映画を僕と同じ頻度で見れるぐらいに映画が好きな人としてオーマがね、
それのごとく現れたわけですよ。それはもう。
ちょっと語弊があるけど、多分マコちゃんの英語を見るスピードってあの尋常じゃないので、
お前仕事してんのかってぐらいに早いのよ。
僕はお二人ともにそれを感じてますよ。どのスピードで見てんのって。
すごいスピードで見ちゃうんですよね。とことん。キュッと。
例えばだけど、やっぱり何かについて語り合うみたいなことってやっぱり気持ちがいいじゃないですか。
取り留めもないテーマとか、日常生活の中でちょっと気になってることについて話すのも気持ちいいんですけど、
映画作品だとか、あるいは文学作品とかもそうかもしれないですけど、
やっぱり語りたいときに、これ見といてって言って、
見てくれるか否かって結構意外とハードルが高いんですよ。
それ本当に僕は感じてますよ。
ですよね。
というのも、ローテナントのミツバチは、これ喋りたいから見てよっていうのをとことん見ない男なんですよ。
Netflix関係でもそういうくだりいっぱいありますもんね。
そうそうそう。そういうのいっぱいやってて。
あるんですよ、そういうのって。
ちなみに今、僕これ手元にですね、このウォッチメンっていうちょっと分厚いアメコミ。
すごい厚い。
これコミックとはいえ、一応グラフィックノベルと呼ばれるやつで、ここにV for Vendettaっていう。
また別のグラフィックノベルですね。
映画はもうだいぶ前ですね。最近ドラマ化されることが決定した。
ドラマ化?
そうなんですか。
あとここにキックアスっていう、これグラフィックアスですね。
クロエ・グレイス・モレッツの出世作となった映画の原作なんですね。
で、あともう2冊ぐらいにこの漫画が置いてあるんですけど。
これ何かっていうとですね、2,3年ぐらい箱べらに貸してたんですね。
箱べらっていうのは僕らの表番組というか、メインチャンネルであるポケットに沼をという番組があるんですけど。
結構序盤の頃に、話したいんだよね、俺これみたいな。
ぜひ読んでって言って。
テーマとして。
貸しておいて、2年近く経ちまして、結局1ページも読んでくれていないので、もう返してもらったという。
返ってきた。
もういいかなと思って、僕も。
多分読まないなと思って返してもらったっていう流れだった。
何かについて語るときに、バシッと同じぐらい読み込んできてくれるかいなかって結構大事で。
確かオリエンタルラジオさんもラジオ番組で生放送で大喧嘩したことがあったと思うんですけど。
はい、伝説の回がありますよね。
あれも確かエヴァンゲリオン見てきたか見てきてないかみたいな話だった気がするんですよ、初め。
そうなんですよ、流れが。
確か。
何か語りたいけど見てねえだろみたいな感じだったと思うんですよ。
あーはならないんだけど、あーはならないんだけど、あーはならないんだけど、語りたいぜってときに、そのときに語りたいじゃん。
だからそのタイミングで見てきてくれるやつとして大間が来てくれたことによって、
これはちょっともうマコバナじゃなくて新しい、ちゃんとチャンネル作ってやるかってことで誕生したのが、一応リールフレンズイン東京ということでやらせてもらってるわけなんですよ。
なるほど。
毎週ね、毎週やってますからね。
大間さんがやることなんで。
まあでも結構語ってきましたもんね、ここまでね。
そうね、とんでもせずから真面目にやったやつからね。
で、大間さんはそれに、毎回出されるお題にちゃんと答えて映画を見て、
で、自分の喋ることまでちゃんと考えて持ってくるわけじゃないですか。
なかなかこれがね、大変なんですよ。
でしょうね、そうなんですよ。
しかも、たぶん聞いていただければわかると思うんですけど、
僕が好きな作品と、まあそこそこの作品との温度差が非常に激しいので、
たぶんマコは感じてると思うけど、あ、こいつそこそこで見たなっていう回と、
こいつ熱量持ってみたなっていう回が、非常にわかりやすくなっちゃってるんじゃないかなと思うんですよね。
それはありますね。
そうかそうか。
何だったらね、ドンピシャ過ぎても、ただ楽しんできましたって面して話し始めるんで、
考察とかじゃなくて、あれ楽しかったよねみたいな感じで来るんで。
一応番組なんですけどっていう感じになることはありますけど、
まあそれもまたね、そのブレも楽しむみたいな感じですかね。
で、週に映画一本じゃないじゃないですか、シリーズもんだったら2作3作まとめて撮るんだったりするじゃないですか。
そうですよね。
そんな時間が本当にあるのかって僕は疑問に思ってます。
大間さんなんか電車の中で見てるって言ってるし。
もう全部電車ですよ。
そうなんですか。
僕だいたい通勤時間が1時間ちょっとぐらい電車の中に閉じ込められてるんで、
だから往復でだいたい2時間ぐらいあるんですよ。
だからちょうど映画一本終わるか終わんないかぐらいの時間で細切れに見て。
スマホですよね。
スマホで。
で、たまに隣のおばあちゃんと一緒に見ながらみたいな。
おばあちゃんも見てる。
それこそリングの時はなんか見知らぬ外国人の青年と一緒に見ましたもん。
それもじゃあ電車の中なんですね。
あの新幹線の中で出張中の。
やっぱりちょっと社会人としてはね、
見れる時間ってその辺が一番穴場というか確実に見れる時間は、
やっぱ通勤電車の中っていうのは僕も同じですね。
ただやっぱりそういう環境もあり、
必然的にストリーミングサービスで見れる作品で、
かつある程度自分たちの中で熱量がある作品って、
だいたい少年時代から青年期にかけてのものだったりするんで、
比較的なんて言うんでしょうかね、
古い作品が多いんですよ。
僕らがテーマにするから。
新しいやつを見てないっていうのが俺らの弱点だよね。
もう2000年以降少なくないですか?
すっごい少ないんですよ。
これが生み出すものは一つで、
一生バズらないっていう。
確かに話題性はないかも。
話題性は一切ないんで。
六近五年の映画ってゴジラマイナスワンぐらいじゃない?
ぐらいじゃない、下手したら。
あと、君たちはどう生きるか。
君行きバードもやりましたね。
君行きバードはリールフレンズでやってないんですよ。
あれはポケ沼の方でやったんじゃなかったっけ?
こっちでもやったよ。
その後やったか。
ポケ沼でやったのはスイさんが見てきた回で、
僕と大間さんマニアだから全部聞いてくる。
あまりにも刺さらなくて、
僕がものすごいやる気なかった回ですね。
スイ君が熱く語って、
何にもサコベラにもマコちゃんにも刺さってないから、
途中で困惑するっていう。
あれこそまさに一人しか見てなくて、
他二人見てないから全然盛り上がってない回。
研究じゃないんですか。
そうですよね、そうなりました。
最近ちょっと話題性のある作品を見たいなというふうに思って、
フランケンシュタインを使おうかなと思ってるっていうことは言ったんですけど、
先週更新をサボってしまったので、
再来週ぐらいに伸びそうなんですね。
で、こうやってまた一瞬を逃していくっていう。
やるんですね。
あれ聞きました?ローテナントさんのフランケンシュタイン回。
原作回ね。
原作回です。聞きました。
原作回まだ聞けてないのよ、俺まだ。
それをやったので、僕らも12月のローテナントでフランケンシュタインを扱おうと思ってます。
かぶりますね、時期的にも。
そうですね。かぶると思います。
これはもう兵庫他社です。
あれ?今仲良くやってると思った。
ちょっとな、ちょっとなって。
タイミングがずれたもん同士で戦ってる。
ずれた同士で。全然旬じゃないところで戦ってるっていう。
これ勝負したとしてもさ、多分再生数で圧倒的に負ける気がするんだよね。
それは間違いないですね。僕らしか聞いてないですからね。
僕も再生数の半分は自分なんで。
ポッドキャスターあるあるの可能性ありますよね。この聞き返してる、重たってるの自分みたいなのって。
はいはい。いや、だから真子さんがいつかの時計の間で言ってたんですけど、自分が喋ってほしいことを全部言ってくれてるっていう。
それはそうなんですけど、でも本当にそうなんですね。
当たり前なんだけれど、やっぱ自分だから。
自分のツボを抑えて喋ってくれてるっていう安心感があるっていうのがあって。
で、またプラスアルファとして本当はもっとここでこっちに展開した方が良かったなみたいなのもちょっと一緒に考える。
過去の自分と一緒に考えるみたいなのがあって。
自分にお便りしたいよね。
そうそうそうそうそうそう。
オウマさんこの時こういう風に言ってたけど、僕の今のオウマはこう思いますみたいなお便り出したいね。
出せよ。
それもありますね。
誰も止めねえよ別に。
確かにリリフレイズドイン東京は割と自由度が高い。
しっかり映画のこと喋りながら後半真子さんもう眠くなってきたとか言ってるし。
いや、眠くなってきたじゃなくて半分寝てんすよこいつは。
緊張感全然ないんですよ。
そうなんですよね。緊張感は一応持ってやってるつもりなんですけど、なんかよくわかんないけど異常に眠くなることがあって。
これもしご興味ある方はぜひ聞いていただきたいんですけど、シャッターアイランドについて語った回があるんですけど。
あの時ひどかったね。
あの時僕完全に寝てたんですよね。
で、自分の説を話し終わった後、大間が話し始めて眠くなるだったらまだよかったんですよ。
ただその回は大間が喋って、大間の話が終わって、僕の説を展開するタイミングで眠気がピークに達してしまったんで、喋りながら寝始めたんですね。
で、結果ですね、聞き返しても全く理解不能なことを口走っていて、ちょっとしたホラーになってるんですよ。
なんか全然関係ない話を言ってるんだよね。
つながってないことを言ってた気がします。
謎の女性の話をし始めてるんですね。
でも彼女は背筋を伸ばしてソファーに座ってるんですよ、みたいなよくわかんないことを言い出してて。
本当に怖い、なにこいつって。
僕はシャッターアイランドを見たのがすごい前なので、そんなシーンあったんだなって思って。
全然ない、全然ない。
もうね、すげー怖いなって思いました。
ある意味神回ですよね。
そうね、あれはね。
じゃあもう一回聞いてみます。
ぜひ聞いてみてください。何を言ってるんだこいつはってなるんで。
映画をテーマにして話すっていう、一応番組でやらせてもらってることによって、ネタ切れは一生ないだろうなっていう安心感があるっていうのも結構助かってるところかなって思うんですけど。
ローテナントさんは、基本的にピーノさんがお話ししたいというか、日頃の気になってることとか引っ張ってくるじゃないですか。
あれ俺すごいなと思ってて。
なんでですか。
何も考えてないわけじゃないんですよ。
それこそ暮らしてる中で、これってどうなんだろうとか、気になり始めたら結構面白いぞって思うことって割とあるっちゃあるんですけど。
番組で取り上げて話をするっていうところまで意識づけられないから、全部流れてっちゃうんですよね。
それはでもマコさんの完璧主義みたいなところもあるんじゃないですか。
いや。
ちゃんと喋りたいみたいな。
割と僕適当なんですよ。ちょっと変な人間なんで。
自分が気になってるところだけは思いっきりディグりたいんですけど、そうじゃないところはとことん流しちゃうみたいなね。
そんな話をしている間にまたピーノさんが固まって動かなくなってしまったんですよ。
これはピーノさん側のWi-Fiのあれなんですかね。
帰ってきた帰ってきた帰ってきた。
なんか時々こういうことがあるかもしれません。
マコさんの完璧主義じゃない?
僕は部分的にこだわり派なんですけど、そうじゃないところはとことん適当なので、割と流しちゃうところは流しちゃったりするんですよね。
番組に向けてこういう話をしっかりと展開できるようにストックできるというか、引っ張ってこれるっていいなと思ってて。
僕らも一応番組のオープニングにどうでもいい話をするって決めてるんですよ。
それいつも大間が引っ張ってくるんで。
そういう役割分担が謎にできちゃったから。
あれもね地味にしんどいんですよ。
小ネタを持ってこないといけない。
盛り上がっちゃいけないですもんね。
盛り上がっちゃいけない。絶妙なラインを持ってこなきゃいけないっていう。
言うに困ってこの間の心理学の定義みたいなのを言い始めたりもしたし。
クソどうでもいいことを毎回垂れ流さなきゃいけないっていう。
しかも映画にちなんだ小ボケをしなきゃいけないっていうルールもあるから。
ちゃんと細い道で繋がってなきゃいけない。
オープニングから気持ちよくテーマに繋げていくみたいなのもありますしね。
そういう振りがあって、そういえば俺こういうこと気になってたんだみたいなのはあるんだけど、
ストックしてしっかりと自分で展開していくまで持っていけないんで、あれちょっと見習いたいなと。
確かにローテナントは、じゃあ今日の話はみたいな感じで始まりますね。
だからどういうタイミングでそういうのを思いついてるんだろうなっていうのは結構気になってます。
前までは週に1回、毎週更新でやってたから結構カツカツだったというか、
本当に今思ってることとか、昨日見たものの話とかしかしてないんですけど、
それが200回超えてから月1っていう形に決めたことによって、
月1にしたのにクオリティが同じじゃまずいんじゃないかっていう自分がちょっと焦ってるんですよね。
なるほど。
でも僕が思うに、ピーノさんはノートを結構書くじゃないですか。聞いてる限りだと。
ノートにメモったりみたいなのって結構書いてる。
そうですね、今喋ってることとかキーワードは書いてます。
その筆まめなところがやっぱりネタ調に繋がってるんじゃないかなと思うんだけど。
そうですね、気づいたこと、その日その日思ったことは日記もずっとつけてますし。
ジャーナリングだ。
ジャーナリングまでスイさんが喋った時に、僕は違うけどなってすごい思ってました。
スイさんのスタイルと差があるなとは思ってて。
できないです僕は。
その中から気になってることがどんどん繋がっていくというか。
僕が普段考えてることと新しく知ったこととが何か繋がるんですよ。
これを僕はよく頭の中の引き出しが多い人とかっていう表現あるじゃないですか。
僕は人引き出しが多いんじゃなくて引き出しの立て付けが悪い人なんです。
だから一個のきっかけでどんどん開いちゃうんです引き出しが。
なるほど。
いいじゃないですか。
立て付けが悪い人間なので一個何か言われたらこれもこれもって喋りたくなっちゃうっていう。
でもそういう頭の関連図的なのがどんどん繋がるってラジオトークとしては楽しいですよね。
そうかもしれないですね。
ただ繋がりきってないことを喋り始めちゃう時があって
そこ繋がってないけどなって後から聞き直して自分で反省するみたいな。
そういう時にいい道具があるんですよ。
これマコっていう道具なんですけど
自分の中で言語化できてない情報に関して
とりあえずちょっと小出しで出していくと
最後マコっていうやつが全部きれいにまとめてくれるんです。
マコPTって言うんですけどこれ。
便利ですね。
便利なんですよこれ本当に。
便利ですね。
ちょっとマコPTっていうのが合いますね。
じゃあそのPTに是非入力していってみましょう。
どんどん入力していって1台は揃えていただきたいんですけども。
ただ10時以降はサーバーがダウンするのか
非常に返信が遅くなります。
時間制なんですね。
時間制がちょっと。
かもしくはアクセスしてる人が多いか。
そうかもしれないですね。
それが俺の謎の眠気に繋がってたかもしれない。
いろんな人と繋がったのに実は俺気づいてないだけ。
10時くらいがもう寝る時間ですね。
眠くなる時間です。
そうですね。だいたいその辺から怪しくなってくるんですよね。
なるべく早めにやっつけたいんで。
でも毎回僕の方から先にお話しするのは結構悪いかなと思うんで。
だいたい一応交互になるぐらいお互いに。
なんだその顔は。
何か思ってるかなっていう。
その場の空気で決めてるんでね。分かんないですけど。
それはある。
でもこれも思ったんですけど、
番組やってく間に気づいたらいろんなルールが決まっていくみたいな。
そういうのがあるじゃないですか。
そうだね。
僕らも結構序盤の頃は本当にお互い感じたことっていうのを
なんとなく本当に所感として
バラバラとお互いにこれこうだったよねとか
あれこういうふうに見れるんじゃないのみたいな話をバラバラしてたんですけど。
最近は本当に一言で済むようなちょっとした気になりポイントとか
これみんなに知っててほしいみたいなのを
ジャブとしてお互いに軽く出した後
メインになるテーマというか自分が持ってきた説みたいなものを
双方でメインのトークとして持ってくるっていう形に
今なんとなく落ち着いたんですよ。
いつの間にかそういうの決めたわけではないですね。
決めてはないですねあれは。
決めたわけじゃなくてなんかそんな感じになってったんですね。
だんだんとその説もなるべく相手がビビリ散らかすようなのにしようと思い始めて
どんどんとんでも説にどんどん走っていってですね。
今お互いいかにキテレツな説を持ってくるかという
水面下の争いがあって。
それがすごい良いなと思って。
ネットでいくら探しても同じこと言ってる奴いないっていう。
それを探してるんですよやっぱり。
これは絶対に誰も投影して考えてねえだろうっていうのを
いかに引っ張ってくるかっていうちょっと争いで
多分ね映画を週に1本2本3本見てくるっていうことよりも
正直そこの労力が半端ないですね。
めちゃめちゃだから実は多分捨ててるけど
お互いおそらく5本ぐらいは何々説でプロットを考えてるんですよ。
その中でこいつはこれは絶対言わないだろうっていうのを選んで
なおかつマコだったらこれちょっと面白がってくれるかなってやつを選ぶ。
相手のツボに刺さることも大事ですよね。
っていうのをいかに引っ張ってくるかっていう戦いをしてますね。
ただまあなんかこのだんだんこうそういう自分たちの中で
こういう面白さを目指していこうっていうのを
お互いに言い出すまでもなく
なんか番組の構造が決まっていくみたいな流れって
やっぱりこうゼロから番組を作っていく段階の中で
結構面白いというか楽しい瞬間なんじゃないのかなっていうふうに思ってて。
以前その僕ローテナントさんのエピソードめちゃくちゃ多いじゃないですか。
だから僕はこうかいつまんで聞いたりするんですよ。
これ聞いてみようかなとか。
それでたまたま引っ張ったやつがアコーディオンを初めて使う回。
はいはいはい。
だったかな。
聞いて聞いてた。
ベースね。
そうそうそうそう。
この音を入れれば場面転換ができるみたいなのを。
今見えてますね。
場面転換ができるんだよっていうのをピーノさんがすごく力説してて。
でそれ以来その転換の時にそれが入るようになっていくっていうのが
なんかちょっと。
あーそっかそっか。
まさにその歴史が作られていく瞬間を聞いたなっていう気がして。
あー確かにそうですね。
ちょっと激しくなれるみたいな。
それがなんかなんていうのかな。
いわばその番組が作られていく一つのマイルストーンみたいな感じで
ずっとそこに残り続けるっていうのは結構ポッドキャストのいいところなんじゃないかなっていうのを結構思ってます。
まさにそうですね。
僕はだからずっと学生時代からラジオを聴いて育ってきたので。
はい。
でそれこそラジオ番組の初回とかから聞き始めると
その回数を重ねるにつれてこの人はこういうキャラで通していくとか
この中でこういうネタが挟むとかっていうパターンとか定番ネタが生まれてくるのが僕すごい好きで。
あーなるほど。
でそれをそうローテナントを長く続ければ続けるほどそういうものが生まれてきて
最後にシェイクって言うとかもある時から決まったし
前にした話が今度次の話に繋がってくるとかっていうこともあるので
それを聞いてる方に伝えるために何回でこの話してますよっていうことを言えるようにしてるんですけど
それでも言えるのすごいですよね。
第何回でっていうのは。
全部じゃないですけど大体僕が喋りたいなと思うことはメモに残してますずっと。
素晴らしい。
すげーなー。
俺らそんなの何回で言ったよねって思われるよね。
それこそポケットにのままでこの間収録した友情とは何かっていう中庭なんですけど
はいはい聞きましたよ僕。
一番最後まで言ってこれ前にやったじゃんっていうのが判明して。
でも僕はあれを聞きながらこれは何か聞いたことある気がするなと思いながら
最後の5分で種明かしされてそうだよねそうだよねって思って
でその後1年前のやつももう一回聞いたんですよ。
同じテーマで喋った中庭をもう一回聞いたら
まこさんも大間さんも同じこと言ってて
そうなんですよ。同じこと言ってんですよ。
根っこで決まってることを。
だからなんか自分の中に決まってるものは物差しあって
でそれを出したにも関わらず同じこと聞かれてまた同じこと出してるっていう。
なのになんかデジャブこそ感じ忘れ
その本当にやったっていうのを完全に忘れてるっていうね。
なかなかない経験でしたあれは。
いやーでも多分僕らもそのうち映画かぶりやりそうだよね。
あーあるかもしれないね。