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2026-03-10 11:58

配信356:人工的に陸地を広げろ!埋立&干拓の現在地【科学系ポッドキャストの日】

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#科学系ポッドキャストの日 に初参加しました!

・2026年3月のトークテーマ「人工」 

・ホストは 「ものづくりnoラジオ」さんです


▶参考URL

科学系ポッドキャストの日とは?

https://scien-talk.com/science_podcast/


▶Spotifyプレイリスト

https://open.spotify.com/playlist/3pUTlR6CrR0ESTqPXqFuSR?si=Dixms0TZQ32ETZ8o5QkzqQ


▶番組紹介

街や地域のことをポップに話すポッドキャスト。散々話した挙句、最後には一曲紹介します。


▶おたより

番組へのメッセージはこちらからお寄せください。ttps://forms.gle/DmZKdjGR4Dwg7ng69 


▶こんな人におすすめ!

・都市・地域・街が好き

・音楽が好き 

・日本の文化が好き

・知らなかったことを知りたい

・不動産開発・まちづくり・鉄道が好き 


▶プロフィール

ワタンド

「ご当地ソング」や「地名が出てくる歌」のコレクター|2児の父|仕事はまちづくり|東京・府中にいます|よさこいの踊り子|推している日本酒は「喜正(東京)」「伯楽星(宮城)」 

Twitter:https://twitter.com/RRwatandia

note:https://note.com/localsong

LISTEN: https://listen.style/p/localsong


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国内唯一のご当地ソング専門のラジオ番組「ご当地ソング捜索隊」(コミュニティFM・ラジオTAMAリバー)のバックナンバーも月イチでお届けします。

ちなみにラジオ放送は、毎月第4土曜日 ~で放送中、聞いてね。

感想

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00:01
お晩です。ポッドキャスト都市とポップです。 この配信では、町や地域についてポップに話をしていきます。
散々話した挙句、最後には1曲紹介しています。 お相手は、ご当地ソングコレクターのワタンドです。よろしくお願いします。
今回は、人工的に作られた陸地、埋立地、干拓地の話をしようかなと思っています。 というのも、
最近、子どもと博物館に行った時に興味深い展示を見たからなんですよね。 それが江戸時代から現代に至るまでの東京湾の時系列的な変化を示した展示でした。
時代を追うごとに、東京湾周りの陸地がどんどん増えていく様子が描かれてたんですよ。 都市化、文明化することによって、地面も増えていくんだなという感じを見て、
その様子を見ていると、都市の発展というのは、 地面を増やして、陸地を増やして、使える場所を増やすというところだったんだなというのを感じて、
なんか面白いなと思ったので、ちょっと話そうかなと思います。 今回の配信は、科学系ポッドキャストの日という企画に初めてエントリーしたエピソードになります。
この科学系ポッドキャストの日は、様々なホスト番組が毎月共通テーマを決めて、 そのテーマに合わせてみんな参加者が配信するという企画になってます。
科学系ポッドキャストじゃないんだけど、誰でも参加していいよって書いてあったので、 めっちゃ優しいって思って、ちょっとしれっと参加させていただくことにしました。
ありがとうございます。優しさが身にしみますね。 科学じゃないけど、テクノロジーというか都市工学みたいな話はするので、ニアピンかなということでよろしくお願いします。
今月のテーマが、2026年3月の共通テーマは人工というふうになってます。 科学の分野だと人工知能とか、人工○○みたいなことが結構多いので、それに合わせてという感じです。
都市の分野で言うと、全てが人工物っちゃ人工物なんだけど、 その土台となる陸地については人工物か、天然ものか、天然じゃないか、自然か、自然ものか、天然って言うと天然対養殖なのかな。
そう、陸地については人工物か、自然物かというものがあるかなと思うので、 ちょっとそういったところも含めて話せればなというふうに思ってます。
かつて人工的に陸地を生み出そうと思ってきた都市の発展の歴史と、 ちょっと今ずれてるところもあるんじゃないかなと思うので、そんな話もしたいと思います。
人工的な陸地を作る技術、2つあります。 最初に言った通りですけども、2つ、観宅と埋め立てというのがあります。
まず観宅ですね。これは海とか湖とか水辺を堤防だとかで囲んで、 その中の囲まれたところの水を抜いていくことで、湖とか海の底を露出させ、そこを陸地として使っていく技術です。
03:04
古くはエジプトとかギリシャとか使われていて、有名なのだとオランダとかがありますね。 オランダはチリの授業でポルダーっていうのをやったことを覚えてますかね。
あれなんかは海面より低い陸地であるオランダがポルダーの技術を使って土を広げて農地として活用してきたというふうになってます。
オランダ名物の風車なんかも水を抜くための動力として使われてたものになってますね。
もう一つが埋め立てです。これは外部から土とか砂とか、場合によっちゃゴミを持ってきて、それを海とか湖にぶち込んで陸地にしていくという結構力技な方法です。
カンタクも力技か、どっちも力技です。
カンタクが農地とかに比較的使われる方法なのに対して、埋め立ては産業機能とか結構都市機能の方で使われているかなという印象です。
シンガポールとかドバイなんかも埋め立てで敷地を広げてきたというところで有名になってます。
ちょっと国内の事例なんかも見ようかなと思うんだけど、カンタクですと岡山の小島湾というプロジェクトが江戸時代から続くビッグプロジェクトとして有名です。
ここ海だった場所をカンタクでガンガン広げていって、今はもう淡水湖が一部あるけれども、広い岡山平野の高地なんかはこのカンタクで生み出された土地になってます。
江戸時代から続いてるんだけども、明治時代にはカンタクのプロでもあるオランダから技師も呼んできてやったそうですね。
ポルダーのノウハウがぶち込まれてるんでしょうね。
国内では他にも秋田の八郎潟とか長崎の諫早湾なんかもカンタク地として有名です。
一方で埋め立て、今回僕が考えるきっかけにもなった東京湾なんかは非常に埋め立て地が多い場所になってます。
これもね歴史が長くて江戸時代に徳川家康が幕府つくんぞというタイミングでかなり埋め立ても活用されてます。
もう一つ埋め立てで印象的な町が神戸です。
これがまたね非常にダイナミックで六甲の山を削ってその土地を海に運んでいくんですけども、ベルトコンベアで切った土をもうダイレクトに海に流し込めるような工法で作っていたそうです。
で切り取られた山の方は住宅地として活用しながら埋め立てられた湾岸部は都市機能として公安として発展していったというところですよね。
一石二鳥で非常に合理的な都市開発が行われたというところになってます。
この神戸の埋め立て事業が非常にキャッチーなキャッチフレーズがあるんですよ。
山、海へ行く。
めちゃめちゃかっこよくない?パワーワードだよね。山、海へ行く。
これで僕は神戸のダイナミックさを感じましたね。
その他にも最近の話題だと万博会場にもなった大阪の夢島、あそこなんかもゴミも含めて埋め立てられた埋め立て地になってますね。
この土砂だけじゃなくてゴミも使っていくっていうところがすごいなというふうなところですよね。
06:04
都市の不要物をどんどん飲み込みながら、自らのいらないものを土地に変えていってるっていうところですからね。
江戸時代からゴミの埋め立ては行われていて、それによって生まれた土地が江東区だったり、
それ以降は明治以降なんかだと川の春節の土砂で生まれたのが月島だったり、
関東大震災後は膨大な瓦礫を処理する中で豊洲が生まれたりという形で、
都市が成長して排出したいらないものをまた次の時代の土地に転換する、拡大してきたっていうのはすごいなというところです。
埋め立て地とか間択地が結構そういったところで、土地を広げて輝ける未来の象徴だったんだろうなというふうに思ってます。
結構SF的な作品だと、人工島とか埋め立てられた計画都市みたいなものが出てくることで結構多いなと思うんですよね。
僕が印象的なのは、機動警察パトレイバーという作品があります。
この中でバビロンプロジェクトというようなプロジェクトが出てくるんですよね。
これは東京湾を間択して巨大な都市を生み出すというところが物語の根幹として出てきます。
ロボットモノでSFチックなところがある中で、未来都市の姿として間択を使って敷地を生み出すというところが当時描かれていたんだなというようなところは非常に感じるところがありますね。
言ってみれば山も海も含めて自然を制圧しながら地平線を広げる、都市を広げていく。
80年代後半とかだとバブルの時期でもあったので、土地は自分たちの手で作っていけるみたいな、そういった未来図というか感覚がちょっとあったんじゃないかなということを考えてしまいます。
作られた土地だからね、しがらみのない新しいユートピアを作っていくぞと、そういったビジョンがあったんじゃないかなというふうに感じるところです。
そういったビジョンからちょっと帰りも今は生まれてきているなというふうにも感じています。
世界各地先進国なんかが成熟していく中で、作りすぎた人工物をどう維持していくのか、残していくのかというところがやっぱり大変になってきています。
欧米では維持費の高騰だとか海面上昇のリスクというところから、あえて堤防を壊して海水を入れ直して湿地に戻す、管理された撤退というふうな政策があったりします。
あと韓国の巨大な観宅プロジェクトでセマンガムというのがあるんですけど、これずっとやってて終わらないし環境負荷もすごいものだから、
希望の拷問というすごい呼ばれ方をしてて、未来を描いて始めたけれどもちょっと大変すぎねみたいなことに今なってきている事例も最近よく耳にするなというふうに思っています。
さらに違うトレンドもちょっと出てきてるなと思ってて、海を埋めるじゃなくて海に浮かせるというケースも少し聞くんですよね。
国内だと清水建設がグリーンフロートと言って海洋都市みたいなのを施行したりとか、
韓国でもプサンフローティングシティ構想というものがあったりして、海面上昇に適応しながら、かつ海洋資源を使うことで持続可能な都市にしていこうみたいなプロジェクトをよく聞きます。
09:10
実現化するかどうかはちょっとわからないところだけれども、陸地の作り方、都市の在り方みたいなところが見直されている曲がり角にも随分入っているんだなというふうにも思っています。
社会が成熟していった先進国なんかでは大地を制圧して拡張するというふうな都市ではなくて、別の未来線にも入っていて、自然とどう共生していくのか、適応していくのかというふうな時代に立っているんだなというところを感じます。
なんかこういったちょっと過去のコンテンツとね、現代のズレなんかも含めてみると、なんか都市って面白いなというところを非常に長いプロジェクトだからこそ感じるとこでもあります。
そんなわけで、散々観宅地埋め立て地について話をしてきたので、関連するご当地ソングを一曲紹介します。
今回紹介する曲は、濱田翔吾 With R&S Inspirations で、恋は魔法さという曲です。
この歌はさっきも紹介した神戸の埋め立て地が出てきます。六甲アイランドですね。
不当でのデートシーンなんかも描かれていて、結構ロマンチックな感じの歌にもなっています。
埋め立て地とか不当とか、結構ね、ロマンチックなデートシーンとかで歌とかになるなというふうに思ってるんですよね。
こういう場所って新しいし、どっか無機質で、古い歴史とかしがらみがない感じ。
真っさらでややこしさがない、人工的な空間みたいな感じがあるんですよね。
そこだとノイズにならないというか、そこに登場している人物のドラマにフォーカスできるみたいな感じがして、恋愛の舞台としても使いやすいんじゃないかなというふうにちょっと感じています。
そんなわけで、埋め立て地なんかもちょっとイメージしてもらいながら、このポッドキャストの後によろしかったら聞いてみてください。
濱田翔吾、with the R&S Inspirationsで、恋は魔法さです。
そんなわけで、としとぽっぷでした。
番組からのご案内です。このポッドキャストでは、あなたからのメッセージを募集しています。
番組へのご意見、コメントを送ってくれると大いに喜びます。
番組の概要欄に投稿フォームを設けているので、そちらからお寄せください。
そして、ポッドキャストのほかにXやノートでも情報を発信しています。
地域、音楽、ご当地ソングについても書いているので、よかったら覗いてみてください。
そんなわけで、引き続きよろしくお願いします。
科学系ポッドキャストの日ということで、今回やってきましたけども、どうでしたかね。
科学っぽく話はしなかったですけど、勘弁してください。
参加させていただきありがとうございました。
できれば毎月開催されているイベントでもあるので、参加したいなと思っているので、長くよろしくお願いします。
そんなわけで、またあなたのお耳に書かれるのを楽しみにしています。またお会いいたしましょう。
オーバンでした。
11:58

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