松本旅行の思い出
お晩です。地名が出てくる歌のコレクター、バタンドがお届けする偏愛に満ちた音声配信です。
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前回に続き、松本旅行に家族で行った時に感じた話の続きです。
松本市内にあるアルプス公園という公園に行きました。
山の上の方にある公園で、景色もすごくいい公園でした。
ユーグがすごくいい公園でした。
ビックリしました。
有料公園以上の素晴らしい場所でした。
見たことのないユーグゾーンもありました。
巨大なボルタリング兼滑り台みたいなゾーンもありました。
サスケバリに頑張れそうなアスレチックコーダーもありました。
良かったです。
有料のドリームコースターもありました。
それも面白かったです。
レバーを押すとスピードアップ、手前に引くとブレーキを自分でコントロールしながら
斜面をガンガン下れるみたいなところでした。
小さい子も一人でもできるような感じでした。
そんなに危なくないかなと思ったので、非常に楽しめました。
今回は公園の話というよりも
その中で流れていたローカルソングがあって
それが印象に残りました。
行った松本市のゆるキャラで
アルプちゃんというキャラクターがいます。
アルプちゃんは街の中でいろんなところで見かけたんですよね。
松本土産みたいな商品にアルプちゃんのデザインが使われていることもあったし
アルプちゃんの像が置いてあることもあったし
看板にアルプちゃんがいたりということもありました。
この公園の中でアルプちゃんの音楽が流れていたんですね。
さっき言ったドリームコースターというコースターで
結構トンネルが途中であるんだけど
そういったトンネルとかで音楽が流れているんですよ。
ちょっと可愛い感じの音楽で
ローカルソングっぽいな、CMソングっぽいなと思って
これ何の曲だろうと思って
絶対松本絡みの地元絡みの曲だろうと思って
探そうと思って
ローカルソングとの出会い
こういうのを探すときに
なんとか歌詞を聞き取って覚えるんですよね。
歌詞のワンフレーズ、ツーフレーズぐらい覚えた上で
松本の言葉と松本みたいな
アルプス公園みたいなキーワードで検索すると
曲が見つかるみたいな感じです。
で、出てきた曲はアルプちゃんと踊ろうという曲でした。
これは松本市のお祝せ
70周年とかだったかなの記念で作られた曲で
いわゆる公共が制作した
地元のPRソングみたいなものになってました。
この地元で作った曲、もう20年くらい前かな
2007年とかだったんだけども
作った曲というとこで
それを地元の市の中の施設である
アルプス公園の中でガンガンヘビーローテーションしてるみたいな感じでしたね。
この曲を
子供がもう一回滑ってる間にダウンロードして
車の中で流せるようにして
アルプス公園の帰りには車の中で流しました。
完全に僕の趣味ですけど。
さっき聴いた曲だよって言ったら喜んでもらえるかなと思って
喜んでたかわかんないけど
こういう街中で
旅に行って音楽と出会えて
すぐ探すっていう風なもの
かつもうすぐその
次の移動の中で流すっていうのは
なんかめっちゃ楽しいなって僕の中ではすごい感じました。
地元に行くことで
どこか地域に行くことで
その中で流れてる曲を発見するっていう風なのは
絶対にそこでしか出会えない
音楽との出会い方なので
すごい楽しいなという風なところです。
あんまりこれまでの旅行で
音楽を見つけるっていう風な意識はしてなかったんだけど
今回偶然出会えたのもあって
聞き逃してただけで地元でしか流れてない曲って
いっぱいあるだろうなと思って。
他にも美術館にも行ったりもしたし
お城にも行ったりしたんだけど
そういったところで音楽が流れてる可能性もあるし
その中でローカルで
しっかり流通してない曲もあるんだと思うんですよね。
そういうのを見つけると
出会いとしても運命的にも感じて
忘れられない曲になるなという風にも思いました。
今回アルプス公演の中で
アルプちゃんに出会えたので
この曲は松本永の
ご当地ソングとして
僕の中で非常に重要な曲になりました。
そんなわけなので
旅の中で
ローカルソングに出会うというのも
一つ旅の面白さだと
気づいた内容のご紹介です。
そんなわけで
またお会いいたしましょう。
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お待ちしております。
それではまたお会いいたしましょう。
おばんでした。
