1. ご当地ソング捜索隊
  2. ラジオ086:映画館
2024-03-15 25:14

ラジオ086:映画館

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2024年2月24日ラジオ放送回。テーマは「映画館」。【ラジオで放送したご当地ソング】・有楽町で逢いましょう/フランク永井・アイラブユー/ハンブレッダーズ・吉祥寺/ストレイテナー【今月のたまうた(多摩の歌)】・多摩蘭坂/RCサクセション【番組紹介】唯一無二のご当地ソング専門メディア。日本各地に散らばるご当地ソングを探し、音楽を通じて見えてくる都市や地域の魅力について語らう番組。府中コミュニティFMで放映中のラジオ番組と連動しつつ、ラジオのバックナンバーと、podcast専用配信をお届けします。ラジオ番組「ご当地ソング捜索隊」は、毎月第2土曜日 22:00~で絶賛放送中。【パーソナリティ】◆ワタンド:ラジオ・配信のパーソナリティ。都市と音楽を愛するご当地ソングコレクター。◆しゃり:ラジオのパーソナリティ。ご当地ソングは素人。海外在住のエンジニアで主にリモート参加。【Twitter】https://twitter.com/RRwatandia【BLOG】https://sublife.hatenablog.com/

サマリー

タスマニアデビルの話がされ、多摩動物園でのタスマニアデビルの存在や新たな2匹の来園が紹介されています。 映画館の魅力について話され、映画館での特別な場所感や映画の体験について考えられています。 大阪の万博公園にある「109シネマ」の映画館の珍しさや、映画館でのデートの思い出などが話されています。 映画館の盛衰や、個人の映画館とインタラクション映画による共通体験について語られています。

目次

多摩動物園でのタスマニアデビル
いやー、シャリくん、どうもですね。
どうしました?
今日は、タスマニアデビルの話をしようと思います。
唐突。いいよ、タスマニア。行ったことある?
ちょっとね。本当ですか?シャリくんの住むオーストラリアは、ほど近いタスマニア島にのみ生存する。
タスマニアデビルって言ってたんですけども。
実は、多摩地域とはゆかりが深い動物なんですよ。
そう、と言いますと?
日本で唯一タスマニアデビルがいたのが、多摩動物園。
そうなんだ。
だったんだけど、去年の冬に亡くなっちゃって、日本からいなくなっちゃったんですよ。
タスマニアデビルが。
ちょっと切なくて。病気がちだったのかな。最近表にも出てなかったみたいで、全然見れなかったんでね。
切ないみたいな感じだったんだよね。
だったんだけど、さらにもう一点あって、最近オーストラリアの方から2匹来てくれることになったみたいで。
そうなんだ。
多摩動物園。だから3月ぐらいにまたタスマニアデビルがやってくるってことで、触れるようになるみたいですね。
あ、そう。多摩動物園って他にもオーストラリアのユータイル来てなかったっけな。なんだっけな。
ポッサムじゃなくて。あ、ごめん。予習しておけばよかった。
そうそう。オーストラリアエフィアみたいなのがあって、カンガルーとかコアラもいるんで、結構オーストラリアだと友好が深いかもしれない。
俺もつい最近ね、動物園行った時にタスマニアデビルのところがあって。
でもほら、動物ってなかなかオリからというか、なかなかこっちの手前の方に来てくれなくてさ、向こうの陰でちょっとしか見えないとかよくあるじゃない。
あったんだけどね、たまたまその時ね、タスマニアデビルの餌の時間で、ものすごい顕膜で生肉を食べてるシーンを見た。
びっくりした。
どうもーなんだ。
そう、どうもーな感じ。
肉食の、袋がある有体類の肉食獣の中では最大らしい。
だからさ、あの可愛らしい、最大といっても、犬ぐらいの大きさなのかな?
そうそう、パヌキみたいな。
そんな感じだよね。
だけどさ、生肉。
そんな。
デビルたるゆえ。
デビルだわと思って。
昔の人もよく。
確かにその辺にはいないのか。野生で。
確かにいないでしょ。
いたらね。
すごいよ、あんな野生でいたらもう。
噛みつかれたらやばいね。
ぜひ見に行ってください。
そうそう、だから初タスマニアをこの3月4月にしたいので。
ぜひぜひ。
またレポートをして、オーストラリアと友好していきたいと思います。
映画館の魅力
ぜひぜひ。
じゃあそんなわけでいきましょう。
ご当地ソング捜索隊。
ご当地ソング捜索隊は、日本各地に散らばるご当地ソングを集めながら、
その街、そこでの暮らしについて語る音楽トークプログラム。
この時間のお相手は、宇宙が誇るご当地ソングコレクターは何度と。
タスマニアンデビルはいないけど、ポスサムは結構周りにいるよ。
シャリです。
よろしくお願いします。
そんなわけで、今回お届けするテーマは、映画館。
これでいきたいと思います。
映画館ね。
これはさ、みんな思い出とひもついてるんじゃない?
そうね。
なんかしら特別な感じで行った人も多いんじゃないかなと思うんですね。
映画館に行ったことない成人の人っているのかな?
ゼロは珍しいんじゃないですか。あんまりいないよね、確かに。
いないそう。
いないし、思い出あると思います。
ボーリング場には行ったことないけど、映画館にはあるでしょうね。
確かに。
娯楽率として。
娯楽率としては。
いいね。いいね。
そういうわけで、ちょっと共感を得られそうなんで。
まずいそうですね。楽しみです。
そんなわけで、今回は映画館のお狭間にお届けしていこうと思いますので、
日本の東西、老若男女が出てくる歌と一緒に楽しんでいきたいと思います。よろしくお願いします。
そんなわけで、1曲目はちょっとしっとりとした雰囲気から、
少し昔の1957年の曲からお聴きしていただこうかなと思います。
こちらは有楽町を舞台にした曲で、
今はなくなってしまった日本劇場、日劇なんかの様子が出てくるのかなという曲です。
フランク永井、有楽町で会いましょう。
はい、そんなわけで、映画館の狭間にお届けするご当地ソング創作隊、
1曲目はフランク永井、有楽町で会いましょうです。
この歌に出てくるデパートとか、その映画館である日劇とか、有楽町祖母、
こちらね、もうどちらもなくなってしまってるということで、
もう60年以上前の曲なんでね、非常に昔の有楽町の名残を残す曲になってます。
いや、歌うまいね。
なんかさ、こういう曲、座歌謡曲みたいなのって、
いわゆる我々の青春の時に聴いた時はさ、10代とか20代聴いた時、
あーなんか古臭い歌だなーって思ってたんだけどさ、
なんか今聴くと声に深みがあるっていうかさ、
歌の歌唱力に圧倒されて、
なんだろう、なかなか今じゃ聴かないなーってちょっと思ったね、今。
そうね。馬さんもだけど、昔は小さい頃は歌うの遅えなーって思ってたんだけど、
はいはいはいはいはい。
今はゆっくりだからこそ言葉の身が詰まってる。
確かにね、重みがまず感じはする。
全部説明しない感じがするね。
あー。
もうちょっとそんなずっしり感からね、有楽町の思いが。
歌ってる方のこのフランク長いっていう、
これがどうしてもなんか若手のお笑い芸人みたいな名前と、
そしてこの歌の上手さのギャップがね、ちょっとね今、なかなかね、理解できないね。
ちょっとね、ギャップがありすぎる。
そんなわけで、今回は映画館ということで始めていきたいと思います。
どうですかね、映画館って言うといろいろあるわけですよ。
日劇なんかは結構大きな、今で言うシネコン的な映画館だったかなという気もしますけど、
小さな個人映画館みたいのもあれば、大きいシネマコンプレックスみたいのもあれば、
どんなとこが好きだったり思い出があったりするかね。
好きとか。でもさ、最近流行りのシネコンっていうのはさ、
なんか最新映の説明で音響がどうだとか、いろいろあるんだろうけど、
なんかそれだけじゃつまんない感じがしてきちゃったよね。
もうみんな飽きは来てない。
ああ、そうね。
一周回って、昭和のノスタロジックのあるこじんまりとしたほうが、
今となっては価値があって、そういうところで昔の映画を見ましたっていうほうが、
なんかこう、満たされる感じがする。
映画の中身っていうのはさ、もうサブスクができちゃったからさ、
どこでも見れるじゃん、いつでも。
いや、まったく。
面白いものを見たいっていう意味じゃ、
もう映画館にわざわざ行かなくて良くなっちゃったから。
いや、そうだよね。
そうそう。だからわざわざ行ってみようっていうんだったら、
最近流行りの映画館に特別な場所感があるほうがいいとかね。
なんかちょっといつもと違うものをやってるみたいな。
サブスクでレコメンドされたいようなラインナップをやってる。
映画館も集客難しいよね。
だからといって、おつな作品にしちゃうとさ、
人が集まらないから経営が成り立たないっていうことにもなっちゃう。
まあ、そうね。やっぱりマスを取らないといけないからね。
そうそうそう。大変ですよ、映画館。
映画の体験
だから、府中市の隣の調布市はさ、結構映画の街を標榜してるね。
あ、そうなの。
昔からのさ、なんか違う、撮影所みたいなところが多かったみたいで、
そういう関係で映画の街をしてて、
それの流れもあって、駅前の駅ビルの壁に映画を映して、
夜中、街中の駅前広場で映画見れるように。
面白い。
面白そうだよね。寝袋シネマ。
みんな寝袋に入ってダウンを取りながら見れるようにやってて。
面白そうなんだよ。行ってみたいんだよ。
で、それなんかさ、やる映画はさ、
マックス・トゥ・ザ・フューチャーとかジブリとか、
みんなもう知ってるような映画なんだけど、
間違いないやつを見るって感じで、
まあ、だから体験だよね。映画館。
映画をみんなで見て、外で見るみたいな感じで。
そういうふうにやっぱりちょっと、
今の映画の価値っていうか、面白いものになってきてるのかなって気がする。
確かにやり方はいろいろあるよね。
そうそう。
屋外で車で見るとかあるじゃん。
たまにコースライダーと会ったりするんだよね。
見たことないんだけどさ。
あれもちょっと面白そうだよね。僕も体験したことないけど。
映画を見ていくっていうか、
車の中でプライベートな感じで見るっていう、
あの体験が面白いんだろうなと思った。
そうね。やってみたいね。
大阪の万博公園の映画館
ちょっとだからいろいろな形が出てきてるかなというところなんですよね。
なんで、2曲目も流しながらと思いますが、
2曲目はですね、
大阪の万博公園の映画館というキーワードが出てくる曲で、
こちらは万博公園にある映画館で、
109シネマって大阪エキスポシティってことで、
ザシネコンですね。
ザシネコンが登場する映画館ってことで、非常に珍しい。
結構なんだろう、シネコンっていうのはやっぱりちょっとさ、
前カフェの特集の時にもやったけど、
味気がないっていう感じだったよね。
だからドラマとして描きにくいんだけど、
この歌なんかは結構、
若者のデートの曲みたいな感じなんで、
若者のデートで初めてあの子と出かけたみたいな場所としては、
シネコンの方がまったくいいと思う。
確かにね。
いきなりしずるい3巻公園のとこ行くよみたいなね。
確かに。
最初は109シネマだとシネマだろうなっていう感じな。
確かに。
そこでよく表してるなという曲なんで、
そんな曲を2曲目から聴いてもらおうかなと思います。
そんなわけで、2022年のナンバーでございます。
ハンブレッダーズ、I LOVE YOU。
映画デートの思い出
そんなわけで、映画館特集2曲目は、
ハンブレッダーズ、I LOVE YOUでございます。
映画デートの曲なんですけども、
映画デート行きました?
行ったかな。
行ったことはあるとは思うけど、
正直ほとんど覚えてない。
いろいろ思い出を振り返ってみたんだけど、
映画を見た作品のことはほとんど忘れちゃってて、
でも前後の感情とか、前後に何したっていうのは覚えてるんだよね。
すごい素晴らしい。ロマンティック。
一回はね、一人で映画見に行ったの大学生の時にね。
一人、夜中に。
この映画見たいと思って。
で、その夜中に行ったらね、
俺以外みんなカップルだったっていう事象があって。
あのね、びっくりした。
多分一番遅いレイトショーよ。
で、俺以外に二人組が、
4組か5組いて、プラス俺みたいな。
他で2カップルだったの。
何の映画?
あれはね、ゲド戦記かハウルの動く城どっちか。
なるほど。ジブリはカップルだったんだね。
こんな事ってある?って思って。
こんなガラスで大丈夫?
ガラガラだったね。
あとコマゴマとした泣き見たってあるんじゃないの?そりゃ。
まあ、そうね。
レイトで行った時もあります。
で、レイトで行った時も多いかもね。
なんかね、
レイトってそうね、
映画館ってさ、2時間から3時間くらい。
映画一つ見るのより。
やっぱさ、2時間もいるとさ、
ちょっとお手洗い行きたくなることもあるわけじゃん。
で、ちょっとね、お手洗い行きたいなって思ったの。
レイトで行ったなって記憶があるんだけどさっき。
ちょうど、何だろう。
30人くらい横並びの列のちょうど真ん中。
はいはいはい。
で、そう。
いやーちょっとこれを押しのけていって、
また押しのけて戻ってきて、
ハードル高ぇなって思って、
我慢したっていう記憶があるんですね。
国立の映画館とひとつ橋大生の伝説
集中できないね。
集中、そうね。
だから我慢すっかと思ったんだけど、
思ったより早めにちょっと波がどんどん高まってきちゃって、
ちょっと後半きつかったっていう思い出がありますね。
まあちょっとね、レイトだからね。
あんまり文字文字もつらかったなっていう。
映画、そうね。
友達と行ったとこもあるし、
レイトと行ったとこもあるし、
親に出てもらったみたいなのもあるし、
そうですよね。
あのね、立川に映画館があるの。
それ結構好きなの。立川シネマシティっていうね。
なんか特徴あんの?
あのね、コンプリート打ちっぱなしのちょっと洒落た感じの。
鼻につくかもしれないけど、
そういう感じのやつなんだけど、
あんまり特別大きいって感じじゃないけど、
すごいコンパクトな感じでありつつ、
何が良かったかってことあんまりないから。
いやいや、思い出は美化されちゃうからね。
そうね。
あと覚えてるのは仙台に住んでたときの
仙台フォーラムっていう映画館があって。
あれ?
あ、そう。
で、どうしよう。わかんない、それ。
あの、結構三杉通りだったけど、
二岡三杉通りで48号線よりも北側にある小っちゃい映画館で、
そこはね、本当に昔の作品をやったりとか。
あるあるあるある、そういうの。
あとちょっとなんかね、特別な、なんだろう。
サマータイムマシンブルースとかは、
エアコンをテーマにした作品だったので、
エアコンのリモコンを持ってきたら500円引きみたいな。
面白い割引。
面白い割引やってましたね。
それは個人映画館であんまりそんなに行ったことはないですけど、
そこは思い出深い。
あるよね、すごいのね。
いいよね。
いい。
よく覚えてますけど。
そんな感じで、映画館の思い出でございましたので、
ちょっとじゃあここで一旦コーナーに行きたいと思います。
そんなわけで、タマの曲をご紹介する
タマ歌あのコーナーでございます。
アラジョークというのがタマの中心にあるということで
お届けしております。
そんなわけで、今回お届けする曲は、
RCサクセッションのタマランダカという曲です。
この曲はRCサクセッションのボーカルである
今和の清代さんが国立あたりに住んでたというところで
この曲も国立駅南口から歩いたところにある
実際の坂が舞台になっているということです。
200メートルぐらい緩やかな坂です。
こういうことですね。
なんか諸説、このタマランという名前には誘惑があって
近くにひとつ橋台があるので、ひとつ橋大生が
タマラン、タマランって言ってたからタマランダカだとか
リアカーを
リアカーを引いてた人が
こんなタイヤでタマランって言ったからということで
リアカーを引いた人がひとつ橋大生かという違いです。
確かに。
坂が大変だったっていう人が
そんな場所らしいです。
なんかあるよね。こういう
伝承があるうちに。
なんだそれみたいなやつね。
峠の名前とかね。
昔、地蔵があったから
地蔵にちなんで、そういう峠の名前だったね。
安易なやつね。そんな簡単に名前つけちゃった。
うまくわからないけど。
ひとつ橋大生の意ってことだから
江戸時代とかまでは坂登らないってことだよね。
確かに。
ひとつ橋大生っていつからあるんだろう。
それはでもこれ
都市伝説なんじゃないの?
ちょっと音質感出したくてひとつ橋大生って言ったってことだよね。
そうそうそう。
リアカーって言ってもそんなに
江戸時代には坂登らないよね。
そうだよね。
後付け感があるね。
後付けがたまらない。
国立とかね。
この辺は結構
市民が
街を愛する意識が強いエリアって
イメージがあるんですよ。
なるほどね。
高いマンションとか作りたいと住人が
怒ったりとか。
国立駅前の駅舎は
シンボルだったから
残せとか。
結構これが
バシッと言うっていうか。
いう感じのね。
街の文化感があって。
ひとつ橋大とか文教地区みたいなところも
影響してるのかもしれないですね。
そんなところもあるね。
このいわきなんかも
ひとつ橋大生が言ったって
意味があるかなって
思ったりする。
ブランドを高めようとして
後付けなんじゃないの?
そんな感じですね。
RCサクセションの
曲なんかは
ひとつ橋大生が出てくるとか
ひとつ橋大が出てくるとか
周辺の知名が出てきて面白いので
また今後たま歌で
頻繁に取り上げる可能性が
あるかなという感じでございます。
どうですか?こんな感じですか?
全然聴いたことないです。
RCサクソン。
今は清志郎さんの曲ってね
聴いたことないな。
ちゃんと真面目に。
ぜひぜひ。
全くだよね。
今なら歌がわかるような気がする。
ひとつ橋大生に書いた気持ちで。
大学生に書いた気持ちで。
そんな感じで聴いていただきましたのは
映画館の盛衰
RCサクセションの
たまらん坂でございました。
ストレイテナー吉祥寺
音打ちソング捜査隊映画館を
テーマにお届けしております。
3曲目はストレイテナー吉祥寺
2019年のナンバーです。
歌詞の中にはよく通ってた映画館は
もうなくなってと出てきまして
2019年の曲と考えると
2014年に閉館した
吉祥寺バウスシアターという
映画館なのかなというところが
思われると思います。
結構シネコンなんてどんどんできているから
いわゆるちょっと
一世代昔の映画館は
もうなくなっているのも多いよね。
地元でもやっぱり
あそこの映画館
もうなくなっちゃったんだって
とか聞くからね。
もう大変だよね。
本屋とかも
ちっちゃいのなくなる
とかよく聞くし
そういうのと同じで
個人でやってるみたいなのは
どうしてもね
まとまって選択肢があって
安心して使えるみたいなやつの方に
どうしても人が集まっちゃって
そうなんだよね。
昭和後期ぐらいのやつが
たぶん一番苦しくてさ
昭和が
30年40年ぐらいにできたやつだと
逆にレトロ感があって
昭和後期のスカラザとかあるんだけど
ワンスクリーンしかなくて
なんだこの映画見て
みたいなところを
やってるところがあるんだけど
そういうレトロなところか
最新の3D
個人の映画館とインタラクション映画
360度
サラウディング
音響みたいな
4Dみたいな
そうそう
4Dってなんかよく分かんない
4Dだから
匂いが出るとか
粉塵が出るみたいなやつ
2極化になっていく気がするよね
そうね
だから
個人の映画館なんかは
もう同じようなのはやらないでね
いかに尖った映画館
映画扱うかみたいなね
サブスクじゃ絶対出てこない
みんなが嫌がるような作品を出す
というか
あのかもしれないですね
なんかスポーツの
中継とか
ライブの放送とか
やったらね
面白いと思うんだけどね
さっきのネブクローシネマとか
外でやる映画の話
やっぱり似てるなと思ったの
パブリックビューイングとかも
結構同じ構造じゃん
パブリックビューイング
外でみんなで
体験を共有しながら
家で応援してもいいっちゃいいけどね
みんなでやるみたいな
そこがいいんだよね
なんだっけ
応援上映みたいな
映画館によってはさ
声出していいよみたいな
でこう
作品によって頑張れみたいな
歌って踊るシーンは一緒にみんなで
歌って踊る
映画って結構
個人体験だったけど
共通体験みたいな感じの方に
触れてきてるかもしれない
今までのやつっていわゆる完全受導だもんね
自分が見ますっていう感じで
横の人とは
全然交流も特に
インタラクションもなく
声も出さずだけど
今渡辺が言ったみたいな
風に
コンテンツとしてはなっていきそうだよね
映画館もさ
デートでさ
使われるのはさ
個人個人が別で見ればいいから
初デートであんまり相手のことがよくわからんくても
映画デートだと
そこで
ところがあったんだけど
インタラクション映画が前提になると
初デートで
一緒に歌わなきゃいけない
いや既存の映画
あのスタイルはまだ残るでしょ
2曲か
最初のデートは
尻尾に見るけど
慣れてきたらインタラクションデート
ハイタッチしようね
ハイタッチしようね
一緒に粉塵を感じよう
もっと逆になれば
寝袋一緒に
映画だけで
関係性の進歩が
いけるかもしれない
映画いいね
映画のステップを歌詞で
ぜひ表す
登場を待ちたいと思います
そんなわけで
お届けしてきました
というわけで
クロジックです
その中で番組からのご案内です
音打ちソング捜索隊では
皆様からのメッセージ
リクエスト番組でやってほしい
メッセージはラジオスクール
ホームページからお寄せください
また音打ちソング捜索隊の名前で
Twitterも行ってますので
そちらからいただいても結構です
Twitterでは歌にまつわる情報
地域にまつわる情報を発信していますので
ぜひ覗いてみてください
今年度入ってからは
Podcastもいっぱい更新してますので
ぜひ聞いてみてください
そんなわけで映画でした
ちなみにオーストラリアでは映画はどうなんですか?
全然見ませんね
映画館いっぱいあるけどね
じゃあ家で
ファミリーで見るかな
映画見ないね
見たくなってきちゃったな
いいね
寝袋
庭もきっとでかいと思うので
寝袋あるね
じゃあ来ましたね
体験を教えてください
はいそんなわけで
また次回お会いいたしましょう
おばんでした
25:14

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