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2025-01-31 12:05

動画クリエイターあるある。再生数が全然伸びない問題

検証の本質は、数字の大小じゃない

再生数少なくて何がいいのか悪いのかわからない
そんな中で仮説を立てて試行していく
また次の一歩を踏み出していく

その過程が検証
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ふーっと心を0.1mg軽くするラジオのこたです。
それでは今日も、一緒にゆっくり深呼吸していきましょう。
ということで、今日のタイトルのクリエイター初心者あるある再生数が全然伸びない問題という話で、
結論先にお伝えすると、再生数少なくても、それを失敗やーというふうに思ってしまうとちょっとしんどいなという話で、
むしろそこから伸びてくるからねっていう、そんな話です。
1個重要なのが、再生数みたいな数字って結果なんですよね。
あくまでその数字が放送を聞いているリスナーさんの価値を決めるもんじゃないんですよね。
だから、僕のポッドキャストとこのポッドキャストの配信も、最初は本当に0再生、または1再生という二進数の世界でした。
誰も聞いてくれてませんでしたね。
で、2、3年かかってやっと1日10再生は行くようになったかなと聞いてもらえるようになったかなという。
で、4年ぐらい経って、たまにいっぱい聞いてもらえる日もあったりで、やっと総再生数が1万再生いったんですよね。
だから、この僕の道のりからわかったことが、今日のお話しする内容の一番コアなところになります。
で、なんでこの話をしているかというと、娘が中学生で受験勉強をしていて、
自分も昔勉強をしていたなというのをほんのり思い出して、
昔の自分も勉強を頑張っていたんですけど、結構ひどかったんですよね。
中学1年生で英語を習うじゃないですか。
英作文、日本語が書いてあって、英語に直しなさいという問題で、
英語って最初にピリオドをつけなあかんじゃないですか。
日本語でいう〇みたいな。
あれを宿題で何回も忘れちゃったんですよね。
それだけですよ。ピリオドを書くのを忘れるっていうので。
その書いてた軸が間違えたら書き直せ、もう一回解き直せっていうめっちゃスパルタやったんで、
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僕多分ピリオドがないからっていう理由で、
もう一回解いたのにもかかわらずまたピリオドを忘れてっていうのを
5回ぐらいやって、同じ文章を5回書いたんですよね。
ピリオドを忘れてっていうのもやってたんですよね。
やけど、そんなことしてるうちにだんだん点数上がっていって、英語の点数上がっていって、
結構一応塾の中では英語の点数だけで言ったら結構上位までいけるようになったんですよね。
っていうのを思い出したときに、
動画編集とかこの音声配信でも一緒なんですけど、
再生数が少なすぎて、ほんま意味あるんかなって思うことは正直ありますよね。
僕も正直1年やったときもそんな風に0再生1再生ってめっちゃあったなっていうことなんですよね。
その数字が価値じゃないよっていうのをちょっとかっこよく言ったんですけど、
企業でこういうすごい頑張った企業があったんでちょっと紹介すると、
Airbnbっていう民泊の有名な会社があるんですけど、知ってますかね。
いろいろ調べて、2007年に創業して、
卒業の年の2008年に民泊の家があって、そこにホテルの代わりに泊まらせてくださいっていうマッチングのようなサービスで、
サービス立ち上げて2年目のときの予約件数が、今Airbnbって有名なんですけど、
そのときは0件あったらしいんですよ。年間で2年目がほぼほぼゼロ。
その次の2009年でもやっと年間で100件ちょっとみたいな話らしいんですね。
そういう新しくサービス立ち上げたときって投資とかもしてもらうようにいろいろいろなところに行くらしいんですけど、
それも26回断られたらしいんですよね。最初踏んだり蹴ったりですよね。
しかも月収が200ドルやった最初の1年が。200ドルやったら2万5千円ぐらい。
いまいち150円か。ちょっとわかんないんですけど、それぐらいですよ。2万か3万ぐらいっていう。
だけど頑張って続けていったんですよね。
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そのAirbnbさんと、そこはすごい企業なんですけど、そこと僕お話を一緒にしちゃうのもちょっとあれなんですけど、
でも最初に言った数字の代償だけが価値じゃないっていう話で、
Airbnbさんだって最初予約件数ほぼゼロやったわけじゃないですか。
予約ないのに何も反省できへんやんってなりませんか。
僕らの再生数ほぼゼロとか1で、リスナーさんからコメントないのに何を反省したいんやらって思うこともあるかもしれないけど、
このAirbnbさんだって予約ゼロの時もあったけど、続けていって、こうやったらいいんちゃうか、こうやったらいいんちゃうかってやって、
次の年やっと100件ちょっとで、その次でやっと1万件予約になったっていう、2014年でめちゃくちゃ増えてますよね。
こういうことから、反省とか検証っていう本質って数字の大きさ、代償じゃないんやよっていうね。
そうじゃなくて、自分がそこに取り組んで、何を学んでいったかとか、こんなこと成長できるなっていうその過程こそが、
実は本質、反省とか検証することの本質だよねっていう話なんですね。
すごいですよね。そのAirbnbさんは今や年間9100億円の大企業ですよね。年間65億ドルっていうね。
まださすがに僕はそんなじゃないんですけどね。
だから再生数少なすぎ問題なんですけど、僕もこの音声配信も喋ってはいますけど、
めちゃくちゃ聴いていただいてるリスナーさんもいらっしゃいますけど、そんな毎日何百人って方に聞いてもらってるわけじゃないです。
だけど、コメントとかもあれなんですけど、自分なりにいろんな角度から検証をしていって模索してます。
例えば今回もこの検証っていうのをテーマに喋ってるのは、とあるYouTube見てたら検証っていうテーマでやってたんで、そこからインスパイアを得て話してます。
検証っていいなっていう。あとタイトルも最近長いな、自分のタイトルもしかしたら長すぎちゃうかなとか思って、わからないですけど、言われてないんですけど。
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で、インスタでバズってる投稿ちょっと見に行ったら短くてわかりやすいんですよね。そこでもっと分析していったのを取り入れたりしてます。
あとは今回の音声配信とかもAIで台本いろいろ整えてます。説得力をちょっとでも上げるためにAIで壁打ちをしていってやってます。
音声配信のプロフィール分もAIと壁打ちして整理してきてます。数字だけで見たらまだまだこの途中経過は結構寂しいもんやとは思うんですけどね。
とはいえとはいえ塗装再生数は増えてきているんで、諦めずに続けていることで今があるかなとは思ってます。
ちょっと長くなっちゃったんですけども、タイトルにあるクリエイター初心者あるある再生数が全然伸びない問題ということで話をしました。
検証できへんやんって思っちゃうんですけど、再生数01で何を検証する反省できたらいいんやって思っちゃうかもなんですけど、
大事なのは数字を追うことじゃなくて、それでも学んでこうじゃないかなとか考えて、もう一回やってみようっていう踏み出す勇気みたいなのが大事になってくるんですよね。
だからもう失敗じゃないですよ。これ聞いてくれてるリスナーの方で動画編集とか音声配信されてる方でね、再生数少ないわって思ってる方もね、それは失敗じゃないですよと。
それこそが成長の証ってやつなんですよと。そういうことを今日の放送でお伝えしたかったっていう話です。
少しでも今日の話がですね、同じように音声配信とか動画編集とかやってる方の皆さんのクリエイターの皆さんの背中を少しでも押せてたらなと思います。
そして少しでも皆さんの背中を押せていたら、よかったらそのスマホのアプリに書かれてるフォローボタンを押してもらえたら、ポチッと押せてもらえたら、僕の背中も押されてることになるんで、忘れないうちによかったら押してもらえると励みになります。
最後まで聞いてもらってありがとうございました。次回もよかったらよろしくお願いします。それではまた。
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