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2023-06-29 07:17

【Stable Diffusion】低スペックPCでも使えるオススメ拡張機能3つ

・ADetailer:顔と手の破綻を抑える

・Tiled Diffusion:スペック高くないPCでも画質アップ可能

・ControlNet:tile_colorfix + sharpで書き込み量アップ+色を補正


<参考記事>

【Stable Diffusion】低スペックPCでも好みの絵を作るコツ

https://note.com/kota0620/n/n521fd1963b74



<過去放送>

文化庁主催 6/19 セミナー「AIと著作件」まとめと注意点2つ

https://spotifyanchor-web.app.link/e/PkvfulRDZAb


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画像生成AIのStable Diffusionのオススメ拡張機能、たとえPCのスペックが低くても使える拡張機能を3つ紹介します。
1つは、ADTAILOR、2つ目がTILED DIFFUSION、3つ目がCONTROL NETです。
1つ目がADTAILOR、2つ目がTILED DIFFUSION、3つ目がCONTROL NETです。
説明が難しいので、概要欄にリンクを貼っています。
画像生成AIで可愛い女の子が描けます。
PCにインストールして描くことで進化を発揮しています。
ただ、僕のPCのスペックは低くて、GPUは6GBです。
推奨は12GBです。
何でもかんでも拡張機能を入れるのもあまり良くないと思って、慎重に入れています。
でも、入れて良かったなと思った3つを紹介しています。
画質とか絵のクオリティーが上がるという理由で入れている3つです。
ステイブレディヒュージョンで使っている方で、PCのスペックが高くない人は参考にしてもらえたら嬉しいです。
1つ目が、読み方がわからないですが、ADTAILOR。
ディティールという詳細です。
それに、頭にAをつけている。
ディティールにERをつけている。
読み方がわからないですが、これは何かと言うと、
顔や手の破綻を抑えてくれる機能です。
これをつけることで、もう一度AIの中で顔や手を認識して調整してくれるイメージです。
動作は僕の使用感ですが、わりと軽いのではないかと思っています。
わりと軽いのですが、メモリをあまり食っていないのではないかという意味です。
ステーブルディシューションを使った人だったらわかると思いますが、
時間が結構かかるんですよね。
生成まで時間がかかるんですよね。
2倍って言い過ぎかもしれないですが、もう一度描画が入るので、
顔と手に使う。
生成時間は長くなってしまいます。
でも、ADTAILORを入れたせいで、
例えば、メモリが足らないです。エラーを出たことがないです。
顔と手のクオリティがだいぶ描き込み量が増えて良いと思います。
2個目がタイルドディフュージョン。
これもスペックが高くないパソコンでも画質アップができるようになるような拡張機能です。
これ使い方がちょっとトリッキーというか、
僕全然使い方がわかっていなかったんですけど、
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設定のところが結構ややこしかったんですよね。
画像サイズに合わせて設定するところがあったんですけど、
それも全然わかっていなくて、適当にやったら全然うまくいかなくて。
記事を貼っているので、そっちを見てもらって、数字を合わせてもらったらいいなと。
簡単に言うと、タイルの幅と高さを設定するところがあるんですけど、
そこを画像サイズのちょうど1つの8分の1になるようにしなきゃいけないんですよね。
512x512の画像サイズだったら、タイル幅とタイル高さは64x64にしなきゃいけないんですよ。
言っている意味は絶対わかんないですよね。ちょっとすみません。
ブログ記事を見てもらった方がいいと思います。
これも設定すると全然書き込み量が増えたりとか、きれいになったなという印象があるんで、
しかもVRAM、GPU、6GBの僕のパソコンでも動いているんで、いいと思います。
これは評判もいいので、タイルディフュージョンはおすすめだと思います。
タイルディフュージョン、普通は高画質で書きたかったらハイレゾ出力とかするんですけど、
それめっちゃメモリを使うんですよ。僕のパソコンだと結構しょっちゅうエラーが起きるんです。
タイルディフュージョンはそんなことないんで。
最後はコントロールネットの3つ目ですけど、
これは色々オープンポーズとかキャラクターのポーズを撮らせたりとか、好きなポーズを撮らせるような機能もついているんですけど、
その中でもタイルカラーフィックスプラスシャープというのを使っています。
これを使うと何がいいかといったら、色が色褪せがちだったんですよね。
このコントロールネットを使うと。
コントロールネットのタイルっていう機能が他にあったんです。タイルリサンプル。
それだと色が色褪せがちだったのを色の補修、色を補正しつつ、しかもシャープ、ちゃんとくっきりするっていう、
そういうのをちゃんとしてくれてるんで、結構色がいい感じになる気がしてます。
なので入れてますね。
これもまた設定がややこしいので、ブログ記事に見てもらったらいいんですけど、
シャープネスっていうところはあんまり上げすぎると、もう色が暴れだしてとんでもないことになるんで、
標準デフォルト1なんですけど、1もいらない感じです。
0.4より下にしたほうがいいかなっていう仕様感です。
この3つですね、拡張機能を今日は紹介しました。
1つが、読みたかったんかい。
アディテイラーか、アディテイラーかちょっとわからないんですけど、
顔と手の破綻を抑えますよ。
AIで描いた絵のね。
次2個目がタイルドリフュージョンで、これは画質アップできますよ。
普通だったら、入ると出力落ちて画質アップするんですけど、
これ使わなくても画質アップできますよ。
動作が軽いんですよ。
オートコン低スペックでも画質よくできますよっていう機能です。
3つ目がコントロールネットのタイルカラーフィックスプラッシュアップです。
書き込み量も増やせるし、色も色合わせることなくちゃんと色を補正してくれるし、
ある程度色をくっきりとしてくれますよ。
くっきりはちょっとね、ちゃんと数値を設定してると色が暴れだすので、
気を付けてくださいっていう感じですね。
はい、ということで3つ紹介しましたんで、
僕も5月の頭かな、だから1ヶ月半くらいステーブルディフュージョンをちょっと触ってきたんですけど、
この3つが一番拡張機能として使い勝手いいかなっていう、
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色々な人の情報を見て取り入れてやってるんですけど、
今のところ使いこなせるのがこの3つなんですけど、
やっぱり評判がいいだけあっていいなという使用感なんで、
今日紹介させてもらいました。
ステーブルディフュージョンね、稼働せず楽しんで、
よかったら一緒に楽しみましょう。
やっぱりこれが無料で使えるってすごい時代だなって思う。
僕はお絵かき挫折した人間なんでね、
やっぱりお絵かき挫折ようなした人はね、
何かを生み出したいって気持ちあるけど、
なかなか自分じゃできないコンプレックスもあったと思うんですけど、
AI使うことでね、こんなにいっぱい絵出せるんだなと、
自分が描いたわけじゃないんですけど、
でもその後ね、例えば追加でね、
映画と編集ソフトで追記修正とかして、
少しでもお絵かきを楽しめる時代になってきたなと思ってます。
だからAI楽しみましょうって最後につけ加えて終わります。
AIについてはいろいろね、
著作権がどうのこうのとか言われてるんで、
過去の放送で国がセミナーした、
AIと著作権っていう国のセミナーについてのまとめも放送撮ってるんで、
よかったらそちらも見てもらったら参考になるかなと思います。
ということで今日の放送終わります。
これからもAIについての情報を発信していくんで、
よかったらフォローしてもらえたら、
聞き逃しがなくていいかなと思いますんで、
よかったらお願いします。
最後まで聞いてもらってありがとうございました。
次回もよかったらお願いします。
それではまた。
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