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2025-09-13 1:18:22

Kazのロンドンでの服装とKenの髪型

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皆さん、いかがお過ごしでしょうか?9月になってロンドンはすっかり夏の終わりです。本日のエピソードはホスト二人の近況回になっています。

ロンドンの夏の服装とKenのヒゲや髪型のこだわりについてまったりと話しています。


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サマリー

KazさんとKenさんがロンドンの天候の変化や服装の最適化について話をしています。彼らは特に半袖半ズボンやレイヤリングの重要性、そして帽子の活用について考察しています。このエピソードでは、Kazさんがロンドンでの服装について語り、日焼け対策の重要性にも触れています。また、Kenさんの髪型やひげの頻繁な変化についても考察があり、彼のスタイルへのこだわりが示されています。Kazさんはロンドンでのファッション体験を共有し、移民からの影響を受けたカジュアルスタイルを試みる様子が描かれています。さらに、Kenさんの髪型に対するこだわりやその変遷について語られ、彼が自分でヘアスタイルを整える方法を考察しています。KazさんとKenさんは、Kazさんの服装やKenさんの髪型について話し合い、髪型の失敗や美容師とのコミュニケーションについて深堀りします。また、自分で髪を切ることについての経験にも触れています。Kazさんはロンドンでの服装選びやKenさんの髪型についての考えを語り、プロフェッショナルな印象や自己表現としてのファッションの重要性について議論します。また、見た目が持つ社会的影響や印象操作についても深く考察しています。Kazさんはロンドンでの服装について話し、Kenさんの髪型やメインストリームに対するアプローチを考察しています。

ロンドンの天候について
Kazunari Okuda
London Tech Talkのリスナーの皆様、こんにちは。Kazです。Ken、今日もよろしくお願いします。
ken
はい、よろしく。
いつもの話題でさ、ロンドンの天気について話したくなって。話したくなるよね。
Kazunari Okuda
そう、結構変わってきてる印象があるから。
自分から話していい?
ken
いいよ。
Kazunari Okuda
いつも聞いてって。
聞くような気がするからさ。
うん。
ロンドンの天気、結構なんかこう曇り空が多くなって、なんか夏が終わりかけのような気がしてきたんだけど。
Kenも、Kenはどう感じてる?
ken
同意ですね。薄いジャケット羽織って出かけるようになったからね。
はいはい。
夏終わったんじゃない?これ。
Kazunari Okuda
あ、そっか。そう、そうなんかな。
ken
着るもの変わった?着るものとか。
Kazunari Okuda
変わりました。
ken
どうか?長ズボンだったとか。
Kazunari Okuda
いやー、今まで半袖半ズボンだったんだけど、その、長袖の羽織るものを半袖半ズボンに対して用意するようになった。
で、着ていく。実際に着るかな、出る時は。
ken
うーん、確かにね。
Kazunari Okuda
うん。そうだね。なんか、あと結構暗いよね。暗いというか、なんか日が出る日が減ったかな?特に朝。朝は暗いなーと思う。なんか起きるのがしんどくなってきた。
ken
もう夏終わりだよ。
ないよ。
それは、僕はたまたま長くて、今週絶好調だからさ、睡眠が。天気に合わせたらそうかもしれない。
うん。僕たまたま今週すごい絶好調なんだよね。睡眠クオリティが。
Kazunari Okuda
そうなんだ。
ken
だから逆に、暑かった時より早く起きてるけど。
うんうんうん。
でも、その朝暗いってのはわかる。だって、先週とかすごい暑かったよね。
Kazunari Okuda
はいはい。
ken
1.5週間前とか。
Kazunari Okuda
うん。
ken
だから。
そうだね。
うん。
暗いですよ。
天気はもう変わり目だよ。
服装の最適化
Kazunari Okuda
うん。まだなんかその、あのー、子供をさ、仕事終わりに遊びに行かせ、公園とかに連れてくるんだけど。
うん。
まだ、日はその、何?まだ7時ぐらいとか8時ぐらいまで明るいかな?まだ明るいんだよね。子供が公園で遊べるレベルで明るい。
だから、まだ終わってはないのか?夏が終わってはないのかな?っていう気持ちはある。これがさ、暗くなるともう夏終わりじゃん。
ken
うんうんうん。
そうだね。
まあ、あとはやっぱり、あれ?学校がさ、正式になんていうの?その、世の中でいう学校が終わる、始まると、夏休みが終わると、もうなんかもう本当に夏終わった感がやっぱり出てくんじゃないかな?日常のスケジュール的にも。
Kazunari Okuda
うんうんうん。
ken
8月いっぱいはまだ夏休みじゃない?世の中的にもさ。
うん。
だから、なんか街出てもこう、夏休み感があるじゃない?こう、なんかおばあちゃんが子供連れて孫と一緒に出てたりとかさ、日中外に出ても、平日の日中なんか用事があって外出ても子供たちがいたりとか。
Kazunari Okuda
そう、ティーンエイジャーがね、歩いてたりすると、ああ、まだ夏休みなんだなって思うよね。
ken
そうそうそう。
うん。
だから、なんかそれが9月になくなるから、そしたらもう、天気も日常も夏終わりって感じじゃないかな?
Kazunari Okuda
そうだね。
ken
うん。
Kazunari Okuda
確かに。
ken
でも、過ごしやすさで言うと今が一番過ごしやすいんじゃない?やっぱりその、暑すぎず、寒すぎず、そこそこ日も長く。
Kazunari Okuda
うん。そうだね。もうなんか、これがずっと一年中続いてくれると最高だなって思うような天気。
ken
わかる。
Kazunari Okuda
個人的には。
そうだね。
うん。そんな天気だね。ちなみにさ、その服装なんだけど、結構この、いろいろね、改善を繰り返してるの。自分の中で最適化を。
ken
何?何?どういうこと?服装の最適化って何?その天気に対してってこと?
Kazunari Okuda
そう、ロンドンの天気と環境に対して。
ken
あ、それロンドンに、だから引っ越してからロンドンに合わせた服装を今研究中ってこと?
Kazunari Okuda
そう、夏のね。
ken
あー。具体的にはどんな感じ?
Kazunari Okuda
っていうのも、まあ、県もご存知の通り、今でもそうだけどさ、今は特にそうなんだけど、気温差が激しいじゃん。朝と昼と夕方。
うん。
なんか朝と夕方って結構なんか、もう寒くなってきてるんだよね。だからもう一枚羽織んないといけないみたいなのがあって、でも昼はなんか日が出てるとすごい暑いみたいな。
うん。
で、一日の中で日が出ると暑くて、日が沈むとなんか曇ると寒いっていう、なんかこう、天気のそれだけでブレがあるじゃん。
ken
うん。
Kazunari Okuda
で、その時間帯にもよってブレがありの、かつ室内に、で、クーラーがついてるとまた気温、その外の気温との差っていうか寒いっていう感じがある。
はいはいはい。
クーラーが入ってるところとかはね。
そうだね。
でも。
ken
でも?
Kazunari Okuda
でも交通公共機関、例えばね、あのピカデリーラインとかね、チューブ乗るとめちゃくちゃ暑いんだよ。もう、外よりも暑いんだよね。その古いチューブ。
ken
ピカデリーラインって何色だっけ?
青?
Kazunari Okuda
いやー、わかんないな。
ken
うんうん、え、それ暑いっていうのは。
うん。
なんていうの、その地下にあってクーラーもなくて人も多くて、熱風がこうこもってる感じってこと?
Kazunari Okuda
そうそうそうそう。ビクトリアとかね。
ken
うんうん。
Kazunari Okuda
もうなんか、なんて言うんだろう、外はさ、涼しい。半袖半ズボンで快適だと思うのに、その地下鉄入るともう熱気、なんかサウナみたいになってんだよね。
ken
うーん。
あーでもそれわかるかもしれない。
Kazunari Okuda
っていう、なんだろう、こう、場所と時間帯にと、その日が出るか出ないかによっていうのも、そこは読めないし。
によってなんかこう、服装はさ、なんかこう、変えたいというか、それに合わせて変えないといけないなみたいなところがあるわけですよ。
ken
いいじゃんいいじゃん。え、具体的にどんな服装になってるのか聞いてみたいです。
え、こう、勝手な想像だけど、何、半袖半ズボンになんかこう、薄手のジャケット持ってみたいな、そんな感じ?
Kazunari Okuda
まあ当たりだ。
ken
当てちゃった。
まさに当たり。
ごめん当てちゃった。
Kazunari Okuda
そうそう。で、っていうのも、これなんか、半袖半ズボンでなければいけないわけ。個人的には。
ken
なんでなんで?
Kazunari Okuda
なぜかというと、例えばさ、半ズボンじゃなくて、長ズボンにすると、変えられないわけですよ。
例えばこれが、熱くなったら、ズボンをさ、変えることって、難しいじゃん。長ズボン着替えるっていうことがね、外に出てて。
ken
そうだね。
Kazunari Okuda
だから、こう、それは、寒いが、まあ人によると思うけどさ、暑がりとか寒がりとかね。
でも、そこは、この、一番快適というか、なんかその、涼しい側に倒して半ズボンを履くわけ。
でも、上っていうのは、着ることができるわけじゃん。着るというか、なんか追加でレイヤリングすることができるわけだから。
一番まあ、暑くなった時のために半袖半ズボンっていうのは、ベーシックな状態で、そっから寒くなれば、あ、違う、暑くな、天気が、寒くなれば、まあ一枚羽織るという。
うん。
これによってまあ、なんかこう、なんて言うんだろうね。
ken
そうだね。どっちにも比べるよね。
Kazunari Okuda
そうそうそうそう、好きなタイミングで、草を変えることができるっていう、まあベストプラクティスなんじゃないかと、個人的に思ってます。
ken
おー、ベストプラクティスをもう見つけたと。
Kazunari Okuda
そうそうそうそう。
ken
ちなみに、そこで羽織る上着はどんなもの?
Kazunari Okuda
おー、グレイドクエスチョンだね。
ken
いろいろあるじゃない。
うん。
まあちょっとオシャレな、こうなんだろうね、生地のものもあれば、いわゆるこうトレーナー的なものもあれば、水をはじくようなものもあれば。
なるほど。
なんかどういうもので最適化してんのかなと。
Kazunari Okuda
それで言うと、まあ今年だけかもしんないけど、その、あんまり雨は降らなかったから。
ken
そうだね。
Kazunari Okuda
だから、水をはじくジャケットってよりも、もうなんか1枚シャツ、こう前が開けられるようなボタンでのシャツとか、その、それだと、まあそれ1枚羽織ればだいたいクーラーがあるところとかでも、とか、まあ外がちょっと寒い状態でも、なんて言うんだろうね。
まあ耐えられる。まあ十分に。今の季節だったら。
ken
まあそうだね。
Kazunari Okuda
耐えられるやつ。だから、ジャケットとかではないんだよね。ジャケットにすると多分暑すぎる。
ken
あ、え、じゃあ半袖のシャツとか?
Kazunari Okuda
そこはね、長袖の、長袖のシャツにしてます。
ken
長袖のシャツね。
うん。
そっかそっか。
Kazunari Okuda
腕まくりができるし、みたいな。
ken
そういうことねー。
腕まくり、確かにそうだね。
しかも長袖だったらさ、いやまあ数のスタイルによるけど、人によってはこう腰に巻いたりとかさ、羽織ったりとかそういう持ちやす、持ち運びやすさもあるよね。
半袖だったら、折りたたんでバッグに入れるか、着るかしかないけどさ。
Kazunari Okuda
うんうんうん。
ken
ほうほうほう。
そう。っていう風に。
Kazunari Okuda
はい。
これが、個人的には。
そうだね。
あとシャツにすると、まあちょっとドレス感が出ると。
ken
襟付きのね。
Kazunari Okuda
そうそうそう、襟付きの。
だからロンドンに合わせて、そこまで。
ken
シティを歩く、シティボーイ。
Kazunari Okuda
そうそうそうそう。
ken
大事だよ。
Kazunari Okuda
うん。
そうそう。そこを、そういうのになってますね。
それがなんか、個人的なベストプラクティス、ロンドン、夏、夏編の服装。
ken
ちなみにさ、あの、あれは?帽子とかサングラスとかアイテムはそこにどう絡んでくるの?
帽子の重要性
ken
例えば日傘、それに合わせて日傘を使ってるかどうかも聞いてみたい。
Kazunari Okuda
なるほどね。
うん。
それで言うと、帽子は私は基本的にはかぶってるんですよ。
これはなんか、まあ、なんだろうね。
まあ、季節問わず、もう四六時中着けるようにしてて。
これはなんでかっていうと。
なんでなんで。
ken
うん。
似合うけどね、それはシンプルに似合うからとか?
うん。
流儀?
Kazunari Okuda
それはまたちょっと、この季節云々とは違う話で、髪を自分は結構短くしてますよと、いつも帽子にしてるんだよね。
ちなみに今伸ばしてるんだけど。
ken
思った、ちょっと伸びてると思って。
Kazunari Okuda
そうそう、伸ばしてるんだよね。
でもまあ、基本的に帽子にしてて、で、帽子にすると、直射日光が結構暑い、なんか暑いなって思う時があってさ。
ken
そうだね。
Kazunari Okuda
だから、ずっとそれから帽子をかぶってるし、直射日光を避けるために、頭皮に対する。
かつ、まあ、帽子ってさ、楽でさ、髪型を気にしなくていいんだよ。
まあ、坊主で髪型気にする必要はそもそもないんだけど。
ken
うんうんうん。
Kazunari Okuda
でも、なんか、昔は帽子大嫌いだったんだけど、帽子ってその、まあ例えばなんかこう寝癖、まあ坊主でもなんか伸びてくるとペチャンコになったりとかさ。
ken
分かる分かる。寝癖がちょっとついてたりね。
そうそうそうそう。
坊主でもさ、坊主じゃあれだけど、すごいショート、ベリーショートとかだってさ、寝癖とかついててちょっと恥ずかしかったりするよね。
Kazunari Okuda
そうそうそうそう。
もうそれを隠せるという意味で、なんかまあスタイリッシュに見えるという意味で、もう帽子はもう年中つけるようにしてますよと。
ken
なるほど。
Kazunari Okuda
はい。
ken
脱線しちゃうんだけどさ、リモートワークのミーティングとかも帽子つけて出ることある?
Kazunari Okuda
あ、それはないね。
ken
えーなんで?
Kazunari Okuda
それは多分、まあ一つはさっき言ったように直射にこう当たる、まあ防ぐ目的が一つなくなるのと、家だとね。
あと寝癖とかは多分、このカメラに対して私はこう正面向いてるからあんまり気にしなくていいっていうのがあると思う。
ken
そういうことかい。
Kazunari Okuda
そうそう、それ横から見られると多分、オフィスに行くときは帽子つけるんだよ。
でも、多分カメラにリモートの家ではまあ大丈夫っていう自信。
自信もわかんないけど、そうそうそう、気にならないから。
ken
こうクイックイって横向いたときとかに見えんじゃないの。
Kazunari Okuda
そうか。
そうかもしんない。
ken
僕の職場とかさ、あとはなんか外部の人と話すときにも時々ね、あのミーティングで帽子を決めて入ってくる人がいてさ、いつも帽子かぶる人とかもいるし。
うん、いるね。
おしゃれにしてる人もいれば、普段かぶんないのに今日だけなんかちょっと眠そうな顔でしてるから、あ、これは寝癖隠してるなみたいなのあるけど、なんかオフィス行くときはするんだね。
Kazunari Okuda
そうだね。
日焼け対策の重要性
ken
脱線しちゃったけど、帽子は外行くときはしてますと。
はい。
Kazunari Okuda
で、サングラスか。サングラスはかけないかな。よっぽど日差しが強いとき以外はかけないかも。
ken
あ、そうなんだ。
うん。
日傘はじゃあ使わなそうだね。
Kazunari Okuda
そう、日傘は使わないけど、日焼け止めはもう塗るようになっちゃったかな。
うん。
ken
なっちゃった?なんでそんな、なっちゃったって。いいじゃん、いいじゃん。俺も塗ってるけど。
Kazunari Okuda
いやー、これはさ、日焼け止め塗るようになったのはもうつい最近のことで、
ken
あ、そうなの?なんかきっかけがあったの?
Kazunari Okuda
うんうんうんうん。いやなんか、ちょっと日に当たっただけでさ、肌がね、なんかすんごいかぶれるようになっちゃって。
ken
夏の間?オールシーズン?
Kazunari Okuda
特に夏かな、その日差しがある程度出てて、その日差しが出てる、まあでもオールシーズンかもね。
特に夏がその日差しがすごい強いわけじゃん、ベルリンとか。
うんうんうん。
うんうんうん。
ken
その、とりあえず肌に当たる、日光が当たるとなんか、結構荒れるようになっちゃって。
Kazunari Okuda
あら。
なんかこう、そう。しかも、
なに?
そんな、前は長い時間当たったらまあ日焼けだよねっていうのがわかったんだよ。
ken
うんうんうん。
Kazunari Okuda
でも最近なんかその、長い時間そんな、なんて言うんだろう、30分ぐらいとか?
でもなんかこう、結構ね、すごい痒くなるし。
ken
うん。
Kazunari Okuda
なんか、治りも遅くなってるから。
ken
ほんと。
Kazunari Okuda
だからもう日焼け止めをつけるようになったかな。
ken
なるほどね。
うん。
長袖の話に戻るけど、じゃあ、そういう意味で言うと長袖ってのは、日が強い時は、例えば手とかさ、首元の日を隠すっていう意味でちょうどいいよね。
Kazunari Okuda
そうそうそうそう、ちょうどいいんだよ。
うん。
ken
割と最適化してきたと。
それは、足は半ズボンで大丈夫なの?
その日焼けで足がかぶれるよりは、暑さをとるって感じ?
Kazunari Okuda
そうだね。
そう。
いや、足も実際ね、荒れるときもあるんだよ。
でも、一番荒れやすいのは首元?
首、次が手の腕の部分、その次が足かな。
ken
僕もそんなイメージがあるな。なんでだろうね。
なんかその皮膚の強さとかあとは、なんだろう、毛の濃さとかそういうのあるのかもしれないよね。
Kazunari Okuda
そう、なんか、自分の予想ではこう、ヨーロッパ生活になれ、体がもう順応してきて、なんて言ったら、日の下に、日本みたいなさ、毎日すごい、年中とまでは言わないけど、日が強い環境下にいなくて。
環境下にいなかった結果、体が、まあその、適応していった。
あまりにも、
ken
進化した。
Kazunari Okuda
進化。
ken
細胞変わってった。
Kazunari Okuda
じゃないかもしれない。
まあ、まあ、そうかな。
まあ、あとは年をとって、その、肌のなんか、まあ、弱くなったかもしれない。
そのどちらか、まあ、悪いは両方かもね。
ken
それあるかもしれない。
うーん。
その最適化の度は、じゃあ一旦こう、自分の満足いくレベルまでいったの?
Kazunari Okuda
もう、そうだね。服装に関してはもう結構、これで満足かな。
服装の最適化
ken
いいじゃん、いいじゃん。
Kazunari Okuda
そうそう。
ken
なるほどね。
え、ちなみにその、持ち歩くシャツは1種類?何種類か持ってるの?気分で買えるの?
Kazunari Okuda
あ、気分で買えるね。羽織るやつっていうのは。そう。
うん。
なんかよっぽど暑い、あーもう今日はなんか、
今日の天気予報ですごい暑いのが続くなっていう時はもう持っていかないし。
うーん。
最近はもう持ち歩いてるけどね、絶対。
持っていくか。
外出る前に一旦羽織って、
うん。
暑くなったら脱ぐっていうパターンで、
ちょっと前だともう、バッグにとりあえず入れて、
うん。
羽織っていかずにまあ、寒くなったら着るっていうのがパターンだったかもね。
ken
なるほどね。
Kazunari Okuda
うん。
ken
ロンドンっこっぽい。
じゃあ何、天気の話に戻ると、
カズが長ズボン着たくなった日が夏の終わりってことでいいんじゃないの?
Kazunari Okuda
おー。
確かに。
いや、長ズボンはね、
そう、いまだに着ないし、着てる?長ズボン着る?今。
ken
え、冬の話?
Kazunari Okuda
あー、今の季節。
ken
今の季節ね。
Kazunari Okuda
今ちょっと寒くなってきてさ。
うん。
ken
2週間前に一回着て後悔したことあった。
Kazunari Okuda
そうなんだよねー、後悔するの。
ken
朝寒くて、
うん。
あ、これはもう、もしかしてと思って、
うん。
夏の終わりかなとか思って、長ズボンで出かけたんだよね。
大失敗だったね。
Kazunari Okuda
わかる。めっちゃわかる。
ken
そう。朝出て、家を出て15分ぐらいは、その選択はもう大正解だったと自信を持ってたんだけど、なんか15分ぐらいしたらすっごいカンカンに出てきてさ。
はいはいはい。
難しい。
そうだね。
Kazunari Okuda
そうだね、確かに。長ズボン着始めたらもう夏の終わり、間違いないような気がしてきた。
うんうん。
ken
いやー、難しいなー。
いや、服装、いや、特に多分、かずは今週1だっけ?
Kenのスタイルの変化
ken
うん。
オフィスに行ってるじゃん。
うん。
だからそういうの気にするけど、僕はそれないから、もう、
うん。
しかも今夏休みだから、
うん。
学校遅れ迎えもなくて、
Kazunari Okuda
うん。
ken
まあ、ちょっと買い物とかは出かけたりするけど、土日とかはもちろん出かけるけど、平日はもう基本的に部屋に最適化した服装でいいからさ。
Kazunari Okuda
はいはい。
ken
うん。なんかそこまで考えてないっす。
Kazunari Okuda
うんうんうんうん。そうだよね。そうだと思う。
そうそうそうそう。
うん。
ken
で、ちょっと寒いなと思っても、なんか歩いて10分ぐらいのところに買い物行って帰るだけだから、なんか我慢できちゃうし。
そうだねそうだね。
Kazunari Okuda
うん。
ken
そう。
そうなんだよね。
うん。
わかる。
Kazunari Okuda
そう。
いや、いいじゃん。
そう。
で、別のトピックでさ、
ken
うん。
Kazunari Okuda
そのまあ、服装じゃないけど、
うん。
ちょっと聞きたいことがありまして、けんさんに。
ken
お、はい。なんすか。
Kazunari Okuda
はい。
なんか、けんって収録のたんびに髪型とひげがね、変わってる気がするんだよ。
ken
面白い。
Kazunari Okuda
それで、ほら収録ってさ、
うんうん。
まあ、どんなペースだろうね。まあ、基本的に週1ぐらいでまあ、スケジュールしてさ、収録してるわけじゃん、我々のこのポッドキャストって。
ken
うんうん。
Kazunari Okuda
まあ、そんぐらいのペースだよ。まあ、時々なんか、1週間にさ、2回とか会ったりするし、まあ時々その、2週間に1回とか、まあその、お互いの都合であるけどさ。
なんか結構、
うん。
あれって、あとメガネも変わってない?
メガネ、髪型、ひげ。
ken
うん。
Kazunari Okuda
なんか、たとえばさ、どれか1つが変わるなら、なんかまあわかる気がする。
わかるっていうか。
はいはい。
まあまあ、変わるよねって思うわけ。でもなんか、結構な頻繁、頻度でその3つが変わってるような気がしてて。
なんかこう、こだわりがあるのかなと。
ken
おー。
Kazunari Okuda
やってみたかったの。
ken
面白いとこ突っ込むね。
ちなみに、なんか仮説あるの?
Kazunari Okuda
仮説?いや、どうだろうね。でも、剣、メガネに関して言うと、剣はなんか普段着けてる時と着けてない時で、会うと、直接会う時って多分着けてない時多いの。
うん、そうだね。
っていうような気がしてるんだよ。そう。
ken
うんうん。着けてない。
Kazunari Okuda
だからなんか、メガネに関してはまあなんか仕事、確か仕事してるときはパソコン見るときに着けるって言ってたから、
まあ気分によって変えるような、あるいは子供がいたりしてさ、メガネ壊されたりとかあるかもしれないから、ストックがあるかもしれないと。
ken
ストックはあるよ。ストックがあるし、で、メガネもそうで、僕は本読んだりとか、あとはコンピューターするとき、パソコンの前にいるときはしてて、日常生活はしないから、
多分日常生活でメガネをしてない雰囲気のまま収録にふらっと参加すると、メガネせずに始まっちゃったりとかするし、
ペアも、ペアが2つぐらいかな。あと別でサングラス。サングラスで収録出たことないけど、あるかな。
髪とヒゲね、面白いね。変わってるかもしれない、変わってないかもしれない。でも髪は、いいよ。
前回はヒゲあったよ。 アゴヒゲ伸ばしてたね。
でしょ?でしょ? で、よく気づいたね。
Kazunari Okuda
そうそうそうそう。今回は生えてるな。なんか、生えてるなじゃなくてさ、生やしてたんだよ。
あえて無消費じゃなかったわけ。なんとなく見ればわかるじゃん。あーまあなんか伸ばしてるなー、なんか放置して伸ばしてるなーっていうのと、
生やしてるなっていうのが、だいたい見れば個人的にはわかるんだよね。
ken
はいはいはいはい。なんか答えになるかわかんないけど、もちろん収録を目安に収録のために買えるぞみたいなマイルスはもちろんなくてないけど、
なんかその髪とかヒゲは、なんか自分の実験台じゃないけど、基本的に髪も自分で切るし、
ヒゲも自分で切るっていうかカットするというか、もうヘアーサロンっていうか、ああいうところにもう全然行ったことないんだよね。
で、髪はショートかベリーショートが好きだから、たぶん4週間に1回は手を入れてる。
おー。うん。場合によってはたまたまベリーショートがうまくいったら気に入って2週間ごとに同じ髪型にしたりとか、2週間ぐらい結構生えてくるじゃん。
Kazunari Okuda
いや、入るよ。そうそうそうそう。
ken
で、ベリーショートとかだとさ、すぐ雰囲気変わっちゃうじゃん。
Kazunari Okuda
いやー、わかる。
ken
だから、なんか気に入った髪型になったときは、なんか2週間で同じの揃えようとしてとかするから、たぶんそれが影響してるかもしれない。
だから割と頻繁に自分で髪はごちゃごちゃガチャガチャしてるから、それでそういう印象与えてる気がする。
Kazunari Okuda
うん、なるほど。
やっぱり、自分でやってるからこそ変える頻度。
例えばこれがね、バーバーとかに行ってたらさ、そんなまあまあ1ヶ月に1回じゃ多くて、わかんないけども、相当気にしてない限りはよ。
しかもベリーショートでっていうのは結構ミソで、それを結構わかってさ。
自分も坊主にしてるんだけど、揃えたい長さってあるんだよね、坊主の中でも。
ken
ミリ、何ミリにするかってこと?
Kazunari Okuda
そうそう。で、かつそれ、髪の毛ってさ、短かったりはわかるんだけど、すぐ伸びてくるんだよ。
ken
そうだよね、すぐ伸びてくるよね。
Kazunari Okuda
そう、わかる。だから個人的にはなんか2週間に1回はもうなんかこう、お気に入りの長さがあって、これ以上伸びたらもう切るぞっていうのがあるから、
もう毎回、2週間に1回の頻度でさ、もうその長さに揃えてるから、なんかその気持ちがわかるわ、その。
ken
そうかそうか。
Kazunari Okuda
すぐ伸びてきてそれを変えたいっていう、元の状態に戻したいっていうのかな。
ken
坊主とかそうじゃない、やっぱり坊主はよりベリーショートとかショートより伸びたのが顕著に見えちゃうから、坊主をキープしたかったら割と頻繁に揃えるよね。
Kazunari Okuda
そうだね、そうだね。
ken
え、でもさ、さっき伸ばしてるって言ったじゃん、なんか心境の変化あったの?これどんどん伸びてくの?
Kazunari Okuda
あ、そうそう、これ伸ばそうと思って、伸ばそうと思ってる。
ken
おー、気になる。え、なんでなんで?なんか心境の変化があった?
Kazunari Okuda
うーん、なんだろうね。
ま、1つは夏が終わりそうだからっていうのがあるよね。なんかこう、涼しくする必要がないなっていうのが1つきっかけであって。
いや、そうじゃなくても坊主にしてたんだよ。
で、もう1つはなんか実験として、現地のバーバーに行ってみようかなと。
ken
おー、いいじゃん。
Kazunari Okuda
いうのが、かつ、坊主に飽きてきたっていうのがあるから。
そのなんか3つが組み合わさって、ちょっと伸ばす、そうだね、伸ばす、行ってみようかなと思って。
ken
ただもうなんか、切りたいなーって思う時もある。めんどくさい時もある。
我慢できなくて。
Kazunari Okuda
そうそうそうそう。
ken
こっちのバーバー、なんかかなりこう、いろいろあるじゃん、スタイルが。なんかここに行こうってもう決めてんの?
ロンドンのファッション体験
Kazunari Okuda
あー、そうだね、何個か目星、ま、家の近くでやってみようかなっていう。
ken
ローカルスタイルというか、ブリティッシュスタイルのちょっとこう、おしゃれな感じ?
それとも、なんか、移民がやってるような割とサクッと行ける、カジュアルな感じ?
それともなんか、コリアとかアジア系がやってくれてるようなところ?
Kazunari Okuda
移民がやってるなんかカジュアルなやつをまず挑戦してみようかなと。
なんかどこにでもあるようなやつ。
ken
いいねー。文化体験だね。
Kazunari Okuda
そうそうそうそう。
こうやって結構なんか嬉しくて、何でかっていうと、
ken
なんで?
Kazunari Okuda
まぁ、ベルリンだと結構、英語を喋る、あるいはまぁ、
まぁ、現地のところに行くんだったら、英語を喋ってくれるところに行かないといけなかった。
これって結構ハードル高いわけさ。
ken
あー、そっか。
Kazunari Okuda
そう。こうしてくれっていうのとかもね、だから、今ってすごいハードル低くなったから、
英語が通じる、話せるんだったら、自分こうしてくれって言いやすいから、
なんかそれを体験してみたいっていうのが。
ken
なるほどなるほど。
どれくらい自分の髪型の注文を伝えることができるのかっていうね。
そうだね。
ベルリンの時と比べてね。
Kazunari Okuda
そうそうそうそう。
ken
まぁ、英語の方が確実にたくさん注文をつけられるだろうね。
Kazunari Okuda
そうそうそうそう。
ken
いいじゃんいいじゃん。
他にも理由があるの?
Kazunari Okuda
他はそんなもんかな。なんか気軽にいけるっていうのがあるから。
うん、ベルリンの時よりね。ちょっと挑戦してみようかなとか。
Kenの髪型のこだわり
ken
おー、楽しみだね。なんかどうなるんだろう。
楽しみ。
Kazunari Okuda
そうだね。
ken
僕はだって坊主気味の数しか見たことない気がするな。
だから今日収録で見て、あ、ちょっと伸びてるって思ったぐらいだもん。
Kazunari Okuda
うんうんうんうん。
ken
あ、そうそう。昨日ちょうどダイアリー書いてたらさ、ちょうど去年の今頃にベルリン行ったんだよ。
Kazunari Okuda
え?そんな前だっけ?
ken
去年の明日とかが多分ベルリンで会ってる。うん、そうそうそうそう。
Kazunari Okuda
あ、そうか。
ken
で、その時も多分夏だからショートだったんじゃない?坊主してた印象だけどさ。
Kazunari Okuda
うん、もう、そうだね。ずっとなんか結構坊主だった気がする。
ken
去年の今日が僕はベルリンへ出発して、去年の次の日、夕飯はカズたちと合流してるからそうだ、ちょうど一年前だ。
Kazunari Okuda
おー。
ken
あのビール屋さん。
パブパブ。
Kazunari Okuda
ビアガーデン。
ビアガーデン。
ken
鹿の。
ね、そうそう。
Kazunari Okuda
2個食べた気がする。
ken
懐かしい。
Kazunari Okuda
懐かしい。なんかすごい昔のような気がしてきた。
ken
そうだよね。
ちなみに髭はこう、どうしてんの?なんかこだわってんの?
なんかいつもこう、髭はちゃんと整えてる。
ない状態がレアな気がする。その、なんていうの?
あご髭も、鼻下も、どこもないっていうのは見たことないと思う。
Kazunari Okuda
そうだね、そうだと思う。
ken
そりゃ意識して。
そうだね、これは多分こっちに来てからかな。こっちっていうのはなんか、日本離れてからずっと髭生やしてるかも。
Kazunari Okuda
で、これもなんか長さが自分の中で決まってて、もう伸びたら切りたいなっていう。
2週間に1回より頻度高いかもしれない。
ken
もう何ミリって決まってるの?
Kazunari Okuda
うん、決まってる。
ken
ちなみに何ミリ?
5かな。
全部?全体的に?
Kazunari Okuda
全部。めんどくさいから、そこはなんかめんどくさいんだよね。
ken
なんか、あご髭とこの鼻下、別にした方がいいかもしれないけど、あることの方がなんか重要?
Kazunari Okuda
あることの方が重要?
そう、デザインはあんまり気にしてないかもしれない。
ken
ゼロじゃなければいいと。
ちょっと戻っちゃうんだけど、坊主ってさ、全部同じミリでカットするの?
そうだね。
ちなみに最近、今は伸ばしてるということだけど、最近のお気に入りは何ミリだったの?
Kazunari Okuda
1か1.5。
ken
ああ、そんぐらいなんだね。
Kazunari Okuda
もうめっちゃ短いと思う。
ken
僕4以下にしたことあんまないわ。脇とかサイドカットすると。
Kazunari Okuda
僕坊主はやったことないからあんまり。
ken
もう1とか1.5ぐらいになるんだね、坊主だと。
Kazunari Okuda
なんか坊主なのかな、もはや。
分かんない。自分スタイルの坊主だから、なんかこうさ。
普通坊主って言ったらもちろん長いんじゃない?もしかしたら。
ジェハード見えるもんね、その1ミリとか。
しかもこれって、そうしたいからじゃなくて、その自分のバリカンがその1ミリ単位だから。
1ミリ単位?1.5はdoesn't make any senseだな、そうすると。
1か2ミリになるかな。
それが1ミリ単位だから1か2ミリにしてるのであって、
これがさらに細かく1ミリ以下にできるんだったらたぶん捨てると思う。
ken
マジで?って張ってるみたいな。
Kazunari Okuda
だから、紙剃りか。紙剃りでやるのは肌に悪いそうだから嫌なわけ。
ken
スキンヘッドなんて。
Kazunari Okuda
あとなんかこう、紙切る時はさ、感覚でやってるからさ、鏡見てこうやってやってるってわけじゃないから。
ken
そうだね、自分でやる時は後ろとかね。
Kazunari Okuda
そう、それを紙剃りでやるのなんか怖いなっていうのがあるから、
バリカンでできる最小のあれでやってるって1ミリとか2ミリになる。
これがもうちょっと細かく設定できるんだったらやってるかもしんない。
ken
なるほどね。
道具に最適化してるわけじゃない?持ってる道具に。
Kazunari Okuda
そうだね。
なんだろう、あとなんか多分効率性を求めてるからさ、楽に。
本当は本当だよ、そのフェードって言ってさ、自分の手間と技術があるんだったら、上はちょっと長めのポーズ。
サイドと後ろはなんかもっと短いやつみたいな感じでこう変わっていくようなやつをやりたいんだよ。
ken
立体感つけるんだよね。
Kazunari Okuda
そうそうそう、それをまさにバーバーに行った時にやってもらおうと思うんだけど。
ken
わかる、あれできるようになったらいいよね。
Kazunari Okuda
自分でやりたいよね。
ken
僕も今実験中でさ、いろんなミリで試してるんだよ。
だからその襟足回りとか、もう本当にボトムの方はすごい短くして、
この中間層はそれよりちょっと長めにして、でトップラインはなんかその時の気分でこう長めにしたり、そのまま残したりとかしてて。
でこの前冗談半分でさ、今お気に入りのそのコンビネーションみたいなのあって。
Kazunari Okuda
お、聞かせて聞かせて。
ken
この前はね、本当に冗談半分でね、覚えるの大変だったよ。
2週間、3週間に1回とはいえやっぱりここ、あれこの前7ミリでやったかな、6ミリでやったかなみたいな。
覚えるの大変なんだよ。別に記録してるほど豆ではないし。
なんで覚えやすいパターンないかなと思って。
プログラマーなんでちょっと、プログラマーが覚えやすい数字ないかなと思って。
ちょっと2は短すぎるんだけど、ここのサイドは4にして、
でここの、ここのちょっとリスナーにも伝わらないけど、
耳の周りの要するに襟足とかさ、一番短くしたいところは4にして、
その上のサイドは、なんていうの、頭の頭頂じゃなくてそのサイド部分は8ミリでラインをつけて、
その上は割とこう16でもうガリッとカットするっていう。
冗談半分でこう4、8、16みたいな覚えやすいじゃん。
Kazunari Okuda
はいはいはい、なるほどね。
ken
そしたらさ、結構自分の中でこうパチッと決まったんですよね。
Kazunari Okuda
気に入ったんですよ。
ken
それは、で過去3、4回ぐらいもうそれでやってる。
Kazunari Okuda
いいね。
ken
トップラインはもうちょっと24ぐらいにしたいなって時もあるけど、
Kazunari Okuda
なんか覚えやすい数字ということで。
ken
バイアスかもしれないけど、最近それでずっとやってる。
Kazunari Okuda
そのトップをやる時もバリカンなわけ?バリカンっぽそうだけど。
ken
そうそうバリカンになんかちょっとその、
16とか24とか1ミリ単位で調整できるやつでこう、
カルね、前側から。
そうそう、だから割とショートになる。
後ろとかどうしたの?見えない。
後ろはこう、そのまずバスルームに大きい鏡があって、
Kazunari Okuda
はい。
ken
手鏡を持って、そうすると見えるじゃん。
はいはいはい。
手鏡に映った自分の後ろが前のバスルームの大きい鏡に見えるじゃない。
Kazunari Okuda
はいはいはいはい、なるほどね。
ken
で、そこで切ってる。勝ってる。
Kazunari Okuda
その、パートナーの手助けをもらおうと思ったことはある?
ken
あのね、失敗した時はある。
半年1回ぐらいお願いしてる。
Kazunari Okuda
失敗した時っていうのは自分でやってうまくいかなかった場合にちょっと修正を頼むと。
ken
頼むというか手直しが入る。
これちょっとまずいよみたいな。
Kazunari Okuda
あーそっちね。
ken
あ、やっぱりみたいな失敗した気がするんではないみたいな。
じゃあごめん直して。
いやもうここまでいったら直せないんだけどって怒られますけど。
はい、うん、なるほどね。
基本は自分でやって、もうニッチもサッチもいかなくなったら、
直してもらう、直すっていうかもうやってもらうことがあるね。
うーん。
Kazunari Okuda
っていう感じで。
なるほどね。
ken
まあそんなに下手に失敗することはないかな、もう10数年やってるから。
Kazunari Okuda
あ、そうなの?
ken
中学校の時はこういう習慣だから。
失敗と成長の体験
ken
え?
なんかその、ミリとかを気にし始めたのはここ数年だけど、
中学生の頃になんかコンビニとか行くとさ、1500円ぐらいでなんかスキバサミセットみたいなの買ってるじゃん。
売ってるじゃん。
Kazunari Okuda
はいはいはい。
ken
ギャツビーだったかな。
うん、なんかそれでずっと切ってた。
Kazunari Okuda
あ、そうなんだ。
ken
うん。
Kazunari Okuda
それは知らなかった。
ken
そうそうそう。
だから多分、なんていうの?ティーネイジャー以降になって、ヘアサロンに行ったの多分、片手で数えられるぐらいで、
うん。
1回は自分の結婚式の前。
さすがに言ってって言われて。
ははは。
Kazunari Okuda
違いは感じられた?
ken
あ、全然違ったよ。やっぱプロですよ。
Kazunari Okuda
ははは。
そっか。
うん。
違いはあったんだ。
ken
もちろん違いありますよ。今でもあると思うけど。
プロのプロのレベルを求めたかったらプロに支払うべきでさ。
うんうんうん。
Kazunari Okuda
いやでも違和感はないからさ。
見てて。
うん。
あったとか、収録の画面越しで。
うん。
いやなんか今日の剣の髪型ちょっとなんか、あれ?みたいなことはないから。
ないし。
ken
うん。
Kazunari Okuda
別にかっこいいと思うから。
ken
うん。ありがとう。嬉しいわ。
心。
Kazunari Okuda
うん。いや切ってると、分かんない。なんか、
うん。
プロが切っててもおかしくはないと思う。
うん。
だから遜色はないかもしれない。仕事見た目だけね。
うん。
ken
なんか1回あったのがね、プロにお願いしたときに、プロにお願いして失敗したことがあったのよ。
Kazunari Okuda
おー、なるほど。
ken
中学校の頃に始めたのは、単純にお小遣いをセーブするみたいな、金銭的なインセンティブで始めたんだけど、
うん。
なんかその、さすがになんか社会人になるかならないかぐらいのとこかな。
はい。
なんかプロにお願いして失敗したのよね。
うん。
なんか、プロにお願いして失敗するのすごい悔しかったのよ。
なんか自分でやってて失敗したらさ、なんかなんていうの、自分のスキル不足だってなるでしょ。
うんうん。
なんかこう、他人にお願いしてお金払ってんのに失敗してっていうのがなんか、なんかすごい悔しくて。
Kazunari Okuda
はいはい。
ken
それまでは金銭インセンティブでやってたけど、そっからもうなんか自分でやるのが楽しいというかなんか、
自分で自分の責任、なんか失敗したら直してくれるね。
Kazunari Okuda
うん。
ken
あの、結婚もして奥さんもいたし、できたしみたいな感じで。そっから自分だね。
Kazunari Okuda
うんうんうんうん。そっか。
なんか自分は、
うん。
ken
なになに。
Kazunari Okuda
どうぞどうぞ。
ken
いや一回すごい失敗したまま出社したことあるよ、東京のオフィスで。
Kazunari Okuda
オフィスで。
あ、自分で切って失敗して、
うん。
ken
ネタに。
髪型の失敗と反省
ken
誰か指摘してくれた。
Kazunari Okuda
ネタに。
それ自分で気づいたの?
いやいや、
ken
そういうこと?
うん、いやもう、なんかもう明らかに違うでしょって。
だけどさ、大抵夜中とかにやるからさ、なんかそこから、しかも当時は結構、
うーん、少なくともこう、妻にお願いするみたいな多分シチュエーションではなくて。
Kazunari Okuda
はいはい。
ken
そっから、行って直すのもあれだし、そのまま行ってネタにしたけど。
おー。
Kazunari Okuda
うん。
で、その日中に直した。その仕事終わって。
ken
うーん、細かいとこ忘れて、あー覚えてないなー。
まあ多分遠くないうちに直したと思うけど。
なるほど。
数日ぐらいそのままだったかな。
うん。
Kazunari Okuda
な、何が失敗だったの?覚えてない。
ken
いや、なんかそのラインが直角すぎて、その後ろ、後ろのなんか襟足が多分右か左、多分右側だけがなんか直角にこう反れてるみたいな。
Kazunari Okuda
うーん、なるほどね。
ken
そう。
Kazunari Okuda
ちなみにその、プロに切ってもらった時の失敗はどうだった?なんかこう自分的に似合わないなーと思ったの?それとも。
ken
そうだねー、なんか、なんでこうしたみたいな。
おー。
多分自分の中であったんだろうね。こうしたいみたいな。
Kazunari Okuda
なるほどね。
うん。
ken
今思うと、分かんない。その失敗の元は当時のコミュニケーション不足なのかもしれないし、その人の偽量感も分かんないけど。
Kazunari Okuda
うんうんうん。
ken
なんか、自分の意図通りにいかなかったのがもう、なんでこうなったみたいな。
Kazunari Okuda
なるほどね。
ken
うん。
だったら自分でやるわって。
自分の髪型の実験
Kazunari Okuda
はいはい。
なんか、それで言うと自分はその、もともとベルリンで髪切ってもらう時はなんかもう日本人の人が出張カットって家に来てくれて。
ken
えーいいね。
Kazunari Okuda
それにもうお願いしてた状態なんだよね。なんか夫婦でもう。
ken
はいはいはい。
Kazunari Okuda
一度にお願いするとか。
ken
うん。
Kazunari Okuda
そしたら楽だったからやってたんだけど。
ken
うん。
Kazunari Okuda
そう。でも、ある日めんどくさいなってなんかこう、めんどくさいっていうか。
ま、まずほらさっき話したみたいに結構ベリーショートなその髪型にしてたんだけど。
うんうん。
もうすぐ伸びるわけ。
ken
そうだねー。
Kazunari Okuda
で、すぐ伸びると、すぐ伸びて、そのたんびにその美容師さんに切ってもらうってもう、なんだろうね、お金払ってよ。
しかも伸びるのちょっとなわけ。
でもそれにはたくさんの技量が入ってるわけだけど、なんかこう。
ken
うんうんうん。
Kazunari Okuda
だからそこがね、高頻度にはならざるを得なかったし、自分のしたい髪型でキープしておくにはね。
うん。
で、これってなんか自分でできないのかなーとか思ったし、思ってまあなんか一回坊主にしたのかな。
うんうん。
まあ実験的に自分で坊主、今ほど短いものじゃないけどちょっと長めの坊主みたいなのをして。
うんうん。
一応その第三者の見せ、まあ妻にどう思うと。
アクセプタブルかどうかみたいな。
ken
どうだった?
Kazunari Okuda
なんか変じゃないかみたいな。
そしたら意外にも、あ、似合ってるじゃんっていう風になったから。
ken
おー。
じゃあもう。
その一言だね。
Kazunari Okuda
そうそうそう。美容師さんをあざあざ呼んで家に来てもらってもう面倒くさかったんだよね。
もうレイ、レイジーの塊なんだけど。
でかつ、ね、結構なんかこう、切るって決めたらさ、すぐ切ってほしいわけ。
うんうんうん。
分かる?なんかこう、やるって決めた。
ken
やってないんだね。
Kazunari Okuda
そうそうそう。髪に関してはね。
うん。
ken
タスクになってきちゃうから早くタスクを完了したいんじゃないの。
Kazunari Okuda
そうだし、なんか伸びてる状態が許せないみたいな。
なんかこう、ね、その状態も許せないっていうのもあったからね。
そっからだね。
うん。
もう自分で。
ken
はいはい。
Kazunari Okuda
ポーズに。
ken
そうか。
その時のね、パートナーの温かい声、一声があったから、よしってなったんじゃないの。
いける。
Kazunari Okuda
そうだね。
ken
そうそう。
いいじゃない。
Kazunari Okuda
うん。
まあ、今伸ばすつもりだから、なんか妻からA伸ばすのとは言われてるけど、なんかこう、それで変なのにならないかどうかが気がかりのようで。
ken
うん。
Kazunari Okuda
まあ確かにそうなんだけど、ちょっとまあそこは好奇心。なんか変になってもちょっと試してみたい気持ちがあるからさ。
ken
うんうん。
Kazunari Okuda
自分の中で。
ken
なんか文化体験だもんね。求めるものがちょっと違うもんね、今までとはね。
そうかもね。
安定した髪型ではなく、こう切るという体験を求めてるわけだから。
Kazunari Okuda
うん。
そうそうそう。しかもダメだったらもう自分でやればいい。
ken
なんかこう。
そうだね。
Kazunari Okuda
短いのを長くはできないけど。
長いのを短いのにできるのはさ、できるからね。
ken
いやーなんか、そうね、なんか体験として行くなら、なんかあの、ちょっと他人の髪型だからかもしんないけど、なんかちょっと変になってほしい。
Kazunari Okuda
逆に。
ken
ネタになるじゃん。なんかさ、それでさ、いや、アンパイだったら普通に良かった、コスパも良かったみたいな、なんか話としてつまんないじゃん。
せっかくさ、今まで坊主アンパイでさ、
Kazunari Okuda
うん。
ken
なんていうの、築き上げてきたのをわざわざ捨てて伸ばしていってるわけなのにさ、
意外と良かった、ちょっとなんか話として普通だよね。
確かに。
Kazunari Okuda
でも多分、めっちゃ変にならないような髪型にはしてもらうつもりではあるから。
うん。
ね。
まあ、そこはなんか安心感あるかもね。
まあさすがに、こうやって、こういう髪型にするんだったら、
変なのにはなんないでしょうっていう思いがある。
ken
どうやって伝えようか決めてるの?なんかその自分の写真見せたりとか、なんかよくあるけど、有名人とか、なんかスポーツ選手の髪見せたりとか、
せとも言語でディスクライブしたりとかさ、いろいろあるでしょ。
Kazunari Okuda
あー、それで言うともう結構、自分は髪を切ってもらうときはこうしてくれってなんか写真を探して、こんな風に切ってくださいって言うことが多いかな。
アイコンの制作とその背景
Kazunari Okuda
だからそれでいこうかなと思ってますね。
ken
なるほど、なるほど。
楽しみだね、その実験結果。ちょっと終わったら聞かせてよ。
Kazunari Okuda
うん、そうだね。
ken
どれぐらいまで伸ばしてからいくつもり?3ヶ月ぐらい?
Kazunari Okuda
いやー、そんなに待てるかな。
いや、それで言うともう、今週とかなんか来週とかっていうイメージだった。
ken
あーもう結構すぐだね。
Kazunari Okuda
で、それをベースにまた伸ばしていって、またそれで切ってもらうみたいな、なんかその、
すごい、このまんますごい伸び続けていくと、多分もうその、どこかの段階でも自分でもう我慢できない。
ken
はいはい。
Kazunari Okuda
だってもう、今の状態でさ、髪洗うのってすごい楽なわけよ。
でも、あ、今の状態っていうか、自分で切ったときはね、こんなに楽な作業があるんかと思ってたんだけど、
今でもなんかこう、洗うのにさ、ちょっとシャンプーの量を増やしたりしないといけないのがなんかこう、許せないっていうかなんか。
あるからね。
ken
エコじゃないか。地球に優しいじゃないか。
Kazunari Okuda
そういうのもあるかもね、なんかちょっと。
ken
あるのか。
Kazunari Okuda
そうそう、楽、あ、エコはないけど楽さは求めてるかもね。
うんうんうんうん。
ken
まあそうね。
Kazunari Okuda
そうそうそう。
ken
じゃあ次の収録でその、実験結果が話せるか話せないかぐらいだね。
Kazunari Okuda
そうだね。
ken
そうそうそうそう。
ワクワクです。
Kazunari Okuda
うん。
楽しみですね。
ken
これさ、今日、ひげと髪の話で50本話したけどこれどういうこと?
Kazunari Okuda
そう、もともとあんまりネタあるかみたいな話、今日話すのあったっけみたいな話から、結構盛り上がったね。
ken
盛り上がったね。
盛り上がったね。
ここ2人しか盛り上がってないかもしれない。
確かにこれ、どうなのね、目に見えないで聞いてくださってるリスナーはどういう感じで聞いてくれてるんだろうね。
数の髪型を想像しながら聞いてくれてる。
Kazunari Okuda
そう、そうかも。だって今、その、ロンドンテックトークのホームページにある自分のアイコンっていうのは妻が手書きしてくれた坊主の状態の自分なんですよ。
ken
うんうん、あれね、可愛いよね。
Kazunari Okuda
そうそうそう、すごい、まさにこうだなとは思うんだけど、で、リンクトインの写真行くと自分の髪がすごい長い時なんだよ、これ。
あ、確かに。
ken
全然違う。
リンクトインで見よう。
Kazunari Okuda
うん。
ken
あ、そうだね、そうだね、そうだね、うん、これ全然違うね。
Kazunari Okuda
うん、全然違う。
うん。
だから。
ken
いつよこれ。
Kazunari Okuda
それね、面白い。それ、それは、いつかな。
ken
覚えてる。
Kazunari Okuda
それ日本、日本で撮ってもらったんだよな、妻に。
ken
日本か、じゃあだいぶ前だね。
Kazunari Okuda
そう、しかも妻が来る前だから。
うん。
ベルリンね。
うんうん。
だからもう7年前とか、なんかそんな。
なんかない?このプロフィール写真さ、リンクトインで見た人とその実際会った人の写真が全然違うみたいな。
ken
あるあるある、誰これみたいな。
Kazunari Okuda
あるでしょ。
あ、ちなみにケンのそのアイコンはどう作られたんですか?ちょっと聞いてみたかった。
ken
あ、これね。
うん。
これは、自撮りじゃないか、なんかファミリーで一緒に公園に行ったんだよね、ロンドン。
イギリスに来たばっかりの時に、ブリストルで。
はい。
で、自分で家族3人で手伸ばして撮った写真があって、
で、そこの自分の顔をなんかその、これ何て言ったんだっけ、ピクセルアートっぽくしてくれる?
はい。
まあツールでピクセルアートっぽくしてっていう感じだね。
Kazunari Okuda
うん。
ken
だから5、4、5年ぐらいイギリスに来てから使ってるから4、5年ぐらいかな。
Kazunari Okuda
うんうんうん。
うん。
ken
これ使ってる。
Kazunari Okuda
ちょい、その、ちょっと写真じゃなくてそういう風にちょっと処理が入ると、
うん。
あれだね、その、全然違うじゃんっていう風にならないね。
ken
うーん。
Kazunari Okuda
っていうのも、なんか特徴が抽出されてるわけじゃん。
だからこう、
ken
うん。
Kazunari Okuda
うん、なんて言うんだろう。
多分今の県の画像を、アイコンを、
うん。
ここから10年後に見てもある程度、なんて言うんだろう、一緒なんだよ。
うーん。
なんかそんなに大きく離れてないと思うわけ。
これがリアルの画像だと、多分全然足は増えてるしさーとかなんかそういう風になりそうな気がする。
ken
あー、それは良いフィードバックだね。ちょっとそこまで考えて当時これにしなかったけど。
Kazunari Okuda
うん。
ken
なんかその、気に入ってる、気に入ってるっていうのは、その、現実から離れすぎてないけどちょっとデフォルメ化した自分みたいな。
うん。
もう加工してないというか、まあ加工はしてるんだけどこう。
はいはい。
なんか特徴を抽出された感じの加工みたいな。
Kazunari Okuda
うんうんうんうん。
そうね。
ken
なんかこの前が、結婚式の時に、なんて言うの、撮ってくれた写真だったわけ。
Kazunari Okuda
はい。
ken
まあなんかそんぐらいしかなくてさ、写真が。
でまあでも、なんか結婚式の時にさ、
Kazunari Okuda
うんうんうん。
ken
まあなんかこう、もっとこうラフなのあるよ、こう。
Kazunari Okuda
あーはいはいはい。
ken
ベイビー、生まれたばっかの子供を抱えて、
うん。
口に歯磨きを突っ込んで、寝癖でこうなんかこうやってるみたいな写真あったけどさ。
まあそれでもいいんだけど。
うん。
なんかその、画素数がいい写真っていうのがそれぐらいで当時。
うん。
で、まあそれしてたんだけど。
まあその、かずが言ったようにその、歳を、歳がLについてだんだんかけ離れてくじゃん。
Kazunari Okuda
はい。
ken
その当時の写真と。
うん。
だからなんか、ちょっとな。
なんかそれは、その日本ぽい和装だったから、
ちょうどその外国籍のチームと働き始めた頃で、
なんかその、自分のブランディングじゃないけど、
ロンドンでのファッション選び
ken
なんかそれをもとにこう、話題が発展しやすいかなみたいな、下心もあったんだけど。
うん。
なんかもう途中から、別にそんななくても誰、僕が日本人っていうのをみんなわかるし。
はい。
みたいな感じで。
なるほど。
Kazunari Okuda
うん、そうそうそう。はい。
ずっと使っていくつもり?今のところ。
ken
ねえ、どうしよっかな。
うーん。
で、どういうタイミングで変えるの?アイコンって。
Kazunari Okuda
うーん。
ken
あれはさ、あのその、今のね、あの奥さんが書いてくれたってやつは、
なんかそのお願いして書いてもらったの?
その、なんかアイコンをSNSとかの変えたいなーみたいなのがあって、
お願いして書いてもらったのか、
それとも何もなく書いてくれて気に入ったから使い始めたのか。
Kazunari Okuda
後者だね。
ken
うーん、そうなんだ。
Kazunari Okuda
あ、これいいじゃんと思って、いいじゃん。
まあ書いてくれて、これにしなよって妻に言われたかも。
ken
うーん、いいねいいね。
Kazunari Okuda
そっちの方が今の現実に合ってるというかなんかこう、
まあそもそも髪型全然違うわけじゃん。
うんうん。
で確かに、まあリンクトイン見ても、髪型そもそも違ったらさ、
もう別じゃん。
パスポートの写真見てもさ、これ誰だよって自分でも思うから。
ね。
じゃあまあ現実に即したものにしようかなっていうタイミングがあったかもね。
ken
いいじゃんいいじゃん。
うんうん。
Kazunari Okuda
だからそうじゃなかった、
でもまあそうじゃなかったらずっと一緒かもしんないし、
ある時にふとそう、自分そのリンクトインの写真を使い続けてて、
あ、髪型全然違うしちょっと自分とかけ離れてるな、
じゃあアップデートしようみたいなのがあるかもしれない。
ken
ちなみにリンクトインの写真をさ、
このlondontechtalk.comにも上がってるこの似顔絵にはしないの。
Kazunari Okuda
おー、しないかも。
髪型と自己表現
ken
会社のスラックとかどうしてるの?
Kazunari Okuda
会社のスラック、それはいい質問ですね。
ken
いやというのも僕はなんかその、
アイコンはまあ昔はいろいろあったけど、
今はもう一貫性あればぶっちゃけ何でもいいかなみたいな感じで、
で5年前、4、5年前にしたこのデフォルメ化されたのが気に入ってるからずっと使ってるってだけなんだけど。
Kazunari Okuda
うん。
ken
まあ今何かを気にするとしたら一貫性は結構気にしてて、
なんかその、同じ人がリンクトイン来ても、
けんわがつの.com来ても、会社のスラックとかGitHub見ても同じ人みたいな。
Kazunari Okuda
うん。
ken
逆に言うとそれ以外はまあ何でもいいかなって感じでさ。
Kazunari Okuda
なるほど。
リンクトインは多分買えないと思う。
なぜなら、
まあプロフェッショナルなバージョン。
ken
リンクトインって。
ダブルクオーテーションね。
Kazunari Okuda
そうそうそう。
だからちょっと。
ken
着飾れた自分ね。
そうそうそう。
着飾った自分ね。
Kazunari Okuda
で、そもそも多分リンクトインの写真は、そういう風な写真を選んだ。
なんて言うんだろう。
あまりにカジュアルすぎず、
でも笑ってて、
でも一方であまりにプロフェッショナル、
プロフェッショナルにならないような感じ。
まあスーツが着てる人がいるかも。
ken
なるほど。
Kazunari Okuda
着てニコって笑ってるアメリカ人のやつとかあるじゃん。
ken
あるね、あるね。
Kazunari Okuda
あそこまではしないけど、
でも服装、ある多分服装とかも多分選んでると思う。
ちょっとね、確か黒だったと思うんだけど黒のシャツっていうので、
そういうのを選んでますかな。
だからあれを今のアイコンにするとちょっと砕けすぎかもしれないなと思って、
なんかさ、多分日本だといいんだけど、
なんか海外ってさ、
あんまりその可愛いものってさ、マイノリティじゃない。
海外って言っちゃうと。
多分アジア圏の方が強いと思う。
ken
北米圏でってことかな。
Kazunari Okuda
そう、北米とかまあヨーロッパもそうなんだけど、
なんか可愛いものすごいなんかもうかなり話が飛んじゃうんだけど、
確かなんかこういう話もなんかどっかで聞いたような気がする。
可愛いとかなんかデフォルメされたものって、
大人でもアジア圏、アジア圏の人ってなんかこう大人でも持っててもおかしくないような気がするんだけど、
でもなんかこうヨーロッパ圏とかアメリカ圏って、
大人と子供が持つ、まあ可愛いものに関して大人が持つべきものではないような気がするんだよね。
ken
かもしれない。
まあそうね。
Kazunari Okuda
確かに。
なんかそんなイメージがあって、でまあなんかLinkedInっていうのは結局まあプロフェッショナルなもので、
で使う人たちは日本とかアジア中心ではないじゃん。
社会と見た目の影響
Kazunari Okuda
まあそうだね。
自分が住んでもイギリスっていうのもあるけど。
あえてそこで外してギークっぽく見せるのもありかもしれないけど。
ken
もう印象操作だ。
まあね、LinkedInなんか印象操作の世界だからね。
えぐいよな、もう。
すごい世界よ。
Kazunari Okuda
そうかも。
だからまあ変えることはないかもな、そこから。
なんだかんだ言ってさ。
ken
なんだかんだ言って?
Kazunari Okuda
いやいやいやいいよ。
髭をさ私が生やしてるのもこれはもうなんかその完全に見た目を自分の印象操作なわけだけど。
ken
そうだね。
Kazunari Okuda
その、髭を生やしてることによってより、何て言うんだろう、歳が老けて見える。
で、それは何でかっていうと、イギリスとかヨーロッパ圏に対しては、アジア人である私っていうのはすごく若く見られるんだよね、髭がなかったら。
これはもう実際にさ、髭がない状態で同僚に聞いたら、何歳に見えるって言ったら、大体なんか20代。
今はそうじゃないかもしれない。今でもそうかもしれない。
なんか20代とかって言われたりするわけよね。
でも髭があるだけでちょっと30代に見られたりとかするわけ。
で、そこで、何て言うんだろう、こっちってどっちかっていうと若く見られるよりも年をとって見られた方が相応であるというか。
自分ももう年相応、自分はもう30代なわけで。
そこでなんか若く見られていいことっていうのは基本的にはない。
だからまあ、わざとこの髭をキープしてるわけよ。
ken
これはね、その目的のために生やしてるようなものなんだ。
Kazunari Okuda
なるほどね。なんかRPGのアイテムみたいだね。髭をつけると年齢プラス3みたいな。
ken
そう、そうだね。
ゲームだよね、ゲーム。ゲームフィケーションよ、もう。
Kazunari Okuda
で、ある程度やっぱり見た目って、もう個人的には嫌なんだけど、見た目がバイアスがかかるっていうのはもう避けざるを得ない現象。
人間と生きていく以上、自分も人間、他の動物でもそうかもしれないけど。
そうじゃなかったらクジャクがパーっと美しい羽を広げて、私は魅力的なオスですよって言えることはないわけで。
なんかやっぱ、目から入ってくる情報が9割か8割の世界で、見た目っていうのはある程度、そう、なんて言うんだろうね。
ken
大事だよねってことだよね。
Kazunari Okuda
そう、大事なんだよね。
ken
難しいよね。なんかさ、くだらないゲームだなと思いながらも、でもそのゲームに入らないとある程度プロフェッショナルな仕事ができないっていうこの矛盾。
Kazunari Okuda
はい、わかるよ。
ken
ね、その中でこう個人としての自由をある程度こう出せる、領域は守りつつみたいな。
そう。
うん、なるほどね。
いやいや、これはこれはちょっと深いトピックだと思う、面白いトピックだと思うんだけど。
そうなんだ。
社会、社会性の中でこうどういうふうにこう、自分の印象を捉えるかみたいな。
ね、人は見た目が9割みたいな派閥の人もいれば、いや自分の見た目なんてどうでもいいみたいなこう、本質を突き詰めるタイプもいれば、その中間で生きていく人もいればみたいな。
いろんな人がいるからね。
Kazunari Okuda
そうだね。
ken
ファッション、自己表現という捉えてる人もいれば、アートとして捉えてる人もいれば、
Kazunari Okuda
うん。
ken
ただの道具として捉えてる人もいれば。
Kazunari Okuda
そう。
ken
ファッション自体に楽しみを得てる人もいれば。
ね。
Kazunari Okuda
うん。
ken
なんか、今日は全然、全然テック関係ないトークで盛り上がりましたね。
たまにはいいんじゃないでしょうか。
Kazunari Okuda
そうですね。
ken
タイトルどうしようね。
Kazunari Okuda
うん、確かに。
ken
任せるよ。
Kazunari Okuda
ちなみに、いや全くこの話を広げるつもりも、そう、時間的には難しいかもしれないけど、なんかこう質問したいことがあってさ。
はい。
世の中のこう、流れはこうなんだけど、自分はそれに対して抗ってるじゃないけど、そこを沿わないぜって思って行動してることってありますかっていうのを聞いてみたかったかも。
ken
これまた別の1時間ネタをなぜここでぶっこむ。
Kazunari Okuda
忘れないようにね。
ken
いやあるあるある。反骨精神みたいな感じなのか、それとも逆張り思考みたいなことなのか。
Kazunari Okuda
はいはいはい。
ken
それに関してはすごい考えてきてるトピックだし。
うんうんうん。
まず答えるとイエスだけど、なんかそれを聞きたかったきっかけとか理由があったの?
Kazunari Okuda
あー、今さっきのなんかちょっと話の流れかな。
その、あれ何の話してたんだっけ。
見た目が。
ken
ファッションとか。
Kazunari Okuda
そうそう、見た目が、本来はね、何て言うんだろう、逆を行くことができるというか、リンクトインで例えばさ、まあ具体例で言うと、リンクトインのプロフィール写真をもっとカジュアルなものにすることもできるわけだけど、
それってそのプラットフォームの中での暗黙の了解とはまた違う、まあメインストリームを言ってないわけじゃん。
うん。
で、自分はそれに沿うと。
うんうん。
そこではしてるわけだよね。
でも、逆にじゃあ、あえて自分はこう、そのメインストリームを知ってるにも関わらず、それを選ばない、逆の方向を行きますよみたいなのが、さっきの話でね、自分は思いついたわけよね、自分の中で。
ken
うん。
Kazunari Okuda
で、それについて話したいなと思ったから、じゃあ、剣は持って、逆にそれを持ってるのかなとか。
うんうんうん。
で、もしそうだったらどんなものかなっていうのを聞いてみたかった。
ken
あるある。すごいある。
なんかその、常に人と違う逆張りで生きてたいっていうとこまではエクストリームじゃないんだけど。
Kazunari Okuda
うん。
ken
自分が何かを選択するときに、それがそのマーケティングとかアドバタイズメントとか、その世の中のトレンドに無意識に影響されたがゆえのメインストリームをただ選んでるだけなのか。
Kazunari Okuda
うん。
ken
メインストリームであることを理解した上で、まあ今回はなんていうの、ルールに沿っていればいいかなって流れていく決断をしたのか。
はい。
それともやっぱりここではちょっとあがらっていた方が自分としてのアイデンティティを保つなり、何かしらの利益を得るであり、何かしらの理由があってあえてあがらうであり、
まあその決断自体は何かそのファッションにしてもキャリア選択においても、まあ何でもどっちに転ぶこともあるんだけど、
何かその常にその選択するときにその何だろうね、考えた上で選択しているようになりたいなっていう理想はある。
Kazunari Okuda
うーん。
あくまで。
ken
うんうんうん。
だから何か、俺は人と違うぜ、全て世の中逆張り思考で生きていくぜっていうわけでもない。
Kazunari Okuda
何かその別に人と一緒でいいじゃんって思うときもあるし、うん。
ken
ただそれは何だろう、メインストリームを選ぶというところに理由があるから選ぶであって、何ていうのかな、逆に言うと避けている状況としては、
何も考えずに自分のポジショニングをするっていうのは怖いなと思っている。
Kazunari Okuda
なるほどね。
ken
何かその自分の決断が何に影響されているのかっていうのは常に問いたい人生だなとは思っているから、
だからその自分がメインストリームじゃないな、決断をしているなっていう気づく瞬間はあるし、この質問に答えるのはあるし、
それを気づけるようにはいたいとは思っている。
うんうん。
ロンドンでの服装と髪型
Kazunari Okuda
なってます。
ken
で、それも結構その、何て言うのかな、どのレイヤーで見るかってさ、同じアクションもさ、メインストリームであれば、何て言うの、逆張りなことに見えることもあると思っていて、
例えば、その、同じ日本人という枠組みの中で捉えたら、逆張りかもしれないけど、
例えばロンドンに住んでいる30代の男性エンジニアの中で見たら、全然メインストリーム的なアクションであったりとかさ、同じアクションを評価するにしても、
Kazunari Okuda
はいはい。
ken
その、30代イギリス在住、国籍関わらない男性という意味で言ったら、逆張りしこうかもしれないけど、
例えば、何だろうね、ヨーロッパ在住、ミドルクラス、環境好きの人だという目線で見たら、別にメインストリームの行動みたいなか、どこの軸で評価するかによって違うじゃん、メインストリームとか。
Kazunari Okuda
そうだね。
ken
だからまあ、それぐらいの距離感で判断すればいいかなとか思ったりすることね。
Kazunari Okuda
うん、まあ確かに。評価の軸は何か一つっていう、評価というか、なんか軸は一つじゃないから、見方によっていろんな、そう、メインストリームかそうじゃないかっていうのは何か決められるかも。
ね。
ken
だね。
終わらなそうよ。
Kazunari Okuda
そうですね。
ken
一旦クローズしようか。
Kazunari Okuda
はい。
ken
いやちょっと、これは持ち帰ってまた、別の近況界でやりましょう。
Kazunari Okuda
はい、そうですね。
ken
また殺すかね。
Kazunari Okuda
うん。
ken
ということで今日は、天気の話から髪の毛と髭の話をして。
Kazunari Okuda
服装もあったね。
はい。
から、メインストリームに沿っていくかどうかみたいな話の出だしぐらいまではいったかもしれない。
ken
いきましたね。はい、面白かったです。またやろう。
Kazunari Okuda
そうだね。
ken
うん。
はい。
ということで。
はい。
ありがとうございました。
Kazunari Okuda
ありがとうございました。
01:18:22

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