1. ご当地ソングが好きすぎる
  2. 配信281:夏は公園を自然に返..
2025-07-24 07:20

配信281:夏は公園を自然に返してもいいのでは

spotify apple_podcasts

夏が暑くなりすぎて公園で遊ぶのは危なくなってきました。いっそのこと、夏の公演は遊ぶ場所じゃなくて、自然に返す場所にしてもいいんじゃないか、という思考実験の話。

【おたより募集中】

番組へのメッセージはこちらからお寄せください。

https://forms.gle/DmZKdjGR4Dwg7ng69


【番組紹介】

地名が出てくる歌のコレクターによる、偏愛に満ちた配信です。出来るだけ毎日配信しています。

国内唯一のご当地ソング専門のラジオ番組「ご当地ソング捜索隊」(府中コミュニティFMラジオフチューズ)のバックナンバーも、時々お届けします。ラジオ放送は、毎月第4土曜日 ~絶賛放送中。


【パーソナリティ】

◆ワタンド

本配信のメインパーソナリティ。地名が出てくる歌のコレクター。都市と音楽が大好き。多摩地域で暮らす。

◆しゃり

ラジオ放送のパーソナリティ。ご当地ソングは素人。オーストラリア在住のエンジニアで主にリモート参加。


【Twitter】

https://twitter.com/RRwatandia

【note】

https://note.com/localsong

サマリー

夏の公園は高温のため、安全に遊ぶことが難しくなっています。そのため、公園を自然の環境に戻し、子供たちの遊び場を少なくとも一時的に減らすことが提案されています。

夏の公園の問題
お盤です。
地名が出てくる歌のコレクターは、単独がお届けする偏愛に満ちた音声配信です。
番組が面白かったら、いいね、シェアもよろしくお願いします。
今回は、
夏は
公園を遊ぶ場所にするのは、もうやめてもいいんじゃねえかという話です。
いやー、本当ね、暑くて暑くて
大変なんだけども、それによって大きく生活が変わったところというと、
公園に遊びに行くのがちょっと危ないなという話なんですよね。
35℃とか超えちゃうと、外に行って遊ぶと熱中症の危険なんかもあるので、ちょっとやめときたいなというところなんですよ。
一方で子供からは、外に遊びに行きたいという声も結構聞いて、どうしようかなみたいな、ちょっとやめとくみたいな、行きたいみたいなことが多いんですよ。
この状況は、もう続くんだろうなと思ってて、
僕が小さかった頃はここまでの暑さじゃなかった、30℃ちょっと超えるかどうかだったと思うんだよね、夏って。
それが今は本当に、8月の晴れてる日だったら35℃超えがもうデフォンみたいな感じになってきちゃいましたよね。
するともう外遊びは危ねえということですよね。
そうは言っても、室内に居続けるわけにもいかないので、外で遊ぶというふうなこともすることはあります。
やっぱりそういう時に、何らか進める方法、進める環境で遊ぶようにはしてるんですよ。
一つが水遊び。ジャブジャブEKが好きな話はこれまでも何回かしたことあるかなという気がします。
水遊びができるようなところであれば、常に体をクールダウンしながら遊べるというので、いけるかなというふうに思ってます。
あと、こないだ日陰であまり大きく動かない形でボール遊びみたいなのをしたんですね。
それで、こまめに水を飲みながら、かつそんなに時間をかけなければいけるなというふうにも思いました。
日陰ですよね、つまり。
日陰さえあれば、もう少し過ごしやすい遊べる場所というのがあるのかなというふうにも思います。
そして、あと風ね。
日陰プラス風というのが結構重要かなとは思ってます。
空気が流れれば、それだけクールダウンもするし、少しは過ごしやすくなるかなというところです。
そういう意味では、水で遊べる環境、日陰がある環境、また風が生まれる環境、こういったものがあるのであれば、外遊びはいけるかなというふうには思っています。
一方でさ、これね、人工的にはなかなか作るのが大変で、風は難しいだろうし、
日陰なんていうのもさ、大きい大屋根みたいなのがあればいいけど、後から作るのも大変だし、お金もかかるしということで、
タープみたいなのを持ち込みで、ちょっと休憩場所としては作れるかもしれないけど、遊び場レベルの日陰というのはなかなか難しいよなぁとも思います。
これからの灼熱の夏を生き抜くために、そういったところで遊ぼうとした時に、
これから作る公園だとか、公園を手直ししましょうみたいな時にそういうのを作ってくれという話もあるのかもしれないけど、
お金がね、いろんな世の中、税金が足らない、税収不足みたいなので自治体が困ってたりしますし、子供がそもそも減っていくので、公園、
子供が遊ぶためにそこまで立派なものを作るのかみたいなところは、コストに見合わないというふうなものもあるだろうなということはちょっと想像ができます。
そうするとさ、もう進める環境、進みながら遊べる環境を作るっていうのはちょっと無理なのかなというふうにも正直なところは思うんですよね。
そうするとさ、夏の公園っていうものがもう誰も立ち入れない場所になっちゃうんだよね。
公園を自然に返す提案
夏の間は公園は放置かというところなんかね、ちょっと考えてたんだけど、
もしかしたらこういった未来の姿があるんじゃないかなというと、思考実験と言いますか、思ったものをお話をします。
公園ってさ、夏の前に草刈りをするんだよね。
5月とか6月になって、わっさり草が生えて、春からかな、春からわさわさ生え始めて、結構本格的な夏の前には結構老いし切るという感じなんですよ。
老いし切って夏を迎えると虫が大量発生しちゃったりもするし、遊ぶ環境としてもあんまり良くないので、
結構7月ぐらいとかに草刈りをする公園っていうのは多いと思います。
けどさ、せっかく草刈りしたのに誰も使わないっていう感じになっちゃうとさ、なんかもったいないなと思うんだよね。
だから一層もう草は刈らないと。
公園は春から生えた草をもう生い茂らせる場所ですと。
盛り盛りの緑、草、木、生え放題。
さらにはそこで発生した虫、育ち放題、命。
そんな場所にしちゃうのもなんかありなんじゃないかなっていう気がしてきたんだよね。
なんかそんなに遊ばない場所であれば、命を育む場所という感じにしてしまって、人が立ち入るというよりは自然に夏の間は帰す場所みたいなのにしてしまうと。
そうすると遊びに来るほどではないけれども、もしかしたら立ち寄ってみて、動物の生育を見守ることができる場所なのかもしれないし、地域の生態系を守る場所みたいなのにすることももしかしたらできるのかななんて思いました。
近所の人からしたらちょっとたまったもんじゃないかもしれないなと思うんだけどね。
夏になると虫がめちゃめちゃ発生するんですけど、みたいなことをクレームされることはあるのかなと思うけども、広い目で見たときにお金もかけないです、草刈り台のお金もかけないですむし、
どうせ人が立ち入らない場所であったら、人間が使わないなら一旦自然にその間はお返しするというのもありなんじゃないかななんてのも思ったりもしました。
ちょっといろいろ問題はあるんだろうけれども、いい方法だとは思ってないんだけども、こういった形ももしかしたら未来としてあるかもなというところで思った話です。
暑い時代になりすぎちゃってね、それによってこういったことがあるなぁとは思いも至りませんでした。
はい、そんなわけで今回は僕の好きな街の話ということで、ちょっと夏の公園について考えたことを話してみました。
この番組へのメッセージ、コメント、要望なんかは番組の概要欄の方でメッセージフォーム設けておりますのでよろしかったらお寄せください。
そんなわけでまたお会いいたしましょう。おばんでした。
07:20

コメント

スクロール