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2022-05-06 12:07

音声配信のディレクションをするときに注意している3つのこと

 

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今日から使えるライティング講座のこたです。音声配信を添削やディレクションにアドバイスをするときに気をつけている3つのことをお話しします。
1つ目がターゲット層のことを考える。2つ目が実体験を盛り込む。最後3つ目が自己紹介に注意する。この3つです。
僕はフリーランスとして1年半ぐらいでウェブライターとして特化して始めたのが10ヶ月ぐらいで、今4月からは単身赴任でドライブ配信の現場の仕事も始めている身なんですけども、
音声配信、皆さんこれ聞いてるあなたやってたりしませんかね。フリーランスじゃなくたとしても会社員だったとしても、手軽にスマホのアプリひとつで音声配信できるようになって、
しゃべるだけでいいんで、ツイッターとかブログとか書くのもいいんですけど、しゃべるだけでいけるという手軽さもあって、
しかも自分のSNSのようにどんどん発信していけるツールとして、すごい音声配信って便利だと思うんですね。
フリーランスや会社員の人でもやってる人多いと思うんですけど、そんな人に少しでも参考になったらなということで、
なんであなたが音声配信添削とか普段どういうことを注意してるのって話になってくるんですけど、
実はボイシーっていう音声配信アプリがあって、そこでフリーランスの学校っていうオンラインサロンがあるんですけど、
そのオンラインサロンのボイシーチャンネルでは講師の方が、フリーランスの実績出された方が講師としてお話ししてる放送をたびたび撮ってるんですけど、
そこでアドバイスって言ったらおかましいんですけど、ちょっとやらしてもらってるんで、その時に気をつけてることをお話しできたらなと思ってます。
普段はそう、ボイシーのアプリの中で下書き保存されたやつを一応チェックして、チェックって言ったらおかましいんですけど、
そうしてちょっとコメントさせてもらってるんですね。
一つ目、どんなことを気をつけてるかの一つ目が、まずはターゲット層を考えるのなんですけど、
ウェブライターやってる人だったらよくわかるかもなんですけど、
例えばウェブライターだったら記事書いた時に、これ誰が読むんやろって考えるじゃないですか。
それと一緒で、音声配信も一緒で、これ誰が聞くんかなって考えるんですよね。
考えるし、ウェブライターの記事だったら、この記事読んだら、この読んでくれた人はどう変わるんかなって考えませんかね。
音声配信も一緒で、この放送聞いた後、リスナーさんってどういうふうに変化するかなっていうのを考えるんですよね。
どんなメリットあるんかなっていうのを考えるようにしてます。
なるべくどんな悩みをターゲットが抱えてるかっていうのを考えてたら簡単に考えるかなと思ってます。
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例えば、僕できちゃった結婚でね、学生でできちゃった結婚したってみんなで、
例えばどういうふうに親御さんと向こうの相手のパートナーの親御さんとどういうふうに接していったらいいかっていう悩みが結構あったんですよね。
そんな悩みがあって、僕はこうやって乗り越えてきましたっていうことで、
同じように学生でできちゃった結婚ということで、いろいろ辛い大変な思いをしてる人にちょっとでも参考になればっていう感じで話をするわけですよね。
なるほど、同じように学生でできちゃった結婚して、まだどうしたらいいか分かってない人に少しでも参考になったらいいなっていう、
こういうターゲットを決めて、そのターゲット層がどう変わってくれるかっていうのをお話しするっていうふうに最初。
まずそのターゲット層のことはめっちゃ最近考えるようにしてますね。
2つ目がプレップ法、プレップ法じゃない、実体験か実体験を盛り込むなんですけど、
これ言っちゃったんですけど、プレップ法って言って、ウェブライターやったら皆さん方やったらご存知かもなんですけど、
プレップ法っていう本当にウェブライティングにおける基礎的な書き方があって、
P、ポイント、R、Reason、E、Example、P、ポイントっていうこのアルファベット4つの頭文字を取ってプレップ法っていうウェブライティングの本当に基礎のような書き方があるんですね。
書き方っていうかほぼほぼ何でも通じるんですよね。
最初にポイントって何?って言ったら最後に結論です。
ポイント結論言って、次R、Reason、理由言って、最後Example、具体例をちゃんと言って、最後もう一回ポイント結論まとめで締めるっていうこの流れでいくんですけど、
その中で実体験を盛り込んだらいいよねっていうのは結構音声配信の添削とかアドバイスでさせてもらってて、
っていうのもやっぱりわざわざ音声配信をリスナーさんに聞いてもらうからにはやっぱりその人、話してくれてる人だからこその情報がやっぱり欲しいじゃないですか。
ネットで調べることを言ってくれてもいいんですけどね、その代わりに調べてくれって言ってくれるのもいいんですけど、
それをわざわざあなたから聞きたいってことはあんまり理由に、聞いちゃいいんですけどやっぱりちょっと理由としては弱いんで、
なんならやっぱり実体験を話した方がいいじゃないですか。
例えばなんですけど、僕が学生でできちゃって結婚して、なかなかどういうふうに振る舞っていたかわからないってことを、
例えば僕が話したとするじゃないですか、これはほんまに僕の実体験なんですよね。
例えば学生の時に毎日彼女の家に行って、今は奥さんですけど家に行ってちゃんと喋ってたとか、
どんなにバイトが遅くなってもその後にちょっと遅いけど家に言わせてもらってちょっと喋ってたとか、
そういうふうにしていって少しずつできちゃった結婚やけど、
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向こうの親御さんと距離をちゃんとがちょっとずつですけど近づけていきましたとか、
そういう実体験を言うことで、同じようにさずかり込んでちょっとガクガクすやしさずかり込んで、
どうやって相手の親御さんとうまくやっていってるかわからない人に、
この人はね、こたって人はそういうふうにやったんだなっていう、本番の話を聞くじゃないですか。
そっちの方がやっぱり嬉しいかなと僕は思うんですよね。
っていうのでなるべくその実体験を盛り込んだらいいんじゃないですかっていうアドバイスは結構させてもらってます。
最後3つ目が自己障害ですね。
自己障害を注意するってことで、これも結構何のこっちゃって思うかもしれないですけど、
音声配信ってやっぱりウェブライティング、ウェブライターの記事と違ってやっぱり秒数というか、
最初の15秒かそれぐらいで結構離脱とかそれも考えなあかんすよね。
ウェブライターの記事も一緒なんですけど最初の冒頭の出だしの書き方で判断するので一緒なんですけど、
音声配信は僕の中でもっと厳しいと思ってて、
だって時間を絶対かけないと音声って聞けないじゃないですか。
だから最初の冒頭の自己障害が本当にリスナーさんが判断してるところだと思うんですね。
この人の放送を最後まで聞いていいかどうかっていう、
安心して聞けるかなっていうのを判断するのがそこの自己障害だと思うんで、
そこはすごい結構アドバイスというか気を付けさせてもらってるところで、
どんなことを注意してるかっていうと、やっぱり悩みを抱えているリスナーさんが聞きに来るわけで、
そのリスナーさんがこの人の放送だったら聞きたいなって思える自己障害だったらいいと思うんですよ。
それってどんな自己障害かっていうと、
一言言うとやっぱりリスナーさんと同じ悩みを抱えていて、
そこから一歩でも踏み出したりとか、そこから結果を出されたとか、
そういうふうな自己障害になっていると、やっぱりリスナーさんはどう思いますかね。
これ僕やったら、え、私と、え、この人私と一緒やん。
ていうか私、え、しかもなんか行動して、え、結果出されて、
アドバイス言ってくれるん、ちょっと聞きたいっていうふうになりませんかね。
やっぱり同じ悩みを抱えていて、そこからどういうふうに行動されたかっていうのが、
やっぱりみんな、わざわざフライターの記事も一緒なんですけど、
音声配信もやっぱり聞きに来る人って求めてることだと思うんで、
そこをクリアにしてくれると一番嬉しいかなと思うんですね。
だから何回も言うんですけど、例えば僕が学生でできちゃった結婚をしたから、
けどやっぱりその当時は僕も結構悩んで、
どんなふうに相手の家族と付き合っていったか、
やっぱり悩ましとか。
でもこうして今では結婚10年目になって、子供中1になって、
なんとなくなんとか上手くやってますとかそういう自己紹介したら、
同じように学生結婚してちょっといろいろ大変な人に、
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ちょっとこの人の話聞いて参考にしようってなりませんかね。
ちょっと今雑やったかもしれないんですけど、
そんなふうにできたら同じ悩みを抱えてるリスナーさんにアドバイスできるように、
私と同じ悩みだと思えるように自己紹介するといいよねっていう話を
結構添削というかアドバイスのときにさせてもらってます。
それもか逆に圧倒的な実績がある場合は、
例えばライターの中村さんという方がおるんですけど、
中村さんが自己紹介、同じくVoicyチャンネルで話してるときには、
例えば堀江孝文さん、堀江門さんの編集経験がありますとか、
波中さんの編集経験がありますとか言って、
この人ってすごい人なんだな、この人のライター、ライティングに関する話、
今からしてくれるなら安心して聞けるなっていうふうに自己紹介されてるんですよ。
こういう安心のさせ方もあると思うんですよね。
いわゆる実績ちゃんと実績を前に出して、
リスナーさんに安心して聞いてもらえるっていうふうにするやり方ですよね。
よく言われるのが、お医者さんが手術前に、
例えば手術前に2人のお医者さんがおったとして、
5年間盲腸の手術やってきてるんで問題なくやってますっていう、
Aさんのお医者さんとBさんの片方は、
でも5年間お医者さんの手術やってきて、盲腸の手術やってきて、
年間100件やって、毎年やって全部成功させますっていう、
AとBのお医者さんがおったら、
どっちのお医者さんにお願いしたいですかねってなるんですよね。
やっぱりBさんのお医者さん、年間100件の盲腸の手術やってて、
でもちゃんと成功させてますってお医者さんの方が安心できますよね。
でもこれって別にお医者さんが自慢したいわけじゃないじゃないですか。
別に自慢したいわけじゃなくて、あくまで患者さんを安心してもらうために
言ってることじゃないですか。
だからそういうふうに、実績とかちょっと自慢になるから
言いたくないって人もいるかもなんですけど、リスナーさんが、
今のお医者さんの例みたいに安心して、
この人の押すじゃあちょっと安心して聞くよと思ってもらえるんやったら
盛り込んだらいいと思うんですよね。
っていうちょっと自己紹介については最後3つ目気を付けてますって話でした。
まとめますと、音声配信の添削アドバイスするときに気を付けてることとして
1つ目が、まずターゲットそのことを考えます。
2つ目が実体験を盛り込みます。
最後3つ目が自己紹介より注意するっていうこの3つでした。
本当に最初は障害と思うんでね。
特に自己紹介とかその辺気を付けてもらってね。
やってもらったら最後までリスナーさんもきっと聞いてくれると思うんでね。
ぜひぜひこの放送で参考にしてもらったらいいなと思います。
同じように音声配信してる人に。
ということでございました。
こんな感じでフリーランスやったら音声配信をやってると思うんで
やってる人も多いと思うしこれからやろうと思ってる人も多いと思うんでね。
会社員の人もいいんですけど。
少しでも参考になったら幸いです。
これからもそんな話をしていくのでよかったらフォローしてもらえると嬉しいです。
最後まで聞いてもらってありがとうございました。
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次回もまたよろしくお願いします。
それではまた。バイチャー。
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