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さて帰って参りました。 いや今ねあれですねあのたまたま
通りがかりの ラーメン屋さんに入りましたけど
はいこれね大変だね 昨日ねひどいじゃないや
明日あれだ近所の近所っていうか 近くの大学の偉い先生と教授という名前のある先生と
あのなんていうかなちょっとなんか数人で定例のちょっとした会議を地域の医療のなんか 精神科の
会議に行くんだった 二郎系のラーメン食べちゃった
えらいことニンニク臭いぞこれ だいたい明日外来があるのにそもそもそういうことね寒虫で二郎系食べるのをどうかと思いますけど
うわこれ 自分がめっちゃニンニク臭い大丈夫かなこれ
まあいいやもうしょうがないね牛乳でも飲むか ということでね戻って参りましたがね
最後にですね最後にというかなさっきのねあるなし問題で僕が何に僕らね精神科医がどうして困るのかについて少し話をして終わりましょうか
少しというかな少しで済めばいいけどね えっとね
まあ例えばですよ鬱病っていう病気があるんですよね あるんだけどさそういう病気が本当にあるかどうかよくわからないわけよね
で例えば本当にあるかどうかっていうのはそのまあいいかねあるかどうかわかんないんで 早急性障害っていう病気があるんですよ
その前に早鬱病っていうのがあったんですよその辺の歴史話すとちょっとまた長くなっ ちゃうんでまた何か別の機会の時にしますけど
まあ早急性障害とその次は別の概念ですけどまあまあいいやね 早急性まあまあ早急性障害でしょうか前が早鬱病でしょうかまあどうでもいいや
まあ早鬱病と鬱病っていうのがあるんだよねこれがね歴史的にね 最初は同じものだと思われてたわけ
あのだから鬱病なんて病気は最初はなかったの早鬱病一つだったのそれがね 早鬱病と早鬱病は別の病気じゃないかって話になってそれがなんか歴史的に
またいや これやっぱり1個だぞってことになって鬱病と早鬱病はある種の見た目の状態が違うだけだって
ことになって1個になって
まあそれからまた あの
別になってみたらこんなことを何回繰り返して今はとメインは鬱病と早急性障害って ようなことでちょっと違うんじゃないかみたいになってるんですよ
でもしかすると早急性障害と早鬱病っていう別の概念の方があっているのかもわかんない しねここはわかんないわけ
ねえっとさっきの例でで言うとですね これはねたとえでさっきのレベルと合わせて言うとですね
あんと 鬱病と早鬱病というものが
リンゴとなしみたいな違いなのか 鬱病というふうに言われている患者さんがリンゴで早急性障害と言われる患者さんがなし
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みたいな全然違う病気なのか
リンゴと青リンゴみたいにある種のちょっと微妙な違いみたいな そういう早鬱病と鬱病は基本同じだけどちょっと色が違う程度の違い
ということなのか そもそもリンゴと青リンゴというもの自体が実はその適切じゃなくてそんなものは存在し
なくてね実はリンゴと青リンゴ 青リンゴと呼ばれているものは実はまだ成熟していないだけ
の リンゴだったりとかして大豆と枝豆みたいな関係で名前だけ違ったけど結局実は一緒の
ものだったみたいな若いの青リンゴ 売れたものをリンゴというふうに言ってるだけだったりとかしてっていうことなの
みたいなあるいは黄色の音スイカと赤のスイカみたいにさあそもそも違うのみたいなね そういったこと自体がですねまずわからないですよ
リンゴと青リンゴなのかそもそも青リンゴは外枝豆と大豆みたいにあの リンゴと青リンゴね成熟過程の違いに過ぎないのか
あるいはリンゴとなしみたいに一見似てるけどだいぶ違う果物なのか あるいはリンゴでもなしでもなくて全然そんなもそもそも果物じゃない別のものが
果物風に見えているだけなのかそもそもうつ病なんていうものは気持ちがちょっと沈ん だけで病気として分けて考えるべき
ものではないのかあるいはあるいはあるいはうつ病と送局性障害と言われているものの 中でうつ病のいくつかがリンゴで
総極性障害のいくつかが青リンゴでうつ病のいくつかがそもそもリンゴではない プラムみたいなもので青リンゴ
そううつ病のいくつかがそもそもなしでみたいな 送局性障害のいくつかがそううつ病でそううつ病とうつ病は別のものでみたいな
ねあるいはそううつ病とうつ病は同じもので送局性障害は別のものでみたいなことなのか っていうことさえも
そもそもこの まあの物体が赤い物体と青い物体がリンゴと青リンゴの関係なのか
青リンゴとなしなのかなしと青リンゴなのか青リンゴというものはそもそも リンゴの成熟過程の違いに過ぎないのか枝豆と大豆の違いに過ぎないのか
みたいなこともよくわからない上にさらにその患者さんがどれに当てはまるかみたいな ことを考えないといけないという
当てはめつつですねそもそも当てはめているこの器の形ってあっているのかなみたいな こと自体がねはっきり決まってないわからないってことですよ
それによって治療が決まるわけよこれはなかなかねさっき言った例えば そもそもリンゴとなしみたいな果物じゃないというのは例えば
全部が発達障害の反応 発達障害の人が行きづらいから気分が沈んだだけが実はうつ病と言われるもようなもので
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ちょっと時々桜みたいになる人がいるけどそういうのが 送局性障害と言われるような状態のものでみたいな
それが激しいのが統合視聴者でそうなるとも統合視聴者まで同じくだものね 言ったら全部だものじゃないというかね全部大豆だったみたいなね
甘い大豆だったみたいな味が違うだけかいいみたいなね あるそれも成熟過程の違いみたいなね
てなことでさそもそもね強いというものがあるのかないのか 送局性障害があるのかないのか
そうつぶがあるのかないのか統合視聴者があるのかないのか そういう人はいるんだけどそれがそこに分けて考えるべきなのか
枝豆と大豆なのかああねみたいなことがわからない決まってない リンゴと青リンゴはだいたいもう決着してるじゃん
大豆と枝豆もまあ決着してるじゃんそういったことの決着もしてない上に 上に目にリンゴのように見えるわけじゃなくその症状の経過とか動きとかだけでこれは
リンゴだとか青リンゴだとか言ってるわけよ 青リンゴなしだとか青リンゴだとか
いやこれは成熟してないだけのリンゴだとか言ってるけどそもそもさっき言ってた青 リンゴとその成熟していないあのリンゴっていうのは同じものなのか違うものなのかね
こういったことがね全然わからないわけだって分からないとか ファクターが多すぎではっきりわかんないわけ正直言うと今というか決まってないわけ
わかるわからないというのは決めている決めてないだからね この業界でちゃんと決まってないわけですよねということでですね
僕らのねあの精神科の医療という非常にわかりにくい難しいところが 自閉症スペクトラム特性みたいなものを持った精神科医の先生たくさんいらっしゃって
そういう人たちは定義で覚えるので誰かが決めた 送局性障害とかうつ病とかっていう例えばアメリカの dsm 5
4みたいなもので決められたもの icd 10イレブンみたいな who が決めた定義みたいなものを素直に
聖書みたいに素直に覚え込んで六方全書みたいに素直に覚え込んでそれに当てはめて診断する まあ
医者としてはそうあるようじゃないかもしれんけど僕からずっとアホなんかいいなと思うんだよね なんでそんなあの何年かでコロコロ変わるようなものをそんなにあの
信じられるのか自体が僕にはよくわかりませんけどそれは僕の感覚なんで何とも言えません けど
ということでねうんとまぁ精神科の先生たちの中にさっき言った自閉症特性みたいなものがあってさ ちゃんと当てはめてはまれます
なんかまあそれで納得するっていう先生もいろいろだからそういう人はあんまり疑問に思わ ないと思うんですけども
僕みたいなこのなんかあんまりひねくれの性格のそまがりの精神科医としてはですね そもそもうつ病がそのぞそもリンゴタオリング同じものが別のものかなしなのか
成熟してないあのリンゴなのかそもそもこの青黄色っぽいリンゴの中には青リンゴと成熟 してないリンゴが混ざってるのかどうなんだみたいなところからそっから迷うから
まあそれは治療ねあそっから診断ねこれ大変でしょ ねということでね僕なんかはですねってか僕らなんかねある種の精神科医はですね
ずーっとね 電車からしてますけどあるとかないとかで
いうことに関してねあるというは何かないとは何かあるっていうのは定義としてある っていうのは概念としてあるというのはあるべきという意味なのか
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それともあるべきじゃなくてもあるものがあるのかね みたいなことはねずーっと考えてるわけずっと考えてるというかまぁずっと考えてないけど
しばしば考えざるを得ないだってそれ毎日迷ってるわけだから考えざるを得ないでしょ だってそうでしょ
っていうことでね時間があのめちゃめちゃ頭をそのこと悩ませるわけですよ ということで僕らはあるとないということに関してどうしても相対的な見方をしがちだし精神
会というものはねまあそういうふうな日々 自然と訓練みたいなことを行っているもんだからまあいうこうなんかいろんなあのスピリチュアルの話
とかがなってあるとかないとか 常識とか信じるとかそういう話もいつもそういうことをいつも普段から考えていることと
連続的なもんだからまあまあいろいろ意見をね パパッと出すことがまでいるっていうのはことなんですよ
まあ 特性とねそうじゃない成人から先生もいるんでね
生まれつきの特性みたいなものもあると思うんだけども 8まあそういう精神会をやっているというね
まあだからねたぶん力さんとかが精神会をやっていたらまたあれなんだろうなぁまぁ しばらく迷ってなんか自分で僕はこうだと決めました
力ジャージの多分決めてパッパッパと決めて進んでいくんだろうなぁと思いますよね そういう思考の特性でね見てると面白いなと思いますが
まあ今日はこの辺にしましょうかね今日はねあるとないということに関して僕の思っている ことをつらつらとまあ取り留めなく話しましたね
最終的にはどうして僕がそういうふうにあるとないということも考えざるを得ないのか 考えているのかそれは例えばうつ病とそうつ病というものが同じなのか違うのか
ああという概念があるのかないのか リンゴと青リンゴの関係なのかリンゴとなしなのか
リンゴと青リンゴなとはいえ青リンゴと言われているものは実はリンゴの 未成熟のリンゴのこと青リンゴと読んでるに過ぎないのではないかあるいは青リンゴと
僕らが僕がというか精神感がねある種をくくっているものというのは実は品種としての 青リンゴというものとオリンゴの性未成熟のものが混ざった
ヘテロジーにヘテロなものなのかみたいなモザイクなものなのかみたいなことが僕らには ねわからないもんだからそこを
自閉症特性のある精神科の先生は迷わんかもしれんが僕みたいな人とか変靴人間は どうしよう迷っちゃうんだよとだからあるないみたいなことをずっと考えざるを得ないんだよ
ということで今日は終わりにしましょうちょっと長くなったかなそれでは皆さん はいさようなーりさようなーりさようなーり