1. ロコを巡り世界🌏を覗き見る(LOCOTABI fm)
  2. #13【🇿🇦南アフリカ】世界旅行..

集英社インターナショナル公式noteに掲載『 世界旅行中に見つけたブルーオーシャン【🇿🇦南アフリカ】/世界ニホンジン探訪~あなたはどうして海外へ?~』取材後記として、取材をつづける岡とロコタビ創業者の椎谷が、記事を起点に南アフリカの文化から、海外移住に関することなど話を脱線しながらお送りしていきます。

▶︎⁠ここから書き起こし・概要が読めます

⁠https://listen.style/p/locotabi⁠

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●MC

椎谷豊

株式会社⁠⁠ロコタビ⁠⁠創業者大学卒業後ITベンチャー、EC会社などで、ECサイトの運営業務などを経験し、WEBコンサルタントとして独立。旅行情報サイトの日本本社立ち上げメンバーなど経験。2012年から海外在住日本人に活躍の場を提供したいという思いから、日本人向け海外プラットフォーム「Traveloco(トラベロコ)」の企画を開始し、2014年にウェブサイトをオープン。2020年に社名、サービス名ともに現在の「⁠⁠LOCOABI(ロコタビ)⁠⁠」へ名称変更。世界177カ国、2600都市、60,000人以上の海外在住日本人が登録している。⁠⁠

⁠⁠⁠https://locotabi.jp/⁠⁠⁠

⁠⁠おか けいじゅん

ライター、インタビュアー1993年東京生まれ。立命館アジア太平洋大学卒業。高校時代、初の海外渡航をきっかけに東南アジアに関心を持つ。高校卒業後、ミャンマーに住む日本人20人をひとりで探訪。大学在学中、海外在住邦人のネットワークを提供する株式会社ロコタビに入社。世界中を旅しながら、500人以上の海外在住者と交流する。趣味は、旅先でダラダラ過ごすこと、雑多なテーマで人を探し訪ねること。


#海外生活 #海外移住 #海外旅行 #移住 #海外 #旅行 #パーパストラベル #南アフリカ 

サマリー

彼らは南アフリカについて話し合っています。彼らは南アフリカの経済的な発展やスポーツの盛り上がり、言語の多様性など、南アフリカの魅力について考察しています。彼らは南アフリカの治安の悪さや犯罪率の高さについての記事を紹介し、現地の人々との信頼関係の大切さを伝えています。

00:02
ロコタビ
ロコを巡り世界を覗き見る🌏LOCOTABI fm
この番組は、海外在住日本人6万人が登録するウェブサービス
ロコタビがお届けするオリジナルポッドキャストです。
番組のMCは、世界各国に住む日本人の取材を続けております。
私、岡戸。ロコタビ創業者のシリアがお送りいたします。
取材した日本人たちの話や、ロコタビの裏話、
世界の文化の話など、2人のMCが気の向くまま不定期で配信していきます。
エピソードごとにポストも交代し、毎回テーマも変えながら
世界にまつわる話をしていきます。
ぜひ一緒に世界を覗き見る体験を楽しんでいければ幸いです。
はい、みなさんこんにちは。本日も始めていきたいと思います。岡です。
本日もシアさんと一緒にお送りしていきたいと思います。シアさん、よろしくお願いします。
しいや
はい、よろしくお願いします。
ロコタビ
今日はですね、月曜日に公開した
世界日本人田んぼあなたはどうして海外への連載の南アフリカですね。
南アフリカの発展とスポーツ
ロコタビ
南アフリカに移り住んで、2013年から住んで現地で通訳であったりとか
英語塾経由されているのじさんっていうですね、女性の方に関する記事を公開したんですけども
この記事をもとにですね、南アフリカの話だったりとか
あとちょっとのじさん変わった経歴もって南アフリカで今仕事しているとかもあったりするので
ちょっとこの記事をもとにですね、いろいろと今日も雑談していければなと思ってはいるんですが
まずはシアさん、記事の感想みたいなのをいただいてもいいですか。
しいや
はい、結構いろいろのじさんが
なぜ南アフリカにたどり着いたのかみたいなことが記事で書かれてはいて
記事読んでもらえばそこはいいかなという、それ自体は結構面白いことではあるんですけども
僕が興味を持ったのが
南アフリカっていろいろなものが混ざり合った国だなっていうのをすごい思っていて
一つあったのが、南アフリカって結構発展してるんですね
アフリカの中でも経済的にもすごい発展してるし
多分都市とかいったらこんなに栄えてるんだみたいな感じになると思いますし
南半球だとスポーツも強い国だったりとかして
ロコタビ
僕は昔ニュージーランドに住んでた時に南半球でラグビーが盛んなんですけど
しいや
ラグビーの強い国といったらニュージーランド、オーストラリア、南アフリカというのがもう鉄板で
ロコタビ
確かにラグビー南半球は謎ですね
しいや
イギリス系っていうのがありますけどね
イギリスでもともとラグビーって生まれたので
だからイギリスの植民地だったみたいなところの
ラグビーとあとクリケットとかが
クリケットもすごいですけど
南半球の国はラグビー結構盛んだったりとかして
南アフリカって言うとネーションズカップって言って
ロコタビ
いわゆるラグビーの強い国同士で戦うリーグ戦みたいなのがあるんですよ
しいや
そうするとニュージーランド、オーストラリア、南アフリカっていうのは
結構そこが2分前に優勝するみたいなぐらい強くて
すごい栄えてるようなイメージもあるんですけど
一方で結構国の危険な場所もあるみたいなことが書いて
すごい栄えてるんだけど
むちゃくちゃ危険な場所もあるんだみたいなこととか
あと別のあれだと
ロコタビ
もともとアパルトヘイトの国で
しいや
国サービスがすごい強かったけれども
今だとそれは多少今でも全然あると思いますけど
いろんな人種がいるみたいな
もちろん日本人もいるし
あとインド人とかもいますし
あと多分南アフリカって
いろんな現地住民とかでも
すごいいろいろなバリエーションがあるみたいで
白人、黒人、インド人、アジア人とか
あとは南米とかも多分いるのかなみたいな感じで
すごい細かく人種が混ざって
言葉も多分バラバラで
いう意味ですごい変化が激しい国っていうのが
個人的にはすごい面白い場所だなとは
ロコタビ
なんか面白ポイントまさにおっしゃってたポイント結構あって
例えば今回記事にできなかった
公開文字数の関係で掲載しなかったものの一つに
南アフリカの言語の多様性
ロコタビ
言語に関することがあるんですよ
今しあさんがいろんな国の人
日本から見ると南アフリカの国で
アフリカじゃめっちゃいいんじゃねみたいなイメージはあるかもしれないけれども
実際はいろんな人種の方々が住んでる国なんですよね
その象徴としてあるのが
南アフリカ共和国は
11の公用語があるんですよ
しいや
すごいそんな国
ロコタビ
野次さんもビビったみたいな話があったんですけど
公用語の一つに英語があったりとかするんですけど
その他は
ズール語とか外語とか
ビンダ語みたいな
いわゆるアフリカ民族の言語であったりとか
あと移住した人たちが変容して成り立ってた言語みたいな
11言語あるんですよ
この話でちょっと面白かったのは
掲載できなかった話で言うと
野次さん結構南アフリカに移り住む前
9年間旅をし続けて
いろんな各地で仕事もしながら
ある程度落ち着いたら次の国に行って
新しい仕事を見つけて
暮らして
最終的に南アフリカに着いたみたいな経緯があるんですけど
その過程でイギリスに住んでいた時期があるんですよね
イギリスで現地で仕事とかレストランとかで働いていた中で
感じてたことが
やっぱり英語むずい
やっぱり英語ネイティブじゃないですか
イギリスになると
そこでやっぱり英語で暮らしていくことの
ハードルの高さみたいな部分だったりとか
あとは時にはちょっと差別的な
軽視されるようなシーンっていうのも
多々あったらしいんですよ
なのでイギリスに住んでいる時は
英語を軽やかに話すことに関して
ちょっとハードルがあったみたいなんですよ
心理的な
なんだけど南アフリカに移り住んで感じたのが
みんな結構適当に英語を喋ってるみたいな
なんとなく喋ってるみたいな
状況だったらしいんですよね
それは11も公用がある中で
なんとなく一番喋るのは英語
英語なんとなく喋れるみたいな環境だから
すごく英語を喋るのが楽しくなったらしいんですよ
しいや
南アフリカ
通じるか通じないかぐらいの話
ロコタビ
そうなんですよ
東南アジアとかの話もよくありますけど
英語が結構
軽く喋れるみたいな
そういうのが南アフリカにあったみたいで
すんなり英語を
気持ちよく喋れるような環境に
適応できたのと
結果的にそれが講じて
通訳の仕事をしようっていう風な
南アフリカでの英語の話
ロコタビ
ところに進んでいくので
それも面白いなと思いましたけどね
なんか
イギリスで英語喋るのはちょっと抵抗感あったけど
南アフリカ住み始めて英語どんどん喋るようになって
結果
法人向けのビジネス通訳とか
あとはテレビのね
番組のコーディネートだったりとか
もう担うにまで至ったって考えると
なんか面白いな
っていうのは個人的には思いましたけどね
しいや
そうですね
確かに
本場じゃないところで英語は
なんていうんですかね
身につくってなかなか
ロコタビ
面白いですね
しいや
そういうのも確かにあるんだな
ロコタビ
それが南アフリカっていうのはちょっと面白いですね
しいや
南アフリカっていうのは
面白いのは結構
そういう意味で南アフリカに行くみたいな
選択肢もあり得る
あり得そうです
普通なら本場に行きますけどね
ロコタビ
だから
英語塾も経営されてますけど
そういうのもあるかもしれないですね
やっぱ南アフリカの人と英語喋るみたいな
楽しさみたいな
ものを広げたいのかな
って思いますよね
しいや
確かに
南アフリカって
英語をみんな喋るんだけど
みんなバラバラの英語だって感じなんですね
ロコタビ
各国の
鉛を
それぞれが
抵抗感なく
喋るみたいな
空間なんだと思いますね
しいや
確かに
でもなんか本場の国以外の
ドンポコだと
例えばアメリカとかって
ロコタビ
イギリス英語と全然違うじゃないですか
しいや
結構よく
テレビドラマとかでギャグで
ロコタビ
違うみたいな
しいや
イギリス英語をバカにしたように
ロコタビ
アメリカ人が喋るのか
しいや
やったりとかしますけど
そのぐらいアメリカ英語とイギリス英語って
ニュアンス
喋り方が違ったり
感じはありますけど
僕昔ハワイに行ってたときに
ハワイに住んでる日本人の
お坊さんのとこに
ロコタビ
行ったんですよね
しいや
そのお坊さん日本から行って
向こうで
お坊さんの仕事をしてる人が
英語は全然喋れるんですよ
でもハワイって
ハワイの英語らしいんですよね
だから結構流暢に
喋るんだけど
本土から来たアメリカ人
かなと
喋ったら通じなかった
どっかみたいな
ハワイ英語と
またちょっと違うんだかなと
ロコタビ
いわゆる
しいや
黙ってるってことなのかもしれないけど
ロコタビ
思うんですよね
日本の英語を
もっと世界で披露したらいいんだろうな
って思いますけどね
恥ずかしいとか
しいや
でも躊躇する気持ちはすごいよく分かります
ロコタビ
分かります
僕も全然喋れないから
南アフリカの治安の悪さ
しいや
そういうの関係ない国とかで
英語を勉強するほうが
あんまり
英語を喋ることに
抵抗を持ってなかなか
身につかないよりは
ロコタビ
いいのかもしれないですね
本当に
あと
言語の話もそうですけど
さっきしーやさんが言ってた
治安とかね
結構発展してるけど
まだ治安悪いところもありますよね
これは事実だと思ってて
記事でもちょっとご紹介してますけど
南アフリカ
そもそも
犯罪率が
世界屈指で高いっていう
データがあるんですよ
しいや
すごいですね
ロコタビ
しかも
死ぬレベルの
犯罪があるっぽいんですよ
これはある種格差から
来るものなんですけど
ノイさんは比較的
ローカルとかにも
生活の範囲を広げて
暮らしている方なので
記事で紹介した
エピソードは
改めて紹介すると
赤信号で止まれないみたいな
話がありますと
これはつまり何かというと
人通り少ない道で
赤信号でもし止まっちゃうと
ハイジャックに会うと
車を
かっさらわれちゃうから
赤信号で会っても緩やかに
進み続けないと危ないんだよね
みたいな話
しいや
赤信号で緩やかに言っても
どんどん前に出てっちゃうじゃん
どうするんだろうとか
思いながら
あれですかね
止まってから加速するまで
ちょっと時間がかかるから
動いてる状態だと
加速まで早いから
そういう話ってこと
止まってると狙われちゃう
ロコタビ
そうそう
車通ってなかったらそのまま
行っちゃわないと危ないから
実際に
車運転してるときに
虹がかかったときに窓開けて
スマホで虹
の写真撮ってたらスマホをそのまま
バーンって撮られて走って逃げられた
しいや
車の中にいて撮られたってことなんですか
ロコタビ
これね書いてないんですけど
しいや
外に一回出て
写真撮ったのかと思った
ロコタビ
車の窓から手を
出して写真撮ってたら撮られたんですよ
窓開けちゃいけないんですよ
南アフリカは
車乗っても
狙ってる人はどこまででも
見逃さないんで
これ気をつけてくださいね
話はしてて
しいや
それ行かないと
気をつけられないけど
すごいですね
空港着いてから
市内に出るの怖いですよね
ロコタビ
どうなの
マジでそうですよね
しいや
空港も怖そうだよね
着いたら着いたら
ロコタビ
うろうろしづらいですよね
最後
僕的に
のえさんの話聞いてて
めっちゃ危ないのは
事実としてあると思うんですよ
だけど
のえさんの感情の話が面白くて
事実として危ないんだけど
人は結構悪くない人
多いと
めちゃくちゃ喋りかけられると
道歩いてたとしても
だから犯罪率は
いわゆる格差から生まれたりするんだけど
実際に住んで
現地の人と関わったりして
信頼関係とか作っていくと
みんないい人たちばっかりだし
現地の人々との信頼関係
ロコタビ
助け合ったりして生きているから
一概に超危険な国だよね
っていう風に
イメージを持って
南アフリカを
経営するみたいなのは
ちょっとイメージが
誇張されすぎているかなみたいな話は
してて
それはそうだなとやっぱ
思いますよね
すぐ友達できて
のえさんのキャラクターもあるんでしょうけど
すぐに現地で友達もたくさんできた
っていう話だったんで
しいや
でも年間行ってみないと
分からないことはすごくあるので
なかなかね
ここらへんは
行ったら分かるっていう話なのかもしれない
ロコタビ
そうですね
いろんな文化ありますし
ぜひぜひ行ってほしいな
しいや
っていう話かもね
結構ねいろいろ
南アフリカって
観光地というか
国立公園みたいなのも
あったりとかして
サファリパーク
はいはい
結構見るところは
いろいろあるんで
でかいですからね
国としてはすごい魅力的だなとは思いますね
ロコタビ
ちょっと遠いからあれだけど
アフリカに
行くなら選択肢の一歩になりうる
国だなっていうのは
しいや
思いますね
でもアフリカで
行きやすい国って
南アフリカと
エジプト
とかぐらいな感じですよね
他はちょっと
イメージが全くないし
ロコタビ
ハードルのパイから
アフリカのゲートウェイ
しいや
南アフリカに
ちょっと雰囲気を感じて
南アフリカは
ロコタビ
いいとこなんじゃないかなと
しいや
楽しいですよね
おかしいな
ロコタビ
結構
しゃべっちゃったな
まあ
そんな感じで
ぜひのじさんの記事読まれていただけると
嬉しいな
個人的にのじさんは
海外で活躍してる
ヤバい人たち
ドキュメンタリー
クレイジーな
ドキュメンタリー番組の裏側で
関わっているので
クレイジーなんちゃら
言わないですけど
僕ちょっと感想最後
言いたいのが
越境系の番組あるじゃないですか
異国の国の
ローカルの踏み行って
映像撮ってドキュメンタリーなのか
ちょっとバラエティなのか
番組みたいなものって
基本的にのじさんしかありそうですけど
現地に生徒した日本人のサポートが
あって初めて成り立ってるんだなって
僕ロコタベの仕事してても
通貫してるので
ああいう番組見たときに
そういう人たちの支えによって
現地のローカルとか
映像で見させてもらってるんだなっていう
感謝の気持ちがね
最近めっちゃ芽生えてますね
しいや
ありがとうございます
確かに
実はヘッドで
ロコタビ
そうなんですよ
本当に
我々はある程度認識してますけど
なかなか
知らない人からすると
そういう人たちの協力あってっていうのはね
イメージしづらいと思うので
そういう人たちがいるんだよって
なんとなく認識してもらえると
また見方があるのかなって思いました
はい
ではそんなところで
本日は以上ですかね
来週ちょっと祝日なので
月曜公開内で
2週間後ぐらいですかね
また新しい全然変わった国の
記事公開されるので
お楽しみにしてください
しいや
シアター本日もありがとうございました
ありがとうございました
18:02

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