中華屋での不運
おはようございます。1103ヒトさんです。この間、飲食店に2軒行ったんですけれども、2軒ともある意味、アタリでした。
ということで、今日もお話しさせていただいております。1103と書きましてヒトさんと言います。よろしくお願いします。
1日に飲食店2軒行きました。ひとつは中華屋さん、ひとつはカレー屋さんにね。
孫悲たまたまも2軒、2回飲食店に行くことになったんですけれども、2軒ともね、アタリでした。
アタリってどういうこと? 例えば、めちゃくちゃ美味しかったですよ。
そういうね、美味しかったお店紹介ではありません。
ではなんやと。 もしかして食アタリ、お腹痛くなったんちゃう?みたいな。
まあそれでもないで、その日はお腹痛ならへんかったですね。
まあちょっとね、でもね、お腹痛なったりしてなぁ、どうなるんかなぁ、どうやろうなぁって、不安に一瞬なりました。
一瞬ってまあまあなったかな。 でも食アタリのアタリではありません。
では、何がアタリなんでしょうか。
人にぶつかった。そういうわけでもありません。なんか抽選当てもんがあって、くじを引いて何かが当たった。
でもありません。 まあ何かと言いますとね、
一つは、まあよく例えば、飲食店で何か食べるものを頼んで食べたら、
うわ、髪の毛入ってるやんみたいなね。 ちょっと店員さんこれ髪の毛入ってねえけど。みたいな。そういう意味でのアタリです。
2件ともありました。こんな日あるかと思うほどに2回続きました。
まあね、あの1件目は中華屋さんでしたね。そこである商品を食べてたんですけれども、だいぶね食べ終わってしばらくしてるとですね、
その食べていたその食材、その料理には入っていないはずの色合いのものがね、目に入ったんですよね。
何色でしょう。 めちゃめちゃ鮮やかな
パープル。紫色ですよ。紫色の形的にはアルファベットのCの形をしていました。
あれ?これなんやろなぁと。 こんな食材入ってたかなぁみたいなね。ことを思ったんですけれども、それちょっとお箸で取って指で持ってみましたら
輪ゴムでした。 輪ゴム入ってるやんみたいなね。
で僕はね、さっきその食店員さん、髪の毛入ってるやんこれ、みたいなことを言いましたけれども、
僕よっぽどのことがないと言いません。 今回のその輪ゴムもよっぽどの範囲を超えませんでした。
あーなんか食材を結んでいた輪ゴムがピーンと飛んでいってピュってここに入ったんかなとかね。
別にこうわざと入れ張ったわけでもないし、これ壊したと思って入れたわけでもないし、たまたま事故。
それを見つけてよかったんじゃないかという風な、僕そういう考えなんですよ。例えば髪の毛1本入ってても、この髪の毛は自分の髪の毛かもしらへんし、服についてるのがパラッと落ちた要素の人のかもしれないけど、まあでも見つけてよかったやんと。
まあ嫌ですよ。嫌やけどもこれ食べてお腹痛なこともないし、味が変わることもないし、毒でもないし、
口の中に入ったわけでもないし、うまいわっていうね。そういう意味で、今日のこの料理当たりやなーっていう風にね、思うようにしてるんですよ。
なので当たりです。で、まあ一通り全部食べました。もう他の料理も食べました。
食べた後にこの輪ゴムが入って、紫色の輪ゴムが入っていたお皿の上にですね、
ちょんと乗せて帰りました。まあそれがね、あのホールの人が気づいて何思うのか、
洗い場の人がそれに見て何を思うのか、誰も何も思わないのか、多分誰も何も思わないでしょう。
でも、ちょんと置いて、でも普通に帰りました。そしてもう一件、で今度はカレー屋さんなんですけれども、先ほどのね、輪ゴムを経験した後ですよ。
カレー屋での失望
まあそれは何時間も経ってますよ。その後の話ですけれども、ああ、今日そう言ったら輪ゴム入っとったなーとかね、
思いながらですね、まずは椅子に座りました。で、椅子に座って、ちょっとね背の高いね、丸い椅子、くるくると回転するような、ちょっと腰あたりにバーが付いてるね、そういう椅子やったんですけども、
そこにまず座ったらね、傘の忘れ物があったんですよね。傘忘れてあるところになんか座りにくいなと思ったら傘あるわと思って、
それを店員さんに渡してですね。 めったに行かないカレー屋さんです。僕はいつもよく行くね、カレー屋さんではありません。
辛さの度合いを選べたり、量を選べたり、トッピングを選べたりというあのカレー屋さんではありません。
今まで人生この中でですね、2回目ですね、そのカレー屋さん行ったのは。
行って、何食べようかなと思って、これ食べようと。注文をして、その商品が出てくるまで、
ちょっとね、時間がありますけれども、その時にすでに僕の目の前にペーパーナプキンが置いてあって、その上にね、フォークとスプーンが置いてあったんですよ。
ここで2回目のあたりでございます。 スプーン、まあまあ大きめのスプーンですけれども、
そこにね、
ご飯粒がね、 ベチョーついてるんですよ。一粒二粒ついてるんやったら、まあなんか、いやそれでも嫌ですけどね。
ご飯粒がその大きなスプーンのその内側ですよ。そこににじくられたような感じでついててですね、
え、これ洗ってんの?これどういうこと? 食洗機でも落ちひんのかこれ?というぐらいにですね、ねっちょりついてるんですよね。
で、店員さん、僕の目の前にスプーンを置いた時に見てえんの?って思うほどのもんですよ。
これはちょっと無理無理と思って、で、店員さんにすいませんって言って、これ替えてください。
で、店員さん、何も言わずに、ああすいませんとか、ああ申し訳ございませんとか、ちょっと驚いた様子もなく、これ替えてください。はいーって感じです。
びっくりしました。 まあ、若いバイト君やったんでね。
もうそこのお店はもう行きません。二度と行きません。もう嫌、絶対嫌って感じですが、
まあそういう意味でね、2回続けて当たりを引いてしまった。そんなこんなのお話ですが、今日もね、この後ちょっとお昼出ないといけない。
その後、お昼ご飯とどっかで何か食べるんでしょう。もう食べんとこかなと。
いや、食べるんでしょう。当たりではなく、外れも嫌やけど普通でありますように。
