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はい、どうも。抜粋の精神科医、リブラでございます。
何かをやらねばならないから解き放たれ、自由にな気持ちになっております。
毎日1個ずつ更新しなきゃな、みたいなやつも途切れたので、
もう好き勝手でございます。何回でもやりますよ。
1日何回でも思いついたらやりますよ。思いつかなければもうやりませんよ。
いや、自由はね、やっぱ自由にやりましょう。いいことだね。ありがたい。
今ね、僕も何気なしツイートを見てね、ツイッターも本当に…
X!
X!
なんかちょっと違うね。
焚き火の人みたいにXやりたかったんですが、うまくいきませんが、自由にやっております。
自由素晴らしいね。
そもそも僕、リブラと名乗ってますからね。
あ、関係ねえか。リブラは関係ないね。
これは天秤みたいな意味の、ちょっと綴りが違いますけどね。
まあちょっと綴りが違うんだけど、天秤みたいなところから持ってきてるんだけどね。
まあ本当は違うんですけどね。
もうなんだよ、何が本当なのかね。
でね、そのツイッター…
X!
でね、田畑慎太郎さんがあれを知ってます?炎上してるらしいの。
僕、秋ちゃんのショーのボイス聞いて、炎上してんだと思って。
見てると何も知らずにコメント書いちゃったんだけど。
田畑慎太郎さん、インボイス制度に関係する話なんですって。
インボイス制度っていうのは、今まで1000万円以下の非課税の人たちは特別扱いして、今後も特別扱いするんだけど、
非課税の人たちと取引をすると、その分の消費税分が自分の税金から引けなくなるということで、
企業がそういう非課税の人と取引をしたくなくなることによって、
実質的にあんまり稼いでない人たち、中小の稼いでない人たちが実質的に少し苦しくなるんじゃないかみたいな話なんですよね。
苦しくなるっていうか、元に戻るというか、おまけをやめるだけみたいなところがあるんだけど、
でも実際今までここまでおまけしてたものがなくなるということで、
弱い者いじめじゃないかみたいなノリが起こっていて、ノリっていうと申し訳ないんだけど。
それにアーティストっていうのが、なんかよく知らないんだけど、ツイッターの炎上知らないから、
アーティストみたいな人が、これじゃあお金がなくなって、アーティスト活動できないと、
アーティストが何か知らないんだけどね。
といったところに田畑慎太郎さんが、田畑さんって堀江門さんとかのところにいたりとかね、
いろんなところで活躍したある種の天才みたいな、
岡田斗司夫さん曰く、あの人は天才じゃなくて、秀才のトップの人なんだみたいなことをしてたけど、
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要はサイヤ人じゃなくてクリリンだみたいなことをおっしゃってたけどね。
いい例えをするなと思って、さすが岡田斗司夫さんということで、
そういう感じのクリリンみたいな人です。
強いんですよ。強いんだけどサイヤ人じゃないみたいなね。
そんな人がいらっしゃるんだけど、
あの人が、お金を稼いでないアーティストは、
価値がないから辞めちまえよというようなことを言って、
これが可哀想じゃないかとかひどいですとか、
お金を稼いでないけど今から価値が出る人っているじゃないですかとか、
そういう人の目をつむんですかとか、
お金だけが全てじゃないんですよみたいな。
これもありがちでしょ。ありがちな反応が起こっているんですよね。
それに対してこの秋社長みたいな人たちは、
当然そこにカウンターを打っていくのは、
インフルエンサー、ああいう感じのインフルエンサーの人、
もちろんそういうカウンターを打つのは当然だと思うんだけど、
何を言ってるの。お金がないものがそんなものの意味ないでしょ。
それだったら辞めればいいじゃない。
あなたに価値がないとは言ってない。
この経済の社会の中では辞めたほうがいいと言ってるだけ。
別にあなたを人間として否定はしてないみたいな、
そういういわゆるいつものやつですよね。
そういうことやるで。
合流があります。ご注意しましょう。
ああ、閉まった。
東名高速道路渋滞中でございます。
遅刻しているのにさらにひどい遅刻になります。
これは怒られるかもな。謝りましょうね。
怒られたらすぐ謝りましょうね。
というカウンターがあったんです。
それに対して僕なりの考えをそこにも書き込んだんだけどさ、
書こうかなとよく思っていることがあるんですけどね。
なんていうのかな。難しい話ですけど、
お金を稼いでいないアーティストにも価値はあるよね。
分かって言っているんだと思うんだけど、
もしかしたらお金を稼いでいない人には価値がないと
思っていらっしゃるのかもわからないけど、
バカだよね。本当にそんな風に思っていたら。
それは非常に近視眼的なんだと思うんだよね。
この資本主義社会しか考えたことがなくて、
今の資本主義社会がある程度正しいというか、
これがある種の利用で正しいと思っていれば、
そう思うかもわからないよね。
僕らはただそうなんですけど、
お金を稼ぐ、お金を稼がない者には価値がないという風に、
田畑さんみたいに思うのは当然になるような
社会システムの中にいます。資本主義だからね。
でもそれは大きな人類の歴史から見ると、
そんな時期はそんなに長くはないんですよ、実はね。
例えば、世の中の人たちが職業と役割を全部職業だと思っているんだ、
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今の人って。
例えばアーティストっていうのは職業だと思っているわけ。
それはあなたたちはね、と思うけど。
僕らは医者で、医者も職業であると同時に、
一部学者みたいなところがあってね。
例えばね、普通のサラリーマンの人は
皆さん職業と役割は一致しているんだと思うんだけど、
僕らはありようと職業というのは、
仕事というのはちょっとパチッと一致していなくて、
僕らは資本主義社会にいながら、
資本主義的な価値の中にいない場合があるんです。
例えば、大学で医者が一番偉いのは教授なんだよね、大学の。
一番偉いって言うと難しいんだけど、
僕らが多くの医者が、
自分がなりたいものっていうのが、
かなりの割合でやっぱり教授だったりするわけ。
それは、なれないからもう俺はなりたくないわとか、
そうやって言ったりするんだけど、
なれるならなりたいと思っている人は結構たくさんいらっしゃるんですね。
それは神経症的な欲望と言ったりするんだけど、
みんながなりたいものになりたくなるものなんですよ、人はね。
なんで、医者やってるとみんなが教授になりたいものだから、
だんだんだんだん教授になりたくなったりするわけ。
だけど本当になれないわけ。なかなか一部の人しか教授にはなれません。
そうすると、だからより教授に価値があるんだけど、
っていう感じがすると思うんですけどね。
ところがね、大学教授ってあんまりお金を稼がないんですよ。
皆さん、白い魚刀なんかで見たことないかな。
大学教授よりも嫁さんのお父さんの産婦人科の会業員先生の方がお金をたくさん持っていたりとかね、
ああいうことが普通に起こります。
お金を稼ぐんだったらあんまり出世しない方がいいのっていう部分はあるわけ。
ある種の別の出世をしないといけない。
僕らなんかはお金を稼ごうと思っている人たちは出世しませんね、あんまりね。
出世してしまうとお金が稼げなくなるんだよね。
それでそんなつまんねぇ奴ってお金稼ぐ方に行く人もいるし、いろいろな人がおります。
あれ、クーラーが効かなくなったらどうなってんだい。
どうなっているんだ。
めっちゃ暑いじゃん、今日。
クーラーのスイッチ入れても。
だめだね、壊れてるな、こんな古い車。
だめだ、これ。
OK、熱い。めっちゃ熱い。
それは僕ら、お金を稼ごうという目的の人がいない人たちがいるもんですからね。
僕らはわりと気がつきやすいと思うんだけども。
一般ではお金を稼ごうとしていない人ってあんまりいないと思うんで、
田畑さんの周りには多分あんまりいらっしゃらなくて、
分かんないのかも分かんないし、分かってて言っているのかも分かんないんだけども。
例えばですよ。
今は職業と仕事100割というのが全部一致になっているもんですから、
しょうがないんだけどね。
例えばね、ギリシャ時代にはね、
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働かない人がいっぱいいたわけです。
ギリシャ時代はね、奴隷がいたの。
奴隷しか働かないっていうのがあったの。
階級になっていてね。
そうするとですね、
することないでしょ。
もう奴隷が働くからね。
することないからね、
ずっと何もせずに一日過ごしたりする人がある程度いるわけですよ。
その人たちに価値があるかないかって言ったら、
価値がないように見えるよね。
何の価値もないよね。
だって一日ぼーっとしてるだけだよ。
ローマ帝国なんかもそうでさ、
ローマの遺跡、ポンペイの遺跡行ったことある人いますかね。
ポンペイの遺跡行くとさ、
昔の家が残ってたりするんだけど、
そこにね、
吐くためだけの部屋があるんですよ。
おーっとするの。
一日することないから、
友達とパーティーっていうかな、
合流にね、気をつけますよ。
ご注意しときましょうね。
でね、一日だけね、
いやいやいや、
一日、友達と食ってんじゃん。
食ってるとさ、
お腹いっぱいになっちゃうでしょ。
お腹いっぱいになっちゃうと、
それ以上食べられないじゃないですか。
隣の部屋に行ってね、
吐き部屋があるんですよ。
なんか素敵な。
プールみたいな、
ちっちゃなプールみたいなのがあって、
そのプールにはさ、
なんかね、
魚とか肉とかの残版の絵が
モザイクで描いてあった。
なんか綺麗に、
カラフルに。
カラフルなね、
モザイクのね、
残版の上に吐くの。
うぇーっつって。
もう、お絵じゃ済まないかもね。
もう、あの、
ごめんなさいね。
お食事中には機会ないよね。
こんな放送ね。
もう一回やりましょうか。
これ得意なんだよね。
あのー、
お酒に酔って、
吐こうと思って我慢してたけど、
結局吐いちゃう人、
ジャジャン、ジャジャン、ジャンジャン、
あっ、
大丈夫。
大丈夫。
大丈夫。
えー、
はい。
ご食事中の人、
大変申し訳ございません。
ね、
そういう部屋があるわけ。
でね、
羽が置いてあったの。
鳥の羽で喉をツンツンとついて吐くんですよ。
ローマ帝国の人。
貴族の人たち。
もう終わってるでしょ。
ね。
人間終わってるよね。
で、
ギリシャ時代、
ローマ時代っていうのは、
そういうね、
階級の人がいたんですよ。
でね、
まあ、
やっぱ面白いことにね、
そういう風に一日やることがないじゃん。
一日やることがないから、
もうさ、
暑い。
だめだこれ。
だめだこれは。
まいったな。
暑いな。
えー、
ね、
空をずっと眺めるぐらいしかやることがないわけ。
ね。
めっちゃくちゃ暑いな。
あの、
これは、
ね、
あの、
ノリコンブさんちがさ、
昔さ、
ビニールハウス、
だめになったでしょ。
あのね、
ビニールハウスの仕組みって知ってます?
ビニールハウスっていうのはね、
可視光線も何もかも通すわけ。
あの、
外から内側ね。
ところがね、
えっとね、
赤外線は反射するんですよ。
でね、
可視光線、
紫外線外から入るでしょ。
土に当たるでしょ。
土で熱エネルギーに変わって、
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あの、
えっと、
一回吸収して、
それがさ、
反射するわけ。
で、
ビニールで跳ねて、
また床に行くということで、
ビニールハウスは温かくなるんですよ。
今僕のね、
この状態ね、
今ビニールハウス状態ね、
これ。
外からガラスを通って、
中に入ってきたこの、
光の熱がですね、
反射するんだけど、
僕から出た赤外線が、
ガラスに当たって、
また戻ってくるんだよね。
だから、
この車の中、
どんどんどんどん熱くなるんですよ。
えー、
まあいいやね。
めっちゃ熱い。
クーラー効かなくなっちゃった。
参ったな本当に。
ちょっとエンジン切ってみるか。
どうかな?
どうかな?
これで。
よし、
なんとかならねえか。
ま、
いっちゃうなこれ。
なんだこれ本当に。
このオンボロ車め。
えーとね、
えー、
なんでしたっけ。
でね、
空のね、
雲を見てるぐらいしかやることがないわけ。
で、
ずーっと雲見てるでしょ。
ね、
なんだろうこの人生。
何を、
ね、
何なんだろう。
俺はなぜ生まれてきた。
何をしてるんだ。
人間って何なんだ一体。
ね。
まあそういうことを、
おおおー、
おおおー、
おおおー、
おおおーって言うのはひどい。
そういうことを考えていると、
ときに哲学が生まれたりするんですよ。
なので、
哲学が進歩するときってやっぱ奴隷とかがいるんだよね。
これ非常に残酷な話なんだけど、
人間って言うのは
そういうこう、
ある種の条件でしかある種のことができなかったりするんだよね。
まあそういう意味でね、
なんとかな、
まあある種
何の意味もないみたいに見えるものの中から何かでしか生まれてこないものとかもあってさ
例えば僕ら学者なんか 学者じゃないな僕は医者だけども
学者の世界なんかに行くとアカデミアの世界っていうのは
別に売れてる人が偉いというわけでもない
売れてる方が偉かったりもするんだけど
売れてないものに価値がないわけじゃないんですよ別にね
要は賞を取っているとかね
そういう学者が偉いというわけじゃないわけよね
人気なんかなくたってさ
何の成果もあげてない人に価値があるようには思えないんだけど
ところが成果なんてわからないんだ何が成果なんて
みんな好きかって言ってるだけだから
ということで学者なんかは役に立つ学問だけやらせようとすると
一回民主党政権の時にそんなことがありましたけど
あんなことすると学問は死ぬわけ
学問はいろんなことからお金やら色から自由じゃないといけないの
実はアーティストなんかもそうじゃないと生まれないものがあると思う
商業主義では生まれないアートっていうものはあると思います
ちなみに僕が今アートって言いましたけど
サイエンスとアートっていう分類がありましてね
基本的にはキリスト教世界の言葉なんでヨーロッパのね
神が作りしものを対象にしたものがサイエンス
自然とかね
人が作りしものを対象にしたものがアートですね
別に絵を描くのと歌を歌うのと踊るのだけがアートじゃないわけ
そういう意味でやっぱりアートをするっていうことにはあるし
経済からやっぱりその分離しないとアートとかサイエンスがやれない部分がやっぱりあるんだと思います
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それが今みたいな時代のその職業と役割
仕事と役割役割イコール仕事みたいな
そういうこういう基本主義経済化あるいは社会主義であったとしても
そういう経済で支配されているという経済経済で傾国在民
経済在民まさにこのねそういう政治で支配されている
そういうお金で支配されているという世の中においては
科学とかアートっていうものはなかなかサイエンスとかアートがなかなか難しいところはあって
なので哲学者プラトンが今出てこないわけこの時代には
地の巨人があんまり出てこないの
それはやっぱりちょっとそういう時代だからっていうことだと思います
なので僕はそういう意味で売れないアーティストに価値はないっていうのは違うなと思うけど
同時にこの資本主義経済において売れないアーティストが
なんていうかなやれないのはまあそれはしょうがないよねとは思います
だから半分別にその秋社長やら田畑さんが言っていることをおかしいわとは思わないんですけど
まあそれはそういう世の中だよねと思うけど価値がないとは思わないですね
価値はあるの価値はあるけど資本主義社会だから無理だよねっていう活躍するのは難しいだろうなと思うというお話でした
さっきも言ったさ鉄学が空の雲を生まれることによって鉄学が生まれるとは言ったんだけど
そんなものは100万分の1の確率であって100万か1億か知らないけど
大半の空を見てる奴はただ空に見てるだけのカスだからね
何にも生み出せないと思うんですよ何の価値もないと思うんだよね
でもその何の価値もないところからしか生まれないものがあるんだよなっていう概念的なお話
まあそういう風に思ってましたよっていうことだけ言いたかったので言ってみた
それでわずかそれだけのことで16分経ってしまった
それでは皆さんさようなり
暑い