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  2. 20210410 CSC映像解説
2024-02-10 1:01:22

20210410 CSC映像解説

20210410 CSC映像解説

サマリー

ありがとうございます。後藤先生が述べておられるように、生きていることや一緒にいることに感謝することは大切で、優しさを忘れずに過ごすことが重要です。また、学級通信や楽しい授業を通じて意図的な学びや話し合いの雰囲気を作り出すことが目指されています。壺が生まれる、船が生まれる、象が生まれる。音読指導の基本を教師と子供で読み、読んだら座ってください。音読の仕方を鍛えていく中で、声を出しにくい高学年の子供たちへのアプローチや、ワクワクさせる読み方を紹介してまいります。話の中で小井戸先生、山下先生、指導、声、姿勢についての話がございます。私たちの学級のスタートはこんな感じで、中に入られて本を立てるときの基準や席替えについて質問がありました。先生は様子を見て決めていると答えられ、席替えは2日目に行われました。

感謝の大切さと優しさ
ありがとうございます。盛り上げていただいて、ありがとうございます。
後藤先生がありがとう、お付け加えると本当にそうだと思います。
元を正すと、まずありがたいですよね。生きていることが。
人間に生まれたことがありがたいですよね。 なので、ありがとう。
だから、ありがとうというために生まれてきたってね。 小林星寛さんは言ってますけども、本当にそうだと思うと、全部ありがとう。
言わないけど。授業を目の前で受けてくれていることもありがたいですね。もう奇跡です。
あなたと私が一緒にいることはね。と思うと、優しくならざるを得なくないですかね。
自分にも相手にも。 自分にも優しくならざるを得ないですよ。本当に。今、生きていること自体がありがたいんだから。
で、横にいることもありがたい。 もう奇跡。
だから優しくした方がいいんじゃないの? そっちをお勧めしますけどね。っていうような
ことを、言葉を変えて伝えていると思っているんです。教師というのは。
そうしたらさ、学級もすごい優しい子たちにならないかな。 なのに何とかやれとか、ダメそれとかってやるから、
開放的じゃなくなるんじゃないかなと思います。 後藤先生、ありがとうございました。
後藤先生から、朝のやつで勉強してみました。ありがとうございます。 ありがとうございます。
意図的な学びと話し合いの雰囲気作り
さて、黄金の3日間がね、ほぼ終了されていると思います。
子どもたちはいかがでしょうか。 きっと先生のね、ことを真剣な目で見ている姿だと思います。
そこでですね、勘違いしてはいけないです。 私も今ね、子どもたちが静かなので、これはどういう意味なのかってことをちゃんと分かってます。
これ何度も言ってますけども、先生は何を許して、
何を許さないかを見ています。 用事で言うと、教養範囲を確認してるのよ。
こうやって見て、目もそらさず。 先生のことを見ている子たちがとても多いでしょ。
だんだん見なくなるからね、先生のこと。 こんなもんか、この人これぐらいしか言わないのかとか、
この人はこれだけやっておけばいいんだってことを見抜くから、 見なくてもいいなこれって。
悪い意味もあるし、いい意味もありますよ。 見なくて、この子はこうすればいいからやろうとかね。
そのように捉えてください。 それを
この3日間、そしてこれ以降、意図的にやる人と、 ポカーンとやる人、この2種類に分かれるということです。
TOSのセミナーでは3日目までを意図的にやろう ということでお伝えしてきてましたよね。
やるの。その後ポカーン。 3日間さえやればいいと言われているから。
ここまでが命だと。1年を左右するとか、すごい言葉で言われます。 全くそうなんですけども、それは学級の
20%の子たちだけに効き目がある。 残りの6割、8割の子はそれは効かない。
富裕層だから。どっちかに行く。 楽な方に行くから。
というふうに私は主張しているわけです。 本日は学級通信と映像を見ていただきながら、何を意図的にやっていったのか
見ていただき、解説していきたいとおもいます。 まず学級通信を見ていただいたと思いますけども、確認していきましょう。
見えてます?学級通信。
ありがとうございます。ちょっとでかくならないんでごめんなさいね。
押しまれて卒業すればいいでしょう。次もいいでしょう。 この辺ですね。私はもう最初に示しちゃいます。
去年とかね、その前に とても安定した学級ができたんですけども、この9つだったんですよ。
一応種巻いておくんです。 種巻きをしました。9つだよって。
これ巻いてるのと巻いてないの違いますよね。なぜなら、それが 先生が言った助け合うだからって言えるからなんですよ。
言わないで、今やったのが助け合うなんですよねっていうのと、
去年の子たちが成功したのを君たちもやった。それです。 手柄度が違いますよね。
だから種巻きをする。 学校を大切にするもそうです。
具体的に3つ。 具体的に行動を示す。これ種巻き。
次。さあ、これね。やりました?皆さん。 話し合いの姿、抑えました?
やりました?今だけですよ。静かなの。 だんだんうるさくなりますよ。やっとかないと。
静かなので話しやすいですって言わせてくださいね。発言者に。
聞いている子たちに、静かなので聞きやすいですって言わせてください。
ほらね。これが6年1組の話し合いの姿だよ。 話し合いで何を求めているか、何を目的としているかって言う。
今から話すね。それはあなたの考え方を広げたり深めたりするためです。
またおいおい言うけども、これってさ、自分一人でできるの? できないでしょ?
できない。 誰かの考えを聞くから広がる。
詳しくなる。 あるよね。だから聞くんだよ。よろしければやってみてください。
まぁ、まじでしょうね。 やってくださいね。まだやってない人。
で、やった人はここで終わりじゃないですよ。 忘れるから。
また月曜日やってください。 ほら今の雰囲気。これが話し合いの姿です。静かでしょ?聞きやすいでしょ?
みたいな感じでやるの。ずっとやってください。 やってて、おぉ、今の雰囲気、これなんていうの?
話し合いの姿ね。静かでしょ? これです。って変化させよう。
そしてしばらくしたら、やっぱり君たちは話し合いの雰囲気を作れる楽器ですね。 静かな時は静か。
これだよ。 っていうふうにやってみてはいかがでしょうか。
このことに関してはですね、あの子供たちの口から、今日の授業で静かでした。 楽器の話し合いの雰囲気ができててよかったです。
音読指導と教師の教体に関わること
みたいなこと言わないかもしれないですよ。 僕の楽器は言わない。
けども、こっちだけでコントロールできるから、これやってくださいね。 後で楽ですから。
次です。えっとね、これ何? 詩の授業ね。こういうのをやってるってことです。
楽しいのをやるってこと。6年生の先生いらっしゃいますかね。 いないかな。パロディーってやるんです。僕よくやるんです。
一文だけ切り取って、そこのカッコにして、そこを自分で入れろと。
入れて楽しむ。楽しいの出てきてますよね。 こうやって発掘するの。楽しい子。
えっとね、一番下なんか面白いですね。 一つおつまみ。一つのですね、一つのおつまみから何とかを飲みたくなる心が生まれる。
これお酒なんですけどね。とか
一本のヤクルトから元気が生まれるとか、面白いじゃないですか。 で、笑ってね、楽しいな、授業って。
この先生とやる授業は楽しいなと。 というふうに示していきましょう。
今の話は全部、6年1組の生活、6年1組の授業というのは、こういうものだと。
許容範囲を示してたんですよ。 っていうふうに意図的にやる授業と、楽しいだろう俺の授業
だけでやるのと、ほら違いますよ。 いかがでしょうか。
ここまで何かございましたらよろしくお願いします。 よろしいでしょうか。
ありがとうございます。 皆さんね、この話何度も聞いているから、ご理解いただいていると思います。
映像いきますね。 何に行こうかな。
掃除の点数つけているところを見ましょうか。
これ映らないみたいです。 じゃあ次。
ひょっとして、映らない全部。 映りました?
初めての音読指導です。
こんな感じってことで。
今聞こえましたでしょうか。 席に座ってねーって言ったことがありましたね。
皆さんの学級にいますか?そういう子。 僕の学級は去年からの子がいるんで、もうすでにいるの。
こういうことがラッキーなんですね。2年目っていうのはね。
今、休み時間ね。 今何したかって言うと、一筆で渡したんですよ。書いて。
一番前の子にね。 丁寧な字でノートを書いてたので、ケンタ君のうちの方へ、今日の算数の授業でとても、実に丁寧な字で
ノート作りをしていました。 誠実な学び方に好感を持ちました。
誠実な学び方に好感を持ちました。 1年間よろしくお願いします。いかがでしょう?自分の子供がいて、誠実な学び方に好感を持たれてるんですよ。
嬉しいよこれ。 よろしければやってみてください。
これですよ。まだ2日目か3日目だから、みんな座ってる。
僕が言ってるやつです。 動かない。動けないんです。皆さんもそうですよ。初めてセミナーに行って、他県のセミナーに行った時、お尻据えちゃうと動けなくなるでしょ。
どこも行けなくなるでしょ。それ。それが今行われているんです。 慣れると立つから。
だからこの時に入れていかなきゃいけないんですよ。
今種もあげましたよ。 国語の授業は教科書と漢字
のテキストが出ている。これが始まり方です。 というふうに言っておきます。
その後は厳しく言わないですよ。一応出しとけと。 出してないからダメってことは言わないです。
言わないけども、出してない時に隣の子の目があったら隣出てないよっていうふうにやる。
こういうやり方です。 とか出しますかーとか。その子に合わせてやるんですけど、出そう一緒にとか。
やるんだけども 基本的に隣の子が出すっていうのを作っていく。
こっちは何もしなくてもいいように作っていくんです。
これはね、俺は時を守るです。できましたね。 実際にやらせておいて、できましたねです。
言葉は後。 報道させて、これです。
しかも自分たちでってのも言えちゃったんですよ。 なぜかというと、行った子がいるから座ってねーって。
それ見逃さないでください。皆さんの脇にもいるはずです。 座ろうとか。
言えちゃいましたね。座ってねーって言ってくれた人もいましたので、これを自分たちでと言います。
言いましたね、今。 これできると安心に生活できるからね。
でもここまで、価値まで入れちゃうんですね。 なんでこれが言えるかというと、学級通信に書いてたでしょ。
安心に生活できる休暇所みたいな。
3回くらい行ってたあなたはその人だけ休んでください。
この学級にはそれができない子はいないということですよ。
できないと特別にどうしますか。
先生の後に。
これ何をしたかというと、縛りをかけたということですね。
これをやらないと、別の指導が入る。
悪い言葉で言うと、脅し。
いい言葉で言うと、縛りです。
これで大体8割の子が聞くんです。
これをやらないと、両手で持ってね、立てておいてくださいね。
これが先生の授業のやり方だよ。
だけでやると、それは縛りがかかってないから、だんだん落ちていく。
この縛りをかけるのと、こうだよって行動だけを示す。
この違い、わかりますか。
最初にやっとくんですよ、これは。
続いて読んでください。
一枚の紙から。
一枚の紙から。
持ってないまでもう一回言ってください。
一枚の紙から。
一枚の紙から。
船が生まれる。
船が生まれる。
飛行機が生まれる。
飛行機が生まれる。
簡単なことなんだけど、僕もね、あまり意識してない時もあるけど、今されてるんですけど。
見ました?私の音読の仕方。
えっとね。
一枚の紙から。
自分が読む時は、本を読みる。
子供たちが読んでいる時は、みんなを見る。
読む。
見る。
読む。
見るってなったの分かります?
これができてない人のことを意識してない人は、ずっとこっちを見てます。
これだけでも、これは教師の教体に関わることなんだけど、全く違うので、よろしければやってみてください。
それとね。
まあいいか。
とてもゆっくり、わざと読んでます。
初めてなのに。
粘土から。
象が生まれる。
音読指導の基本
壺が生まれる。
生まれる、生まれる。
私たちの手から、次々と。
読み方を変えます。
一枚の紙から。
船が生まれる。
航機が生まれる。
一塊の粘土から。
象が生まれる。
壺が生まれる。
生まれる、生まれる。
私たちの手から、次々と。
読んだら座ってください。
まあ、音読指導の基本ですね。
読んだら座れってのを、絶対入れてください。
これはなぜかというと、教師と子供で読んでる。読んでるふりがいるからです。
みんなでやってるからね。
だから、読んだら座れて、今度は自分で読め。
声出せってやってるんです。
これ何でも一緒ですよ。音楽でも一緒。
みんなで歌ってたら、歌ってるふりだから。
じゃあペアで向かい合って歌いましょうか。
自分で歌ったら座りましょうか。
速さは自由ですとか、何でもいいんですけど。
一人でやるっていうのを作る。
だから、この人は必ずやらせるぞっていう範囲を示してる。
この人はごまかせないんだ、これ。
ほら、もう手下りてる子いるでしょ。
私のクラスじゃない子です、これ。前のね。
前から2番目の。手前から2番目の子も下りてますよね、もう。
こんなの多いんですよ。
言葉減っていってんの分かります?
男子と女子で交代で読みます。
男子から、はい。
で、やって終わったら、女子から。
以上ですよ。
女子でもいいです。
はいでもいいです。
無言でもいいです。
というように、教師の言葉を減らしていくっていうことを、
僕はこういう基本的な活動の中で鍛えてます。今でも。
ああ、今ちょっと喋っちゃったとか。
これは型があるから、このように言葉削りとかができるわけです。
決まった言葉があるから。
よろしければやってみてください。
竹の子読み行きますよ。
なんで竹の子かというと、本当は一人で読ませたいんです。
列ごとにね。いいんだけども。
僕はやれるんだけども、以上見せてるの、皆さんに。
いきなり一人じゃなくて、読む場所を決めて何人もで読む。
新しい学級だったらこう。
ってことですよ。本当はできますよ、この子たちなら。
やらない。
いろんな確認の仕方があるんですけども、これは確実、絶対に
どこを読むか決めなきゃいけない。
誰がどこなのかを明確にする方法です。
全員立って、1行目、2、3、4、5、6っていう風にやるから
座って座ってからもう絶対決めなきゃいけないでしょ。
ぼけ合いとしてね。その逆がこれ。
1行、2行、3、4ってやった時に、あれ手を挙げてない子いるじゃん
みたいになるんですよ。
これは積み作りなんです。
だから立たせてこう下げる。これよくやりますよ。
去年よく見たでしょ。
AかBかって時に全員起立。A立っている人は座りなさい。
音読の仕方を鍛える
今立っている人は、ということはBっていうことでいいですね
っていう風にできるじゃないですか。その応用編です。
次読む人、2行目、3行目、4行目、5行目、今立っている人は最後。
前に立って読む。後ろで前に立って読む。1番1です。
全然声出てないでしょ。これでいい。最初だから。
これは声が出ない。1点とか言って出すでしょ。出させるでしょ。
だってあと200日あるんだよ。最初から声出ちゃってどうするの。
その後どうなっていくみたいな。
僕は思うから最初はこれでいいや。
これは集団の上げ方なんです。
最初からガーッと上げちゃってさ、どうするの。
その後伸びしろないぞ。伸びしろたっぷりなんです、今。
っていう風に捉えれば別にこれでいいかなと。
じゃあものすごい最初から声が出てさ、
ガーッとやって疲れた時どうするの。絶対来るよ、それ。
こんなんでいいかなという風に思ってます。
今読んでない人がいました。何か言いましたね。
次にそういうのがいたら昼休み。
って言うと次やるもん。
誰って言っちゃダメなんです。
そういう人がいましたと。
この人見てるなと。
っていう風にその人を犠牲にして周りの子にこの人見てる。
この人はちゃんとやらなきゃいけないんだ。
っていうのはわかればいいんじゃないですか。
6割のどっちかわからない子たちに対して。
高学年へのアプローチとワクワクさせる読み方
全員を何とかしようとしてない。
今何するかというと2割はいいわ。
いくときから。6割。
で、できれば残りの2割を1割にでも減らせる。
っていう風に。
どの学級でもいませんかね。
特別にこの子だけはOKみたいな。
最後はいるでしょ。
多分ね。
都市のいい本を書かれてる先生のわけにもいると思うよ。
この子だけは特別。
ここはやらなくてもいいとか。
寝ててもいいとか。
あるんじゃないの。
僕はそういう風ですよ。ずっと。
でも子供たちはいい学級だったと。
いうわけですよ。
なんでかというとその子たちも認められてるから。
そうやってこうなってるから。
あいつはあれでいいんだと。
いかがでしょう。
社会ってそうなってるじゃないですか。
全員がすごいっていうのはないじゃないですかね。
ちゃんと聞こえてる?声。
こうやってね。
歌手でこうやって歌ってる人いるか?って。
見たことある?って。
ないやろ。
平井と歌ってるでしょ。
今声出す練習だから。
よかったらやってみてって話をしてるわけです。
慣れて早くなっていったの分かります?
キレイ味が出てきてるの。
こういう感じですよ。
次は4に行きますよね。
普通の先生は4って呼んでるけど僕はやらないです。
次何?って聞いて4って言うでしょ。
違う。
1って言って勝負。
っていう風にするのね。
だからこの人は普通じゃないぞっていうのを
普通一緒に出していく。
この人は定石通りに行きながらも
なんか外してくるなみたいな。
だからワクワクするんですよ。
この人何するか分かんないから見逃せねえなとか。
ワクワクさせる。
これはダメ。
渡してください。
いかがでしょうか。
このように音読の仕方をやりながら
この人は何を許して何がダメなのかってことを
示していったわけですね。
さらにこの後私はシステム化していきます。
漢字やって早く終わった子は音読して待って
その後一人一文ずつ読みして
その後たけのこ読み。
私はそうしようと思っています。
で、その一つを教えているわけです。
いかが?
ここまでの質問ありませんか。
あります。
鈴木先生。
静岡の鈴木恵美子です。
たけのこ読みの声が全然出てなくても
そのまま言ってるのがすごくびっくりしました。
それで普通の先生だったらこれで子どもたちが
この先生はどうでもいいんだっていうか
こういう読み方でも許されるんだって思っちゃう
と思うんですけれども
そのまま2回目に言ってるんですが
やっぱりそれは小井戸先生だからできることかなって
思うんですが。
最初だから発言体制がないじゃないですか。
だからいいの。
あと400何回一人ずつ喋らせるんです私。
その中で声が出るようにしていく。
出しにくくないですか。
みんなの前で声って。
低学年じゃないですか。
それってたぶん。
ちっちゃい子ならいいんじゃないですか。
恥ずかしいとか。
人のこと。
そうかもしれないですよ。
3年生の持った子たちは出るもんね。
最初から。
それはなぜかというと
発達段階です。
人と自分を比べないからです。
ちっちゃい子は。
自分は自分。
人は人みたいな。
だから出せる。
高学年はちょっと違うんですよ。
恥ずかしいっていうのは。
なので僕は言わないって感じだと思います。
やってみてください。
よかったらね。
やるかもしれない。
やれますよ僕も。
3点とかやって。
やり直し。
200点。
おお。
とかってね。
で、最初。
さっきも言ったけど。
最初から飛ばしていって。
最後どうなるのかなっていう。
ところまで考えているので。
こんな風になっていると。
ご理解ください。
よろしくお願いします。
ありがとうございます。
だからね。
もう上げていけるってことを。
分かってるから。
って感じです。
小枝先生。
どうぞ。
小枝先生おはようございます。
先ほどわざと人数を増やしていって。
3から1になるっていうようなことを。
ワクワクさせるためにするとおっしゃったんですけど。
他にどんなことをさせているのかな。
他にわざとずらすので。
例えば小枝先生が定番にしているようなことがあったら。
教えていただきたいなと思うのが一つと。
あとテレビに映っているのは何ですかっていうのが。
非常に気になりました。
なんか映ってました?
はい。
何?
教科書じゃないですか。
教科書が映ってたんです。
私も気になってましたそれ。
じゃあ後で見てみますね。
ずらしみたいなのはよくやるんですけど。
毎日やるのは簡単。
こうやって後藤くんのほう見て。
ほんとバカみたいですよ。
後藤くんのほうを見て。
手を挙げている後藤くんを見て瀧日くんとかね。
秋日くんとか。
で後藤くんは瀧日くん。
後藤くん見られてるから
俺かなと思ってしゃべるんだけど
君瀧日くんだったのかって言われたりね。
なんかこういうジャンル。
こんなもんですよ。
とか何回か言ってるけども
ペアでしゃべらせて
発表してもらいますけど
あなたのことじゃなくて隣の人が言ったこと言いなさい。
これは日常茶飯事です。
こうやってやって
この人は何するかわからないから
ちゃんとやっておこうって思わせるってことです。
ありがとうございます。
テレビ何ですか。
もう一回見ましょうか。
はいわかりました。タイマーですね。
デジタル教科書についているタイマーです。
減っていくタイマー。
旧社軍土記とかによく使うんですけど
これ何に使ったんでしょうね。
何かに使ったんでしょうね。
あといかがでしょうか。
いいですか後藤です。
ありがとうございます。
最初からっていうのは
信頼関係っていう面でも
絶対その方がいいと思うんですよ。
1から4年生じゃないんだから
やっぱ圧をかけるべきとこと
さじ加減、塩梅がさすがだなって。
最初から上げたら後下がるだけじゃんっていう。
褒められないから。
小井戸先生の声と指導
さすがだと思うんですよね。
1点お聞きしたいのが
小井戸先生の声は
肩着の人とは思えないんですが
わざとそっちの方の声のトーンに
してるんですよね。
そうですね。
そうじゃないときは
今みたいなズームのときの
親しみのある喋り方と
指示するときのズバッと切り込む
日本刀みたいな指示の仕方で
意識してるのかしてないのか
切り替えてますよね。
そうですね。
ありがとうございます。
授業中も高い声で喋るときはあるんですよ。
面白いこと言うと
それに反応して
出たーとか
コロコロ変わってます。
子供たちの前で
コロコロ変わるんです。
声とか顔がね。
役者だから。
ありがとうございました。
いかがでしょうか。
はいどうぞ。
次山下先生ね。
ごめんなさい。
タキー先生から。
髭は大変かっこいいんですが
小泉先生
顔もすごく
スリムになって痩せて
精悍な顔つきになってびっくりしていますが
それやっぱり
6年生を根底には威圧するという
髭は意味あるんでしょうか。
そうですね。
根底にはね。
色のついたメガネかけたいんですよ。
やばいそれ。
黒の。
うん。
ちょっと考えてるんですけど
やったらどうなるかな。
そっちの方の人ですよね。
はい。
でも
マスクつけてるからその髭見えないですよね。
でもあれか、たまに
マスクをとってこの髭を見せると
余計に効果抜群ですよね。
そこまで考えてある。
はい。
やっぱり。
ありがとうございました。
ただね。
僕ね、髭剃っても
しっかり剃らないんで
あること知ってるみんな。
似顔絵描くとみんな描くじゃないですか。
結構ね。
あまりかっこよくないんですよ。
すいません。
すげーかっこいいですよ。
顔つきが成果になりましたね。
ありがとうございます。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
山下先生。
思い出しました。
褒め言葉ですね。
私の場合、ダメ出しをしないにしても
音読してる子がいたら
なんとかこの姿勢がいいねとか
飲み方いいねとか
個人的に褒めたりしながら
あげていこうとしてしまうんですけど
それもされていないのは
さっき言われたような
200日を意図してのことなのか
そこまではある程度
あげていこうという
見通しというか
そういったものがある中での
褒め言葉もないのかなと思ったんですけど
そのあたりいかがでしょうか。
褒め言葉あまり使わないですね。
授業中。
使うのは
それがなんとか8つぐらい。
ぐらいね。
あまり情報を入れない子
っていう感じかな。
あまり
D表検定とかね
見たことある人分かると思うけど
偉いとかすごいとか
姿勢がいいねとか
聞いてて
言葉多いなこれ
言わなくていいんじゃないの
僕は思うのね。
まだ言語化できないけど
言うことによって
これは目的だからね。
言うことによって
子供が変わっていけば
先生いいんですよ。
24日まで
もちろんそうです。
24日までに変えていきます。
私の声もなくなる
というふうに考えてますよ。
あと24日まで10日間ぐらいあるんで
50回ぐらいは
スピーチもするし
1人でしゃべる場面もできるんで
それは変わると思います。
島根のチャーです。
音読のところで
声が出てなくても
しからず伸びしろだと
捉えるというところで
なるほどなとすごく
心に残りました。
小井戸先生の中で
それの中でも
初めにきちんと指導しておかないと
いけないことと
伸びしろだと捉えて
徐々に形成していく
そういうところで
どういうところで区別されているのか
というところをお聞きしたいです。
山下先生の姿勢
声っていうのは
伸びしろなんです。
声の指導したことない。
1年間しないです。
するのは姿勢です。
本を持つっていうのは
誰でもできるでしょ。
持ってこう立ってこう
これぐらいですよ。
これなら誰でもできるよねって
言ったと思います。
あなたたちは
本を持って立てることは
誰でもできると捉えてますので
言いました。
声のことは言ってないですよね。
昨日の
指導でも言ったんです。
声のこと言わないからね。
言っちゃいました。
言わないから
安心して読んでいいよ
見ます?この後
一人ずつ読むやつ。
見ましょうか。
どうでしょう。
では一人一人
読むところを作ってますんで
見ましょうか。
映りました?
漢字指導を
見てもらいたいけどな。
最初だけ見ましょうか。
やり方伝えますね。
よろしければやってみてください。
確かにね
全員指をやればいいんだけども
考え方だからね。
本当は全員やってもいいんだけども
みんな違うじゃないですか。
僕もやらせましたよ。
指で書いて
から鉛筆持てって。
それがいい。
これで100点も取らせてきましたけども
やらなくても取れるってことに
気づいたんです。
それを。
みんな
プロ野球の選手もそうだけど
それと違うじゃないですか。
それぞれ。
それも
思ってるんで
よかったらどうぞって言うんです。
で、やってる子はやってるし
やってない子はやってない。
だんだんやらなくなります。
それでも点取れるから。
見ててください。
ちょっと0点が続くなと思ったら
指が足りない。
こんなような形でやったんですけど
これはですね
かなり
ハイレベルかもしれません。
このようなことを学級で言うってことは。
私は指書きを
やらせ続けてきたからな。
10年以上。
から言えるのかもしれないので
もし指書きをやらせてない人は
やらせた方がいいかもしれないですね。
やらせてみて
言う人と
何も
やってないのに言う人では
違うかもしれない。
言葉の強みにね。
指を書いて練習させることの
良さみたいなのとかね。
意味を
先生方は体感されてないかもしれない。
してほしい。これは。
どういう状況になるのか。
学級が。
1,2,3ってみんなが言ってやると。
それも知っておいた方がいいかもしれないですね。
それについては
セミナーがあると思いますので
そちらの方で
行ってください。
その時に
やらなくていいって言ったらなんて言わないでくださいよ。
言ってないからね。そんなこと。
やらなくてもできる子もいますと。
いうことです。
素振り3回で
3回だけでフォームラン打てる人と
1万回で打てる人
いるでしょ。
そういうことですよ。
これ大事だよ。
みんな字の形違うよね。
最初一緒なの。なぞるところは。
その後のこの白いところになると
変わっちゃうよね。
それは
当たり前のことなんだけど
もしお手本のような字を
書きたい人は
お手本の真似をして白いところにも書いてください。
これだけです。
ものすごい丁寧な字で書いてきました。全員。
これ言ってあげるのと
言ってないのに全然違いますよね。
ただ
字ってみんな違っていいもんね。
そういうのは持っておいてください。
こんな感じで初めての指導。
ものすごい省略されちゃってますので
お許しください。
丁寧にやりたい人は
そのセミナーに
行ってもらって
ぜひ
ぜひ
ぜひ
ぜひ
ぜひ
ぜひ
ぜひ
ぜひ
音読指導
そのセミナーに行ってもらって
縛りかけたの分かりました?
できなかったところは
後でやってもらいますよ。みんなが
遊んでるときです。必死になってやります。
こんな感じでした。
また質問は
LINEの方で
お願いします。さあ音読指導
いきますよ。
音量注意
こんな感じですよ。
ここから読みますよ。
立ててくださいね。
みんなが
読んでる間に落ちちゃったり
手離れちゃったりすると元に戻るからね。
悲惨だよ
これ。
縛りかける。
今の言い方分かりました?こんな感じなんです。
今みたいなね。先生は
声が小っちゃいとか言わないから
安心して読んでください。
みんなの前で読むの恥ずかしい
恥ずかしいとか
立つだけでも嫌なことがいるよ。
だからこういう
これ
なんでこういう風に思えるかというと
英会話の授業をずっとやってきたんだけど
小っちゃい声。ワンバイワンってのがあるんですよ。
ワン、ツー、スリー
って立たせて
教師がハワイ言うてて
アイムなんとかって言わせる場面があるんだけど
小っちゃい声とか
言えないことが続出するのよ。英語のときって。
そのときになんて言うの?
ビッグボイスとか言うの?
よく言えたらねーでしょ。
小っちゃいのに。
英語、しかも英語で。
そこから僕は学んでるんです。
頑張ったねーとか
オッケーとか
そういうのがあるのでね。
こういう風になる。
私の元のクラスの周りを見てね。
こうやって
立てろ立てろ!
やってたでしょ。
今いたんですけども
楽しい。
この一言だけは
言ってあげてくださいね。
安心するから。
それでいいんだよって。
あそこに座ってますからね。
今年は茶髪の
けんきくん。今の読んだ子ね。
うきょちゃんは
テレビの前から
2番目だから。おめでてね。
で、いつもね
ヤジみたいなの
飛ばしとったイブちゃん。
見える?ど真ん中にいるよ。
頭の毛がボサボサの
ど真ん中のね。
フードの子。
あそこにいますからね。
これ私の授業参観の映像を何回か見せた。
途中でこの漢字を入れるというのを
仕組みを教えてるところね。
こうやってやるぞと。
はい、ありがとうございました。
学級のスタートと席替え
私の学級のスタートは
こんな感じだということで。
やりながら教えてたでしょ。
こんな感じです。
最後11月になると
あのような学級になる。
皆さん見ていただいてると思うけどね。
ということでよろしくお願いします。
いかがでしたでしょうか。
まだ
今日質問してない人である人どうぞ。
ひょうどうです。
機関指導というか
中に入られて
本を立てるときもあったんですが
この前の映像も
少し入るときもあったんですけど
入るときの基準を教えていただきたいです。
様子を見てて
あまりそうにないなと思ったときに
いくぐらいかな。
そんな感じですかね。
あんまりね
なんていうんだろう
カチッとしないです。
あんまりしない。
悪気ないもんだって。
悪気あるのとないのでもわかるじゃん。
だから
ボケとしてるだけだなと思ったら
ありがとうございます。
愛知のしぬだです。
席替えは
もうされてるんですか。
2日目でしました。
2日目であれもう半です。
3日目に
変えました。
2日目の様子見てて
ダメだこれと思ったら
変えました。最初に言ってあります。
見ててね、このままいくと
隣同士で
うまく
話したり
できない
入れ替えと教科書指導
場合は
変える場合がありますって言ってありますんで。
ありがとうございます。
よろしいでしょうか。
質問をした人でも
いいです。どうぞ。
後藤です。最高でした。ありがとうございます。
ありがとうございます。
山下です。
管理探しとか学ばしいとか
何か投げ入れの授業とかを
やることはありますか。
ないです。
もう全部授業。
授業をしながら
こっちの許容を
示していくです。
いきなり授業ですよ、今年は。
何ていうの、
四角の中にとか
去年やっちゃったっていうのもあるけどね。
去年全部球打ってるから
バーンっていって
ないの、今年は。
でも
授業を
しながらでも
いきなり授業でも
変わらんよ
と思うのでやってみているだけで
皆さんは変わるかもしれませんけど
一回ね、ある年は
いきなりやってみるとか
やってみたらどう、来年とかね。
その違いを
感じてみてください。
おそらく同じです。
昨日バーン先生も言ってましたね。
いきなり授業だと。
何かやるんですか楽しいこと
って質問があって、いきなり授業と言ってましたね。
いかがでしょうか。
島根の千春です。
途中で漢字を
入れて音読が終わった後に
漢字を入れて空書きをさせるっていうところで
漢字、一字だけだったと
思うんですけども
例えば新しい進出漢字を四つとか
習ったときは
一気に四つ並べたりすることもあるのか
わざと一字にされているのか
っていうところをお聞きしたいです。
今回はね、初めてやる場面だったので
5つやった漢字の中で
一番優しいの
提示したの。
1、2、3、4、5
ってやるってことを
学ぶ場だったから
一番優しいのでやってます。
じゃあ月曜日はどうするかというと
ちょっと難しい漢字出します。
何のために
やってるかというと
この人チェックするなです。
この人は
かけるかチェックするんだほら
ってのを言わないけども
教えてる。
だからちゃんとやらなきゃいけないんじゃないかな
って
思う子もいるでしょ。
思わない子もいるけど。
ありがとうございます。
山形の小松です。
この日は
ノート指導は何かしていらっしゃいますか?
この日は
ノート指導は
この日はしてないですね。
最後の場面ですよね。
つないでつないで
なんとかっていう話す授業だったんです。
教科書は。
ノート使ってないです。
2日目は
しました。6年生
扉の師の授業をしたので
大変綺麗なノートでしたよ。
これだけは書けっていうのは
私示すんで。
先生は黒板に書いたのは書けと。
先生の字で教えてあります。
あなたの書いたのは
最後に見るっていう風に作ってあるんで
必ず全員ノートに何か書いてる。
ありがとうございます。村浅先生は大阪市に
変わってる。お疲れ様です。
大阪から。
おはようございます。大阪市に変わりました。
教科書も違うし
1日の流れも違うので
戸惑い戸惑いの日々です。
がんばってくださいね。
ありがとうございます。
時間になりましたので
本当は算数もあるんで
2時間目のね。算数は
流しておきますね。
言葉で解説もしておきますんで
全然楽しくないですよ。
淡々とやる授業です。
淡々とやる。
早く終わってあげる。
みたいな感じですから。
楽しみにしていてください。
4日目ね。
頑張ってください。
やってみてくださいね。
楽しんでください。
こうやって言うとこう変わるのかとか
こうやるとダメなんだ。
全部楽しいじゃないですか。
頑張りましょう。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
01:01:22

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