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さあ、おはようございます。今日はね、子供の野球を応援に来てますよ。
関係ないんですけど、ふと思った話をちょっとしようと思ってですね。
えっとね、この、あの、なんだっけな、僕、あの、ベルキンの、ベルキンの、あの、
ベルキンの、えっと、あの、なんていうの、
ものを、その、なんだ、あの、買いそうと思ったら、えっと、
アマゾンの、ベルキンは、あの、返品がうまくいかなかったけど、
アマゾンは返品がうまくいくとか、なんとかいう話をしましたね。
そしたらさ、あの、力さんがやっぱ、エンドユーザー捕まえてるのが強いな、
っていう話をされたんですよ、あの、コメントでね。
エンドユーザーを捕まえていると、やっぱし、その、アマゾンがエンドユーザーを捕まえているんで、
やっぱりアマゾンが優位だと、いうような話をね、あの、コメントで書いてくださって、
アマゾンがやっぱりメーカーに対してかなり強気に出ることができると、
それはエンドユーザーがやっぱね、お捕まえっていうのは非常に強いなと。
えー、だけど、メーカーとしてはアマゾンにお客さん行かれると、
アマゾンは、あの、他のメーカーとね、競合した商品が並ぶから、
自社の製品だけで比べないから、
なので本当は自社サイトでお客さんを捕まえたいんだが、
やっぱし、どうしてもアマゾンがやっぱ強いから、お客さんを掴んでるからっていう話をしたよね。
まあそれはその通りだなと思うんですよね。
そこでね、やっぱりね、あの、業界の話で、あの、
僕らさ、医者でやってるでしょ?
そうするとね、何が面白いっていうかですね、
というとね、製薬会社は薬を売りますよね。だから薬が商品ですよね。
ところがさ、あの、薬を使うのは誰ですか?患者さんですね。
ということはさ、あの、エンドユーザーは患者さんじゃないですか。
エンドユーザーは患者さんですね。
そうするとさ、テレビCMはさ、患者さんに基本的には普通は、
エンドユーザーに普通はCMって打ちますよね。
ところがね、この医療業界だけはね、面白い構造があってですね。
それは何かっていうと、
エンドユーザーが薬の選択権を必ずしも持っていないってことです。
皆さん例えばね、病院に行くときにさ、
何とかっていう薬くださいって、
思ってるけど言いにくいとかありません?
思ってても、何かで有名で、マンジャラ欲しいなって思っても
マンジャラくださいって、
そんなこと言うと、お医者さんに言うとさ、
いや、あなたにはまだ早いとかって、なんか機嫌損ねて、
医者のなんかこう、機嫌を損ねるから言いにくいとかあるでしょ?
医者と患者においては、患者の権力が弱いんですよね。
現状ね。
そうするとさ、医者の方に選択権があるんだよ。
当たり前でしょ?
じゃなかったら医者いらないもんね。
欲しい薬もらうだけだったらさ、
別にそもそも医者いらないじゃないですか。
そもそも処方箋がいらないじゃないですか。
処方がいるっていうのは、薬っていうのはやっぱり害が大きくて、
そういう力が、そういう薬、力があるから、
専門的な知識がいると。
ということで専門的な知識がいるから、
医者が介入しなくちゃいけなくて、
その医者の後ろには、
いやいや、後ろっていうか、
その専門的知識があるかどうかの証明で、
医師免許があると。
医者の、
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なんていうの?
お!
グラウンドにうんこ落ちてるじゃん、犬の。
嫌だ、掃除しろよ。持って帰れよ。
犬を飼うようになってから、犬のうんこに敏感になりました。
ということで、なんだっけ?
犬のうんこのせいで。
そうそう、専門知識があるっていう。
だから医師免許がいるわけじゃん。
ということで、
薬の処方権っていうのは医者にしかないんですよ。
薬局で買えない薬があるでしょ?
いろいろいっぱいあるよね。
そういうののさ、
処方権は医者にしかないわけ。
そうするとさ、
その薬を使うかどうかはですね、
患者さんじゃなくて基本的には医者が決めるんですよ。
だから、エンドユーザーは患者なんだけど、
製薬会社が宣伝する相手は患者じゃなくて医者なんですよ。
なので医者に接待をなるべくしようとするわけですよ。
なるべく説明会をして、
医者が知らない薬は処方されませんからね。
いかにいい薬でもね。
ということで、
エンドユーザーを捕まえて、
それがね、ということはあるんだけど、
そこがね、完全にさ、
医者と患者のバランスの問題があってさ、
海洋医なんかさ、
先生とかは患者さんの人気商売になっててさ、
患者さんに嫌われたら終わりみたいなところがあるじゃないですか。
なのでさ、
海洋医においてはさ、
患者の力って結構強いよね。
ちょっとマイクの胸につけちゃおうか。
ありません?
だから海洋医の先生ってさ、
割とさ、言うこと聞いてくれるじゃん。
欲しい薬出してくれたら。
疾風先生って言うと、
あー、疾風出しましたよと言って、
パツ出したりするでしょ。
でもさ、総合病院でさ、
頼んでもさ、すぐ処方出てこないでしょ。
点滴してって頼んだって、
点滴なんかしてくれないよ。
総合病院の先生は。
でも海洋医の先生はすぐ点滴してくれるよ。
点滴なんて塩水ですからね。
気の問題だからね。
効かないなあんなの脱水外で。
なので、
点滴なんか意味ないと思いますけど、
スピリチュアル的な意味はあるかも分からないけど、
あとはプラセボ的な、
メンタル的な意味はあるかも分からないけど、
薬理学的には、
直接的に生物、
生理学的にあんまり意味がないわけよ。
そうするとさ、点滴なんかしてくれないよね。
総合病院はね。
でも海洋医の先生はさ、
患者さんがやりたいなあってパッと出してくれたりする。
それがいい面もあるし、
悪い面もあって、
悪い面っていうのは、
例えば悪い面っていうのは、
抗菌薬なんかがやたら処方されるというね。
例えば、
風邪をひいたときに抗生剤がきくと思っている人たちが
街にたくさんいて、
ウイルスと菌の違いが分かっていない人たちが多いので、
風邪は一般的にはウイルス性疾患なので、
ウイルス性疾患に抗菌薬がきかないですよね。
だからそれは細菌の薬だからね。
菌にも種類があるんでね。
例えば、
ベータラクタマーゼ素外薬っていうのがありますけど、
一番基本的な抗菌薬で、
ベータラクタム、
ベータラクタマーゼ素外薬、
ベータラクタマーゼ素外薬、
ベータラクタム菌を壊すのを止める、
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壊すのを止める、
どっちだ?ちょっと待ってよ。
ベータラクタム菌、
ベータラクタマーゼ、
ベータラクタマーゼ、
あれ?ちょっと待って。
わくわからなくなってきた。
とにかくですね、
細胞壁を壊す、
要は菌だよね、
菌ね。
細胞壁を、
あれ?ちょっと待ってよ。
ベータラクタマーゼ素外薬、
今しゃべりながらパッとわかりませんけど、
とにかく菌の植物みたいなもんだからね、
菌はね。
ウイルスはさ、
違うじゃん、構造が全然。
だいたいサイズが違うじゃん。
細菌は生き物っぽいけどさ、
ウイルスは生き物っぽくないじゃん。
細胞はそれ一つでも生きていけるけどさ、
環境さえあれば。
ウイルスはさ、
それ単独では生きていけないじゃん。
何かの細胞に感染しなければ、
生きてっていうか、
生き物かどうかね、そもそも。
ウイルスって生き物なんだろうかって。
プリオンとか、
ウイルスって生き物と言えるかそもそもみたいな。
生き物の定義ってなんだ?みたいな、
そういう疑問がありますけど、
ということでウイルスと菌は
サイズが全然違う。
月と太陽みたいなもんで、
月と太陽は同じ星だから、
そうだね、
同じ星とも言えないけど、
ちょっと例が難しいですけど、
全然違って、
例えば、
細胞壁を壊すみたいな薬があって、
ですけど、
そもそもウイルスに細胞壁がないみたいなね。
細胞壁がないものに対して、
細胞壁を壊す薬を使ったところで、
効くわけがないんだって、
細胞壁ないんだから最初から。
みたいなことで、
ウイルスには、
菌の薬は基本的には効かないですよね。
みたいなことがよく分かってないことが多くて、
ウイルスと菌とマイコプラズマとの違いが
説明できる人がいかほどいますかっていう話で、
そんなのをですね、
外来で説明してるわけにもいかないので、
そうすると説明もそこまで説明もなしに、
いやこれは風邪ですので抗生剤は出ませんといって
ポーンと相互分威になったら切られる。
あとは自分で調べてよみたいな。
そこまで言ってられない。
インフォームドコンセントとは言っても
そこまでやってられないから、
医学講義しますか。
5分しか見れない。
忙しい外来で内科の先生が。
不可能でしょ。
なのでそこまで説明がないわけよね。
残るが、
会議の先生は逆にそこも説明の時間はないんだけど、
分かりましたと言って出たりするんだよね。
次、
大は小を兼ねるみたいなことで、
とりあえず菌殺しておいたらいいのかというと
そうじゃなくて、
抗菌薬を使うことによって、
体の菌が死ぬんですよ。
風邪の原因は菌じゃないのに、
お腹の中で、
大腸の中で、
人間の健康を守っている、
最近腸活とかあるじゃん。
腸の中が健康だと、
体が健康になるっていう、
そういうような話でさ、
腸活とかがあるぐらいでさ、
腸の中の菌ってめっちゃ大事だってことが、
最近分かってるわけです。
そうそうさ、
抗菌薬はさ、
風邪のウイルスには1ミリも効かないだけじゃなくて、
お腹の中の菌を殺して、
不健康にしたりするんですよ。
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それはそれで、
その人がちょっと不健康になるだけだからいいんだけど、
そのことによって、
菌が効かない菌があるんですよ。
MRSAとかさ、
ある種の菌が、
MRSAってメチシリン、
Rはレジステとかな、
スタフィロコッカスですから、
みたいな、
メチシリン体制、
黄色不動球菌か、
だったかな、
っていう意味ですけど、
そういう意味でさ、
いっぱいそんなのがありますけど、
そういう風にさ、
菌が効かない菌が、
もうあるわけです。
ある種のバランスであるわけよ。
菌が効かない菌もあるし、
菌が効く菌も、
菌が効かないじゃないや、
抗生剤が効く菌があったり、
いろんな菌があるわけ。
それが、
それぞれ同じぐらいの力だから、
であれば、
あるいは、
同じぐらいの力だから、
普通の状態だと、
菌が効かない、
いやいや、
抗生剤が効かない菌なんて、
わずかしかいないんだけど、
その人が、
日本中の先生が、
世界中の先生が、
患者さんの要求に応じて、
抗菌薬をバンバン処方するもんだから、
その都度、
菌が、
いやいや、
ウイルス、
いやいや、
抗生剤が効く菌は、
抗生剤によって関係ないところで、
定罪菌で、
人間のためになっている菌も、
その人間にためになっている菌だけ、
死なないとか、
そういうことはないので、
みんな死ぬんで、
で、
人間のためになってようが、
なってなかろうが、
その抗菌薬に、
レジステッドの、
抵抗する菌だけが生き残る。
そうすると、
その菌が体に、
悪さをしていないうちはいいけど、
なんか悪さをするようなことが、
起こった時に、
その時に、
抗菌薬を処方しても、
そういう菌が世界の中で、
薬がだんだん効かなくなる。
ということで、
百害があって、
一理なしみたいなことが、
起こるわけです。
ということでさ、
ちょっと話し逸れましたけど、
そういうふうにさ、
世間の人は知らない。
何知らなくてもさ、
やっぱ商売だからさ、
そこの先生、
ケチだって言われると困るんで、
そういうようなことで、
抗菌薬がじゃんじゃん処方されたり、
するわけですよ。
サービスでね。
そうするとさ、
そういう問題も起こるわけ。
だけど、
ここにおいては、
医者と患者の関係は、
力関係は少し変わっていて、
エンドユーザーである、
患者さんの力が強いわけだよね。
で、
エンドユーザーの力が強くって、
それを選択する医師の方の力が、
相対的に弱いです。
僕ら、
総合病院の医者よりも。
えっと、
なので、
皆さん言って、
何となく分かると思うけど、
大きな総合病院の医者って、
態度が悪くて、
言うこと聞いてくれないでしょ。
それはやっぱ、
医者患者関係の中で、
僕らの方が、
ちょっと相対的に力が強い、
だよね。
嫌なら来るなって、
顔するんだよね、
我々。
実際、
嫌なら来るなって、
病院の態度だし、
よく、
院長から言われてるのは、
サービスで、
何かちょっと、
ちょっと本人が、
腰痛いって言ってるから、
なんだっけ、
シップ出したりするの、
やめろって言ってる。
そうすると、
患者さんが来ちゃうから、
基本的には、
今、
日本の、
なんていうの、
日本の、
作戦っていうかな、
厚労省の方針としては、
総合病院に、
みんなが行かれると、
お金が足りなくなるんで、
12:00
お金かかってるから、
総合病院は。
開業医にまず行って、
そこから、
紹介状を持って、
大きな病院に行って、
よくなったら、
また開業医に戻って、
開業医での点数を下げて、
お金があんまかかんないように、
そういう風に考えてるわけよ。
そういう意味で、
あんまり、
じゃんじゃん患者が来ると、
紹介率が低いとか、
外来患者が、
ずっと同じ患者が、
という、
いろんな複雑な仕組みがありまして、
なので、
僕らは、
あんまりサービスよく、
サービスよくっていうのは、
医学的にいらない治療でも、
患者さんが希望してるから、
やるということは、
基本的には、
してない、
すべきでない、
ということになってるわけよ。
そういうことになってると、
どうしても僕らは、
態度がそんなには、
よくならない。
ので、
説明する時間もめんどくさいし、
いれません、いれません、
みたいな。
いいじゃないですか、みたいな。
開業医の先生に相談してください、
みたいな。
開業医の先生が出す分には、
僕らとは関係ない話だから、
それはあの人たちに考えてもらって、
みたいな感じになるわけ。
そうすると、
ここにバランスというのが、
いろいろあるわけ。
なので、
必ず、
いろんな政策とか、
いろんな相対的な問題で変わるので、
エンドユーザーの権利が、
ゼロではないわけですね。
ポテトがちょっと詰まったりね。
エンドユーザーの権利と、
それを選ぶ医者みたいな、
普通の商売だったら、
エンドユーザーほぼ100%ですけど、
我々に関しては、
エンドユーザーとそうじゃないものが、
バランスがあってですね、
エンドユーザーの力がある程度ある。
例えばね、
ADHDの薬をね、
アメリカの政府に認めさせたのはですね、
患者団体だと言われてるんですよね。
それはね、
アメリカではね、
めっちゃ、
なんていうの、
ADHDの薬、
日本に比べてね、
圧倒的に処方料が多いんですよ。
むちゃくちゃ多いんですよ。
確か、
ちょっとごめんなさい。
調べずに言った今。
イメージで言った。
わかんない。
とにかくそういう風なイメージがあるんだけど、
それはね、
聞いてる話だとね、
製薬会社がね、
患者団体のね、
患者の家族団体みたいなのがあるわけですよ。
そこにね、
お金をいっぱい積んだみたい。
そこの出してる冊子みたいなところに、
CMをいっぱい売った。
その薬は、
とても素晴らしい薬で、
ADHDをかなり改善しますみたいな宣伝を、
その患者団体の家族にしたわけ。
患者家族団体に。
そうすると患者家族団体は、
どうしてFDAはこれを認めないのかということで、
国にプレッシャーをかき始めた。
で、
国としてはもう認めざるを得なくなり、
患者家族団体に押されるようにして、
どんどん認めていった。
それが、
例えば、
オーバーダイアグノシス過剰診断によって、
過剰処方されてると思っても、
患者家族団体がそれを推奨するから、
その患者家族団体の裏には製薬会社があって、
そこにお金が出てる。
みたいなことで、
エンドユーザーの力が、
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そういう風に強くなったりもする。
そこにお金積んだりもする製薬会社。
ということでさ、
ちょっと話大きく揃えましたけど、
また戻ってきたと思うんだけど、
Amazonがね、
力が強い弱い問題というのがあるんだけど、
それはね、
非常に面白くてですね、
僕らの業界においては、
Amazonのようにシンプルに、
中外販売のところだけが強いというわけじゃなくて、
エンドユーザーをつかんでるから、
いいというわけでもなくて、
エンドユーザーもつかみ、
そしてエンドユーザーではないものが、
薬の処方権があると。
で、その処方権がある医者と、
エンドユーザーである患者との力関係も微妙に違うと。
そして医者も立場によって、
いろいろ役割が違うんで、
立場によって力関係が違うというような。
例えば、
海医療院と我々の間でも、
海医療院の先生から患者さんを送ってもらわないと、
そういう構造だから、
海医療院の先生がまず何かあったときに、
うちの総合病院に患者さんを送るか、
近所にさ、もっと、
もっとじゃないな、
うちのよりちょっと小さいけど、
また似たような大きな総合病院があるんですよ。
そっちに患者さんが送られると、
うちの経営がややこしくなるわけですよ。
なので、近所の海医療院と、
僕らは仲良くしないといけないですよ、非常に。
なので、近所の海医療院の先生から紹介があった人は、
患者がパンパンでも予定がなくても、
とりあえず見ろって僕らは言われている。
その連携室の先生みたいのがいて、
その人から、
要は海医療院の先生から病院に苦情が来ると呼びつけられて、
お前、海医療院の先生のやつ、
若見に断ったらしいな、みたいな。
絶対若見に断ってはいけないんですよ。
やっぱりそこは、みたいなのがあるのよ。
あれ、ボールが来たかな?
あ、行けたか。
ということでね、
そういう海医療院と我々の関係っていうのも複雑だし、
Amazonとエンドユーザーとメーカーっていう単純な構造じゃないんでね、
医療は面白いねということをちょっと思ったので、
野球の観戦がてら、練習の観戦がてらを撮ってみました。
それではみなさん、さようなり。