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ネガティブなフリーランスのおっさんのラジオです。失敗をしたときに、こういうふうに反省しました。という話を雑談会ですが、ちょっとしていきます。
やっぱりですね、もともとそんなに自分は対して仕事ができる人間じゃなかったってことを思い出して、まあだから低スペックなことを自分がね、低スペックなんだってことをもう一回自覚していくって話です。
ネガティブな話ですね。僕はですね、3年前に会社を辞めて、中1の娘が1人おる36歳のパパです。
フリーランスになっちゃったんですけど、こんなネガティブな感じでやっぱり失敗ばっかりなんですよね。失敗が多いんですよ。
例えば、どんなことかというと、継続案件が取れないとか、テストライティングが落ちるとか、ライターの案件で、そんなのがやっぱり続くんですよね。
で、まあ結構ね、ああ、やっちまったなーとか思うんですけど、今回のタイトルのように、もともと低スペック、そんなに自分ってうまいことできる人間じゃなかったよなっていうのを思い出したんですよね、なんかふとね。
だからあんま落ち込む必要もないんかなーって、なんかね、あんま周りには言えないんですけどね。周りには言えないんですけど、音声配信なんでね、言えるかなと思って話してます。
で、なんでかって言ったら、僕本当に大学生で初めてアルバイトを始めた時あって、レストランの厨房の仕事やったんですけど、味付けとか無くして、とりあえずもう皿にキャベツ盛ったりとか、あと皿洗いのね、食洗機にお皿入れて回すとかっていう、味付けに関係ないとこ、誰がやっても同じようなところってバイトさんにお願いするような仕事やったじゃないですか。
そこを初めてやることになったんですけど、半年くらいかかったんですよ。半年ですよ、半年。慣れるまで。大体わかるじゃないですか、自分もできてるようになってるかなーっていうのと、あとめっちゃ怒られるんですよ。
ああいう厨房ってめっちゃ上下社会っていうか、体育会系の世界で、何ならちょっと蹴られるってあれですけど、そういう時もあったりで、結構上下関係きついとこで、体育会系のとこで。半年くらい経った時くらいにやっとそういうの収まったし、自分も慣れたかなっていう実感あったし、あと他の先輩付にだいぶあいつ慣れてきたわみたいなのを言ってたでって聞いたりとかもあったのが半年くらいだったんですよ。
テストライティングって一発勝負じゃないですか。ライターの案件でテストライティングっていうのは、本案件を続けて受けてもらえるかどうかを判定するためにテストで一回だけ案件を受けてもらえますっていうのがテストライティングってのがあるんですけど、一発勝負じゃないですか、要はね。
受かるわけないって思ったんですよね。受かるわけないって言ったら分からないんですけど、今まで受かってたやつがあったのが珍しかったよなって思って、思いませんだって、皿洗いとかお皿キャベツ盛る仕事とかの、注文によってちょっと盛り付け変わったりするんで慣れてなかったりするんですけど、それですら半年くらい変わったんですよ、慣れるのにね。
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やのに、しかも週3くらいで入ってたんで甘いと思うんですけどね。それでやのに半年かかってたのに、単純作業でね。ライターの複雑な仕事で一発で案件続けてもらえるかどうかをっていうのを受かろうってしてるわけですよ。
余裕を考えたらそれは受からんわなって思ったんですよね。そんな元々自分スペック高ないやんっていうのがやっと今になって思い浮かんだというか、自分自動してるうちに最近なかなか上手くいかんなと思ってたときに、ほとんど振り返ったときに元々そんなに言うてできる人間じゃなかったよなって思い出したんですよね。
そう思うと不思議に気持ちが楽になってダメ元やなって思ったんですよね。もちろんクライアントさんにはそんなこと言えないし、仕事中は一生懸命頑張るんですけど、僕の人生としてそれはそんな上手くいく前提で考えとったらあかんなって思ったんですよね。
だからこそもっと数打たなきゃ。僕がここまで頑張ってなんとかやってくれたのは数を打ってきたからかなっていう仮説も立てれたなと思います。数を打ってきた。バイトの仕事も半年もかかったんですけど、慣れるまで。半年間でもやってたらなんとか慣れてきたわけなんで、数を思考回数をずっと重ねてきたわけじゃないですか。
あと他に会社の仕事は全然上手くいってなかったんですけど、初めてやる仕事ばっかりで考えてやらなきゃいけないんです。要は応用力がいるわけですね。応用力。噛みそうなんですけど応用力ね。それが全然下手くそだったわけですよ。
一回やってた仕事も同じで来るわけないのにまた考えなあかんくて、一発勝負の仕事でずっと消耗して失敗ばっかりして先輩に怒られてたのが続いてたんで。だけど要は考えたら、昔の中学時代の授業とかは暗記ものが多いじゃないですか。
だから結構楽チンというか失敗するけど繰り返し学習していったら結構点数良かったりしてたんですよ。一問一答とかあったじゃないですか。昔中学の社会の授業とかでテストかな。
そういう数打てることは僕もやっていったら勝ち目あるんじゃないかなって。ちょっと前向きになりましたね。
今日は自分がいろいろ振り返ってダメだったなって話でした。それは自分が元々高い能力の人間じゃないなって思い出してなんとか頑張ろうという気持ちになれたという話でした。
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いやー、ネガティブですね。なかなかネガティブな放送になりましたね。いいですね。
これから何やっても最初はうまくいかんくらいの感覚で追ってもっと数打っていこうかなと思います。
数打つっていうのが僕の唯一の強みだと思うんでね。
こんな話を妻にさっきしたんですよ。ここは余談なんですけど、妻に言ったら、その話何回も聞いたでって言われて。
嘘やんと思って。初めて話したつもりなんですけど、その話何回も聞いたわって。記憶リセットされてるのかって言われて。
どうやら妻には同じ話をしてたみたいですけど、僕は初めてこうやって結論に至ったと思ってるんでね。
新鮮な気持ちでまた自分が高いスペックじゃないっていうのを受け入れてね。
だからこそ、自分が高いスペックじゃないと思ったら色んなことを頑張ろうなと思えるんでね。
謙虚な気持ちにまた戻れましたんでね。頑張ろうかなと思います。
今日はですね、そんな話でございました。皆さんね、3月19日ってことで、なかなかね、だいぶ暖かくなってきましたけどね。
夜寒かったり、昨日雨だったかな。関西は雨だったんですけど。ちょっと寒いときもあったりなんでね。
ちょっと気をつけてね、体調気をつけていきたいですね。
はい、ということでね、今日の放送終わりたいと思います。
こんな感じで、ネガティブ放送を終わりたいと思います。
また聞きたいなと思った人はフォローしてもらえたらね、聞き逃しがなくていいかなと思います。
よかったらお願いします。最後まで聞いてもらってありがとうございました。
次回もまたお願いします。それではまた。
バイチャー。
