サマリー
このエピソードでは、精神科医が自身の心の状態を理解し、患者に対する反応を鏡のように反映させる方法について考察しています。また、主観と客観の違いや、AI技術がもたらす現実の認識にも触れています。精神科医が自身の主観を理解することの重要性が語られており、特に主観データと客観データの関係性が、患者理解を深める鍵であると説いています。
心の世界の理解
おはようございまーす。
じゃじゃじゃじゃい、われわれわれい、 せいせいせい、われわれわれい。
今日もやりますよ。
僕の配信もちょっと減ってますけどね。
チカラさんなんか言ってましたね。
最近ね、減ってんじゃねえかって。
ということで、チカラさんの配信聞いてますよ。
空と海の間に青い雫、第30章。
10回か。
第全10編。
全部聞いてますよ。聞いてますけど、
僕まだ文字を、文字でもう一回読まないとと思ってね。
全体的には素晴らしいですよね。
チカラさんの読んでる音で聞いてるのでね。
もちろん本当はプロが読むとまたちょっと漢字が違うんでしょうけど、
文字でしっかり読みたいなと思ってね。
チカラさんの声のやつで聞くとやっぱりなんかちょっと、
少し違うでしょうと思ってね。僕の頭の中では。
文字で、テキストで本で読んだほうがいいなと思ってね。
思いましたということでね。やっぱりさすが。さすがですな。
僕としては、やっぱり僕はスタートレックだとか、
ナウシカだとか、それから村上春樹だとか、
そういったものがやっぱ好きなので、
ちょっとね、そっちに寄せてたくなるんだよね。
表現法とかがチカラさん、当たり前だけど。
当たり前なんですけど。
それが僕の頭の中で。
似てて面白いんですよね。
なのでちょっと違いますけど、
世界の割とハードボールとワンダーランドの感じありますよね。
空と零の世界っていうのが、
どこまで現実なのか。トータルリコール的というかね。
どこまで現実なのか。
現実とは何かっていうね。
そもそもね、だから本当の現実と、
本当の現実とは何かっていうのは、
本当の現実とAIの世界みたいなものの対比で、
こうやってゾクッとさせる構造になってますけど、
チカラさんの話は。
そうなの、ちゃんと読んでないからまだコメントしてなかったんですけど、
現実とシミュレーション
倉庫してるうちにコメントの賞味期限が切れて、
もうちょっと書けなくなりますけど、だいたいものは。
今さらみたいな。
そういう話多いでしょ。現実なのか、これはフィクションなのかっていう話が多いんだけど、
こういうふうにAIがここまで進化してしまうと、
我々が感じなきゃいけないというか、
感じるのはもう一個先だなっていう感じがしていて、
だから、あんまり先行きすぎると、
人の共感から、
自分の感覚から、
自分の感覚から、
自分の感覚から、
自分の感覚から、
自分の感覚から、
自分の感覚から、
人の共感から外れていくんで、
人気がなくなるというか、
面白がられなくはなりますけど、
多分次の段階というか、
次の世代というか、
次は現実と、
これが現実世界なのか、
AIなのかということで続投させるのではなくて、
やっぱりちょっと、
中田さんじゃないんだけど、
そもそもAIの世界っていうものは、
シミュレーテッドのリアリティな、
ということですよね。
シミュレーテッドのリアリティなのか、
ということで、
対比で怖がらせているけれど、
対比で怖がらせているけれど、
中田さんなんかがおっしゃるのは、
今のこの現実さえも、
シミュレーテッドリアリティとしか思えない、
今のこの現実さえも、
シミュレーテッドリアリティとしか思えない、
というふうに中田さんはおっしゃってますが、
まさにですね、
まさにそうだと思うんです。
僕はこの現実をシミュレーテッドリアリティとは感じではいないけれども、
僕はこの現実をシミュレーテッドリアリティとは感じではいないけれども、
中田さんのおっしゃる理屈でいうと、
で言うともちろん僕らシミュレーターとリアリティーの中の我々は自分がシミュレーターというリアリティーであるということをに気づくことは基本的にはできないというかできなくてもおかしくないわけでなので中田さんは感じているというかそうあの論理で認識しているんですよね高田さんはねで僕もそういう話を聞くと確かにこの現実さえもえっとシミュレーションであるという可能性は多いんだしだってそもそも僕らってこのちっぽけな脳でこの現実を把握し
してるの過ぎないわけでで僕なんかは精神科医をしてますので人の中の現実というものが異界をにも動くと言うねあんで彼らでその以下ようにも動くと僕は知ってるしそして自分の現実と
えっと違う現実を見た時にそれを僕らは妄想と呼んでいるわけですけど僕らの思考が妄想と何が 違うのかで僕よく言いますけど僕らの
真実と妄想の違いはもう量とか見る立場の違いでしかないなというふうには思うわけですけど そういうことで僕らの現実と妄想とっては基本的な出席な差はないというふうに感じているわけ
ですねそういうものがえっとこの ai の世界 を見ることでより強化されるというか
なんだよねでそういうふうに技術が進歩したことによっておそらく中田さんも 現実とシミュレーターとリアリティの差の論理的なというかな感覚以外の違いが多分わからない
というかないなっていうことに気がついたんだと思うけどそして まあ中田さんには中田なりのまたあの知識があってその辺がなんかこう
世界の物理法則的なところから中田さんは感じたら あのそうですけどそれはえっとまあちゃんと勉強しないと僕らにはわからないので中田さんが
勉強したところまでの量と僕柄が物量便僕が少なくとも勉強した量の知識に大きく 下がりますので中田さんの方がこう多分勉強多分というか僕も知らないけど
まあおそらくあのコンピューターのエンジニアでえっとそういった物理法則を僕より かたくさん学んでいてそうそっから導き出した
えっと論理でえっと論理というかな 仮説でこれはシミュレーターとリアリティだなという仮説を持っていてその仮説を
証明する術は我々シミュレーターとリアリティのにいる我々にはないわけです我々には 主観でしか我々主観しか把握できないので
僕らの客観は主観と客観というふうに分けますけど オブジェクティブとサブジェクティブというふうに分けますけど
精神科でもね医者というのはそういうふうな見方をするんですけどオブジェクティブな事実 サブジェクティブな事実みたいな感じで主観と客観を分けてカルテンに記載しますけどね
しかし僕らの客観というのはその客観を主観として感じだろう得ないわけで えっと
僕らの客観は主観でしょ主観的な客観でしょ だってさ人間は主観しかさ理解できないじゃないだって人間なんだからさ
ってことで客観というのは現実にはないんですよね 主観としての客観しかないんですね
精神科医の視点
もう1個面白いのは精神科っていうのは客観を見るのが難しいんですよね 患者さんを客観的なデータにするのが難しいんですね
患者さんの客観的なデータというかがどういうふうに取るかというと 患者さんに対面した僕がどう感じたかっていう
僕の主観を客観から僕の主観を見て僕がどう感じたかってことをカルテンに記載したりするわけね なんだこのイラッとする感じはみたいなね
僕は今この患者さんに出会ってイラッとしていると このイラッとしている僕って何っていうことで自分自身を客観的な自分の主観的な客観で
自分をもう1回見つめ直してそれをカルテンに記載するっていう 自分を鏡にするんですよね
これが精神科の割とならではなんですよね 自分を鏡にして患者さんから発せられた何かを僕に当てて僕の鏡に当てた記載をカルテンにするわけです
僕がこう感じたとね
例えば同じく別の先生が見たらまた別の 客観データが出てくるわけでそれが医者ごとに違うわけです
それは医者がというものが僕というものが鏡になるわけですけど 僕には僕の鏡の歪みがあるわけで歪みというか平らな鏡っていうのがないんで平らっていう概念が心にはないですから
正しい心ってないんでそれぞれの心にそれぞれの形があってそこに反射したその 客観データというのが出てくるわけでそれは僕の僕のという形
僕という形に反射の僕という鏡の形に花かえった光は 支配されますのでということで
僕という鏡の形がすごく大事になってくるんでその自分の鏡という鏡の 鏡である自分のねその自分として鏡としての自分で歪みを
自分で認識することによって 形の像を
歪みというかな特性というかなこういう時に僕ってこう感じが来たよねっていうのを 僕は自分を理解することによって次の患者さんが来た時の反射した光をまた自分で見て
でも僕ってこういうふうに鏡が歪んでるからここは僕があのの特性が現れているだけだな これをここの赤い光は僕のあの鏡の歪みの影響だよなっていうことでちょっと差し入って考えたりとか
そんなようなことで 僕の鏡には色がついていて僕の鏡には歪みがありますのですべての鏡ね
平らという概念がね心には存在しないのでそれぞれの鏡にそれぞれの色とそれぞれの 歪みがありますのでそこに反射した
彼らの像というのを評価するときに自分の歪みを知らなければいけないので なので精神科医というものは自分の鏡の歪みと色を把握しないといけないので
なのでですね僕らというのは僕ら自身を知らないといけない それがちょっと大変な作業なんだよね自分の特性を知るということは結構辛いことなので
いいことばっかりじゃないから自分の嫌な面もちゃんと見つめないといけないので 僕の嫌なところとか僕の嫌な面っていうのは口に出すと本当に嫌な気持ちにするんで
言いたくないですけど そういうのを少しずつ少しずつ自分を理解しないといけなくてそれが自分が分かってない精神科医の
客観データは本当にしょぼいデータだと思いますよね
こういうところが精神科医の一つの特徴だなと思って今喋りながら思いましたの面白いね 喋りながら思いましてね
精神科の客観データというのはそもそも今日の話はね もちろん本当は別の話をしようと思ったんだけど
今日これにしとこうね 精神科の
まずそもそも今日話した話はまず
どこからそっちの話に行ったか覚えてませんけど最初力さんの話をしたんだけど まず主観と客観という話をしましたね主観と客観があり
一応まとめますよ今日の話を主観と客観があり
ありますが医者は主観データ客観データと言ってサブジェクティブなデータ オブジェクティブなデータと言って分けて書くがしかし客観というのは客観を認識しているのは
主観でしかないので人間は主観以外の 理解をすることができないという限界がありますよねの話を最初したでさらに
精神科でいうところの客観データというのは血圧を測って何いくつでしたみたいな客観データを 取ることができない客観的な指標を何か別の何か機械で測定することが基本的には
精神科の場合はほとんどできない画像データとかね多少ありますけどねノウハウ見るとかね 多少ありますけどね多少あるけどほとんど役に立つほどの客観データが精神科にはないので
基本的には患者さんが言ったことがどうだとか その発言の内容がアスペ的だとかどうだとかどうだとか
ていうようなことを 客観データとして取りますけど客観というものが存在しなくてまあそもそも存在しないんだけど
精神科医の主観の重要性
精神科においてはもう一段階に存在しなくて人の つまり僕という人間が精神科医である僕という人間が患者さんと対面してどう感じたかという
僕の主観というのが客観データにもう一回落とし込まれる 僕がどう感じたかということを患者さんの主観を書いた後に
だから精神科における主観データと客観データというのは患者さんが主観的に訴えた 主観データと僕が主観的に感じた客観データ 患者さんを見て僕がどう思ったかということがまるで客観データとしてね
のようにそういうふうに書かれて書かれるわけでそう書くしかないからね しかしその客観データというのは僕の主観でしかないのでそして僕という鏡に当たって反射した
ものが患者さんの客観データになるわけね そうすると僕の主観データを取る機械というのが客観データを取る機械というのが僕の主観ですから
僕の主観の歪みみたいなね僕が鏡として僕に反射させて跳ね返った影というかな 光というかなそういうものを
データとして書かれてねこの人こんなところがあるこんな風に なんか嫌なこと言ってくるみたいなふうに書くわけですけどその嫌なことって患者さんは
僕ですからその僕の人間としてのね 僕が患者さんの鏡になって鏡というのはそういうあの意味じゃなくて鏡としてあるという
そういう意味である反射させる板として僕には体に僕に体に患者さんのあの 振る舞いを僕の体に当てて跳ねさせてそれを僕がもう一回
僕の客観で眺めたやつをカルテに書くわけですよね そうすると僕の体のというか心の形によって跳ねる場所が決まっているので
ということは僕が患者さんをよく理解しようとすればですね 僕の歪みというか僕の癖というか僕の認知の癖
つまり僕の僕の認知の癖ですね 僕の体と心の歪みと色がついているどこが色がついてるかね
そこに当たったら必ず赤く反射するというかねそういう場所が僕にはあるはずで いろんな人にはみんなあるわけですけど
その自分の歪みと自分の
色の偏りというか心のね ありようというのを僕は知らなければ
僕の患者さんの見たてのデータというのはあまり役に立たなくなるわけですよね なので
精神科の特徴というのはそういうね自分の特性を知らないといけないんですよね 精神科医というものはね
シミュレーションリアリティと現実
自分の特性を知らない精神科医なんて本当にクソ役にも立たないと思いますけど そこが診断力の違いになると思う
自分の歪みをいかに自分で理解するかという理解度によって患者さんを捉える力の精度が違ってくるのでね
と思います そんなふうに思ってやっておりますねという話がありました その前にあれですね途中でやっぱ力さんの話からこれあの
あの雫とあの空と霊のあの話からね持ってきた あれは力さんの話はやっぱり
AIによるシミュレーションリアリティなのかここは現実なのかトータルリコール的な
あれだな8 アバター的なあるいは
リーサルウェポンじゃなくなんだっけ
なんだけどああもう出てこないけどねそういういろいろあるじゃないですかそういう映画 あー出てこないリーサルウェポン違うなリーサルウェポンしか出てこない
レクサスみたいな なんか体ブリッジみたいにバーンと剃るやつね
リー
リーじゃないのかな 8出てこないですね
現実と現実じゃない社会に行ったりまあよくあるじゃないですかでそれが本当の現実が どっかにあってシミュレーションリアリティ
なのかどっちなのかという強がらせ方で力さんですもそういうレベルにあので書いて あるような気がするけどまあ
多分この現実のシミュレーションリアリティであるっていう
あの描かせ方の方が面白いかもわかんないんで わかんないまあ僕としてはその方が面白いですね
さらにもう一歩深まってね僕らのこの世界もそもそものシミュレーションリアリティで 無限にシミュレーションリアリティで
だよねっていう でしかないよねっていう風に何か描けるとねいいような気がしましたね僕はね
そんな気がしたそうすると僕とか中田さんがもっと喜ぶんじゃないかと そうするとでもね
世間の人喜ばないというもこれ自慢してますけど 僕と中田さんなんかはさあ世界の認識が一歩先行ってるぜっていう声一応自慢をしておりますよ
今ねそういうことで
えっとそんな風に思いましたということですね今日は本当は話そうと思ったのはこの 配信のスタートボタンを押したときの
に話そうと思ったことは別の話なんですけど一応言っとくともうこれまた次の配信で 言ってもいいかもわかんないけど言う必要なくなっちゃったんだけど
大した話じゃないから今日スタートボタンを押した時に言おうと思った話は昨日9位 精神科の給料が僕の距離が安いなと思って
給料が安いなと思ったんだけどえっと でそこであの僕はあの好きなように仕事をしているんだけど
その安い給料ってでもその安い給料で好きな仕事をしていることによって 僕のある種の力が磨かれてそれが別のところの時給を上げたので目の前の給料に
とらわれずにいろいろやっぱり楽しいことがいいなって前どっから話した 同じようなビジネス的ななんか
意識高い系の話をしようと思ったんですところがちょっと違う方に行ってしまいました こっちの方が気分的に盛り上がったということでこのシミュレーターとリアリティの始まって
待っておりませんけど完全には しかし力さんの話からやっぱりこの現実の社会ってはシミュレーターとリアリティだなと思ったの
と 年
だから現実とそうでないものがあるということ自体がちょっとやっぱ無理があったというふう に中田さんの意見に僕はだんだん引っ張られてるなというふうに
しかもそれが ai の発展によってより引っ張られるなというふうに思ったという話をしたらね いろんなことがなんかこう考えるきっかけになりますよね
これもね皆さんの考えるきっかけになればと思いますけどこんな話が好きな人そんなに どんだけいるんだろうか
皆さんのいかほどの気づきになるだろうかどうでしょうかでもね なりますよこういうのがねじわじわ皆さんの頭に入る僕の頭に中田さんの話が
じわじわ入る力さんの概念がじわじわ入る こうやって交流しながら回る瞬間の思考は揃って言ってしまうつまらなく見えるかもしれないけど
ある種進んでいきますからこれは面白くもあるわけで人間というのはそういうふうでしか 認識できませんからこれ面白い
はいということで今日はこの辺で止めときあれ はい ok やめておきましょうはいそれでは皆さんさようなり
19:08
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