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2025-04-05 13:54

ラジオ099-②:地域活性化のためにできること

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ラジオ収録後にアフタートーク。ゲストのスケ作と一緒に、地域の活性化のためにできることについて話をしました。

【番組紹介】
・地名が出てくる歌のコレクターによる配信。
・国内唯一のご当地ソングメディア「ご当地ソング捜索隊」(府中コミュニティFMラジオフチューズ内のラジオ番組)のバックナンバーも、時々お届けします。
・ラジオ放送は、毎月第4土曜日 ~絶賛放送中。

【パーソナリティ】
◆ワタンド
本配信のメインパーソナリティ。地名が出てくる歌のコレクター。都市と音楽が大好き。多摩地域で暮らす。
◆しゃり
ラジオ放送のパーソナリティ。ご当地ソングは素人。オーストラリア在住のエンジニアで主にリモート参加。

【Twitter】
https://twitter.com/RRwatandia
【note】
https://note.com/localsong

サマリー

地域活性化の取り組みについて議論がなされ、特に担当者のモチベーションや地域住民の主体性が重要であることが強調されています。また、大学や学校との連携を通じて地域のエネルギーを引き出す試みが紹介されています。地域活性化の一環として、若者がラジオを通じて地域に貢献する重要性が語られています。さらに、地域密着メディアの役割についても検討されています。

地域の問題と担当者の役割
撮ってる? 今、撮り始めました。ラジオのスタッフトークです。
ちょっと真面目に話した方がいいの? いいよ、好きに話してください。
撮ってますってだけです。
いや、そういう仕事ってすごい面白いなぁと思ってて、
こういう話をしても、本当に具体的なことはわからないんだけど、
なんかこう、よく聞く話だよね。これからさ、人口減少とか言われてる中で、
地方が都会よりもダメージが大きいわけで、
オラガ町どうしようっていうのはさ、いろんな人たちがさ、どうしようどうしようって言ってて。
で、まさに市町さんなり、県庁、都道府県の人たちが困ってるんだろうけど、
なんかこう、よく聞くのがさ、なかなかさ、上手くいく方が少ないみたいな。
だからその上手くいくのといかないのを分けるものは何なのかなって思ってて、
それでさっき聞いたの、どういうプロジェクトがモチベーションかなっていう。
担当者が本当に良ければ、なんか新しいことしてみましょうよみたいな感じになるのもあるし、
一方でさ、なんかその、昔からやってるからまた今年もやりますとか、
なんか上から言われたからやりますみたいなさ、感じな人が結構、公務員はいるかもなと思ってて、
そうするとやっぱなかなか進みにくいし、融通も効かなかったりするし、
そういうことはあるのかもね、っていう気がするね。
やっぱ担当者っていうところで、新しいものになるのか、なんかつまんないものになるのかっていうか、
新しいものができないのかっていうことは大きいのかなって気がしますかね。
市民主体の活動とコミュニケーション
あとトップも結構大事ですよね。
最終的なさ、ソリューションとしてさ、例えばなんかわかんないけど、公民館作りましょうとか、
新しいレジャー施設作りましょうとか、商店街の街路地を素敵にしましょうみたいな、
そういう箱物だったり、お金をかけてハードを買えるみたいなのだったら、
なんかわかりやすいと言えばわかりやすいんだけど、
でも目指してる姿って多くの自治体にとってはそうじゃないじゃない?
なんかこうソフト的なものを素敵にして、地域住民の交流を活性化させようみたいなことをやりたがってると思うんだけど、
最終的には市町村の役場の人たちじゃなくて、住んでるその人たちに自分たちがやりたいことを届けるわけじゃん。
最終的には地域の人たちが最終顧客になると、
顧客って言い方はなんか堅いけどビジネスライクだけど、
あくまでコンサルタントと役場の人たちで完結する話じゃなくて、
最終的には住んでる人たちまで浸透させなきゃいけない話が多いと思うんだけど、
助作がそういう最終的にその地域の人たちまで溶け込ませるとこまで面倒を見るじゃないけど関わっていくの?
最終ゴールはまさしくそこで、
だから最初の入りとしてはその地域の人が自分ごととして捉えられるような目指す姿を作らないといけないから、
地域の人とワークショップをやったりしてどういう姿になりたいかを作るし、
あとマーケットとかそういった地域の人が目指す姿をちゃんと作るみたいなところから始めて、
それ作ったものはちゃんと地域の人に浸透していかないといけないから、
そこのコミュニケーションもビジュアル的なことを作ってコミュニケーションしてるとか、
そういうことをしてるというところです。
なるほど。
でも結局はそういうふうに頑張っても地域の人がやる気があるかどうかみたいなのが大事で。
ワークショップとかして欲しいものを聞いても、カフェがあるといいわねとか集まれて活動しちゃうみたいな話もあるけど、
僕なんかこう他人任せでさあれば使うかもぐらいな感じだったら結局 対して長く続かなくて
うんこう 意見を聞くとさあなんか何かやってくれるかもみたいな
行政を任せっていうかさ 欲しいものを言うだけみたいなことになりかねなくてそこが難しいやっぱりその人が自分主体的に
に動いてそうなものとかさ 人が普段から本当にフルコミットしてなんか活動してくれそうなものとかにしないと
なんかお膳立てしてくれたらやるわよみたいな感じだと多分全く続かなくて コンサルが入ったり担当者が変わったりしたらもうおしまいみたいなことになっちゃうから
やっぱり市民が実装してできるみたいな取り組みをちょっと見つけてかつまあそういう キーマンみたいな人をちゃんと地元の中に
よそから引っ張ってきた人じゃなくて見つけて動きやすいようにちょっとしなきゃいけないんだろうなと思う いやーそのレベルまで達すのってものすごく難しいよね
大学との連携とその効果
そのね理想状態をねその地域の人たちだけで実装できるっていうのがそれは理想の ゴールなんだろうけどそのさっきはそのサーバターとか言ったみたいにさ
お膳立てしてくれればやるわよみたいなそこまでなんていうのは上から目線というか そこまで
あのおんぶり抱っこっていうわけじゃないんだろうけど でも自分事として考えた時に日々の生活でこういっぱいいっぱいな中でなんかこう
自分も関わりたいって思ったとしてもどうしてもその優先順位がこう 下がっちゃうっていう人たちがもう大多数だと思うんだよね
でもそういう人たちはそういう取り組みに対して別に反対しているわけじゃなくてむしろ応援 してるんだけどでもどうしても日々の生活上
やることがいっぱいあるから地域に貢献するための活動が優先順位低くなっちゃうっていう のがなんか大多数のような気がしててその大多数をいかに
アクティブ層に上げていくかそれはもはや確立論でしかないんだけど
そこのそこが本当難しいよね そうそうねなんか
まあ広く種が撒ければその中から頑張ってくれる人が見つかりやすいかもしれないからね なんか
そういうだけ広くリーチしてなんかそれをつけちゃんが言ったように広くメディアにリーチするというか 市民に届くような手段を取った方がいい場合もあるだろうし
そこはうーん
あとよく言われているのが参観学民連携でみたいなのがあって地域のその銀行だとか 町行きの産業のも入るしあと学校大学みたいなところだとか
まあそれそういうにまあ行政がだけがあるんじゃなくて地域の主要なステークホルダー 巻き込みながら一緒に作っていくみたいなのがやっぱり大事で
それを特に学校だと結構やっぱり若い人が多いから結構エネルギーがあったりするから 教育の一環としても何か取り組んでくれたりとかするからそういうのがうまくいかないかな
みたいなのを試行錯誤しながらやるみたいな感じですよね
大学が入ってくるとやっぱりいい感じがあるよね
そうなんだ
うん大学が入るとやっぱりいいですよね
みんな若い人と踊りたいから
そうそう
なんかある種ちょっと言っちゃうとあれだけど
ただの働きっていうか
そうそうそうそう
でもフットワーク軽いみたいなところがあるんじゃない
フットワーク軽いんで
失敗とか気にしないみたいな
フットワーク軽くて頭数が安く確保できるみたいな感じで
学生側としてもさ
いろんな経験やっぱしたいみたいなモチベーションあるからさ
時間もあるからさ
学生だけじゃなくて地元にそこにしてみたいな
で人もまあ定期的に入れ替わって新しい知見も入ってくるみたいな感じだから
大学が巻き込めるといいのかなと
うん
このさラジオフチューズもさ
いいなと思うのが大学生がさ番組持ってるの
うんあそうなんだ
夕方の帯番組とか
うんうん
それは多分その大学側に
それさっき言った外語大とかさ
農工大に番組持ちませんかって
でそうすることで
若者の地域貢献
なんだろう
学生なんてさ
4年間は番組持たなくてさ
1、2年で結構入れ替わっちゃう
けどそれが多分良くて
常に新しい番組
かつ地元の若者がさ
俺ラジオ出たぜって言うとさ
多分さ聞くじゃん
あお前出たの聞いてみようとかさ
この番組出てよって言ったらさ
芋づる式に出てくれるみたいな感じ
常になんか地元の若者が
なんかここにやってくる
みたいな感じになってるのが
ラジオ付きと言うと多分
良いやり方だなと思うんだよね
良さ人理論じゃないですか
まあまあ
とりあえず入れ替わる若者が
関わるとなんか自分事だとか
俺も俺もっていうのが繋がりやすい
気がする
感覚も新しいしね
多分さほら我々世代とかさ
まあ多分上の世代もそうなんだろうけどさ
そのいわゆる
若い10代
20代の頃にさ
なんていうかな
勉強と
あと部活と言うか
クラブ活動と言うかサークルと
要は学校におけるコミュニティ
と仕事
しかして
こなくて
住んでる場所に貢献するみたいな
行動をしてこなかったから
なんかこう今
日本の
社会で
地方創生みたいなのが
合言葉になってるのは
みんなどうやって地域に貢献するか
分かんないから
分かんないし
したことないから
できないのかな
今話聞いててね
その大学生が
ラジオやってますみたいな
そういう若い子が増えると
俺は別に大学生で
話してるんだけど
それは府中のラジオで
府中での魅力を話してます
みたいな経験があると
それ切り口に
自分は昔こういうやり方で
地域に貢献してたんだ
みたいな
経験をすると
それが大人になっても
もちろん就職して
仕事に就いたとしても
それが生きてて
いざ
そういうのがやりたい
必要となった時に
その経験をもとに行動ができると思うんだけど
我々世代とか
その世代より
上の世代の人達ってそういうのがなくて
地域への貢献の仕方っていうのが
分かんなくなっちゃってるのかなと思った
昔はあまりなかった
今はコミュニティ
シャリクも
地域密着メディアの重要性
ヨサコイやっていて
ヨサコイはそうね
結構地域との接点があった活動だったよね
福祉館以下とか
病院で踊ったりとかしてた
大学病院とかね
あれとかも
地域との接点がある活動はしてた
そうそう
僕にとっては
あの時が一番
地域に貢献してた時なんだけど
もうあれを卒業してたってからやっぱり
何もしてないんだよね
ゼロではないんだけれども
あの時もさ
そういう場を先輩が
前立てしてくれたとか
そういう
つなぎ役の
社会人の人がいたとか
そういうのがあったからできたけど
今度は自分が
主導権を持って
何かやらなきゃいけないような
年齢とか立場になったけれども
なかなかそういうアクションっていうのは
できてないね
オージーでやる?
海外に住んでるってこともあるけど
例えに今僕が
日本に住んでいたとして
何かしてるかと
しますかできますかと言われたら
できるできるって
自信持って言えないような気がする
地元のラジオに
FMさやまみたいなところに
入り込めば
接点ができるじゃないですか
そうね
できなくはない
ラジオならできるな
昔このラジオ局で
お米屋さんが
お米のいろいろ
うんちくを語るラジオみたいなのやってたの
でも地元でずっと
お米屋やってる人みたいな感じだったけど
あんまりそんな関わりがあったわけじゃないけど
そのラジオはよく聞いてて
無線前は
ここがよくないとか
お米の歴史
日本のお米はこうやってできてたみたいな話聞いて
面白いなと思って
そうすると
自然と愛着が
お米屋に勝手に湧いてあって
娘の1年の一生持ちを
そのお米屋で
お願いしたんだよね
直接じゃなくても
ラジオ代わりで
地元にこんな
お米屋があったのすら知らなかった
ほっといたら知らなかったりしたから
そういうきっかけとかには
地域密着メディアってなるのかな
ってなって
おすすめですね
FM光顔か
FMメリマップ
あれはぜひ
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