1. 地名が出てくる歌について
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2024-01-22 05:16

配信080@片瀬江ノ島:違うルートがあるとまた行きたくなる

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神奈川県藤沢市の江の島でのデートの様子を描くの【片瀬江ノ島/Wienners】から、ルートはたくさんあったほうが良いという話。
【番組紹介】
唯一無二のご当地ソング専門メディア。日本各地に散らばるご当地ソングを探し、音楽を通じて見えてくる都市や地域の魅力について語らう番組。府中コミュニティFMで放映中のラジオ番組と連動しつつ、ラジオのバックナンバーと、podcast専用配信をお届けします。ラジオ番組「ご当地ソング捜索隊」は、毎月第4輪土曜日 ~で絶賛放送中。
【パーソナリティ】
◆ワタンド: ラジオ・配信のパーソナリティ。都市と音楽を愛するご当地ソングコレクター。
◆しゃり: ラジオのパーソナリティ。ご当地ソングは素人。海外在住のエンジニアで主にリモート参加。
【Twitter】https://twitter.com/RRwatandia
【BLOG】https://sublife.hatenablog.com/
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お盤です。この配信では、日本のどこかの都市を描いた歌とその場所にまつわる話をしていきます。
お相手はMCワタンドです。よろしくお願いします。
さあ、今回紹介する曲は、ウィーナーズの片瀬江ノ島という曲です。
タイトルに片瀬江ノ島と入っていますが、ここは観光地である江ノ島の玄関口の駅の名前になっています。
江ノ島、ご存知でしょうかね。神奈川県藤沢市にありますシーリゾートというのか、神社でもありつつという感じなんですけれども、
海の上にある島でね、本当に湘南らしい、ザ・海って感じのところが感じられる観光地になっています。
周辺にも江ノ島水族館とかもあるし、江ノ伝とかも結構いるかな。江ノ伝沿いとかはいろんな他にもお寺とか観光地もいっぱいあるので、
そういう意味では本当に人気のスポット、首都圏からも行きやすい場所かなというところになっています。
この歌では江ノ島の海を夏に楽しむカップルなのかな、そんな感じの様子が描かれていて、
地名としても国道467とかそういうのが出てきたりして非常に地域らしさも出ている曲になっています。
この曲にカタセって付いているんですけれども、江ノ島はですね、公共交通で行こうとすると3つ選択肢があるんですよ。
3つ。そのうちの1つがカタセ・江ノ島駅というのが小田急線であるというところです。
ちなみにその他の選択肢としては湘南モノレールです。これが大船というところから出ていまして、
それの終電で湘南江ノ島駅というのがモノレールの駅であります。
もう1つは有名な江ノ伝。この江ノ伝の駅というところで江ノ島駅というのがありまして、
行き方が3つあるというところで面白いですよね。
この観光地とかだといくつか選択肢があったりして、いろんな行き方ができる場所って時々あるかなと思うんですけど、いいですよね。
ちょっとずつ離れていたりするので乗り換えがしやすいわけじゃなく、本当にパラレルで3つの線が通っているという感じなんですよ。
やっぱりみんな初めて行こうとすると江ノ伝とか使うのかなという感じで、その次が湘南江ノ島モノレールを使うのかなというところで、
第3の選択肢が片瀬江ノ島かなというような感覚を持っています。
ただ立地的には片瀬江ノ島が一番便利です。江ノ島の島には近いという感じになっています。
この複数の選択肢がアクセスとしてあるというのは非常に重要だなというふうに思うんですよね。
利便性みたいなところで言うと、いくつかあることで1個が止まっちゃってもバックアップとして選択肢があるよというところで便利ですよね。
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なので地域住民にとってもいくつか選択肢があるので都会に行こうかなみたいな、ちょっと移動しようかなみたいな時にも便利なのかなというふうにも思います。
一方で楽しさというか感情的な利便性じゃない切り口としても僕は非常にいいなというふうに思っているんですね。
江ノ島に何回も行こうかなというのは理由になると思うんですよ。
初めて行った時は江ノ田で行ったと。
江ノ田のスラムダンク的な風景も見たなとか、線路沿いにいろいろ鎌倉エリアのお寺も見ながら通ったなという面白さがあった時に、
楽しかったねと初めて遊びに行った時楽しかったね、また行きたいねという時に、今度別のモノレールで行ってみようよみたいなことができるようになるんですよね。
今度モノレールで行ってみて、スタート地点が大船駅で違う手段で県水式というモノレールだけど上じゃなくてレールにぶら下がるタイプなんですよ。
これは珍しくて千葉とかそういうところにしかなかったりもするので、レアなモノレールだったりもするので、そういうのにモノレール。
あんまり乗らないモノレール楽しいねみたいなところの楽しみもあって。
第3の選択肢として小田急線の片瀬の島に行くというところで、藤沢駅から小田急線に乗って行くみたいな、3回目も行けるみたいなので、毎回違う行き方ができるなというところで面白いと思います。
目的地は一緒でもさ、行き方は結構何でもよかったりするわけじゃないですか。急に人生論ですけど。目的地さえ達成できればその時の手段はいろいろあってよくて、
その道中がむしろ楽しい方がよかったりもするわけですよ。
だからね、これで行こうかな、あれで行こうかなというようなパターンもあったりするというのが非常に面白いのかなというところで、この江ノ島は行き方がいろいろあるという意味でも人気の観光スポットなのかなというふうに思ってます。
そんなわけで、ぜひぜひ小田急線の片瀬江ノ島駅をイメージしながら聞いていただければと思います。
ウィーナーズ、片瀬江ノ島。
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