サマリー
リブラの精神科のバックヤードライブでは、「死にたい」という気持ちや発達障害の特性について深く掘り下げています。病院に連絡しない理由や、自閉症スペクトラムの人々の感情表現の難しさが語られ、理解が深まる内容になっています。また、患者が自殺をほのめかす場面における医師の対応や、発達障害と精神疾患の関係が取り上げられています。アルコール依存症やうつ病の診察におけるアプローチの変化にも触れられ、医療の現場での葛藤や工夫が描かれています。精神的な問題に関する会話が展開され、特に自閉症やADHDについての見解や参加者の個性に関するユニークな観察が行われています。
ライブ収録の意図
おはようございます。バスエンの 精神科リブラでございます。
あ、しまった。マイクが入ってるかな。
これが聞こえてるかどうかは分かりませんけど、 もう聞こえてる程度にいきましょう。
今朝は収録型のライブにしておりますので、 誰も聞いてなくてもどんどんいきますが、
今ちょっとお仕事中で、間もなく お仕事に呼ばれる予定ですので、
そのお仕事に呼ばれるまでの間、 ライブをしていこうかなと思っております。
今日はですね、今朝というか、
いつもだとPラインがあるんですけど、 Pラインは録音、
昨日はあるいは今日はどうしてもいいんですけど、 できないということで、
あ、そうです。Pライン、あ、ギンさんどうもね。 早いね。暇のギンさん。
暇でおなじみ。 僕がもう少しすると呼ばれますので、
これ音は聞こえてますでしょうかね。 もう少しするとね。
これ離れますけども。
なんでちょっとね、短い。 あ、聞こえてますか。よかった。
Pラインはまたね、スカッチさんがアイドルと 忙しいから今日はできないんですって。
アイドルか知らんけど。ということで、 やっぱり勝てませんね。アイドルになかなかね。
もうすぐね、アイドルがいなくなるってことなんで。 本当にいなくなるといいですけど。
追いかけないことを祈っておりますが。
ということで、
あ、それはよかった。クリアに音が聞こえるということで。
ということで、これは収録型のライブにしてるんで、 時間が来たらやめて、
明日の朝に配信しようと思いますけども。
死にたいという複雑な気持ち
本当、そうですね。
何の話をしようと思ったんだっけな。
いや、しかしもうすぐですね、あれがいろいろ呼ばれてね、
今日はちょっと当番中か、いろいろあるんですけどね。
死のうと思っている人がやってきたりするわけですよね。
そういう連絡があったんで。
しかしですね、面白いなと思うんだけど、
これ本当によく聞く話なんだけど、
死のうと思っている人、病院に連絡してこないよね。
僕が自分が死のうと思ったら病院に連絡しませんよね、と思うんですよね。
だって止められるじゃん。
そんな当たり前じゃん。
というふうに前、説明したことがあったんだけど、
発達障害の人で、
いつも言うように、発達障害っていうのは遺伝もするし、
発達障害同士で結婚することなんかが多いもんだから、
違うパターンもありますけども、
傷ついている人と自閉症というパターンもありますけども、
自閉症、自閉症のパターンが多いんで、
前の時、
今から死にに行くみたいなことをわざわざ家族に、
結構そういう人いますけど、
わざわざ伝えに行ってから死にに行こうとして止められて、
止められてしまったって、止められてしまったじゃねえじゃん。
止めてもらいに行ったじゃんみたいなパターンが、
結構ありますけどそういうパターン。
でもその話をするときに、
だから死にたいと言っても複雑さで人の心はね、
痩せたいけどご飯食べたいみたいなことあるでしょ。
だから死にたくないけど死にたくないじゃんってことは、
別に普通にあることであって。
だから単純にシンプルに死にたいだけじゃないですよね。
普通に考えて。
だって死にたいんだったら、さっきも言ったけど、
病院に連絡はしないし、ただシンプルに死にたいなら。
だって死ににくくなるからね、病院に行ったら。
今から死にに行きますって奥さんに連絡にもいかんでしょ。
普通に考えて。
という話を奥さんにしたことがあるんです、昔。
奥さんのところにわざわざ行ってらっしゃるってことはですね、
だから死にたいのは死にたいって気持ちは、
嘘ではないと思うけれどもですね、
どっちかというと死にたいほど辛いっていうかな、
そういうようなことであってですね。
ただただですね、死にたいっていうのとはまた少し気持ちが、
当然違うと思うんですけど、だってあれじゃないですか、
本当に死にたかったら奥さんのところに今から死にますって
言いに行かないじゃないですかって言ったら、
まあそうですよねってね、まあそうですよねってこういう反応が
一般的には来るかなと思うんですけど、
さすがそこは自閉症スペクトラムの人たち。
もし本当にね、死にたかったらですね、
自分からね、今から俺死にに行くって
言いに行かないじゃないですかって言ったら、
私他に死にたいって言ってる人、
あったことないんでちょっとわかりませんけど、
何言ってんのこの先生みたいな、
知らんし、みたいな反応されて、
なかなかのノーイマジネーションだなと思って。
銀さんも、死ぬと言って連絡をしてきた友達が
温身不通になり、後日SNSで発信してました。
そうか、まあでも本当に死ぬ人はありますからね。
もちろんね、色々な気持ちが、
人の気持ちは複雑なので色々あると思いますけどね。
だからそういうちょっとおかしなこともあるし、
まあでも死にたいって言ってるので、
自閉症スペクトラムの表現
とはいえですね、死にたいって言ってるのは重たくてですね、
研修院にも言うんだけど、
そういう風に嘘くさく見えたりするんだけど、
自閉症スペクトラムの人たちのやることって嘘くさいんで元々。
でも嘘じゃないかったりするので、
アピールの仕方が下手というか、
演じ方が下手というか、
彼らは演じていて我々が演じてないと言ってるのではなくて、
人は普通演じるんですよ。
例えばですね、銀さんもだけど、
銀さんはサラリーマンじゃないか、
でもさ、学校の時でも含めて、
まあ僕らは医者とかでもそうですけど、
体調悪くて休む時って、
電話して休ませてくださいって言う時って、
演じるでしょ。
例えばどんな熱があっても、
インフルエンザでも30秒くらい、
銀さん演じますよね。
30秒くらいは元気にやれるでしょ。
40度の熱があったってさ、
もしもし、今日はちょっと40度の熱があるもんですから、
今日はちょっと休みます。
ありがとうございます。
いつもお世話になります。
じゃあ失礼します。
カチャンってピーって聞いた後に、
ふぅーってことは別に、
はぁーつねーってことは別に、
本当はできるじゃないですか。
30秒、1分、2分が別に元気のフリすることはできませんが、
もしもし、おはようございます。
リブラです。
いつもありがとうございます。
今日ですね、熱を測ったのが40度ありまして、
マジかっていうね。
マジ40度って思うんですけど、
ちょっと今日は休ませていただこうかなと思って、
すいません。よろしくお願いします。
失礼します。
ぷぅー。
パチッ。ピー。
ふぅー。
ありがとうございます。
みたいな。
こういうことは別に、
別にできるじゃないですか。
だけど、
逆で、僕らは電話した後、
あっ、あのー、
ちょっと今日朝から、
ちょっとおかしいなと思って、
熱測った今40度あって、
あっはっはっはっはっ。
ごめんなさい。
えっとー、
別に咳なんか出てなかったけど、
咳挟んだりするでしょ。
一発咳挟むでしょ。
これね、咳いらんじゃないですか。
咳いらんけど挟むじゃないですか。
こんなようにしてですね、
これね、僕はね、だからそういう風に今呼ばれる可能性があるんでね。
突然この、
突然の収録が、
この収録が突然終わりますけど、
えー、という予定で、
よろしくお願いします。
まあ後でね、
また足せばいいことですからね。
あとで助けますけど。
ということでね、
あのー、
咳は、ねえ、
銀さんがおっしゃるように、
咳挟んだほうが、
納得感が、
納得感が10割ですから、
それはやっぱ咳挟まっといたほうが、
風邪っぽいじゃないですか。
インフルエンザでどんだけ咳が出るんだって話ですけど、
まあいいんですよ、なんでも。
あの、少し咳ぐらいあんの、
だって喋って、
すいません。
咳ぐらい出るじゃないですか、
そんなの普通に喋ってたって、
なんてことです。
別にこうやって演じるんだけど、
で、
まあ普通僕らは、
まあ僕らっていうか、
僕が定期発達の普通の人かどうかは、
ちょっととりあえず置いといてくださいよね。
このロボ会では、
このロボインスタ会では、
インスタじゃないや、
あの、
ロボ、ロボ、
ロボ、
イン、
インスタグラムじゃなくて、
なんだっけこれ、
スタイフ、
ロボスタイフ会ではですね、
スタイフだ、そうそう。
ロボスタイフ会ではですね、
僕ら、
僕らっていうのは、
僕やら銀さん、
銀さんなんかもそうだと思いますけど、
まあ、
真ん中辺っていうか、
正常側にいますよね、
たぶんね。
僕ら、
たぶん正常側にいると、
僕らと言って銀さんを一緒にしていいかどうか、
分かりませんけど、
えっと、
まあ力さんとかね、
あんまり正常側にはいない、
いないと、
それでもやっぱり、
なお寄っていると思いますけど、
まあ、
正常に見られているんじゃないかと、
分からないけどね、
ちょっと遅刻はしすぎだけども、
まあ正常にね、
感情の理解は正常だと思われているんじゃないかと、
思うんですけど、
何の話だっけな、
あ、
だけど、
まあそういう、
僕らから見、
あの、
僕らでも演じれるでしょ、
ね、
で、
自閉症スペクトラムの人たちは、
あの、
まあそれが下手なんだよね、
やっぱ、
あの、
対策から見たら視線みたいなのがないんで、
空気読めないってのはそういうことですけど、
えっと、
人の視線みたいなものに、
自分の視点をこう、
移動させて、
そっち側から見るってことが、
あんまり上手くできないので、
投影が上手く働かないんで、
えっと、
その、
なんか、
空気が読めないってことはそういうことですけど、
上手くその、
演じられないんですよね、
だから、
えっと、
彼らは演じている、
僕らは正直だって言うんじゃなくて、
どっちかと言うと、
彼らの方が正直ですよね、
だから上手に演じないので、
やっぱり、
あの、
上手くいかないわけですけど、
なのでその、
その一環として、
死にたいの、
あの、
アピールの仕方も、
まあ下手なんですよね、
で、
なので嘘くさーく見えるんだよね、
まあものすごく嘘くさく見えますね、
いろんなことがね、
えっと、
あの、
帰りは、
帰り際は反対に向いて歩くんでしたら、
今度は右で杖ついて帰るとかね、
もうそんなばかだと思うようなことを、
平然とやられる、
ですよね、
えっと、
来る時は、
あの、
何か、
あの、
足引きずってきて、
足が動かないと言ってない、
引きずってきてたのに、
僕、
あの、
休養の診断書書いたら、
帰りは、
あの、
元気に歩く人は、
ついに帰らないといけないんですよ、
で、
二人、
あの、
何、
一人同時に、
有用の診断書書いたら、帰りは元気に歩くとか、 杖ついてきたのに帰りは杖を担いで帰るとかね。
とりあえず僕の目の前では杖ついとけや! っていうことですけど、そういうこと平然となるんで。
というふうで、それはズルいっていうんじゃなくて、 表現の仕方が独特っていうことで、
彼らは意外とすごく嘘くさいんだけど、 本当に死んでしまうこととかがあるんですよね。
なので、よく研修員にも言うんだけど、 その彼らの雰囲気が嘘くさくてわざとらしいからといって、
またこんなのアピールだ! ってこうやって気を引いてるだけなんだ! みたいにあんまし考えない方がいいよっていう。
自殺の危険と医師の対応
やられちゃうことがあるから、一応それは、 一応人はやっぱり死にたいと言ってる以上は、
やっぱりまあまあ、本当に死にたいわけじゃない パターンはいっぱいあるけども、
一応ワンチャンやられるかもっていう気持ちで、 見とかないと。
それは表現の仕方が独特な時あるんで、
それでもやっぱり死なれるときは死なれるんだけど、 止められないですけど、本気で死のうとしたら止められないんだけど、
でも助けられる場面もあるんで、 やっぱりちょっとそこは注意した方がいいかなというふうに思いますね。
何の話だっけな。 表現法がおかしい、表現法がおかしい、ワンチャンやられたらまずいそう。
でもね、何人かはやられてますよ正直。 こんだけやってると。
最近やられてないけど、 こうやって最近自殺されてないなと思って油断するとやられるんだよね。
やっぱり僕ら精神科の病気で死ぬのは、 接触障害で死ぬのと自殺で死ぬのぐらいしか僕らないので、
精神科医としては自殺された時がやっぱり最もミスというか、
普通の病気と違って死ぬ病気が自分で死ぬか、 接触障害で死ぬかぐらいしかないんで、
やっぱその死なれた時が一番あるんですね。 それが医療確保というわけじゃないけれども、
大抵ではないから、あんまり医療確保で 自殺されるってことはないけど、腕が悪いっていうかね、
ミスったというか、 あーっていうのがあるよね。
あーそうかって。 そういうことでやっぱ死なれるのが最悪ですよね。
死にたいって言ってる人すっげーいるんだよね。 なんで死にたいって言ってる人全員入院させておけばいいってわけにはいかないですよね。
病院あふれますよね。だって街中みんな死にたいって言うじゃん。 若い子とかうまくいってない若い子全員死にたいって言うじゃん。
それ全部死にたいって言ってるから 入院させておけばいいんじゃないかないですけど。
何の話だっけな。そうじゃなくして。 いやだけど本当にね、今日も研修の先生と言ったんだけど、
今でこそね穏やかにやってるけど、若い時は イラつくんですよね。そういう患者さんのなんかこう
挑発してくる人とかあるし、 そんな今はそんな簡単にイラつかんけど、やっぱ若い時は相当簡単にイラついていて、
人格障害じゃない、今思えばパーソナリティ、 いやいやいや、発達障害の自閉症スペクトラムだと今思えば思うけども、
そういう人が大学病院に到着してたりすると、 やたら電話してくる人とかあって、今から死にたいです、死のうかと思うみたいなこと。
またかって思う人がいて、 いつも有名な、うちの大学病院にかかってくる有名な人がいて、
僕が到着したらまたその人がかかってきて、 もうまたかお前みたいになって、もういい加減にしてこんな時間にってな時にかかって、こっちもなんかちょっと疲れてて、
イラついてて、疲れてイラついてる時に今から 〇〇デパートに行って飛び降りようと思うみたいなことを言ってたんで、
ああそうなんだっつって、いいです今から何とか デパートに行こうかと思ってますみたいな。
やめろって言ってほしいのかなみたいな。 でももうなんかイラついてるから、ああそうですかみたいな。
今から〇〇の某〇〇デパートとかでずっと言ってて、 ああそうですかって言ってるのにどんどん時間が過ぎて、
今から〇〇って言ってるんで、ちょうど時間的にですね、 デパートが閉まりそうな時間だったんで、
ちょっととりあえず、よろしいですかって、今何時なので、 あそこのデパート、確か8時までだと思うんで、
お宅あれですよね、あそこの区に住んでらっしゃるんで、 だからそろそろ行かないと〇〇区ですよね。
だとするとそろそろ行かないと、なんかあれですよ、 デパートに用事か何かもあるんですよね、そちらに行ってさっきからおっしゃってた。
だからそろそろ行かないと大丈夫ですよ、間に合いませんよ、みたいなことを。 ああ、ラグビー先生こんにちは、こんばんは。
ということでラグビー先生、今これはね、一時的な明日の収録向けのライブですんで、 そして僕、まもなく今ちょっと仕事中で、
発達障害と精神疾患の理解
もう少し呼ばれるので、そしたら終わりですけど、てなことで、何だっけ、
ちょっとデパートの、何ていうか、そんなふうに言ったらむちゃくちゃ怒りだして、 そんな人、
それが精神科医が言うことかーっつって言い出して、いや精神科医が言うことも何も、 あなたがデパートで行きたい行きたい、さっきからおっしゃってるから、
もうすぐデパート閉まっちゃうから大丈夫なのかなと思って、 一応アドバイスしただけですけど、時間だけね、いやいや、自殺はね、
しない方がいいと思いますよ、ただデパートが閉まっちゃうかなと思って、 完全にあのなんか挑発し始めちゃって、僕が絶対そんなことしちゃいけないと思うんだけど、
絶対やっちゃいけないんだけど、煽っちゃって、 そしたら僕って、待っとけそこーっつって言って、病院の救急ガイダーにやってきて、
リブラ呼べーってなって、僕行って、何でしょうつって、 デパートに登って自殺したいって言ってる患者に向かって、
デパートもうすぐ閉まりますよ、早く行かないとって、 何事だーっつって、私が死んだらどう責任取るんだーっつって、
もしあのとこで本当に私が死んだらどうするつもりなんだーっつって、 めっちゃ怒ってきたんだけど、
僕はもうなんか怒ってるもん、僕がもう腹立ちちゃってるもんだから、 いやいや、あなた今ここに来て、僕にあの、なんかあの、
僕今苦情言ってるじゃん、めっちゃ文句言ってるじゃないですか、全然死んでないじゃないですか、 だから僕の精神回復しても言葉は合ってたんじゃないですか、また挑発するっていう、
何よーっつって、いや何よ、もう何も実際そこで元気にやってらっしゃるからね、 もうでももう閉まりましたよ、こんなとこ来ちゃったらよかったですか、
もう閉まっちゃったよ、あのデパートも閉まっちゃいましたよ、 じゃあまたあれだね、今日はもう無理ですね、デパート用事があったんじゃないですか、
もう嫌な悪いこと言う、でいうもうね、でもそれはねやっぱね、 だから彼女は彼女でやっぱりアテンションを引こうとはしてたと思うんだけど、
当時ね、発達障害っていう概念あんまりなくて、なんか厄介な人みたいに扱われてたんで、 大学の医局でも、しょうもない人とか厄介な人っていう扱いだったんですよね。
当時はね、病気か神経症か甘えかみたいな、そういう分類だったのはどっちかっていうと、 精神病じゃないものはパーソナリティ障害、それでもないものは甘えだみたいな、
そういうふうな概念で当時は捉えていて、あんまり今ほど発達障害っていう概念が広がってなかったんで、 まだ時代が違うもんですから、発達障害ってここ10年ぐらいじゃないかな、バーッと広がってきたので、
10年15年ぐらいですかね、なのでちょっとやっぱね、 当時は彼女は僕は甘えとは思わんけども厄介な人っていう、
ただそれが時代が経って、それが自閉症スペクトラムという概念が出てきて、 そういうフィルターで見るとなんか納得がいくというか、そういうことだったのかみたいな、
そんなふうに見えるようになってね、そうするとこちらも理屈がわかるので、少し優しくなれるようになったというかね、 こういうだから理屈がわかるっていうのは大事なことだなと思いますけど、
そういうことでね、死にたい死にたいの人がきますよね。 最近あんまりうつ病なんかで本格的に死にたいような人、あんまりいないですね、最近はね、時代が変わりましてね、
アルコール依存症の新たな視点
あんまりうつ病で死にたいっていう人はあんまりいなくて、やっぱし僕の診断がちょっと発達症化によりすぎるというか、 自閉症スペクトラムによりすぎるというか、そこのオーバーダイオグノーシスがちょっとあって、僕自分で思うんだけど、
何でも自閉症っていうふうにとられちゃうんで、 ただその事実っていうか、そういう自閉症的な特性がなくて精神科に来てる人ってほとんどほぼほぼいないかなっていうふうに僕は思っていて、
その特性のせいでうまくいってない人が大半だから、であれば社会不適応の原因を特定してそれを改善していくっていうのがやっぱり考え方だと思うんで、
発達症害と考えておくのが、仮にうつ病という診断がつこうが何がつこうが、根っこは発達症害だよねと思っておく方が対応が適当になるかな、いいかなと思いますね。
最近はね、アルコール依存症なんかも、僕は昔からアルコール依存症、うちの病院はアルコール依存症、うちの病院に配ってるか、うちは総合病院なんで、
あんまりそういうアルコール依存のシステマティックな治療とか、あんまりそういうのは普通は精神科の病院がやるんで、やってなくて、
アルコール依存の専門のプログラムがある病院紹介したりしてたんだけど、全然うまくいかないんだよね、はっきり言って。
アルコール依存の治療がその病院にいくら送っても、専門のところに送ってもほとんどよくなった例が、そうやって言うと申し訳ないんだけど、
一生懸命やってる先生に申し訳ないんだけど、非常に治療の効果が悪いというふうなとこがあって。
最近はですね、あまりうつ病、うつ病じゃない、うつ病ももともとそうなんだけど、
アルコール依存をアルコール依存というふうに最近はあんまり捉えないようにしようというふうに僕は心がけていて、なので、
他所の病院紹介はあんまり書かないですね。どうしてもって言われたら書くけど、自分で見ようというふうに最近は切り替えて、
アルコール依存ということで、酒飲んでてないかとか、下科とかで、酒飲んでるアルコール依存で、酒飲んで肝臓ダメになってそれでも飲んだくれちゃうからアルコール依存なんだが、
表面はアルコール依存なんだけども、じゃあなんでアルコール依存になったかっていうところが結構、
そこに自閉症スペクトラムの発達障害みたいなものが隠れてたりすることが結構あるなというふうに最近は見ているんで、
そのままアルコール依存としてアルコール依存の治療を進めるんじゃなくて、
その背景何が問題なのかみたいなところを詳しく聞いていって、例のごとく1時間以上聞くんで、
僕が最初聞いて道筋を立てた後はもううちの心理師がまた毎週毎週70分とか60分とか毎週毎週聞いていくんで、
毎週2週間に1回聞くからとにかく1セッション70分60分という長い
カウンセリングしてますけど、カウンセリングというか、カウンセリングか、
その中で何か問題が見えてくるんだよね。そこを解決に行かないと結局アルコール依存の治療、アルコール依存症というふうに表面になっている人がアルコールの断止解に行こうがあまり意味はないし、
うつ病ということになっている人が抗うつ薬を頑張っているのを思うが意味ないし、抗うつ薬なんか大した何も起こらないし、
一方で認知症の人の変てこな症状に抗うつ薬がむちゃくちゃ効きますけど、
やっぱりあれは認知症の人は頭のモノアミン以上なんだなって思いますけど、モノアミンというのはドパミンとかセロトニンとかノルワドレナリンとか
そういうのはモノアミンと言いますけど、道筋をつけるのが精神科医の仕事という感じなんですかね。僕はそう思ってて、コンダクターなんでやっぱり医者っていうのは何かでも、
もちろん外科系の場合は治療まで自分でやるんですよね。どっちかというと外科系の医者はメスを持つような仕事ですよね。
あれは治療するのが仕事なんですよね。精神科も含めて内科系の医者っていうのはアセスメントをつけるのが仕事みたいなところがあるんですよ。
あ、ねこさんお久しぶり。このライブは時間が来ると突然終わります。もうすぐ患者さんが来るんで、そしたら突然終わります。
そのちょっと隙間時間にね。今日Pラインがないので隙間時間にとっておりますが、
ということで、何の話だったかな。お久しぶりですねねこさん。何の話だったかな。すっかり川口社長のやつはあんまり顔出しておりませんけど。
でもあれとか言ってるんですよ、僕。ファンタジスタマユミさんのやつとか言ったりしてね。あったりはしてますよ。
なんだっけな。何の話をしたっけ。ということで、なんだっけな。うつ病。
背景にやっぱり発達障害の問題、自閉症スペクトルの問題がね。素敵でしたよ、マユミさん。
自閉症の問題が結構あるんで、そういうふうに捉えるように最近はしててね。
アルコール依存も自閉症と思って見てるし、うつ病も自閉症と思って見てるっていうことで。
うっかりするとカルテ全部自閉症って書いちゃうっていうことで気をつけて、アルコール依存のときは一応アルコール依存と書こうと心がけてますけど、でも本当は自閉症って思ってるんでみたいな。
そういうのが全くない本当のアルコール依存みたいなものとか、そういうのが全然感じられないうつ病みたいなものがほとんど見ることが少なくなったかなっていう。
うつ病に関してはもともともしかしたらそういう人はいなかった可能性がありますけどね。
なんでそんな話したんだっけな。
精神的問題についての会話
ということで、今ちょっと当直で間もなくそういうね、また死にたい系の人が来るらしいという話を聞いてますけど。
まあなのでね、どうもどうも松井さんどうも。
だから死にたいというのはね、言いやすいんだろうなと思いますね。
言いにくいことだけども、ある種言いやすい。
あと眠れないっていうのが言いやすいですね、精神科ではね。
じゃあ私も、気まぐれ猫さんはむっちゃ自閉症じゃん。
あんたは、あんたはまあまあの真ん中辺じゃないか。
まあADHD合併例だよな。
気まぐれ猫さんは全然普通の人じゃないじゃないですか。
川口社長のグループでクレイジーな雰囲気の人たちいるけど、
あの人たちが全員あなたの前だと普通に見えるじゃないか。
みんなすごく普通な顔するじゃん、あなたの前だと。
全然そんな、え、私もじゃねえよ。何言ってんの。
というとこですけど、なんだっけ、なんだ話だったかな。
もうダメだね、これ。わからなくなりますね、何のことだったか。
ワンバンク、あ、大野さんどうも。
今日はP-LINEないんですよ。また今頃アイドルと遊んでんじゃないのかな。
ある所変だよ。またちょっと話に飛びますけど、
スカンクさん、配信であんなに言っていいの、あれ。
ちょっとP-LINEがないから、UITがいないんでここで言いますけど、
アイドル可愛いんだよなあ。好きなのかなあ。
いや、でも僕は奥さんが一番、いやでも可愛いんだよなあ。
あんなこと言うつう、あれ。
あれ、うちだったら離婚だよと思うけどね。
きっしょいよねってそうなんですけど、きっしょいで済む?
絶対おかしいと思うんだよね。
だってさ、このスカンクさんのやつ、絶対奥さんが聞かないって決まってんの、あれ。
奥さんだったら嫌ですよね、松平さん。
ギンさんの人変わってるよね。変態だよなあ。
気がつかないんだよ、自分が変な変わってるって。
普通の人だと思うと信じられないよね。
なんだあれ。そんな絶対言わない。
だって聞かれるかもしれないじゃん、そんなこと。
本当だとしても言わないよね、と思うけど。
友達にも言わないんじゃない?
若いアイドルのこと好きになっちゃったとか言わなくない?そんなこと。
いや、あれは冗談ですよ。配信上の冗談ですからとか言って。
誰もそんなふうに思ってないっていうさ。
ベリーさんがコメントで、他人だから笑って聞けますけど、
私が奥さんだったら心の中で思っとけ、言うなボケみたいなこと書いてましたね。
黙っとけコラって書いてたかな。
ベリーさんがそんなこと書くってね。
ベリーさんはお上品なお姉さんでお綺麗なんですよ。
これまたセクハラとかになるのかな。
ベリーさんがお綺麗だとか言うのはセクハラなんですかね。
どうなんだろう、いいのかな。
わかんないけど、最近は。
てっきりお金持ちのマダム、
あの人はプーベル2つ持ってるからお金持ちのマダムなんだと思って、
ずっと年上のおばさんみたいな人なんだとずっと思ってて、
びっくりしたと思って。
パンさん以来の前前を思ってたの。
パンさんはおじさんだと思ってましたから。
年上のお姉さまだと思ったんですよ。
そしたら、何歳かわかんないけど絶対僕よりだいぶ若い、
お上品な、綺麗な人だったんでね。
びっくりしましたよね。
パンさんはおじさん感ありますよね。
パンさんは空気読めずに若者ぶっているおじさんなんだと。
おはパンですとか言って、何がおはパンだよと思って。
会ったら若いお兄さんっていう。
パンさんが若いお兄さんだったときびっくりしましたね。
若いって言ってもそんな20代とかじゃないけど、
僕からすると20弱ぐらい若いですよね、たぶんね。
スカンプさん自体が僕よりも20弱まではいかないか。
15とかたぶん僕より若いですね。
一回り以上若い。
若者ぶっているおじさんだと思った。
パンさんも変わってるって言うけど、
我々のこの界隈の中でみんな変わってるけど、
それこそギンさんも変わってるしね、
このマサヤさんも変わってるけど、
猫さんだとかパンさんも変わってる。
チカラさんとか相当変わっているし、
おたたねさんも相当変わっているし。
どうですか、ギンさんとか普通だと世間では言われてる。
僕は自分が普通だと思ってたんだけど、
どうも若干普通じゃないってことは何となく最近思うんだけど。
でもやっぱさすがあの辺のチカラさんだとかね、
あの辺のレベルから比べるとずいぶん自分は普通だなと思いますけど、
ギンさんとかも変だと言われることはあるのかな。
世間ではやっぱりちょっと変わっている。
ギンさんもやっぱりちょっと変わっていると言われてるんだね。
でもギンさんが変わっていると言っても、
僕も変わっていると言われることはあるけど、
全然ここでは普通ですよね。
マサヤさんがあなたはって僕のことかな、
全然普通じゃないって言うけど。
そうかな、それは喋りすぎとかでしょ。
量的な異常でしょ、質的には普通じゃないですか。
量的な異常じゃないですかね、僕なんかは。
普通にしてはよく喋るっていう。
むちゃくちゃ喋る、この人はずっと喋ってるなとは言われるけど、
それは量の異常であって質の異常じゃないかじゃないと思う。
チカラさんとか質の異常じゃん。
別格で。
ギンさんはこの界隈では普通にいるけど、
でもまあ多分ですけどスタイフ会話は真ん中の人たちあんまりいないんで、
ちょっとずれてると思うんで。
それはどっち方向かって、やっぱり自閉症方向にずれてる感じがしますよね。
どのスタイフの配信、大体ですよ。
素人なのになんかさ、
おはパンですもそうだしさ、
罵声の精神科医、リブラでございます。
おーっと呼ばれました。
それではみなさん、さようなら。
参加者の個性
さようなら、さようなら。
呼ばれました、さようなら、終了。
29:17
コメント
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