1. リブラの 精神科のバックヤード
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2024-04-18 24:44

「日本‐欧米」ではなく「日米‐欧州」なの知ってる??

#旅行 #NFT #web3
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00:06
いや面白いもんですよね。何日か前にさ、 同僚の先生がタイからまた旅行で戻ってきて、よくタイに行かれるからね。
海外旅行の勧めみたいな話をしましたよね。 留学の方がいいかもしれないけど、せめて海外旅行ぐらい行こうよっていうね。
ただ今の若い人たちが行かないのは、国が発展した証拠でもあるからしょうがないかなっていう。
でもさ、僕なんかはやっぱり今の若い人とは違うから、やっぱり海外旅行には行きたいし、
そういう非核分類人類学非核文化論、とにかく非核を相対化してものを考えるのに、
そういう外国と日本みたいな比較があった方が面白いんじゃないの?っていうことでね。
海外旅行の勧め、行くべし、そっちの方が面白いんじゃないかというような話をしたと思ったら、
昨日から西野さんがどんどん田舎になる日本ということで、やっぱり海外を知らないと面白くないんじゃないかみたいな。
海外にも行った方がいいんじゃないかというようなことを言ってて、やっぱり人の思考ってのは似通うんだよなと思って。
だいたい僕自身が西野明弘さんのオンラインサロンみたいなところに顔を出したり、
チムニータウンのダオンみたいなところに顔を出したりするわけだから、
同じような話、なんていうか、僕が彼の話を聞くわけだから、影響を受けるだろうし、僕なんかがね。
だから同じようなことを考えてしまうんでしょうね、きっとね、というふうに思った次第でございます。
影響を受けて全く真似して同じ、ボイシーの真似して同じ話をしてるわけじゃないんですよ。
だってさ、僕の方が何日か先でしょ、だから別に僕が真似したわけじゃない。
向こうが僕を真似したわけはないでしょ、まさかね。
だから思考というのは似通うんだよ。
これはジャック・ラカンみたいなね、そういうラカニアンの人なんかよくそういうこと言うんだけど、
思考っていうのは、考えっていうのは割と相互に、自分の考えみたいに思うけども、
相互に取り替えられちゃうみたいなことがあるんだなんてことをね、
ラカニアンっていうね、ジャック・ラカンが好きな先生なんかは言うんですよ。
で、お馴染み!
抜粋の精神科医リブラでございます。
もうね、実は僕これ夜中というか朝方というか、いろいろやってたらなっちゃって、
もう録音するの面倒くせえなと思ったんだけど、
ここ数日やってないからやっとこうと思ってですね。
それでちょっと半分居眠りながらですね、なんかちょっと喋ろうと思ってね。
ちょっと今その話をしたんで、海外旅行の続きの話というか思いつくことを言おうと思うんですけどね。
03:02
西野さんなんかよくさ、海外が海外だとおっしゃるけど、外国が海外だと言うけど、
大体ニューヨークだとかさ、大体アメリカの話をされるよね。
外国ってアメリカを大体例に出される。
それはエンターテイメントがやっぱり主にアメリカが中心で、
特にニューヨーク、ブロードウェイ、あるいは西海岸、ハリウッドね。
知ってます?ハリウッドってね、西海岸にあるでしょ?
あれはね、東海岸から人々が逃げて行ったんですよ。
分かります?何のことか。
東海岸で最初はね、東海岸ってニューヨークとかね、サンフランシスコとかね、
ああいうものがある場所ね。
あっちの方が発展してるわけですけど、
ヨーロッパの人たちはあっちから入るわけだから、
だって太平洋じゃなくて太西洋側から入るからね。
あっちから西部開拓時代といって西の方に開拓していったわけですけど、
なんで東の方にもともと大きな街はあるわけよね。
ニューヨークとかサンフランシスコとかね。
それなんだけどさ、映画産業っていうのはあったわけですよね。
が、あの、没効したわけよね、アメリカで。
それがね、ところがね、結構ね、一番いろいろ問題が起きてですね、
著作権じゃないや、何だっけ、特許をね、うるさい奴がいたんだよ。
映画産業に対してね、俺の特許だ、俺の特許だとね。
やたら特許取ってる奴がいたんですよね。
そいつがね、めちゃめちゃうるさいわけ。
さあそのうるさい奴、トーマス・エジソン。
エジソンがうるさいの、特許、特許。
特許、特許、特許、特許、あいつが。
あいつね、発明家ということになってますけどね。
あいつ、人生の後半、特許ビジネスをしてましたからね、あの人。
それは俺の特許だ、それは俺の特許だ、金払い、金払いって。
あんまりうるさいんでね。
割とね、もううるさいからね、映画産業がね、西に逃げていったんですよね。
昔のことでしょ。
で、ハリウッドまでね、逃げていったわけ。
ハリウッドまでってか、ハリウッドなんて町ないわけだけど。
そこにハリウッド、町はあったかもわからない。
そこに映画産業の町をね、ロサンゼルスの方にね、どんどんどんどん。
あっちの方はまた遠いからね。
そもそもロサンゼルスとかカリフォルニア州なんて、もともとアメリカじゃないような場所だからね。
そこまで逃げていったんですよ。
あそこはアメリカじゃないんですよ、話どんどん飛びますよ。
話はどんどん飛びますよ。
あそこね、カリフォルニア州ってのはもともとメキシコですからね。
それがメキシコにどんどん入植していって、独立して。
独立しておいてアメリカに併合されるっていうね。
だからメキシコとアメリカはバンバンバンバン戦争してますよ、昔。
どんどん戦争すればするだけメキシコが小さくなっていって、
最後は接続ブーム、南アメリカと北アメリカの接続ブームみたいなところだけがメキシコになっていく。
昔はカリフォルニアあたりまで全部メキシコですよ。
気づいてますかね、皆さん。
クマがガオーみたいになっているのがカリフォルニアの旗ですけどね。
そこには今でもカリフォルニア州の旗はクマみたいなのがいますけどね。
06:01
そこの字は今でもカリフォルニアリパブリックと書いてますよ。
カリフォルニア共和国と書いてあるんですよ。
カリフォルニア州なのにステイツオブカリフォルニアとかそんな風に書いてない。
カリフォルニアステイツとか書いてない。
カリフォルニアリパブリックと書いてますよ。
カリフォルニア共和国時代の旗を使っているんですよ。
そう!
そういうことじゃなくて、
カリフォルニアは遠いわけね。
というところにトーマス・エディソンから逃げて逃げて逃げて逃げて
いろんな人たちがみんなで
ユダヤ人でお化粧をやっていたマックス・ファクターとかね。
あのマックス・ファクターはユダヤ人でお化粧なんかをやっていてですね。
今の有名なマックス・ファクターは
西に西に逃げた
ハリウッドの女優さんとかにお化粧する人っていうね。
それが化粧品会社になったわけですけどね。
MGMとかユニバーサルとか全部そうですよ。
全部西に西に逃げて
エディソンの特許おじさんのエディソンから逃げていって。
昔だからね。
なかなかニューヨークあたりからハリウッドまで訴えに来るのはなかなか難しい。
合衆国ってさ、それぞれの衆が別の国ですからね。
何せカリフォルニアリパブリックまで逃げちゃえばね。
ハリウッドってカリフォルニアかな?
ちょっと詳細は分かりませんけど。
とにかくそうやってね、逃げていったわけよ。
あれ何の話だ?
ちょっと関係ない話。
飛びますね。
そういう話を僕はしたいんじゃなくて。
てなことでさ、西野さんの話はアメリカの話が多いよね。
ハリウッドには西野さんはあまり行かれないかも分からないけど。
ニューヨーク、ブロードウェイですね。
ブロードウェイもユダヤ人のコミュニティなんだよね。
ハリウッドも結局ユダヤ人コミュニティだしね。
結構ユダヤ人やっぱ強いな。
まあいいや、そういうことが言いたいんじゃないんで。
ユダヤ人の話はいいよね。
そうじゃなしに。
というふうに話を戻しますとですね、僕が言いたかったのはね。
西野さんは海外というね、外国というと基本アメリカのこと言うけど。
僕の好きな外国はイタリアね。
イタリア、僕はヨーロッパが好きでですね、やっぱね。
ヨーロッパ面白いなあ。
僕らさ、欧米って言うじゃん。
欧米って。
欧と米。
ヨーロッパとアメリカ。
で、日本はアジアじゃん。
アジアね。
アジアがあって、欧米があると思うじゃないですか。
なんでね。
僕はね、ずっとね。
日本と欧米というふうに対比して考えていたんですよね。
ところがね、アメリカとヨーロッパね。
まあイタリアとかドイツとかいろいろありますけどね。
まあヨーロッパどこもちょっと似てるんだけどね。
ヨーロッパとね、アメリカ行ってみるとね。
驚きますよ。
行ったことある?皆さん。
僕は好きでよく行くんですけど。
09:02
最近行ってないけどさ。
ヨーロッパも十何人、もっと行ってないか。
20年くらい行ってないけどさ。
子供が行ったらちょっと行きにくい。
また今度行こうかなと思いますが。
ヨーロッパで何が面白いって。
行ってみて何が面白いってね。
行ってみたらですよ。
日本と欧米が違うよりも、
日本とアメリカがそっくりで、
日米とヨーロッパが違うんですよ。
日米は似てんの。
最初に海外行ったの、イタリアだったから。
その後でラスベガスに行ったんだよね。
てっきりラスベガスは、
イタリア行った時すごく日本と違って、
色々が違って、
ヨーロッパと欧米は違うなと思ったのね。
その次、ラスベガスに友達にお勧められて行ったんですよ。
僕のイメージは、
イタリアとかパリとか行った時みたいなのに近いのが
ラスベガスかなと思って行ったらば、
ラスベガスはでっけえ日本だったの。
確かに何もかもがでかい、ラスベガスは。
ジュースのLサイズがものすごい。
シアターみたいなとこ行ってショー見ようと思って。
めっちゃでかい。
間違えた。
スモール、ミディアムだったかな。
ビッグ。ビッグじゃないな。
グランデ。違うな。
とにかくでっけえ。
ジュース頼んだらものすっげえでっけえの来て、
アホかと思って。
こんなでっけえジュース、
シアターのドリンクオーダーに入らんだろうと思って。
えーと思って。
こんなでっけえやつもらったって、
ドリンクオーダーに入らんと思って。
シアターに入ったらドリンクオーダーがでっけえ。
でっけえジュースが入る、
ちゃんとドリンクオーダーがでっけえってことで、
アホかと思ってね。
こんな飲んだらおしっこ止まらんだろうと思いながら飲んでですね。
ところがね、よくできたもんですよ。
ラスベガスはね、
カリカリに乾燥してるんでね。
砂漠ですからね。
砂漠にポツンと街があるようなところなんでね。
掘っておくとね、すごい注意されたんだけどね。
一日ね、やっぱね、500以上は余分にね、
日本人が意識するよりも500は余分に飲まないと脱水になるんですよ、あそこ。
めちゃくちゃカリカリに乾燥してる、砂漠の真ん中だから。
てことでね、あのでっけえドリンクオーダーのね、
あのジュースをね、飲んでもね、
おしっこはね、案外出ない。
うん、よくできて、よくできたな、これ。
まあそういうのはね、ラスベガスで言ったんですけどね。
これがね、もちろんでっかいんだけど、
何もかもが日本とそっくりなの。
例えば、信号が赤になったら止まるとか、
こういうとっても当たり前のこと。
信号が青になったら進む、
こういうとっても当たり前のこと。
これがね、ヨーロッパは日本と違うんですよ。
アメリカは日本と同じなんですよ。
よくよく考えたらね、アメリカが日本と同じなんじゃなくて、
日本がアメリカと同じなんだろうな、占領されたから。
まあとにかくアメリカとそっくりなんだ、日本は。
っていうか、そうなんだよね。
いやいや、アメリカが日本とそっくり、僕らのイメージはね、
12:01
まあバスが右左反対から来るとかね、
まあそういうね、そういうのは違うけどさ、一緒なんです。
ところが、ヨーロッパに行ったらさ、
信号を当たるわけじゃないんだよ、イタリアはね。
あの、車の方を睨んで、
交差点みたいな、なんか、横断歩道あんまないから、
車の方を睨みながら、ゆっくり歩く。
走っちゃダメなの。
走ったらね、車がね、ぶつかっちゃうからね、
僕はゆっくり歩くんです。
ゆっくり歩くとね、イタリアの車はね、
僕のね、をね、避けて通るんだよね。
っていうようなことでね、
アメリカ人観光客とかね、
信号がないもんだから渡れなくなってたりとかね、
アメリカ人はね、イタリアの道の渡り方知らんのですよ、意外と。
みたいな、みたいな、みたいな。
こういうね、一個一個が違うんだよね。
フランスの人はさ、栗のゴミ、
焼き栗みたいなものをさ、ポーイとさ、
ゴミをその辺にパーンと捨てるんだよね。
え、そんなことしていいの?って思ったらさ、
あ、大丈夫、大丈夫。
鳩がね、焼き栗の殻を食べるからとか言って、
で、その辺にね、焼き栗がめっちゃ売ってるんですよ、パリって。
で、それをね、ポイポイって捨てるんだよね。
嘘!
鳩一個も食べてない焼き栗の殻なんか、
そんなもん食わねえよ、鳩。
っていうようなことで、ただただ汚れるっていうね。
みたいな感じでですね、
えーとね、結構ね、いろいろが違うんで、
てなことでね、言ってみるとね、
あーこれ言って初めて分かるさ、
欧米って日本と欧米が違うんじゃなくて、
日米が同じで、
米、米欧が違うんだ、みたいなね。
こんな違うんだ、みたいな。
こういうのね、言ってみると分かるわけよ。
行かなきゃ分からない。
僕は行くまで知らなかった。
もう一つ、で、僕はイタリア大好きなんですけどね。
イタリアが何が面白いってね、
イタリアにはね、まずね、何でもあるんですよ、観光が。
例えばね、イタリアにはね、
例えば、スイスの山の町、
何て言うかな、自然のアルプス山脈みたいなものもね、
ミラノの上の方に行けばありますよ。
イタリアはね、アルプス山脈の一部あるからね、
なんかね、そうあるね。
やっぱり横斗が言えば、観光でしょ、みたいなね。
いや間違えた、観光か。
遺跡とかね、ローマの遺跡とかもそういうこう、
人間が作ったもの。
ピラミッドみたいなものはエジプトにはあるけど、
エジプトにはさ、ピラミッドがあるね。
ローマにはさ、コロッセオがあってさ、みたいな。
そういうのもあるわけ。
でしょ?
でもさ、エジプトにはさ、アルプスの街並みがないじゃん、みたいな。
だけどさ、サッカーも見たいな、みたいな。
そうするとさ、
セリアがあります、イタリアには。
もちろんスペインにはね、リーガー・エスパニオラがあるよ。
だけどさ、スペインにはさ、やっぱさ、
それはあるよ、だけどさ、
例えばさ、ブランドでお買い物したいな、ね。
スペインにはあんまり大したブランド品がないんですよね。
で、パリに行けばね、それはね、
エルメス本店がありますよ。
だけどさ、あんまり大した面白いのは、
セリアがないじゃん。
フランスにもリーグがあるけどさ、ね。
リーガーあんだっけ?
15:01
まあ、なんかありますけどね。
てなことでさ、イタリアにはさ、
なんか全部あるのよ、全部全部。
もちろん、プラダ本店もあるし、
フェラガモの本店もあるしさ、
グッジの本店もあったかな、
どうあったかな、なんだっけな。
まあ、ルイ・ビトン。
ルイ・ビトンはイギリス、
イタリアじゃないか。
ルイ・ビトンはフランスか。
まあ、なんかまあ、いろいろあるわけよね。
でさ、イタリアはね、
面白いのはですね、
イタリアってのはね、統一国家になったのは
そんなに大昔じゃないんですよ。
イタリアがね、統一国家になったのはね、
何年かな、
40年とか出てくるよりも、
それより前だけど、
割とね、最近なんだよ。
で、あのね、イタリアにいるとね、
それぞれの都市がね、
昔は国家だったからね、
その昔は全部ローマ帝国ですけど、
ローマ帝国ってのはね、
SPQRって言うんですよ。
セナトス、
ポピュラスQロマーノス。
ローマと、
ローマの皇帝、
ローマの元老院と市民みたいな。
セナトスって、
上院議員の、
上院と同じ名前ですよ。
アメリカの上院がそこから引っ張ったんだけどね。
セナトス、
ポピュラスQ、
人民だよね。ロマーノス。
ラテン語ですよね。
みたいなね、ローマ帝国だったんだけど、
それが分割していろいろね、
フィレンツェだね、
ミラノだね、
みたいなそれぞれの、
が別の国になってて、
なのでね、旧フィレンツェ大使館とか普通に町にあるんですよ。
フィレンツェの町なんだけど、
大使館があったりするんだよ。
それは面白いでしょ。
で、
イタリアにイタリア人はいないなんて言うんですよ。
それはね、
ミラノにミラネーズがいてね、
フィレンツェにフィオレンティーナがいてね、
ナポリにナポリタンがいてね、
あとどこだ?
ジェノバにジェノベーゼがいてね、
なんか全部スパゲティの名前みたいだけど、
あれはなんとかのっていう、
なんとか人みたいな、
ジャパンのジャパニーズみたいなね、
そういうことですよ。
ローマになんだろうね、
ローマンがいるのかな、
ローマにはローマンね、
イタリアにイタリア人はいないみたいな、
そんなようなことをよく言います、イタリア人は。
で、ミラノの方だとさ、
ほとんどドイツの国境あたりですからね、
歩くのも早いしね、
工業都市ですよ、ミラノはね、
アルファロメオがあったりとかね、
で、あそこの人はね、
やっぱ背もでかいんだ、
アングルサクソンの血が入ってるみたいな、
背がでけえ、
やっぱ寒いところの人ってのはでっかいからね、
体重あたりの表面積が少ないから、
そのほうが温度が下がりにくいから、
でっかいんだ、寒いところは。
で、イタリアはどんどんどんどん
南に降りていくとさ、
どんどんどんどん背がちっちゃくなっていってね、
18:00
ナポリの人とか日本人よりちっちゃいからね、
で、しかも、
ナポリってのはもうね、
ミラノの人はドイツ人みたいな顔してますけどね、
ナポリの人はギリシャ人みたいな、
ギリシャ諸国みたいな、
ジロラマパンセッタがナポリ人ですね、
女の人と見ると
くどくよ、ナポリの人は、
で、いい加減、全然約束守らない、
みたいなね、
ナポリの人はもういい加減、
ナポリにもまあ、
あんまりたいした工業はないんだけどさ、
まあナポリは、そもそもさ、
ナポリってのはさ、
あれですよ、ギリシャ語から来てるんだよ、
新しいポリス、
ギリシャってさ、
アテネとかポリスって言うじゃないですか、
ね、都市国家、
多くのポリスがさ、
ギリシャ帝国、ギリシャ帝国じゃないや、
ギリシャ帝国っていう系、
古代ギリシャって、
スパルタがあったりさ、
アテネがあったりさ、
こういういっぱい都市があったじゃないですか、
で、習ったでしょ歴史で、
あのポリスが、
ナポリってのは新しいポリスっていうね、
ネオ、ネアポリスね、
ネアポリスいうので、
新しいポリスってやつが、
ネアポリス、ネアポリス、ネアポリス、
ネアポリス、ネアポリス、
英語ではナプリスとか言うかな、
まあとにかくナポリンだったと、
ネアポリスと新しい都市国家と、
というようなことでですね、
ナポリってそもそもギリシャ語だしね、
だからね、ギリシャ人みたいにね、
ちっちゃいので、顔の彫りが深くてね、ギリシャ人っぽいっていうね。
もっと南に行くとね、アルフィー海岸とかってね、綺麗なんだアルフィー海岸が。
アルフィーまで行くとね、英語があんま通じなくてね、
トマトスパゲティが食べたくて、隣の人が食べてる。
トメイトとか言ったんだけど、なんかね、うまく通じないな、トメイトスパゲティ、あれ?みたいな。
トメイトみたいな、あれ?って言って。
わかんなくて、あのおじさんと同じやつで言ったら、
あ、ポモドロとか言われて、ポモドロ、まあまあそうだけど、みたいな。
そうか、ポモドロって言うのか、みたいな。
トマトわかんだろ、この野郎!と思ったりとかですね。
しながらね、ローマのあたりは結構英語が通じますけどね。
ナポリ、ナポリは観光地だけど、あんまり治安が良くないんで、
あんまりナポリで、あんまり観光客がいない。
ナポリではね、ブランド屋さんの袋とか歩いてるとね、
やっぱりね、引いた国にあるからね。
ナポリではね、うろうろすんなって言われたらね。
だけど、まあローマとかだったら大丈夫ですよ。
ローマにもあるし、いろいろあるしね、プラダもあるしね。
プラダ本当は確かローマにあるんじゃないかな?
みたいな感じでね、イタリアはね、やっぱね、いろいろがあるし、
観光というものなんでもあるし、
そしてね、イタリアにはね、多彩な文化があるんですよ。
それは、もともと都市国家っていうかな、
その、一個一個が別の国だったっていうことによってね、
えー、例えばベネツィア海軍は、アドリア海、アドリア海じゃないか。
アドリア海じゃないか。
21:01
えーと、ベネツィアはアドリア海か。
アドリア海の、シンジュはドゥーロビニクか。
あれはクロアチアだな。
アドリア海の女王だったかな。
まあとにかく、昔強かった、ベネツィア海軍があったりさ。
逆サイドの港町は、西側にはジェノバがあったりさ。
これ全然またさ、町の雰囲気が違うしさ。
下っていくとフィレンツェがあってさ、
フィレンツェはさ、オシャレなさ、
メディティ家の町だったかな、オシャレな町。
一番北がミラノですよね。
下っていくとベネツィアがあって、
今度ちょっと下がっていくとフィレンツェがあって、
グッと下がるとローマがあってね。
ローマからもっとグッと下がるとナポリがあって、
その下アマルフィ海があって、
ずっといくとシティリア島があったりとかしてね。
まあね、最高だよね。
青の洞窟のさ、あれがあるナポリからね、
高速艇に乗るんですよ。
ナポリから何だっけ、
アタミからさ、初島に船乗るじゃん。
あれと同じ。
高速艇に乗っていくとね、ものすごい海が紺色。
なんていうんだっけあそこ。
カプリ島だ。
今からどこ行くのって言われて、
カプリ行くよって言うと、
ナポリの人みんな目をうっとりさせる。
カプリ、カプリっていうあの人たち。
カプリか、最高だねみたいな。
お金持ちはね、
僕らはお金なかったからナポリに宿泊して、
カプリ島に行きましたけどね。
お金持ちはカプリ島の方に宿を取るんですよ。
カプリ島の宿は高いんだよ。
お金持ち場がいっぱいいます。
山尾の洞窟にいるの日本人ばっかり。
もう今日本人いないかもな。
貧乏だから最近はな。
そうじゃなくて、そっからね、
ケーブルカーみたいなの繋がってて、
カプリ島3回くらい行ったからね。
もっと行ったかな。
そのケーブルカーみたいなの乗っていくとね、
上にあるのがアナカプリっていうね。
ここが風光明媚なんだよね。
ここをうろうろするだけでも楽しい。
クルチアーニのニット買ったな。
あの辺はね、何食ってもね、
食べ物は全部オリーブオイルとレモンとね。
お魚は全部カジキマグロ。
もう飽きちゃう。
全部しょっぱい。
スパゲティに塩入れすぎだしね。
しょっぱいんだよね、あのイタリアの食べ物。
特にナポリ。
南に行くとめっちゃしょっぱいの。
イタリア人の死因はね、
感動脈疾患、血管疾患が多いんですよ。
血圧が高いのよ。
塩分が多すぎるんだよ、イタリア人。
だからイタリア人はね、
めっちゃ血管疾患で死ぬんですよ。
僕なんかも血圧がね、ものすごい高い。
ちょっと前は200とかありましたからね。
もう間もなく死にますけどね。
てなことでね、
イタリア最高って話、
もうこれね、止めどがないので、
もうこの辺でやめましょう。
今日はね、これと言ってね、
ためになる話をしませんでしたけどね、
イタリアが最高なのでね、
皆さんね、一度ね、イタリア行きましょうよね。
イタリア行こうぜ。
僕もね、近々どっか行こうかなと思ってますよ。
24:01
まずはでもあれだな、
ちょっと親戚、奥さんの親戚が来てるから、
こちらもね、せっかく来てもらったから、
こっちからも行かんといかんかなと思って。
どこだっけな。
オクラホマ州かな。
すっげえ田舎なの。
なんもねえわ、あんなとこ。
やっぱやめようかな。
ちょっとなんもないからな。
てなことでですね、
今日はこれと言った話もないんですけど、
イタリアが最高だよってね、
西野さんはアメリカのことばっかり言うけど、
僕はエンターテイナーじゃないので、
イタリアが大好きですということを言っただけで
24分もたってしまった。
もうすぐ25分。
はい、それではみなさんさようなり。
ポチッ。
24:44

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