1. BizHackピンクレディ
  2. #3 映画とクリエイティビティ..
2024-06-22 35:55

#3 映画とクリエイティビティな仕事

低めのテンションの収録に反省した2人が、6/29(土)行なう生配信を前に映画をテーマに歓談しながら、少しだけクリエイティビティな仕事についてビズハックします。

---
ディディバインのみなさんごきげんよう。

この番組は、QUEEN/CCLを主催する宇宙人みたいな2人が、仕事モード全開でお届けする、楽しくて時には為になるポッドキャスト番組です。

毎週月曜日朝7時配信予定です。

【生配信Liveのお知らせ】
塾長Chinami×参謀Satokoがお届けするもう1つのPodcast番組『休日ピンクレディ』。
第5土曜日がある週は、生配信Liveを行ってます。

次回の生配信Liveは、6/29(土)10時〜
stamd.fmもしくはInstagramから参加ください。

stamd.fm(https://stand.fm/channels/661763c4f95ea2f8e40d9d0a/live)
Instagram(https://www.instagram.com/queen_ccl_jp)

【出演】
塾長Chinami(https://x.com/cinami_lab55)
参謀Satoko(https://x.com/ame_3105)

【公式】
Instagram(https://www.instagram.com/queen_ccl_jp)
LINE(https://lin.ee/sZuTEhz)

【2人がお届けするサブ番組】
🎙️Podcast番組「休日ピンクレディ」
( https://www.youtube.com/playlist?list=PLEgfR_LIdOlWv13dvOxb9-MnkSI1k1Vn5 )

【お便り/お問い合わせ】
contactbox@queen-ccl.com

サマリー

ポッドキャストの切り出しでいい効果を期待している二人は、仕事モード全開で楽しく時にはためになるエピソードをお届けしています。クリエイティブな仕事に憧れる二人は、映画のクリエイティビティや映画を大ヒットさせるマーケティング戦略を考えています。映画とクリエイティビティな仕事について話されています。映画の予告編についての意見や、映画の装飾や色のバランスについての考えなどが述べられています。デザインのセンスやタイトル、デザインテンプレート、映画と仕事について語られています。

ポッドキャストの切り出し
スピーカー 2
このポッドキャストの切り出しも、いい効果が出たらいいなぁと思ってるんやけどなぁ。
スピーカー 1
そうやなぁ。こっちの方が結構、切り出しは面白いと思う。
スピーカー 2
リアルやな。
ゲラゲラ笑ってるか、クソ真面目に一刀両断してるかのどっちかやからやろ?
そうそうそう。
スピーカー 1
これさ、何気に聞いて自分の声の恐ろしさよ。
怖いと思って、私。
いや、そうよ。
スピーカー 2
いや、なかなかあったね、これね。
自分でもなかなかやな。
なかなかないよ。
ちょっとね、コンセント抜いてこいって言ったけど、ちょっと入れてきていいよ、コンセント。
あまりにも真面目で。
仕事をリアルにクライアント先に同行したりしないからさ。
この調子でビシバシ行くこともあるんだなっていうのがすごいわかる。
スピーカー 1
だいたいはね、穏やかモードなんやね。
でもそれはちょっとちゃうやろってなったら、ビシバシモード出てくるよね。
そしたら、最初のうちはめちゃくちゃ舐めれるよねって、上から目線でめっちゃ来るよねっていう、ちょっと若い。
でもちょっとまぁ、ノリに乗ってる感じの年齢のメンバーたちが、敬語に突然変わるっていう。
ヘナヒラ返すんやろ。
敬語だったらどうしたんやろって思って、いつも通りでいいよみたいな。
スピーカー 2
はい。じゃあいつも通り行きますよ。
はーい。
ビズハックピンクレディー。この番組は、クイーンCCLを主催する宇宙人みたいな2人が、仕事モード全開でお届けする楽しくて時にはためになるポッドキャスト番組です。
映画のクリエイティビティ
スピーカー 1
ディバインの皆さんごきげんよう。塾長帯中千奈美です。
三胞器村聡子です。
スピーカー 2
若干勘弁。塾長帯中って何?
スピーカー 1
さっきビジネスモードを若干抜いていいよっていう話が出て、若干抜いたらお笑いモードに切り替わるってことが分かった。
スピーカー 2
ゼロか100かみたいなやつだよね。
つまみを調節するっていうのはなかなか難しいかもしれない。
基本的に白か黒なんやな、私みたいな。
男の中の男やからね。
スピーカー 1
姫路城の工事に入る責任者の人に、お前は男の中の男やって言われた。
スピーカー 2
だからグレーゾーンとかオフホワイトがないってことやろ。
スピーカー 1
そうやねんよ。
だからお前は人に、人にお前は甘えることはあるんか?
彼氏はちゃんとできんのか?みたいな。
スピーカー 2
もうお父さんの心配みたいなやつや。
スピーカー 1
逆に母には女を産んだはずやのになって言われ続けた。
スピーカー 2
でもさ、家の中で言うとよ、父親役も母親役もしなきゃいけないんじゃないの?
スピーカー 1
そうやね。ずっとそうやね。
スピーカー 2
ずっとそうやったってことやろ?
スピーカー 1
そうそうそう。
スピーカー 2
だって子供たちはみんな厳しいと思ってるやろ?
スピーカー 1
私に怒られる以上に怖い人はいないらしいよ。
スピーカー 2
そうやろ?
だからやっぱり締めるとこ締めて、楽しく笑うとこをみんなで笑ってきたのね。
スピーカー 1
そうそう。だからニックネームはゆるキャラや。
スピーカー 2
ニックネーム?
スピーカー 1
ニックネームはゆるキャラや。
我が家にゆるキャラがいるって。
テディービアミュージアムに行った後に言われた最初の一言が、
テディービアついてきちゃったやん。
スピーカー 2
買い捨てこない店に行って言われるっていう。
テディービアかわいいやん。
テディービアのお父さんっていうキーワードがあったのが若干お?ってなったけど。
テディービアのぬいぐるみの絵があるやんね。
スピーカー 1
あるね。あれは私ちょっと衝撃やった。
見た?
見た。見たで。
スピーカー 2
あれは違う意味で衝撃やった。
そっか、テッドも見てるのか。本当に映画見てるね。何でもね。
ジャンル関係なく見る?
スピーカー 1
結構ジャンル関係なく見るね。
今月の最終週の土曜日、生配信の予定がありますけど、
スピーカー 2
あれは映画の話をしたいなと思ってて、
スピーカー 1
映画見るときはどっちで見るの?吹き替えで見るの?
どっちも見るね。
スピーカー 2
吹き替えじゃない?普通の英語字幕で見て、吹き替えでも見て。
スピーカー 1
ちょっとシリアス系のやったりとか、少し考えさせるような映画やったりとかすると、
日本語の使い方がめちゃくちゃ上手かったりするんよね。
スピーカー 2
あー、そうね。
スピーカー 1
その言葉を選ぶのかみたいな。字幕の時には思わなかった。
吹き替えだからこその良さみたいな。
を感じたりする。
スピーカー 2
そうね。私逆に、あのセリフは字幕の方が良かったなって思う。
日本語もあるよね。
スピーカー 1
あるある。それもある。だからその際を探すのも好き。
スピーカー 2
アジア映画とかも見る?
スピーカー 1
結構関係なく見るね。
でもね、アジア圏の映画の表現、日本じゃないところの国の映画は表現があまりにもリアルすぎるから、
スピーカー 2
ごめん、どういう映画の話?どんな黒い映画見てた?ホラー?
スピーカー 1
ホラーっていうか、サスペンスみたいなやつやったんやけど、
人をさよならするシーンとかがあまりにもリアルすぎる。
で、「いや、それはないわ。」っていうのがあって、あんまり穏やか系はまだ見るけど、
スピーカー 2
でも刑事物とかでも確かに、日本だと拳銃の音と飛び跳ねた血だけ映すようなところが、
香港映画とか中国映画だと、もう頭をぶち抜かれてる瞬間をそのまま映像で出したりするよね。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
それはちょっと衝撃。
頭とかやったらまだ良かったんやけど、私が見たシーンはほんまに半端なく衝撃やった。
あんまりラジオでは言えへんの。
スピーカー 2
あー、ほんと。
スピーカー 1
ちょっとラジオでは残せへんなっていう表現やって。
スピーカー 2
なんかジャンルで言うと、王道ハリウッド映画、アジア圏の映画、フランス映画、インド映画ぐらいに、
私の中では4ジャンルぐらいに世の中の映画が分かれるかなって思ってて、
フランス映画見る?
スピーカー 1
フランス映画見るよ。
スピーカー 2
フランス映画ってさ、暗黙の了解でさ、何の説明もないまま時間が5年ぐらい経って、何の説明もないまま場面が進んでいったりとか。
スピーカー 1
あるあるある。
あるやん。
スピーカー 2
日本だと絶対ないとか、そのハリウッド映画もすごい馬鹿丁寧に、その親切だから、誰かが全部どっかで説明して回収してくれるような疑問がさ、
フランス映画って疑問は疑問のまま、分からんまま終わって、分からんならもう一回見てねみたいな感じで終わったりするよね。
スピーカー 1
うん。なんかでもそれも結構好きやねん。それはそれで。
スピーカー 2
そう思ったら何でもかんでも説明されるものと、自由に解釈してねっていうその根本的な思考のロジックの違いみたいなのがあるような気がして、
もう日本は十分その読されてアメリカ寄りになってるけど、フランスの人たちはこれが当たり前で許されるんだなっていうあたりがね、
私が行ってみたい国でフランスっていう一つの理由なんよね。全く頭のロジックが、思考のロジックが違う気がしてるんよ。
スピーカー 1
うん、違うと思う。なんか、いやでも結構面白い映画多いよね。フランス映画。
多いよね。
そう、いやーめっちゃおもろかった。私がさ印象に残った映画がミッドナイトインパリっていう映画で、これはパリを舞台にした映画でさ、
あんまり長いこと喋っちゃうとネタバレになるから、パリに憧れてる主人公やな、脚本家でさ。
でもイギリス人の婚約者で、イギリスの生活がいいよねってなってるねんけど、本人はパリがいいよねみたいな感じで、話はそのそこが若干チグハグしながら進んでいくんよ。
で、まあいろんなことの本質に気づきながら自分は本当はこういきたいっていうのを選択していくみたいな。
ただその気づく瞬間っていうのが、ちょっと桁外れに全然違うところで気づいていくっていうのが、話の中にいろんな歴史上の人物が出てくる。
その人たちに気づかされていくねんけど、これはほんまに面白かったんやんか。
もうあの、合間に爆笑できるシーンが挟まってくるんやん。
え?みたいなところから爆笑できるシーン、一番最後をとにかく見てほしい感じなんやけどな。
終わり方が半端なく面白い。一瞬やけど。すごく面白い映画やったね。
スピーカー 2
映画って本当に、目で映像と言葉と音楽といろんな技術が集約されていて、セリフだけでも見せられるところに音楽がいるのかいらないのかみたいなところをさ、ずっと誰かが一生懸命考えて最終的に仕上がっていくっていうのが、
なんかね、編集作業をしてる知り合いとかに聞いたら、もう納期があるからここでやめなきゃって思うけど、
明日やったらもっと良くなるかもって思いながら、編集作業やってるっていう知り合いがいてね。
だから、完璧だって思って納品するものはないって彼は言うよね。
いつまでも触っていたら、もっともっとブラッシュアップされて精度が上がっていくような気がする。
明日の自分だともっと良いものがひらめくような気がする。
でも当然納期もあるし、自分のコース、人件費的な考え方で言うと、かけすぎちゃいけない時間のかけ方であるから、
当然3本4本の仕事を並行してやってたりするから、他のことやってて思いついてこっちに戻ってくるとかね、色々あるって言ってるんだけど、
私はそんなにどっかりクリエイティブな仕事みたいなのをやってないからさ、
なんかその終わりのないクリエイティブの沼みたいな、そういう仕事をやってる人たちもきっとやりがいもいっぱいあって、
なんか楽しいだろうなってちょっと憧れるんだよね。
スピーカー 1
そうだね、なんかでもその終わりのないクリエイティブなところっていうのは、私は昔絵を描いてたからさ、そこはすごく共感できるのよね。
映画のマーケティング戦略
スピーカー 1
いつまでも一つの作品を永遠と描いていられるみたいな。
スピーカー 2
永遠と?
スピーカー 1
永遠と。
スピーカー 2
それ写生じゃないから終わりがないってことだろ?
スピーカー 1
そういうこと、そういうこと。
私が描いてた絵はもう完全にイメージを色だけで表現する絵だったから、
いわゆる一般的にイメージさせる絵って言ったら、例えば建物があってとか人がいてとか、
空がとかそういう感じだけど、私が描いてた絵はそういうジャンルの絵じゃないから、
そうやったら若干ピカソとかのジャンルが好きだったから、
あれは本当にどこまでも考えれるし、どこまでもいつまでも考えたくなるよね。
でもどこまでも引き算もしたくなる。
だからそこは映画なんかを手がけてる人やったらきっとその感覚なんだろうなみたいな。
スピーカー 2
なんかそういうのに比べたらものすごく白か黒かはっきり反過調かみたいな仕事してるね、今ね。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
だからすごい憧れるんだよね。そういうクリエイティビティな仕事じゃないって自分は思うから。
どっちかっていうと、たくさんの人が携わって出来上がった映画、
もうすぐ出来上がってくる映画をどうやって仕掛けて大ヒットさせるかっていうのを考える方の仕事だからさ。
作品について口には出せないっていうか、出せるポジションも楽しいかもしれないけど、
映画の予告編について
スピーカー 2
完全分業でさ、出来上がったものをどう、まだ出来上がってないものをどう見せてワクワクさせるかとか、
出来上がったものをどうように出してリピートさせるほどの大ヒットに仕掛けていくかとか。
だから私はそこを考えるのが仕事だから。
スピーカー 1
映画も見ながら、私だったらここを切り取って予告で出すなって思いながら見たりする。
スピーカー 2
でも最近ね、こんなに見せちゃうのっていうような予告が多いような気がしてて。
スピーカー 1
そう、それは思う。なんかもうちょっとそこを省いてほしかったなみたいな。
映画を見る時の若干の残念感みたいな。
スピーカー 2
そうやね、そうなんよ。
だから本当、映画業界の方、私たちのポッドキャストをもし聞いておられたら、
私たちに頼んだ方がいいCMが出来るかもしれない。
スピーカー 1
私たちに頼むっていうか、私たちを監修で入れた方がいいCMが出来るかもしれないよ。
スピーカー 2
それはあるかもしれませんね。
でも本当見せすぎてしまうみたいなのはちょっと多い気がして。
スピーカー 1
最近それが強いね。なんかもったいないなみたいな。
スピーカー 2
結局15秒とか30秒ぐらいで、大体のストーリーの切り出しがちょこちょこ行われてて、
最後だけは見せないけど、途中まではCM通りだよねみたいな感じがしてしまうんだよね。
スピーカー 1
なんかそれってちょっと面白くないよな。
やっぱりびっくりしたりとか感動したりするところって、
事前に感動するよとかびっくりするよって言われずにびっくりしたいんだよね。
なんか今日リール動画撮ってて、
オペラが見に行きたいから、本当のオペラを聞きたいからパリに行きたいっていうような話を私がしてたけど、
最後に入れた言葉は南塾町はK-POPもオペラも大好きですみたいな。
本当何でも聴くし、ハードロックもロックも聴けば、いろんなジャンルも聴くし、
オペラも聴くし、クラシックも聴くしみたいな。
映画も同じ。タクシーとかの面白いのも好きだし、
映画はあんまり好きじゃないけどね。
スピーカー 2
ホラーも見るの?
スピーカー 1
ホラーは基本見えへんね。
私見ない。
スピーカー 2
怖い夢ばっかり見るから、これ以上怖い夢のパターンを学びたくないと思ってて、
夢の中ですぐ再現してしまうね。
だから怖いものは見ないようにしないと、レパートリーが増えてしまう感じがするから見ない。
スピーカー 1
はいはい。
怖いのはなんかこう、どうなんかなーって全然知らん映画やなと思って、
プライムとかにあって、何気にプチってちょっとこう流しながら用事しようみたいな感じで流し出したら、
実はホラーでしたみたいな。
スピーカー 2
ミステリーは見るけど、ホラーって書いてあったら見ないよね、私。
スピーカー 1
私何も見ずにさ、ほぼ何も見ずに、何も読まずに、プライムや、はい、みたいな感じで。
そうそう、再生みたいな。
あれ?なんか思ってる感じと違う。うわ、最悪!みたいな感じで。
日本映画も見るの?
日本映画はね、あんまり見ないのね。
基本的に作者が、原作の作者が好きなやつやったら見たりする。
だいたい洋画かな。
フランス映画、フランス舞台にした映画でもあるけど、
私が一番最初にはまったのは、タクシーやった。
スピーカー 2
タクシーか。
スピーカー 1
うん、タクシーやった。
これは最初。
スピーカー 2
タクシーを見たことがない人は是非。
タクシーは面白かったね。
スピーカー 1
タクシーは爆笑したね。
私が大好きなのはもう、このシーンでクラシック化っていう音楽が流れながらのシーンが、
もうドハマリするよね。
スピーカー 2
そうね。
スピーカー 1
穏やかなクラシック流れてるけどみたいな。
えらいことになってますよみたいな。
スピーカー 2
お金のかけ方で言うと、車がたくさん壊れるけどさ、
そんなに大規模に宣伝して集客したっていう感じじゃないよね。
福岡だとミニシアターみたいなところを中心にね、
シネコンみたいなところでも割とちっちゃめな部屋で最初放送が始まったんだよね。
スピーカー 1
うん、そうね。
関西でもそうやったと思う。
大阪、私はこれをやり始めた時は大阪にいたけど、
でもそんなに大きな映画館とかいうんじゃなく、
ほんとこじんまりした映画館でやってたのを覚えてる。
スピーカー 2
でもタクシーニューヨークはさ、すごい興行が上がったみたいだから、
やっぱりハリウッドに持っていくと、
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 2
桁が変わって、やれることが増えて、
次回作が作りやすくなる。
この映画に出てた女の人、マリオンなんとか、
目がクリクリした女の子が出てきますけど、
スピーカー 1
彼女はこの後さ、インセプションとか、
出るね。
スピーカー 2
ダークナイトとか、もうがっつりハリウッド映画に出ていくんだよね。
スピーカー 1
インセプションも面白かったよね。
スピーカー 2
インセプションも面白いね。
スピーカー 1
これを何回も見たよ。
スピーカー 2
あれ1回で終わったって言える人少ないと思う。
ちょっともう一回見ようって。
スピーカー 1
これどっちよ。
スピーカー 2
そうそう。
スピーカー 1
どっちなん?結局みたいな。
インセプションの方が。
スピーカー 2
これね、オットと一緒に見たけど、
オットは第1回公映で離脱した。
マジで?
スピーカー 1
俺分からんって。
あの作者がさ、結構そういう話やん、いつも。
いつもよね。
インセプションの作者は、え、どういうこと?っていうのがあるよね。
スピーカー 2
あるよね。
スピーカー 1
そうそう、クリストファルコラ。
スピーカー 2
よく言ってるよね、何度も同じ映画見るって。
これに関しては私も何度も見たい。
すぐ見た。
すぐもう1回見たく、巻き戻して見るみたいな感覚で見たい映画だったね。
スピーカー 1
もう速攻もう1回みたいな。
終わった瞬間にもう1回みたいな。
結構この人の話は、いろいろ賛否両論すごい分かれるけど、
インタースペラーとかテネットとかさ、最近やったら。
スピーカー 2
全部面白いね。
スピーカー 1
面白いよね。
スピーカー 2
ディカプリオが出てくれて、インセプションがワーって世に出たから、
次次って作品がね、世に。
最初からみんなが見てくれる土俵の上で発信できたと思うね。
ジョセフゴードン、ひょろっとした感じの黒髪の男の人が出てきますけど、いろいろな。
私、インセプションで見て、この人これからもっとガシガシ出るかなって思ったら、
あんまり出なくて、ちょい役ばっかりなんよね。
スピーカー 1
そうやね。でもこの人すごいいい味出すよね。
スピーカー 2
いい役だったよね。
スピーカー 1
めっちゃいい役やった。
でもさ、ルーパーも面白かったよね。
ルーパー面白かったね。
ルーパー面白かった。これはよかったよね。
インセプションのさっきのジョセフゴードン。
ブルースウィルスが出てたね。
ブルースウィルスよかったね。
一番最後のシーンがちょっと切ないけどよかった。
自分がリールとかショートを作る時とかさ、
スピーカー 2
どういう風にしたらこの人のプロフィール気になるとか、
コンテンツ編見たいとか、
全てが自分の仕事目線で見て引き出しにスクラップされていくっていう。
スピーカー 1
それはあるよね。
スピーカー 2
面白いとかね。
みんな今は発信側に回る、
誰でも発信側に回る時代だから、
スピーカー 1
どうと見当たりかないね。
映画ってすごい情報盛りだくさんあるの、そういう意味で。
映画の装飾と色のバランス
スピーカー 1
すごいお金使って作り上げたものやった。
だから、例えば部屋の中の装飾とかだって、
全部考え抜かれて置かれてるものやからさ。
例えばその色のバランスとか。
やっぱ覚えてるシーンってあるよね。
ここのシーンのあの壁紙とか。
そうだね。
なんかそういうところに、
こういう感じのテイストやったらあの色がいいかみたいな、
そんな情報が広がってるみたいな。
その見た瞬間は思わへんことの方が多いけど、
後で何かする時に本当にその引き出しにストックされてるみたいな。
スピーカー 2
そうだね。
映画からのインスピレーション
スピーカー 2
例えばだけど、インスタの中ですごく上手くいってそうな人にさ、
こんな風になりたいなって思うような、
キラキラした女の人が出てきたりして、
憧れてその人のYouTube見たりとか、
その人のインスタ欠かさず見るようになったりとかさ、
あるかもしれないけど、
映画の中とか、
そういうところにも憧れても良さそうな主人公もたくさん。
スピーカー 1
いっぱいいるよね。
スピーカー 2
どっちかっていうとこっちの方が魅力的やと思うねんけど、
スピーカー 1
でもあんまりそっちにセンサーを働かせてる人は比較的少ないのかなっていう感じがする。
スピーカー 2
今度6月29日の土曜日は、
朝10時から生配信ライブをしますけど、
映画の話をしようって言ってるけど、
スピーカー 1
そうね、どんな話をしようかね。
ね。
おー、休日ピンクレディー。
そうそう。
スピーカー 2
だからビジネスの参考になるよみたいな話じゃなくて、
スピーカー 1
もっとゆるい感じになると思うんですけど。
スピーカー 2
でもそうね、こうなりたいって目指すところは、
現実にはいないスクリーンの中の人とか、
ドラマの中の人に憧れるぐらいでちょうどいいかもしれないね。
スピーカー 1
そうなのね。
なんかその中で自分の未来の像みたいな、自分の未来はこうなりたい。
そこから引き算した今の私はこうだから、
じゃあここに階段1個登ったらこんな感じみたいな。
それを積み上げていった時に、
今度は自分らしい本当の自分の魅力的な像になってるのかなって。
でもなんかそういうところにいろいろさ、
情報って転がってるなと思う。
作りたいものの情報。
そうね。
スピーカー 2
そういうのも全て人間観察して、
お、なるほど、それもらおうって前なんか言ったよね。
でも1から10まで全部そういう感じなんじゃないかなと思ってて、
今まで普通にサービスを受ける側でしたっていう人たちは、
どういう目線で世の中を見てないし、そもそも生きてないかもしれないけど、
なんかやっぱり参考にすると思うよね基本、いつでも誰でも。
スピーカー 1
そうね。なんかこうだから、
友達だからいいねしたり保存したりとかいうのはもちろんあるけど、
何かを作りたいなっていう時にインスピレーションで、
あの人のあれって良かったよな、これになんかヒットしそうって思ったら、
その人のアカウント行ってちょっと見てみたいとか、
スピーカー 2
その人がどんなフォント使ってるかとか。
スピーカー 1
真似するよね。
うん、するね。めっちゃする。
デザインとタイトル
スピーカー 2
その真似から入ればいいと思うよね。
スピーカー 1
私はデザインがすごく、絵が好きだっていう話を多分、
休日ピンクレディで話したことあったかな?
だけど、私はデザインのセンスがあるかって言われたらナイトフォーやと思ってて、
だから01は苦手って思ってた自分で。
だけど、何かのヒントを得て、それを今作りたいものの形に合わせるパズルは得意なタイプだと思ってるから。
だから、何かを作りたい時は見たり、
あと結構あるのやったら、例えば映画で言ったら、
映画のタイトルの写真、
映画館でポスターになるやつ。
あれはめっちゃタイトル的にとか、表紙として見せたい時とかって、
フォントのサイズが変わっていく感じとか、参考になるなと思ってタイトルばっかりバーって見たりすることもある。
タイトルばっかり見るの?
スピーカー 2
人生で一度もしたことないかもしれないね。
タイトルばっかり見る?
スピーカー 1
そうそう、タイトルのその表紙の画像やで。
だからポスターになってるよね。
なんか、ヨーガなんとかとかで検索かけたら、ザーって出てくる。
一つの映画を検索したら、その一つの映画に対して。
そうじゃなくて、なんかヨーガおすすめとか、
その時に出てくるこの画像でバーって出てくる中で、
自分が作りたいものっていうのがインスピレーションにあるやんか。
自分が作りたいって今思ってるものの、
そのセンサーに引っかかるものを探すみたいな。
探すっていうよりはバーって見てたら、
あ、いいなって思うのが、今自分が作りたいものにたまってるからいいなって思うわけやから。
そうね。
そこをランダムにダーンと見ながら、
あっていうその瞬間を楽しみって感じ。
スピーカー 2
なんでパワーポで作りましたねは言いたくならないけど、
キャンバーで作りましたねは言いたくなるのはあれなんでだろうね。
スピーカー 1
でもキャンバーの感じを上手に殺してるのもあり。
殺してるから生きてるっていう感じの。
なんかこう、でもそのままのテンプレートですごいいいな、
これ丸ごと丸コピーで使いたいなっていうのがあるかって言われたらないよね、基本的に。
スピーカー 2
いいと思ってる人たちいっぱいいると思うよ。
スピーカー 1
もちろんおると思うよ。
スピーカー 2
でも商品に、商品よ。
スピーカー 1
商売として出すのに、丸コピって基本なし。
この業界ってなし。
スピーカー 2
まあそりゃそうやね。
その広告がインスタ見てて広告出てきましたって言って、
一個目出てきて、その後またシュシュシュシュ見ていって、
スピーカー 1
30分くらい経ったら同じ構図で違う文字が出てくるってことやろ。
スピーカー 2
そういうこと。
スピーカー 1
ダメやろ。
ダメやろ。
あれはさ、あくまでインスタとかの発信やからOKな話で。
スピーカー 2
個人だからろ。
スピーカー 1
そうそう個人だから。個人だからOKやけど、
これ企業相手にそれをしたらアウトやんか。
私たちは企業相手に仕事をしてるのがベースであるから、
丸コピはNOや。
スピーカー 2
絶対ないね。
スピーカー 1
絶対ないよね。
どっちかって言ったら、このデザインテンプレートの中から取ってくるんじゃなくて、
映画と仕事
スピーカー 1
全く違うところ。
例えば、作ってあるインスタの投稿は、それはそれでアリやと思うね。
でもそれを写真も変え、色も変え、フォントも変え、
アイディアをもらってきて作るっていう感じ?
スピーカー 2
これだけでわかるかな。
私そのまま使ってたけどダメなの?って思った人がいた時に、
スピーカー 1
アイディアだけ持ってくるんだよ。
なるほどってなるかなって言うとなんか難しい。
それは難しいと思う。
スピーカー 2
だから最初はコピーでいいと思うね。
映画の話はね、6月29日土曜日朝10時から生配信ライブを行うので、
よかったら聞いてください。
スピーカー 1
楽しみよね。
スピーカー 2
今日は笑いが多いんじゃない?
スピーカー 1
うん、多い。
まさか笑いの度合いを気にしながら収録する番組になるとは思ってなかったけど、
スピーカー 2
これぐらいのバランスでいけるといいですね。
スピーカー 1
そうやね。
スピーカー 2
こんな私たちの放送も今月分無事に撮り終えそうな感じですけど、
ほんとYouTubeであの長い70分をなんでこんなにたくさん人が聞いてくれてるんよね。
スピーカー 1
ね、不思議やね。
不思議やねって言うとあかんねんけど。
スピーカー 2
まぁでもYouTubeは1人の人が1回聞いたら2回聞いてももうノーカウントだろ?
スピーカー 1
そう、YouTubeノーカウント。
スピーカー 2
ってなったら、1人1人聞いてくれてる回数ってことだからありがたいね。
スピーカー 1
ほんとありがたいよね。
じゃあ今日は一旦ここでエンディングにしますか。
はい。
宇宙人みたいな2人が仕事モード全開でお届けした楽しくて時にはためになるポッドキャスト番組。
今日の放送はいかがでしたか。また次回の放送でお会いしましょう。
もうスムーズやねん。
何その不満そうな感じ。
スピーカー 2
これは、そっか、休日ピンクレディのエンディングで言わなきゃいけないことだったな。
こっちじゃないね。
上手やん。
水吐くピンクレディは毎週月曜日配信で、休日ピンクレディは土曜日の朝7時配信なので、よかったら両方聞いてください。
スピーカー 1
はい。
今日もありがとうございました。
バイバイ。
ありがとうございました。バイバイ。
ちょっといいんじゃない?水吐くピンクレディはこんな感じで、映画と仕事を組みつけた感じでいいんじゃない?
35:55

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