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2024-09-12 21:46

#48 【🇰🇪ケニア】「動物王国」でサファリツアー経営30年 取材後記

集英社インターナショナル公式noteに掲載『 「動物王国」でサファリツアー経営30年【ケニア】/世界ニホンジン探訪~あなたはどうして海外へ?~』取材後記として、取材をつづける岡とロコタビ創業者の椎谷が、記事を起点にケニアの文化から、海外移住に関することなど話を脱線しながらお送りしていきます。

https://shueishaintbooks.com/n/n28e2df0f712f

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●MC

椎谷豊

株式会社⁠⁠ロコタビ⁠⁠創業者。大学卒業後ITベンチャー、EC会社などで、ECサイトの運営業務などを経験し、WEBコンサルタントとして独立。旅行情報サイトの日本本社立ち上げメンバーなど経験。2012年から海外在住日本人に活躍の場を提供したいという思いから、日本人向け海外プラットフォーム「Traveloco(トラベロコ)」の企画を開始し、2014年にウェブサイトをオープン。2020年に社名、サービス名ともに現在の「⁠⁠LOCOABI(ロコタビ)⁠⁠」へ名称変更。世界177カ国、2600都市、60,000人以上の海外在住日本人が登録している。⁠⁠

⁠⁠⁠https://locotabi.jp/⁠⁠⁠

⁠⁠おか けいじゅん

ライター、インタビュアー1993年東京生まれ。立命館アジア太平洋大学卒業。高校時代、初の海外渡航をきっかけに東南アジアに関心を持つ。高校卒業後、ミャンマーに住む日本人20人をひとりで探訪。大学在学中、海外在住邦人のネットワークを提供する株式会社ロコタビに入社。世界中を旅しながら、500人以上の海外在住者と交流する。趣味は、旅先でダラダラ過ごすこと、雑多なテーマで人を探し訪ねること。


#海外生活 #海外移住 #海外旅行 #移住 #海外 #旅行 #パーパストラベル #ケニア #サファリツアー  

サマリー

ケニアに30年住んでいる船岡さんが運営するサファリツアーについてのエピソードです。彼の独特な経験と人脈がツアーの価値を高め、その希少性が日本人客を引き付けます。このエピソードでは、ケニアのサファリツアーの魅力と、日本人が現地にいることの重要性が語られています。特に、魅力的なサファリの内容と、日本人の存在がどのように旅行のハードルを下げ、興味を引くかが紹介されています。

00:02
はいみなさんこんにちは、ロコタビFM始めていきたいと思います。今日もですね、ロコタビの創業者のしいやさんと海外の話をしていきたいなと思っております。よろしくお願いします。
はいよろしくお願いします。
船岡さんの背景
はい今回なんですけど、世界日本人田んぼ36本目の記事ですね。アフリカですね。ここはケニアかな。ケニアですね。ケニアに住む船岡さんという方の記事を公開しました。
船岡さんがですね、現地でもうケニアに住んで30年という超古株の方で、かつあのサファリツアーですね。いわゆるあのケニアっていうとサファリですね。
動物が有名だったりするので、そのツアーをずっとツアー会社を運営していて、それがもう30年経つという方なんですけども。
その方の不思議な人生の奇跡みたいなものをですね、書いた記事をですね、公開したんですけれども。今日はですね、このサファリの船岡さんのお話に含めてですね、ちょっとこの記事が結構多くの人に見られているっていう状況でもあるので、そのあたり何が刺さったんだろうみたいな話まで一瞬していければなと思ってます。よろしくお願いします。
はいよろしくお願いします。
今回ちょっと早速なんですけど、アフリカ何カ国目かな?3カ国目ぐらい。
結構多いですよね。なんか意外とあるなっていう。
4かな?南アフリカと、タンザニアアフリカかな?あと唐揚げ屋さんのガーナかな?に続いてケニアっていう形で。で、今回多分歴代の取材した人の中で一番現地滞在期間が長い人かなと思います。
1990年が現地滞在期間ですね。
1982年にケニアに行って、で、その後何か行ったり来たりみたいな。
そういう。
まさに。
やってる方ですよね。
1990年から移住されて今に至るっていう方なので、そういった意味でもかなり珍しいというか、この記事、この特集記事の中でも珍しいですし、多分一般的にも数少ないタイプの人なのかなっていうふうに含めてですね。
ちょっとあの、いかがでしたか?みたいなところからしやさんに聞いていければなと思うんですけど、率直に読んでみてどうでした?
そうですね。すごく面白い内容だったんで、全体的に。この方自身の、海外に行った経緯とかも面白いですし、あとまあ、実際向こう行ってどういうことをやられてるのかみたいなところも書いてあって、上から下まで全部面白い内容だったという。
本当ですか?
はい、感じでしたね。まさにそのね、行った時がだいぶ昔、30年前なんで、その時代にアフリカに行くっていうのもすごいですし。
本当ですよね。
しかもなんか行って、その後なんか記事によると、行ってまた戻ってきて、もうアフリカに行くんだみたいな感じになったっていう。
そう、なんかあれなんですよ。
最初、1980年に旅行に行かれたと。で、もともと動物が好きだったので、ケニアは本当に動物王国なので、そういった意味でもすごいハマって、で、そっから8年間ですね。
もうなんか行ったり来たりみたいな。よく仕事も旅行も含めて行きまくるみたいな生活をした後に、最後ですね、もともと住むみたいなのは思ってなくて、こんなに通うの大変だなっていうので、一番最後にしようっていうので、1990年頃かな。
8回目のケニア渡航ですね。行かれたんですけど、その際に現地に住む人に日本人向けの旅行会社一緒にやろうかって誘われたのがきっかけで、そのまま住むことになったっていうのがことの経緯ですね。
ケニアにおける独自の経験
そうですね。1982年にケニアに旅行で行ったということなんですけど、フリーライターやってて、その活動一環みたいな感じで行ったという風に記事は書いてるんですけど、なんかその時、その頃ってアフリカちょっとブームになってたりとかしたんですかね。
記事、なんかあれですよね。メディアの記事かコンテンツを書きに行くみたいな、そういう感じですよね。たぶんね。取材旅行みたいな感じなんですよね。
まさにそうですね。アフリカの話とか、現地のサファリツアーの話とかっていうのも記事書いてて、なんかこれ僕羨ましいなってちょっと思った部分もあって、1982年のこの時代ってまだ結構やっぱ雑誌のカルチャーがすごい強いし、
確かに。記事の単価とかも高いんですよ。で、その中でかつ海外の情報とかっていうのも希薄化してるじゃないですか。やっぱりまだインターネット普及してないからわかんない状況の中で、実際に行った人が書く記事っていうのはやっぱり希少性高いからちゃんと売れるみたいな背景があって、結構ライターとしてはいい時代だったみたいな話もちょっと触れていて、
あーそうなんですね。
やっぱりいいなーみたいな思いましたね。
そっかー。あの時はやっぱり海外情報っていうのは今以上に貴重だったって感じなんですね。
で、ライター的にもたぶん楽しいですよね。なんか行かないとわかんないことが世の中にめっちゃあって、海外とかもうマジでわかんないって中で自分で行って、で、いろんな見たものを記事にすると、それだけはめっちゃ価値だから、本当になんか旅と仕事がすごいこう史上価値にもあっていくみたいな時代だと思うんですよ、ライター的には。
そうですね、確かに。
で、なんか今はどっちかっていうと別に海外の情報にアクセスすることは簡単なので、なんかこう行ったからといって別に希少価値があるかっていうと別にそういうわけではなかったり。
そうですよね。
うん、ちょっとね時代性はちょっと違うし、羨ましいなー楽しいなーって思わされましたね。
そうか、でもその時に海外に出て行った人のうちの一人みたいな感じなんですね。
そうか、確かに。
でも、当時でも今でもそうですけど、アフリカのケニアにいる日本人っていうのもそんなに多く。
いないでしょ。
いないから、それをずっと続けてるっていう意味で、すごい希少性の高い人材になっていったというようなのがこの記事で書かれているのというか。
この方だったら何やっても多分、ケニアで成功するみたいな、そのぐらいのコネクションと。
生きていける感じがしますね。
そうそう、経験とみたいな、すべて兼ね備えてる感じで。
結構最強な人生だなーと思いながら。
そうですよね。
まさにさっき言ってましたけど、SNSとかね、あんまりその会社の情報とかを宣伝とか告知とかしないっていう。
面白いですよね。
でもそれでも多分お客さんが来るっていうのは、もう本当にこの人しかいないというか、あとこの人にしか頼れないみたいな、そういう。
場所もそうですし、この人の存在自体がそういう感じなんだろうなーと。
思いましたね。
面白いですよね。今この時代に日本人のお客さんがすごい結構多いっていう中で、
とはいえホームページ解説せずに全部口コミとか知り合い、知り合いの知り合いぐらいしか、
依頼は受けないっていう状況なのに依頼がたくさん来るっていうのは、なんかもう彼女の希少性というか。
で、その希少性は何によって生まれてるかというと、もちろん滞在期間もあるんですけど、
それに伴って、やっぱりサファリツアーの何が重要かっていうと、動物を見に行くので、
なんか動物がそのエリアの中で今どこにいるのか、何がいるのか、でかつどういう状況なのかみたいなものを、
結構やっぱりリアルタイムで把握してないと、車走らせてもいないみたいなことって別に起こり得るじゃないですか。
それをちゃんと把握した上で、今来たらこれが撮れますよみたいな。
例えばカメラマンのお客さんだったら、そういうのを提供しなきゃいけないって中で、
この長い期間の間にマサイ族の人たちとか、民族の人たち、
いわゆるその動物が暮らしている近辺のエリアのその民族の人たちとすごい友達になってったんですよね。
で、仲がいいから、リアルタイムで今チーターの子供が生まれそうだよとか、そういうのを連絡し合ってるらしいんですよ。
これは確かに、普通の旅行会社みたいなのは絶対無理じゃないですか、そんな把握する。
人気の理由と需要
そうですね。それもね、この船岡さんの繋がりというか。
そうそう。
その中でしか成立しないんですよね、完全にね。
そう、おもろいなと思いましたけどね。
確かに。今行ってね、そんな仲良くなれるわけでもないですしね。
無理ですね。
やっぱ当時行って、行って今に至るからこそ、何て言うんですかね、得られるようなコネクションだったりとかっていう感じがするので。
もう他の人はちょっと難しいですよね。今さらって感じですよね、完全に。
いやー、そうそうそうそう。結構なんか面白ポイントとして見ては結構あるなと思いますけど。
なんかあの、今回ちょっと話変わると、今回の記事、歴代の今36人目なんですけど、
過去の記事の中では、1番、2番、3番目ぐらいの伸びてるんですよね、記事として。
なんか、なんでこれが見られてるのかな、みたいなのは、僕もなんかまだあんまよくわかってないんですよ。
なので、なんかこの辺りどうなん、なんで記事が日本の人たちに見られてるのかな、みたいな。
一瞬、5分くらい考えたいなと思うんですけど、いかがですか。
そうですね。記事自体は面白いので、それはそれであるような気はするんですけども。
なんか、わかんないですけど、サファリツアーに興味のある人が大勢いるのかなとか。
でも、この記事読んで、最終的な感想は、僕、将来このサファリツアーに行きたいなと思いました。
本当ですか。
この船岡さんのサファリツアーに連絡して、ちょっとどのタイミングかわかんないですけど、そのうちちょっとサファリツアーしてもらいたいなと思いましたね。
確かに。
だって、他に頼みようがないじゃないですか。やっぱり、一生生きてるうちで1回あるかないかじゃないサファリツアーなんで。
しかも、行ったらいいけど、行ったら別に見れるわけでもない可能性もあるしね。結構、やっぱりリスクの高いじゃないですか。
ケニアに行くこと自体特殊だし、さらにサファリツアーなんてさらに特殊じゃないですか。
そうですね。
それで、もう現地にその道のベテランで日本人の方がいてみたいな感じだったら、もうその人に一直線で行くしかないなと思うし。
でも、そういう人がいるからこそ、なんか日本人が現地に行くことができるというか。
はいはいはいそうですね。
いなかったら、たぶんそんなことも考えもしないし。
英語のツアーとかあると思うんですよ、たぶん、たとえば。
そうすると、やっぱりちょっとハードル高いし、まあ行ったはいいけど、あんまり言葉が通じないから、なんて楽しめないじゃないですか。
単純に言って、何もなんですかね、そのツアーに乗っかって、いわゆるサファリパークのツアー、あれは日本の。
あれに近いような感覚で、ちょっとぐるっと現地を回るみたいな。
もちろん動物とかも見れるかもしれないですけど、ぐらいでたぶん済んじゃう感じなんですけど。
船岡さんがいたら、なんかいろんなことも聞けるし、なんかこうちょっと違ったような旅にしてくれそうだなとやっぱ思うんですよね。
いるからこそ、なんかそのサファリツアーの存在意義があるというか、日本人でサファリツアーつったら、もし船岡さんがいなかったら、まあなかなか行く人はいないだろうなみたいな。
いや、そうですね。
今ちょっとしますけどね。
今の話聞いてちょっと思ったのは、なんかこう、同じぐらい伸びた記事みたいな話でいくと、たぶんあれなんですよね、フランスのパリのタトゥーアーティストの人と近いなと思っていて。
確かに。
何かなって思ったときに、あ、なんか本物感というか、あ、こんな人いるんだみたいな、ちょっと驚きは言ってあるなと思っていて。
で、かつその、なんていうのかな、あの、なんか一人で突破してった、なんかこう底力みたいなものはそれぞれあるじゃないですか。
なんか、あの、パリのタトゥーアーティストも、なんかこう、日本人の先人がいない中で一人切り開いてって、で、そこで地元で評価をちゃんと受けてって、だけどそれは日本に知れ渡らずに現地でのみみたいな。で、本人も別に日本に発信してるわけじゃない。
あんまり見つかってなかったけど、まあなんか今回初めて世の中に出ましたみたいなのっていうのは、やっぱり面白みがあるので、なんかこう、まさにこんなところに、こんな風に活躍してる日本人がいるんだみたいな驚きっていうのは、ギャップみたいなものは、なんか言ってあるのかなってちょっと思いましたね。
日本人によるサファリツアーの魅力
そうですね。あとやっぱり、その、なんか例えば現地に、なんかなんだかの、なんていうんですかね、すごい特殊なコンテンツが現地にあったときに、そこへのアクセスする、アクセスの仕方って、まあインターネットの世の中なんで、まあなんでもあるじゃないですか。
でも、そこに日本人がいるっていうことによって、すごい身近になるっていうのはあるかなと思ってて。
だから、サファリツアーとかやりたい、将来やりたいんだけどねとかって、なんか漠然と、なんていうんですかね、考えてた人が、その、実際現地で日本人が、しかもすごい経歴を持ってる日本人の方が、もうサファリツアーのベテランがいるみたいな感じで、一気に身近になるというか。
で、その人が多分いなかったら、そんなことが身近にもならなかったと思うんですよ。タトゥーアーティストの方はまさにそれで、海外でタトゥー入れたいとか思っても、ね、怖いじゃないですか。
そうですね。
ちょっと、まあわからない世界なんで。
でも、日本人のタトゥーアーティストがいるってだけで、こうぐっと身近になるっていう感じはするので。
なんか、そこら辺、やっぱりその日本人の方が現地にいることによって、ぐっと現地の、なんかその、身近じゃなかったことが急に身近になるみたいな感覚。
で、それは、そこにあるコンテンツがもともと強いものだったりとかすると思うんですよ。
はいはいはいはい。
で、そのコンテンツが曖昧だとちょっと難しいんですけど、すごい強いコンテンツがあって、そこに日本人がいるっていうことによって、ぐっとこう、なんていうの、食いつく要素になるのかなって気は。
そこら辺が多分あんまり、結構そういう要素はいっぱいあるんだけど、やっぱり日本人がいなかった場合は、多分スルーされちゃう世界なと思うんですよね。
インドネシアの女子サッカー代表監督
うん。
で、それがこう、いたことによって、もうドンピシャ、そこにこう、アンテナ張ってる人にとっては響くみたいな。
なるほどね。あの、面白いですね、その抽象化。なんかあの、現地にまず前提として、強いコンテンツ、分かりやすく強いコンテンツ。
うん。
だから、サファリツアーみたいな、ケニアとサファリツアーって分かりやすいしかつ強いコンテンツ。
うん。
で、パリのタトゥーとかも強いですよね。
パリって中で強いんだけど、遠いみたいなコンテンツですよね、多分。
そうですね。
ちょっと遠いみたいな、イメージがつかないみたいな感じのところに、一個日本人で、かつそのコンテンツに強く精通してる人がいることによって、一気に解像度が上がるみたいな、身近になるみたいな現象が起きたときに、
ああ、なるほどねみたいな、こんな人いるんだみたいな、こんな世界なんだみたいな風に、なんかその解像度が一気にクリアになっていくみたいなのが、もしかしたら面白いのかもしれないですね。
確かに僕もそういうのを読みたいし、知りたいなって思いますもんね。
そうですね。確かにタトゥーアーティストの方も結構いいねついてますね。
そう、そうそうそう。
確かにね。
それはなんか今後もありそうだなと思いましたね、なんかね、記事としてね。
そうですね。まあ、なんか他に何があるだろう。
まあでもやっぱり、例えばサッカー選手とかね。まあサッカーはちょっと短すぎるか。
日本人はいっぱいいるイメージがある。
なんか僕も思いましたけど、まあ例えば、あのサッカーの監督やってる人とかね、いるんですよ海外で。
最近ちょうど、あれなんですよ、ちょっと取材しようかなって思ったのが、
インドネシアかな、なんかの女子サッカー代表の監督に、日本人の大学生が就任したんですよ。
大学生?
やばくないですか?
すごいですね。どうやって大学生が就任するんですか?
やばくないですか?
いやなんかね、何だったかな、なんか詳細ちゃんと調べてないんですけど、確かに記事パラパラって見た感じ、
まあなんか出会いとか系は忘れたんですけど、そのインドネシアのそのナショナルチームの、が監督探すときに、なんか若くて、
もうめちゃくちゃ朝鮮に飢えてるような監督を採用したいみたいな、そういうスタンスを持ってたらしいんですよ。
そのときになんか募集があったのか、出会ったのか、ちょっと忘れたんですけど、
ガチで海外で監督やりたいって熱意持ってたらしくて、日本の大学の大学生なんですけど、
そのまま就任っていう形になって、今やってるということで、なんか取材ちょっとしようかなと思ったんですけど、
でもちょっとね、取材するにしてもナショナルチームの監督って放題するんで。
そっか、いなくなっちゃう可能性があるしばらくするとしたらね。
いわゆるニュース記事としてはバリューあるんですけど、世界のそのコンセプトと合うかっていうとちょっと微妙というか、
ずっと移り住んでとかっていう感じじゃないんで。
確かにちょっと短期というか、一時的に向こうにいるみたいな感じの存在。そういえば移住って感じじゃないかもしれないですよね。
そう、だから駐在員の方とかを取材をしてないんですけど、それと理由が一緒なんですよね。
仕事で短期的に、プロジェクトベースでそこにいるっていう場合だと、ちょっと文脈が変わってくるんで、
どうしたもんかなっていうのは今考えてますね。
魅力的なコンテンツの重要性
そっか、確かに。
どこがいいのかなっていうのはちょっと思いますけど、どこなんだろうな、なんか。
でもなんか、今回の記事と直接関係ないですけど、思い出すのが、バイオリン美術館あったじゃないですか。
クレモナ?
クレモナのストラティーバリューズでしたっけ?とかの置いてある美術館に日本人の楽芸員がいるっていうのを知ったときに、
あ、いるんだったら行こうかなとやっぱ思いましたもんね。
思うな。
やっぱりそういう感覚にすごい近いですね。
だからそういうちょっと特殊だけど、なかなか日本人が手に届かないような場所ってあるじゃないですか、とか、なんか存在とか。
ありますね。
でもそこに日本人がいて、みたいな、その人が待っててくれるみたいな状況だと、
それを知ってしまったら、行く理由になるかもしれないですし。
だからそれにすごい近いなと思う。
サファリツアーとか、テレビとかでよく見るけど、でもなんか参加するにしても英語だとか、現地のツアーに参加するとかそんなレベルだと考えると、
向こうに行くのも大変だし、行ってさらにツアーに参加するって結構ハードルが何年かもあるじゃないですか。
でも、ツアーを実際に日本人がやってるってなると、向こうに行くという段階も多分大変なんだけど、
それをあんまり考えずに、もう最終ゴールに向けて一気に、気持ちとしては行きやすくなるというか。
ですね。
そうそう。なんか途中経過は別にいいとして、最終ゴールが、日本人が待っててくれるんだみたいな。
ロコ旅のね、あれに近いですよね。
そう、状態になるだけで全然気持ちが違うなって気がしていて、そこに近いような気がするなと思いますね。
確かにね。
なんか、そういう意味ではすごい魅力的なコンテンツだし、その魅力的なコンテンツに日本人が関わってて、
で、その方がまあむちゃくちゃすごい経歴の方で、みたいな。
ってなるとまあ結構いろんな要素がこう全部揃ってるなって気がしますけどね。
しますね。なんか今後、まだあの取材残ってるので、取材依頼のちょっと参考にしようかなと思ってますね。
ちょうど今週10人ぐらいにちょっと取材依頼しようかなと思ってるので。
そうなんですね。
ちょっと楽しみにしてます。
ちょっとね、今後もいろんな取材記事含めてですね、上げていくので楽しみにしていただければと思ってます。
はい、じゃあ今週はこんなところで。
しやさん、ありがとうございました。
はい、ありがとうございました。
21:46

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