サマリー
このエピソードでは、進路選択における「ヒト」と「ロボ」の視点が話されており、特に「医学部」や「弁護士」といった職業の選択について考察されています。また、話者の経験を基に、リーダーシップや社会での役割について思索が展開されています。さらに、スタートレックのキャラクターたちの役割を通じて、リーダーシップやチームワークの重要性が考察されています。特に、キャプテン・ピカードと副長たちの関係から、個々の特性がチームの機能にどのように寄与するのかが探求されています。
進路選択の悩み
おはようございます。今日もやって参りましょう。 今日は、今思ったことを話そうと思うんですけどね。
最近ね、うちの長男が高校生ですけど、大学どうするのかとか、行くのか行かないのかとか、将来どうするんだってことをね、いろいろ考えてる人ですね。
すごく成績が良ければ医学部に行く一択なんでしょうけど、一択じゃないんだろうけどね。
やっぱり、前も言いました、非常に有利な資格なので、大体医学部に簡単に行けるような人は、大体やっぱり医者の子供は行こうとしますよね、結局ね。
医学部に行っとけばいいっていうところですよね、別に。力がある人って何でもやれるじゃん、別に自分で。
なので、親は医者だし、医師免許取っとくか、とりあえず弁護士取っとくか、みたいなことですね。
弁護士は後から取れるから、別に。医師免許は医学部行かないと取れないんで、両方持ってるすっげー天才みたいな人いるじゃないですか。
その人は医学部行ってるんだよね、当たり前だけど。別に医学部行ったって、弁護士資格は取れますからね。
でも法学部に行って医師免許は取れないので、そういうことで医学部に行っといたほうが両方取れるし何でも取れるんで、医学部に行っていてマイナスってことはないんですよね。
他に行っちゃうと医師免許取れないので、そういう意味でどれでも行けたら医学部行くかっていう人がいますよね、何でもできるしね。
そういうことで、とても優秀な人、とりあえず行っとくかっていうような人もいるでしょうね。
僕の学校はそんな優秀な学校ではなかったんです。
そんな医師免許も弁護士も両方取れるような人はいませんでしたけども、逆に同級生に弁護士取れなくてきた人いましたね。
慶応の法学部の子だったけど、ちょっと年上でしたけど、三付で呼んでましたけど同級生だけど、慶応の法学部を出てる人で、同級生も何人か弁護士になれないと。
自分も何年間がチャレンジしたんだが、司法試験通らないということで、この後司法試験通る見込みがないと。
実は僕のいとこの、早稲田の正規で出てるいとこもいるんだけど、その子も彼も、そんなに関係の深いいとこではないんだけど、あまり話をしませんが、若干距離のあるいとこですけども、
母方のいとこで、早稲田の正規で出てるんだけど、弁護士になれなかったですね。今受けてないよね。別の仕事始めましたけど、何回くらい受けたのかな。5、6回じゃない気がしますけど。
パラリーガルみたいなことをやって、弁護士事務所に勤めながら司法試験受けて、結婚もしたんじゃないかなって。結婚しても通らなかったんで。
結婚すると逆に通らないよね。時間取れないから。だから独身で自由な時間があるうちに取らないとどうしようもないんでしょうけども。
分からんけど、人によってはね。人ってか人にしてもいらっしゃるからね。結局取れなくてね。諦めましたよね。パラリーガルで給料が少ないっていうのはずっとやってられない。
弁護士になるっていう夢は諦めて、やめたから彼は。ということもありますが、そんな人いましたね。うちのいとこは医学部には来なかったけど。
同級生の人の先輩も慶応の法学部だったから、その先輩が医学部に行ったんだったかな。それの真似してね。医師免許なら行きゃ取れるってことで。
行きゃ取れる。大体取れるんですよね。でもその人、資格取るの苦手だったのかな。その人は国家試験優勝だったんだけどね、学生のとき。慶応も出てるし何でもできる人だったけど。
一回目、医師免許落ちたな、あの人。めっちゃ簡単なんですよ。医師免許の偏差値出すサイトがあって、偏差値37でしたからね。それでも取るんですよね。
最低のところでギリ。医師免許は最低点取れば受かるんで、最低点っていうのは60何パーセントぐらい。
合格者の最高得点の人の65だったか何十だったか忘れたけど、とにかくそのとき基準が大体公表されてて、その基準に合わせて、基準ギリギリ狙うと惜しいかもしれないんで、基準プラス何パーセントぐらい取れるみたいなところを狙って。
こんな試験だって別に、弁護士のやつ高得点で取ると検察に誘われたりするって話ですけど、医師免許で何点取ったか出てこないんで、どこにも。
医師免許で満点で取ってもギリギリで取っても一緒なんですよ。どこにも書いてないんですよ。
こんなものはギリギリ取った方がいいだろうと思って、最小の労力をかけるっていう方がいいかなと思って。
たまにそれで失敗しますけど、それで低め狙ってね。見事低めで。
入学100人で入学してる、定員100人なのに107番でしたからね、大学の時は。
最低がね、108分の107、108番学校来てないっていう順位が出たんですけどね、試験でね。
最低、最低を免れたと思ったら、給学してる人込みで108人だったっていうね。
学校来てるの107、テスト受けたの107人だったって107番っていうことで。
留年生とかもいるのに、僕よりも上に留年生がいるというね。
なのに僕は留年しないというこの才能。
108分の107、108番目学校来てないという状況の中、6年間でちゃんと卒業し、
国家試験偏差値37、とんでもない低得点でちゃんと合格する。
6年経ったらちゃんと研修生として、ちゃんと医者として始まるというね、この才能。
運ですよね。運がいいんだよね、分かんないけど。何かにつけね。
というようなことでね、何とかやってきましたよ。やってきましたけどね。
そういうことでね、医学部に行きやすい人は行くよなと思いますけどね。
とりあえず別に僕の同級生でも医学部に行きながら、同級生じゃないや、後輩の子でも医学部に行きながらね、
音楽活動をやってメジャーデビューした人いますしね。
うちの子は音楽がどうなのって言ってますけど、別に音楽活動するのに医学部の免許って、医師免許って邪魔にならないんですよね。
むしろ、なんかちょっと色つくじゃん。医師なのに歌うの?みたいな。
そこの才能がある人がそんなにいないだけで、両方できたら最高ですよね。目立つよね。
ということで、たまにいらっしゃるわね、そういう人。
メジャーデビューしてパッとしませんでしたけどね、売れなかったけどね。
そりゃしょうがないよね、そりゃしょうがない。
FMの音楽コンクールで優勝して、メジャーデビューの話が来たけどやらなかった子もいますね。
そういう両方やれる子もいますよね。
ということで、うちの子はそこまでの点数を取れない。
勝負したことがない。逃げてるから、何点取れるかわからないんですけど。
でも、そう勉強してないから相当高得点取れないんで迷ってるんでね。
そんなことを思ったときに自分はどうなったかなと思い返したんですよね。
ロボと人の視点
僕、思春期のときどう思ったかなということですけど、やっぱりね、進路の選び方っていうのは、
昔よく言ってた人とロボ、今でもよく言いますけど、という観点で考えると、
人というのは社会の中で自分がどういう役割があるのかとか、
自分にどういう意味があるのかみたいなことを考えてさ、
仕事とか職業とか学校とか選びがちなところがあると思うんですよね。
一方、ロボっていうのは人のことに興味がなくて、
社会性みたいなものはあまり関係ないんで、
自分がやりたいこと、自分が何やりたいか、
それは社会との関係においてではなくて、
自分が石が好きとか自分が自動車が好きとか、
自分が何かコンピューターが好きとか、
たぶんだけど力さんとかは好きなことをやりたくて、
ただ大学なんとなく行ったみたいなことじゃないかな、
分かんないな、どうかな、どうすかね、とかね。
そういうふうなことで、
ロボ系の人と人系の人で選び方が違う。
これはどっちかとかではないと思うんです。
両方あると思うんだけど、どっちの度合いが強いか。
ロボであればロボであるほどやりたいこと、
そのやりたいっていうのが人からどう見られるか、
人から褒められるからやりたいとか、
他人との関係性においてこれやりたいとかではなくて、
ただ単にシンプルに車が好きとか飛行機が好き、
だから飛行機学びに行きたいみたいな、
そういうシンプルな理由で選びに行くんですよね、
ロボであればあるほどね。
人であればあるほど社会性みたいなものを気にするんですね。
そのときに思い返したときに、
僕は結構ロボな要素もかなりあるようですけど、
自分では気づかないけど、
よく言われるわけですけど、
だけどやっぱり人っぽいところが僕には結構あるなと普段思ってますけど、
そういうのがこの進路戦のときにもあったなと思って、
やっぱり僕は思春期のときに、
自分が何者であるかっていうふうなことをすごく迷いましたよね。
そういうことを迷うのはロボよりも人なんだよね。
社会性において自分に何の役割があるかっていうね、
他人との比較において考えてるんですよ。
リーダーシップとエンタープライズ
自分の役割、役割ってことは社会ですもんね。
社会の中でも自分ってことを非常に考えました。
やっぱりリーダーになるべきだと思ったんですよ最初ね。
ところが僕人生でリーダーってやったことなかったんですよ。
高校のときにちょっと自分の実力からすると低めの高校に行った自分の気持ちがあったんで、
周りが誰もリーダーになるような人じゃなかったので、
その中でちょっとリーダーっぽいことをすることによって、
リーダーっぽいことをする人生がちょっと見えたんですね。
なので基本リーダーになるべきだろうとね、
そっちを目指すべきだろうとは思ったんですが、
やっぱりやったことがないのと、
ちょっとやってみてあんまり自分として素養がないなっていう感じがしたんで、
僕はプロにならないといけないなっていう思いもあった。
そのときに僕はスタートレックっていう映画が好きで、
僕はやっぱりあのときに自分が生きていくときに
僕が生きていく人生っていうのはこのスタートレックの船みたいなものだなと思ったんです。
この船の中にエンタープライズ号、
自分なりのエンタープライズ号みたいなものが想像がついて、
おそらく僕はこの社会を何らかのエンタープライズ号に乗ることで、
スタートレックのキャラクターとチームワーク
友達とかが頭に浮かんだけど、
一つのグループで僕はこの船の人生という旅を、
ボヤージュをしていくことになるんだろうなというふうにそのとき思いました。
そこで駐車場に着きました。まもなく終わりです。
発券ボタンを押します。発券ボタンを発券。
場内の案内掃除に従って車を止めましょうか。
で、なんだっけ。
何の話だっけな。やんなっちゃうなこれ。すぐわからなくなっちゃう。
そういう人生を生きていくことになると思ったときに、
僕はだからこのスタートレックが好きなんですが、
スタートレックの中に出てくる人たちにそれぞれに魅力があるんですよね。
僕はやっぱり普通のスタートレックでいうと科学、船長である科学、
新スタートレックと言われる、これ一番僕が好きなやつ。
ジャン・リュック・ピカード、艦長の。
両方ともキャプテンって言いますけど、昔のやつは船長って翻訳されていて、
今のやつって言っても1987年ですけど、新しいほう。
新しいほうと言っても1980年代ですが、のほうは艦長と訳されて、
スターシップを船と訳すか船艦と訳すかによって、
宇宙艦隊とどう訳すかによって、キャプテンというのの訳し方が変わりますけど、
船長ってのはちょっと違うと思いますね。
軍隊の名前をつけてますから、艦長でしょうね。
ということで翻訳が改まって、
科学船長がジャン・リュック・ピカード艦長に、翻訳が変わってますけど、
キャプテン・ジャン・リュック・ピカード、キャプテン・ピカード、ピカード艦長ですね。
というふうになってますが、
そういうので、僕は必ずしも科学、ピカードにならなくてもいいのかなと思うようになるわけです。
最初はやっぱり科学、ピカードを目指すべきじゃないかと、そんなふうに思ったわけですけど、
道を出ましたので、もしもしスタイルに変えております。
実際はもしもしではなくてマイクで撮っておりますけど、
形はもしもしスタイルに変更。
人が離れるともしもしスタイルをやめると、道でしゃべっているスタイルになりますね。
そのときにね、古い方のスタートリックだと、艦長がいて、
お、ちょっと逆から電話が出てきたね。
また話がわからなくなっちゃって電話がかかってきちゃうから。
そこにはジャン・リュック・ピカードがいまして、キャプテン・カークがいて、
そして副長のスポックがいるんですよね。
カークにはスポックがいるわけね。ナンバー1スポックがね。
そしてジャン・リュック・ピカードにはウィリアム・ライカーがいます、副長。
この人がいろいろ助けます。
そして、エンジニアがいるね。
日本語のやつだとチャーリーって言われている。
本当の名前なんだろう、忘れちゃった。
新スタートリックには、あれ誰だっけ、目が見えない人。
忘れちゃった、最近見てない、がいますね、そういう人がいる。
そして、もっといろいろ計算したりする。
データ調査がいたりね。
翻訳する通信士の人がいたりね。
重要なのを忘れてますけど、毎回重要なのはドクターですね。
ドクター・マッコイがいますね。
新スタートリックのほうには、あれだね、ジョイさんがいますよね。
あとは、新スタートリックのほうで、やっぱりこれアメリカの社会構造の変化だと思いますけど、
新スタートリックのほうには、カウンセラーがいますね。
ベタゾイド人のカウンセラーがいて、ベタゾイド人は人の心を読めるんで、
ハーフなんですけど、完全に人の心が読めるのはちょっとキャラが立ちすぎるのか。
人間と、地球人とベタゾイド人のハーフのリアナ・トロイっていう人が出てました。
この人は人の心を読めるんだけど、ベタゾイド人ではないので、ハーフなので完全には読めないんで、
ちょうどカウンセラー役の設定に、そういう設定が良かったんでしょうけど、
ということでベタゾイド人のカウンセラー・トロイがいまして、みたいなね。
このチームで、それぞれがね、キャプテン・ピカードだけでは問題が解決しないんですよ。
思春期の進路選択
それぞれのキャラが、それぞれに立ってるわけ、キャラが。
それぞれに役割があって、性格が違って、能力が違って、これがチームとして一つの機能をしているんですよね。
こういうのを見て、僕もこのチームの何かの役割を担えばいいのかなと思って、
リーダー、キャプテン・ピカードには僕はなれないかもしれない、ならないかもしれない、
あまりこういうふうではないかもしれないが、しかし、ドクター・マッコになり、カウンセラー・トロイになり、
僕はギッシーの能力がないかもしれない、何らかの役割を担うことができるかなと思って。
医者になってからも、こういうふうに他のプレイヤー、他のキャラクターに頼りにされるような何か役割を担えるように、
汎用的な人間ではなくて、ここという時にはこのことに関しては、リブラに頼めばなんとかなるぞっていうね、
これだったらこの人を頼もうと思われるような人間になりたいなというふうに、
そういう18、15、16、17、18、19、20その辺の頃に思ったなというふうに考えて、
学校やら職業やら選択したなということを思い出しましたね、今回ね。
というふうに、18、思春期の頃、15、16、17、18、一番主に今18、19ぐらいかな、受験の時かな、17、18、19かな、
どこを受験するか、もう受験するって決まっちゃってからはね、
次は、かの選択があったけど、何かを選ぶかの時はもう、
どっちが楽かとか、どっちが自分のキャリアに得かとか、この程度のことだった気がしますけど、
やっぱり、10代の時ですかね、そういうことを色々迷ったのは。
もうスタッフルーブの鍵を開けてしまったのも終わりですね。
雷雷に入ってきました。
もうやめましょうか。
よし、じゃあここでやめましょう。
ということで、思春期の時っていうのはそんなことを考えたらいいね、というところで今日はやめさせていただきましょう。
はい、それでは皆さん、最後のベッドの先生が入ってきちゃった。
18:47
コメント
スクロール