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2025-11-24 1:50:00

応接室#3「⁠⁠Reel Friends in TOKYO⁠」マコ・オーマ

「ローテナントの応接室」です。

お客様をお迎えしていつもと違うローテナントをお楽しみいただきます。


今回のお客様は「⁠Reel Friends in TOKYO」より、マコさんとオーマさん。

ムムサノピーノ🌝がよくお世話になっている番組です!


番組の感想はXにて「#ロー接室」

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サマリー

ポッドキャスト番組「リールフレンズイン東京」では、マコさんとオーマさんが映画についての興味や意見を共有しています。彼らは映画の視聴体験や、互いの好きな作品に対する熱量の違いについても触れています。このエピソードでは、映画や心理学についての議論が行われ、話の流れから新たなアイデアが生まれる瞬間が描かれています。会話の中での役割分担や番組の進化についても触れられています。 彼らは映画のようなトークの楽しさや、長年の友人同士の掛け合いの魅力について深く語り合います。また、ユニークなルールでトランプを使った野球ゲームの思い出や、ボードゲームの制作についてのアイデアも話題になっています。このエピソードでは、論理パズルやゲームの楽しさについて語られ、「ヒット&ブロウ」と「ヌメロン」などのゲームの魅力が紹介されています。また、ミステリーパズルや短編ミステリーのトリックについての話も展開され、聴衆を引き込む内容になっています。 今回のエピソードでは、アニメ「スポンジボブ」の日本語吹き替えについて語り、オリジナル声優との違いや吹き替えの影響を考察しています。映画や読書会の企画についても触れ、リスナーとの交流の重要性を強調しています。ポッドキャストでは、オカルトや民間伝承についての興味深い話が展開され、特にマリーセレスト号事件やドキュメンタリーの影響力についても触れています。出演者たちの体験や思考が交差し、楽しむことの重要性が強調されています。 エジプト文明の魅力とその影響について触れつつ、古代の謎が日本でどのように受け入れられてきたかを探っています。また、海外の文化や情報が日本人に与えた影響や、それに伴う未解決の疑問についても考察しています。このエピソードでは、おばけや死にまつわる経験について語り、幼少期の出来事や文学作品が心に与える影響を探ります。心霊体験への関心とそれに伴う恐怖感についても触れています。リールフレンズイントーキョーでは、忘れ去られた名画について語り、映画好きや一般のリスナーからのリクエストも受け付けています。

ポッドキャストの紹介
どうも、ムムサノピーノです。ここは、ローテナントの応接室です。
本日のお客様は、ポッドキャスト番組⁠⁠⁠Reel Friends in TOKYO⁠⁠より、マコさんとオーマさんです。
よろしくお願いします。
よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
マコです。
オーマです。
なんか音が、音が飛んだ。
とりあえず、声をしっかりお届けして、どっちがどっちの声なのか分かるようにしておかないといけないんでね。
そうですね。そして始まって早々、ピーノさんが今固まった気がするんですよね。これどうしましょう。
多分、向こうでも喋っていらっしゃるんじゃないのかなと思うので、おそらく声が重なるんじゃないのかという恐怖を覚えつつ。
あ、動き始めましたね。
帰ってきた帰ってきた。
動いた動いた。
なんでなんでなんで今の。
いきなりね、こっちは2人は動き続けてました。
本当ですか。じゃあ僕だ。すみません。
ピーノさんがなんか多少驚いたような顔をしながらずっと固まってたんで。
いやだって始まってすぐ止まるのやめてほしいよねって。
いやーなんか幸先よくないですね。なんかね。
はいはい。
すみません。
もう一回じゃあよろしくお願いしますからお願いします。
はい。じゃあよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
私がマコで。
僕がオーマです。
リールフレンズ伊藤町さん映画の話を主にしてくれてる番組で、
僕がずっとお世話になっているポケットに沼王の派生番組っていうことでいいですかね。
そうですね。一応裏番組という形で、もともと僕マコがですね、
語り残したことを語ろうということで立ち上げたヨイモヤマコ話という裏番組があったんですけど、
語り残していることがだんだんなくなってきてですね。
そうなってくると、一体何したらいいのかなみたいなことを考えてたときに、
オーマがうちの番組にやってきまして、
もとより映画が僕が好き、
映画についての対話
映画を僕と同じ頻度で見れるぐらいに映画が好きな人としてオーマがね、
それのごとく現れたわけですよ。それはもう。
ちょっと語弊があるけど、多分マコちゃんの英語を見るスピードってあの尋常じゃないので、
お前仕事してんのかってぐらいに早いのよ。
僕はお二人ともにそれを感じてますよ。どのスピードで見てんのって。
すごいスピードで見ちゃうんですよね。とことん。キュッと。
例えばだけど、やっぱり何かについて語り合うみたいなことってやっぱり気持ちがいいじゃないですか。
取り留めもないテーマとか、日常生活の中でちょっと気になってることについて話すのも気持ちいいんですけど、
映画作品だとか、あるいは文学作品とかもそうかもしれないですけど、
やっぱり語りたいときに、これ見といてって言って、
見てくれるか否かって結構意外とハードルが高いんですよ。
それ本当に僕は感じてますよ。
ですよね。
というのも、ローテナントのミツバチは、これ喋りたいから見てよっていうのをとことん見ない男なんですよ。
Netflix関係でもそういうくだりいっぱいありますもんね。
そうそうそう。そういうのいっぱいやってて。
あるんですよ、そういうのって。
ちなみに今、僕これ手元にですね、このウォッチメンっていうちょっと分厚いアメコミ。
すごい厚い。
これコミックとはいえ、一応グラフィックノベルと呼ばれるやつで、ここにV for Vendettaっていう。
また別のグラフィックノベルですね。
映画はもうだいぶ前ですね。最近ドラマ化されることが決定した。
ドラマ化?
そうなんですか。
あとここにキックアスっていう、これグラフィックアスですね。
クロエ・グレイス・モレッツの出世作となった映画の原作なんですね。
で、あともう2冊ぐらいにこの漫画が置いてあるんですけど。
これ何かっていうとですね、2,3年ぐらい箱べらに貸してたんですね。
箱べらっていうのは僕らの表番組というか、メインチャンネルであるポケットに沼をという番組があるんですけど。
結構序盤の頃に、話したいんだよね、俺これみたいな。
ぜひ読んでって言って。
テーマとして。
貸しておいて、2年近く経ちまして、結局1ページも読んでくれていないので、もう返してもらったという。
返ってきた。
もういいかなと思って、僕も。
多分読まないなと思って返してもらったっていう流れだった。
何かについて語るときに、バシッと同じぐらい読み込んできてくれるかいなかって結構大事で。
確かオリエンタルラジオさんもラジオ番組で生放送で大喧嘩したことがあったと思うんですけど。
はい、伝説の回がありますよね。
あれも確かエヴァンゲリオン見てきたか見てきてないかみたいな話だった気がするんですよ、初め。
そうなんですよ、流れが。
確か。
何か語りたいけど見てねえだろみたいな感じだったと思うんですよ。
あーはならないんだけど、あーはならないんだけど、あーはならないんだけど、語りたいぜってときに、そのときに語りたいじゃん。
だからそのタイミングで見てきてくれるやつとして大間が来てくれたことによって、
これはちょっともうマコバナじゃなくて新しい、ちゃんとチャンネル作ってやるかってことで誕生したのが、一応リールフレンズイン東京ということでやらせてもらってるわけなんですよ。
なるほど。
毎週ね、毎週やってますからね。
大間さんがやることなんで。
まあでも結構語ってきましたもんね、ここまでね。
そうね、とんでもせずから真面目にやったやつからね。
で、大間さんはそれに、毎回出されるお題にちゃんと答えて映画を見て、
で、自分の喋ることまでちゃんと考えて持ってくるわけじゃないですか。
なかなかこれがね、大変なんですよ。
でしょうね、そうなんですよ。
しかも、たぶん聞いていただければわかると思うんですけど、
僕が好きな作品と、まあそこそこの作品との温度差が非常に激しいので、
たぶんマコは感じてると思うけど、あ、こいつそこそこで見たなっていう回と、
こいつ熱量持ってみたなっていう回が、非常にわかりやすくなっちゃってるんじゃないかなと思うんですよね。
それはありますね。
そうかそうか。
何だったらね、ドンピシャ過ぎても、ただ楽しんできましたって面して話し始めるんで、
考察とかじゃなくて、あれ楽しかったよねみたいな感じで来るんで。
一応番組なんですけどっていう感じになることはありますけど、
まあそれもまたね、そのブレも楽しむみたいな感じですかね。
で、週に映画一本じゃないじゃないですか、シリーズもんだったら2作3作まとめて撮るんだったりするじゃないですか。
そうですよね。
そんな時間が本当にあるのかって僕は疑問に思ってます。
大間さんなんか電車の中で見てるって言ってるし。
もう全部電車ですよ。
そうなんですか。
僕だいたい通勤時間が1時間ちょっとぐらい電車の中に閉じ込められてるんで、
だから往復でだいたい2時間ぐらいあるんですよ。
視聴の困難とバリエーション
だからちょうど映画一本終わるか終わんないかぐらいの時間で細切れに見て。
スマホですよね。
スマホで。
で、たまに隣のおばあちゃんと一緒に見ながらみたいな。
おばあちゃんも見てる。
それこそリングの時はなんか見知らぬ外国人の青年と一緒に見ましたもん。
それもじゃあ電車の中なんですね。
あの新幹線の中で出張中の。
やっぱりちょっと社会人としてはね、
見れる時間ってその辺が一番穴場というか確実に見れる時間は、
やっぱ通勤電車の中っていうのは僕も同じですね。
ただやっぱりそういう環境もあり、
必然的にストリーミングサービスで見れる作品で、
かつある程度自分たちの中で熱量がある作品って、
だいたい少年時代から青年期にかけてのものだったりするんで、
比較的なんて言うんでしょうかね、
古い作品が多いんですよ。
僕らがテーマにするから。
新しいやつを見てないっていうのが俺らの弱点だよね。
もう2000年以降少なくないですか?
すっごい少ないんですよ。
これが生み出すものは一つで、
一生バズらないっていう。
確かに話題性はないかも。
話題性は一切ないんで。
六近五年の映画ってゴジラマイナスワンぐらいじゃない?
ぐらいじゃない、下手したら。
あと、君たちはどう生きるか。
君行きバードもやりましたね。
君行きバードはリールフレンズでやってないんですよ。
あれはポケ沼の方でやったんじゃなかったっけ?
こっちでもやったよ。
その後やったか。
ポケ沼でやったのはスイさんが見てきた回で、
僕と大間さんマニアだから全部聞いてくる。
あまりにも刺さらなくて、
僕がものすごいやる気なかった回ですね。
スイ君が熱く語って、
何にもサコベラにもマコちゃんにも刺さってないから、
途中で困惑するっていう。
あれこそまさに一人しか見てなくて、
他二人見てないから全然盛り上がってない回。
研究じゃないんですか。
そうですよね、そうなりました。
最近ちょっと話題性のある作品を見たいなというふうに思って、
フランケンシュタインを使おうかなと思ってるっていうことは言ったんですけど、
先週更新をサボってしまったので、
再来週ぐらいに伸びそうなんですね。
で、こうやってまた一瞬を逃していくっていう。
やるんですね。
あれ聞きました?ローテナントさんのフランケンシュタイン回。
原作回ね。
原作回です。聞きました。
原作回まだ聞けてないのよ、俺まだ。
それをやったので、僕らも12月のローテナントでフランケンシュタインを扱おうと思ってます。
かぶりますね、時期的にも。
そうですね。かぶると思います。
これはもう兵庫他社です。
あれ?今仲良くやってると思った。
ちょっとな、ちょっとなって。
タイミングがずれたもん同士で戦ってる。
ずれた同士で。全然旬じゃないところで戦ってるっていう。
これ勝負したとしてもさ、多分再生数で圧倒的に負ける気がするんだよね。
それは間違いないですね。僕らしか聞いてないですからね。
僕も再生数の半分は自分なんで。
ポッドキャスターあるあるの可能性ありますよね。この聞き返してる、重たってるの自分みたいなのって。
はいはい。いや、だから真子さんがいつかの時計の間で言ってたんですけど、自分が喋ってほしいことを全部言ってくれてるっていう。
それはそうなんですけど、でも本当にそうなんですね。
当たり前なんだけれど、やっぱ自分だから。
自分のツボを抑えて喋ってくれてるっていう安心感があるっていうのがあって。
で、またプラスアルファとして本当はもっとここでこっちに展開した方が良かったなみたいなのもちょっと一緒に考える。
過去の自分と一緒に考えるみたいなのがあって。
自分にお便りしたいよね。
そうそうそうそうそうそう。
オウマさんこの時こういう風に言ってたけど、僕の今のオウマはこう思いますみたいなお便り出したいね。
出せよ。
それもありますね。
誰も止めねえよ別に。
確かにリリフレイズドイン東京は割と自由度が高い。
しっかり映画のこと喋りながら後半真子さんもう眠くなってきたとか言ってるし。
いや、眠くなってきたじゃなくて半分寝てんすよこいつは。
緊張感全然ないんですよ。
そうなんですよね。緊張感は一応持ってやってるつもりなんですけど、なんかよくわかんないけど異常に眠くなることがあって。
これもしご興味ある方はぜひ聞いていただきたいんですけど、シャッターアイランドについて語った回があるんですけど。
あの時ひどかったね。
あの時僕完全に寝てたんですよね。
で、自分の説を話し終わった後、大間が話し始めて眠くなるだったらまだよかったんですよ。
ただその回は大間が喋って、大間の話が終わって、僕の説を展開するタイミングで眠気がピークに達してしまったんで、喋りながら寝始めたんですね。
で、結果ですね、聞き返しても全く理解不能なことを口走っていて、ちょっとしたホラーになってるんですよ。
なんか全然関係ない話を言ってるんだよね。
つながってないことを言ってた気がします。
映画に関する議論
謎の女性の話をし始めてるんですね。
でも彼女は背筋を伸ばしてソファーに座ってるんですよ、みたいなよくわかんないことを言い出してて。
本当に怖い、なにこいつって。
僕はシャッターアイランドを見たのがすごい前なので、そんなシーンあったんだなって思って。
全然ない、全然ない。
もうね、すげー怖いなって思いました。
ある意味神回ですよね。
そうね、あれはね。
じゃあもう一回聞いてみます。
ぜひ聞いてみてください。何を言ってるんだこいつはってなるんで。
映画をテーマにして話すっていう、一応番組でやらせてもらってることによって、ネタ切れは一生ないだろうなっていう安心感があるっていうのも結構助かってるところかなって思うんですけど。
ローテナントさんは、基本的にピーノさんがお話ししたいというか、日頃の気になってることとか引っ張ってくるじゃないですか。
あれ俺すごいなと思ってて。
なんでですか。
何も考えてないわけじゃないんですよ。
それこそ暮らしてる中で、これってどうなんだろうとか、気になり始めたら結構面白いぞって思うことって割とあるっちゃあるんですけど。
番組で取り上げて話をするっていうところまで意識づけられないから、全部流れてっちゃうんですよね。
それはでもマコさんの完璧主義みたいなところもあるんじゃないですか。
いや。
ちゃんと喋りたいみたいな。
割と僕適当なんですよ。ちょっと変な人間なんで。
自分が気になってるところだけは思いっきりディグりたいんですけど、そうじゃないところはとことん流しちゃうみたいなね。
そんな話をしている間にまたピーノさんが固まって動かなくなってしまったんですよ。
これはピーノさん側のWi-Fiのあれなんですかね。
帰ってきた帰ってきた帰ってきた。
なんか時々こういうことがあるかもしれません。
マコさんの完璧主義じゃない?
僕は部分的にこだわり派なんですけど、そうじゃないところはとことん適当なので、割と流しちゃうところは流しちゃったりするんですよね。
番組に向けてこういう話をしっかりと展開できるようにストックできるというか、引っ張ってこれるっていいなと思ってて。
僕らも一応番組のオープニングにどうでもいい話をするって決めてるんですよ。
それいつも大間が引っ張ってくるんで。
そういう役割分担が謎にできちゃったから。
あれもね地味にしんどいんですよ。
小ネタを持ってこないといけない。
盛り上がっちゃいけないですもんね。
盛り上がっちゃいけない。絶妙なラインを持ってこなきゃいけないっていう。
言うに困ってこの間の心理学の定義みたいなのを言い始めたりもしたし。
クソどうでもいいことを毎回垂れ流さなきゃいけないっていう。
しかも映画にちなんだ小ボケをしなきゃいけないっていうルールもあるから。
ちゃんと細い道で繋がってなきゃいけない。
オープニングから気持ちよくテーマに繋げていくみたいなのもありますしね。
そういう振りがあって、そういえば俺こういうこと気になってたんだみたいなのはあるんだけど、
ストックしてしっかりと自分で展開していくまで持っていけないんで、あれちょっと見習いたいなと。
確かにローテナントは、じゃあ今日の話はみたいな感じで始まりますね。
だからどういうタイミングでそういうのを思いついてるんだろうなっていうのは結構気になってます。
前までは週に1回、毎週更新でやってたから結構カツカツだったというか、
本当に今思ってることとか、昨日見たものの話とかしかしてないんですけど、
それが200回超えてから月1っていう形に決めたことによって、
月1にしたのにクオリティが同じじゃまずいんじゃないかっていう自分がちょっと焦ってるんですよね。
なるほど。
でも僕が思うに、ピーノさんはノートを結構書くじゃないですか。聞いてる限りだと。
ノートにメモったりみたいなのって結構書いてる。
そうですね、今喋ってることとかキーワードは書いてます。
その筆まめなところがやっぱりネタ調に繋がってるんじゃないかなと思うんだけど。
そうですね、気づいたこと、その日その日思ったことは日記もずっとつけてますし。
ジャーナリングだ。
ジャーナリングまでスイさんが喋った時に、僕は違うけどなってすごい思ってました。
スイさんのスタイルと差があるなとは思ってて。
できないです僕は。
その中から気になってることがどんどん繋がっていくというか。
僕が普段考えてることと新しく知ったこととが何か繋がるんですよ。
これを僕はよく頭の中の引き出しが多い人とかっていう表現あるじゃないですか。
僕は人引き出しが多いんじゃなくて引き出しの立て付けが悪い人なんです。
だから一個のきっかけでどんどん開いちゃうんです引き出しが。
番組の進化とアイデア
なるほど。
いいじゃないですか。
立て付けが悪い人間なので一個何か言われたらこれもこれもって喋りたくなっちゃうっていう。
でもそういう頭の関連図的なのがどんどん繋がるってラジオトークとしては楽しいですよね。
そうかもしれないですね。
ただ繋がりきってないことを喋り始めちゃう時があって
そこ繋がってないけどなって後から聞き直して自分で反省するみたいな。
そういう時にいい道具があるんですよ。
これマコっていう道具なんですけど
自分の中で言語化できてない情報に関して
とりあえずちょっと小出しで出していくと
最後マコっていうやつが全部きれいにまとめてくれるんです。
マコPTって言うんですけどこれ。
便利ですね。
便利なんですよこれ本当に。
便利ですね。
ちょっとマコPTっていうのが合いますね。
じゃあそのPTに是非入力していってみましょう。
どんどん入力していって1台は揃えていただきたいんですけども。
ただ10時以降はサーバーがダウンするのか
非常に返信が遅くなります。
時間制なんですね。
時間制がちょっと。
かもしくはアクセスしてる人が多いか。
そうかもしれないですね。
それが俺の謎の眠気に繋がってたかもしれない。
いろんな人と繋がったのに実は俺気づいてないだけ。
10時くらいがもう寝る時間ですね。
眠くなる時間です。
そうですね。だいたいその辺から怪しくなってくるんですよね。
なるべく早めにやっつけたいんで。
でも毎回僕の方から先にお話しするのは結構悪いかなと思うんで。
だいたい一応交互になるぐらいお互いに。
なんだその顔は。
何か思ってるかなっていう。
その場の空気で決めてるんでね。分かんないですけど。
それはある。
でもこれも思ったんですけど、
番組やってく間に気づいたらいろんなルールが決まっていくみたいな。
そういうのがあるじゃないですか。
そうだね。
僕らも結構序盤の頃は本当にお互い感じたことっていうのを
なんとなく本当に所感として
バラバラとお互いにこれこうだったよねとか
あれこういうふうに見れるんじゃないのみたいな話をバラバラしてたんですけど。
最近は本当に一言で済むようなちょっとした気になりポイントとか
これみんなに知っててほしいみたいなのを
ジャブとしてお互いに軽く出した後
メインになるテーマというか自分が持ってきた説みたいなものを
双方でメインのトークとして持ってくるっていう形に
今なんとなく落ち着いたんですよ。
いつの間にかそういうの決めたわけではないですね。
決めてはないですねあれは。
決めたわけじゃなくてなんかそんな感じになってったんですね。
だんだんとその説もなるべく相手がビビリ散らかすようなのにしようと思い始めて
どんどんとんでも説にどんどん走っていってですね。
今お互いいかにキテレツな説を持ってくるかという
水面下の争いがあって。
それがすごい良いなと思って。
ネットでいくら探しても同じこと言ってる奴いないっていう。
それを探してるんですよやっぱり。
これは絶対に誰も投影して考えてねえだろうっていうのを
いかに引っ張ってくるかっていうちょっと争いで
多分ね映画を週に1本2本3本見てくるっていうことよりも
正直そこの労力が半端ないですね。
めちゃめちゃだから実は多分捨ててるけど
お互いおそらく5本ぐらいは何々説でプロットを考えてるんですよ。
その中でこいつはこれは絶対言わないだろうっていうのを選んで
なおかつマコだったらこれちょっと面白がってくれるかなってやつを選ぶ。
相手のツボに刺さることも大事ですよね。
っていうのをいかに引っ張ってくるかっていう戦いをしてますね。
ただまあなんかこのだんだんこうそういう自分たちの中で
こういう面白さを目指していこうっていうのを
お互いに言い出すまでもなく
なんか番組の構造が決まっていくみたいな流れって
やっぱりこうゼロから番組を作っていく段階の中で
結構面白いというか楽しい瞬間なんじゃないのかなっていうふうに思ってて。
以前その僕ローテナントさんのエピソードめちゃくちゃ多いじゃないですか。
だから僕はこうかいつまんで聞いたりするんですよ。
これ聞いてみようかなとか。
それでたまたま引っ張ったやつがアコーディオンを初めて使う回。
はいはいはい。
だったかな。
聞いて聞いてた。
ベースね。
そうそうそうそう。
この音を入れれば場面転換ができるみたいなのを。
今見えてますね。
場面転換ができるんだよっていうのをピーノさんがすごく力説してて。
でそれ以来その転換の時にそれが入るようになっていくっていうのが
なんかちょっと。
あーそっかそっか。
まさにその歴史が作られていく瞬間を聞いたなっていう気がして。
あー確かにそうですね。
ちょっと激しくなれるみたいな。
それがなんかなんていうのかな。
いわばその番組が作られていく一つのマイルストーンみたいな感じで
ずっとそこに残り続けるっていうのは結構ポッドキャストのいいところなんじゃないかなっていうのを結構思ってます。
まさにそうですね。
僕はだからずっと学生時代からラジオを聴いて育ってきたので。
はい。
でそれこそラジオ番組の初回とかから聞き始めると
その回数を重ねるにつれてこの人はこういうキャラで通していくとか
この中でこういうネタが挟むとかっていうパターンとか定番ネタが生まれてくるのが僕すごい好きで。
あーなるほど。
でそれをそうローテナントを長く続ければ続けるほどそういうものが生まれてきて
最後にシェイクって言うとかもある時から決まったし
前にした話が今度次の話に繋がってくるとかっていうこともあるので
それを聞いてる方に伝えるために何回でこの話してますよっていうことを言えるようにしてるんですけど
それでも言えるのすごいですよね。
第何回でっていうのは。
全部じゃないですけど大体僕が喋りたいなと思うことはメモに残してますずっと。
素晴らしい。
すげーなー。
俺らそんなの何回で言ったよねって思われるよね。
それこそポケットにのままでこの間収録した友情とは何かっていう中庭なんですけど
はいはい聞きましたよ僕。
一番最後まで言ってこれ前にやったじゃんっていうのが判明して。
でも僕はあれを聞きながらこれは何か聞いたことある気がするなと思いながら
最後の5分で種明かしされてそうだよねそうだよねって思って
でその後1年前のやつももう一回聞いたんですよ。
同じテーマで喋った中庭をもう一回聞いたら
まこさんも大間さんも同じこと言ってて
そうなんですよ。同じこと言ってんですよ。
根っこで決まってることを。
だからなんか自分の中に決まってるものは物差しあって
でそれを出したにも関わらず同じこと聞かれてまた同じこと出してるっていう。
なのになんかデジャブこそ感じ忘れ
その本当にやったっていうのを完全に忘れてるっていうね。
なかなかない経験でしたあれは。
いやーでも多分僕らもそのうち映画かぶりやりそうだよね。
あーあるかもしれないね。
トークの魅力
やった映画でね。
なんかやった気がするけどなみたいな。
いやノートに書いてあるだけじゃないみたいな。
あーまあそうかそうか。
そう僕らね。
これはあのちょっとはローテナントもあって
ローテナントは収録した後もどうせ喋ってるんですよ僕ら三ツ鉢は。
でそれをツイッターのスペースで配信したりしたこともあるし
もう本当に学生時代からずっとおしゃべりしてる中なので
するとローテナントで喋ったのかその外で喋ったのかが
曖昧になることはあるんですよ。
分かりますでもそれは。
その収録前後のあれですよね。
余韻とか。
割とそこで結構話しちゃうのありますよね。
ピロートーク的な感じで。
そうそうそうしっとりと話しちゃうんですよ。
しっとりと。
ローテナント始める前からちょっと僕らも
普通にビデオ通話で喋ってるだけの中で
ネタコーナーみたいなことを始めて
誰もどこにも配信して収録なんかしてないんですよ。
ただ二人で喋ってる中でネタコーナーを始めて
大喜利のお題を決めて
来週までにお互いの友達とか身近な人たちの中で
大喜利の答えを5つ集めて戦わせるってことを
毎週やってたんですよ。
企画ですね、ちゃんと。
ちゃんと企画をやってですね。
誰に聞かせるでもなく。
それを自分たちだけで
こんなネタ集めてきたよっていうのを戦わせるっていうのを
ずっとやってました。
いいですね。
なんかやっぱり
今まで培ってきたものっていうのが
そこに見え隠れするっていうのも
いわゆるこのトーク番組の
魅力の一つだとはすごい思うんですよ。
そうですね。
それ僕がすごい一番感じたのが
思い出せないな。
これ前にもお話ししたと思うんですけど
どこでピーノさんに言ったか覚えてないですけど
時間がループする映画みたいのを見たみたいな話で
それを三松さんに向けて話したら
三松さんとのトークがループしていくみたいな
そうそうそうそう
そういう
10何年来の友人感だからできる
息の合いっぷり
そういう感じのエピソードタイトルだった気がすると思うんですよ。
はいはい
ピーノさんも明確にそれを仕掛けてるっていうわけではないんだけれども
三松さんがその内容とその話をどう展開していくかっていうのを
組んで仕掛けて
ある瞬間から
聞いてるこっちはどういうことって一瞬思うんだけど
その時にはもうピーノさんはその三松さんの意図をもう組んでて
でループが始まっていくっていう
止まっちゃった
あそこはね本当に素晴らしかったですね
絶妙だね
そういうのやりたいね
というタイミングで
いいところというタイミングでまたピーノさんが止まってしまうんですけど
本当だ
なんかあれなのかな
なんか決め台詞的なこと言ったらダメなのかな
ダメなのかもしれない
なんかいいとこ
一番もっと聞きたいところ
一番今褒めちぎってたんですけど
どうもね今日真子がピーノさん褒めると止まるっていう
固まるっていう
なんでなんでなんで
そういうジンクスが生まれつつありますけど
あれすごい良かったんですよ
そうですねローテナトラジオの173回
じゃあまだ僕届いてないところだ
順番に言っていかなくていいみたい
一から追ってる人
そうか一から追った方が
ポイントポイントに出会えるから
それはありがたいんですけど
長い付き合いだとこんなに息が合うことってあるんですね
っていう回があるので
それは本当ね
すごい好きでした
やっぱああいうのが
なんかこう
トーク番組の
二人でやってるトーク番組を聞く楽しさだと思うんですよ
話してる内容を楽しむっていうところもあるのかもしれないんだけれども
一方で誰と誰が話して
その二人はどういう関係にあるのかっていうのが
見える瞬間の気持ちよさっていうのが
そこにある
あれはまさに
もっと評価されていい回ですね
あれは本当にそう思います
僕の中ではあれは映画なんですよ
もはや
映像がない映画なんですよ
言うなれば
物事が起きていくんだけど
映画において
誰と誰がどういう関係かなんて
説明されないわけじゃないですか
字の文がないから
だからそこに関しては
その場で起きているものを
神の視点で見ることで
だんだん見えてくるみたいな
この人にとってこの人はこういう存在なんだろうなだとか
なんかこう
この人とこの人の間に流れてる時間っていうのは
今までこのぐらいのスパンだったんだろうなみたいなのを
そこから見て取る気持ちよさがあるんですけど
それで言ったらね
あのエピソードは映画です
あー映画
トランプで遊んだ思い出
映画認定もらっちゃった
あれは映画でございます
今度うちの番組で取り上げようか
あれ
じゃあちょっと聞いておこう
映画としてね
映画として
あれは映画を見た話をしてる映画だからね
そうそう
映画を見た話をしてる
ポッドキャストを映画として
分析して
トークするっていう
この入れ子構造ですね
すごいね
マッチポンプ感も半端ないけどね
そうそう
素晴らしいですね
インセプションを超える入れ子構造ですから
どこが真実だっていう
分からないですね
分かんないね
いいね
でもあれはやりながらすごい楽しかった覚えはありますね
こいつ今こういうことしようとしてるっていう
そうそう
あれはね
いいですよ気持ちいいですよ
これか
173回だ
見つけた
これちょっとブックマークしとこう
ブックマークしといて
これ何も知らないで
聞いてもらうのが一番いいかもしれない
そうですねだから
僕は今回毎回
話したいことを持ってきているんですけど
それを水鉢にぶつけることで
僕が思ってない展開に行くのが一番楽しいんです
うん
ありますよね
そういうのって
話したいことがあるからやるんだけど
でも話してる間に
違う方向に行って逆にでもそれが楽しいみたいな
そうそうそう
こうなるんだっていう
気持ちよさがたぶん
話をひとこする本質的な
面白さなのかもしれないなと
そうですね
でもそれで言うと僕この間悲しい思いしたんですよ
あの
収録でね
7足す8が気持ちいいっていう話をね
僕が熱く語ったんですけど
なんか僕の相方
7足す8の気持ちよさをね
どうあがいても理解してくれなくて
わかるわ
それこそピーノさんの出してくれた
投稿に載せたけど
ハートのギザギザのネックレスとネックレス
これ噛み合わないだろ
噛み合ったみたいな
その気持ちよさが僕の中ではあるんですけど
何にも
響かなくて
すごく悲しい気持ちだった
響く人いないと思ってますよ
僕は
いやいやいや
似たようなことがさ
まーちゃんじゃない
漫才のネタにされて7×8は
56は少なすぎるって
電車の中で大爆笑しちゃったもん
たしかに
でも
僕がまだ
7×8は15ある程度噛み砕こうとしていた
時期はあるんですよ
わかってあげたいなと思って
でも細かく説明して
いった時に大間が
7はデコボコしてて気持ちが悪いと
ここはまだいい
7はそうだなと
その後続いた言葉が
8もデコボコして気持ちが悪い
ここで僕は見捨てましたね
8はデコボコしてないです
してるよ
だったら7×7が14で
それが気持ちがいいって言ってくれた方が
僕はまだ納得がいきましたね
いや7×7は気持ち悪いよ
14なんてもう信じらんない
えっとこれ
どの話をしようなんか僕今
変な人たち会いたいんですけど
くださいください
えっと
なんだろう
僕は小学生の頃
一人でトランプ
トランプ1セットを使って野球をしてたんです
トランプで野球をしていた
トランプを
シャッフルして2つの山に分けて
一方めくってピッチャー投げました
もう一方めくってバッター
打ちましたをやってたんです
数が
僕の中のルール
バッターの数が大きければ
バットにボールが当たったっていう判定で
その
差が1とか2だったら
ヒットみたいな
あーなるほど
一塁に進出みたいな
そうそうそう
でも差が4だったらナイヤゴロ
アウトみたいなことを考えてくる
ほー細かい
差が5、6なら2ベース
ほー
差が7なら
フライアウト
あーなるほど
飛んだけどっていうイメージ
差が8、9
10だったら
3ベースみたいな感じで
で、えっと
差がマックスだから13
ピッチャー1に対してバッター13
だった時がマックスでホームラン
っていう
のを
僕これを
パリーグ6球団想定しながら
ひたすら夏休み毎日やってたんです
スコアを
すごい楽しそうなんですけど
誤解、誤弊を恐れずに
言わせてもらうと
心配になるやつです
で、今日は
オリックスが勝ったから
0.5ゲームとかやってたんです
すごいですね細かいですね
細かいねー
タチマチをずっとつけて
そういうのがあったから
7と
14
っていうものにものすごい僕は慣れがあるんです
あー
で、そう
特別ルールそのゲームはジョーカーを
ジョーカーとして扱ってたんです
なるほど
じゃあ2まではホームラン打てるんですね
そうそう
みたいなことを
これを外に出す日が来るなんて思ってなかった
多分小学校の頃の
ボードゲームのアイデア
僕に教えてくれてたら
絶対それハマってると思います
本当に分かんないけど
でもメカッコドンみたいなのは
僕結構やってたかもしれない
これ運でやってますけど
カードシャッフルして手札を見ながら
家計室でやると多分
ちょっと盛り上がるとは思うんですよ
まあまあそうですよね
どういう組み合わせ出していくかっていうところが
大事なんですよね
ランナー多少出したって点にはならないわけだから
なるほど
これちょっとやりましょう
ポケ沼が
ポケ沼が
ボードゲームを作りたがっている
そうなんです
ポケ沼でボードゲームを作ろうっていう
今話をしてるんで
それもラインナップの一つに
箱平さんが野球ファンだ
すごいな
変に条件が揃ってしまってるぞ
ただそれ一人用か
対戦用ですよ
対戦用にリメイクしていけばいいかもしれないけど
そうそう
なるほど
じゃあ上がりの計算はちょっと後で
こっそりやりましょう
何%にするか
アイディアを出した側ですから
それをちょっと分けば
必要になります
ミリオンヒット
ただ問題はね
使うのトランプだからアイディアになるから
普通に情報商材になっちゃうっていう
そこはちょっとお互いに
絵描いて
加えていくとかさ
特殊なカードを入れたりとかね
論理的思考の楽しさ
野球ができるカード
素晴らしい
ところでごめんなさい
7足すと8が15だったりとか
足し算とか引き算
シンプルな足し算引き算に
僕はものすごい親しみがあるんです
この差はヒットだなとか
っていうのも
ホラー
ちゃんと共感する人いるのよ
ホラーじゃない
共感じゃない
7と8が
足したら15になると
気持ちがいいって言ってる
変な人と
7とか8とか単純な足し算の話になると
なぜか野球のことを考えてしまう
変な人が今ここにいるってだけ
これ全然関係ない
多数決で言うと今3対2だよ
3対2?
数字にも弱いじゃねーか
一番大事なところ
お前が数字に弱いじゃねーか
数字気持ちいいって言える側じゃないのよ
お前数字弱いんだから
誰か
確かに数字強かったらもうちょっといい大学行ってたわ
でもね今
なんだっけな
ピーノさんが
数字でやる
ゲームみたいな話をしたから
僕思い出したんですけど
古畑忍三郎で
津川雅彦が出た回
古畑が
一緒に鉛筆と紙でやる
数字のゲームを
するんですよ
小学生当時見て
これ何なんだろうってよく分からなかったんですけど
たまたま親父から借りた
新書かなんかに
新書って言っても学術とか社会学系じゃなくて
しょうもない
大人の暇つぶし系の
頭の
体操とまではいかないけど
しょうもない本を借りて
見てたらそこに
ヒット&ブロウっていうゲームが出てきて
あーはいはいはい
ルール読んだら
これ古畑がやってたやつじゃん
ってなって
それ以来学校で
広めて友達とよくヒット&ブロウを
やってたんですね
単純なゲームで
4桁考えて
両方合ってたらヒットみたいな
数字合ってるけど
場所が違ったらブロウみたいな
何ヒット何ブロウって言って
それから推測して
4桁全部当てるまでに何て必要か
みたいのでちょっと
バトルみたいな
テレビでやってたよね
テレビで
テレビ番組で
ヌメロン
ヌメロンっていう番組で
ヌメロン
そこそこオリラジのあっちゃんとかがやってました
そうそうそうそう
いつ頃ですか
2010年代
本当だ2011年
とかですね
じゃあもう僕
ヌメロンの時の先にやってますんで
はい
古畑以降ヌメロン前ですね
僕は
僕は母親から教わって
やってました3桁だったかなその時
はいはいはい
単純に
楽しいんですよ
こういう論理的思考が
育てられるような
ゲームすごい好きで
よく
こういうのやってましたね
数字はあんまり
関係ないんですよ正直これ
最近
さらばい精神の光のyoutubeで
それをやる回があって
はいはいはい
設定した金額設定した数字の分が
金額としてもらえるっていう
ほうほうほう
なるほどね
設定で
お金にがめつい芸人たちでそれをやろうみたいな
はいはいはい
とやってました
それもなかなかいい企画ですね
その設定する
数字を
推測するための物差しが1個増えるわけですから
最大値の
987なんかしちゃったら
バレやすいわけだし
止まっちゃうのは辛いよー
っていうところで考えるとすごくいいね
また
やっぱりタイミングわかんないねこのピーノさんが
消えるタイミングが
なかなかわからない
今回は多分
僕とまこちゃんがやっぱりさ
いい声してるじゃない
あ来た
止まっちゃいますねどうしても
多分今止まった原因が
僕らの声がいい声すぎて
多分ピーノさんの
デバイスがビビってるんじゃないかっていう
聞いたことない声がいい声
聞こえてくるから
こんなに処理しきれませんっていう
しかもちょっと体格による
圧がちょっと強すぎて
確かにこういうゲーム面白い
大学の時に授業サボって
ぬめろん
ずっとやってた覚えがある
ぬめろんっていうのは
今の俺が言った
ヒット&ブローの別の名前なの
ほぼルールは同じで
ミステリーパズルの魅力
ちょっと特殊ルールが追加されたかな
くらいの
テレビ用に
みたいな感じ
基本は全部一緒だと思う
あれでね
ニューメラルを論理的に
推理しろっていうことで
ぬめろんですかね
目についたから紹介したい
最近
論理パズルに飢えてて
中学時代
大きな病気して
入院とかしてたんだけど
論理パズルを買ってもらってずっとやったんですけど
最近久々に
これは面白いなと思って
買ったのが
ミステリーパズル
マードルっていう
ちょっとボケてますけど
ミステリーパズル
マードルっていうね
怪しげな模様の本ですよね
マーダーとリドルを書けた
言葉の
そうかそうかマードル
これ一応
1,2って2作ぐらいあるらしい
僕まだこれ1作目しか読んでないですけど
3まであるの
3は知らない
たぶん和訳まだされてないのかな
2は本屋で並んでたんで
これ面白いんですよ
それこそピーノさん
コナン好きだから
クイズ?
クイズみたいになってるんですけど
容疑者と現場と狂気
それぞれ
手がかりと
教術から
推理して
当てるっていう
なるほど
これ割とよくできてる
しかも
1個ずつ
全部違う
事件を扱ってるんですけど
設定がそれぞれ
80
100とか
100もあるんですけど
地味に
登場人物共通してるところがあったりして
またこの人出てきたみたいな
今度もっと
悪いことしてるとか
一応展開が
つながってて面白かったりして
単純な論理パズルを
サクサク解きながらも
キャラクターも楽しみつつ
みたいな
かつ
30問前後くらいで
難易度が
20問30問前後で難易度が上がってくるんですよ
またルールが追加されたりとかして
結構飽きずに楽しめるなと思って
これよかったら買ってください
短編ミステリーのトリック
すごい
リスナーのみなさんもぜひ
やってください
宣伝入った
急に宣伝入りましたけど
小学校か中学生のときに
短編ミステリー
クイズケースって入ってるものを
読んでて
その中の1つのトリックが
花粉症の
人に対して
ティッシュ箱の中に
花粉を仕込ませといて
ティッシュを使えば使うほど
花粉症で苦しむっていうトリックがあって
それはかわいそうだろって
しょうもない
平和でいいですね
平和でいいです
絶対人死に出なそうだもんね
今のところ僕
この推理系で言うと
金大地少年の事件簿の
雪山山荘殺人事件の
トリックを超えるやつが
今のところなくて
なんでしたっけ
タロット山荘じゃなくて
ん?
タロット山荘じゃなくて
雪女じゃなくて
雪女だっけ
雪屋車かみたいな
雪屋車伝説殺人事件
雪屋車伝説だ
ロープ張って
藁ぶちまけて水かけたら橋になるとか
ツララで刺したら
狂気は消えるみたいな
すげーなーと思って
当時見てたんですよね
最後なんか橋も
ガソリンをかけて
燃やすことによって
遠くから見たら鬼火だみたいな
感じになって終わるっていう
いまだに納得できないのが
確かこれこんなんだったと思うんですけど
ドアがなんか
8つぐらい並んでて
ドアを次々開けてったら
足跡をつけずに
近代値やないか
近代値かと
あったかなそんなの
って今思いながら聞いてた
並んだドアのね
ドアノブにこう足をかけて
どんどん伝ってくんだよね
あーなるほど
でも一箇所だけ
その作りの部屋に
一箇所だけ開けてもらわないと
ドアノブに足が届かないところがあるから
あの
なんか電話
忘れちゃったけど
そこの客室にいるやつに
ドアを開けさせるために
なんかするんだよね
そうそうそうそう
なわけあるかいと思ってさ
それで気づかない
でこんな無理のある
やつ
どうなるのかなと思ったら
ドラマ版特別
番組かな
2時間枠だったか
忘れたけど
割と忠実に
実写でもやってたっていう
原本地球部が昔の
人の時のやつだよね
そうですね
どうもとつよし版ですだからまだ
あーそっかそっかバージョンがいろいろあるのか
そうですね
ただ何でしょうね
コナンくんは
コナンくんは実写化しないでしょ
いやありましたよ何個か
あるんすか
知らない
小栗旬が工藤真一をやった回がありますよ
すごい
ちゃんとベルトからサッカーボール
出てくるんですか
それはやってないと思う
それはやってないと
2011年にドラマワンシーズン
って書いてある
連続ドラマもやりましたね
僕それ見てないから
連続ドラマもあるし
特別番組で
やったことも何回かあります
へー全く
知らなかったです
でもなんかあれですよね
コナンくんがちょっとこれ小学生
と言うにはちょっときついね
やめてよ気になって
調べたくなっちゃうじゃん
ジェンタが内山くんだもん
そうでしたっけ
そうなんだ
ちょっとこれは
キャストがつらいよ
ほんとだやってたんだ
ドイツでも
コナンもちろん人気で
へー
ドイツのアニメは吹き替えがドイツ語になってるんですけど
ドイツ語の吹き替え声優
ジェンタくんより
ジェンタくんの声の方が太って声してるんですよ
それは何なんですかね
寄せるとかそういうのない
寄せていかないパターンですね
すごいな
あれは衝撃ですよ
向こうでは自然な解釈の可能性がありますよね
でもなんか
僕それと似たところで
すごく許せないことがあって
僕スポンジボブ大好きなんですよ
死ぬほど好きで
映画とかも余さず見て
爆笑してるんですけど
僕はやっぱり字幕で
見たいんですよ
英語版の声が
好きなんですけど
面白さは別に
吹き替えても変わらないんですけど
吹き替え
日本語を吹き替えて
これだけ許せないことがあって
これがですね
プランクトンの声なんですよ
スポンジボブには
スポンジボブの声優論
プランクトンっていうのが出てきて
他の連中の声は
大体英語版と同じような感じなんですね
ボブの声も
ワーキャーしたガキんちょの声だし
友達の
太った人で
名前忘れちゃったけど
ピンクの太った人で
あいつの声も
太った人でだなって声になってるんですよ
お互いにね
でプランクトンの声が
日本の吹き替えだとめちゃくちゃ
可愛いんですよ
スポンジボブ
高い声
可愛い声で
僕はそれが許せないんですね
なんでかっていうと
元々の声は
スポンジボブって声なんですよ
そうなんですか
全然違う
おじさんなんですよすっごい
めっちゃチビのくせに
尊大な
親父みたいな声だから
そこが
たまらなくキュートなんです
なのに吹き替えになったら
見た目がちっちゃくて可愛らしい
憎めない顔して
実際に声もちっちゃくて可愛らしくて
憎めない声だと
ハマりすぎてて許せないんですよ
そうじゃないだろ
そのまんまになっちゃうから
そうそう
ギャップ萌えがない
そこがどうしても許せなくて
受け付けないっていうのがあります
映画や読書会の企画
スポンジボブ見たことないかもしれない
英語見たことないです
ほんとですか
じゃあ今度うちの番組で扱いますので
ぜひ見てください
マジで言ってる
さっき
映画番組の中でお互いに
説を持ち寄ってくるって
言ったじゃないですか
いつも1時間とか2時間とか喋ってるじゃないですか
そんな喋ることなさそうなやつも取り上げてほしいんですよね
それこそ
スポンジボブの劇場版とか
どう深掘りできるか
っていうのも
ローテナントの中で読書会っていうのもやってて
あれは
翔平さんとゆかさんって2人でやってるんですけど
そうですね
その中で1回
解決どろりを扱ったことがあるので
解決どろりを
大人2人が読んできて
何を喋るのかっていう回をやったので
ああいう
リルパルがあってもいいんじゃないかなってちょっと思いました
あとなんだっけ
猫のやつやってませんでしたっけ
猫語の教科書
そうそう猫語の教科書
まだ聞いてないんですけど中身は
まだお楽しみにとってあるんですよ
あれはゆかさんがすごく好きな
猫大好きなのゆかさんは
それでもうぜひこれを
っていうリクエストで
猫語の教科書になった
大人の視点から
何が見えるのかっていうのは
楽しいですからね
それにまあ
ゾロリに関してはね
ちゃんとピーノさんは
ほうれんそうまんの存在をしっかりと存じ上げている
信頼感があります
素晴らしい
信頼感があります
信頼感の称号ですね
ゾロリをもう
ただのゾロリっていう作品だと
認識してるやつはにわかですから
スピンオフですからね
スピンオフだから
そうそうそうそう
ほうれんそうまんの作画担当だった
原豊先生が原作者の
ほうれんそうまんの原作者の許可を得て
書いてるスピンオフ
っていうここまで知ってて
初めてガチ勢になれる
そこ大事なんですね
それこそじゃあ
ピーノさんが
そういう映画だろうなっていう
語りにきいだろうなっていう映画を
ぜひお便りしてほしいです
そうかそうか
そうですね
何か考えておきます
どう料理するんだって挑戦状
挑戦状ですね
ただ一応ですね
まだ
多分
番組の方で紹介できてないんですけど
できてないですよね
ピーノさんからのお便り
そう
僕一回お便り送ってて
そうなんですか
まだ番組の方で取り扱ってないから
大間はその事実を知らないんですよ
そうなんですか
聞いてないんだ
リールフレンズ
リスナーとの交流
聞いてくださってる方は
ここで言いますけども
お便りの内容は毎回
まこちゃんのみが知ってるので
僕は
リスナーとともに知るっていう
そうだったのね
こういうお便りきてるのありがとうって
はいはい
この人
お便りの内容一切僕に漏らさないんで
本当に初めて知るんですよ
止まっちゃう
なんかやだなこの止まっちゃうの
俺は怖いんですよね
お叱りメールの時もさ
叱ることがあるから
叱ることがあるからって
言われたまま放置されて
一週間の僕の恐怖心がなかったよね
そうね
あえて気になる情報だけ
リークして
本題は話せない
帰ってきました
おかえりなさい
というわけで
ピーノさんの内容はね
大間さんには知られてないですよ
僕が一回お便り送ってるのは
これから
楽しみだ
半端がパーンときますんで
うちの番組はですね
一応特製上
リクエストどんどん
受け付けておりますんで
見たことも聞いたこともないような
映画ばっかり語り上がって
と思う方はですね
ぜひリクエストを
またしても宣伝を入れていくという
いろんな人からね
挑戦状をいただくことで
僕らもねさらにレベルアップ
していけるかな
そうですね
これは語れねえだろっていうのむしろどんどん欲しいですね
それのほうがやりがいありそうですね
絶対やりがいあると思います
恐ろしいよそれは
何回かに一回にしようねそういうのはね
そうだね
僕ら疲れちゃうからね
挑戦状の回と
まこさんが語りたい
これやろうよの回を
交互に
読書会もまさにそうで
最初にまこさんが言ったような
お互いに一冊の本を読んで
そこから拾っていく
同じものを見てるっていうのは
楽しいなっていう
そこからじゃなきゃ盛り上がれないので
そうですね
やっぱり
解釈の幅っていうのを
楽しむっていうのが
作品の
楽しみ方の
結構重要なところを占めているとは
思っているので
同じものを見てても違うことを考えている
全く逆に
捉えているみたいなのがやっぱりそこが面白いですよね
っていうのもあるし
そういう原体験
っていうのを積んでいれば積んでいるほど
人と
対話するときに意見の違いに
いちいち腹立てなくて済むっていう
そうか
あなたはそう思ったのね
私はこうだよっていうのを
繰り返すっていうのは大事ですね
これ結構大事だろうなとは思っているんですよね
なんか
こう見たのが正しいとか
こういう風に解釈するのが正しいみたいな
ことばかりやっていると
やっぱりなんか
自分が見ているものの正しさを主張することの
方向にやっぱりみんな走りがち
なんじゃないのかなっていう気がしていて
解釈の幅がむしろ楽しいんだろう
っていうのを
確かめるための
儀式みたいな感じがしますね
映画見て語るっていうのは
そうですね
それでやっぱり
また話戻っちゃいますけど
人が言わないようなことを言ってやろう
っていう
熱意はそこですよね
自由こそ楽しさに
繋がるんじゃないのかっていう
それこそ以前
2001年宇宙の旅について
語りましたけど
あれなんか下手したらもう
それが答えですよって言われたら
ある意味ではそれが答えとして扱えるような
小説版があったり
語り尽くされているから
でも小説版は確かに
制作意図のすべてがそこに入っているかもしれないけれども
そういう説明もすべて
省いた状態で
出された映像作品として
映画を見たんだったら
公式が言ってるだけだから
僕らが
それをどう読み解くかっていうところに
その差を楽しむっていう
そういう余白を楽しめるっていうのは大事だと思うので
やっぱね
結構そこは大事に
してますよね
そこに僕
どうぞ
今単純にボケようとしてたんで
全然大丈夫です
止めちゃった
止めちゃった
ピーノさんこういうときは
止めた上でちゃんと静かにするから
もう一回言ってって言ってあげてください
それは辛いからやめて
もう一回
どうぞ
あの映画は
やっぱりアヌンの駅からの
メタメッセージとしてね
宇宙から来る
人類がどう進化していけばいいか
っていうメッセージが込められてるんですよ
っていうボケを
ほらこの雰囲気になるじゃん
見事に落ちましたよ今
オカルトガチ勢というね
オカルトガチ勢キャラですから
オカルトガチ勢の方も掘ってみたいなと
あの
僕は本当にそういうのに触れてこなかったから
オカルトガチ勢との距離感が分からないんですよ
一つ言うと
僕オカルト大好きだし
いろんなものを見たり調べたりとかは
今まで散々やってきてるんですけれども
信じてるかと言われると
僕はオカルトは楽しむものであって
信仰するものじゃないと思ってるんで
なので
核ある陰謀論とかを
鼻で笑いつつ
それを楽しむっていうのが
僕のスタンスだから
ガチ勢かと言われると
ガチ勢に怒られちゃうかもしれない
どう呼ばれるか
ガチの解釈
ガチの解釈の余白を楽しむみたいな
なるほどね
いいね
信じてるっていうのがガチというわけではない
でも
僕らって
僕ら世代ってある意味では
オカルトガチ勢になるには
非常に恵まれた世代だったんじゃないのか
素晴らしいよ
特命放送2000Xとかさ
まだ
放送の倫理みたいなのが
あんまり成熟してないから
明らかに嘘な情報を
テレビのバラエティが
いくらでもちょっと演出と称して
誇張表現して
笑いに変えつつ流せていたし
何かっていうと
霊感症法とかの
助長するみたいな
視点もないから
心霊スペシャルも
ポンポンポンポンやってたし
そこから
写真が現像されてきたら
この中に心霊写真が
写ってんじゃないのみたいなことを
毎回思ってました
そこにさらに
大体中学に上がるぐらいで
インターネットがぐわっと普及していく中で
やっぱり
いろんなネットのサイトで
世界中のあるいは
日本全国の
熱像オカルト写真とか
オカルトエピソード集みたいなものが
バスバスいろんなページに載ってたから
そういうのも
関連リンクで飛んでったら
ずっとパラダイスだったよね
本当に
オカルトの魅力
今までは月額で
800円ぐらい払わないと
その上の情報が手に入らなかったんですよ
専門雑誌みたいな
そうなんですよ
学研が出してる専門誌があるんですけど
ムーって言うんですけど
笑い
ご存知ですか
はい聞いたことあります
あれ敵高読したほうがいいですよ
笑い
マジで学校に持ってきてた
マジで学校に持ってきてたんです
こいつは
俺はあの雑誌の存在を
その雑誌を手にした
オオマの姿で持って初めて認識したんで
こんな雑誌があるんだ
そう
ロッカーに教科書と一緒に並べてましたからね
笑い
いやーあれはびっくりしましたけどね
でもなんかこう
水木しげるの妖怪図鑑みたいなものを見て
育ってきたというか
うんうん
まあそれこそまだ義芸の北郎が普通に
放送もしてましたし
あれはまあ再放送だったかわからないですけど
まあそういう流れの中で
いるのかいないのかわからない
けどいそうみたいな
まあそういう流れの中で
やっぱこう
いるのかいないのかわからない
けどいそうみたいな
ものに対する興味関心ってやっぱりあるから
なんかこう
聞き覚えのない
変な響きじゃないですかだいたい
チュパカブラとかモスマンとか
ねえモンゴリアンデスワームとか
スカイフィッシュとか
そういうの聞くたびにちょっとワクワクしちゃって
でただ
オオマに
えそれ見せてって言ったことは
一度もないです
なにこれ
多分無理やり見せたことは
多分あると思う
それはある
でも自ら手を取ったこと
確かにないかもしれない
カバンの中に潜ませた思いも
何回かはあるけど
なんか精神的な障壁がありましたね
でもやっぱり
我々恵まれた時代に
生きてたな
という気がします
ただ
やっぱりあくまで楽しむ
という意味での恵まれた
あれですよね
まるっきり信じるわけではないですけど
そうか楽しむ
テレビ番組もあの頃多かったから
そういう
持ち歩いてても
この人は楽しんでる人になれたんですね
いや
どうかな
割とやっぱり
変な人になっちゃってました
変な人ではあったよね
同窓会とか行って
当時の先生とかに
お会いできることとかが
たまにあるんですけど
毎回言われるのは
お前は大丈夫か社会に適合してるか
っていう感じの質問だったり
心配事を先生方からやっぱり
毎回されるんですよね
同窓会に出た
同級生たちからも
お前なんか普通になったな
みたいなことはやっぱり言われるんで
おそらく
同級生からもやっぱり変な目では
見られてましたね
そういう雑誌です
マリーセレスト号事件
端的に申し上げますね
そういう雑誌ですね
楽しいんですけど
でもピーノさんも
多分
オカルト楽しめる素地があると思うんですよ
なんですか
色々
考えるの好きな人は
絶対に
ハマります
これ一体何かっていうと
なんだろうな
そんなわけないジャンルで
多分済ませちゃう人は
そこまでハマらないんですよ
オカルトを楽しむ素地って
どこにあるかっていうと
そんなわけないと思うけど
じゃあなんでこんな話が
生まれたんだろうとか
あるいは
そんなはずないんだけど
この話が
この話はひょっとすると
土着の何かと関わってるのかもしれないとか
背景に何が潜むのか
みたいなものを見ていったり
していった時に
そこに人々が
何を面白く感じて
何を誇張して表現するか
みたいなものが見えたりすると
結構そこに面白さが詰まってたりする
そういう面白さ
意味はわかります
僕は
オカルト楽部の
日本民族楽専攻なんですけども
勝手につくんないでくださいね
僕が一番好きなのは
よく地方とかに行くと
民間伝承の本が
あったりするんですよ
まとめた
例えば山梨県の
昔からの言い伝えの
古い物語とか
っていうのを収集しては
読んだりするんですけど
大体神様が出てきて
その時の
人巫国がどうのこうのなって
良かった悪かった
みたいなことが書いてあったりするんですけど
そういうのを
伝承として
ずっと歴史を漁っていくと
この時代に大水が
あったなとか
この時代に金があったよね
だからこの話が生まれたのかもね
みたいな感じで掘り下げていくと
やっぱりああいうのって
語り継がれただけの
理由があるし
何かを教育しようとか
伝承しようっていう
当時の人の意気込みみたいなのを感じるんですよね
それがたまらなく
気持ちいいんですよ
わかりますわかります
っていう感じ
ですね
僕がでも一番
自分の人生の中で
わーってなったのは
マリーセレスト号事件
あれがたまらなく
好きなんですよ
なんで大間さんニコニコしてる
マリーセレスト号事件は気持ちいいんですよ
そのそのその
僕はリルパル聞いてても思うんですけど
専門用語がどんどん出てくるじゃないですか
そんなの
覚えてられないんです
マリーセレスト号事件っていうのは
ある遺跡の船があって
動いてて無人船だったから
止めて中に入ってみると
誰もいないと
そこからの描写が
特になんかちょっとロマン
ロマンチストが描いたのかなみたいな感じの
描写がいろいろあって
すごいなんかこう
情熱を感じるんですよ
いかにこの無人船を楽しく見せようか
みたいな情熱を感じて
エンタテインメントに
船長の書きかけの日記が
万年筆の
がノートに載ったまま
あの船長室に
置いてあったとか
そのテーブルにはまだ
湯気をあげているコーヒーが
置いてあったみたいな感じのね
あの誇張たまんないんだよ
いっつも大好き
何回読んでもウキウキしちゃう
どうせね
ただ無人の船を見つけた
だけの話だったに
過ぎないのだけれども
そこにいかにね
まか不思議さを
人に伝えるかっていう
誇張表現がたくさん入ってきて
今のマリーセレスト号事件の
逸話につながっていくんですけれども
マリーセレスト号事件はですね
ぜひ調べていただいて
そこからオカルトへの
道を歩んでいっていただければ
と思います
ドキュメンタリーの影響
これもう何回読んでもいいですね
ほんとに
えっとえっとえっと
あの
その
マリーセレスト号事件がどれぐらいか
わからないんですけど
信憑性も含めてですけど
えっと
僕は別で
まこさんがよくネットフリックスの
ドキュメンタリーが素晴らしいって話をするじゃないですか
あーしますね
そっちの系が
僕は結構好きなんですよ
あーはいはいはい
こんな怖いこと起こるんだっていう
えっと
リアル感が
そっちの方がすごく感じられる
なるほど
じゃあオカルト向いてないですね
そうなんだ
そうなんだ
あーいったりこういったり
みたいな
ドキュメンタリーは
楽しいんですよ
まあまこさんが紹介したものは
僕はとりあえずチェックするって決めていて
ほんとですか
ありがたいですね
僕はちょっとすごいの見ちゃったなっていうのもあったし
ちなみに何ですか
なんだっけえっと
最近出たやつですよ
あの
スペインの
アルゼンチンだっけ
ラグビー選手のやつですか
えっと
これで出るかな
あー
えーっと
あ今タイトルが出てこない
えーっと
パーフェクトネイバー
あれは最高でしたね
あれは最高でしたね
あれはすごかったですね
すごかったですね
はい
ででえっと
見終わった時点でも
この監督はこういうメッセージがやりたいななっていうのは
分かった上で
パーフェクトネイバーのデビューを書いてる人をいっぱい見たんですね
はいはいはい
でそこでこの映画の見え方が
真っ二つに分かれてて
あーなるほど
それも含めてなんか怖さを感じました
はいはいはいはい
パーフェクトネイバーは
すごくいい作品で
あのー
これ以前にですね
アメリカンマーダーシリーズを紹介した時に
えーっと
あれですね
ワッツ一家のやつをね
第1作紹介したんですけど
あれとね
極めて似ていて
本当にあの
ボディーカムですね
警官が身につけているボディーカムの映像が
本当に主になっている作品なんですよ
であの
騒音トラブルで
毎回毎回呼び出しを受ける警官の
ボディーカムの映像っていうのを
蓄積していったものを
再構成してできてるんですけど
あれはね
すごかったし
どういう割れ方をするのか
っていうのも
なんとなく想像はつきますね
あれをどういう
そうですね
でまあ
監督がどうして撮ったのか
どういう意図で撮ったのかっていうのは
最後に出てくる
具体的なアメリカの件数で見えるんですね
はい
1,2分だけ見れば
本当はわかるんですけど
けど間違うように
見る人もいるわけなんですよね
そこを含めて
怖いなって思ったんで
これはNetflixの
ドキュメンタリー沼をやりましょう
そうですね
やるしかないですね
ドキュメンタリー
やっぱりね日本人の多くは
ドキュメンタリーっていいよねっていうのを
忘れて
しまっているというか
あるいは
味わうことができないまま
今に来ているんじゃないかっていう
そういう説をちょっと
唱えたかったりするんですよ
いやまさに僕そうですよ
そういうの全然見なかったですもん今まで
やっぱね
Netflixから入ると
ドキュメンタリーっていかに面白いのかっていうのを
結構
ライトな姿勢で楽しむことができるので
そこから
本当にね
みんなちょっと
後派なドキュメンタリー
スライドしていくこともできるかもしれないし
やっぱでも海外さんの
ドキュメンタリーは
エンタメとしてのブラッシュアップ率が
かなり違うというか
エジプト文明の影響
高いので
エンタメに前振りしてくるんですよ
多分これね日本人の国民性もあるんじゃないかとは思っていて
多分日本人は
実際に起きた事件を
あんまりエンタメ的な形で
消化することに対して
ちょっと罪悪感を感じるから
そこまで振り切れないんじゃないのか
っていう感はあるんですよ
不謹慎みたいな
あれが出てきちゃうんですよね
それがちょっと邪魔をしてしまって
なるべく
事実に誠実忠実に
余計な総書化を施さないで
みたいな風な意識がちょっと働いちゃってるんじゃないのかな
っていう気はしてますね
その点やっぱ海外のやつは
もうしっかりめに再現部位入れながら
イメージカットとか
入れてちょっとこっちを煽ってきたりとか
諸々してくれるんで
いつの間にか
本当引き込まれてるし
それでいてちゃんとしっかり最後の最後に
考えさせてくれるというか
問題提起も
入ってくるんで
全実におすすめですよね
見てくれてますね
パーフェクトネイバー良かったですよ
僕結構な頻度で見てる
犯罪ドキュメンタリー
新着
通知も入れてるんで僕は
でももし
犯罪関係のドキュメンタリーが
ちょっと最初は見るのきついよ
っていう人もやっぱいると思うんですよ
そういう人に関してはね
ディズニープラスがかなりおすすめで
ディズニープラスのね
これ結構僕がすごく
ハマっているのが
やっぱり古代の謎と神秘
っていうカテゴリーのやつらですね
スタン・カーメンとか
ミイラの謎とか
マヤの失われた秘宝
みたいな感じのドキュメンタリーを
見ていただくと
もうツヤツヤしちゃうよね
そういうのワクワクしちゃうよね
本当に子供の頃見てたので
なんで当時面白く見れなかったのかな
っていうナンバーワンが
世界不思議発見なんですよ
そうなんですよ
僕も絶対今の気持ちだったら
もっと楽しめたなって
今めちゃめちゃ面白いけど
当時親父と一緒につけて見てたときは
早く動物寄贈展開になんねえかな
ってずっと思ってました
世界不思議発見くそほど俺好きだったけどね
本当?
ミステリー
ハンター
ミステリーハンター
普通に尊敬してたもん
僕あれで面白かったのは
ヒゲのおじさんの回がすごく好きだった
エジプトのさ
ヒゲのおじさんの回
なんて言ったっけ
ヒゲのおじさんの回
ヒゲのおじさんの回
なんて言ったっけな
エジプトのヒゲのおじさん
って言ったら多分
ヨシムラさん
あの回はもう大好きだった
エジプトといえばだよね
エジプトといえば
僕らの世代のエジプトといえば
ヨシムラさん
セットだから
彼らがいろんなエジプトを
学ばせていただきました
エジプトもピラミッドも
ピラミッドも確かに
あの時代が一番ピークでしたね
ブーム的な意味でも
すごいなって思うのは
起源前3000年頃に
エジプト文明が
起こって以来
現代に至るまで
ずっとそこにあるにもかかわらず
なぜあのタイミングで日本で
エジプトブームが来たのかっていうのが
全く理解できない
何も条件変わってないのに
あんまり焦点当たってないのも
よくわかんない
これって何なんだっていう
まあ一つは
多分でも
それもオカルトブームも
かなり後押ししてると思うんだよね
単純に
歴史としての深さっていうところも
そうだったし
当時UFOだったりとか
っていうのもすごく流行ったから
実はピラミッドっていうのが
なんだっけ
オリオン座の真ん中の
配置と
一緒で
宇宙の航空の
なんちゃらかんちゃらをお示ししてたんじゃないか
小読みのなんとかをお示ししてたんじゃないか
あるいは中の壁画で
豆電球みたいのが書いてあるから
実は発電所だったんじゃないか
みたいなことが
面白おかしく書かれて
いつつ
本当はどうだったのっていうところを
深掘りしていくには
格好の材料だったんじゃないかなと思うんだよね
あとあれじゃない
わかりやすいところで言うと
スタンクハーメンの呪いとかね
そういう逸話もちょくちょくあったり
する中での
ハムナプトラ公開とかね
素晴らしいね
そういう年代に
当たると
確かなんかそう
フィクションの絵本だったり
児童文学だったりもそうですけど
エジプトにすごく
焦点が当たってましたよね
そうなんですよ
憧れがあった
国際文化の受容
砂漠の中に
みたいなすごいなんか
異世界
異世界なんですよね
そうですね
そういう憧れがあったかもしれない
日本も多分そうなんじゃないかな
と思ってて
よく映画をやっぱりずっと見てると
古い作品であればあるほど
日本の描写
どこっていうことがすごく多い
未だに割と多いな
とは思うんですけども
でも最近は割と直ってきたかもしれないけど
どっちかっていうと
中国と歴史感がすごく
かぶってたりとか
忍者芸者
空斬り藤山みたいな
そういうのが本当にまだ
息づいてるんじゃないかみたいな
ワクワク感って
20年前くらいの
アメリカってまだ全然持ってたんじゃないかな
ってすごい思うと
当時の
僕らのエジプトに対する
情熱と
アメリカの日本に対するそういう情熱って
割とかぶる面が
あるのかもしれないと思う
ミステリーの一部だった
小学生の頃の僕は
エジプトのピラミッドに
憧れがあったし
ロンドンの夜は
ジャック・ザ・リッパーが歩いてると思ってたから
こわ
外国って
それくらいの距離感だったから
確かにね
入ってくる情報って今のと
桁違いに少ないですからね
本当に
なんだろうな
北朝鮮がミサイル売ったらしいよ
みたいなのは
ニュースで入ってくるけど
それぞれの国の
人々の生活がどうなのかっていうのは
全然知らないで
育ちましたよね
民族遺書とか
本に載ってそうなことは
知ってるけど
そこでの人々の
リアルな生活の様子なんて
全く想像つかなかったけど
今なんだったらね
SNSでいくらでものぞき見することが
できるわけだから
そう考えると確かに
海外へのロマンの持ち方も変わったんだろうな
って気がしますね
確かに
だから今
テレビ画面でYouTubeつないで
ウォーキング動画
世界の
街を歩いている
画質のいい動画が結構上がってるじゃないですか
そういうのを見ながら
子供と一緒に
足踏みをしてるんです
これは
コロナ禍にすごい流行ったらしいんですよ
家から出れないときに
家の中で運動しようって
世界のいろんな街を映しながら
一緒に歩くっていうのを
それを見ながら
車が走ったとかバスが通ってる
電車とかって
気づいたものを喋って
こんなものあるねみたいなこと
だから世界の街の情景
風景が結構
子供たちも身近になっちゃってて
撮影されにくいものに憧れがあるんです
今宇宙に興味ありますもん
宇宙もウォーキングしましょう
宇宙ウォーキングね
まず誰かが
一回ウォーキングしてくれないことには
得られないですから
映像が
現代の神秘への関心
最近絵本で火星を知ったので
火星がすごく気になっているらしくて
火星
これはね
オカルトマニアには言っちゃいけないですよ
刺激になります
すぐね
NASAの写真にピラミッドが映ってるみたいなね
今ちょうど
人面が映ってるとかさ
NASAの写真にカブトガニ型の
生物らしき痕跡があったとか
いろいろ火星はすごく残ってるし
火星といえば酸素と水があるっていうのと
気象条件はかなり厳しいけれども
生物が入れる環境が
あったんじゃないかっていうところで言うと
非常に有用な星ではあるので
火星でのロマンっていうのは
宇宙人だったりとか
星の中でもかなり強いものがありますね
月の次にちょっと
強キャラかもしれない
月の裏側ね
月の裏側
月の裏側と火星ね
これも本当にツートップですから
宇宙ものにおける
ツートップですね
いやーロマンあるね
オカルト沼やっぱり迎えに行きたいな
オケ沼で
オカルト沼ね
やりましょうやりましょう
ピーヨンさんをオカルトにハマらせる沼みたいな感じの
いやハマらないです
僕は絶対ハマらないと思う
来てば来るほどほど遠いなと思う
ただそれが
沼なのはすごく分かって
深そうな沼
深そうだ
深そうだ
外から見て深そうだってことが分かってる
色味が違う沼がそこにある
もうね
なんだったら
偽物って丸明かりでもいいから
カッパのミーラーあともう何種類か
見たいみたいな
欲求とかもあるんですよ
偽物でいいみたいな
偽物でいい
偽物でいいんですよ
茶畜でいいんですよ
でもあと何種類か見て楽しみたいみたいな
そういう欲求も生まれてきたりするんですよね
それこそカッパのミーラー
人形のミーラーに関しては
江戸時代にすごく商売になってたんですよ
中国で
猿と魚を合体させたりとか
猿のひものを改造したりして
これカッパだぞ
人形だぞ
日本にめちゃめちゃ売りつけてたんですよ
だから今現存する
カッパの白製だったりとか
人形のミーラーっていうのは
大体中国から回ってきた
パチモンだったりするっていうのが
大体の流れなんです
中には本物ももちろんあるんですけど
やかましい
もちろんね
もちろん本物もあるけど
大体そういう歴史もあったりするところも
またちょっとロマンがあるな
中国人が
日本人の
銭稼ぎのために
すげえだろこれ
って売ってたみたいな
日本人はなんだと思ってたんだろうな
こいつらはっていう
はいはいはい
そこも含めて楽しめる
そこも含めて楽しみたいよね
うちの子は
おばけとかにすごく
関心があって
ハロウィンを通してかな
ハロウィンの前日ぐらいから
直前ぐらいから
おばけとか
見えないものが来るんじゃないかって
おばけへの興味
そりゃサンタクロースもそうですし
はいはいはい
で僕がある日
栗を買ってきたんですよね
で明日
炊き込みご飯栗ご飯にしようって
思って栗を置いてたら
え栗があるなんでなんでって言って
サンタクリースが
持ってきたのかなっていう
かわいい
いいっすね
ダジャレまで身についてるというね
すごいな
サンタクリース
今度柿を買ってきた
栗を置いとくと
柿田クロースが持ってきたのかなって
なんとかクロースさんは
持ってくる人なんだみたいな
そうですね
そういう概念を獲得してるんですね
はいはいはい
じゃあおばけ興味あるけど
別に怖がってるわけではない
怖がってはないですね
なんか
いたずらもするし
いいこともするしみたいな
絵本のストーリー的にも
多いんですけど
なんでしょうね
おばけって
僕はすごい
怖がりだったんだよ小さい頃
暗闇なんて本当
無理でおトイレ行けなくて
漏らすみたいな
そういうのもあったくない
僕も子供の頃
一人でトイレ行くの怖かったんですけど
ジュリエムがこの前
すごくお腹を下して
一日30回トイレに行った日があって
すごいね
すごいな
その時は夜中寝てても
うちの妻とかも気が気じゃないくらい
いつお腹痛いって言い出せたのか
って思って
さらに夜中にバーって
トイレ行きたいって言って
自分でスタスタスタってトイレに入ってたんですよね
たくましいなと思って4歳
人間必要に駆られると
もう怖さとかなくなるんですね
そうそうそう関係なく
そんなこと言ってる場合じゃない
いるかいないかわからないリスクよりも
確かにある腹痛の方が怖いですからね
でもなんか
おばけってすごい怖くて
遠ざけたいものなのに
ある一定ライン越えてくると
逆にそういう
影があるものに
惹かれ始めるっていう
中二病的な
欲求が出てきたりする
じゃないですか
そこに
オカルトが滑り込んでくる
っていうのがあるかな
ちょっとなんか
わからないけどいるかもしれない
みたいなのに興味を引かれてしまう
みたいなのもあるんじゃないかな
そうかポケ沼かどっかで
まほさんが昔
おばあちゃんひいおばあちゃんが
亡くなってるのを
体験したっていう
おばあちゃん死んだ話はよくしますね
まさに僕も
同じ感じでひいおばあちゃん
朝起きたら亡くなってた
みたいなことがあったし
近い親戚が割と亡くなってるんですよ
僕の幼い頃に
そういう経験をたくさんしてるから
おばけとか霊的なものについて
僕は勝手にそういう
先祖様たちが
パワーをくれてる方に
捉えてるんですよ
プラスな方向で
僕はやっぱり逆だったんで
逆に死をあんまり
認識できないまま
高校生ぐらいまで来てしまったんですよね
だからその点でいうと
わからなすぎて
怖かったのかなっていう
気はします
で高校でひいおばあちゃん死んで
初めて
自分の本当に
心を開いてる相手が死んでしまう
っていうのに
初めて直面して
動かされて
それ以来
まだずっと
おばけ怖いです
まだ怖いですね
まだ普通に怖いですね
文学と死の影響
それで言うと
夜中にトイレ行けるようになったきっかけが
明確にあって
小学校の時なんですけど
タイトルをちょっと忘れて
しまったんですけど
ある人が
ずっこけじゃなくて
ある3人組の少年がいて
その
少年3人組がある日
なんかひょんなきっかけで
近所に住んでる
やべえやつと言われていた
おじいちゃんとすごく仲良くなって
物語の終盤で
おじいちゃんが亡くなるんですけれども
それを
少年たちが
傷んだ後に
一人少年が
夜中にトイレ行くのが怖くて
窓からしょんべんをしてたっていう
子がいたんだけども
最近俺トイレに行けるようになったんだよ
あのじいさんが
幽霊だったとしたら俺の味方じゃんって
もうなんも怖くねえみたいなことを
言ってて
そういえば俺幼稚園の時に
じいちゃんが死んだから
味方じゃんみたいな感じになって
そっからトイレ行けるようになったんですよね
一人で
小学校3年生ぐらいだったと思うんですけどね
夏の庭ですか?
え?
夏の庭じゃないですか?
夏の庭か
タイトル聞かれても
ピンとこないわ
少年たちが
人が死ぬとこ見てみたいよねみたいな話になって
そうそう
近くに
夏の庭じゃなかったっけ
今調べたら
それまんまだわ
夏の庭
これ小説読みまして
これなかなかいい小説でした
西野魔女が死んだと同じぐらい好きだったな
全然知らない
それが本になって
元々
映画もあるみたいですね
初めて知った
なんか
少年たちは
おじいちゃんと仲良くなって
心霊喪失感も得たりするんだけど
なんかこう
葬儀に来てるおっさんが
すげえなんか
すげえ不愛想で
なんか嫌な気分になるみたいなシーン
なかったっけ
あったあった
一番リーダー格っぽいやつが
突っかかるんだよね確かね
なんかそんな感じの
ちょっとグッときた覚えがありますけどね
懐かしいな
夏の庭
そういう
本を読んだことが
自分の体験に
つながってるとか
さっきの映画の話も
映画をどう解釈するかっていう話も
そうなんですけど
自分の
感想を語るとき
感想を喋るときに
自分しかしてない
経験とつなげると
それは自分だけの
感想になるんじゃないかって思ってて
僕は読書感想文とか
すごく苦手だったんですけど
小説家の浅井亮が
ラジオの中で
読書感想文は読まなくても書ける
っていう話をしてたことがあって
はいはいはい
それは
この本って決めた本の
心霊体験の思い出
ステージに書いてあった言葉から
自分の
体験につながることを書けばいいんだっていう
するとその本のこのフレーズで
私はこういうことを考えましたで
本の中身に何にも関係なく
感想文を書いた
しかもそれで賞がもらえるんだ
っていう話をしてて
オリジナリティが満載だから
本当にその通りですよね
文部科学大臣賞みたいな
そういうのを公開されて
読んだりすると
本の話一切入ってないですからね
そうですよね
そう
何ならそういう読書感想文が書けますよ
みたいな風に
言ってる
ホームページとかあったりするんですけど
大体そういうところで言われてるのも
あらすじなんて
一行から二行で終わらせろみたいな
そんなもんは何ならいらんみたいな
結局あそこで競われてるのって
やっぱり人を引きつける文章を書けるかどうかであって
誰も感想聞いてないんだよねっていう
下手したら自己PRを書けみたいな
そうかもしれないですね
作品を出しにして自己PRしたらいいよみたいな
競技なんだなっていう
競技名変えたほうがいいんですよ
そうですねタイトルが違うっていう
フットボールって聞いて
アメフトをイメージして
見に行ったら普通にサッカーだったみたいな
感じのことが起きてると思うんですよね
あれはね読書感想文って
名前を変えたほうがいい気がしますね
同じように
ポッドキャストも
映画の話でも本の話でも
なんでもそうなんですけど
その
作品の
外の話をもっとみんなしたらいいのになって思うんですよ
その人にしかできない話を
なんかしてほしいなって
あーなるほど
ちょっと加えていくか
僕らのポッドキャストの
そうね
薄っぺらい人生送ってきたから
何も挟めないかもしれないな
あなたは割とドラマチックだと思うよ
いやいや
ジャンルがさ
ジャンルがちょっと偏ってもやだな
あーそうかそうか
うまこぶちゃんの人生は割とサスペンス寄りだからね
サスペンス
サスペンス寄りですね
サスペンスやったら
いろいろ引き出しありそうだよね
そうですね
あるあるっていう
なるべく主人公が
主人公が刺されそうなやつほど
多分重なる
重なる
その点でいうとさ
僕は割と心霊体験
めちゃめちゃやってるんですけど
ホラー見ても共感できるものが
何一つないっていうね
どういうこと
心霊体験ってこうじゃないぞっていう
なんかもっと普通に
あいらっしゃった
あどうもこんにちはっていうのばっかり
冷静なんだ
なんかね
実際怒ってみると無ですよ割と
怖くなんないんだ
怖くなったよりも
あーびっくりしたねーぐらいで済んじゃうからさ
それこそ会談会で早くやりたいんだけど
なんかみんなつまんないね
そうなんですよね
百物語をやろう
やろうって言ってましたね
もう1年以上経つんですけど
実際にちょっと実現していない
すごい会談が集まらないから
集め終わってる人はいるんだよね
集め終わってる人はいるんですけど
実体験で全部終わっちゃった
僕は何の体験もないから
いくつかあるにはあるのかもしれないんだけどね
あんまり印象的に残ってないんだよな
多いね
難しいね
あ帰ってきた
すいませんすいません
もう慣れっ子になっちゃって
慣れてきちゃってますね
普通に僕らもずっと話し合って
時間計測したら毎回
同じスパンで止まってるんじゃないのか
って気もしてきましたね
ありそうですね
ちなみにこれすごい止めどなく
話し合ってるんですけど
どういう
閉め方
永遠に続く気がして
結構な時間なんで
一回締めましょうか
コラボできて
嬉しかったです
ありがとうございます
本当に何も決めてなくて
僕トランプの変な話しちゃったし
わかんないですよ
明日から日本全国
うわこれ面白い
つぶやきが多分
全国の狭い室の中から
漏れ出る可能性がありますから
そうですね
畳1畳分のスペースでできるわけですから
その畳の
模様があったんですよ
ちょっとした模様
フチかな
リールフレンズイントーキョーの紹介
フチだったらわかるんですけど
そのフチの模様に
パリーグのチームのマークを
上げ下げして
勝ち負けのゲーム差をつけて
妙に
イメージできちゃうのがやです
我々もやっぱり世代で
畳で育っているところありますんで
畳の
フチの模様
だいたい指でいじってました
というわけで
今回はリルパルより
2人来ていただきましたけれども
ローテナントの
ラジオ局ではご意見ご感想をお待ちしております
受付メールアドレスは
ローテナントラジオ
番組のホームページには
簡単な投稿フォームもあります
番組の感想SNSで
ハッシュタグ
ロー接室
最後にリールフレンズイントーキョーの
お知らせをどうぞ
お知らせ
リールフレンズイントーキョーは
毎週
だいたい2回
新エピソードを投稿しております
最新の映画
というよりは忘れ去られた
名画の数々について
語っていることが多いです
映画好きな方もそうでない方も
リールフレンズイントーキョーで検索
ぜひ
エピソード
1個ぐらいは聞いてね
聞いて挑戦状のリクエストも
送ってほしいですね
こんなもん絶対語れねえだろ
っていう風な映画を
リクエストという形で
よろしくお願いします
ノートもやってます
ノートがまた濃いんですよ
2人とも
その話
今日はしなかったな
こんでくり回したやつ
いっぱい見つけてます
ぜひそちらの方もお時間許すときに
ご覧になってください
はい
お客様は
マコさんとオマさんでしたありがとうございました
ありがとうございました
シェイク
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