都市の不要物をどんどん飲み込みながら、自らのいらないものを土地に変えていってるっていうところですからね。
江戸時代からゴミの埋め立ては行われていて、それによって生まれた土地が江東区だったり、
それ以降は明治以降なんかだと川の春節の土砂で生まれたのが月島だったり、
関東大震災後は膨大な瓦礫を処理する中で豊洲が生まれたりという形で、
都市が成長して排出したいらないものをまた次の時代の土地に転換する、拡大してきたっていうのはすごいなというところです。
埋め立て地とか間択地が結構そういったところで、土地を広げて輝ける未来の象徴だったんだろうなというふうに思ってます。
結構SF的な作品だと、人工島とか埋め立てられた計画都市みたいなものが出てくることで結構多いなと思うんですよね。
僕が印象的なのは、機動警察パトレイバーという作品があります。
この中でバビロンプロジェクトというようなプロジェクトが出てくるんですよね。
これは東京湾を間択して巨大な都市を生み出すというところが物語の根幹として出てきます。
ロボットモノでSFチックなところがある中で、未来都市の姿として間択を使って敷地を生み出すというところが当時描かれていたんだなというようなところは非常に感じるところがありますね。
言ってみれば山も海も含めて自然を制圧しながら地平線を広げる、都市を広げていく。
80年代後半とかだとバブルの時期でもあったので、土地は自分たちの手で作っていけるみたいな、そういった未来図というか感覚がちょっとあったんじゃないかなということを考えてしまいます。
作られた土地だからね、しがらみのない新しいユートピアを作っていくぞと、そういったビジョンがあったんじゃないかなというふうに感じるところです。
そういったビジョンからちょっと帰りも今は生まれてきているなというふうにも感じています。
世界各地先進国なんかが成熟していく中で、作りすぎた人工物をどう維持していくのか、残していくのかというところがやっぱり大変になってきています。
欧米では維持費の高騰だとか海面上昇のリスクというところから、あえて堤防を壊して海水を入れ直して湿地に戻す、管理された撤退というふうな政策があったりします。
あと韓国の巨大な観宅プロジェクトでセマンガムというのがあるんですけど、これずっとやってて終わらないし環境負荷もすごいものだから、
希望の拷問というすごい呼ばれ方をしてて、未来を描いて始めたけれどもちょっと大変すぎねみたいなことに今なってきている事例も最近よく耳にするなというふうに思っています。
さらに違うトレンドもちょっと出てきてるなと思ってて、海を埋めるじゃなくて海に浮かせるというケースも少し聞くんですよね。
国内だと清水建設がグリーンフロートと言って海洋都市みたいなのを施行したりとか、
韓国でもプサンフローティングシティ構想というものがあったりして、海面上昇に適応しながら、かつ海洋資源を使うことで持続可能な都市にしていこうみたいなプロジェクトをよく聞きます。
実現化するかどうかはちょっとわからないところだけれども、陸地の作り方、都市の在り方みたいなところが見直されている曲がり角にも随分入っているんだなというふうにも思っています。
社会が成熟していった先進国なんかでは大地を制圧して拡張するというふうな都市ではなくて、別の未来線にも入っていて、自然とどう共生していくのか、適応していくのかというふうな時代に立っているんだなというところを感じます。
なんかこういったちょっと過去のコンテンツとね、現代のズレなんかも含めてみると、なんか都市って面白いなというところを非常に長いプロジェクトだからこそ感じるとこでもあります。
そんなわけで、散々観宅地埋め立て地について話をしてきたので、関連するご当地ソングを一曲紹介します。
今回紹介する曲は、濱田翔吾 With R&S Inspirations で、恋は魔法さという曲です。
この歌はさっきも紹介した神戸の埋め立て地が出てきます。六甲アイランドですね。
不当でのデートシーンなんかも描かれていて、結構ロマンチックな感じの歌にもなっています。
埋め立て地とか不当とか、結構ね、ロマンチックなデートシーンとかで歌とかになるなというふうに思ってるんですよね。
こういう場所って新しいし、どっか無機質で、古い歴史とかしがらみがない感じ。
真っさらでややこしさがない、人工的な空間みたいな感じがあるんですよね。
そこだとノイズにならないというか、そこに登場している人物のドラマにフォーカスできるみたいな感じがして、恋愛の舞台としても使いやすいんじゃないかなというふうにちょっと感じています。
そんなわけで、埋め立て地なんかもちょっとイメージしてもらいながら、このポッドキャストの後によろしかったら聞いてみてください。
濱田翔吾、with the R&S Inspirationsで、恋は魔法さです。
そんなわけで、としとぽっぷでした。
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そんなわけで、引き続きよろしくお願いします。
科学系ポッドキャストの日ということで、今回やってきましたけども、どうでしたかね。
科学っぽく話はしなかったですけど、勘弁してください。
参加させていただきありがとうございました。
できれば毎月開催されているイベントでもあるので、参加したいなと思っているので、長くよろしくお願いします。
そんなわけで、またあなたのお耳に書かれるのを楽しみにしています。またお会いいたしましょう。
オーバンでした。