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第54回 一瞬にして周りを幸せにする子どもの力
2026-11-02 10:38

第54回 一瞬にして周りを幸せにする子どもの力

第54回 2023年4月8日放送

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サマリー

語り手は、孫娘のももかちゃんとの再会で、子供が一瞬にして周りを幸せにする力に感動する。また、自身の過去の食習慣とカウンセリング学習の経験から、ストレス症状が未解決な問題を示唆していること、そして自分自身との対話を通じて本当の思いを知り、とらわれから解放されることの重要性を語る。最終的に、不安に対処するためには、今やるべきことに集中する努力が大切だと述べている。

孫娘との再会と子供の力の発見
皆様、お疲れ様です。
庭のしだれ桜が満開の時を迎えています。
居ながらにして、毎朝の散歩の後、コーヒーを飲みながら、お花見を楽しませてもらっています。
3月の末、森岡に住む、ももかちゃんのところに行ってきました。
出発の朝は、冷たい雨でした。
北の森の桜も、だんだんとほころぎ始めていました。
娘が送ってくれた切符を見ながら、何回も何回もシミュレーションをし、
頭の中で、長坂駅からのルートを描き、完成した前日、
大丈夫、大丈夫と、やっとYour Mindです。
ももかちゃんとの毎日のLINE電話の効果もあり、
両手を広げ、私の腕の中に飛び込んできてくれた時、
パパとママの大歓声が沸き起こりました。
一瞬にして、周囲を幸せにしてしまう子供の力はすごいですね。
2日間、ももかちゃんとたっぷりの時間を過ごし、
目的の一つでまる、パパとママ、そしてももかちゃんのヒーリングを済ませ、
いつものように切ない思いでバイバイをしたものの、
駅のホームで、ももかちゃんのバーバーバーバーと
後追いの声に、さらに拍車がかかってしまいました。
思っては仕方ない。車中、気持ちを整えるために、
吐く呼吸をし、少し眠りました。
眠りから覚めた時、車内のアナウンスの声で気持ちの切り替えができ、
大げさのようですが、現実に戻る覚悟のような気持ちになりました。
こうして、ありがとうの旅ができたことに感謝です。
過去の食習慣とカウンセリング学習
今日のご飯は何かな?
思い思いに空いたお腹に聞いたり、空いたお腹と相談したり、
食べることは生きるための基本です。
私が今よりもっと若かった頃の経験です。
その当時は、お菓子を食べるために主食を減らしていました。
今日のご飯は何かな?とイメージすることではなく、
今日のお菓子は何を食べようかと。
お菓子を食べる幸せで、私の胃袋はもちろん気持ちも満腹に満たされていました。
その頃ちょうど、カウンセリングの勉強をし始めた頃でした。
満たされていたい気持ちの中に、
これでは…といった気持ちもありました。
危機感ですね。
そのセッションの中に、
自己決定支援のカウンセリング模擬クライアント事例という課題がありました。
私と同じような課題を持った方がいました。
自分がこの事例の患者になりきり、
模擬クライアントの体験を通して、
自分自身の未解決の問題が明らかになり、
自分の問題を解決することができる。
その学びの中で、
食べることは生きることの基本を知りました。
最終的に生命危機になることが分かった瞬間、
きっぱりお菓子を食べることはなくなりました。
私の真相真理にあったものは、
お菓子がお友達だったんです。
お友達と思っていた自分との対話から感じ得られたものは、
幼少期からの経験の中にありました。
お友達の輪の中に入るために、
いつもお菓子を持ってその輪の中に入れてもらっていました。
子供の頃はそんなことなど知りも知らず、
お菓子さえ持っていけば、
仲間に入れてもらえることに安心感のようなものがあり、
その反面、楽しいと思った記憶が全くと言っていいほどなかったのです。
楽しいと思っていなかった私の心は、
ストレス状態だったのかもしれません。
ストレスでお菓子を食べる行為にもつながっていることに気づきました。
ストレス症状が示す未解決な問題を解く手がかりがあります。
ストレスと自己対話による解放
ほぼ10歳まで体内器から養育器の未解決な問題を解決するために、
私たちは自らコントロールできない状態を作り出します。
これは無自覚です。
少し難しい言葉ですが、無意識の中の意識ですね。
そのコントロールできない状態をストレス症状と言います。
出しているこの症状はとってもありがたいもので、
自分自身の過去の未解決な問題を教えてくれているのです。
認知して行動、そして変容のチャンスを与えてもらっています。
そもそもストレスとは、思い通りにならないこと、
見通しがないことに感じる心の仕組みです。
その思いは本当の自分の思いなのか、
本当の思いでなければ見通しなど立つはずがありません。
本当の思いを知るには、やはり自分自身との対話になります。
私の場合、輪の中に入れば仲間だと思い込んでいたから、
条件付きでお菓子を持って行ったにすぎません。
楽しかった記憶のない答えは、そこには仲間がいなかったからです。
不思議ですね。
このようなことが明らかになると、
とらわれがなくなっていくんです。
先日のカウンセリングでのことです。
私の中ではずいぶん成長されている方でした。
ご本人のストレスを感じるときが、このとらわれのゾーンに入ったときです。
そのときすぐに客観的にご自身を見る作用をしていただきます。
ほっとけほっとけ、相手の問題だと言ったように気づいていただいています。
ああそうですね、そうでしたねと自分を取り戻してきます。
相手の問題とは自分の問題ではなく、自分の思いでもありません。
言ってみれば相手に失礼極まりないことです。
そのように自分と相手を区別することで、
とらわれがなく、ましてやそれがストレスの原因になるとしたら、
思い通りになるわけがないですね。
またここで繰り返しの学習をしながら時離れていっています。
見通しが立たないことに対しては、先の不安を感じるから不安になります。
不安にならないための今の努力が大事です。
今の努力の積み重ねが安心になる、それが見通しであり、
今やらなければならないことで、やるべきことでもあります。
がんばれがんばれです。
そういうがんばりをしていただきたいと、
そのためのお手伝いですからね、と一言付け加えて終了。
感謝と今後の努力
ありがとうございます。
10:38

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