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2025-07-29 27:30

同じモノでも売上10倍! 花火・ハンドメイドに学ぶ「場所と顧客の価格設計」

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サマリー

このエピソードでは、花火大会とハンドメイドに関するマーケティング戦略が紹介されている。特に、トヨタ市の花火大会におけるチケットの価値や当日券の存在について話題になっている。また、ハンドメイド市場の競争環境や体験の重要性についても言及されている。同じ商品でも、販売場所や顧客によって価格が大きく変わることが解説されている。特に、豊田市と蓄作の違いや、花火大会のチケット価格の違いを通じて、場所による売上の格差が示されている。このエピソードでは、花火やハンドメイドを通じて、場所と顧客による価格設計の重要性が語られている。特に、トヨタの当日券の余り問題を例に挙げ、商売において相手を考えることの大切さが強調されている。

花火大会のチケットと価値
おはようございます。バスエル・精神科のリブラです。今日も思ったときに思ったことを、
そこはかとなくじゃなくて、つれづれなるままに、
木暮らしインスタントFMに向かって、心に移りゆく吉田仕事をここですね、そこはかとなく
話していこうかなと、まあ思いますけどね。今日もね、眠いですね。
ちゃんと眠れてないだろうな、睡眠に無呼吸で。
なんだっけあの、
シーパップ、鼻にくっつけたら靴に中がポコッとはめるって、
加圧して、睡眠に無呼吸に対応するってやつね、あれ。あれをね、頼んでね、
頼んでというか、 知り合いの先生の病院に行ってね、
診察保険で、 検査をして、一応適用だということでね、やっておりますけどね。
なんか夜中のうちに外しちゃうんだよね、あれ。なんかわかんないけど、気づくと。
なんか苦しいんですかね。ちゃんとつけられることがないな。もうちょっと頑張ってやってみますけどね。
なかなか、なかなかダメですな。すぐ外しちゃうんだよな。わかんないな、なんであんなことになっちゃうか。
ということで、
まあ面倒くさくて使われないことでもあるので、ちゃんと眠れていないでお馴染みでございますが、
パンさんが今日、今朝もう一回配信をあげていらっしゃってね、 僕が言ったからなのかわかりませんけども、
パンさんが花火の話をね、 日曜日の
僕らのチケットを取って送りますよって送ったやつの話を、
昨日かな、されていたんだけど、その中にね、パンさんがね、肝心のね、 パンさんね、チケット忘れたんですよね。だから、
っていう話をしてて、そのチケット忘れた問題が一番大エピソードだろうと思って、 花火良かったですじゃねえよと思ってね、
チケット忘れただろ面白いのはと思って、 昨日、今日、今朝かな、多分今朝だと思いますけど、
花火、チケット忘れました配信が
ありましたけど、 あー寄りたい。
そこでおっしゃってたけど、
チケットはね、パンさん結局もう1回買ったんだよね。 当日券っていうのがあったんですよ。
当日券って例年あんまり見覚えがないんだけど、あるのかな毎年。 なんか当日券、だからやっぱりね、トヨタの花火大会すごいなと思うんですけどね、
まあまあな規模なんですけど、当日券が余るんでね。 当日券余ることあり得ないと思いますね。
券が余ることなんか、あの規模の花火大会であんだけ混んでいて、 やっぱりあれを買おうと思わない人って思う人たちが、
あそこがそんなにむちゃくちゃ広くない観覧席がいっぱいになるほど、いないというトヨタ市のね、
やっぱ労働者の街っていうのは大きいと思うんですよね。 乗り込むさんとも話したっていうか、
このスタンドFMのね、
配信のコメント欄で乗り込むさん、黄色いトマトはご当道へ乗り込むさんとも書いたんだけど、
いわゆるやっぱり、こういう経験したことがない人たちっていうのは価値を知らないっていうんで、
そういうのを買っている人はね、VIP的な人たちは買って入ってね。
無料で行く人っていうのは、経験したこともないもんだから、ただひがむだけだったり、いろいろそこに断絶があると。
買って入ったことがある人は、そこの価値を知っているので、これは価値があるものだと知っていて、
買っているんだけど、買わない人は永遠に知らないみたいな、僕はどこかで、
人は知るまで知れないっていうことは当たり前だろうと言いましたけど、そういうことで、
どうせ別に一緒でしょみたいな、体験しないと気がつかないことがあるんですよね。
花火大会の、例えば僕の言ったおいで祭りの花火大会のチケットの価値みたいなものって、
やっぱり花火って別にどこからでも見れるから無料で見れるじゃんって思ったりするわけですけど、
その体験価値っていうのを体験してみないと気がつかないことがあるわけよね。
これ、僕の好きな磯貝園家庭の磯貝直隆さんのインタビュー記事でちらっと見たんですけど、
体験の重要性
花火大会の花火、東京なんか特にらしいんですけど、都内ではね、
大きい尺玉と言われる二尺三尺の玉って上がらないんですって、東京ではあんまり。
なので、東京の、都内の花火大会で何万八千とかって言ってるのは八千は多いんだけど、
実はそんなに大きな花火は上がってなくて、いろいろ理由があるんでしょうね。
高くまで上げちゃいけないとかいろいろね、分かんないけど、
何らかの理由があって、都内では上がらないらしいんで、
なので、墨田川なんとか花火大会とかって言うけど、そこまで大きいのは上がってない可能性があるんだよね、あれね。
ということでね、東京の人は、実はインタビュー記事に別の人が書いてたんだと思うんですけど、
磯貝さんが言ったわけじゃないけど、美味しいウニを食べたことがない人がね、
安物しか食べたことない人がウニが苦手だったりね、
ウニなんか美味しくないよって言ったりね、
それをちゃんとした本物を食べたことがなかったりするわけでね、
僕も偽物のウニしか食べたことない、偽物じゃないな、
安物のウニしか食べたことない時はウニ嫌いでしたしね、生牡蠣も嫌いでしたけどね、
ちゃんとしたやつって全然臭くないし美味しいじゃないですか、
美味しいじゃないですかって言ってそうだよねって思ってるのは食べたことがある人だけでしょ、
嫌いな人いるでしょ、
で、うちの奥さんもウナギ嫌いだって言ってた、結婚したとき、
え、ウナギ嫌いなんだ、変わってんなっていうか、そうなんだと思って、
いや、違うな、それ言わなかったんだ、
うちの父親がウナギが好きなんで、ウナギ屋に行ったんですよ、
で、ウナギを食べたんだけど、まだ結婚したばっかりだったので確か、
あんまりまだ最初の頃でウナギを言ったら、
えっと、実は私ウナギ嫌いだったと、言えなかったけど、
で、言ったんだけど、ウナギ美味しいねって言うわけで、
なんで嫌いなのって、ウナギ美味しいの、美味しいと思ったことない、
まずい、臭いって思ってたの、
そりゃ聞いてみると、今までウナギ屋さんでウナギを食べずに、
スーパーで買ってきたウナギを家でお米に乗せて、
ウナギ、ウナ丼として食べていたっていうね。
だから、スーパーで買ってきたウナギなんか、
絶対、買ったことあるんですけど何回かそれでも、
魚屋でウナギ焼いてる、
土曜の牛の日になると道で焼いてたりするじゃないですか、
田舎のほう行ったりすると、
それを買って食べたりとかもあるけど、
あんま本当に沼の、泥臭いと言うかね、沼のような匂いがするよね。
最近のスーパーのウナギ結構美味しいですけどね、
10年くらい前までのやつ、すっごいまずいんですよね。
これもだから、食べたことがある人しか知らないわけですけど、
体験したことがある人しかね、
10年、15年くらい前のウナギってむちゃくちゃまずかったんですよね、
スーパーとかですね。
今は技術が上がって美味しいですけど、
それでもあんまり美味しくないけど、
正直、ウナギ屋のウナギとはだいぶ違いますけど、
それでもだいぶ美味しくなった。
昔のウナギむちゃくちゃまずかったよね。
それしか食べた、結構高かった昔からね、でもまずかった。
あのウナギしか知らない人はですね、
ウナギ屋さんの、ちゃんとしたウナギ屋さんで食べる、
ウナ丼の美味しさを知らないわけよね。
それでうちの奥さんは、
ウナギ嫌いだったんだって言って、
ウナギって美味しいんだねって言って、
いや、ウナギ屋のウナギ美味しいじゃん、昔からって言ったら、
ウナギ屋さんでウナギ食べたことがないから、
あ、家で食べたんだと思って、
家で食べるウナギってどうだ、スーパーで買ってきたか、どっかね、
ハンドメイド市場の実情
冷凍で送ってもらったか、
当時はあんまりフルシャトローゼンみたいなやつなかったから、
スーパーで買ったんでしょうけど、
そりゃ美味しくないよって思って、
僕だっていまだにそんな、
いまだっていうかその頃ね、
スーパーで買ってきたウナギは、
あんまり食べようと思わなかったな、
食べたことあるけどまずいからな、
ということで、知らなかった。
それのように、
風流花火しか知らない、
東京の都内の花火しか知らない人は、
それ以外の田舎の方で上がる、
迫力の花火、
メロディー花火に代表されるような、
工夫を凝らした花火、
メロディー花火っていうのは、
磯貝園家庭の登録商標なんですって、
1989年に磯貝直隆さんがね、
登録したっていう、
投稿題でのね、
コンピューター制御の花火で、
これは登録商標なんで、
メロディー花火は言えないんで、
他の地域っていうか、
他の所があるときは音楽花火って言ったりしますけどね、
これは真似して、
全国にいろいろ今ではあるわけですけど、
メロディー花火って世界に先駆けて、
中崎にいるんですよ。
なのでこの辺の花火は、
名古屋港の花火でもあげてるみたいですし、
あの人がこの辺で、
愛知県であげるので、
静岡、長野なんかでもやってらっしゃるみたいです。
それがね、
全国に広がったみたいですけど、
ということで、
そういうのね、
体験したことがない人は知らないですよね。
やっぱね、
その、
なんていうかな、
買ったあれだけの席が売れないっていうね、
当日券があるっていうね、
この当日券があるということ自体がね、
やっぱ難しいなというかね、
難しいっていうのは、
あの、
あの規模で
あの枚数が掛けないっていうね、
別に掛けなくてもいいんだけど、
やっぱそれはちょっと、
マーケティング的にやっぱり、
なんていうかな、
考えないといけないですね。
あまりこう、
ディスるみたいで申し訳ないんだけど、
実はですね、
うちの奥さんが昔ね、
ハンドメイドで、
なんていうの、
あの、
何ですか、ハンドメイドの、
昔って言っても何年、10年、15年、
もうちょっと前かな、
ハンドメイドで何かこう、
うちの奥さんも仕事したりなんてことになってね、
よく女の人が、
結構いるでしょ、
ハンドメイドの何か、
マルシェみたいなやつを作って、
マルシェみたいなところに行って、
マルシェ売ったりとか、
あるじゃないですか、
知り合いの知り合いっていうかな、
関係の、
なんていうのかな、
お店の何かちょっと、
とこに置いてもらったり、
よくありますよね、そういうの。
あれやってたことがあって、
その頃の情報なんですけど、
やっぱりその、
どこというわけじゃないけども、
全体的に、
労働者の多い町と、
率直に言うと、
いくつか知ってる、
豊田市と、
実は蓄作の話なんです、これ。
同じ、何人かの情報で、
同じアクセサリー屋さんが、
ハンドメイドのアクセサリーを売るのに、
価格の違い
実は数百円と数千円の差があったんです。
同じものを売ってるんですよ。
でも、蓄作で売るときは、
数千円の値段をつけて売っても、
売れるというわけ。
ところが、豊田市内で売るときは、
数千円の値段をつけた、
ハンドメイド製品は絶対売れないというわけ。
物にもよるんですけど、
もちろん、300円なりのもの、
500円なりのもの、1000円なりのもの、
5000円なりのもの、10000円なりのもの、
それは材質だとか、
作り手の作家さんだとか、
あるいは値段がいろいろ違うんですけど、
同一の作家さんが、
作っている、
同一のものを売っていたり、
ほぼ同一のものを売っていたり、
いろいろするんですけど、
あまり同一とは言ってないかもわかりませんけど、
とにかく、同じ人が、
そういう情報を聞いたら、
なるほどって言って、
実はねと、私はねと、
蓄作で売っていますと、
もう一個は豊田市で、
これは奥さんが発見したんだけど、
とにかく、その界隈の頃に知ったことなんですけど、
同じものが数百円、
数百円でしか売れないものを、
蓄作のどこだったかな、
忘れましたけど、
そこで売ると、
数千円、三千円とか四千円とかで同じものがね、
同じものがそれが、
しかも、
蓄作の五千円は売れるんだけど、
豊田市の九百円は売れないっていう、
なので、
あんまりそっちの方に出すのやめちゃったっていう話だったんですけどね、
なんですけどね、
スーパーと顧客
それはそうでね、
これノリコンプさんと別の時の話で、
スーパーの話で、
先生その辺に、
ノリコンプさんのトマトは、
量で売ってるトマトではないので、
美味しくして高く売りたいというタイプのトマトなので、
価値、
ちょっと値段があるトマトって、
そんな高くないんですけどね、
実際のところは、
他のトマトが上がってきちゃって、
ノリコンプさんのトマト安くなっちゃってるんで、
たぶん値上げをされると思いますけど、
おそらくね、
相対的に非常に安くなっちゃってるんで、
ということで、
相対的に安くは売りたいわけではないので、
ある程度の値段で売りたいとなると、
そういうものを扱っているスーパーと、
そういうものを買ってくれる人のところを、
知りたいということで、
聞かれたときに、
あそことあそこのスーパーと、
こういう名前のスーパーが高いものを、
名古屋ではね、
愛知県の方に販路を広げたいってことだったんで、
愛知県だとこういうスーパーじゃないかな、
とかって言ったりとかして、
場所はここだよってちょうど言ったことがあるんですけど、
やっぱりね、
その高級なスーパーがある場所って大体決まってまして、
どこでも売ってるわけじゃないんでね、
その大体ね、
やっぱ決まってるわけですよね。
その場所ってのはやっぱりの一つで、
高いものが売れる場所の一つで、
スーパー的にもやっぱりちくさく、
ちょっと売れますよね。
で、
別のまた、
幼稚園にね、
おもちゃ売ってる友達がいるんですけど、
その友達にも聞いたんだけど、
実は、
その友達は、
市内に住んでたけど、
いろいろ住んでるんですけど、
でね、
場所による、
友達が言うには、
その場所は、
自分が住んでる周辺は、
あまり、
高級じゃないと。
実は幼稚園の、
えっと、
学費っていうのかな。
彼が言うにはね、
最大で4倍ぐらい違うんだよって言ってましたからね。
ある場所と、
ある場所はね、名古屋のね。
で、名古屋のやっぱりね、
ちくさくあたりがやっぱり高いんですよ。
幼稚園の学費も。
幼稚園の学費って、
市立のところいくらでも付け放題だから、
なんか最大4倍ぐらい違うって言ってたかな。
確か。
で、やっぱり、
そういう風で、
収入格差みたいなものがあって、
収入が高いところの値段を上げてきてるんだよね。
やっぱりね。
幼稚園の中のサービスが、
どんだけ違うかなと、
いかほど違うかなとは思いますけど、
あとね、
これはあの、
はなび配信で、
言ってなかったか。
言ってた、
これはあの、
三宅園さんが、
ぼるけんさんがね、
配信でおっしゃってたけど、
結局その、
花火のチケットを、
鹿児島にもすごい花火大会があるんだって言ったことがあって、
サマーナイトなんとかっていうね、
金剛杏のね、
それも15,000発上がるって言ってたから、
結構派手な花火大会だと思いますけど、
九州最大なんだって。
ねー、鹿児島もすごいね。
ということで、
意外と田舎のほうで花火が上がるんだよね。
花火大会が。
三宅園さんも言ってたけど、
チケットをね、確かに安くても、
安いときは1,000円とか、
今は4,000円とか8,000円とか高いみたいですけど、
今でもチケットを買って、
三宅園さんたちは花火を見に行ってるそうなんで、
意外と花火好きなんですけどね、
三宅園さんもね。
三宅園さんが言ってたチケットを買うと買わないので、
一番の最大の差は客層が違うって言ってましたね。
えー、
人度が違うみたいなこと言ってた。
で、わずかでも1,000円でも2,000円でも、
買って花火を見ようと思う人と、
払うつもりがない人、
無料で見られると思う人は、
その、やっぱりその、
ソサイエティみたいなものが違って、
ちょっとお金を、
ほんの少しでもお金を払った瞬間、
これあの、
西野昭寛さん界隈の人は、
みんな知ってるというか、みんな気づいてるというか、
えー、
まあ常識ですけど、
ほんの少しお金を払わすことによって、
客層を変えることができるっていうね。
でその、ちょっと払うと、
すごく上品なところにポッと入れるんだよね。
それがすごく価値だと言ってましたけど、
やっぱりそこにはね、
大きな断絶があるんですよね。
なので、
やっぱりね、
商売っていうのは、
相手を選んで、
平等な社会がいいとかいろいろある、
そういう思いはあるんだけど、
商売をするということに関しては、
やっぱりその辺を意識しないと、
やっぱりね、
1,000円しか持ってない人から800円もらうのは、
非常に難しいですよね。
1,000円から800円はね、
巻き上げる感じになると思うんだよね。
でもどうですか?
1万円持ってる人の800円は、
まあもらいやすくないですか?
何なら10万円の800円なんてなんか、
別に何とも思わぬ人もらったって、
100万円手元にある人が800円なんて、
はいもうやるわってくれるでしょきっと。
でもこちらもさ、
もらってるのに申し訳ないと思わなくないですか?
1,000円しか持ってない人の800円もらうのは、
1万円の人からの800円も、
ちょっと申し訳ないよね。
でも100万円の人の800円って、
もらいやすくないですか?
別に申し訳なくないじゃん。
出してる方も平気でしょどうせって。
どうせ平気なんだよ。
やっぱり商売をするときは、
場所とか、
相手とかをね、
花火大会のチケット
見るの大事だなって。
場所も関係ありますしね。
か、
陶芸内で買うんであれば、
コミュニティが関係あるよね。
どのコミュニティに何が売れるかっていうことね。
そういう風に思いましたね。
言ったら悪いけど、
豊田市内ではあの大会のチケット余るんだっていうね。
これ結構衝撃的な。
パンさんがそれで入ったっていうね。
結構衝撃的な、
ちょっと僕としては感覚ですね。
あれであそこ、当日券あるんだって。
実は僕行った時も思ったんだけど、
当日券販売所って書いてあったんで、
え、当日券あるんだって思ってね。
今年ね。
当日券とかわかんないんだけど、
今年売れが悪かったのかもわかりませんけど、
ちょっと驚いたというね。
当日券は普通はないですよね。
案内してないしね。
チケットない人は行っても無駄ですって言ってるんだよ。
ところが行ったら当日券があるんだよ。
嘘じゃないかっていう話ですけど。
ということで、
当日券が余ってるという驚きがありました。
ということと、
当日券案内されていなかったね。
あれ穴場ですね、実は。
当日行ってどうしても席がない人、
当日券売ってる場合があるっていう。
パンさんなんとそれを買って入ったっていうね。
えー、
でも見た場所は僕の買った席で、
かなり前のほうなんで、
僕の買った席は。
花火を前のほうで見る意味があるかどうかって、
わずか数十メートルであるかどうかってありますけど、
まあわずか数十メートルでも
前で見たほうが迫力があると思いますけどね。
前に人がいませんしね。
まあどうかな。
まあでも良かった良かった。
ということで、とにかくパンさんは
良かったんですけど、
チケット忘れることに関しては
僕は人のことを全然言うことができないもんですからね。
前も言ったけど、
僕がハワイに行って、
子供たちと行って、
奥さんの親戚たちと行って、
えー、
車をね、
なんだっけ、
レンタカー借りてね、
あちこち回ってね、
ハーツのレンタカー返して、
余裕を持って、
レンタカー返したというか、
ちょっと時間かかるかもしれないから、
ちょっと早めに行ったらそれが良かったんですけど、
レンタカー返して、
さあチェックインしようと、
飛行機となったところで、
チケットじゃない、パスポートがないと。
当時、
アウラニに泊まってましたから、
アウラニ知ってます?
知らないか。
ディズニーバケーションクラブのね、
アウラニですよ。
あれさ、コーリナにあるんだよ。
ワイキギじゃなくて。
ホノルルじゃなくて、ワイキギじゃなくて。
また間違えた駐車場。
またやっちゃったよ。
やんなっちゃうな。
ここUターンするか。
Uターンできるかな。
ということで、
なんだっけ、
アウラニに泊まったんですけど、
アウラニってね、コーリナってね、
オワフ島の西の端っこなんですよ。
で、
ホノルルの
飛行場って、
オワフ島の真ん中ちょい右寄りなんですよ。
なんで、
中央ちょっと東寄りなんだよね。
中央ちょっと東寄りにある
飛行場から、
島の
西端のホテルまで
飛行機、今から
そんな時間ないのに戻って
取りに行かないといけないチェックインまで。
これね、大冒険というかドキドキでしたよね。
で、
あれに乗ってね、なんだっけ、
ホノルルはね、
飛行場のね、東側にあるんですよ。
で、
飛行場の西側に
アウラニがあるんでね、
コーリナ西側っていうか西の端にね。
それがさ、
ちょっとなんか当時、
僕の
たどたどしい英語で説明したんだけど、
なんか中国系の
人であんまり英語も上手くなくて、
運転手さんが。
いろいろオッケーオッケーみたいになってるから
説明したんだけど、
このホテルでとか言って、
オッケーオッケーわかったわかったみたいになって、
まぁいいかと思って、よし、わかったならいいわって。
お願いって言って、
僕一人で行くの寂しいんで長男乗せて
行ったんですけど、
しばらくしたらさ、
あの、
ワイキキのほうがなんか見えるんでね、
運転手さんにちょっと待ってこれ、
ワイキキに行ってないって言って、
ワイキキじゃないよみたいにして、
氷なだよって説明したら、
途中でわかったみたいで、
反対に向かってるんですよ、
西に行かないといけないのに、
チケット忘れて、
パスポート忘れてんですよ、
パスポート取りに行ってるんですよ、
飛行場からですよ、
西に行かないといけないのにさ、
おじさん東に行ったんだよ、
タクシーの、
待てお前って、
とにかく説明して、
高速こっち向きなのかなと思いながら、
合ってるみたいに言うから、
ホテルわかってる?とか言ったら、
わかってるみたいに言うから、
しょうがないなと言ったんだけど、
いよいよ、
看板に、
ワイキキって書いてあったんで、
これお前ワイキキだろお前って言ったら、
そうだよみたいに、
ワイキキじゃねえよお前って、
ホテル名わかんなかったけど、
日本人だからどうせワイキキだと思ったみたい、
どうせワイキキじゃねえんだよ、
氷ななんだよって、
違えだろって、
ごめんなさいって言って、
料金、飛行場までの分、
当たり前なんですけど、
戻る分無料にして、
おじさんがね、
ごめんなさいって、
メーターをもう一回ゼロに戻しましたね、
おじさんが、
ゼロにして、
もう一回そこから走りましたけどね、
ホテルで事情を説明して、
なんとかボックスの中に、
僕が、
パスポートないんで、
証明してくれみたいに、
お前の身分を証明しろ、
みたいに言われてホテルで、
身分を証明しろも何も、
身分証明書が、
セキュリティボックスに入ってるんで、
身分証明書を取りに来たんで、
身分証明することできませんよ、
みたいになって、
朱栄さんみたいな人と一緒に、
朱栄さんが部屋に行って取ってくれたのかな、
あなたを入れるわけにはいかないみたいになって、
なんとか、
朱栄さんに、
パスポートをゲットして、
パスポートゲットだぜ、
パスポートを取りまして、
もらいまして、
ホノルルじゃなくて、
ホノルルの飛行場まで行って、
なんとか、
ことなきを得てギリギリ、
飛行機に乗れて、
今だったら、
音声配信始めたらきっと、
あの時ね、
さあ今、
ホノルルの飛行場で、
なんと、
パスポートをホテルに忘れてきました、
そのパスポートなんと、
ワイキキではなく、
ホノルルの飛行場からそんなに距離がない、
ワイキキではなく、
コオリナに、
アウラニに忘れてまいりました、
さあタクシーで向かいます、
いろいろやりとりしながら、
ちょっと、
運転手さん頼むわ、
違うじゃん、
ホノルルじゃないんだって、
ワイキキじゃないんだって、
コオリナなんて頼むよ、
みたいなことを言いながら、
大丈夫か、みたいになってたでしょうね、
当時は配信はしてませんでしたけど、
音声通話で、
家族と連絡しながらやったりとか、
Facebookにあげたりしながらやってましたね、
先に、
調子が悪くて先に帰った、
うちの奥さんの、
お父さんが、
僕らの配信じゃなくて、
投稿を見て、
映画かよみたいな、
映画かと思ったら大丈夫だよって、
ハラハラドキドキみたいに言ってましたけどね、
パンさんのチケット忘れ問題はね、
一切言うことができないのですけどね、
今日はここまでにしましょう、
今日の配信の中の話というのは、
一つは、
花火とハンドメイドの教訓
おいで祭りの花火にパンさんがチケットを、
実は買って入っていたということが、
分かりました。
そして、そのことに見える、
世の中のBIP戦略みたいなものの話、
ちょっと絡めましたね。
トヨタで当日券が余る問題ということから、
実はうちの奥さんが、
ハンドメイドをやっていたときに、
トヨタ市と蓄作で、
ちょっとディスっているみたいで、
申し訳ないのだが、
僕は蓄作の人間ではないです。
蓄作には住んだこともないのですが、
蓄作で格王座のあたりで売ると、
高く売れるのだよ、実は。
それはそうでしょうね。
例のハローデューも、
格王座のあたりでありますね。
そういうことで、
そういうふうなことを感じました。
もし蓄作の花火大会だったら、
分からないけど、
自分の座敷みたいなの持っているかな、
分からないけど、
そういうことで、
相手を考えて、
商売をすることが大事だな、
というふうに思いましたね。
人は知るまで知れないわけですけど、
ここには断絶があるなと、
知っている人と知らない人と、
これは三宅さんも言っていたように、
割と断絶があるなと、
感じた時代でございます。
それでは、
さようなら。
27:30

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