プロに聞くコーチングに大切な考え方とは?五分間コーチングで垣間見える洞察の世界 (Kakky)
Kakky さんをゲストにお呼びしました。 イントロでは、Kakky さんが取得された二つの国際資格(ICF / CTI)について紹介してもらいました。資格自体についての説明、及び取得された経緯について教えてもらいました。 続いて Kakky さんがキャリアの中でコーチングに触れたストーリーについて伺いました。社会人を始めて10年近く経験を積まれた後、人材サービスを提供している NPO で働き始めた 2017 年当時。基礎研修の一環でコーチングについて学んだことが最初の出会いだったとのこと。それまで自分が悩んだり考えていたりしたことが言語化されているコーチングに衝撃を受けて、「これを学ばない理由はない」と早速追加のコースを受講することを決心したとのことでした。 コーチングはどう言語化を助けてくれたのか?という問いに対して、椅子を支える四本足のアナロジーを紹介しながら、「人は元々想像力と才知に溢れ、欠けるところのない存在である」という礎ともなるスタンスについて深掘りして教えてもらいました。Kakky さんの考える「"良い"コーチングとは何か。尊敬するコーチはいるのか」という問いについても深く議論しました。時には自分の弱みや悩みと正面から向き合うプロセスという言葉は特徴的でした。 今回の収録の目玉として、収録中に「五分間コーチング」を実践してもらいました。コーチングを体験したことのないリスナーの方に雰囲気を掴んでもらうために、Kaz に実際に気になっているトピックを持ち込んでもらいました。 International Coaching Federation (ICF) Co-Active Training Institute (CTI) 素っ裸な自分を安心してそこに晒し出すこと〜マッサージとコーチング より納得した人生を歩むための「変化の種火」を見つけ、風を送り込む。意思を尊重し合える寛容な社会に向けて、コーチとしての私の挑戦 NPOで働くコーチが語るおもしろライフ 〜人と組織と社会、葛藤と可能性のはざまで〜 note.com/kakkycoach ご意見・ご感想など、お便りはこちらの Google Form で募集しています。