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2023-08-01 23:25

#6 【🇪🇸スペイン】会社がつぶれて始まった移住生活 取材後記

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集英社インターナショナル公式noteに掲載『 #006 会社がつぶれて始まった移住生活【🇪🇸スペイン】/世界ニホンジン探訪~あなたはどうして海外へ?~』取材後記として、取材をつづける岡とロコタビ創業者の椎谷が、記事を起点にスペインの文化から、海外移住に関することなど話を脱線しながらお送りしていきます。 ▶︎⁠ここから書き起こし・概要が読めます

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●MC

椎谷豊

株式会社⁠⁠ロコタビ⁠⁠創業者大学卒業後ITベンチャー、EC会社などで、ECサイトの運営業務などを経験し、WEBコンサルタントとして独立。旅行情報サイトの日本本社立ち上げメンバーなど経験。2012年から海外在住日本人に活躍の場を提供したいという思いから、日本人向け海外プラットフォーム「Traveloco(トラベロコ)」の企画を開始し、2014年にウェブサイトをオープン。2020年に社名、サービス名ともに現在の「⁠⁠LOCOABI(ロコタビ)⁠⁠」へ名称変更。世界177カ国、2600都市、60,000人以上の海外在住日本人が登録している。⁠⁠

⁠⁠⁠https://locotabi.jp/⁠⁠⁠

⁠⁠おか けいじゅん

ライター、インタビュアー1993年東京生まれ。立命館アジア太平洋大学卒業。高校時代、初の海外渡航をきっかけに東南アジアに関心を持つ。高校卒業後、ミャンマーに住む日本人20人をひとりで探訪。大学在学中、海外在住邦人のネットワークを提供する株式会社ロコタビに入社。世界中を旅しながら、500人以上の海外在住者と交流する。趣味は、旅先でダラダラ過ごすこと、雑多なテーマで人を探し訪ねること。


#海外生活 #海外移住 #海外旅行 #移住 #海外 #旅行 #スペイン #民泊


サマリー

今回は、ザキトモさんがスペインに移住された記事を起点に、海外で起業するという選択肢や言語の選び方などについて雑談します。ザキトモさんは、スペインでの会社のつぶれをきっかけに、漫画喫茶や飲食店を経営してもうまくいかず、最終的に宿泊施設を開業することになりました。彼のMBAの知識とスペイン語の能力が、この事業を成功させるために有利な要素となっています。

00:03
ロコタビ
ロコを巡り世界を覗き見る)LOCOTABI fm
この番組は、海外在住日本人6万人が登録するウェブサービス
ロコタビがお届けするオリジナルポッドキャストです。
番組のMCは、世界各国に住む日本人の取材を続けております。
私、岡と、ロコタビ創業者の椎谷がお送りいたします。
取材した日本人たちの話や、ロコタビの裏話、
文化の話など2人のMCが気の向くまま不定期で配信していきます。
エピソードごとにポストも交代し、毎回テーマも変えながら
世界にまつわる話をしていきます。
ぜひ一緒に世界を覗き見る体験を楽しんでいければ幸いです。
はい、みなさんこんにちは。岡です。
ロコタビ
本日はですね、変わらずロコタビ創業者の椎谷とともにですね
お送りしていきたいと思いますので、椎谷さんよろしくお願いします。
しいや
よろしくお願いします。
ロコタビ
今回はですね、今週また記事が公開されましてというところで
ザキトモさんの移住記事
ロコタビ
今回スペインに移住されて、現地バルセロナでですね
宿を経営されているザキトモさんに関する移住記事なんですけれども
ちょっと簡単に記事の概要をご説明すると
元々日本で働かれていたザキトモさんという日本人の方がいて
ちょっと海外で働きたいというところでスペインに渡り
一番最初はライブドアですね、当時。ライブドアの死者があって
そこに入るんだけれども、1ヶ月で社長がですね
皆さんご存知の通り捕まってしまい、それですぐに潰れてしまった
というところで、そのまんまどうしようかというところで
最終的に起業をしてですね、現地でそのままビジネスをしながら
移住提示をされていったという方の記事なんですけれども
ロコタビ
今回はそんなザキトモさんの記事を起点にですね
海外で起業をするという選択肢についてだったりとか
そこからちょっと面白く感じるようなポイントみたいな
雑談していければなと思うんですけれども
今回ちょっと変わった、ある種海外で起業という選択肢を取って
いったというのは、なかなか興味深いテーマだと思うんですけど
この辺に関しては、それこそね、ロゴ旅を起業した話し屋さんでもありますけど
この辺いかがでしょうか、というところですね
しいや
そうですね、海外に向こうで日本の会社の現地死者で働いて
そこを辞めて起業される方とか、もしくはそこが撤退するので
日本に帰ってこないでその国に居続けるみたいな
人っていうのは一定数いるっていうのは以前から知っていて
その中のパターンの一つだなとはちょっと思って読んではいましたね
この方の場合だと、そもそも元々日本で別の会社で働いていて
海外に興味がある?何だっけ、上司は韓国人で
ロコタビ
そうですね、だから職場が結構グローバルな職場だったので海外で働くみたいなね
ビジネスマンとしての成長の突破口として多言語で行くという、そういう発想ですよね
しいや
そうですよね、というのでそれでスペイン語を戦略的に選んだみたいなことを言われていて
ロコタビ
結局スペイン語ができる仕事を探したらライブドアの現地死者があったっていう話で
しいや
そこに就職?就職って言うんですかね
ロコタビ
就職されましたね
しいや
そうですね、就職したんだけどすぐに会社が撤退してみたいな感じになって
でもやっぱりその国に居続けたいっていう思いで向こうに行かれてたと思うので
日本に帰ってくるって選択肢は多分あんまりそれほどなかったのかなっていうところで
いろいろ現地でられてる中で企業っていう選択肢を取ったっていうのはすごい面白いというか
他の在住者の方でもそういった方も結果的に日本死者が撤退か
なんかそうですね、撤退で日本に戻ってくるはずだったんだけど向こうに残って
結局自分で会社作ったみたいな方も知り合いでいたりとかするので
そうなった時にどうなるんだろうなみたいなのはすごい面白い事例として見てましたね
記事の内容としては
ロコタビ
面白いですよね、要はなんかすごく面白ポイントいくつかあるなと思ってて
一つは企業って選択肢を取ることですよね
選択した理由みたいなものがすごく面白みあるなと思ってて
一つ消去法であると
要はスペインの現地の会社で働こうとするとネイティブにはどうしよう負けちゃうよねみたいな
一方で帰るのかって考えるとちょっと帰るのもなと
帰るのもなっていうのは要は現地でこれちょっと面白い話なんですけど
日本の企業のペン死者で働くとビザもらえるじゃないですか
そのビザがあるおかげで住んでられるわけですよね
一方で会社が潰れた場合どうなるかっていうと
会社が潰れてもその個人に付与されたビザっていうのは継続されるらしいんですよ
しいや
一定期間
ロコタビ
それもあってこれちょっと書いてないんですけど
もったいないっていう
せっかくスペインに住めるっていう
しいや
続けられる権利は持ってたわけですね
ロコタビ
だからここで帰るのもなみたいな
でも帰らないって選択肢があると現地で働くか
いやでもネイティブに負けるなどうしようかな
で企業っていう選択肢が可能性が高かったって話があったんで
海外で起業する選択肢
ロコタビ
これも面白いなってちょっと思いましたけどね
しいや
確かにね企業をするにしてもワークビザとか取らないといけないですもんね
もし向こうで働くんであれば
ワークビザ取るのって結構やっぱ大変だけど
もともと持ってたってことなんですね
そうなんですよ
ロコタビ
個人に付与されるっていうのがね
面白かったですね
しいや
そういうことなんですね
それだとやるという選択肢があれば
ビザは別にそこまで気にしなくて始められるってことだったんですね
スペインの場合だと
ロコタビ
まさにそうですね
しいや
そういう環境だったんだ
そういう環境だったんだ
面白いんですよ
ロコタビ
なんかちょっと話展開すると
ある種ネイティブと戦うと厳しいから
企業って選択肢を取ったって話ありましたけど
ある種言語ですよね
言語選びの難しさ
ロコタビ
スペイン語という言語を選ばれたっていうのが
ちょっとひとつ先とも特徴のひとつかと思うんですけれども
なんか言語選びみたいなのって結構むずいじゃないですか
海外に移住しようとか働こうとか
考えた時にどうしようかみたいなね
思った時にどうするってなりますけど
その辺に関してどう思います
しいや
単純に英語が一番ね
ロコタビ
小さい頃からみんなやってますし
しいや
そのまま継続してさらに勉強してとか
例えば行き先もいっぱいあるしっていう意味では
単純に考えると英語かなって感じもしますし
あともうちょっと先を見据えると
中国語みたいな選択肢ももちろんあって
中国人 中国の人口多いですし
ビジネスもやっぱり日本とのビジネスのボリュームが
まあまああるので
それを狙って中国語を勉強するみたいな話っていうのは
あるのかなとは思うんですけど
それ以外の国に関しては結構難しいなという風には
ロコタビ
大変な選択ですもんね
しいや
思ってますけど
ただスペイン語って僕も大学の時にスペイン語を専攻したんですよ
語学の授業で選んだんですけど
他の言語に比べたら覚えやすいというか
ロコタビ
ローマ読みができるので
しいや
特かかりとしてはやりやすいのかなって気もしますけど
あんまり周りにスペインの関連の何かがあるってわけではないので
日本の場合だとね
ちょっとやっぱ遠い国のイメージがあるので
スペイン語を選ぶっていう選択肢を取るっていうのは
ちょっと特殊かなという気はしましたけど
ロコタビ
しますよね
要は結局言語って
習得するのにものすごく時間もかかるよねっていうところと
あとはある種ネイティブにはかなわないよねみたいなところがあったりするので
ビジネスマンとして使いこなすみたいな発想からスタートすると
やっぱり選ぶのがすごい大変だと思うんですよね
結局英語やっとけばいいよねみたいな結論にも至るのかなと思うんですけど
そういった意味ではマイナーな国
マイナーな国っていうところがあるか
いわゆるスペイン語とか英語とか中国語みたいな
いわゆる市場があるような国以外の言語を学ぶ場合は
どちらかというと本当に好きみたいな
しいや
その国が好きとかね
ロコタビ
その国が好きとかその言語が好きとか
その国の人と関わりたいとか
そういうより主観的な理由がないと難しいのかなって思いますよね
そうですね
しいや
ヨーロッパで働くって言っても英語が通じる国も多いじゃないですか
そうですね
そこまでその国の言語を最初からわからなくても
英語である程度仕事ができるみたいな感じで
ヨーロッパに行って仕事を見つけるみたいな方とかも多分いると思うんですけど
そうじゃなくていきなりちゃんとスペイン語を勉強してみたいな
っていうのはなかなかこう
多分すごい考えてスペイン語を選択されたんだなっていう
ロコタビ
ですね
しいや
ただ言っても言うてもスペイン語圏ってすごいでかいんで
日本人意外と知らないですけど
スペイン語圏ってむちゃくちゃ人口いるんですよ
ロコタビ
やばいですね
しいや
南米とかだってそうですし
実はスペイン語圏人口って英語圏並みにいるみたいな感じなんだけど
意外とスペイン語圏と日本ってあんまり関係性がないのでそこまで
仕事って意味で言うとちょっと
使う先はそこまでないように見えるかなと思いますけどね
ロコタビ
ですね
いやそう思いますね
なかなかこう
しいや
ただこの方はねそれを逆に逆手にとって
喋れる人が少ないから
その希少性を生かすみたいなことができるんじゃないかっていうのはスペイン語
選んだみたいなことをされていて
その逆転の発想で言語を選ぶっていうやり方も確かにあるよなと
記事を読んで思いましたね
ロコタビ
いやそうですよね
ザキトモさんの記事を読んでいるとその逆転の発想じゃないですけど
競合が少ないところみたいなのを
意図的に選択していくみたいなね
MBAを学ばれてたみたいなところもあるので
そういう発想はすごい勉強になるなって思いましたけどね
しいや
たぶんMBAを学んでいるのもたぶんすごい戦略的で
希少性が高いスペイン語を使いこなせて
なおかつMBAを持ってるみたいな
という掛け算の中でいうと
すごい希少化しの高い人材になれる
っていうことを
すごい意図的にやってるっていうのはすごい見えますよね
ロコタビ
そうですね
せっかくなんでしーやさん選ぶとしたら
どういう希少性を選びます?
しいや
いやどうなんですかね
言語に関して言うと
言うても日本人が現地の言語を学んだところで
現地の人にかなうはずがないと思っているので
あんまり言語を勉強するっていうのは
それほど重要でもないのかなみたいなのは
ちょっと思ってません
それよりももちろん言語をできないと仕事ができないので
最低限はできないといけないですけど
それ以外のスキルなり能力みたいなものを
セットで持っていくみたいな現地に
いったほうが多分現地では有効なんじゃないかなとは思います
言葉だけだとどうしてもやっぱりしゃべれる人多いですし
そこで差別化するっていっても
今回そのザキ…
ザキトムさん
ザキトムさん書いてありましたけど
スペインに行ったけど
いわゆる意外と日本日系の会社がないみたいな
ロコタビ
そうですね
日系の会社スペイン少ないですからね
しいや
だからすごい希少人材にもかかわらず
日系企業の使者がほとんどなくて
そういう仕事がなかったから
結果的に起業したみたいなことを言われていて
そうなんだみたいな
確かに希少価値が高いんだけれど
日本との関わりがそんなになかったりすると
日本系の仕事っていうのがないから
っていうギャップがあるなとは
ロコタビ
いや思いますよね
だからその中で
それはイコールハードルが高いとも
言えたりするわけじゃないですか
そうですね
希少性が高いイコール
ハードルも高いよねっていうところだと思うんですけど
そういった意味でも
やっぱりトライアンドエラーしたのが
すごいなと思うんですよね
ザキトムさんの場合は一番最初
漫画喫茶の挫折
ロコタビ
漫画喫茶をスペインで始めて
すごい人気
市場もあった
需要もあった
だけどもうまくいかなかった
それはなんでかっていうと
違法アップロードされたものを読むっていうカルチャーが
スペインでは結構一般化されていたせいで
お金を払って漫画を読む人が全然いないっていうので
うまくいかなかった
飲食店に関しては
結構うまくいったんだけれども
せっかくスペインに住んでるのに
ものすごく忙しい
現場仕事で開けられないっていうので
途中で断念して
最終的に宿けっていうところに至ったあたりとか
そこをやり続けた感じ
漫画喫茶ダメだったから
日本帰るかじゃなくて
飲食店から宿泊施設へ
ロコタビ
探し続けた
やり続ければ何かしら見つかるだろうっていうところは
バイタリティみたいなものはすごく感じましたけどね
しいや
そうですね
やっぱり自分で仕事を作れるみたいなところは
たぶんその国で生き残るためのスキルというか能力としては
すごい重要で
普通の他の英語圏とか中国圏とかだと
仕事が結構あるとか日本人にも
そうなってくると
自分で仕事を作る能力はあんま関係ないというか
仕事ができる能力というか
ロコタビ
本当そうですね
確かにスキルみたいな話になってきましたね
しいや
自分で仕事を作るのか
与えられた仕事をやりきる能力があるのか
っていうのはまたちょっと違うスキルで
ロコタビ
そうですね確かに
しいや
そこらへんの自分で仕事を作れるみたいな
どんな国であろうと
自分で仕事を作れるみたいな
っていうのはすごい
MBAと言語能力の重要性
しいや
それに関係して言語を喋れるみたいなことは
ロコタビ
逆にそれは強みになるみたいな
しいや
間違いないですね
ところがあります
MBAを取ってたというか
どこまでMBAの知見が役に立っているか知らないですけど
MBAって結構でも
いわゆる経営するとか
ビジネスをするという意味では
するという点である程度
使うためのスキルだと思うんですよ
なのである意味MBAを取ってたっていうことも
自分で仕事を作って
しかもその仕事をちゃんと
軌道に乗せるみたいな
っていうのに役立ってる可能性はあるなと思っていて
それの下地としてのMBAと
スペイン語が喋れる
この2つの能力がうまく
活用された結果
企業っていうのは
うまい選択肢だったなと思いましたね
ロコタビ
たしかに
そうですね
掛け算で導き出したイコールの答えというか
感じはしましたね
しいや
MBA取ってなかったら
わからないですけど
MBA取ってなくて
いきなりお店を開くみたいな
例えば飲食店開くとか
例えば現地でホテルやられて
宿泊授業やられてますけど
何の経験もなくやったときに
ロコタビ
いわゆる会社経営のノウハウがないじゃないですか
そうですね
しいや
宿も別に日本でやってたわけでもないですしね
そう
でもやっぱりMBAって基本的には
基礎スキルに近いものなので
例えば数字に強いとかね
PLが読めるとか
会社経営としての最低限の基礎みたいな
もちろんできなくても経営はできますけども
あるとないだと違ったりもするので
そういう基礎的なビジネススキルみたいなのを
すごい有利に働いたのかなって気はするので
そういう意味で企業をして
自分で事業を作っていくっていうところの
相性がすごく良かったのかもしれないなと
ロコタビ
確かにそうですね
まとめに入りますけれども
今の話含めてですね
学びっていうとちょっと硬いですけど
基礎性の高いところで移り住んで
生活営むみたいな話になった場合は
どちらかというと
そもそも基礎性高いから受け皿も少ないっていうところで
スキルを持っているっていうよりも
そこで仕事を作る能力みたいなね
バイタリティみたいなものが
すごく重要になってくるって話と
そうなった時にその時に発揮される
言語であったりとか
ビジネスの基本スキルみたいなものとか
そういうものっていうのは必要になってくるかなっていうのは
今回の崎智さんのお話で
垣間見えたなっていうところはありますね
今回のお話含めて最後
しあさん的に感想を含めていただけると
嬉しいんですがいかがでしょうか
しいや
そうですね
海外に移住される方って
どっちかの能力がないとダメなんじゃないかなとは思っていて
一つがある意味特殊能力というか
例えば前回の話だと
ダンスとかでしたっけ
ダンスとか
例えば音楽ができるとか
カメラマンとかね
専門職みたいな
プログラマーとかね
そういう能力があって
例えばそれが日本だと
ロコタビ
日本でのスキルレベルが中以上みたいな感じで
しいや
日本だとその他大勢と同じみたいな感じではあるんだけど
現地に行ったときにそのスキルが
希少性が上がるみたいな
場合だったら
例えば言語があんまりできなくても
それで仕事になるみたいなところはあるんですけど
そうじゃなかった場合はどっちかっていうと
総合力みたいなところの能力がある程度突出してないと
現地で生き残ったりするのは難しいのかなとは思っていて
今回の方とかね
ザキトモさんとかだと
ちょっと他のスキルとか能力知らないのであれですけど
MBAとかは別に
専門的なスキルよりも
基礎スキルになるので
総合力で勝負するみたいな感じではあると思うんですよね
だから何でもある程度基礎スキルがあれば
どんなことでもできちゃうみたいな
それを使って
どんな仕事でもどうにか作り上げられるみたいな
そのどっちかの能力がある
そういう意味では中途半端な能力とかだと
結構海外だと難しいかもしれないなと思って
自分が今持っているスキルとかの経験みたいなのを
下ろしして
もし海外にこれから行こうとする場合は
どっちで自分は行くんだみたいな
ことを考えた上で
行くとかっていうやり方もあるのかもしれないなと
そうですね
ロコタビ
確かにそうですね
確かに
だから
適当に行くみたいなのは一番危険ですからね
しいや
危険ですけど多いですけどね
ロコタビ
多い多い
しいや
適当に行っても生き残っちゃうのは
どっちかというと後者の方だと思っていて
総合力が高いっていうか
仕事が作れるっていう能力
単力
特にそういう能力が高い人は海外在住者多い気がするんですよ
ロコタビ
だから多分皆さん海外で生きられてるっていう話だと思うんで
しいや
そこに関してはすごい海外在住者の力強さというか
そうじゃなかったらみんな戻ってきてますからね
日本に
そのバイタリティーなり
もともと持ってる生命力みたいなのが強い
人たちっていうのは
持って生まれた能力なのか
それとも今までの経験値がすごいあって
向こうでどうにかなっちゃうみたいな感じなのかなって気がしますけど
ロコタビ
面白いですね
なかなか企業家みたいな方は
もしかしたら初めてだったかもしれないんで
しいや
そうですね
でも実際はいるんじゃないですかね結構ね
企業という言葉で言うのかちょっとわかんないですけど
自営業みたいな感じで
自分でいろいろやられてる方っていそうですけどね海外だとね
ロコタビ
そうですね
しいや
はい
ロコタビ
ではでは次なんですけど
来週は
僕結構好きな
ニュージーランドで
夫婦でカフェをやられている
方の記事をご紹介できると思いますので
ニュージーランド
また来週しあさんもね一緒なじみのあるクイーンですよ
はい
ではではこんな感じで今日はありがとうございました
ありがとうございました
23:25

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