00:07
はい、こんばんは。精神科のリブラです。
情報強者の皆さん、こんばんは。
こうやって言った方がいいって、秋社長が言ったから言ってます。
それよりも何よりも、ずっと喋ってたのに、
録音ボタンうまく押せていなかった。最悪。
もういっぱい今まで何分喋ったことだろう。
動かないスマホに向かって延々と喋っていたという、
この悲しさわかりますか、皆さん。
どうなの、今ふと見たら進んでなかった時計がさ。
ああ、なんか10分ぐらいただスマホに向かって喋って、
一生懸命もう二度と同じ話はできない。
ああ、二度と同じ話はできない。
もう一回行きましょう、だけどね。
ああ、最悪だ。今日何で話をしようかと思ったかというと、
ああ、もう一回なんか似た話をするこのきつさよ。
でも一回途中まで言ったんだから、もう言いたい。
ええ、親子関係の話をスタイフで話した。
ちょっと待てよ、何なんだこれ。
何でこんな画面になるの。
はい、元の画面に戻しましてもう一回撮り直しております。
もう最悪だよ、とにかく。
とにかく十何分、二十分めっちゃ喋って全部消えるっていうね。
まあいいや、しょうがない。
ええ、で、あのね、あれなんだ。
ノリコンプさんとね、その放送のやつでやりとりしててね。
まあいろいろ思うことがあって、それで撮ることにしました。
僕が当たり前と思っているけれども、当たり前じゃないことがあるなと思って、
その話をしようと思ってですね。
で、その一例で一つ話をしましょう。
悲しい、とにかく悲しい。
はい、気を取り直しましてね。
えー、あのー、スターウォーズってあるでしょ?
あー、あのいっぱいあるでしょ?
それがね、本当のスターウォーズの話なんですけど、
本当のスターウォーズってのは何かっていうと、
スターウォーズってさ、なんか、エピソード1だら、2だら、ファントムウェナスだら、
えー、何やら、あれやら、5やら、4、ロニアくらい、いっぱいあるでしょ?
あれ本当は3つなんですよ。
いっぱいある中の一部を切り抜いた、これ、それが、
円筒持ちのプペルなんです、映画なんですっていうね。
えー、後から話がコロコロ変わりますけども、
でも本当は全部あったんだよっていう系でやっておりますね。
えー、というスターウォーズですけど、
あのー、1、2、3があって、いくつがあってみたいなことになってんだけど、
まあ、本当は3、4、えーとね、4、5、6がスターウォーズなんだよね。
で、後からね、いろいろね、えー、あの、加わっているんですけど、
で、元々あったって話になってますけど、
まあ一応ね、4、5、6がスターウォーズなんだよね。
で、まあいいじゃないかね、そういうようなことなんだよ。
で、なんだけど、その4、5、6のスターウォーズっていうのが、
あのー、えーと、元のスターウォーズで、3は完結です。
で、あのね、最初がスターウォーズで、後ろの方が帝国の逆襲だとか、
03:03
えーと、なんだっけな、ジェダイの逆襲だとか、
まあなんかそういう、とにかく3つあるんだけど、
ルーク・スカイウォーカーという人が主人公です。
で、えー、
みたいなテーマで出てくるのが、ダース・ベイラーという敵役。
で、ルーク・スカイウォーカーがどんどん成長していって、
えー、その帝国と、えー、帝国と共和国かな、何かが争っていて、
えー、帝国軍と共和国軍が争っていて、
えー、帝国軍の中に、えー、
の、ダース・ベイラーというのがおりまして、
ダース・ベイラーというのが非常に強いと、フォースを使うね。
えー、もともとそいつもジェダイだったんだが、最後のジェダイと言われているような戦士だったんだが、
最後じゃないのかな、まあ、とにかく強い戦士だったのが、
ダークサイドに落ちてしまって、えー、その、スズキ・キョウだったかな、
なんか、あの、シスだったっけな、なんかっていうのに、えー、
そそのかされて、ダークサイドに落ちてしまいまして、
えー、それが帝国軍となって、えー、襲ってきている。
えー、共和国軍を指揮する精神的支柱がレイヤ姫というのがおりまして、
そのレイヤ姫なんかと協力しながらルーク・スカイウォーカーが戦います。
えー、共和国軍として戦います。
えー、ルーク・スカイウォーカーはどんどん強くなりまして、
途中で秘密を知ります。
えー、レイヤ姫、えー、自分のこのね、えー、が、その、支持しているというのかな、
えー、なんか仲良くなって彼女みたいになり始めて、
仲良くなっているレイヤ姫、あれ、妹だったということがわかります。
えー、ね、レイヤ姫は好きになっちゃダメだったのに、レイヤ姫はね、妹だったんですね。
血の繋がったね、母も、あの、父も同じ、えー、妹でした。
そしてその父というのがなんと、ダース・ベイダーになる前のアナキン・スカイウォーカー。
ね、というのが、えー、自分の父親で、
アナキン・スカイウォーカーの子供二人おりまして、
えー、それが一人が長男が自分で、えー、ルーク・スカイウォーカー。
そして、えー、長女、もう一人の子供が、あー、レイヤ。
レイヤ・スカイウォーカーか知らんけど。
えー、なんだけども、まあいろいろあって危ないということで、レイヤ姫は逃がされて、
自分も逃がされて、えー、殺されてしまうといけないというようなことでね。
ということで別々に暮らしていて、えー、なので実は自分の親は、えー、
ダース・ベイダーになったアナキン・スカイウォーカーで、
えー、自分の妹がレイヤ姫だということで、妹と共に父親を倒しに行くような物語になっております。
06:03
で、最後父親を倒します。
で、えー、帝国軍が負けて、えー、共和国軍が勝ってよかったねという話なんだけど、
あれね、ファンみんな男の子じゃない?
というか男が多いんでしょ?
で、女性ファンが少ないんだよね、スター・ウォーズって。
えー、明らかに。
で、それに関して僕は、あの、そんな当たり前だと思ったんだけど、
今ネットで調べたけどね、あのー、なんで女のファンが少ないのかみたいな、
なんかロボットが出てくるからじゃないとかイケメンが出ないからじゃないとか色々書いてあったんですけど、
僕はそうは思っていなくてですね。
僕が思っていることがね、えー、割と常識だと思っていたんだけども、
あんまりネットにも書いてなかったので、常識とまでは言えないんだなと思って、
僕が思っているのが常識だと思っているけど常識じゃないんであれば、
まあ言ってみてもいいか話してみてもいいかなと思って、
えー、録音してさっき20分くらい喋りました。
が、もうそんな話は20分できませんので、えー、するかもしれませんが、
あの、さっきのような熱を持っては話せない。
もう、無理!
だけど一応言いたいからね、もう一回、えー、ちょっと一部、
喋ろうと思います。よろしくお願いします!
えーとね、何が、で、さっき言ったような話なんですが、
でね、それがね、えー、なぜ男の子に、
えー、もう7分も喋ったらびっくりだなこれ。
えー、の、どこが男の子に刺さるかというと、
あれが、な、なんで女の子のファンが少ないかというと、
あれが、男の子共通の物語だからなんですよ。
どこがかというと、ルーク・スカイウォーカーというのが主人公で自分なんだけど、
お父さんを打ち倒しに行くんだよあれね。
で、えー、というお父さんを倒していく物語というのが、
実は男の子が抱えている共通の物語なんですよ。
えー、それはね、うんと、その、もちろん刀でね、
えー、フォースでと刀でね、本当に殺すわけじゃないんだけど、
えー、僕らっていうのは、あのー、男の子っていうのは、
まずお母さんを、まあと自分が言った、まあちょっとフロイト的な話になっちゃうんだけども、
お母さんと自分が同じだと思って、そこからお母さんが別人だと思って、
お母さんが、自分がお母さんを好きだということになって、
えー、でもお母さんには自分じゃなくてお父さんという別の人がいるということが分かり、
えー、それを殺したいという気持ちになり、殺さないようになって、
まあ自分の中で勝利して、で、お父さんよりも自分が強くなって、
お父さんを打ち倒して大人になっていくみたいな物語、
まあそれはエディプス・コンプレックスなんていう言葉で途中説明されたりもしますけども、
あのー、えー、お父さんみたいなものをね、打ち倒していくっていうのは僕らみんな思っていてね、
で、えー、僕なんかもね、お父さんよりも腕力的に強くなったり、
社会的に強くなったり、知能が上回ったり、
まあ何らか少しずつお父さんを超えていくタイミングっていうのがあるんだよね、
09:00
当たり前だけどお父さんを置いていくでしょ、こっちは成長していくでしょ、
あのー、僕なんかも、あのー、ある種の交渉を、土地に関する交渉をね、
その土地ね、もう俺はもう土地だからお前が一緒にいた方がいいとか言って、
一緒に交渉したことがあるんだけども、
一緒にやった方がいいも何も途中からはっていうか、
かなり前半から僕が主導していろいろ交渉してしまって、
結果、父親が先に始めていた交渉とは金銭的に倍以上になってしまって、
いいことになったんですけど、
その時にさ、もうお父さんの時代じゃないなーって、
お前の時代だなーって、お父さんって言ったんだよね当時ね、
彼は自分のことを僕に対して一人称で、
えー、今はね、僕が一人称パパと言ったりしますけどね、
お父さんの時代じゃないなーって、
一人称として使ったんだよね、僕に対して。
あのー、で、その時が切なかったなーなんだか、
父親が自分の力が衰えたのを何回認識して、
えー、お前が中心なんだなーっていうことで言った時は何か切なかったなー、
ああいう切ない気持ちを何回か始まっている僕はね。
で、もう今となってはもう明らか僕の方が、
うちの家というかな、
ファミリー、僕の父親を含めたかつての妹がいて、
僕がいて、母親は死にましたけど、
という家庭のもう完全な中心の存在になってしまっていて、
あのー、経済的にもいろんな意味で僕が中心になっていて、
僕はちょっとそれが寂しいので、
うちの父親にいろいろたどんだり聞いたりすることがあるんだけど、
実質的には本当は聞いてないんだよな。
本当はもう決まっていることをお父さんどうなのかなーとか言って、
ああそれお前これこうだとか言って、
ああそうかそうかとか言っているけど、
形式的に父親を立てているけど、
本当は全然何か聞いてないんだよね、本当のことを言うと。
っていうようなところがあってさ、寂しいんですよ。
寂しいんだけど、
お父さんを倒そうとした時があったはずなんだよ。
で、くそーって言って父親を倒すぞっていう気持ちがね、
それはお母さん、母親の取り合いしているんだけど、
そんなふうにはひたすらフロイタカさと言っているだけで、
僕はそんな意識はないけど、
なんとなく気に嫌なこと言われて、
なんとなくこの野郎と思っているだけなんだけど、
フロイト的に言わせると、
それは母親の取り合いみたいなものもあってね、
実際に勝ってしまうんだよね。
母親を実際に取るわけじゃないんだけども、
本当に母親を取っちゃダメよ。
それは叶えてはいけない欲望だと言われていてね、
女の子がお父さんと交わりたいとか、
お父さんと妊娠したいとか思うことがあるみたいな、
フロイトはそういうことを言うんだけど、
それは本当は叶えちゃいけない願望なんで、
いろんなことがぐちゃぐちゃになるんで、
そういうことは実際にはやらないんだけど、
これは表に出ない欲望だっていうことで、
その辺を刺激するから、
神原貴の話は面白いと思うわけですけども、
そういう叶えてはいけない欲望みたいなものが、
心の中にはあるんだけども、
フロイトは言いますが、
とにかく父親を打ち倒して、
12:00
次のステージに行きたいというね、
殺して次に行くぞっていうね、
っていうこっそり抱えている僕らの、
現実には別の形で父親を殺したりはしないけど、
自分がその力をつけて、
父親よりも力のある存在になって、
次のステージに行くという、
物語を僕らが抱えているわけで、
それを宇宙の物語として、
スペースオデッセイとして語っているのが、
どうしても男の子はあれに惹かれるんだよね。
で最後さ、
お父さんを倒すわけだ、ダースベイダーを。
ダースベイダーを倒してさ、
ダースベイダーを倒したけどお父さんなんだよ。
でね、倒してしまったらもうお父さんだから、
アナキンスカイウォーカーに戻っているから、
お父さんと一緒に戻ろうと、帰ろうと、
元のダースベイダーじゃなくて、
アナキンスカイウォーカーとして一緒に戻ろうと言うんだけど、
自分が倒してしまってさ、死にかけているわけ。
でお父さん、ダースベイダーはさ、
もう俺はもう無理だと。
そしてお前は、お父さんはね、
ルークスカイウォーカーはね、
ダースベイダーを助けたいって言うんだけど、
ダースベイダーは言うのよ、アナキンスカイウォーカーは言うのよ、
俺はもうお前に倒されて、
ここで実はお前にもう救われていると。
もう俺はもう救ってもらえたから大丈夫。
お前は俺を救ってくれたと。
闇の世界に行ったのは俺が倒されたことで、
俺は救われたと。
ありがとう。
もう助けてくれたからもう大丈夫だ。
俺はもうこれで死んでも何の悔いもない。
お前に倒されて本当に良かったみたいなことを言って、
ルークスカイウォーカーはそこにグッと悲しい思いを抱えながら、
お父さんを捨てて、次のステージに行くわけです。
帰って行くわけで、レイア姫と一緒に、
勝った勝った後で、
祝いの番に行くんだけど、
その前のシーンで、
お父さんを殺すシーンがあって、
で、お父さんが死んでいくのにありがとうってお父さんに言われて、
涙をこらえながらかな、泣いてたかな、
忘れちゃったけど、こらえて、
お祝いの方に逃げて行って、
祝いをするというようなことなんだけども、
あれが実は僕らが抱えている物語なんだよね。
ガンダムはアムロの成長の物語なんです。
アムロとシャアっていうのが戦っていくんだけど、
アムロとシャアが戦うっていうのが、
表に見えている物語で、
もちろんそれが中心になってはいるんですけども、
お父さんも結構描かれるんだよね。
一番最初のガンダムの最初のシーンで、
ちゃんとアムロを育てていない秀才の研究者のお父さんがいて、
そのお父さんがアムロに指示をして、
そのお父さんが作ったのがガンダムなんで、
そのお父さんが作ったガンダムを使って、
彼はそれを利用しながら成長していくんですけど、
途中で最初のシーンでお父さん、
宇宙にバーンと飛んでいっちゃうんだよね。
アムロが戦いの中で作った穴から、
15:01
宇宙空間に投げ出されて、
お父さん途中のサイド、どっか忘れたけど、
どっかの宇宙船のサイドのどっかで、
お父さんに会うんですよ、アムロはね。
そこで会うんだけど、お父さんね、
宇宙に行って、低酸素で酸素欠乏症っていうふうに、
ガンダムの中では語られますけど、
低酸素欠乏症でね、ちょっとアホになってるんだよ。
で、この部品をガンダムに付けろ!
そしたらガンダムは飛躍的に性能が上がるから!
と言って部品を渡されるんだけど、
アムロパッと見て分かるわけですよ。
うわ、お父さんこれ装置が古い!
いや今時こんなの使えないよって言って、
こんなのガンダムに使えないわって。
で、お父さんありがとうって行くんだけど、
途中でね、公園でアムロは機械を床に投げ付けて、
うわーって泣きながらね、その部品をぶち壊して、
で、また戻る。
で、また次の機械でね、お父さんに会いに行った時に、
どうだったこの前の装置は、どうだったすごいだろうと言われて、
アムロは、いやすごかったよって、
お父さんありがとうって、あの機械すごかったよって言いながら、
そうだ!これでガンダムはとても強くなるはずなんだ!
よーし!やるぞー!もっと研究するぞー!
って言うのを、バックにアムロはさよならって言って、
これでもう永遠の別れだねって感じで、
あーお父さんダメになっちゃったって言って、さよならって言って、
お父さんの元を離れます。
その後、お父さんはね、ガンダムの戦っているシーンをテレビで見て、
喜んで酔っ払って、階段から落ちて死んでしまうんだけども、
頭打って死んでしまうんだけども、
とにかくもうそれはすでにもう、
アムロにとってはもうお父さんは死んでるんだよね。
象徴的にお父さんを殺すシーンが出てきます。
お父さんがガンダムのアムロを見ながら、
落っこちて頭を打って死ぬんだよね。
もうでもそれはアムロによって殺されているわけだね、実はね。
で、まあそういうふうな象徴でね、
いろんな象徴的なシーンを入れることで、
現実には殺してないけども、
まあ、スターウォーズと一緒なんだよ。
アムロが、アムロが殺したわけです。
で、泣いてるんだよ、お父さんが死んでしまう。
自分がお父さんを超えてしまってるシーンが描かれて、
お父さんを超えてしまったことで、
だってアムロ泣く必要ないんだもんね。
だけどアムロが泣いてるわけ。
僕らは男の子というのは、
お父さんを超えようとして、
お父さんを敵として、
もちろん親子で愛しているんだけれども、
お父さんを超えようとする時があって、
で、お父さんを超えてしまう時があります。
で、お父さんを超えた後で悲しくなります。
超えてしまったということに対して、
父親は強かったの、僕よりも。
ずっと。
で、父親に従ってきたの。
で、従いたくないって言って、
お前なんかにって言いながら、
従わされていたの。
力も強いし、お父さん怖いし、
お父さん殴られた。
お父さん怖かった。
お父さん怖すぎて、おしっこちびったことある。
18:00
すぐお父さんに怒られると、
僕はおしっこちびっていた昔。
すぐおしっこちびる、なんか分かんないけど、
お父さんに怒られると怖くなって、
おしっこちびっちゃうんだよね。
ちっちゃい時ね。
よーくおしっこちびっていた覚えがあるんだよね。
またちびっているとか言われて。
うーんってなっておしっこちびって、
くーって怖くなって。
ガンダムぶっ壊されたな、なんか。
子供の時に怒られて。
なんかそういう思いである。
だからお父さんはめちゃくちゃ強くて怖かった。
その強くて怖かったお父さんが、
僕より弱くなってしまって、
お前の時代だなって言って、
その力だけじゃなくて、
能力的にもなんかもう、
いろんなことが防御が超えてしまったわけ。
あの強かったお父さんが、
僕よりも弱くなっていくっていう、
なんとも言えない悲しさっていうか、
切なさっていうか、
もう抱えて、
また次、
それをぐっと抱えて、
大人になっていくわけ。
そして僕は今お父さんとして、
3人の息子の、
1人の娘のお父さんとして、
機能してるんです。
で、次、
僕の子供が僕を打ち倒すんだよ。
で、打ち倒してほしいわけはね、
これがまた不思議なことに。
負けたいわけ、息子に。
でも自分から負けたら、
全然負けたことにならないんで、
僕は全力で息子に勝とうとして、
そして僕は息子に倒されるわけ、
殺されるわけだよ。
で、殺されて、
ありがとうって、
よかったって言うわけよ。
で、息子は僕を殺してしまったことに対して、
うわっと殺してしまったというね、
3人の息子にね、
それぞれね、
現実には殺されないわけだけど、
現実じゃないフィクションとしての、
息子にある種の形として、
物語として、
僕は殺されたいと思っていて、
本当に殺されたら困るわけだけども、
で、ある種殺される過程になり、
子供たちは僕を打ち倒して、
次に自分が強くなってしまって、
寂しい気持ちになって、
でも僕はそれを半分喜んで、
うちの子供たちはそれを切なく思って、
次のまた世代に行くというのが、
男の子のね、
割と今のところまだね、
いろいろジェンダー変わりましたけど、
まだ男の子が共通で持っている物語なんだよね。
だから、
スターウォーズとガンダムっていうのは、
男のファンが多い、
男の子がみんなすごい、
めっちゃ面白いじゃんと思って、
彼女に勧めて見せるわけよ。
彼女にガンダム見てみてよ、
感動するからって。
スターウォーズめっちゃいい話なんだよ。
一緒に見ようよって言って見て、
女の子ポカーンとする。
ロボとかあんまり興味ないんだよね。
違うんだよ。
ガンダムはロボの物語じゃなくて、
もっとね、
人間のね、
人間模様のね、
ドラマなんだよ。
ロボとかね、
モビルスーツとかの話は関係ないんだよ。
スターウォーズはね、
宇宙とかがテーマになってるけど、
宇宙じゃないんだよ。
人間関係の物語でね、
めっちゃ面白いから見てよって、
見せられた彼女はね、
全然面白くないってなるんだよね。
で、男の子は思うわけよ、
おかしいな、
ちゃんと見てよ。
最後まで見たら面白いんだからって、
男の子は思うんだけど、
最後まで見たって3回見たって、
女の子の心には刺さらないという、
ことが起こるんですよ。
それは、
女の子がその物語を思っていないからなの。
ちゃんと見てくれなかったんじゃない。
女の子は頑張って最後までガンダム見た。
まあ見ない子もいるけど。
見ても面白くないんです。
21:01
男の子たち。
スターウォーズ3つ、
ちゃんと見てないんじゃないの。
見ても面白くないの。
人によっては面白いと思ってくれる。
でも、
あんまり思ったほど刺さらない。
スターウォーズとガンダムは、
女の子に思ったほど刺さらない。
だから、
女の子にも刺したいので、
ディズニーが買い取った後は、
ディズニーランドにも作るからね。
女の子にも乗ってほしいので、
だから、
主人公が女の子になったんですよ。
物語変わってますよ。
あそこから。
分かってます?
あれは、
ダンジョンに刺すために、
わざと女の子の主人公を変えたんだよ。
女の子の物語も混ぜることによって、
スターウォーズを男にしか刺さらない物語から、
変えようとしてるんだよ。
それはうまく成功してるかどうかは知らんけどさ。
てなことで、
ガンダムとスターウォーズが、
男にしか刺さらない理由を、
二度に渡って、
話、
一度目は消えました。
情報共産の皆さん、
またよろしくお願いします。
さようなら。
結局長くなった。
長くなったのに、
さらに、
追加、
一人追加、
全部一人でやってるんだから、
一人追加、
当たり前、
レイディオ、レイディオ、レイディオ、レイディオ。
えっとですね、
今ね、
ちょっとね、
自分でまたね、
自分大好きで、
放送を聞いたんだけど、
あの、
いくつか思うことがありましたね。
あれだね、
ガンダムの話ですけどね、
ガンダムはね、
お父さんが語られるって言ったけど、
お父さんはあんまり出てこないんだよね、
実際はね、
だけどお父さんが、
っていうのは、
そもそも、
お父さんが作ったのがガンダムでね、
あのガンダムっていうのが、
お父さんそのものなんだよね、
お父さんを投影してるんだな、
お父さん、
ガンダムっていうのはね、
僕は今そう思った。
で、
そのお父さんがね、
越えるっていう話で言えばね、
ガンダムがね、
っていうのは、
性能がすごいんですよ。
すごい性能なの。
もう連邦軍でも最高の、
ジオンを一気に超えたというね、
10年遅れていると言われたね、
連邦のね、
がね、
そのアムロのお父さんによってね、
作られたね、
最高のモビルスーツで、
ジオンを凌駕するね、
すごいモビルスーツなんだ。
で、
それがだからつまりお父さんなんだよ。
それをね、
アムロがどんどんニュータイプになって、
どんどん覚醒してね、
どんどんスピードが速くなって、
途中のシーンで、
ガンダムの処理速度を、
アムロが超え始めるの。
で、
アムロがね、
スピードが速すぎて、
ガンダムがついてこないの。
遅いってなるわけ、
アムロが。
ガンダムが、
俺が超えてしまってっていうね、
ガンダムをアムロが超えるシーンがある。
で、その後で、
マグネットコーティングをしたりとかして、
ちょっとガンダムのスピードが速くなるんだけど、
最終的には、
まあまあ速くなるんだけども、
アムロの方が、
ガンダムを超えてしまうんです。
最初はガンダムの性能で勝ってるんです。
で、最初はね、
お前の性能じゃない、
お前じゃないぞと、
ガンダムのモビルスーツの性能で、
お前は勝っただけだ、
みたいなことを、
いろんな人に言われるんだが、
途中から、
アムロが、
ガンダムを超えるシーンがあります。
ということでね、
あれはガンダムは、
お父さんを超えるっていうシーンは、
そんなに出てこないけど、
ガンダムこそがお父さんの象徴なんだよね、
24:01
と思った。
あともう一個ね、
聞いてて、
言い忘れてるっていうのが、
あれだなと思ったのはね、
そのうちの父親がね、
そのね、
僕、
お前の時代じゃないなって、
お父さんはって、
言った時は、
その時はね、
その頃まではね、
僕に対して一人称、
お父さんはって言ってたけど、
今は俺がって言うなと思って、
俺って言うようになっちゃったんだよね。
お父さんはとして、
自分の、
なんていうかな、
息子に対してお父さんはねって、
言っていたんだよね。
あの頃まで、
僕はもうとっくに大人になっていたのに、
僕に対してお父さんはって言ってた、
もう30代だったんじゃないかな。
なのにそこからね、
俺はっていうように変わったんだよね。
えー、
という変化を感じて、
寂しい、
切ない気持ちになりました。
ということで、
ちょっと追加して、
えー、
しました。
それだけのことでした。
また長くなっております。
さようなら。