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ご番です。地名が出てくる歌のコレクターは、担当がお届けする偏愛に満ちた音声配信です。
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盆踊り大会の体験
今回は、僕は盆踊りに向いている、という話です。
先日、近くの神社で、結構大きな盆踊り大会がありました。
7月に入って、夏ムードがより漂ってきた中での盆踊り大会、というとこですね。
盆踊り大会が開催されたのは、東京都府中心にある大国玉神社という、
本当に700年、800年くらいからある、西暦700年、800年くらいからある、唯一正しい神社なんですよね。
でも、本当に街の中心で、いろんなイベントが年中開催もされている場所です。
そこで、盆踊り大会という形で年に1回かな、毎年このくらいの時期にやってます。
去年の、僕が今の家に引っ越してきたのが、7月後半だったので、この家からすぐ行ける場所なので、
初めての参加ということで行ってきました。
盆踊り大会、誰もがちょっと掠めたことはあるのかな、という気もするので、
だいたいイメージ通りの盆踊り大会です。
真ん中に広場というか神社の中の境内の広いところに、矢倉が組まれていて、
矢倉の上では、ぐるぐる回りながら踊っている人とか太鼓叩いている人がいます。
さらに、矢倉の周りをみんなぐるぐる回りながら踊るという感じになってました。
周りにはね、結構屋台なんかも出ていて、非常に賑わってましたね。
ちょっと詰まって話してたんだけど、意外に中高生みたいな子が少なかったかなという話はしてましたね。
子供、ちっちゃい子連れた家族とかね、小学生ぐらいの子供たち軍団とかいたり、
あとおじさんおばさんとかじいちゃんおばあちゃんとかもいたんだけど、
中高生が夏祭りで浴衣着てみんなで遊びに行こうよみたいなのがあってもおかしくないかなと思ったけど、
あんまり少なかったかなという気がしましたね。
で、盆踊り、あんまり真面目にちゃんと参加したことなかったんだけど、
いろんな曲流れるのね。
最初は地元府中の府中小歌っていうのが踊りだとか、
あと東京の定番の盆踊りみたいのも流れてたんですよね。
途中から結構歌謡曲とか、J-POPみたいな曲が結構流れ出して、
ダンシングヒーローっていう昭和の曲とか、
あと最新だと夜遊びの夜をかけるとか、
あとAKB48の朝ドラのテーマ曲になった365日の紙飛行機とか、
結構幅広く流れました。
で、この曲たちもその場でDJがノリで流してるっていうものではなくて、
一応盆踊り化されてる作品がいくつかあって、
YouTubeで検索すると振付も出てくるというふうな感じになってます。
いやけどね、盆踊り楽しいわ。
めっちゃいいわって思いましたね。
単純に僕が踊るの好きなんで、
みんなでぐるぐる回りながら踊るっていうのが素直に楽しいですね。
夜中の薄暗がりの中、シンプルな踊りですよ。
を輪になって体を動かすというのは、絵もいわれの一体感というか楽しさがありますよね。
身を見真似でできるというレベル感もちょうどいいんですよね。
できなかったのが、こんな感じかなって見つけてね、踊れるようになっていくという過程も楽しいし。
いろんな新旧の曲が流れるっていうのもいいんですよ。
夜遊びも流れるし、AKBも流れるし、
一方で昔ながらの盆踊り、民謡なんかが流れるという形でも全部好きなんですよ、流れる曲。
もともとフェスとかも好きだし、
フェスとかでのDJイベントっていうか、いろんな曲をチョイスして流れるみたいなのも好きなんですよね。
いろんな曲が立ち変わりに流れてくるみたいな空間自体が好きなんで、
いやもう本当に、あれですよ、クラブですよ、クラブ。
DJが選曲して流してくれてるみたいな感じだったんで、いやーそれも素直に楽しかったですね。
踊りもだから音楽も楽しいし、
なんかあの、盆踊りの曲を流す人みたいのがいて、この順番で今年は流すかなーみたいなの決めてるんだろうね。
いやーいう役割したいなぁ。 今年はこれ流しましょうみたいな。
この曲の後にやっぱりこれでしょうみたいな。
さらにはヤグラのてっぺんでさ、曲に合わせて太鼓叩いてるあんちゃんがいるのよ。
いやーあれも楽しそうだなと思って。太鼓の達人だよね。
J-POPとかに合わせて太鼓叩くっていう。 太鼓の達人で練習してるんだろうなぁ。
いやーなんかね、盆踊り実行委員会とかあったらすげーちょっと一回見に行ってみたいなって思うぐらい、僕は盆踊り楽しかったですね。
来年も行くぞっていうのはね。来年というかもうこれからずっと行こうねっていうのを妻とも話してて、とにかく楽しかったってことでした。
盆踊りに関わる術だとか、盆踊り詳しく慣れてたらいいなというのもちょっと思ったという形で、激おすすめなのでぜひとも紹介したいということでした。
そんなわけで盆踊りシーズン一緒に楽しんでいきましょうというところでした。
番組についてのご案内ですとか、メッセージ寄せられる場合は番組の概要欄から投稿フォームがありますので、よろしければいつでもお待ちしております。
そんなわけでまたお会いいたしましょう。ご番でした。