WWDC2025の基調講演
おはようございます。1103ヒトさんです。今日は6月10日です。
Apple WWDCが始まった日の夕方です。
ということで、今日もお話しさせていただいております。1103と書きましてヒトさんと言います。よろしくお願いします。
今日はですね、いつもの朝6時の配信ではなく、もう夕方、もう夜になろうかと。もう夜なのかもしれない。これからまだ編集しますから。
ちょっとね、いつもよりだいぶ遅い時間の配信となっています。と言いますのは、
今朝ですね、朝2時からAppleのWWDCというイベントのですね、キーノートがあったんですよね。
毎年そこでいろんな新しい技術の紹介であったりとか、たまに新商品の発表があったりとか、そういったものがあるんですけれども、それをまたまた眠い目をこすりながらですね、見ていました。
結局のところ、新商品、ハードウェアはなかったんですけれども、
OSですね。AppleのMacOSをはじめ、iOS、iPadOS、さまざまなね、OSのアップデートが行われました。
なんか今年からですね、そのOSの番号、いつの時代の、いつの世代の番号というのが横並びに同じ数字がつくようになりました。
例えばiOS26というのがつくようになりました。
MacOS26というのがつくようになりました。
この26というのは来年のね、2026年の26がついているわけなんですけれども、こうなることでですね、
例えばApple WatchとiPhone、どの機能がどういうふうにリンクしてシンクロして使えるのかな、なんていうのがですね、非常に分かりやすくなっていくんじゃないかなというふうに思います。
特にVision Proとかのね、OSの番号とかまだ1とか2とかそんなのやったと思うんですけれども、
それが一挙にですね、26という数字がつくことによって、いつの時代のものかというのが分かりやすくなったというような話から始まったような記憶があります。
なんかもうね、眠たかったからね、なんかもういろいろと見落としてたところもいっぱいあったと思うんですけれどもね。
まあそんな中ですね、なんかあのOS全部通して、何やらリキッドグラスという、まああったかも、そのiPhoneとかiPadとかMacの中でガラスのイメージを持たせた、そういうデザインに刷新された、刷新されるようです。
見た目のね、デザインだけではなくて、インターフェース、いろんなボタン関係もね、普段触らないもの、しかしたまに触らないといけないようなもの、そういう風なボタンはしっかり小さく表示されたりとか、
ここぞとばかりで触るときは大きく視認性よく触れたりとか、とにかくその辺もね、いろいろと改善されたようです。
このリキッドグラスという、そういう手法、ちょっとね、なんか楽しみやなあ、なんていう風に思っています。
非常に綺麗なね、美しい動きもしてますし、まあまあ早く触ってみたいなと。
ベータ版とかはね、ちょっと僕入れるのは怖いので、入れたことないんですけれどもね、本ちゃんリリースとして、これいつものパターンでいくと、秋とかにね、出てくるんちゃうかなあ、なんていう風に思っています。
もしかして基調演説、キーノートの中でも、秋とか言ったあったかもしれないんですけれども、ちょっと記憶がないです。
まあまあいろんなね、アップデートが紹介されたんですけれども、僕はその中でもiPadOSですね、iPadOSの中でですね、ウィンドウがたくさん表示させることが、一挙に表示させることができるというのは、非常にこれ嬉しい新機能だったりします。
iPadOSの機能改善
今iPadは頑張って、ウィンドウを2枚左右に並べて、かつ1つフローティングで見せる、3つぐらいしかね、一挙に表示することができないんですよ。
それはまたなかなか使いづらい、そんな感じなんですが、今回はmacOSのね、ファインダーのようにサイズも自由に変えれるし、置く場所ですら任意の場所に置ける。
かつ、ウィンドウ何枚も表示できるって言ったらおかしいんですけれども、もしかして限界あるのかもしれないんですけれども、昨日見た限り、今朝見た限りでは何枚でも出すことができそうな感じでした。
これでね、ちょっとまたiPadOSで色々と作業しやすくなるかなーなんていうふうに思っています。
iPadのちょっと弱点的な部分で、いろんなデータファイルをですね、どこに置いておく、どこに保存する、あれを探すのはどうやったっけ、みたいなね、そういうようなことが非常にやりにくいんですが、これがちょっと改善されるみたいですね。
でもまあ昨日のデモンストレーションを見ている限り、そんなに変わったのかなーなんていうふうな感じがしてますが、まあいずれにしてもですね、ちょっと楽しみにしたいなと思っています。
一方、macOSなんですけれども、macOSはその先ほど言いました、26とかね、いう数字の他にですね、ネーミング、名前が付けられているんですけれども、今回の新しいmacOSの名前はですね、macOS Taho、タホちゃん、なんですよ、アルファベットでT-A-H-O-E、最後にEが付くんですよね。
タホエ、タホエちゃんですよ。これになるらしいんですけれども、先ほど言いましたように、リキッドグラスのね、インターフェース的なものになっていくような感じでありながら、他もね、もっとなんかいろいろApple Intelligenceを使って、あれもこれもできますよ、というような感じでお話しされてたんですけれども、なんか今回はね、あんまり心に響くものがなかったです、正直。
で、ここで思い出したのが、AUGM大阪とかでね、いつも大井先生がですね、OSの進化、デザインが刷新される年と技術的な部分で刷新される時があると、これが大体交互にやってくるよ、みたいな話をされてたのを覚えてます。
なので、今回はデザインの日、日じゃなくて年なのかな、なんていうようなことを思いました。またWWDCのね、お話をAUGMでまたお話しされる時があるんやろうなと思うんですけれども、きっとね、そんなお話もされるんかなと予測しておきます。
はい、ということで、いろいろとね、WatchOSもありの、もちろんiOSもありの、TBOSもありの、これ一個ずつやっていったら何時に終わるんやろうなんて思ったんですけれども、まあ結局3時半ぐらいでしたかね、1時間半ぐらいのイベント、キーノートでしたけれども、今年初ですかね、あれ初かな、初ですよね、ちゃいますかね。
これからまたね、数ヶ月に1回いろいろとイベント、新しい新商品発表会があったりすると思いますけれども、今からね、楽しみにしています。
ということでですね、今日は外で収録してます。すごい今日雨です。もう梅雨入り、関西したらしいので、もう初日からですね、バケツひっくり返したような雨が今日降ってますけれども、
今日は今、滋賀県は草津市におります。今日はたまたまね、雨をしのぐことができるような駐車場で喋ってますけれども、この後また京都に帰りますが、もう外出た途端にまた土砂降りなんやろうなと思います。
気をつけてね、帰りたいと思います。とにかく、昨日寝るのが遅かったんで、非常に眠たいですが、頑張って帰りたいと思います。