1. リブラの 精神科のバックヤード
  2. OpenEvidenceすごっ! もはや..
2025-10-09 18:38

OpenEvidenceすごっ! もはやキュレーター不要の時代

OpenEvidence
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サマリー

OpenEvidenceは医療分野での論文アクセスを一変させるアプリであり、医者が必要な情報を迅速に得られる環境を提供しています。特にNEJMやランセットなどの主要な論文雑誌と契約しており、ユーザーは論文検索の手間を省くことができます。オープンエビデンスの普及により、医療業界におけるキュレーションの必要性が薄れてきています。AI技術の発展に伴い、医師の仕事が変化する中で、新たな役割としてモチベーターが重要視されるようになっています。

OpenEvidenceの紹介
世の中の変化はすごくて、AIがすごいという話なんですけどね。
僕らもちろん、いろんなAIを触ってますけど、
最近ね、皆さんあまり関係ないというか、あれかもわからないけどね。
医者が使うサイトというかアプリというかでね、 OpenEvidenceというのがあってね。
それをやってみたんだけど、すごいんですよ。
OpenEvidenceはね、論文の情報専用のアプリみたいなやつなんだけど、サイトというかね。
そういうサービスなんですよ。
有名なところの、僕らは医者の論文で2大論文があって、
ランセットとニューイングランドジャーナルオブメディズンというのがありましてね。
このニューイングランドジャーナル、NEJMという略しますけど、
ランセットという2大雑誌があるんだけど、
ランセットは契約してないっぽいんですけど、まずわからないけどね、詳しく。
そのNEJM、ニューイングランドジャーナルの方のパブリッシュされた情報、
本も含めてだったかな、ガイドラインとかね。
とにかくその雑誌、何十年分全部にフルアクセス可能だと。
要はそういう契約をしたということで。
あと他のいくつかの雑誌グループも契約してるんで、
結構デカめの論文サイトっていうのかな。
そういう雑誌社と契約して、そこの論文にフルアクセスみたいなのがいくつかあって。
あとはアブストラクトっていう、小6っていうのかな。
要点みたいな、まとめたやつというようなところは全部元々はアクセスできるんですけど、
そういうものが一般的に。
というようなのがあってね。
オープンエビデンス、広告モデルなんですよ。
商売の形は。
僕らがそこに出る広告を見るでしょ。
医者が使うアプリだから。
医者が見るんで、医者の見る率が高いんで、
うちの、ちょっとマイク切らなきゃね。
うちの、
このサービスに広告を出すと、医者がみんな見ますよということで、
いろんな企業からお金を取るというような、
何がCM、ちょっとわかりませんけど、英語ばっかり出るから、
ちゃんと見てないからわかんないですけど、
そういうコマーシャルモデルの中で、
広告を出すと、
日本の企業も入ってくるのかわからない、製薬会社もね。
今はアメリカ中心ですから。
というようなアプリがあってですね。
広告モデルと医師利用
僕らがそこに病気、例えばね、アルツハイマーの人に、
たとえば素人の先生、まあ素人じゃなくてもいいんだけど、
たとえばアルツハイマーの人が、
うつみたいになっちゃったなと、
どんな状況で、
どういう状況で、
うつみたいになっちゃったなと、
どんな薬を出せばいいんでしょうか、
とか暴れてるんです、
どういう薬がいいのかなとかね、
薬以外にいい治療法ってないのかな、
こういうふうに質問すると、答えてくると。
最初は英語ばっかりだから、
英語で聞く、英語で読むの嫌だなと思ったんだけど、
うん、待てよと、
これ日本語でね、AIなんだから、
これ日本語いけんじゃないのと思って、
日本語で普通に書いてみたら、
英語で書いたら英語で書いてきちゃったんだけど、
当たり前ですけど、
日本語で書いたら日本語でちゃんと書いてきて、
なんだ日本語もいけるんかいって、
そりゃそうかと、そりゃそうだわ、そりゃそうやわと、
僕の父親の三重県の方言で言うと、
そりゃそうやわ、そりゃそうやわ、
まあいいや、
名古屋弁で言うと、
ほらほうだわ、まあいいや、
そんなようなことで当たり前じゃないか、
OK行ってみましょう、
リブラの精神カードバックヤード、
ということで、今日も行きますけどね、
ということで、すごいわけ、
もう有名床のニューイングランドジャーナルに
直接直アクセスするんだったら、
もうなんかそうなってくるとね、
間もなくここに契約する人がもっと増えてきて、
いろいろこれがもうちょっとでかくなると、
誰も論文検索しなくない?
検索するんだけど、自分で、
自分で雑誌探して、
あるいは自分で検索しなくたって、
こいつが全部教えてくれるから、
誰も論文検索しないよな、
こうなってくるとってなふうに思ったと、
いうことですね。
なんかすごいなと思うのは、
このアプリがすごいっていうだけじゃなくて、
速度がすごい。
世の中の社会の変化なんで、
何が例えば変化したかというと、
情報時代の変化
ちょっと前って、
まだ数ヶ月、数年までならないと思うんですけど、
この情報型の時代、
ものすごく情報が多いじゃないですか、今。
こんだけ情報が多いと、
結局その情報には価値はなくて、
でも無限に情報あるから、
情報には価値ないけど、
その情報をキュレーションする人にこそ価値があって、
無限の情報は、
垂れ流しの情報がいっぱいあるから、
それがどれが大事で、
どれが本当で、
どれがどうなのかという、
キュレーションこそに価値があって、
キュレーターみたいな言葉がありましたね。
キュレーションとキュレーター、
こういう言葉がちょっと流行ってて、
僕なんかよく言ってて、
こっちに価値があると。
こっちに価値があると。
と言ったのって、まだ2年も前じゃないよね。
1年?半年?
そういうレベルじゃない?
ところがですよ、
もちろんSAT GPTだってそうなんだけど、
実際、オープンエビデンスを触ってみてね、
これキュレーションに価値ないじゃんって思ったんだよね。
キュレーションごとやってくるじゃん、AIが。
それが一番得意だと、そう言いや、AIって。
僕は例えばね、
ちょっと前までは自分で論文を、
何語の論文でも得意だぜって言って、
論文持ってきて、
それをノートブックLMにぶち込んで、
そこでいろいろ研究していくと、
あっという間に読めると、
いうようなことをやりましたけど、
オープンエビデンスがあるんであればですね、
そんな必要もないよね、もはや。
なので、自分でそもそも調べる必要がない。
自分でPubMedっていう英語のサイトとか、
日本だと契約して、
医中誌っていう、医学中央雑誌っていう検索システムがあって、
これは検索システムの名前なんですけど、
医学中央雑誌、医中誌って言うんだけど、
アメリカのPubMedはこれ無料だったかな、
ちょっと分かんないんだよね、
無料で使えるのか、病院でお金払ってるのか、
結構その医学雑誌系の検索サイトだとか、
そういうところって、
病院がお金払って契約していて、
僕は大きな病院にしか、
もちろん町の病院とかは契約してないんだけど、
でかい病院とか大学病院は、
病院とか大学ごと契約してて、
無料で使えるんですよ、そこにいると大体ね。
僕は医者になってから、
個人病院みたいなところで働いたことが1回もないので、
大学病院と大きめの総合病院でしか働いたことがないので、
ちょっと偏ってるというか、経験が。
なので、
PubMedが無料だったかどうか、
今すぐ分からないっていう、
ちょっとおかしなことになってますけど、
ずっと使えてるから、
無料なんじゃないかな、あれ、
どう違うのかな、ちょっと分かりませんけど、
医中誌は、日本語のやつはね、
これは無料じゃないと思うけど、
確か、
アカウントのあれを入れた気がする、
しかも病院の、
病院の名前入れてアカウントやってるから、
病院がお金払ってると思うんですけどね。
病院のパソコンからやるとよくて、
そこのアドレスを自分家に持ってきてもしばらくいけるみたいな、
そんなシステムだったよね。
180日間は、
1回入ると、
病院のアカウントから1回入ると、
180日間は自分のやつに使えるみたいな、
そういうシステムだったよね。
とにかく、
そんなこんなんでですね、
自分で調べて、
その論文読むわけで当たり前だけど、
自分で調べた論文、
こういう病気、
アルツハイマー、
うつ、
デプレッション、
アルツハイマー、
ディメンチア、
デプレッション、
英語じゃなくてもいいんだけど、
キーワードを入れて、
の原著論文にするとか、
指定していくと、
それが出てくると。
そこをクリックしていって、
クリックして、
これ読んでみようと思うと、
例えば病院のパソコンでやると、
LANでやると、
契約している論文だと、
フルテキストみたいなボタンが出てきて、
その病院がお金払っていればすぐ読めて、
お金払っていない場合は、
大体の病院はっていうか、
大きな病院はね、
論文代は払ってくれる。
払ってくれるけど、
むちゃくちゃやるなって怒られてる先生とかいる。
1本契約してないやつ買うと、
350円とかするから、
それを100本とかやられるとさ、
そんなんで、
じゃんじゃん無限に請求する人がいるんだよね、
無料だからって。
無茶すんなって言って、
お前だけの金じゃないぞって、
これ病院にお金かかってんだぞって言って、
何本勉強したっていいけど、
無茶をすんなって、
っていうことでね、
言われてる先生がいまして、
絶対読まないだろこの量って言って、
コレクションだろこれって言って、
怒られてる人がいまして、
直接怒られてるわけじゃなくて、
ちょっと考えてくださいよって言って、
これおかしいんですよって、
偏ってるんですよ、
論文読むのはいいことですよ、
だけどこんな量これ不自然でしょ、
みたいなことする先生がいたりしますけど、
とにかくそういう風に病院がお金出してくれる、
みたいな仕組みになってるわけね。
みんなよく読む雑誌は最初から、
いろんなシステムでやっているんですけど、
今ね、こんなオープンエビデンスが出てきちゃったら、
誰が自分で買うのよこの雑誌を、
そして誰が自分で検索するのよ、
誰がパブメドで調べるかこんなもの、
今のところまだ調べますけど、
オープンエビデンスの影響
まもなく、
誰が一押しに金出すかこれ、
今はまだ出してますけど、
まもなく、
ということでさ、
キュレーションコストが人間の価値だって言った時代、
数ヶ月前だけどもう価値ないなと思って、
ものすごいなと、
もはやノートブックエリアで論文まとめる必要もない、
オープンエビデンスの機械、
オープンエビデンスが言うところによると、
自分で言ってると思うんだけど、
全米の40%以上の医者が毎日検索してるって書いてあった、
そんなこと、そこまでかなと、
そもそも医者の40%が毎日論文検索するかいなと、
いうところは思いますけど、
もしかしたらそういう状況なのかもわからないね、
まもなくしかし、
次の段階ではエージェント化するからAIが、
そしたら毎日、
医者は検索しなくなるだろうと僕は思いますね、
自動的にオープンエビデンス的なサービスが
電子カルテの中に入ってきて、
自動的に患者さんの、
僕らが話してるのが文字情報としてAIで起こされて、
自動的にカルテの方に入りますから、
まもなくね、
そういうサービスあるから、
そしたらそこで勝手にエビデンスをオープンエビデンスで探していって、
この患者さんの状態だと、
自分で診断もガイドラインとかに合わせて、
治療とか診断とかも見つけていって、
ガイドライン上定義上はこれに当てはまりますねと、
ガイドライン上はこういう治療がありますね、
あるいはガイドラインはありませんが、
ニューイングランドジャーナルにはこう書いてありますねと、
そういう場合はこのぐらいの確率でこうなりますねと、
どれにしますか、この辺ですかねみたいな、
こういう風に提案しましょうかみたいな、
医者のやることは予期に、それでいいよ、予期にみたいな、
AIの進化と医療の変化
それでいいよ、それにしましょう、
5を出すのが医者の仕事になってくるよね、そうすると、
例えば今レーシックなんかそうですよね、
レーシックなんかポチッとボタンを押すだけだと機械が勝手にやるみたいなね、
電気経電療法もそうですね、
電気経電療法もそうですね、
これはAIじゃないけども、
僕らポチッとボタンを押すだけ、
だったら機械が自動的にやる、
なので間もなく診断とかも機械が自動的にやって、
医者が強化を出すだけ、
そうなると同じ仕組みを、
要はこれって医者が公式に認めてるってことですけど、
診断だけだったら医者が公式に認めなくても同じシステムを、
これはnot for diagnosisですと、
診断ではありませんってことで、
言葉書きをしてAIだけで出すことができる。
最近グロックに、
この人にどう反応してもらいましょうかみたいなところに、
いろんな選択肢があるんだけど、
ドクターがあるよね、
医者っぽくやってくれっていう、
医者っぽく答えてくれるやつがあるんだよね、
触ってないけど怖くて、
怖くてっていうか気持ち悪くてやってないですけど、
やってみようかなちょっと、
あれどういうことかな、ドクターボタンがあるんだよな、
確か。
ということでね、
それはもう、
間もなくだなと思いますよね、
半年とかでどんどん変わっていくから。
いやーすごい、オープニングです、すごい。
医者の免許だとか、
薬出しだとか、
病院の換気者だと多分いけるんじゃないかな、
学生でもいけると思いますよ。
その証明書みたいなやつを、
PDFじゃないや、
JPEGかなんかで、
送れって書いてあるんです、
アカウント作るときに。
昨日かおとといから写真撮って送ったんだけど、
送ったらその瞬間に使われるようになって、
見てないんじゃないですかね、
見てんのかな、
見てるのかも分からないし、
見てないんじゃないかと思うんですけど、
あるいはAIでね、
その医師免許とかを判別してるかも分からないですね、
AIの会社だから、
で瞬間に使われるようになってるのかも分からないけど、
見てねえんじゃないかっていうね、
疑われますけど、
とにかくすごいスピードで契約できて、
で、
無料なサプリなんで、
でそこにコマーシャルが入るというモデルなんで、
いよいよ、
医学情報のキュレーションさえもAIが、
ものすごく、
しかもそこにニューイングランドジャーナルが入ってるっていうのが肝で、
最も権威がある雑誌の一つが、
そことを契約していて、
フルアクセス、
ニューイングランドジャーナルはAIにも、
割となんていうかな、
力入れてて、
ニューイングランドジャーナルAIみたいなそういう雑誌も出てますから、
AI研究みたいなものも興味がある、
そういう会社なんで、
そういう雑誌なんで、
そういうところで契約しがちなんでしょうけど、
ニューイングランドジャーナルまでの情報に、
人間の新たな役割
フルアクセスとなったら、
もう他の情報そんなにいらんじゃんって、
思っちゃうぐらいのレベルですよね。
研究者なんか、
一瞬であれで研究してね、
いっぱいアノエビデンス出してね、
次の研究考えられるし、
となると間もなく次の段階では、
もうリサーチもいっぱいできて、
リサーチするっていう、
リサーチャー的なタイプの研究者は、
もういらないよね、
っていうふうに思ったりしますしね、
AIができちゃうからね、
いやー、
すごいね、
昨日も息子とも言ったんだけども、
全然わかんないねって、
何がどうなるか、
もう次の時代って、
人間に残されたことって何だろう、
みたいなね、
なんじゃこれって、
いうふうに思って、
というふうに昨日思った、
というお話でした。
皆さんもね、
もし医学関係の人いましたらね、
オープンエビデンス、
ちょっとあれ貼っとくか、
サイトのあれをね、
もうご存知、
学生とか医者とかもうみんな知ってる、
アメリカで40%以上の医者が、
毎日使ってるんだったら、
日本の何割の人が使ってますかね、
いやーすごい、
オープンエビデンス、
いやーすごい、
どうしようって思った、
というお話でした。
すごいね、
それでは皆さん、
さようなり。
追加でちょっと思ったんだけど、
そのキュレーションがいらないってことですよね、
いらないっていうかAIが大体できるっていう、
そしたらさ、
もう世の中でいる仕事って、
だからもうキュレーターじゃなくてさ、
モチベーターだけだよね、結局。
だからライズアップだよね、
もうやっぱほんと、
ほんといつも言うけど、
結局さ、
情報の自体もコントロールするっていうか、
情報自体はもうネットの中に無限に溢れているし、
それをキュレーションして、
どれが正しいっていうか、
正しいっていうと違うから、
どれが必要な情報かみたいなとか、
そういうのも全部キュレーション作業も、
全部AIがしてくるので、
じゃあもう人間は、
なんていうかな、
何に価値があるっていうと、
やっぱ会えることなんだけど、
機能として価値があるのは、
もうモチベーションを上げるだけじゃない、
目的を作る、
モチベーターっていうの、
なんかね、
ライズアップだよね、
いやもうライズアップしか勝たんな、
全ての仕事は、
人間の仕事はもうライズアップと雑用だね、
雑用とライズアップしか残らないと思いました、
の話でした。
18:38

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