連れて帰れない自分に対する怒りとかね
悔しさみたいなものがちょっと病院の方に転化したりするってことはあるでしょうね 要はそこそっちに攻撃性を持っていかないと自分傷つくもんね
じゃあ俺はなんでね少し頑張ればねこの息子連れて帰れないんじゃないかとかね そういう気持ちになったりするわけよね親っていうものはおそらくね
と俺がダメだったのかということこれは自分の息子を殺してしまったのかと見捨てたのかと こんな厳しいで
ことはないからねあの可愛かった息子がねを自分が殺したなんてことだったら僕はの 自分の音あの子供がちょっと耳聞こえにくくなっちゃったっていうねあのことでも
なんか非常になんか申し訳ない気持ちがやっぱりますよね 僕が止めればよかったんだっていうことでね僕がいいをやってってやっていいよって言ったから
ね彼は耳が聞こえにくくなっちゃったわけだね あのなんか悪いことしたなぁっていうこういう僕が悪いことしたなっていう気持ちが例えば
そのアメリカンで行ったその親戚の怒りみたいな変わってねお前たちからしたんだろう みたいなねまあそういうふうにはこう
8自分に対する自分の子のなんていうかな自分が行ってしまったことみたいなに責任を 感じたりするとその攻撃性みたいなものが自分に向かないようにコーパーと人に向けたりする
ってことはあるんでね まさはそういう気持ちになったりする分かりますねと
なことでこれはもある程度そういう気持ちはわかる ただ法的にどっちがってなことはちょっとわからないね
あまりこうなんていうかな 病院としてはこんな言われるとちょっと辛いなと思うこともないということで
僕の知ってる例なんかだとまあ本当にもどうしてもない例だとこの地域にね うちのこの僕のいる地域だとね同じちょっとある子の子のね
終わりだとか三河だとかこうあるわけですけど愛知県にねこの近所の地域に まあ4つか5つ病院があったりするわけ精神科のね
そこでね本当におかしい話なんだけども2、3ヶ月ずつ持ち回りで 要はもうそれこそ保護室から1ミリも出せない人がいるんですよ
暴れちゃって 精神病というか発達障害というかね
21:02
ってなことでその人は全然出せないもんだから だからずっと保護室に入れていくとそれこそそのさっき言った運用上ね
人権の問題もあるんだけど病院の運用も困るわけ ずーっと保護室でその人占有されると非常に困るもんだから
みんなで痛み分けねみたいな感じでね3ヶ月ずつ病院でねなんか5病院ぐらいでね 相談してねぐるぐる回してる人いますよ
だから5病院ぐらいでやってるから3ヶ月ずつだから 3、5、10、5だからまあ1年
ちょっとに1回ぐらい来るっていう感じで3ヶ月分だけ まあもうちょっとあったかな病院もっと6病院ぐらいあったから
そうすると6病院で3ヶ月後368でまあ2年に1遍ぐらいっていう感じかな 1年半1遍っていうかねみたいな感じで持ち回りでやってる場合もありますね
そうするとこうやって訴えられにくいよねきっと
6病院が同じ判断をしているとなったらさ専門家が異常な長さだって言いにくいよね 6個ともがおかしいのっていう
これ1箇所の病院だからさ専門家が異常な長さだと言ってこう 休断することができるわけよねこの病院のせいにできるよね
でも6病院がやってたらね ってなことで僕らはエクスキューズでという意味もあってね
自分一つの病院がやるとこう責任を追求されると困るのだから6個の病院でぐるぐる回 してるみたいな人もいますまあ少なくとも6個の病院の先生が誰もこれ出せないと
僕1回その人で出してるであの 果敢にチャレンジしてる先生がいて出してるあの時見たことある
すぐ人殴ってすぐ保護者に戻ったね わかってるのにさあその6病院だったらさあ2年1回だからさあ出す出したりもできるけどこれ
自分の病院だったらですよ1箇所の病院だったらだよ 出して人を殴ってねあのまた入れてまた出して人を殴ってね
例えば女でしょ殴られたらねその殴られたね彼さんの家族ものすごく凝ってくるよそんな 猫せずにもしようもんだこれ
大問題ですよこれあの だからさなぜこの人が暴力を振るうと分かっていて出したんだってこうそういう体
そういうふうに訴えられますよこれね ということであのさあやっぱりねなんかこういろんな病院で協力してやるっていうのが一応
あのいいんじゃないかなとこの赤獅子の例はすりませんけどそういう意味でやっぱり 連携って大事だなぁってなるかちょっと思いましたね
まあはっきりしたことはちょっと言えませんねということで今日はやめときましょうかね 今日の話はですね2つ話をしましたね
一つはえっと p ラインで話した
内容とちょっと同じなんだけどやっぱうつ病というのが過剰診断されていてまぁそれはそれで いいんだが
8発達障害自閉症スペクトラムの人の不適応をうつ病と診断してしまうことによって 幸運つよで治療しようという気持ちになってしまって本当は薬直せるものじゃないのに
環境調整が大事なのにそのことから目が逸れてしまって一生懸命薬を飲んでしまう で治りもしない薬を飲んでしまうことがあったりとか
なんとそれで先生治らないことに悲観して自殺しようとしてしまったりとかみたいな 例があるのでやっぱり
24:07
えっと診断て大事だと思うよっていうねあんまりこううつ病という診断というのが意外と この意外とこのつよと診断が人を傷つけるということがね患者さんを
いったの追い込むということが実はあるよという話と もう一個あのニュースでヤフーのコメントニュースで見た精神科の病院で
50歳の男性が保護室に2年間入りっぱなしで 亡くなってしまったということで
というニュースについての意見ですね まあ確かに2年弱非常に長くて尋常ではないけれどもまあないことではなくて
出せない先生の気持ちもわからんではないというふうな なんでまぁちょっと事情がわからないどっちが悪いとかわかりませんが
わからんではないなと いうこととまあこういうことが実際にあったら僕だったらどう思うかなと思うと
やっぱりその僕の子供が耳ちょっとあの中を受けて聞こえなくなっちゃったことに関して 僕が止めれば良かったものをやったらいいんじゃないって言ったためにうちの子供の耳が悪く
なってしまったと4000ヘルスが聞こえなくなってしまったと いうことで非常にあの
僕自身がちょっと ショックを受けなんか申し訳なかったというねこれがあの僕のせいだというふうに思って
しまうような気持ちが 認めたくない場合に相手に向かって
人への攻撃性に向くことっていうのはまあまあこのお父さんたちがねそういうふうかどうか 別として出すことがあるよということと
まあ現実出せない人があってあまりにも非同種の場合は実は6病院とかでぐるぐる回している 例なんていうのはもう実はあるんですよと
そうじゃないとね ちょっと試しに出してみるってことさえも難しいことがあるよというお話でした
ね精神科医療の音裏側をね今日はちょっと 話しましょう非常に難しいことがありますだけどまあかわいそうな問題はね
ということで非常に長くなってしまいましたが今日はこの辺でしましょうそれでは皆さん さようなりーなーまーみだーぶーつなーまーみだーぶーつ
志村の雰囲気でやめてあの 終わった
ブラックジャックではありません僕は精神科の医師でえっといい 維持免許を持っておりますけれどもナムアビラブツも唱えております
それでは皆さんさようなりでございます よいしょ
26:35

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