いやー、しゃりくん。
やってきましたよ、スタジオに。
はい。
うばいがらスタジオから、今日も収録していきましょう。
今まではね、結構リモートで来たんですけど、今日はスタジオに。
ここも、まあ2回目ですけどね。
そうですね。1年ぶりぐらいのスタジオ収録ということで、いきましょうかね。
どうですかね。
あのね、帰国して2ヶ月ぐらい経ったんですけど、その間に、まあね、いろいろ最初はバタバタしてたのですが、
まあ、昔の友人に会うこともありまして、
どう?久しぶりの日本って、だいたいみんな聞いてきてくれるんですけど、
これ返答に困っちゃってですね。
いや、どう?って言われたの?っていうのが結構正直なところで、
振り返れば9年、オーストラリアにいて、9年ぶりに帰ってくるってなると、
なんかそれだけで、え、結構長いよねっていう感じは確かにするんだけど、
僕としては、なんかね、えっと、まあもう勝手知ってある日本だし、
なんていうかな、そんなにまず、浦島太郎感もないし、
うん。
なるほどね。
あんまり9年前と変わってないよね、だし。
変化はそんな感じってないよね。
うん。まあ、地球だよねっていう。
地球一つだよねと。
地球だよねっていうか、息吸えるし、水飲めるし。
同じだ、宇宙船地球号は、僕らは一つだと。
そうそうそう。だからね、うん、大して変わらないよっていう。
そうなんすね。なんかね、海外にそんな10年近くね、暮らしてたら、
ガラッと文化が違くて、日本こんなになっちゃったの?
あのね、だからね、逆カルチャーショック受けるかなと思ったんだけど、
本当にね、細かいのは確かにあるけど、そんな、たぶんびっくりするほどのことはない。
まあ、そうかな。
って言っちゃうとね、なんかね、そんなもんかっていう気もするし、
もしかしたらね、この僕の感性が低すぎる、この物事に対するね。
大人になっちゃうとね、もう変化なかなかね、気にしなくなるのかもしれないですけどね。
いやーでもね、本当はね、ちょっとした変化に機敏な、機敏というか、機微な自分でありたいと思うのよ。
あ、これ違うとか、あ、これ新しいとかね、そういうのを感じられる感性を持ちたいと思いつつも、
まあ、モテてないっていうことの小さかもしれない。
なるほどね。感受性、そうね。だから、なんか海外行ってね、劇的に変わるのも、やっぱ若い頃の方が大きいのかもしれない。
よく聞くじゃん。10代、20代でインドに行ったら全てが変わったみたいな。
大きく変わるって言うけど、まあ大人になっていくと、あ、こういう文化もあるよねみたいな。結構受け入れられちゃう。
あのね、たぶんね、そうかもしれない。言うても、オーストラリアに行った時にもう31?31か2だから、もう出来上がってるよね、ある程度はね。
で、そっからの10年と、例えば10代で海外に行った10年は違うよね。
そう考えると、まあ結構ドンと構えた9年間、オーストラリア暮らしだったという感じですかね。
そういう感じでした。
この後紹介する曲なんかは、空港とか駅とかで誰かが帰ってくるのをお出迎えする感じの曲なんですね。
シャリ君、これまで9年間住んでる中で何度も帰国したりもしたと思うけど、そういう時に空港で誰か待ってるんですか?お出迎えされたとかありますか?
あー、逆はあるんだけど、つまり日本から向こうに行く時なんかはね、結構何ていうの、迎えるじゃなくて送る方、送られる側で誰か空港に来てくれて、
じゃあね、頑張ってねーみたいなことはあって、やっぱ嬉しいよね。
はいはいはい。
で、あんまりね、迎える立場にもなったことないし、迎えられる方にもないんだけど、
でもその、一つね、いくつか迎えるパターンでこれいいなと思うのは、海外の空港って、
例えば日本だと、手荷物検査のセキュリティまでしか行けないじゃん。
じゃあねーっていうのは、あそこが最後じゃん。
でも海外って、そっから先まで行けちゃって、つまり手荷物は自分も飛行機乗んないんだけど、手荷物検査は受けれちゃうのよ。
受けれてその先まで行けるのよ。
で、もちろん出国のゲート、だから出国の検査がある国とない国があったりするんだけど、出国の検査がない国だとすると、いわゆる搭乗ゲートまで乗らない家族なんかも一緒に行けるわけ。
すごいね。
搭乗ゲートの本当にピッて行って、ボーディングブリッジの、ボーディングブリッジ行きますっていう、あそこまで家族が来れちゃったりするわけ。
全然違うね。
で、そこでバイバイって言ってらっしゃいで、ほら向こうだとハグしたりするわけ。
逆もしかりでお出迎えする方も、今から家族がこの飛行機に乗ってこのボーディングブリッジで来るっていう、そこに迎えに行けるわけよ。
あそこで、まだかなまだかなみたいなので来て、来てハグみたいなシーンを見るわけよ、向こうの空港にいるとさ。
それ見るとほっこりするよね。
なるほどね。
結構、空港ってさ、日本だと荷物の手前でお別れになっちゃうからさ、結構ね、飛行機がいざ飛び立つまでもタイムラグがある。
あるじゃない。
結構なんかその、着きましたと再開ですが、タイムラグがあるじゃん。
で、電車とかだとさ、改札なり、駅から降りてきた瞬間なり、船とかもそうかな。
物理的にいなくなるとお話できるタイミングが同じだからなんかちょっとね、すっぱりするっていうか、わかりやすいけど。
飛行機は日本だとそうね、そこのズレがあるけど、海外だとバイバイ、じゃあ乗っちゃいましたのが同じなんだね。
そうそうそう、同じ感じ。
いいね、全然。そっちのがなんかお出迎えの気持ちとしては楽しいっていうか、テンション上がりそうな気がするね。
あとそのお出迎えの、コロナがあったじゃない。
で、国境閉鎖しててさ、自国民でも帰れないっていうパターンがあったんだよね、あの時。
で、それでさ、なんとかかんとかそう、フライトで久しぶりに帰ってきた家族との再会なんかをテレビで見たりすると、泣いちゃうよね。
ああいうのとか見るとさ、なんで自分の母国にそんな簡単に帰れなかったんだろう、この人は。しかも家族に会えなかったんだろうみたいな。
空港とかだとなおのこともね、全然気に入らなかった。
そう、あのシチュエーションがさ、その感情を増幅させたりするじゃん。
いいよね。ここはほんとなんか長い間離れてた場所のドラマとしてはあるなって感じですね。
あるある。
はい。そんなわけで聴いてもらったのは、遥か未来のクアトロユースでございました。
じゃあ2曲目行きましょうか。
じゃあ2曲目はですね、同じくお迎えする曲という形で、
おかえりなさいを歌った曲2006年3月のリリースですね。
松高子・山手線。間違えた。山手駅。
山手駅。
おかえりなさいをテーマにお届けしているご当地ソング創作隊。
2曲目は松高子・山手駅です。
2006年3月リリースの曲で、横浜市内JRねぎし線の駅ですね。
これ山手駅で帰ってくる君を待っている様子が描かれている歌になってます。
はい。そんなわけでこれは電車ということですね。
さっきさ、その久々にそのおかえりなさいでここで迎えの時に緊張してみたいな。
距離感探っちゃうみたいな話さっきしてたじゃん。
多分ね、やっぱり文化だなと思ってて。
オーストラリアにいたでしょ。あの国の人たちね、そういう距離感ないのよ。
これ別に俺独自のあれじゃないんだけど、どっかで読んだ話も絡めて言うんだけど、
向こうの人たちって日本の文化と対比すると、
日本の文化って結構例えば初対面の人ってすごくやっぱ距離感を探るような感じだと思うね。
急に慣れ親しくタメ語で話したりしないじゃない。
で、こう、なんていうかな、
やっぱり初めての人と親しい友達では話し方も違うし、
使う言葉使いが違うでしょ。
で、向こうの人って最初からすごく昔ながらの友達かのような感じで来るわけ。
まずさ、グッと握手から入るじゃん。
で、本当にフランクに相手のことを聞き、しゃべるわけ。
だから旗から見ると、この人たち前からの親しい友達っていうシチュエーションに何度も出会ってきた。
仕事でもさ、同僚とどっか行った時とか、
その同僚が相手の人とすごい親しいから、
あ、もう昔から一緒に仕事してるの?って聞いたら、いや、今日初めて会った。
空港で待ち合いで待てて、その同僚が知らない人とすごい親しく喋ってるわけ。
あ、友達?って聞いたら、うん、今会ったって言うわけ。
今会ってその距離感みたいな。
いう事象がいっぱいあるわけ。
それは久々でも同じなはずで、
僕も9年間いたからさ、ロングタイムのシーのシチュエーションがあるわけ。
そうすると向こうはグッと来るわけよ。
固い握手でさ、「ロングタイムのシート、パソコンへよー!」みたいな感じで言ってくるわけ。
距離感ないわけよ。
だから、それは多分文化だと思うのね。
我々がさっき言ったような、久々の人に距離感探っちゃうっていうのも、
教えられたわけでも何でもないんだけど、
多分この国、この風土を囲ってる、見えない文化だと思うんだよね。
グッと入っていくところに一気に入っても、
一番深いところか分からないけど、そういう関係に一気になる。
そうそうそう。でも逆に言うと、向こうの人たちは、
ある程度の距離までの速度は速いのね。
ポンって、その人の距離の結構近いところまで来るんだけど、
あともう一歩までは結構いかない感じはする。
これは俺の感覚だけどね。
でも逆に日本は、
ズブズブ深いところまで行っちゃう。
ズブズブ深いところまで行く感じ?
なるほどね。
じゃあめちゃめちゃ深くなった人って何?
OGでもそんな少ないね。
少ないと思う。
それはね、ネイティブ同士でもあるような気がしてて、
結構いろんなテレビのドキュメンタリーとか本とかでも読んでても、
すごく友達は多いんだけど、
深く踏み込める人が少ないみたいなのが、
結構社会問題化されてるっていうのは聞いたことはある。
お国柄的に個人主義みたいな感じの話もしてたっけ?
したかもしれない、どこかで。