1. リブラの 精神科のバックヤード
  2. 懐かしのカセットテープ 〜ハ..
2024-11-01 15:18

懐かしのカセットテープ 〜ハイポジ覚えてる?〜

📻ちょうちん町のえんとつラジオザウルス
(🐊精神のPライン🐘)
https://stand.fm/channels/6161e521afa93b18fcd77817

ヒーロースカンクさんのスタエフ
https://stand.fm/channels/664b1a48316143a771f4d710

X(Twitter)
https://x.com/okawari

#子育て
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/6349996e0cee2a08caf592dd
00:06
おはようございまーす。おはようございまーす。抜粋の精神科医、リブラでございます。
今日もやりましょうね。あの、はい、どうも。えっとですね、今朝ね、えっと、小野野さんが、よみがえりし小野野さんが、
AV機器の話をしていて、僕、あの、AV機器が大好きなんですよ。あの、なんだっけ、その、オーディオ&ビジュアル機器がね。
何せ、好きすぎて、ホームシアターに手を出して、えっと、2009年ぐらいかな。雑誌で、なんかチャンピオンになったことありますかね。なんかあの、
なんかそういう、乗った、乗ったなんていうかな、1年間に乗ったのでどれが一番いいでしょみたいなやつでね。
僕が買ったわけじゃないんだけど、まあ、えっと、僕はただのオーナーさんとして乗ってますけど。
えっと、雑誌で、雑誌で乗せますんで、なんか、僕を有名にするためになんかやってくださいよとか言って、あの、
ホームシアター屋さんが言ってて、じゃあちょっとなんかやりましょうよって言ってね。もういいじゃん、いいじゃんって言って、ちょっと作ったらね。
本当に、本当に年間のチャンピオンになって、その人有名なインストラーになって、今独立して稼いでらっしゃるけどね。
ってなったとこでね、そういうのが好きなんですよね、もともとね。えっと、そういうこう、映像ね、オーディオ&ビジュアルね。
子供の頃から好きで、ケイン・ウッドが、大野さんはミニコンプはケイン・ウッドだとおっしゃってたけど、僕はソニーのリバティシリーズでしたね。
リバティ、ソニーは当時レコード会社を2つ持ってたから、CBSソニーとエピックソニーと、今はソニーレコードになってるのかな、分かんないけど、
当時は2つ持ってまして、アメリカのCBSとその子会社のエピックを丸ごと飲み込んだんですよ。
で、だからソニーのコマーシャルは、CBSだとかエピックだとか、とにかくソニーグループの、ソニーグループからCDを出しているアーティストがCMしてましたからね。
当時はね、レベッカーだったんじゃないかな、レベッカーと言ったりレベッカーと言ったりしますけど、なんだっけな、ラズベリードリームの後半、ムーンかなんかでCMしてた気がした、リバティ、ソニー、リバティって言って。
ムーンあなたは知ってるの、ムーンあなたは何もかも、知らないね、初めて会えてた日のことも、ですね、ラズベリードリームの人たちですよ、なんとなく。
ラズベリードリームじゃないか、フレンズか有名なのは、どこで並べたのオーフレンズだね、うつむかってられてらったって、の人たちがCMをしてた気がしますけど、
03:01
マソニーは今でも生き残ってますけど、ミニコンポっていうのはコンポーネントですよね、それぞれだから、その前はラジカセとかが流行って、ラジオとカセットが一緒になっているみたいな、うちにもラジカセありましたけどね、
ラジカセからね、思い出してきたな、今喋りながら急に、小6の時にスピーカーだけ外せるラジカセみたいなやつを買ってもらったな、5万円くらいした気がするな、なんとなく3万円だったかな、ラジカセが流行って、僕ちょっと大きめのラジカセ買ってもらって、
ミニコンポ買ったの中学生だ、買ってもらったの、リバティ、高校生かな、中学だった気がするな、リバティ買ってもらって、それで倍速録音とかそういうやつがついてて、
女の子さんリバティは4倍速録音があったんですけど、僕の世代のリバティは2倍速までだった気がしますけど、カセットテープが左右に入っていて、カセットテープが2倍でもあるのでダビングするのね、
1時間のカセットが両面同時ダビングできたんじゃないかな、同じ60本入れておくと倍で、半分の時間で録音できるっていうね、両方が再生側と録音側が同じ倍で動くんですよね、
3倍速もあったかも分からないけど、というか倍速ダビング、両面倍速ダビングができれば60分の曲は15分でできますからね、という倍速ダビングがありましたね、
女の子さんのケンウッドはね、その前はトリオっていう名前の会社だったんですよ、それが名前変えてケンウッドに変わってね、
今はね、ビクターと、何かはビクターを使ってるっておっしゃったけど、MDデッキがビクターだったかな、ビクターとケンウッドは合併して今JVCって言いますよね、
JVCの、Jはジャパンなのかな、Vはビクターかな、Cはちょっと分かりませんけど、ビクターに飲み込まれて、日本ビクターかなって名前だったけど、
海外ではJVCブランドでやってたんで、それを社名に変えて今ビクターとも言わずJVCって言いますし、ケンウッドっていうブランド名はあんまり見ないから消えたんじゃないかな、
いろいろ混ざりましたね、赤いと酸水が一緒になったりとかね、それからダイヤトーンが一緒になって全部なくなっちゃったんじゃないかな、
カロッツエリアはパイオニアのブランドでしたけど、パイオニアごとなくなっちゃったんで、もうありませんよね、
パナソニックって松下電機の海外向けの音響ブランドの名前でしたね最初は、パナソニック、パナって全部みたいな意味じゃなかったかな、
ソニックは音ですよね、ソニー、ソニーと語源同じですねパナソニックのソニーはね、ソニック・ザ・ヘイジホッグと一緒ですよね、音波のソニックですね、
なのでサウンドと語源が違うのかな、ソニックっていうのは音のことなんで、ソニックからソニーだし、ソニックからパナソニックだし、ソニックからソニック・ザ・ヘイジホッグだと思いますけど、
06:03
という感じでパナソニックなんかも流行ってましたね、当時ね、皆さんね、やっぱり何事もイメージ戦略だなと思う話を今日はしようと思いますけど、
今その流れでさっき思いついたんだけど、
MDはミニディスクで、ここはね、CDの後のものなんだよね、CDのデジタル信号を圧縮して、要はサンプリングしていくらか、
同じような音の情報を消して、情報を小さくして、ディスクを小さくするっていうね、CDと同じような技術で、
焼くんで、何度も何度も焼けるカセットテープみたいなディスクを作って、情報量を減らすことで録音しようっていうのがMDですけど、
その前はね、MD触ってたのに小野野さん高校生だったけど、僕大学生だった気がするんで、小野野さん僕よりちょっと年下なんだろうなと思って、
MDを触ってた頃の年齢で、MDを触ってた年齢で今の実年齢がわかりますね、
僕が思い返してみればね、小学校の時にCDが出てきて、中学になってNECのCDディキュアを買ってもらって、
多分中学校、高校の時に、リバティいつ買ったかな、覚えてないな、でも中高のどこかですよね、
大学生の時はもうあんまり触ってなかったな、ミニコンボ、でもテレビに繋いで、テレビの音を大音量で流してたような、そんな記憶がありますからね、
何だったかちょっと年齢わかんないけど、その前の時代はカセットテープなんですよ、
カセットテープ時代が長いわけ、カセットテープ時代の後半に流行った言葉がある、今どうかな、40代の人わかるかな、
40代の人何割わかるかな、40代前半の人はわからないかもな、ハイポジットわかります?TDKARですよ、
パータイムラバー、スティービーワンダーの、スティービーワンダーがひとしきり歌った後にTDKARっていう、
当時カセットテープのCMね、歌だけみたいな、何にも言わないみたいな、ソニーもそういうのありましたけど何にも言わない、
ただただ映像が流れて最後にソニーっていうみたいな、そういうイメージCM、
ずっと薬師丸裕子さんのドラマみたいなのが流れて、一番最後に資生堂って出るだけとか、
そういうイメージCMみたいなやつバブルの頃はね、もう金余りまくっちゃって好き勝手にやり始めて、
コマーシャルが芸術的な時代ありましたけどね、すごくね、有名なのはウォークマンの猿がずっとこう、
ずっと猿が音楽を聴いていて、最後ウォークマンっていう、違うな、なんか一言言う言葉があったな、
09:03
なんか最後決め台詞言って、キャッチコピーって言ったりしますけど、そういうのを作るのが得意なのが糸井重里さんで、
糸井重里時代っていうのがあるんですけど、そういうところでね、カセットテープだったんだけど、
ハイポジっていうのがね、流行ってね、これがね、やっぱね、普通のカセットをノーマルテープって言うんですよ、
ノーマルテープに対してハイポジに憧れるわけよ、TDKADはノーマルなんですよ、
でもTDKARはハイポジなんだよ、ADでもいいんだけどARが欲しいのよ、ハイポジだからっていうことなんですけど、
皆さん、ハイポジって何の略かご存知?というところをちょっと言いたいなと思ってですね、
あの当時ね、ハイポジっていうのはね、なんかね、高いポジションだからね、
なんか良いものだという風に思っている人が多かったんですよね、
ハイポジションの略なんですよ、ハイポジは、でね、カセットテープにはね、実はね、種類があってね、
あのー、磁石で録音させるんだけど、その磁気テープの種類によって、
ちょっとやっぱ録音特性が違うわけ、低音が録りやすいとか高音が録りやすいとかそういうのがあって、
テープはね、1,2,3,4と4種類当時だったんですよ、皆さんあんまり知らないと思うけど、
で、1,2,3,4でね、3がね、3のテープはね、もうなんかあんまり良くなくて滅びちゃったんですよ、
早々に滅びちゃったので、3のテープで録音させるんですよ、
3のテープはね、もうなんかあんまり良くなくて滅びちゃったんですよ、早々に滅びちゃったので、
3のテープっていうのは世の中にあんまりなくて、どうしてないか知りませんけど、
なのでカセットテープとかね、途中から自動的に調整する機能がついてたけど、
カセットテープ自体に切り込みがついてて、それを読み込むことでね、
だけど、その前の時代は、はい、ありがとうございます、
その前の時代はね、カセットテープっていうのはね、前の時代じゃないや、
前の時代はね、カセットテープにね、出来にね、切り替えレバーがついてて、
1、2、3、4と書いてあったんですよ、1、2、4と書いてあったからな、3は無かったから、
それで、ノーマルが1で、ハイポジが2なのね、で、4がメタルテープだったんですよ、
で、メタルテープがね、重たい重たい、テープ自体がカセットテープ、
ところがこれがめちゃくちゃ良い音で録音できるんですよ、メタルテープは、
だからメタルテープは憧れの的みたいになってましたけど、
でも普通はノーマルテープのTDKで言うとADとかをみんな使うんです、
ソニーだと赤い色だったかな、ハイポジは紫だったかな、決まってましたけど、
なんだけどね、ハイポジに関してノーマルテープはローポジって言うんですよ、
だけどね、ローポジとハイポジ何が違うかって、
それね、音響特性の低音と高音の違いなんですよ、
ノーマルテープはローポジって言うんだけどね、品質が悪い訳じゃないの、
低音に強いの、低音の録音に強いの、高音がどうしても弱いの、
高音の録音が弱いから高音がちょっとこもったような音に聞こえちゃう、
なので普通に録音するとハイポジはシャリシャリとシャカシャカって音が録音されがちで、
ノーマルテープはダウンとかダウンとかダウンとか低い音が録音されがちなんです、
なのでその切り替えボタンで普通のノーマル使う時はノーマルボタンにすると、
12:03
それが補正される訳、つまり高音のシャリシャリした音を多めに録音する訳です、
後で再生する時にその分が落ちるから、なんだけどさ、みんなよくわかってないアホでしょ、
ノーマルテープでも高い音を録音したいからハイポジの方に設定したりする訳、
逆に言うとハイポジは低音が弱いから高音を抑えて低音を強めに録音するように録音特性になるんで、
録音の時にハイポジにしてしまったらよりノーマルテープ低音が鳴っちゃうという、
そういう逆転現象が起こりますけど、録音の時と再生の時とちょっと意味を間違えてるっていうね、
よくある事ですよね、なのでローポジっていうのは音が低いだけだったんですよ、
だからどこどこロックンロールみたいな音はローポジの方が得意だったんでしょうね、
ということで、やっぱり言葉のハイポジションのハイポジという言葉で、
やっぱりTDKのADよりもTDKのARのハイポジのカセットが高く売ってた気がする、
それを向こうも利用したんじゃないかな、片方ノーマルテープしね、
男の子とか結構そういう子いたんじゃないかと思うけどさ、
バニラとチョコレートだとチョコレートのアイスクリームを食べがちじゃなかったですか子供の時、
バニラの方が美味しいと思ったとしてもチョコの方が、
バニラはノーマルでチョコレートはアドオンみたいな、
白にバニラは何も入ってないみたいな、チョコは1個入ってるみたいな、
なので同じ値段だったらバニラよりチョコが上みたいな、
そういうイメージありません?そういうイメージ戦略なんだよ、
だからハイポジも本当は単なる録音特性で説明してくれたらいいと思うんだけど、
そんなことは絶対しないんですよ、TDKは、
TDKって何の略だろう、ちょっと分かりませんけど、
ということで何事もイメージ戦略だなと思ったのと、
懐かしのAV機器の、僕はソニーのリバティー使ってたな、
テレビは東芝のバズーカ買ってもらったな、
それからソニーのキララバスを、ブラウン管のキララバスを買ったなとかね、
いろいろこう昔の僕そんな大好きだったから、
ことを思い出したというね、ソニーのリバティーはもう捨てました。
僕はね、思い出のものを我が家は捨てられちゃうという家庭に育ったので、
MDデッキもありませんしね、
この前も懐かしのCDデッキ全部売りましたよ、
ハードオフで2000円で買ってもらったよ、
ということで今日はやめときましょう、
懐かしのAV機器の話を受けて、小野野さんの話を受けて、
僕もしましたので、まとめますと、
そういう懐かしいよねという話と、
結局さ、カセットテープのローポジとハイポジって本当はロック音特性の違いなのに、
なんかハイポジの方が上だとかっていうイメージで高く売ってたよね当時というね、
何事もイメージ戦略ですなと、
多分ハイポジの意味を知ってる人世の中にほとんどいない、
多分今の人口で1%もいないんじゃないかと思ったというね、
15:02
分からずにみんな言ってるよねというお話でした。
騙される側じゃなくて騙す側になりたいね、どっちかというとですよね。
はいさよならりー!
15:18

コメント

スクロール