00:01
はい、始まりました。ローテナントラジオ、ムムサノピーノです。
みつばちです。
今回は、みつばちさんはリモート出演してくれています。
はい、よろしくお願いします。
えっとね、もう早速なんだけど、変な話するわ。
変な話。
ロシアがウクライナに侵攻してから、あれが2月の終わりだから半年経ってるんだよね。
そうだね。
半年ってことは、それなりに一般に被害者も出ててさ、街が破壊された映像とかも見たことあると思うんだけど。
うんうん。
ただ、逆にそういうのに慣れちゃっても、あんまりそういうニュースを撮ってない人も多いと思うんだけど。
うん、確かにニュースの数も減っちゃったなって思う。
うんうん。
で、やっぱり今週かな、ロシア軍がちょっと撤退を示したりとか、押し引きがずっと続いてるわけなんだけど。
うんうん。
ただ基本的にさ、ロシアのプーチン大統領は、ウクライナ全土掌握っていう目標を負けると思わないし、
で、ウクライナのゼレンスキー大統領も、いやクリミアを取り返すまではっていう風に一歩も引かないわけだよね。
うんうん。
そこぐらいは大体みんな理解してるところだと思うんだけど。
はい。
で、世界的にはロシアの蛮行を認めないぞっていう意見が多数を秘める。
うん。
ただ、このまま戦争が長引いてしまうと、ウクライナの民間人がまたさらに被害を受けてしまうわけに。
うん。
だから、ロシアが攻めることをやめろっていう一方で、じゃあウクライナに武器を渡せばいいかっていうと、
ウクライナが武器をたくさん持つことで、さらに戦争が長引いちゃうこともあるわけだから。
うんうん。
だから、めちゃくちゃまあ難しい状況が続いてるんだよね。
うん、そうだね。
で、ちょっと考えるんだけど、
うん。
戦争が今起きてます。
はいはい。
で、戦争の場所?
うん。
で、当時国のどっちかの国土じゃないとダメなの?って僕ちょっと思ってて。
あー、はいはいはい。
つまり、今ウクライナの国内で争いが起きてるから、住んでる人たちとか建物とかが壊滅しちゃってるわけで。
うんうん。
例えば、全世界のそういう争い事を解決するための戦場っていう場所を一箇所作っておいたらどうなの?ってちょっと思った。
あー、なるほどね。なんか試合会場みたいな感じで。
そう。変な話でしょ?
変な話。だね。
で、いや、それは非現実的なんだけど、
うん。
03:00
戦争がいいって僕は言いたいわけじゃなくて、
うんうん。
でも、戦争がダメ?戦争反対?とかさ、戦争は認めないっていう言葉の意味って、
つまり、意味もなく民間人が被害を受けることが嫌だから言ってるわけじゃん。
うんうん。
でも、国と国は争うものだっていうのは歴史が証明してるわけで、
うんうん。
じゃあ、戦い専用の場所を一箇所作っておいて、
うんうん。
で、そこに両陣営が兵器と武器を用意して、
はいはい。
争うっていう取り決めを作っておけば、民間に被害が及ぶことはないんじゃないの?っていう。
あー、なるほどね。
面白い。
面白いですね。
なるほど。でね、この話聞いて、
うん。
実は、自分も昔、その、場所に関することじゃないんだけど、
うん。
なんかあの、戦争をしたいんだったら、サバゲーってあるじゃん。
うん。
いわゆる。
うん。
もう実際の実弾使うんじゃなくて、それでもう試合みたいなのをして、
ペイント弾ね。
こっちが勝ちました、とか。
そうそうそう。
うん。
で、やったらいいじゃん、みたいなことを、
うん。
かなり前に思ったことがあって、
近いね近いね。
そう、ちょっと近いのかなって思って、
うん。
でもなんか、それでもさ、その絵を想像したらさ、
うん。
まあなんかそれじゃ収まらなそうな感じがする。
ふふふふ。
Pの3案は、本当に実弾とかさ、兵器を使ってるんでしょ?
そう、最初はそう思ったの。
はいはいはい。
で、もちろんでもこれが、スポーツみたいな感じでさ、
勝敗に国の存続を賭けるっていうのはなんか変な話なんだけど、
うん。
ただ、人の精神に関わらない形で争えればいいわけじゃん。
さっきミツバチが先に言っちゃったけど、
うん。
サバゲーみたいな感じで、
うんうん。
やったっていいし。
で、そういう、精神に関わらずでも決着をつけるっていう、
争いの決着の仕方を人類は探るべきなわけよ。
うんうんうん。
確かに。
まあそれが理想的だよね。
そうそうそうそう。
だからペイント弾を撃つんだったら、もうスプラトゥーンでいいわけよ。
スプラトゥーンで。
ふふふ。
リアルスプラトゥーンやってりゃいいよ。
確かに。
それ楽しいな。
それ見るよ。
ふふふ。
見るでしょ。
みんな。
それ、なんかそのスポーツのファンになっちゃうかもしれない。
そうでしょ。
うん。
そのために鍛えてますっていう国軍が鍛えてますだったらなんかいいじゃん。
うんうんうん。確かに。
ここに防衛費が使われてもなんかいいじゃん。
いいかわかんないけど。
うん。
防衛費とはって感じだけど。
うん。
ふふふ。
でね。
うん。
えっと、もう4年前なんだけど。
うん。
ちょっとしたネットニュースで、今の戦闘機。
うん。
もうほんとは、敵国、敵の陣地を爆撃するような戦闘機が。
うんうん。
XBOXのコントローラーで操縦されてるっていう。
えーそうなんだ。
もう4年前に出てて。
06:01
はいはいはい。
だからまあ、そうだよね。今さ、だからドローンとかもあるしさ、遠隔操作で攻撃ができちゃうわけだよね。
うんうんうん。
で、これはさ、Netflixのブラックミラーっていう作品の中に。
うん。
虫キャラ総統作戦っていうミニドラマがあるんだけど。
うんうん。
それってまさに、戦場に向かう兵士の目に再行して。
はいはい。
敵の兵士を、なんか化け物に、自分の目に映るわけ、敵の兵士が。
あー、はいはいはい。
化け物に映って、で、化け物だったら撃っていいわけ、ドーンって。
うんうん、確かに。抵抗がなくなる。
相手が人対人だったら撃ちにくいんだけど。
うんうんうん。
相手が化け物に見えてるから撃っちゃうんだよね、簡単に。
うんうんうん。
だってそんなやつ生かしとけられないから。
うんうんうん。
っていう感じで、相手が化け物に見えたりとか、ゾンビだったりとかもいいんだけどさ。
うんうんうん。
そうやってゲーム感覚で敵を追いつくことができて、しかもコントローラーがゲームのコントローラーだったら。
そうだね、ゲーム感覚だね、ほんと。
もうできちゃうんだよね。
うんうんうん。
だから軍は、ゲームが上手な人を雇っていくんだよね。
はいはいはい。
なんかアメリカ軍でそういう話あったよね。
FPSかなんかその打ち合いのゲームのめっちゃ優秀な選手、ゲームの選手を軍に雇ったみたいな。
あ、ほんと?
うん、なんかニュースあった気がする。
そうそうそうそうそう。
もうじゃあ最終的にAPEXとかPUBGみたいな場で、
はいはいはい。
やり合えばいいじゃん。
なるほどね。
っていう、平和主義者の考え。
なるほどなるほど。
なんか、そうだね、その話聞いててやっぱ思ったのが、
うん。
例えばその国際法みたいので、じゃあそれで戦争をしたいときは決着つけるようにしましょうってなったとしても、
うん。
まあとある国がさ、その国際法ができたにもかかわらずずっとさ、武器を作ってるとか核兵器を持ってるとかになるとさ、
そうなんだよ、そうなんだよ。
その枠を超えての攻撃が本当に人命に影響を与える攻撃ができちゃうわけじゃん。
うんうん。
で、それに対してやっぱり防衛するために、そのゲームとは別でやっぱり軍隊が必要になるみたいな話になっちゃうし、
結局ね、結局ね。
で、なんかそう思うと、やっぱりその武器があること自体が原因なんだなって思ったりもする。
あーなるほど。
うん。
なんだろう、この世界に存在する最強の武器がエアガンだったらもうそれでいいんだけどね。
うんうんうん。
そう。
いいのでは?もっと強い武器を作っちゃうから。
それがなくならないと戦争なくならないんだろうなって。
まあ、だから今あれだよね、えっと、抑止力か。
はいはい。
なんかどっかが暴走しないように、もういろんな国が核とかを持ってお互い牽制し合ってる。
うん。
09:00
牽制し合ってるっていうことで均衡が取れてるって考え方だよね。
そうなんだけど、えっと、もう結構何ヶ月か前に話したボードゲームのニュークリアボーと同じなんだよね。
あー。
そう、もう核の打ち合いになっちゃうだけっていう。
はいはいはい。
勝者のいない戦争が起きる。
この話、決着なんかないんだよ、難しいな。
そう、決着つかないと思うよ、その。
もう全ての国が核兵器を捨てましょうみたいな、なんか平和主義者みたいな方もいれば、
うん。
日本はもっと武装して抑止力を高めるべきだっていう人もいて、それは決着つかないよね。
うん。で、本当にエイペックスの中で決着をつけるっていうことが世界的に、えっと、確定したら、
うん。
武器を持ってる国はアウトってできるんだけど、
うんうんうん。
えっと、とはいえ、えっと、世の中に犯罪者が減らないわけで、
うんうんうん。
いなくならないわけで、その犯罪者を取り締めるための警察は武器を持たなきゃいけないわけだし、
うんうんうん。
だから武器は、まあ、なくならないよね。
そうだね。
うん。
なかなか、難しい話だけど、まあ、結論なくならないよね。
あともう一個、えっと、言っときたかったのは、今回のロシアとウクライナの戦争でも、まあ、情報戦って言われたりとかさ、
うんうんうん。
つまり、えっと、実際に兵士が動いてやってることだけじゃなくて、
うん。
ネット上でのやりとり、
うんうんうん。
リードス攻撃って言って、
うんうんうん。
相手の国のサーバーをダウンさせるために一斉に、
アクセスなのね。
そう、送りつけたりとか、
うん。はいはい。
するってことができちゃったりとかすると、
うん。
もう、えっと、ロシアとウクライナの戦争じゃなくて、もう世界中誰でも手出しができる戦争になっちゃったんだよね。
そうだね。
あの、ハッカー集団とかがやってたよね。
そうそうそうそう。
するともう、誰と誰が戦ってるかわかんない、みたいな状態になりかけてるよね。
ステ、2020年。
うんうんうん。
まあ特にウクライナ側、割合としてもウクライナに就く人の方が多かったりはするけど、
うん。
まあ、単純に国だけの争いではなくなってるよね。
そう。
うん。
この話、面白くならないね。
まあ、面白そうなところだけちょっと使ってもらってた感じだよね。
でさ、なんかついでだからさ、ちょっと一つ話し出したいんだけどさ、
うんうんうん。
あの、これって何なのなんだけど、
はいはい。
今回、まあ2月にロシアから戦争が始まったわけなんだけど、
うん。
なんか国際のさ、戦争法っていうのがどうやらあるらしいじゃないですか。
はいはいはい。
で、戦争するときは絶対先に宣言しないといけないみたいな。
あーなるほど。
だから本当に無言で急に総攻撃とかやり始めるのはアウトですっていうのがなんか決まってるっぽくて、
12:03
ごめんね、この話全然自分今知識ない状態で言ってるんだけど、
うん。
でも、このルールあるんだったらさ、そもそも戦争ダメですようにさ、できないのかなってすごく思うんだけど。
あーなるほどね。
うん。
いや、でもさ、それをしないわけじゃん。今から攻めますってことをしないわけじゃん。
あの、昔の日本の武士みたいな。
我は何々である。
名乗りをね、最初にあげないといけないみたいな。
そうそうそうそう。
あー。
そこはでも、武士のさ、生き様じゃないけど、流儀というか道徳というか、そういうところに依存してあるものだよね。
そうなんだけど、でもその戦争法もそうじゃん。だから宣言しなさいっていうのも。
うんうんうん。
やんない方が絶対有利だよね。
そうそうそう。やんない方が絶対有利。
だってね、急にスパイみたいなのが首都にいっぱい巻き込んでて、町中に爆弾仕掛けまくってとかさ、できるわけじゃん。
そうだね。
何も言わなければ。でもさ、それ絶対さ、ロシアも守ったし、そこは守るの何でだろうって感じだよね。
あー、何でだろうね。
何でだろうになっちゃった。これって何なのって言い始めたのに。
これちょっと疑問です。
そうだね。
反応できないね。この件に詳しい方いらっしゃいましたら、メールで教えてください。
教えてください。
はい、お願いします。
はい。
先週、週末にね、川遊びに行ってきまして。
はい。
調べてみると、家から割と30分くらいで川遊びができる、ある意味施設みたいなところがあって。
川じゃないの?
川なんだけど、川沿いに駐車場とかがあって、そこの売店があったりとか、ここで遊んでくださいっていう。
そうか、だから本当に自然の川じゃなくて、ある程度整備された、遊べるようになってるわけね。
そうだね。
100%自然だとさ、溺れたりとか怪我しても助けられないから。
あ、そうそうそう。本当に山奥みたいなところではないって感じ。
観光地的なね。川遊びできる観光地みたいなところに行ってきて。
すごい水綺麗だったし、その日も結構日が照ってて暑い日だったんだけど、すごい見た目から涼しげで、緑も綺麗で。
山奥じゃないから人もまあまあいて、ざっと見渡して常に10人ちょっとぐらいは人が視界に入るぐらいの感じで、安心感もあるし。
最初はガッツリ川に入るって自分思ってなかったんだけど、暑かったし、一回足を水につけちゃうと楽しくなってきて、気が付いたらもうガッツリ川で泳いちゃってて。
15:14
でも結構はしゃいで泳いで滝の方見に行ってみようとか、小さい滝みたいなのが。
滝とかあるの?
そうそうそう、ザーってなってないけどね。
そんな大人が泳いでるぐらい深い?
そうそう、でもね本当に地面に、地面というか川底に足が届かないみたいなところはなかった。
だからまあそんなに危ないところはない川だね。
なんか思い返すとその川遊びをさ、今までやったことなかったかもしれないなと思って。
子供の頃も?
そうそう、子供の頃も。なんか海とかプールはよく行ってたんだけど、川遊び、なんかもしかしたら人生初からっていう感じで気持ちよくてよかったんだけど、
あの、川から上がった時にさ、なんかふと体を見ると川底についてたなんか苔とかさ、なんかもみたいのがさ、いっぱい体についててさ。
え、もしかしてさ、体全体緑になっちゃった?
まあある意味ね。
で、頭に皿が乗ってた?
それ河童じゃん。そこまでじゃない。そこまでじゃない。
けどなんか川から上がったら結構そういうなんか汚れみたいなのがついててさ、
で、自分、なんか体にそういう知らない間になんか小さい汚れがついてたみたいなのがすごい嫌なのね。
なんか若干潔癖症持ってて、海とかでもその濡れたお尻で砂の上に座るとか、そうするとさ、なんか足にいっぱい砂ついたりするじゃん、お尻とかに。
ああいうのもすごい嫌で。
とか山登った時に苔むした石に座るとか、ああいうのすごい嫌なタイプで。
で、なんか川めっちゃ気持ちよかったんだけど、苔がすごい体につくのが嫌で、なんか途中でやっぱりプールがいいなって思った。
えー、そこ?それでも?
そう。で、なんか、え、そういうのある?こうやって自分だけなのかなって思って。
それで言うと、それで言うと、僕は川が一番好き。
あ、ほんと?
うん。
苔がついても?
苔がそんなにつくイメージはあまりないんだけど。
ほんと?でもさ、絶対、石には絶対苔ついてるじゃん。
うん。え、でも川の水で流せばいいじゃん。
ああ。川の水自体もさ、よく見ると結構さ、ふわーっていっぱい浮いてるじゃん、細かいのが。
うん、まあね。山から流れてきてるからね。
そうそう。
でもさ、海に入るとさ、そろそろ海ベタベタするじゃん。潮水が。
ああ、確かに。あれも嫌い。
だから、だから自分はプールが一番その潤水に楽しめるなって今回は思いました。
18:00
ああ。プールって僕あんまり行かないから分かんないな。
あ、そうなんだ。
潤水?
え?なんかさ、ない?そのさ。
ちょっと待って。
うん?
微妙か。
待って。言ったからにはなんか、多少広げたいんだけど。
だって何もしてないでしょ。
例えばさ、えっと、スイカを冷やしといてさ、川の水でさ。
ああ、やってないやってない。
ビールとか冷やしたりさ。
うん、やってないやってない。もう本当に川、バシャバシャ泳いで。
強いて言うなら、木の写真を撮って帰ったくない?
川じゃなくていいんだよ、それ。
いや、あの、川の周りは川の周りに生える植物があるから。
あるね、あるね。
そうそう。
あの、さっきいくつか例を出したじゃん。体にその苔付いてるのと、なんか砂が付くのと、苔むした石に座れないみたいな。
あの辺ってさ、共感してもらえるのかなってちょっと気になってるんだけど。ない?
いやいや、違う。それは分かる。多分分かる人結構いると思うけど。
あ、本当?
うん。
それ言い出したら、どこも出かけられないよねって思う。
あー、そうなのね。
つまり、全部施設が市場になっちゃう。
そうだね、自分はその結論になってしまったかもしれない。
山に行けば虫に刺されるし、海に行けば靴に砂入るし。
たぶんちっちゃい時はね、そういうのはあんまし気にしなかったと思うんだけど、
なんか大人になって自然に触れるってやっぱたまにしかないわけじゃん。
なんだろう、人それぞれ違うかもしれないけど、自分はもう自然には触れに行かないと触れられない状況だからさ。
なんか久しぶりにそういう状況になるとすごく抵抗感がある。
ミツバチは都会っ子っていうお話ね。
いやいや、都会じゃなくてもよ。都会じゃなくても、どっちかっていうとインド派っていう話かな。
インド派じゃないでしょ、あなた。
いやいや、インド派だよ、全然。
木の図鑑とか作ってる人インド派じゃダメだよ。
いやいや、今の指摘もおっしゃる通りでね、そうだよなって自分でも思う。
この前もさ、覚えてる?3,4回くらい前に山に行ったって話したけどさ。
山にも行ってるじゃん。
山に行ったのも、ブユーに追いかけられまくって楽しくなかったって言ってんの。
山に行ったら虫はいるのはみんなわかってるじゃん。虫はいやだとはみんな思ってるけど、
でもそれ以上に登山に目的があるわけじゃん。
そうだよね。
それをブユーに追いかけられたら話が終わっちゃってるから、ミツバチはもうブユーの思い出しかないんだなって思うよ。
そうだな、自分自然の話したら大体そのやっぱり嫌ですね終わっちゃう。楽しいんだけどね。
21:00
それこそさ、ミツバチ、木の図鑑に対する情熱はどっから湧いてくるんですかっていう質問もらったりしたんだけどさ、このラジオで。
本当にどっから情熱くるのか知りたい。
あ、なるほどね。
自然がそんなにあまり好きじゃない。
確かにそうだね。そうなんだよ、自然が大好きでやってるわけじゃないの木の図鑑は。
何が好きかっていうと、ちょっとその過去のことも話すけど、大学の時に生態系の研究をしてて、生態学研究室みたいなとこに行って、
そこで樹木の勉強してて、同時に趣味でギターやってて、そのギターの木材何が使われてるかみたいな。
あーなるほどね。
そういう木材の話もすごい好きで。
あ、だからさ、ギターは使われる木材によって音質が変わるってことだ。
あ、そうそうそう。そういうので木材にも興味があって。
さっき言った研究室でその研究を始めるにあたって、それまで全然木のこと詳しくなかったんだけど、
その研究をするために木がわからないといけないから、木の勉強してみたいことを先生に言われて、
で、近所の公園散歩してた時に、ふと仙壇っていう木を見つけて、
で、それはもうネームプレートが付いてて、著名版が付いてて仙壇って書いてあったんだけど、
その仙壇っていう木が、ギターで使われるマホガニーっていう木材があるんだけど、
そのマホガニーが仙壇家なのを知ってて、
あー種類が一緒なんだ。
そうそう。で、目の前にある仙壇の木もすごい大きい、なんか巨木というかすごい立派な木で、
これがあのマホガニーの仲間の木かみたいな、なんかそこの木材と樹木のリンクみたいな感覚を味わって、
で、同時になんかこの木を切ったらこれでもギターできるんだろうかとか、
そこでなんか樹木と木材につながりみたいなのを意識し始めて、
で、なんかその後も材木屋さんでバイトしてみたりとか、
仕事として家具屋さんとか建材とか、なんかそういうのに関わる仕事をしてみたりとか、
あと何気に増援技能士を持ってたりとか、3級だけど。
あーなんか素晴らしいことあるね。
そうそう。なんか本当に樹木サイドも木材サイドも、
そのいろんな業界を浅く広く経験する機会があって、
そういういろんな業界を見ているうちに、なんか自分の中でその一つ思いが出てきて、
一つじゃないごめん二つね。
二つなんか思いが出てきて、
自分はこれだけ樹木と木材の世界にのめり込んでいるのに、
24:00
周りの人は全然樹木に、木のことに興味を持ってくれない。
なんでだろうみたいな思いが一つ目で、
もう一つ、あまりに日本の紅葉樹材が使われてない。
お、お、お。
っていうのが二つ目で、なんかそういう思いが湧き上がってきて、
日本の紅葉樹材って本当に木材業界からしたら雑木っていう扱いで、
名前すらつけられずにそのままチップ工場に送られて燃料にされちゃったりとか。
それは本当に使えないの?本当は使えるのに使わないの?
そうそう、本当は使える木もあるのに。
で、本当に北海道とか、なんか割と寒い地域の一部でだけ、
その青玉とかの野球のバットになる木ね、とかの植林がされてたりとかがあるけど、
まあこういう樹材って基本的に新葉樹材、杉日の木とかを切ってるついでに、
混じってた木を切って、それがたまたま市場に出回るぐらいしか使われてなくて。
で、基本的にそういうのもさっき言った通りチップになるんだけど、
たまにこの木は何の木だって分かる人が木材市場に下ろしてくれて、
たまにこういう樹材が日本の中で出回るぐらいしか使われてない。
でもなんか高い値がつくとかそういうことでもないんだ。
いや、高い値がつくものもあるよ。
でもいらないって思われてるんでしょ?
そうそう、いらないって思われてる。
っていうのは、なんでそういう扱いを受けているのかっていうのは、
現場の感じは知らないんだけど、そもそも新葉樹を切ってる中で出てくるから、
いちいち杉日の木以外の木は木のことを知らない人だったりとか、
杉日の木以外は全部雑木って扱っちゃう人が多いから、
そういう扱いになってるんじゃないのかなっていうのは一つあるのと、
一部の木工とか一枚板のテーブルとか、そういうのだと需要があるんだけど、
なんか基本的に大量生産の商品として日本の木材を使うってことは基本的に今はなくて、
だから使われないから、そのルートもない、売りに行くルートみたいのもあんまりない。
山の中からこの木が取れたから、あそこの会社さんはこの木で商品作ってるからそっちに回せばいいや、みたいなルートはないのよ。
だから使ってない、使う技術がないってこと?
使う技術がないわけではない。
何?何?
ちょっと説明下手だったかもしれない。
需要がないってこと?
需要もなくはないんだよ。
何?何?
木工メーカーの目線で言うと、別に日本のそういう木でも物は作れるんだけど、
大量に仕入れられないから、この木を使った製品ですって売り出しができないんだよね。
27:06
だから供給量が安定しないから。
でも欲しいって言えばあるんでしょ?
ニワトリと卵みたいな話になっちゃうんだけど、供給元がないから木工屋さんは欲しいですって言わないし、
欲しいですって言われないから林業してる方も回さないし。
それが最初に密別してきたところだね。
本当は使えるのに出回らないっていうのはそこになっちゃってるんだね。
そうそうそうそう。
っていう状態があると。
そんな中でもたまに木材市場に出てきたやつをちょっと物好きとか一品物を作りたいメーカーとか、
そういう人たちがちょっと買って一品物の一枚板のテーブルとか作ったりとか、
一本の木からいっぱい小物を作ったりとか、それをやってるぐらい。
だから本当はたくさんあるのに使いたい人が少ないし、だから出す人も少なくなっちゃうし、
廃材にばっかり回されちゃうってことね。
そうそう。
っていうのが、戻ってきたけど、2つ目の思いで、その現状がちょっと悲しいなと思ってました。
で、いろんな業界見てそういうふうに思うようになったんだけど、
さっき言ったように家具系とか建材系とかに関わる仕事やってたんだけど、
その中でその思いは形にできなかったのね。
はいはいはい。
どっちも木材を使う現場だったんだけど、
日本の工業時代使いたいですって言ってもさっき言った通り供給もされないし、
現実的じゃない。
ちっちゃい工房とかだったらできたかもしれないけど。
で、そんな中で今仕事でやってるプログラミングみたいなところに、
転職しようと思ったわけじゃないんだけど、たまたまでやってちょっと勉強してみようっていうタイミングがあったからやり始めたんだけど、
それをやり始めて何ができるかどういうものが作れるのかっていうのがだんだんわかってきたら、
もしかしたらこの自分の目の前のこのパソコン1台で、
自分が思ってたその2つの課題を解決できるんじゃないかなっていうふうに気がついたのね。
このシステムとかウェブサービスとかそういうものを作ったら、
このパソコン1台でサービスとして多くの人が見てくれるものを作れると。
で、自分が直接ものを作るわけじゃないけど、
例えば林業をやってる人に対して山から出てくるこの樹種は今まで雑木として扱ってたけど、
実はこの木工として使うとこんなに綺麗な木目が出るんだよとか、
30:01
そういう業界を超えた価値に気づいてもらうみたいなことが例えばできるんじゃないかなとか、
まあそんな感じでシステムとかサービス作りっていうところに、
もしかしたら自分の思いを形にできるタイミングがあるんじゃないかなと思って、
そっちの方向にちょっと転職してみようと思って、今エンジニアの仕事をやってて。
で、まあ仕事でエンジニアをやってるのはまあそれはそれで楽しいんだけど、
やっぱそれとは別で自分の中で木に対する思いがあるから、
サービスを使って樹木の情報と木材の情報をつなげて発信して、
その業界をまたいでその価値に気づいてもらえる場を作りたいなっていう思いがあって、
今みんなで作る木の図鑑っていうサービスを作っています。
なるほどね。だから最初に戻ると自然が特別好きなわけじゃないと。
そう。自然が特別好きなわけじゃなくて。
でも木とか木木材の使われ方のルートに対して自分はもっといい提案ができると思うから、
それをもっと多くの人に知ってもらうことでより良くしていけるから、
木の図鑑を作ってみたところにつながっていくということだね。
うん、そうだね。
本当にここ数年とか最近の思いつきで木の情報サービス作ってみようとかじゃなくて、
本当に今まで学生時代から学んできたとか、社会人の序盤で経験してきたこととか、
いろいろの積み重ねで本当に自分が思ってきたこととか、
培ったというか手に入れた技術だったりとか、そういうのをフル活用して、
本当に何かある意味自分の分身というか、そういうちょっと特別な存在として作っているサービスなので、
その情熱はどこかって言われるとやっぱりそういうバックグラウンドがあって、
今は個人ですけど一人で頑張って作っているという感じになっています。
長かったね。
でもこれでミツバチのこともよく分かってもらえたかと思うし、
あと木の図鑑どういう気持ちで作っているかというのが分かるとまた見方が変わってくるんじゃないかと。
うん、そうだね。
協力してやりたいなっていう人が増えたら嬉しいよね。
うん、嬉しいです。
ジュリエムのコーナー。
はい。
ジュリエムっていうのは1歳3ヶ月になる僕の息子です。
その成長を報告していくコーナーです。
はい。
先週もこのコーナーやったんだけど、
先週さ、車を見てブーって言うっていうことを言ったんだけどさ、
33:02
本当にさ、飲食店とか行ってブーって急に言い出すわけ。
うんうん。
周り見ても全然車の絵とかないわけ。
うんうん。え?
そしたら、ジュリエムの位置からうっすら窓がちょっとだけ見えてて、
窓の外を一瞬通り過ぎる車を見つけてブーって言ってて。
本当、すごいね。
ブーセンサーがセンサー張ってるね。
そうそう、センサー張ってて。
この前もさ、おむつ描いてあげた時にブーって言ってて、
どこどこって思ったらさ、
うんうん。
おむつにさ、車のイラストが描いてあって。
あー、そこか。
あのね、
うん。
前にこのラジオで、
うん。
僕、おむつのイラストいらないよねって話をしたんだよ。
あったね。
www
なんだっけ、おむつには何を描いておけばいいんだっけ。
えーと、難読漢字です。
難読漢字かwww
ぶっ飛んでるな。
難読漢字とか、なぞなぞが書いてあったら、
うんうん。
えーと、なんだろうってちょっと思って、
ね、えっと、赤ちゃんがおしっこをした時に、
うわーって答えが浮き出るから、
はいはいはい。
赤ちゃんのおしっこが楽しみになるっていう、
はいはいはい。
提案をしたんだよ、僕はこの番組で。
うん、そうだね。画期的だね。
あれ、そう、あれおむつメーカーどこも出してないんだけどさ。
www
聞いてないのかね。
いや聞いてないんだろうね、それは。
それは聞いてないんだと思うよ。
うん。
いやなんかその、おむつのイラストは、
つまり、親しか見ないから、子供が見る場所じゃないから、
うんうんうん。
あそこに何のキャラクターが書いてあろうが、
どんなイラストがあろうが意味がないって言ったんだけど、
はいはいはい。
授業務が見てたんだよね。
いや、訂正しないと。
そう、だからまあ、
1歳過ぎるとイラストとかはわかるからさ。
うんうん。
で、おむつもさ、入児用からSMLあるからさ。
うんうん。
MLぐらいからはイラストがあってもいいかなと思うようになった。
あーなるほどね。
そうそう。
Sとか入児のものは要らんだろうとまだ思っている。
なるほど。
うん。
入児用は何読漢字ね。
何読漢字があったほうがいい?
Mから急に可愛くなる漢字。
いや、前にも言ったけどもしくは、子育てのワンポイントアドバイスみたいな、
はいはいはい。
あるといいよねっていうのは思ってる。
うん、なるほど。
改めて面白いアイディアだなって思う。
何読漢字は。
そう、おむつに何読漢字書いてあるの、最初に。
全然採用されてもおかしくないと思うんだけどな。
いいと思うけどな。
じゃあおむつメーカーの方お願いします。
はい。
で、ジュゲーム自分の体のパーツとかもだんだんわかってきて、
うん。
僕が耳って言ったら耳に手をやって、
おーすごい。
ミミミっていうの。
一個多いじゃん。
そう。
36:00
ボケてくるじゃんやっぱ。
ジュゲーム耳が一個多いの。
で、鼻って言ったら鼻って言って鼻に指突っ込むんだよね。
おー、鼻というのはウチも含めてザゾっていうことを言いたいのかな。
それはわかんないけど。
で、さらにね。
うん。
鏡に映ってる自分を指差して、
うん。
犯人って言ったの。
犯人。
ゾゾゾってするじゃん。
ホラーです。
急にホラー。
うん。
それ怖いね。
なんの?
知らない。
あ、わかんない。
でもあれかもね。
床のそのマットを剥がした犯人かもしんない。
あー、なるほどね。
なんか、しっかりボケてくるねやっぱり。
ボケてるっていう証拠が正しいのかわかんない。
かわいいじゃん。
またジュゲームの面白い成長が見れれば紹介します。
はい。
メールが来てます。
はい。
先輩の目撃情報届いてます。
はい。
はい、えっと、これは
Yシャツを選択するのが面倒だから買い換えるという先輩が
どういう人物像かわからないので
この先輩の人物像を僕らがイメージしやすいように
目撃情報を送ってもらうというコーナーです。
はい。
はい。
テナントネームそばパスタさん。
先輩を目撃しました。
そばパスタさんが。
はい。
先日、先輩が住んでいると思われるマンションに
先輩が入っていくのを見ました。
うん。
確か101号室に入っていたと思うのですが
1週間後、また同じマンションに入っていくのを見かけたときは
108号室に入っていきました。
え、これどういう意味?
ミステリーじゃん。
ミステリーじゃん。
ミステリー風じゃん、これ。
愛人が住んでいるみたいなこと?
そういうことなの。
これ説明して。え?
でもこれ先輩のことだからさ。
うん。
先輩はあれでしょ。
1回着たYシャツを
なんのめんどくさいから
買い替える。
捨てて、そう、買い替えちゃうし
車も汚れたら新しいのに買い替えちゃうんでしょ?
そう、前回ね。
この文脈からいくと
1週間後だからさ
うん。
部屋を1日ずつ変えてるんじゃないの?
あー、え、え、え、え、え?
101、あ、そうか。
じゃあ次の日は102だったの?
そうそうそう。
もう1回住んだ部屋は捨てちゃう。
だから7日後は108号室に入ってたってことなの?
そうそう。
あ、1個ずつずらしてってんだね?
そうそうそう。
あー、納得。
いや、これそういうことでしょ。
納得でいいのか。
39:01
この裏付けのためにそばパスタさんには
追加の目撃処方を送っていただきたいですね。
あー、その後ね、その後。
そうそうそう。
1階の部屋全部入っちゃったらどうすんのかって話だよね?
そうそうそう。
このマンションがどんな建物か知らないけど
2階、3階があるんだったら
どんどん上に上がっていっちゃうはずだから、きっとね。
え、なに?
開いてたの?他の部屋全部。
知らない、知らない。
確かに、確かにね。
新築マンションだったじゃん。
新築マンションに1部屋ずつ入って…
どういうこと?
先輩そういう人だから。
あのさ、最初に先輩の人物像を
僕らがイメージしやすいようにっていうコーナーなんだけど
イメージしにくくなってる。
そういう人だからって言われてさ
え、どういう人なの?ってなる。
いや、なんだろう。
納得感は最初からなかったけどね。
だからまあ、同じ部屋に帰るのが嫌なんだね。
先輩はね。
面倒くさかったんだね。
面倒くさいからね。
そうそうそう。
鍵とか持ち歩くの面倒くさかったんじゃない?
ずっと同じ部屋の鍵を…
面倒くさいで言ったら
別の部屋の鍵を借りるほうが面倒くさいね。
車でもそう、買い替えちゃう人だから。
なるほど。
だんだんこのコーナーが分かってきたと思うね。
そうだね。
先輩の目撃情報をさらにお待ちしております。
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簡単な投稿本も用意してあります。
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ローテナントの読書会第2回の放送
9月22日公開予定です。
課題図書は
読んできたほうが楽しめます。
やっとですよ。9月22日公開。
そうだね。決まったか。楽しみですね。
三ツ鉢の活動については
三ツ鉢の情熱を踏まえた上で
見てみてもらうと楽しめます。
お願いします。
というわけで
ローテナントラジオ126回目の放送はここまでです。
お相手はムムさんのピーノと
三ツ鉢でした。
シェイク
シェイク