00:00
ローテナントラジオ。
はい、始まりました。ローテナントラジオ、ムムサノピーノです。
ミクバチです。
今回もミクバチさんはリモート出演です。
はい、お願いします。
お願いします。
えーとね、最近見てるNetflixのアニメがあって。
アニメね、はい。
やっぱりこの番組でNetflixの紹介するときは、あまり有名じゃないやつをなるべくご利用いただきたい。前回もそうだけどさ。
そうだね、前回もそうだったよね。
思ったんだけど、今回アニメで、多分知らないと思うんだけど。
はいはい、なんだ?
ワンピースっていうのを、僕今見てて。
あー。
でね、これがね。
あー、ちょっと待って。
結構面白いの。
うん。
だからちょっと僕紹介したいと思ってて。
あー、いいよいいよ。
まあ、ざっくりあらすじで言っていくと。
うんうんうん。
多分ミクバチ信じないと思うけど。
うーん。
主人公がゴム人間なの。
えー、ゴム人間ってどういうこと?
ビヨンビヨン伸びるの。
へー、体がね。
そう、腕とか首とか足とかビヨンビヨンなりて。
その人だけ?
体膨らむし、そう主人公がゴム人間。
はいはい。
で、このゴム人間の主人公の冒険物語なんだけど。
うんうんうん。
彼の目標は王になることなの。
王?
うん。
王になるって、もう断るごとに言ってる。
王になる、王になるって。
はいはいはい。
で、まあ一人じゃ冒険できないからさ、仲間がついてくるんですよ。
うんうんうん。
多分信じないと思うけど、口に刀くわえた人が仲間なんだよね。
はいはいはい。すごいね、口で刀を振るんだ。
そう、口に刀くわえた人と、あとね、口にタバコくわえた人が仲間なんだよね。
それは普通だな。
それ普通じゃん。口にって言わなくていいよ。タバコくわえたでわかるよ。
口によ。多分信じないと思うけど。
信じる。急に信憑性増したじゃん。
口にタバコくわえた人が仲間なんだけど。
マジで?
マジでじゃないよ。マジでって言っちゃったけど、普通だよそれ。
みんなで王になるためにね、冒険するっていう。
面白そうじゃない?このアニメ。
ワンピースね。
うん。
ワンピースね。面白いよね。
え?何?え、また?またまたやってる?え?
前回もさ、そうやってさ、なんか古い刀の話をしたけどさ、教えてあげたらさ、面白いよねって知ってんだよみたいな感じで言ったけどさ。
これさ、ピンのさんさ、今までさ、作品紹介してさ、三柱が知らなかったことないでしょ?
03:00
ない。
だから今度こそ知らないやつと思って、満を持してワンピースを。
はいはいはい。
満を持して言ってんだけど。
もういい加減ね、理解してほしいんだけど、うちの実家はケーブルテレビ契約してたの。
もうもうもう、ケーブルテレビがなんぼだろうか知らんけど。
ケーブルテレビのね、キッズステーションとかアニマックスでね、散々ワンピース見ましたよ。
今日はいつになく具体的でしょ?
なんか、信憑性がある。
え?
もちろん知ってるよ。
いや、なんか前回シーズン700なんぼとかって言ってたけどさ、
うんうん。
ワンピースどこまで見たの?
ワンピースはシーズンとかじゃないから、ワンピースはね、
何枚ぐらい見た?
えっとね、1000枚以上見てるよ。
マジで!?
うん。
ワンピースはね、今1060とかそれぐらいだったと思うけど、
マジで?
見てるよ。
うん。
まあこの話はこの辺にしといて。
いいのか。
この辺でいいんだ。
うん?
なんだこの茶番。
いや、
ワンピースを見始めただけ。
はいはいはい、今更ね。
そう、今更なの。
この番組では全く、多分初めてと思うんだけどワンピースなんて知ってるのは。
うんうんうん。
僕はコナンはすごく見てて、
うん、そうだね。
コナンも1000は超えたんだよね。
おお、なるほど。
多分両方とも25年以上続いてるアニメ作品、多分人気の。
うんうん。
サザエさんとかとは違って、ちゃんと話の筋があって25年続いてるっていうことだよね。
そうだね。
で、コナンはずっと追っかけてきて単行本も全巻持ってるんだけど、
このラジオでも何回かコナンの話をしてきたんだけど。
ピーノさんといえばコナンだから。
そうそう。
で、ワンピースは僕本当に子供の頃アニメ始まって、
多分途中で見るのやめてるんだよね。
うん、どの辺で。
どの辺でって言うと、僕の中でチョッパーは出てきてないから。
ああ、じゃあもうだいぶ最初の方。
そう。
はいはい。離脱早かったなあ。
そう。っていうところだから多分、
ワンピースよく知ってる人からすると、
全然知らないねっていうのが分かってもらえると思うんだよね。
うん、そうだね。
で、今1から見てるところ。
はいはい。
つまりコナンぐらい長く続いてるわけだから、
やっぱりそれなりにこっちも面白いんだろうっていう確信はあるからさ。
うん、まあそれはそうでしょ。
もう世界的に人気だからね。
そう、世界的に人気。そうそうそうそう。
ジャンプのもう看板を背負ってるんで。
そうそうそうそう。
で、話変わるんだけど。
変わるの?
えっと、話変わるんだけど、
世界史でピューリタンって習ったの覚えてる?
ピューリタン、あの単語は覚えてる。
ピューリタン革命とかあったでしょ。
はいはいはい。
06:00
清教徒って書いてピューリタンのことなんだけど。
あー、なるほど。
ピューリタンの語源ってピュア。
うんうんうん。
清廉潔白のピュアから来てるのね。
はいはいはい。
これ本当の話ね。一風変わった本当の話ね。
なるほどね。
嘘とか、今そういうなんか疑念を抱かれたくなかったからこの話に。
はいはいはい。
ピュアが語源で清廉潔白っていうのを求めたピューリタンっていう人たちがいて。
うん。
彼らはユートピアみたいな共同体を作って生活をしてたわけよ。
うんうん。
ピュアは思想にあるから。
うん。
矛盾とか異端者とかを許さないわけよ。
あー、なるほど。
で、一歩一歩性を敷いてて。
うんうん。
つまりこの共同体で暮らす人は必ず夫婦となって、
子供を作ってっていうのを当たり前にされたんだけど、
つまりその中で独身でいることとか身寄りがない老人とかっていうのは異端者というか、
もう魔女的な扱いをされて公衆権みたいなことがあったんだよね。
独身なだけで?
そう。
へー、そうなんだ。
そう。
厳しいね。
っていうことがあったっていう話を最近知ったんだけど、
うんうん。
でさ、この異端者とかルール破りを許さないっていうのは、
今のこの日本の不祥事を犯した有名人とか、
政治家とかに対する、
みんなで一斉に攻撃してやれっていう流れ、
日本のこの灰外的な感じ、
こいつは異端者だ、こいつはダメだ、どんどんどんどん排除していって、
こういう不祥事を犯したタレントはテレビに出すなとかっていう感じは、
ピューリタン思想なんじゃないかって僕は思った。
なるほど。
日本はピューリタン国家だった。
思わない?なんか今話してる筋は納得いく?
えっと、納得いくよ。
制限潔白さ求められるよね。
そうそうそうそう。
政治家とかもね。
テレビに出るとか政治を司るには、
殻にはちょっとでも黒い部分があっちゃいけないし、
不倫なんてもってのほかだし、みたいなさ。
そうだね。
いつかのオリンピックの開会式の音楽とか、
この話も、このラジオでもしたね。
オリンピックの開会式もいろいろなことがあったけども、
完全に制限潔白なものしか認めないぞっていうこの流れは、
ピューリタンだって思った。
なるほど。
すごい納得感あるんだけどさ、
ピューリタンっていう語感がすごい心地よくてさ、
なんかちょっと心地よくなっちゃうんだよね。
心地いい?心地いいのか?
心地よくない?ピューリタンって。
09:01
ちょっと可愛いじゃん。
可愛いね。ピューリタン可愛い。
ちょっと入ってきづらい。ピューリタンって言われると。
だから別に、
ダメだよね?じゃないんだよ。僕が言いたいのはさ。
ダメだよね?って思う気持ちはあるけど、
それをピューリタンだっていう認識をするなら、
いいんじゃないの?って思ったの。
なるほど。
ただそのちょっとでもルールがはみ出したりとかしたものは、
全部排除、排除、排除ってする世の中は、
結局自分が排除される世の中になっちゃうよっていう怖さ。
そうだね。身動き取りづらくなるよね。
自分が思いもよらないところで、お前それダメじゃね?
どけよ!ってなっちゃう。
そういう社会が生まれちゃうから。
そうだね。
キャンセルカルチャーとかの話も昔したよね。多分。
そうだね。
そういう感じだよね。ほんと。
なるほど。ピューリタンだったのか。
で、僕はここから話をワンピースに戻したいんだけど。
戻すんだ。びっくりしたわ。
意味なくワンピースの話してないよ。
そうなの?確かに終わり方が不自然だなと思ってた。
ここから話をワンピースに戻して、
ワンピースの主人公ルフィとか、
僕もまだ40話ぐらいしか見てない人間だから、
僕が見てる範囲の話しかできないけど、
ルフィは夢はまっすぐ王になるって言ってるじゃん。
戻ってきたから一回指摘しておきたいけどさ、
最初の説明はずれてるよ。
王になるって。
海賊王に俺はなるって言ってるんだよ。
海賊王に俺はなるって言ってるし、
刀を口に加えてるとかもさ、
そうだけど三刀流って言うよ普通。そこのことは。
口でしか持ってないみたいだったじゃん。
刀は口に加えてるでしょ?
加えてるけどさ、説明ずれてたから。
タバコは?
タバコはその通りだけど、
口でしょ?ほら。
タバコは口で合ってる。
それは正しい表現だけど、
サンジのこともどっちかって言うと、
シェフで手を料理のために使いたいから足技しか使わないみたいなね。
そっちの方がメインになるんじゃないの?
紹介がさ、タバコ吸ってるキャラ他にもいたし。
それは僕の中でまだ知らないのよ。
しかも口でな、吸ってる奴他にもいたし。
ごめん、話しが全然ちっちゃめっちゃになっちゃったんだけど。
戻ってきたからには、
ちょっと話し通えた時にちょっと待てよ、
最初の説明おかしかったぞって思って言いたかったの。
ルフィは王になりたいわけじゃん。
12:03
もういいや、海賊王になるって最初から打ち立てるじゃん。
その夢、ゾロで言えば世界一の剣豪になるとかって夢を持ってるわけよ、それぞれ。
主人公は夢に向かって真っ直ぐ進んでいって、
それを邪魔する奴とかに対して容赦はしないんだけど、
自分たちと全く関係ないところで悪さしてる奴に対して文句言わないじゃん。
つまり海賊っていう世界観なんだから、あちこちで海賊はいろんな奴がいるんだけど、
自分が自分の夢に真っ直ぐ向かう中で、
関係ないところの問題に口出さないじゃん。
なるほどね、確かに。
例えばナミの村の話、今アーロンのところ見てるけど、
ナミが最終的に助けてって言うまで動かないんだよ。
確かに、そうだね。
確かにこの後もさ、いろんなところに口を出したりするわけ。
口を出すじゃないな、手を出しに行ったりするんだけど、
だいたい仲間のためだとか。
そうそうそうそう。
自分の目の前に立ち塞がったものだよね。
自分の夢を邪魔するものか、自分の仲間を傷つけるものに対してルフィは怒るんだけど、
自分と関係ないところに対して、わざわざ口出しに行かないんだよ。
そうだね、あっちで紛争が起きてるぞ、行こう、みたいな。
そうそうそう、そんなことない。
そうじゃないよね。
ないじゃんか。
これが今日本で起きていることが、
自分の生活とか自分の夢とか目標に全く関係ないところで起きていることに対して、
怒っている人多すぎない?って思ってる。
あーなるほどね。
まあそういうのが目立つだけかもしれないけど、
確かに確かに。
わかるでしょ?
そうだね、普通の人はニュースとか見てもさ、
自分とは関係ないやと思っていちいち反応しないけど、
まあしちゃう人もいるよね。
ニュース見て、そういういろんな問題が起きていることを知るっていうのは大事なんだけど、
それに対して100で怒ることなくて、
それに対して自分が、その人が困っている、助けてあげようって動けるなら動けばいいし、
で、さっき三柱言ってくれたけど、ワンピースはもう世界的に人気な漫画なわけじゃん。
うんうん。
もう、だから25年、1000話続いているアニメが、
うんうん。
あの、みんな見てるわけじゃん。結構見てる人が多いわけじゃん、それだけ。
僕は見てなかったけど、ワンピースって言ったら知らない人いないわけじゃん。
いない。
が、世間に響いてなさすぎない?って思ったの。
あーなるほどね。
この主人公たちがひたむきに真っ直ぐに進んでいる姿をみんな見てるのに。
はいはいはいはい。あーなるほど。
確かにね、その背中を見て誰も真似しようとはしてないね。
そう。
15:01
その、みんなさかっこいいじゃん、それぞれ。
うんうんうん。
ルフィもゾロもサンジもウソップですらかっこいいじゃん。
うん。
間違いない。
そういうのをみんな、なんか、見てるんでしょ?って思った。
見てるんじゃないの?って僕は思ったの。
うん、確かに。
僕は初めてこのワンピースをじっくり見てて、
こんなピュア、それぞれピュアなんだよ。
これが本当のピュアなんだよ。
うんうんうん。
に、進んでいく冒険アニメなのに。
うんうんうん。
なんか、心にあまり響いてないんだな、みたいな感じ。
あー、なるほど。
えっと、ルフィたちは自分自身をピュアに保ってるけど、
ピューリッターンたちは他の人にピュアを押し付けるんだよね。
そうそうそうそう。
で、なんか今の話聞いて、
うん。
自分もなんか同じようなことを思った経験があって、
なんかあの、中学生の時かな、中学生の時に、
なんかあの、結構その、ちょっと不良っぽい生徒たちが、
うん。
まあ自分の周りにいて、
で、その生徒たちがみんな、なんだろうな、
なんかジュークとか、
うん。
なんだろう、サスケとかわかんないけど、
まあグリーンとか、
うん。
えっと、結構その、
J-POPの爽やか系の良い歌詞、
はいはいはいはい。
曲を好んで聴いてて、
学校でもすごい口ずさんでたりとか、
もう明らかにその辺好きなんだなって感じを出してたんだけど、
うん。
なんか、そういうの好きならそういう行動にならないけどって思ってた時期があって、
あー、えっと、
うん。
ちょっと悪いんだ。
そうそうそう。
その、だから、
聴いてる歌の内容と歌詞は、
えーと、
青春マシグラな感じなんだけど、
そうだし、すごく明るくて、
うん。
なんだろうな、
前向きなんでしょ?
前向き、そう、前向きだし、
ネガティブなことを言わないし、
人を傷つけるようなことももちろん言わないし、
うんうんうん。
っていう音楽を聴いてるのに、
うん。
聴いてるのに、歌詞全然響いてないじゃんって思った。
ふふふ。
そんな悪いやついたの?
うん、いたいた。
いたいた。
行動真逆じゃんってやついたの?
そう、行動真逆じゃん。
本当に好きなの、それ。
へー。
あ、面白いね、それ。
そう、すぐ思い出した。
いや、だから、そういう歌とか、
えーと、まあ、
ワンピースみたいなアニメが、
それはそれ、
私は私になっちゃってるのかな。
確かにね。
俺もこうなるんだとはなんないんだね。
ふふふ。
まあまあ、確かにね、
うん。
そうはなんないか、アニメ見ててね。
まあ、それで言うと、
ちょっとダークなアニメとかマンガもあったりするから、
そこに影響されるという話にもなっちゃうかもしれないし。
ああ、まあ、そうかそうか。
うん、悪い主人公みたいのもいるしさ。
ああ、まあ、
悪いことが教訓になることもあるわけじゃん。
うん、そうだね。
うん。
まあ、そういう悪い、
まあ、ダークなストーリーのアニメとかもあっていいと思うんだけど、
うんうん。
本当ワンピース見ててさ、
18:00
これは道徳の教科書なのかな?
道徳の教科書の割には、
ぶん殴りまくってるけど、
ふふふふ。
そうだね。
いや、いいとこがちょくちょくあるわけじゃん。
うん、まあ、もちろんもちろん。
まあ、それは多分みんなが認めてると思うんだけど、
うんうん。
まあ、響くかどうかはまた別の話ってことだね。
うんうん。
ああ、なるほどね。そこで繋がるんだね。
っていう話がちょっと今日はしたかったんです。
うんうん。
この話がしたいのに、
なんで最初あの入りじゃなきゃいけないんだっていうね。
そうっすね。
いや、面白かったけどね、あの入り。
新しいね。
2週連続で来るかと思ったけどね。
うん。
この前さ、
うん。
ふと思ったんだけどさ、
うん。
将来、自分が死んだ時に、
うん。
古墳を作ってもらいたいなと思って。
ん?
ふふふ。古墳よくない?
いや、あの、まずまずね、ちょっと待って、えっとまず、
うん。
えっと、お墓じゃなくて古墳って言っていい?
そうそうそうそう。古墳作ってほしいじゃん。
でもさ、古墳って何?
ちょっと待って。
確かに。
古墳って何だけど、
今、自分の中にあるのは単純にビジュアル的な古墳。
もう、どーんと。
え?
でっかい古墳。
でっかい?高さ、高さがあるやつ?
それも広さのやつ?
そうそう。
高さも広さもあるやつ。
ふふふふふ。
ピラミッドみたいな。
前方後円墳でもいいし、
そう、ピラミッドでもいいし、前方後円墳みたいなのでもいいし。
待って待って、古墳ってさ、古いから古墳なんじゃないの?
古墳の古は古いだもんね。
そう。
あ、でもそうなんだよ。
だから、例えば三八古墳が自分が死んだ時にできたとして、
それが100年後、200年後になると、
そこが観光地とかになるの。
あー、なるほどね。
観光地がわかんないけど、歴史的に価値がある場所っていう。
そうそうそう。
で、なんか古墳作りってさ、いつ終わったの?
わかんないけどさ。
あー、なるほど。
歴史的に。
なるほど。
で、この前もなんか、阿部さんの酷想とかもあったけど、
なんかもうすごい偉い人とかだったらさ、
もう古墳作っちゃえばいいじゃんと思って。
あ、なるほどね。そういう話ね。
そうそうそう。
いや、確かに偉い人は大きな古墳に入れてるっていう。
そうそう。
あれ?なんだっけ、あの一番大きい前方後円墳は忍徳天皇だっけ?
あー、うん、多分ね。
そう、だからそういう偉い人の墓とかだったわけだよね。
人々をまとめてる人が亡くなったら、
そういう立派なものを用意するっていう。
うん、そうだね。
まあ、主に天皇とかが多いんだろうね。
うんうんうん。
そうだね。
あー、なるほど。
そう、いつからか古墳を作ることを日本人は忘れてしまってるからさ、
なんか、え、ちょっと、ちょっとさ、なんだろう、
腹筋心なんかわかんないけど、
ちょっと楽しいじゃん、古墳作るってなったらしい。
21:01
もう、明らかにその代々的だし、
これが後世に残っていくなっていうのを、
なんか、普通のお墓でこじんまりというか、
やるよりもさ、なんか、
多分あの、まあ自分もそうだけどさ、
日本の人にその自分が死んだら古墳作りたいですかっていうアンケートしたら、
結構作りたい人いるんじゃないかなと思う。
あー、そうなの?
よくさ、その生き様とかを語るときにさ、
うん。
まあ、すごい仕事ができる人とかがさ、
その後世に残るものをなんか残したいとかさ、
うん。
世代を越えて受け継がれる何かを作りたいとか言うけどさ、
もうそういう感情を持っている人はきっと古墳作りたいと思うよ。
まあ、なるほどね。
えっと、僕は、えっと、うちの夫婦ではたまにそういう話したりするんだけど、
古墳の話?
古墳の話ではないです。
違うの?
死んだらどうするの話。
はいはいはい。
死んだ後、なんかお墓とかもう入らなくていいよねって言って逆に。
あー、なるほどね。
そう。えっと、どっかにばら撒くとか、
うんうんうん。
色々あると思うんだけど、なんかどこかに埋めてここが、
フムサノピーノの墓、すげーダサい名前だけど、
墓って作られなくてもいいんじゃないかな?みたいな話はしたことがあって。
あー、なるほど。逆にね。
それは、えっと、例えばジュゲイムとかがどっか他の地に移りたいと思った時にも、
やっぱり墓参りに戻ってこなきゃいけなくなっちゃったりとか、
あー。
うん。もしかしたら何か縛ることになっちゃっても嫌だなっていうことがあってね。
うんうんうん。
っていうことをちょっと考えたことはあるんだけど、
うんうんうん。
逆にいつから古墳を人類が、日本人は作らなくなったかっていうことに関して僕は、
うん。
一個考えがあって、
はいはい。
このラジオでも、かつて、
自己物件の話をした時に、
うんうんうん。
出たと思うんだけど、えっと、
つまり、近くにお墓があるとか、見えるところにお墓がある物件を人々は嫌うじゃん。
うんうんうん。
で、そんな古墳ばっか作ってたら、自己物件だらけになるからだと思う。
それに、ある日気づいた人が、
あ、古墳やめたほうがいいってなったんだ。
その観点なの?
多分違うと思うけどさ、その観点なの?
なんかあの、すごい手間がかかるとかはあると思うけどさ、
でもベランダからさ、古墳が見えてもさ、全然思わないよ、何も。
なんか墓が見えるんだよ、だって。
怖くなくない?古墳だと。
墓じゃないのか。
で、なんだろう、そういう天皇とかさ、偉い人とかさ、すごそうな人だったらさ、
なんかお化けとして出てきても、なんかそんな怖くなさそうじゃん。
ありがたい。むしろありがたい。
ありがたい。そうそうそう。
ははーってなると思う。
なんじゃそれ。
面白いでしょ。
でもそういうことで、死んだときにさ、どうするかとかの話で、
最近なんか樹木葬とかさ、木の根元にとかさ、
海に遺骨を巻きますとか、
24:02
何ならその骨を使ってなんか圧縮して宝石を作るとかさ、
そんなのもあるぐらいだからさ、
もう選択肢として古墳葬、古墳を作る。
これ絶対流行ると思うんだよ、マジで。
結構本気で言ってる。
墓1個建てるのにもさ、すごい金かかるじゃん。
知ってるじゃん。
知ってる。
だからまあみんなはできない。みんなはできないし、
その、なんだろうな、
街中のその普通の墓地みたいなところを想像するんじゃなくて、
日本はまあこれから人口が減っていくし、
なるとその農村部とかさ、
あっちの方はやっぱ人がいなくなって、
どっちかっていうと土地が余っていく方向に進むわけで、
まあ都心部はできないけど、田舎にドンと自分の古墳を建てる。
まあお金はやっぱかかるけど、
でもまあそれができる人はさ、いいんじゃないと思って。
なるほどね。
まあそれぐらいその地その地で慕われた人とかね、
功績のある人だよね。
そうだね。
まあまあ自分がやりたいって言ってやるのでもいいと思うし、
やりたい人はやればいいかなって思う。
なんかそこそこのサイズの古墳がずらーっと並んでるとか、
古墳群とか、それ多分数百年後に観光地になるし。
そうだね。
だから名を成した人か。
うん。
スティーブ・ジョブズ古墳とか。
あー、それ見に行きたいよね。
それ見に行きたい。
アイフォンの形してるんだよ。
アイフォンの形。
めっちゃいいじゃんそれ。
笑っちゃうよな。
いやそう、なんかちょっとポッポに受け取れってさ、
よくない?
はい。
多分その埋葬される側の気持ちとしては、
もう壮大に悲しんでもらいたい人は違うかもしんないけど。
で三ツ鉢は、話戻って、
古墳に入りたいの?
入りたい。
いや、なんだろうな。
面白いよね。
でもさ、そんななしてないじゃん。
いやこれからなすんだよ。
僕が言うのもこがましいけれども、三ツ鉢さんはそんなになしてないじゃないですか。
まあそうだね。
今のところね。
でもだから、古墳を作る業者さんが生まれてくれたら、
そこにお金を積めば作ってもらえるわけよ。
あ、お金をね。
だからしっかり貯金して、自分が死んだときに古墳を作れるようにお金を貯めます。
そのために積み立て兄さんもやってるし。
そうそうそうそう。
そうそうそう。
そのためにやってる。古墳を作るためにね。
だから優言所とかにも。
古墳を作るためにやってるって言ったじゃん。
27:02
もうさ、目標は王になることじゃんこれ。
ルフィと一緒だ。
最初に戻って、王になる王になるって言ってるのはあなただったんですね。
確かに。
自分ちゃんと、それでいうとルフィの背中をしっかり追っかけてるよ。
本当だね。ワンピースを見て、ちゃんとルフィの背中を追っかけて、
王になる、そして死んだら古墳に入る。
そうそうそうそう。
いいね。
いいでしょ。
これ本当にね、どっかこれ聞いて、
うちそれできますよっていう業者さんいたらマジでこのサービス始めるべきだと思う。
絶対重要あると思うし、
だってお金持ちが入るんだから、
それ一つ作るのってめちゃめちゃ利益、お金払いいいはずだからさ。
なるほどね。
これ逆に、この回ちょっと放送しない方がいいかもしれないわ。
なんでなんで。
やりたいかも。だってすごいビジネスチャンスだもんこれ。
ビジネスチャンスって言い出してる。
そのビジネスで名を成して、
自分で古墳に入るの。
確かに確かに。
自社の最上グレードの古墳に入る。
ついに古墳ビジネスを始めた三橋さんが亡くなられて、
最終的に自分で古墳に入りましたっていうのが、
ストーリーとしては綺麗だよね。
綺麗、確かにな。
じゃあここカットだな。
真似されちゃ困るからさ。
いやーこれめっちゃいいと思うけどな。
僕別に否定はしてないけど、そんな。
いやこれ本気でいいなって思ってる。
じゃあそう、だから、
自分も入りたいよとか、
古墳作れますよっていう人。
作れますよ。そうだね。
お声掛けください。
連絡欲しいね。
じゃあメールをください。
受付メールアドレスは、
続きは、
募集中のメールテーマは、
コーナー数が多いんですが、
詳しい内容は番組ホームページ、
ローテナントのラジオ局を見てください。
簡単な投稿フォームを用意してあります。
それからツイッターでは、
ハッシュタグローテナントをつけてつぶやいてもらうと、
みつばちが古墳情報かなと思って見てくれると思います。
はい。
あとローテナントの読書会第2回今公開してます。
こちらも聞いていってください。
みつばちの活動については、
木の図鑑.infoをご覧ください。
はい、お願いします。
はい、というわけで、
ローテナントラジオ129回目の放送はここまでです。
お相手はムムさんのピーノと、
30:01
みつばちでした。
シェイク!
シェイク!
