00:05
今日から使えるライティング講座のことです。
ため息をついついついてしまう、そんなときの対処法についてお話します。
つまり、はぁー、と言った後に、よし、という、これです。
僕はウェブライターとして10ヶ月くらい頑張っている、35歳のフリーランスのパパなんですけども、
その中でも、実はライブ配信の仕事もしてるんですね。
現場に行って、カメラ持って行って、YouTubeとかなんかの媒体に流すような、そういう仕事をしてるんですけど、
まあ、こんなライブ配信の仕事に限らずなんですけど、
お客さんの前に行ってため息ついちゃうと、結構まずいですよね。
で、僕、実際ちょっとお客さんに言われたんですよね。
あの、ため息どうしましたか?みたいなね、言われてしまって。
やべっ!ってなって。
で、現場の一緒にいてくれてる先輩にも、
前から思ってたんやけど、実はため息多いなって思ってたんや、みたいな感じで。
まあ、先輩ちょっと黙っててくれたんですけど、やっぱりお客さんにも指摘されたから、
ちょっとそれは言っておこう、みたいな感じで言われたんですけど、
こんなことないですかね。
極端に言ったら、マクドの定員とかやってるときに、
定員さんがはぁーとか言っとったら、やっぱりお客さんとしては不安になるじゃないですか。
いや、大丈夫?ポテトついてるかな?大丈夫かな?ってなるじゃないですか。
定員さんがね、マクドの定員さんがため息ついとったら。
だからあんまりね、そういう表に出るような仕事やったら、
やっぱりため息つくのは無くしたいなと思ったんですけど、
ただこれ、ため息がよくついちゃう人だったらわかると思うんですけど、
どうします?いきなり言われても。
僕も無意識やって、妻にも聞いたんすよ。
ため息多いんかな?わしって言われたんやけど。
多いなってLINEで返されて、ああ、マジかと思って。
多分これ結構根深いんですよね。
僕の場合、多分会社員のときに製造系のエンジニア、
要は物をここ溶接してねとか、ここを機械でカッターで切ってねみたいな、
そういうエンジニアしてたんで、検討作業というか確認作業がめちゃくちゃあるんですよ。
図面を描くときに。これほんまに溶接の機械通るんか。
これほんまに現場の工場で使える設備で機械加工できるんかとか、
一個一個めっちゃ検討したり確認したりして、
すごい深い仕事でやったんですよね。
学生のときは結構空回りじゃなくて、
行き当たりばったりの勢いで結構乗り切ってきたんですけど、
それも通用せんことを悟ってしまって、
そこからめちゃくちゃ考える仕事だったのもあるんですけど、
ため息めっちゃつくようになったんですよね。
ああ、あれも考えなきゃ。
いや、これも考えなきゃ。
いやいや、待て待て。
ああ、いっぱい大変や。みたいな感じで。
どうですかね。こんなことないですかね。
仕事でやっぱりいろいろ考えなきゃってついついため息ついちゃってないですかね。
僕はそれがたぶん原因だと思うんですよね。
ほんの無意識のうちに今に至るみたいな。
たぶん10年ぐらいですかね。至るんですけど。
03:01
それが原因だと思うんですけど、
でも何とかしたいなって思ったときに、
ため息を何とかしたいなと思ったんですけど、
どうします皆さんやったら。
結論は冒頭に言ったように、よしって言うんですけど、
これって実は誰かからアドバイスもらって、
ウェブライターで有名なゆらりさんっていう方がいらっしゃって、
ちょっと概要欄にもリンク貼っておきます。
その人が実は僕が無料でブログ書いてるところにコメントくださったんですよね。
ちょっとため息多いことで悩んでますみたいな。
僕が無料のブログ記事、日記みたいな記事なんですけど。
書いてたらコメントくれて。
一言で言ったら、ため息つくっていうことは、
それだけ一生懸命頑張ってるという証拠ですよ、
みたいなことを書いてくれたんですよ。
神じゃないですか。神でしょ。
ヤバいなって思って。
この人の懐の深さヤバいなって思いながら感謝して、
すごい救われた気持ちになったんですけど、
なるほどなって思って。
でもどうしようかなって思ったんですけど、
でもそういったため息ついてるってことは、
それだけ一生懸命頑張ってるってことだなって思ったら、
よしって思えるようになったんですよね。
さっきトイレでそれを思ったら、よしって勝手に口から出たんですよね。
これいいかもしれないと思って。
だから、わかりますかね。
ため息つきたくなるじゃないですか。
これもあれもせなあかんな、これもあれもせなあかんな、
これ不安やなとかなった時に、
もう一個思い返してほしいんですよ。
それぐらい自分は一生懸命頑張ってるんやなってなったら、
よし、頑張ろう!みたいな感じでこのよしをつけると。
これでなんとか手を打ちませんかっていう今日の話です。
手を打ちませんか。
そんな表現になっちゃったんですけど、どうですかね。
よくよくはため息をなくして、
ため息つきそうになった瞬間には自分が頑張ってるんやなってことを、
オートで自動的に認識して、
よし!っていうようにできたらなと思うんですけど、
いきなりは無理かもしれないんで、ため息ついちゃった後に、
でも頑張ってるってことやな、
よし!頑張ろう!みたいな感じで、
自分いいぞ!よし!みたいなちょっと励ます感じで言うっていうね。
まずそこから僕はやっていこうと思ってるんで、
もしよかったら取り入れてもらったら嬉しいですし、
逆にもっと他に、
いやいやいや、私客席とかお客さんの周りで仕事してるけど、
こういう時ため息つきそうになるけど、
これで乗り切ってるよみたいなね、あったら教えてほしいです。
体育会系のね、
オラオラで気合で乗り切れやっていう方もいらっしゃるかもしれないですけど、
それでもいいです。
いろいろご意見ご感想あったら教えてほしいです。
っていう今日は放送でした。
ため息が多くなっちゃったなーっていう自覚がある時に、
こんな風にしたらいいよっていう対象についてお伝えしました。
つまり、よし!って付け加える。
はぁーって言った後に、よし!って付け加えるっていう話でした。
それで手を打ちませんか。どうですかね。
06:01
やっぱりフリーランスとかやってると、
特にずっと家におったのもある生活は、
自分がため息多いっていうのも気付けんかったんで、
こうやって現場に出る仕事もさせてもらって、
本当に今幸せやなっていうか、
ありがたいことやなっていうのを実感してますね。
こんな感じでフリーランスとして働きながら、
ぶち当たった悩みとかにも、
こうやって自分でお話ししてますんで、
セキュララにお話ししてます。
よかったら、毎日結構放送してるんで、
フォローしてもらえたら忘れずに、
次の放送も聞いてもらえると思うんで、
よかったらフォローしてもらえたら嬉しいです。
最後まで聞いてもらってありがとうございました。
次回もまたよろしくお願いします。
それではまた!バイチャ!