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第55回 アドラーの言葉、人は失敗を通してしか学ばない
2026-11-05 10:09

第55回 アドラーの言葉、人は失敗を通してしか学ばない

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第55回 2023年4月15日放送

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サマリー

アドラー心理学の「人は失敗を通してしか学ばない」という言葉を軸に、失敗から自分らしさや価値観を知り、変わろうと決断することの大切さを語ります。価値観や考え方を「ベクトル」と「線路」にたとえ、自分に合った方向性を知って走り方を学ぶことが重要だと説明します。後半では、自分に「ありがとう」と言う実践が不安やネガティブな感情に働きかけるという考えを紹介し、服薬や減薬に向き合った相談者の事例を語ります。最後に、放送を通じた学びと感謝、聴き手から寄せられた感想を紹介します。

アドラーの言葉と失敗からの学び
皆様、お疲れ様です。
散りゆく桜の花に感じられるものは、潔さです。
人の生き方のしるべのようなものを感じます。
私はそんな風に思います。
心理学の学びの中に、アドラー心理学があります。
しばらく読んでいなかった本の中に、こんな文面がありました。
ご紹介させていただきます。
人は失敗を通してしか学ばない。
失敗を経験させ、自ら変わろうと決断するのを見守るのだ。
なるほど、といった言葉です。
この言葉にはこんなことが隠されているような感じがします。
それは失敗を学べば成功につながる。
変わろうとしなければ変われない。
認知して行動、そして変容ですね。
ベクトルと自分らしい生き方
人の価値観や考え方の違いなども、ベクトル三分類という内容をこれまで何回となくお話をしてきています。
ベクトルとは、その方が進む方向性を意味しています。
わかりやすく線路に例えてお伝えしています。
線路の上を走る電車が自分です。
まっすぐに敷いてある線路は、自分が目的とするところへ走ります。
この線路は誰にも平等にあります。
電車に合わせて線路の幅が決められるのか、もしかしたらその反対なのかも。
どちらにしても、自分に合った線路だから走れるんですね。
曲がりくねったりしても、線路の幅が同じであれば、脱線することなく走れます。
価値観、考え方はその方が生まれながら持っている既知です。
これは残念ながら、変えようがありません。
言えることは、どのベクトルが良くて、どのベクトルがそうでないかということではないのです。
こんなの嫌だ、あっちがいいとはいかないのです。
いち早く自分のベクトルを知り、走り方を学びながら走ることが大事なんです。
私も人生ここまで来て、隣の線路を走ってみたもののといった境地に至りました。
失敗から学んだことは、自分らしくないことでした。
それは私にとってのお勉強で、学ばなければ自分が持っている自分だけのオンリーワンがわからなかったからなんでしょうね。
そして、そのお勉強は私には必要なかったということを学ぶためのお勉強だったんだと思います。
ベクトルがわかっていたら、今より少し遠回りをしなくても済んだのかもと思いますが、それもこれも言い切れない自分もいます。
自分に「ありがとう」を伝える力
ありがとうの力について、私たちの生活を一変した例のウイルスのくくりが変わりました。
ますます自己免疫力を上げる必要性を求められています。
自分にありがとうを言うことで、心の奥深くにあるマイナスの感情にアプローチできます。
人から言われて一番嬉しい言葉がありがとうだそうです。
その言葉、ありがとうを自分に言うのです。
もうこのことを実践されている方は体感しています。
脳科学の専門家の中でも、自分にありがとうを言った時の脳の変化を証明しています。
ネガティブな感情の背後には脳の奥にある扁桃体の過剰な活性化が関係し、
自分にありがとうを言うことで抑えられ、不安が消えると言い切っています。
20年以上前からループでは伝えていることですが、こうして科学的データがあると百人力です。
言い続けて、伝え続けてきた自分にますますありがとうです。
ありがとうの力の積もさをご紹介させていただきます。
減薬に向き合った相談者の事例
精神科の薬を山のように服用されていた方のお話です。
副作用で身体症状に現れていました。
減薬をして元気になって働きたいという強い気持ちから減薬することに至りました。
処方されていた薬を全部持ってきていただきました。
それこそご飯じゃんはいっぱいといった感じでした。
これだけ飲めばご飯なんていらないじゃんと言うと苦笑いしていました。
自分にありがとうの学びをしてきた彼は素直に減薬方法に臨むことができました。
まずはじめに服用している薬の作用を二人で確認することから始めました。
私の体にはすでに彼が持った薬の情報が入ってきています。
一つ一つ自分に必要か否か思いながら右のです。
右と左に分けることができました。
右はいらない。左はいると言ったように。
さあここで自分にありがとうの出番です。
まずいるといった薬を左手の人差し指と親指に挟んで持って何も思わない。
考えずにありがとう。
指が離れて落ちる薬もあれば力強く握り返す薬もありました。
いらないといった薬も同じようにして離れた薬に改めてありがとう。
これまでのお礼です。
薬を持った指はふわーっといった感じで指が離れていきます。
本当にふわーっとです。
まだ手放せない薬を知ることで自分の課題が見えてきました。
今それに向かっていますがもうカウンセリングはいいかなといったところまで来ています。
ヒーリングを続けていけばそれも回数が減りその必要もなくなっていきます。
恐るべし、自分にありがとう。
ありがとうございます。
放送への感謝と学び
感想を寄せていただきました。ご紹介させていただきます。
安田家から高江先生の愛、癒しの波動が届きました。
1年間のラジオ放送でエンパワーメントされた方がたくさんいらっしゃったのではないでしょうか。
ありがとうございます。
自分と向き合って学び続けているからこそ進化していく。
それは確信に変わる。
本当にその通りですね。
私もラジオを通して学び続けることができ感謝です。
皆様のおかげさまで気づきが深められました。
ありがとうございました。
改めて心から感謝します。本当にありがとうございます。
ありがとうございます。
10:09

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