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今日から使えるライティング講座のことです。
ウェブライターの案件で、入稿した後に注意すべきこと、という話をします。
ズバリ、お客さんが手直しされた文章を見るだけじゃなくて、メディアに掲載された方もチェックした方がいいよ、という話です。
僕はフリーランスとして、ウェブライターとして、そろそろ1年半ぐらいが経とうとしてるんですけど、
フリーランスとしては1年半で、ウェブライターとしては8か月か9か月ぐらい経つんですけど、
その中で、普通にウェブライターの案件をやったら、Googleドキュメントで納品されることが多いと思うんですね。
Googleドキュメントというのは、いわゆるワードみたいなやつがあって、
ウェブもインターネット上で見れるんですね。URLをクリックしたら、お客さんも同じような文章が見れるっていう、
Googleドキュメントっていう、すごい便利な機能があって、それで大体皆さん納品されてるんですけど、いろんな案件があって。
僕は1個寄ってる案件があって、もうそろそろ2月ぐらいから始めてるんで、もうそろそろ3ヶ月経つんですけど、
それぐらい経ってて、今回注意せなあかんなと思ったことがあって、今撮ってるんですけど、冒頭に言ったように、
納品した後も、お客さんが手納した後、メディアに掲載された方を見てなかったんですよね。
っていうのも、Googleドキュメントっていう、今言った納品するやつがあるんですね。
ワードみたいなやつをイメージしてもらったり、マイクロソフトのオフィスのワードみたいなインターネット上で誰でも、
URLをクリックしたら、クリックした人だけが見れるような、そういうやつがあるんですけど、そっちはずっとチェックしてたんですね。
ウェブライター雇用達のDIFFっていう、ちょっといろんなプラットフォームの名前言ってすみません。
要は2つの右と左で文章を書くとこがあって、右と左に文章を入れてポチッと押したら、右と左の文章の違っているところに色でマーカー付けてくれる便利なサイトがあるんですけど、
それはよくちゃんとずっと見とったんですね。Googleドキュメントで納品しました、しばらくしてお客さんが手直しされたっていうタイミングでちゃんと見とったんですけど、
ただ、メディアに載ってるやつまでは見たかったんですよね。3ヶ月も経つのを見た話で。
たまたま本を見たんですよ。たまたま見て、どこが違うかっていうと、
簡単に言ったら8ヶ月、9ヶ月とかいう、何ヶ月ってあるじゃないですか。
あれの書き方って結構バラバラなんですよね。何が違うかっていうと、カゲツのところ、カタカナの小さいカで書くとか、
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でもカタカナのケイで書く場合もあるじゃないですか。カゲツ、ナンカゲツって。
あれ結構マチマチだと思いませんかね。
記者ハンドブックっていう新聞で書いてるようなやつとか、
ここ書いてくださいねって言ってるやつと、書くメディアによってここ書いてくださいねって決まってるルールとか、
レギュレーションルールとか、レギュレーション無視とかで、結構分かれてるんじゃないかなと思うんですね。
たまたまそこが違うのをパッと見たときに気づいて、あれこれもしかして入港前こっちゃって、
逆にお客さん直されたのこっちゃうのに入港したやつあれなんだろうなって思って、
よくよくちょっと周りのほかのところを見たら、結構変わってるところあったんですよね。
他にも、例えばお金で100万円ってやったら、普通数字で、
すいませんパスタが入れてた。
普通数字で100万円やったら100、100で、
000って4つか、0何個か並ぶじゃないですか。
ちょっと数えられるとすいません。
だけどそこを漢字でメディアのほうは書いておったんですね。
100で漢字で万円とか、そんな感じで書かれておったんですよ。
これさすがにやってないわ。
これは僕こんな書き方したら覚えないなって思ったんで、
もしかしたらメディアに乗ったらいろいろ違うんやなっていうことに、
メディアに客さんが手直しさらにメディア側で直されてるんやったんで、
そこで初めて気づいたんですね。
しかも結構違うんかと。
そんな風にいろいろおっきく違うところあるなって今更ですけど気づいて、
すなわちお客さんに、すいませんこういうところが違うのに今更ですけど気づきましたんです。
一応メディア側に合わせようにしますけど、もし認識違ったらお申し付けくださいという話したら、
確かにそうですね、メディア側で直してもらったところあると思うんで、
次からそっちにも合わせてもらってくださいみたいな感じでことなきはいたというか、
どう思われてるかわかんないんですけどね。
そりゃそうだよって思われてるかもしんないんですけど、
一応ちゃんと素直に報告して、これからまたやり取り続けていくということになってるんですけど、
本当に今日のまとめになるんですけど、冒頭に言った、まずメディア、
納品した後、入稿した後、気を付ける、注意すべきことということとして、
お客さんが手直しした文章だけじゃなくて、メディアの方で掲載されたやつを見とかなあかんということですね。
今回の案件はお客さんのメディアじゃないんですよね。
大手というか、大手メディアにお客さんがコラムという形で寄稿するような案件があって、
それを書くのがちょっと時間が取れないんで、外注という形で僕がやってるだけなんで、
だからお客さんのメディアじゃないんですよ。
すみません、それ先の私ですね。
お客さんのメディアじゃなくて、全く別のメディアです。
お客さんがやってないメディアで、先生というポジションでコラムを書いてるような、
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そういう案件があって、それを彼に僕が書いてるようなやつなんで、
だからお客さん側で全然ハンドリングできるわけじゃないんですね、そこの掲載先は。
だからそんなことになったと。
まさかね、手直しお客さんされた後まさに逆らって、さらに手直しがされてたとは思わんかってね。
いや、ちょっと今日は本当に、今回こういうことがあったっていうのはね、
特に僕みたいなね、まだまだこれからウェブライターとして経験積み上げていって、
実績積み上げていくんだ、もっと上手くなっていくんだって人はね、参考にしてもらったらなと思います。
そんなことあるんですよ、はい。
そんな当たり前じゃねえかっていうふうに思われたとしたら、その通りでございます。
何も間違ってないと思うんで、そのままちゃんとね、
お客さんの手直しされたGoogleドキュメントも見るし、
メディアで投稿されたものも見るしで、ちゃんと見ていって、
自分の聞き方でまだまだこう書いたほうがよかったよなっていうところをどんどんどんどん蓄えていって、
反映していって上手くなっていけたらなと僕も思うんで、参考にしてください。
本当に今日はそういう話でございました。
少しでもね、僕のこういうね、フリーランスとしてウェブライターとして活動してる話がね、
リアルな話をこれからもお届けしていくんで、よろしければまたフォローしてもらえると嬉しいです。
最後までお聞きいただいてありがとうございました。
次回もまたよろしくお願いします。
それではまた。バイチャ。