親子に必要なのは広い草原
おはようございます、詩吟YouTuberのheyheyです。本日3本目なんですが、3本目は雑談にさせてください。
親と子に必要なのは遊具ではなく広い草原というテーマで話したいと思います。
テーマからわかるように子育て関係の話なんですが、きっと共感してくれる方はいるんじゃないのかなと思います。
子供を休日に連れて行くときに公園の立派な遊具とか本当にいらないんですよ。
お祭り的な感じで人がわちゃわちゃいるところも別に悪くはないんですけれども、親は全然楽ができないんですね。
たぶん親も子どもも一番満足度が高いのは、特に今秋空の晴れた時期であればですね、人が少ない、だだっぴろい芝生のある公園ですね。
別に芝生に限りはしないんですけれども、だだっぴろい、ただ公園、公園というか遊具のない広い広場ですね。
それさえあればもう十分だなというのを感じました。
この土日にですね、ちょっと子どもを遊ばせるために外に出たんですけれども、いつも使っている公園がですね、そこで大きなイベントがあるんで、行ってみたらめちゃくちゃ人がいて、これはとてもじゃないけれど自分が嫌だということで急遽変えました。
それで近くの結構大きい公園があるんですけれども、運動公園みたいなのがあって、そちらの方にですね、行ってみたら本当に人が全然いなくて、どれぐらいだろうな。
多分一周400メートルとかあるような大きなグラウンドぐらいの広さのところがあるんですが、それが芝生になっていてですね。
ちゃんと走れるところが、レールが、ルートがあって、そこにどれぐらいだろう、人はもう10人いないぐらいなんですね。
自分たち入れて10人いないぐらいがのびのびといたんですね。
だからそこに娘とあとめいっ子とかをですね、ホイッとやって、そこにボールとかテニスラケット、バトミントンのラケットをポイッと渡しておけばですね、もうそれで完了と。
子供たちはただひたすらボールを蹴ったりとかですね、それでワイワイワイワイ楽しんでくれているし、だから僕もバトミントンを久しぶりに結構楽しんだんですけれど、それでいて、それでいてどこに行ったかも。
日陰の方で、ただ休んでいればこの秋風がそよそよっとする感じで、心地よい感じで、寝転びながらも子供たちは別に怪我することもなくですね、遠く離れていても大体目に見えるし、
何々やろうみたいな感じの遊具に連れて行った時に一緒に滑り台やろうみたいなそういうこともあるわけではなくですね、ただただ走ってくれる。
しかも走り回ってくれるからその分疲れてくれるということなんですよね。
親は休むことができるし、子供はたくさん遊べるし、そしていて危険も少ないし、なんかちゃんと自然に触れ合えている感じがするし、もう何の問題もないんですね。
ちょっと遠くに、ちょっと先の方にはですね、立派な遊具があるんですけれども、絶対そこには連れてってやらんぞと。
連れてかん。もうここで十分だというふうに思いながら。
ここだいぶ穴場だなと思ったんで、また来週か再来週もですね、100均で適当な遊具を買って、そこでもう子供を放牧するみたいな感じでちょっと行こうかなと思います。
これはもう本当に夏はやっぱ暑いから危険ですよね。今の時期だからこそできることかなと思っていて、とりあえずもうお話しさせていただきました。
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ではありがとうございました。バイバイ。