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2022-10-02 35:05

【NETFLIX回】オカルトが過ぎると立てなくなるらしい 2022.10.02 #128

NETFLIXドラマシリーズ13弾『フロイト-若き天才と殺人鬼-』編

相変わらずムムサノピーノの話すパートとみつばちの話すパートに差があります。


00:00
ローテナントラジオ、はい始まりました。ローテナントラジオ、ムムサノピーノです。
ミツバチです。今回もリモート期間してもらってます。
はい、お願いします。
最近見てるネットフリックスのドラマがあって、
この番組でネットフリックスのドラマの話をするのは13回目なんだけど、
結構やってるね。
で、ミツバチも分かってると思うけどさ、
すごい有名なみんなが見てるドラマの話は僕はしないじゃん。
うん、確かに。
むしろあんまり目立ってなくて、あんまり話題にされてないけど、
でもこれ見て面白かったよって話を僕はしたいわけよね。
うんうんうん。
だからここでイカゲームとか、ストレンジャーシングルとかの話を求めてる人は、
さよならってくださいって話で。
はいはいはい。
今回のドラマがフロイト。
フロイトね。
これ、実在した19世紀の精神学者のジーク・ムント・フロイトを主人公としたドラマなんだけど、
はいはいはい。
タイトルがフロイト、若き天才と殺人鬼っていうドラマで、
フロイトは一回フランスに留学してたらしいんだけど、実際に。
で、オーストリアのウィーンに帰ってきて、
お医者さんを開業したばっかりの、まだ若い時のフロイトっていう主人公なんだ。
うんうん、なるほどね。
で、物語の第一話が始まって、
催眠術をかけるんだよね、おばさんに。
すごいじゃん、いきなりなんかちょっと怪しいことやってるじゃん。
催眠術って言うと怪しいんだけど、催眠療法ってあるからさ、精神科医の。
はいはいはい。
で、そのおばさんは声が出なくて、
ショックな出来事があって声が出なくなったんだけど、
その原因となるところに立ち帰りましょうって言って、催眠術にかけて、
その時どういう状況でしたかっていう風に思い出させて、
娘かな、幼い娘と手を繋いで街を歩いてた。
はいはい。
で、不意にその子が何かに興味を示してパッて手を離して走ってた。
で、そこで馬車に轢かれちゃって、っていうシーンを鮮明に思い出すわけ。
なるほど。
その時の手を繋いでた手の温もりと手を離した瞬間のこととか思い出して、
馬車に轢かれる直前に、
その時にあなた何て言いましたか、止まってって言って、
そのおばさんが声を出すんだよね。
あーなるほどね。
で、あなた声出せるようになりましたねっていう催眠療法なんだけど。
はいはいはい。
で、そのおばさんがバッて立ち上がってカーテン開けて、
03:02
うん。
こんなの上手くいくんですかねって言って、
うん。
このおばさんは別に普通のフロイトの政府さんで、
はいはいはい。
別に声が出ない人なわけじゃなくて、
あ、そういうこと?演じてたの?
そう、練習なの。
あ、そういうことね。
違うんだ。
数日後にフロイトはウィーの学会で、
自分の催眠療法っていうのを実践するっていう場があるから、
あー。
その練習をやってくれって言って、
催眠療法なんかまだ上手くいったことないわけ。
うんうんうん。
その練習に加勢府さんが何回も何回も付き合ってくれてて、
うんうんうん。
よしもう一回練習しようとかってすぐ言われてフロイト。
なるほど。
あ、そういう感じなんだ。
そう、そういう感じで始まって、
うん。
ちょっと面白いでしょ?
うん。
面白い。
で、一方でその夜かな、
警備隊員のキスっていうおじさんがいて、
うんうん。
その人が急に呼び出されて、
あるバンションの衣室で女の人がドレス血だらけになって倒れたわけ。
うんうん。
で、これはどんな殺人なんだみたいな感じで事件が起こってて、
うんうん。
いろいろ現場を調べたら、その女の人がハッハッハッって息し始めるんだよ。
あ、はいはい。
死んでない。
生き方生きてるって言って、
はいはいはい。
部下のポーシャッハーを呼んで、
運べ運べって言って、
部下の?部下の?
ポーシャッハー。
ポーシャッハー。
うん。
面白い名前だね。
はい。
いや別になんでもないよ。
ん?まあ名前はちゃんと覚えた方がいいよね。
そう、名前は覚えとこうと思って。
で、運んで近くに医者はないかって言って、一番近所の医者がフロイトのアキオ。
うんうんうん。
アキオしたばっかりの。
なるほどなるほど。
で、そこにバーって運び込んで、
まだこの子は息があるんだ、何とかしろ何とかしろって言って、
うんうん。
でももうすぐ行きたいちゃうんだよね。
うんうんうん。
もうぐさぐさに刺されてるからさ。
なるほど。
血だらけになってね。
で、お前医者だろ何とかしろよって言われるんだよね。
フロイト。
はいはいはい。
それでも医者かよって言われちゃうの。
もう手の施しようがない状態でも。
そうそうそう、めちゃくちゃかわいそうなんだよ。
はいはいはい。
っていう事件が起きましたと。
うんうん。
で、その夜に今度フロイトは友達に誘われて、
ある社交会、パーティーに出席するんだけど、
そこでサロメっていう霊媒師がいて、
うんうんうん。
ここで恒例の儀式をやりますみたいな。
霊を降ろす、恒例の儀式をやりますから参加する人みたいな感じですよ。
なるほどなるほど、はいはい。
で、なんかその日のいろいろな人たちで、
ちっちゃい10歳くらいの女の子もいて、
クララっていう女の子もいて、
うんうん。
で、なんか怪しい雰囲気の狭い部屋にみんなで椅子に座って円に囲んで、
うんうん。
で、そのサロメっていう女性の霊媒師がなんか唱えてるわけ、呪文を。
うんうん。
06:00
で、クララのお父さんが亡くなってるんだけど、
うんうん。
そのお父さんを自分の体に降り降ろすみたいな感じでさ。
あーなるほど。
あーって呪文を唱えて、
バッってなった瞬間にそのサロメが夢の中というか妄想を見るんだよね。
うんうん。
で、その夢の中の世界で、
その恒例会のメンバーがそうやって並んでるところ、
時間がちょっと止まったような感じで、
うんうん。
そんなうちのクララが立ち上がって、扉側、部屋を出ていく姿が見えて。
クララが立った。
そう。
これどうしても言いたかった。
そういう。
だってクララが立ち上がってって言われたらさ、
うん。
言いたくなるじゃん。
確かに確かにね。
そうでしょ。
まさにそうだもんね。
うん、まさにね。
立てるクララだから大丈夫なんだけど、
立てる本のクララね。
部屋から出ていったから、
サロメ自身も追いかけていくわけ。
うんうん。
待って待って。
で、さらに廊下を進んで、廊下の向こうの部屋に消えていくんだよ。
はいはい。
で、もう一回パッて見ると、その廊下の向こうの部屋から血だらけの男が出てくるんだよ。
うんうん。
っていうのが見えて、わーってパニック起こしてサロメ倒れちゃうんだよ。
はいはいはい。
で、サロメどうしたのどうしたんだって言って心配になって、
うん。
フロイトが、別の日だけどサロメに接近して、
あの日何が起こったんだっていうことを調査して、
うんうん。
サロメにも催眠旅行をやってみるわけ。
あーなるほどね。
で、その日見たことをもっと鮮明に思い出してくれって。
うん。
あ、そうそうあの、ごめんごめん。
高齢化院の後から、本物のクララが本当に行方不明だったんだ。
あーなるほどね。
そう。だからサロメは何か知ってるんじゃないかって言って、
サロメに催眠旅行にかけて、
うんうん。
あの日見たことをもう一回鮮明に思い出してくれって言って、
うんうん。
見させて、そしたらクララをもっと追っかけてって追っかけていくと、
うん。
ウィーンの川に大きな橋が架かってて、
うん。
その橋の下にすごい細い小道があって、
うん。
そこに消えていったっていう。
うんうん。
で、フロイトが警備署長のキスに匿名で手紙を送って、
うんうん。
橋の下を調査してくれって言ったら、クララがいるんだよそこに。
へー、無事だったの?
そう。
あ、無事じゃないんだけど、えっと縛られてたんだけど、
はいはいはい。
うん。
発見はできたけどまだ生きてたわけ。
うんうんうん。
っていう謎が謎を読んでいろんなことが絡んできて、
うんうん。
そしてフロイトの学会、
はいはいはい。
学会で催眠療法を実践する研究結果を出す時が来て、
その加成夫さんにも呼んで一芝居打つわけ。
はいはいはい。
私が催眠療法できるんだぞみたいな感じでね。
うん。
この人はあるショックな出来事から声を発することができなくなった女性ですって紹介して、
うんうん。
嘘なんだけどね。
うんうんうん。
で、その時のことを鮮明に思い出してくださいってゆっくり催眠療法かけて、
09:03
うん。
女の子と手を繋いでいましたねって手を繋いでいたその感触を思い出してくださいって。
うん。
女の子が手を離します。
女の子がマシャの前に飛び出していきますって言ったところで、
うん。
その加成夫のレノレ、レノレっていう加成夫なんだけど、
うんうん。
バタンって倒れちゃうの本当に。
へー。倒れちゃったの?
あの、練習を何十回もやったせいで、
うんうん。
もうその女の子の手を離した記憶が本当に自分のものになっちゃったの。
あーなるほど。ねえ、ショックすぎて、
そうそうそうそう。
倒れちゃったみたいなこと?
そうそう。
はいはいはい。
で、こういうなんか、これエピソードが何話かあるんだけど、
うん。
各エピソードのタイトルがヒステリーとかトラウマとか無有病とか、
そういう精神疾患のいろんな症状を表す言葉になってる。
はいはいはいはいはい。
そういうのが全部絡み合ってて、どんどんどんどん事件の深みに迫っていくって言うだろう。
あーなるほどね。面白いね。
面白そうでしょ?
うん。面白いよね。
うん。ん?
うん。面白いよね。
そう、絶対見たほうが面白いから。
うん。シーズン1は特にね、絶対おすすめです。
おすすめ?
おすすめ?
うん。
あ、ミツバチからもおすすめするよ。
え、何?見たことあるの?
あ、もちろん。シーズン777まで見てみたよ。
シーズン777?
うん。
あ、何それ?
いやいやいや。最新のシーズンまでちゃんと見たよって。
最新シーズン777?
いや、ちょっと待って。おすすめするんだったら、ちゃんとあのしっかり見て、見た上でおすすめですよって言った方がいいかなと思って。
え、そう、だから僕はしっかり見て、これ面白いでしょっておすすめですよって言ってんじゃん。
うん。え、ピノさんシーズン何まで見たの?
シーズン1。え、1しかないよ。
溜息。
シーズン1しか見てないのね。あ、なるほどね。
え、1しかないよ。
あー。
え、どこにその776シーズン、どこにあるの?
いや、それはケーブルテレビでね、昔見たよ。
昔?
うん、昔見たよ。
実家がケーブルテレビ契約してて、もう何でも見えたからさ。
え、ケーブルテレビって言ったってさ、何チャンネルあるの?
海外ドラマでね、もう4000チャンネルぐらいあるから。
4000チャンネルあったらやってんじゃん。
4000チャンネルあるから、そうそうそう。
え、でも、このドラマだって2年前とかのドラマだよ。
それあれでしょ、ネットフリックスではでしょ。
ネットフリックスのオリジナルだからね。
まあ、オリジナルって歌ってるだけで、昔でもケーブルテレビで見たから。
え、じゃあ知ってたの今の話?
フロイト。あー懐かしいなと思いながらね、聞いてたよ。
12:01
なになに、え、なんか、僕恥ずかしいじゃん。
まあ確かにシーズン1しか見てませんっていうのは、ちょっと恥ずかしいかもしれないね。
え、そうなの?シーズン…
あ、ちなみにシーズン0とマイナス1は見た?
0?
うん、逆に。
マイナス1って何?聞いたことない、そんなドラマ。
シーズンマイナス1があるの。
かつて聞いたことがない。
フロイトは。
なに、フロイトが精神科医になる前の話?
うん、そうそうそう。
精神科医になる前の話がシーズン0か。よくある、それはよくあるじゃん。
うんうん。
うん、0はよくあるじゃん。
うん、0はその話で。
マイナスって何?
マイナスは、ウィーンのちょっと過去の話。
歴史?
ウィーンという街の成り立ちについて。
いや、ちょっと待って、あのさ、これフロイトの時期が19世紀のウィーンだから、その前は相当あるよ。
確かに、確かにだいぶあるんだけど、もうひとまとめにね、ざっくりね、ウィーンとは。
そうなの?
そう。
いや、だからさ、シーンとシーンの合間とかにさ、ウィーンの象徴的な建物がさ、映るじゃん。
あーはいはい。
うん、わかる?
それもマイナス1へのフラグだね。
あれ何?あれ何かわかる?
ん?
あれの名前。
あれの名前?ウィーンの景色の名前?
そうそうそう。
え?それ名前あんの?
あれ、ステファン大聖堂が映るじゃん。
あー、そういうことね、それぞれの建物の名前ね。
それぞれじゃないよ、ステファン大聖堂が映るじゃん、毎回。
あー、ステファン大聖堂ね。
ウィーンで一番でかい建物といえばステファン大聖堂じゃん、もう。
それもちろんマイナス1でね、やってたよ。
ステファン大聖堂が建設されるまでの?
建設、そう、どういうものでしたよっていうのも含めて。
僕ウィーンに行った時見たもんね、本物のステファン大聖堂。
あーすごいね。
うん。
それは見てないわ、本物。
ドラマ、ドラマ見てないから、そっちでちょっとマウント撮ろうとしてんのね。
なんか僕嫌なやつみたいなやつ。
シーズン1しか見てないからね。
はいはい。
ごめんごめんごめんね。
じゃあクララは助かる?
クララはね、もちろん助かるよ。
ほんと?
また立ち上がるよ。
何度でも立ち上がる?
何度でも立ち上がる。
クララは何度でも立ち上がる。
仏の魂を持ったような。
そうそうそう。
やっぱりさ、気になるのはシェンフェルトだよね。
うん、シェンフェルト。
でもさ、クララに関してだけどちょっと先にさ、
クララは元気なんだけど、
うん。
後々サドメのことをね、訴えるようになるから。
15:02
訴える?
うん。
なんで?
プライバシーの侵害だって。
橋の下に入ってたの?
そうそう。
なんで見てんだっていうね。
そうそう。
あとクララが助かった後に、
どういう風にして助けられたかっていうのを、
後からサドメと会う機会があって、
こういうことで私が助けたんだよってサドメが言うんだけど、
もうそんな話怖いじゃん。
クララはオカルトちょっと苦手だから、実は。
オカルト苦手。
そう。
オカルト苦手だから。
あの、そうやってさ、自分のプライバシーがもしかしてまた見られてるんじゃないかって、
もう怖くなっちゃって。
はいはい。
もう、それでサドメのことを訴えて。
え、でもさ、クララからしたらさ、サドメよりシェンフェルトが。
シェンフェルトは。
シェンフェルト?
うん。
シェンフェルトは?
うん。どうなった?
クララと?
うん。
クララのお兄さん。
あー、クララのお兄さんね。
シェンフェルトも立ち上がるよ。
シェンフェルトは立ってるよ最初から。
あ、シェンフェルトは元気だよ。
元気なの?
うん、元気だよ。
元気なの?
うん。
あれだよ、シェンフェルトって最初にフロイトのさ、
催眠術が嘘だって見に行ってさ。
はいはいはいはいはい。
突入みたいな。
はいはいはい。
ずっとフロイトのことをバカにしてたじゃん。
はいはいはいはい。
そうだね。
その兄の影響も受けて、クララはちょっと他人とか嫌いになったんだけど。
あー、なるほどね。
そうそう。そんなのバカでしょみたいな。
はいはい。
シェンフェルトは元気。
元気なの?
あのさ、
うん。
こんなこと僕も言いたくないけどさ、
うんうん。
シェンフェルト死んだじゃん。
元気って言ったこと?
シェンフェルト元気だよ。
いやいや、死んじゃった。
あーあーあー。
あのー、死んじゃったんだけど、
うん。
死んじゃったんだけど、
えーっと、
ゴーストとして元気だよ。
え?オカルトじゃん。
オカルトだね。
クララの嫌いなオカルトじゃん。
そうだよ。
あのね、これね、
ちょっとさっきの話まさに繋がってくるんだけど、
クララがサドメのことを訴えるんだけど、
うん。
シェンフェルトが亡くなった後にね、
うん。
クララがサドメのことを訴えて、
その、
サドメがクララを落ち着かせるために、
うん。
君にお兄さんを返してあげようって言って、
うん。
レーヴァイ氏だから、
シェンフェルトをゴーストとして、
うん。
この世に生き返らせるの。
ほうほう。
18:00
ゴーストとして生き返らせる。
うん、そう。
でもさ、それでクララは納得なの?
納得だし、
うん。
もうオカルトのことはすっかり信じたし、
うん。
シェンフェルトもフロイトのことは馬鹿にしなくなったよ。
こんなこと言うのもありだけどさ、
うん。
クララをあんな目に合わせたのシェンフェルトじゃん。
そうじゃなかったんですよ、実は。
違うの?違うの?
そうだったじゃん。もうそれは確定じゃん。
そう、確かに確かに。
そうだったんだけど、これね、実はシェンフェルトの中にはね、
あの、
善のシェンフェルトと悪のシェンフェルトがいて、
ジキルとハイドみたいな。
そうそう。
悪のシェンフェルトがね、ちょっとね、やっちゃったんだよね、そういう悪いことを。
でも、でもサドメは善のシェンフェルトのみをゴーストとして復活させたから、
うん。
もういいシェンフェルトなの。
なるほどね。
うん。
で、だから、クララは納得なわけ?
クララは納得。
優しいお兄さんが帰ってきたって。
で、シェンフェルトゴーストになったらさ、見た目があの、
いわゆるあの、丸っこいさ、可愛げのあるゴーストの形になってるから、
シーズン4以降のマスコットキャラとしてシェンフェルトはいっぱい出てくる。
待って待って、見た目シェンフェルトじゃないの?
そうそうそう。見た目可愛いゴースト。
キャラクターチックなゴーストなの?
そうそう、シルクハット被って。
そんなの言っていいの?
魂の形だからさ、
それはもうね、元の形はちょっと保てないんだけど、
なるほどね。
でもちゃんと足はあるよ。立ち上がるために。
あ、そうなんだよ。イメージがちょっとできないけど。
ちなみにさ、警備主任のキスのトラウマがあったじゃん。
はいはいはい。
あの人元軍人でさ、戦時中に自分の中にトラウマがあるんだみたいな感じで撃ち飽きたじゃん。
はいはいはい。
キスは解放された?
キスのトラウマはね、より深いものとなった。そこは残念ながら。
あ、そう。なんでなんで?
そこはね、フロイトが相談を受けて、トラウマを取り去ろうとしたんだけど、
フロイトはさ、頭の中に過世風の例の例にやってたように、
頭の中に何かの情景を思い出させるっていうことしかもうやり方知らないから。
いや、サイミング用語ってそういうもんじゃん。
もうそれしか知らないから。
精神科医ってそういうもんじゃん。何があったんですかって聞き出すところからじゃん。
一つ覚えだからさ。
一つ覚えって言い方悪いの?
キスがその病院に来て、何がありましたかって、もう全部聞いていくのね。
21:07
で、もうそれでその戦争の悲惨なシーンを思い出して、すごいもう息が荒くなって、
もうこれ以上は続けられないってなったら、フロイトが、あ、今日はここまでにしましょう。
明日また来てくださいって言って、毎日それやるの。
あ、はいはいはい。
毎日それやって、レノーネが本当に本番で倒れちゃったみたいに、
キスの中でその景色がもうどんどん鮮烈になってきて、
悪化しちゃう。悪化しちゃう。
確かに。同じ記憶を何回も聞く精神科医は一つ覚えだわ。
そうでしょ。
キスも耐えたんだよ。1ヶ月通い詰めたの、毎日。
うん。
毎日ね、同じこと聞かれるから。
うん。
何それ、え?それシーズン何部?
3だったかな。
結構序盤だね。
うん、そうそう。キスは出てこないからもう、あの、所長はもう放射波になっちゃったよ。
あ、そうなんだ。
キスはもう立ち上がれない。
立ち上がれない。何これ、何みんな立てるか立てないかっていうドラマなんだ。
キスはもう立てなくなった。
あ、そうなんだ。
そうです。残念ながら。
だってフロイト主人公なのにさ、すげえ悪いじゃん。
そうね、まあ一つ覚えだから。
あとフロイト実在する人物なのにすげえ悪いじゃん。
まあでも、ドラマはドラマだからさ、ストーリーが全部実在するわけじゃないし。
いいところもいっぱいあるのか、活躍するシーンとか。
そうそう。これと全く同じやり方で犯人が立ち上がれなくなったっていうのがね、シーズン5であるよ。
あ、なるほどね。
そうそう。詳しくはあんま説明しないけど、すごい極悪に見た人がいて、
で、あの、警察は証拠がなくてその人にもう手出しできなくて、
で、フロイトが、まあただの事情、まあ事情知ってるんだけど、この人が犯人だって。
事情知らない、ただの医者のフリをして、定期検診ですって言って、
ついでに今こういう催眠療法みたいなのやってるんですけど、試してみていいですかって言って、
キスの思い出のシーンをその犯人に思い描かせて、
はいはいはい。
でその定期検診の結果、ちょっと再検査が必要ですって言って、
それを何度も同じ、同じ催眠術を何度も繰り返して、
キスと全く同じ30日目でその犯人も立ち上がれなくなった。
なるほどね。役に立つんだそれが。
そうそう。キスさんの話はどうも足を立てなくする作用があるぞっていうことがね。
24:04
なるほど。
そうやってシーズン3の話が繋がってきたりとかするんだ。
ちょっと面白そうだね。
フロイトは、
シーズン3があるならね。
あるよ。もちろん777まであるよ。
フロイトはね、こうやっていろんな人の記憶を集める。
あーなるほど。
例の例の、最初にやってたのは声が出せるようになる記憶だと思ってたんだけど、
やりすぎると倒れちゃうような記憶なんだけど、
キスの記憶は足が立てなくなるような記憶だし、
足が速くなるとか、
鼻が敏感になるとか。
そういうのって機能持ち用で結構能力変わったりするって言うもんね。
そうそうそうそう。
そういうね、いろんな能力を呼び覚ます
催眠術をどんどん編み出していきます。
すごいねフロイト。
ジャンゴみたいだね。
ワンツージャンゴね。
古いの出してきたね。
ワンピースのね。
ワンピースの話は来週したいから、
これで止めておく。
はいはいはい。
今話したのはシーズン3とか5とかの話じゃん。
最初に言ったみたいに、
この話に毎回毎回ヒステリーとか、
カタルシスとか精神的な作用のタイトルについてるんだけど、
777までいったらどんなタイトルついてるの?
タイトルね。
各話についてるタイトル?
ドラマフロイトのシーズン777についてるタイトルとは?
なるほどね。
やっぱりそんなに病名とか疾患の名前ってないから、
だんだん警備なとかがつき始める。
どういうこと?
警備な、何?
ストレス清断とか症とか。
でもそれでもちょっと限界くるから、
シーズン7くらいでもうそれ限界きて、
疾患名A、コロンでダリダレさんの場合みたいな。
人の名前?
そうそうそう。
だからフロイトも徐々に経験積んできて、
カルテのタイトルみたいになってくる。
なるほどね。
わかったわかった。
シーズン777につけられたタイトルとは?
なるほどね。
大喜利じゃんこれ。
27:01
ちょっと待ってね。
これ何だったかな。
めっちゃ難しいじゃん。
何か言えよ。
何か言ってもいいんだけどさ。
777だもんだって。
もう一回いくよ。
オーストリアのドラマフロイトのシーズン777、
第1話のタイトルとは?
ラック、ヨーゼフの場合です。
ラックっていうのは?
運。
運のラック。
777はカジノとかギャンブル依存症とか、
そういうのがテーマになってくるから。
でも大事じゃん、そういうのがあっていいじゃん。
そうそう。ヨーゼフっていう人がいて、
この人はもう自称幸運を身にまとっているみたいなことを言うのね。
実際にもう幸運の持ち主で、
フロイトが見てる間でももう信じられないような
幸運の数々が発生する。
なのでラックっていうタイトルでした。
なんか面白そうじゃん。
面白そうでしょ。
777面白そうじゃん。
珍しいね。シーズン何百まで行って、
まだ面白そうってピーノさんが言うパターン。
大抵さ、前のシリーズ聞いてもらうとわかるけど、
自分の興味を失うような展開が多いんだけど。
確かに人間の精神の話ってさ、
結構みんな興味あるじゃん。
そろそろだから運の要素もあるだろうし、
依存症の要素とかさ、いろんな知りたいことがあって、
それが結構ドラマになってるとかなると面白いよね。
そうだね。
確かに777シーズンの第2話で、
シェンフェルトも、
オイラも幸運なんだぜって言って、
ギャンブル勝負するよ。
ギャンブル勝負?
ギャンブル勝負して負けちゃうっていうシーンがある。
何それ?負けるの?
そう。負けるシーンで、
なんか覚えてないんだけど、
シーズン100を超えたあたりから、
シェンフェルトの一人称がいつの間にかオイラになってるから。
じゃあ700ぐらいのオイラは当たり前なんだ。
そうそう、当たり前。
マスコットキャラとして定着してるから。
そのオイラは日本語にした場合じゃんか。
そうだね、確かに。
言語ではどうなる?
自分その翻訳されたやつ見たからさ。
元だと何だろうね。
ひどい話聞かされたな。
ここまでいったらもうシーズン777まで見たって証明されたでしょ。
30:04
お分かりいただけたでしょ。
オーカルトチックにもあるじゃん。
ネットフリックスのドラマフロイト、
シーズン700かどうかは定かじゃないけども、
ないと思うけど、
なんでなんで?
今その話してたのに。
信じるか信じないかは僕次第でしょ。
そうだね、確かに。
信じるか信じないかは僕次第だから、
ないと思うけど、
この話を聞いて面白そうだなと思った人は見てみてください。
まずどっちにせよ、シーズン1から見てみてください。
ドラマってシーズン1から見るもんだからさ。
そうだね。
そっから700に行くかどうかは別の話だよ。
そうだよね。時間ないとなかなか見切れないし。
ちなみにさ、
さっきステファン大聖堂ってウィーンの建物の話したんだけどさ、
イタリアの有名な建造物でさ、
ピザの斜塔ってあるじゃん。
うん、あるね。
ピザの斜塔はみんな知ってんじゃん。
ピザの斜塔の横にさ、
バカでかいピザの大聖堂があるって知ってた?
あー、知らなかった。
ピザの斜塔なんかよりよっぽどでかい
ピザの大聖堂が隣にあるんだけど、
あ、そうなの?
全然誰もそこに注目してて、
その写真に映ってないよね、あんまり。
うんうん、確かに。
なんかピザの斜塔って、
通貨かなんかに描かれてなかったっけ?
あ、そうなんだ。
あ、ごめん。違うかもしれない。全然。
なんか斜塔がやっぱり持ち上げられがちなんだよね。
なんか調べてる?
いや。
あ、違う?
っていう、
え?
一風変わった本当の話です。
本当かー。
本当かー。これまでしか騙せてないからな。
テナントネームケインさんからいただきました。
なるほど。
ピザの斜塔の横にピザの大聖堂がある。
はい。
よかったら調べてみてください。
これさ、一風変わった本当の話にする必要あんの?
普通に紹介したらいいんじゃない?
確かに。
ドキッとすんだよな。
みつぼっち今どういう気持ちだった?
いや、めっちゃ本当っぽいじゃんと思って。
騙されたって思ってた。
嘘だと思ってなかったよ。
嘘だと思ってなかったから、
嘘だと思わせたのかと思ったら、
一風変わった本当です。
テクニカルだな。
33:00
一風変わった嘘と一風変わった本当を送ってください。
本当はあってもなくてもいいんだけど。
みつぼっちが自信暗記になって、
嘘、本当、嘘、本当って揺さぶられる人間なので、
みつぼっちを揺さぶるようなメールをお待ちしております。
お待ちしてます。
受付メールアドレス、お待ちしていいのあなたは?
面白いからね。
面白い面白い。
受付メールアドレスは
募集中のメールテーマは
先輩の目撃情報、ジャイアンの目撃情報、
これって何なの、令和何でだろう、
一風変わった悪戯、一風変わった嘘、一風変わった本当、
感性予防対策、今しかできないボケ、みつぼっちクイズと百戦です。
詳しい内容は番組ホームページ、ローテナントのラジオ局を見てください。
もうコーナーが多すぎてわけわかんないと思うので、
ホームページを見ればちゃんと一個ずつこういうコーナーですって説明が書いてあります。
簡単な投稿法も用意してあります。
それからローテナントの特集会第2回目公開されています。
ローテナントラジオの感想、番組の感想などあれば
Twitterでハッシュタグローテナントをつけてつぶやいていただくと
漏れなくみつぼっちがチェックしてくれます。
みつぼっちの活動については、きのずかん.infoをご覧ください。
はい、お願いします。
ローテナントラジオ128回目の放送、ここまでです。
お相手はムムサのピーノとみつぼっちでした。
シェイク。
シェイク。
35:05

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