ローカルナイトニッポン、この番組は、地域と関わるきっかけを楽しく作るエンターテイメント音声プログラムです。
パーソナリティーの湯浅です。
あきです。
今週もよろしくお願いします。
はい、ということで、今週なんですけども、前ちらっと言ったんですけど、あきさんのお仕事が増えたっていうんですかね。
増えた、変わった。
年度がね、4月でまた変わりまして。
私は結構、複数の仕事を掛け持ってきている多動性の人間なんで。
若干ね、やっぱ新年度ってことで、結構仕事、終わった仕事もあるし、始まった仕事もありますよっていう。
この年度末年度市は結構、自分も含め周りに動きが大きかったなっていう印象があって。
なんかね、やっぱ地方で生きてると、行政のさ、人事異動とかがさ、結構ダイレクトに自分の生活に関わってくる。
知り合いの中にシンプルに公務員が多いので、市役職員とか多いので、
あ、あの人、北尾の担当になったみたいなとかもあったしね。
そうそうそう、そういうのもあるしね。っていう感じの年度市でございます。
秋さんがね、今回なんと塩尻市、北尾の地区、我々が住んでる北尾の地区の集落支援員になったと。
なりました。
ということで、今回は、集落支援員ってなーにっていう。
なーにまで言うかな、わかんないけど。
まあまあね、秋さん何になったの?何すんの?みたいな話を、今日していきたいと思いますので、よろしくお願いします。
お願いします。
協力隊とはね、地域おこし協力隊は知ってるけど、集落支援員は初めて聞いたぞみたいな。
でも結構似た感じではあるけどね、似た要素もありつつって感じなので。
ぜひ興味ある方は聞いていってください。よろしくお願いいたします。
お願いします。
まずじゃあ、集落支援員ってなにっていうところはとはいえ、言っていかなきゃいけないと思うんですけど、秋さんが説明できる範囲でお願いします。
総務省の制度の名前ですね。
地域おこし協力隊と同じですね。
地域おこし協力隊も国の総務省の制度の名前ですと、集落支援員制度というものになっておりまして、正直何をするかは、結構その自治体によって決めることができるんですけれども、
その地域に何かしら関わる、地域おこし協力隊も同じですけど、関わるようなお仕事に関して、国からその支援員の制度という形で自治体にお金が出ますと。
で、そのお金で人を雇うことができますよ。平たく言うとそういうことなのかな。
そうですね。その内容とかミッションは自治体が決めるんで、地域によって全然違いますよっていうものなんですね。
とにかく国の制度で、国のお金で地域を盛り上げるだったり、いろいろやっていくっていうことを人を雇ってできるようになるよっていう制度。
で、集落支援員と地域おこし協力隊って何が違うのっていうと、多分一番大きいところは年度の縛りがないところなのかなっていうところで。
地域おこし協力隊は3年が期限ですからね。
で、集落支援員は別にそういう何年とかっていうのは、自治体によって独自で決めてるところはあるみたいですけど、別に国から何年よっていうふうに言われてるわけではないです。
いうところがちょっと違うのかなっていうのと、地域おこし協力隊は他の地域から移住してくるっていうのが条件になってますよね。
はい、少なくとも違う自治体、塩尻市だったら塩尻市以外のところから。
で、かつ塩尻市より栄えている、これあの基準ちょっと細かいの忘れちゃったんですけど。
なんだっけ、なんとかって言うんだよね。
そうそう、例えば、もっと人口が少なかったり過疎が進んでいるなんちゃら村みたいなところから、塩尻市に地域おこし協力隊には来れないです、確か。
そうそう、そういう集落の呼び方があるんだよね。
ちょっと忘れましたけど。
詳しくは調べてください。
要は、例えば東京とか、都市部から地方、田舎のほうに移り住んできて、そこで3年間地域おこし協力隊として仕事をしつつ、そこで働いていく、生きていくための過程を協力隊は身につけていって、
そのままその地に定住してくださいね、っていうのが案にあるというか。
そう、案じゃないですよ。ちゃんと書いてありますよ、それはね。
それが目的になってるっていうのが地域おこし協力隊だと思うんですけど、そういう部分は特に集落支援に関してはないかなっていう。
だから、どの地域に住んでいる誰でもなり得るということですね。
私、今回もともと塩尻市に住んでますけど、塩尻市の集落支援になることができますし、別にもちろん外から来てなることもできますし、もっと言うと別に、北斎に住んでなくても支援になることもできる。
北斎に住んでなくても、北斎の集落支援員になれるよと。
その辺も、だから自治体によってルールをつけることはできるけど、国として地域おこし協力隊みたいな厳格なルールがあるわけではないというところですね。
たぶんね、自治体によっては、集落支援員はその地に住んでいることっていうのが条件になってるところもあるかもしれないので、それはたぶん土地と地で違います。
そこは個々のケースを見ていくしかないということですね。
結構、だからまあ、条件としては少し緩くなってるのかな。
そんな感じはするよね。
っていうイメージですかね。
まあまあ、言うて制度的な部分は我々も専門家じゃないので、このぐらいにしておいて。
あきさん何すんの?っていうところをね、ちょっと聞いていきたいんですけど。
今回はどういう目的というかミッションで、集落支援員になっているんでしょうか。
そうですね、北尾の地区、私たちが住んでいる北尾の地区っていうところがどういうところか、皆さんはあまりご存知じゃないかもしれないですけども。
塩尻市、例えば長野県の塩尻市松本の一個手前、あずさんも泊まる駅なんですけども、私たちが開業するゲストハウス基地もその塩尻の駅の近くにあります。
なんですが、そこから車で15分ぐらい行ったところ、電車はもう1時間に1本ぐらいで、まあ10分ぐらいですかね、乗ってる時間としてはね。
そうですね、隣駅だけで10分みたいな。
そうそうそうそう、っていう一個峠を越えた先にある地域が北尾の地区という地域なんですけれども、なので塩尻のいわゆる市街地に比べると、いわゆる田舎っていうのも言えるかもしれないですね。
そうですね。
人数的にも少ないと。
人口ね。
そうそう、人口も少ないですと。
手元の資料によりますと、最新のデータが2020年なんですけども、北尾の地区の総実行が1804人というくらい。
だいたい1000人、2000人いかないぐらいの人口の、まあ集落とまではないですかね、地域、地区ぐらいの感じの気分感の場所で、意外とキュッとお家も集まっていて。
そうですね。
っていう感じですね。
なんていうか、ちっちゃい盆地になってて、人が住んでるエリアは限られてるよね。
山とか田んぼとか畑がバーって広がってるところもあるんでね。
尾野神社っていう大きな神社がありまして、ここでも話したかもしれないですけど、御柱祭っていうね、大きなお祭りがあったりとか、歴史的なものもあるような地域ではあるんですけれども、
最近ね、国の二地域居住推進地域っていうものに塩尻市が選ばれたというか、手を挙げたのかよくわかんないですけど。
まあ選ばれたらしいですね。
はい、全国初そういう自治体になったそうなんですが。
3地域のうちの1つと。
そう。だから塩尻市の中の地、3地域が特に選ばれていて、そのうちの1つがこの北尾の地区であるということ。
そうか。なんかすごそう。なんか知らんけどすごそうだね。
だからまあ言っちゃえばね、コンビニ行くのも一応車使わないといけないぐらいの場所ではあるんですが、なんだか面白そうであるぞと。
ふんわりしたなおい。まあでもそう言われてるってことだよね。そう思われてる。
非常に人口減少も進んでおりますと。これは別に北尾の地区に限った話じゃないですけど、日本中にある話で。
このまま行くと、それこそ学校とかも存続できないかもしれないとか、お祭りもね、運営する担い手がいなくなっちゃうかもしれない。
もっと言うと、いずれここに住む人っていうのがいなくなってしまうかもしれないね。
そうそう。それは地域特有の課題感っていうのはやっぱりありまして。
なので、この北尾の地区を良くしていこう。どんな未来を作っていきたいかっていうのを考えていこうということですね。
それを考えていくぞを。
考えていくぞなんですけれども、そのためにできる具体的な施策っていうのを動いていこうっていう話をしております。
実は、既に去年の段階で、北尾の地区の15年後も活気ある地域であり続けるために、今できることを考えるということで、地域づくり計画っていうのを作っているんです。市の方でね。
北尾の地区の地域づくり計画を行政が作って。
そのためにっていうのもあるんだけれど、具体的にやることとしては、地域の教科書っていうものを作ろうと今しています。
と言いますと。
移住するときに、例えばこのラジオでも結構話題にしたこともあるかもしれないけど、
ゴミの捨て方だったりとか、あと、区費を払うとかね。
あとは、それこそナタカマを買って参加している。
サンリン整備のね。
サンリン整備とかね。
なんかそういうさ、いろんな、この地域に住んでるからこそやらなきゃいけないこととか、守んなきゃいけないルールってたくさんあるじゃない?
あるね。
でもそういうのってさ、移住前知らなかったでしょ?
知らない。事前に言われてない。
言われてないよね。
住んでみて、あ、そういうのあんの?そういうのあんの?みたいな感じで、徐々に理解して、4年目になってようやくなんとなくこういうのが、
こなせるようにはなってきたという気持ちは。
でも最初の頃は正直さ、びっくりしちゃうようなことだったりとか、え、そんなに?とか、こんな大変なんだ?とか、知らないことも正直いっぱいあったじゃん。
あるね。
そういうのが、私たちの場合は、結局それに馴染んで、今に至るんだけれど、中にはね、え、そんなの、引っ越す前から知ってたら嫌だった?とか、
そうね、あり得るね。
あと、実際にあるのが、移住してきた人の中でもくひを払わないとか、自治会に所属したくないっていう人がいたりとか、
なんかそういう、それってでも考え方の違いだから、別にその人が間違ってるわけじゃなくって、
でも、地元の人からしたら、移住してきてくれたのに、国関わらないとか、それはちょっとやっぱ残念だなって思う部分あるわけじゃない?
そうだね。
そういう、やっぱ移住者とのミスマッチみたいなものが、どうしても、だって事前に聞いてないんだからそうなっちゃうよね。
そりゃそうよ。そりゃそう。
それを防ぐ目的もあって、その移住を考えて、検討されてる方とか、いや、移住しようとしてる方に向けて、
この地域にはこういうルールがありますよ、とか、こういうマナーがありますよ、とか、こういう役割があったりとか、っていう話を伝えていく。
そういう地域の教科書、手引書みたいな感じですよね。
そういったのを作ろうっていうのを、まずミッションとしてますと。
それはいいですね。移住って移住っていう意味ではね。
僕らなんかさ、先に北斕に移住してる友達がいて、いろいろ聞いてたじゃない?
で、全然想像はしきれていなかったものの、多少の覚悟ぐらいはできてたじゃない?
まあね。
で、もちろん知り合いもいたから、で、みなさんもちろんよく知ってくれたから、今に至れてるけど、
住んでみて、全部がドカーンってきたら、えーってなるよね。
そうね。
いや、なんかね、街づくりのワークショップとかに寝ててもさ、私はけっこうこっちに、
これは北斕に限らずなんだけど、塩尻に引っ越してきてびっくりしたのが、ゴミ袋に名前を書くっていうのが、
東京住んでる時はそんなのなかったから、すごくびっくりしたっていう話をやっぱり地元の人にしたら、
そんなこと考えても見たことがないって。
当たり前すぎて。
地元の人にとっては当たり前のことが、移住者にとってはびっくりするようなことだったり、
人によってはすごく嫌だって思うかもしれないことがあったりとか、
そういうのは、けっこうこまごまいろんなことがあって、
それがまあ、人によってはすごくクリティカルな問題になりうると思っているので、
なんかそこがね、うまく、後から知って、いやこんなはずじゃなかったってお互い思うよりかは、
でも移住前に知って、いやだったらちょっと無理かなって思って、
移住を諦めるんだったら、それはそれで一番知らずにお金かけて引っ越してきて、
すぐにまた引っ越さなきゃいけないってなるぐらいだったらね、
地元の人にとってもお互いにハッピーかなって。
またその教科書を作るたびに、いろんな人に聞かなきゃいけないじゃん。
たぶんさ、全部をちゃんと把握してる一人っていないよね。
いないいない、いないから。
で、すごい細かいけど、この北斕地区って1800人ぐらいですよってさっき言いましたけど、
その中でさらに5つの区に分かれてるんですよ。
っていうのも知らなかったじゃん。
最初はね、もちろんね。
移住前は知らない。北斕に引っ越すって思ってるから。
ボカーンって北斕って思ってたけど、なんか。
北斕の中でもここなんだみたいなの、後から知るみたいな。
地区があって、あそことここは違うからみたいなのが、普通のこととしてあるという。
あ、そうなんだみたいな。
そういうのとか知らないじゃん。
知らない。
でもさ、知ってればすごいスムーズじゃん。
そうね。
あ、そういうことなんねって理解が早いから、なんかそういうのも書いていきたいし、
それぞれの区でまたルールがちょっと違ったりとかもあるから、
その辺をちょっと聞いていかないといけないかなって。
そうやっていくうちに、最初の目的であるこの地域を知るっていうことも、
私たちも達成できるかなっていうところで思っているんですね。
なるほどなるほど。
うん。
それいい取り組みですね。
そう。
なるほどなるほど。
で、ただね、ルールとかを書くってだけじゃ、やっぱ面白くないというか、
なんか、この北尾野らしさというか、やっぱこの人の魅力みたいなところもあると思ってるし、
今回この教科書、地域の教科書っていうものを作ることを通じて、
なんかどういう人に、この地域に来てもらいたいっていうふうに思うのかとか、
なんかどういう暮らし方、今の暮らし方はこういう暮らし方で、
これからどういう暮らしをしていきたいのかっていうのを、
なんか地元の人もみんなで一緒に考えるきっかけになったらいいなっていうふうに思っていて、
なんかただのルールが書いてあるだけの本というよりかは、
なんかちょっとこう、自分たちの暮らしに思いを馳せたりとか、
北尾野のなんかダメな部分だったり、いい部分だったりとか、
課題とかももちろんあるんだけど、
そういったのも合わせて考えていったり伝えていくっていうことによって、
なんか課題ってそのマイナスなことだけじゃなくて、
その課題があるからこんなことができるかもとかね、
例えば放棄されちゃってる畑の土地が多いとしたとして、
それはそこだけ見れば課題でしかないかもしれないけど、
それを見た人によっては、
あ、じゃあそこで自分はちょっと畑をやってみれるかもしれないって思うかもしれないじゃん。
だから課題っていうのは未来に対する余白みたいな部分もあるのかなと思っていて、
そういうのも一緒に表現できるような、
なんかその、いわゆる移住パンフレットとか、
まあガイドブックみたいなものって基本的にいいことしか書かないでしょ。
なんか移住したらこんなにハッピーですとか。
まあそういうもんよね。
それとは違って、まあいいことも悪いことも書いてきますよっていう。
で、その悪いことの中には別にネガティブなことだけじゃなくて、
捉えるようによっては逆にこう未来を良くするきっかけになったり、
自分の関わりしろを見つけるきっかけになるような課題、悪いこと。
今は悪いことだって言ってるかもしれないけど、もしかしたら違うかもしれないよねとか。
なんかそういう感じで捉えられるようなものが作れたらいいなと思って、
今コンセプトをねりねりしてるとこです。
ただルールをバーって書いてあるものにはしないということね。
そう、変わるからさ、結局さ。
まあね。
あと、ルールってさ、なんだろう。
そのルールを言った人とかによってさ、変わるじゃん、なんていうの。
ルールの内容が変わるっていうのもそうだし、
なんかAさんに言われたら、しゃーねーやるかってなるけど、Bさんに言われたらやりたくないとかさ。
あるかもね、あるかもあるかも。
やっぱあるじゃん、人間は。
人間だからね。
そう。
だからそういった時にさ、やっぱこう、ギターの人の魅力に私たちも惹かれてきてる部分があるから、
それはそう。
なんかそういうのも伝えて、一緒に伝えていけば、このルールは確かにちょっと大変そうだけれど、
でもこの人がいるなら頑張れるかもっていうふうに、
こういう人たちがいるんだったら、それを守って頑張れるかもしれないなとかって思ってもらえたらいいよなって。
そうね。
なんかルールだけバッてさ、書いてあって、それだけ見たらさ、めんどくさって思いやすい感じはするから、
なんかそれだけじゃないほうがいいよね、きっとね。
だから、すごいいいよね。
いいね。いい話。
前向きだよね。だからなんか、頑張ろうって思うよね。
そうね。一緒になんかやりたいって思うよね。
そうそうそうそう。
そうだそうだ。それはそうだ。
そうなんですよ。
ちょっと楽しみっすね。
楽しみ。
今、やろうとしている手引き書みたいなもの、そうだし、
2年3年ってやってったら、もちろんそれだけじゃないでしょうから、
いろいろ課題もあるといえばたくさんあるということなんで、
やりたいことたくさん出てくるでしょうから、楽しみっすね。
そうですね。やっぱ顔見知りも増えて。
絶対増えるよね。1800人なんて全然知らないもんね、俺たちね。
そうそうそう。
そうそうそうそう。
この間もさ、ほら、うちの裏にある霧戸山って山の山。
はいはい。
海山式。
来ましたね。
暖かくなったよね。
登山していいよってなるっていうね。
そうそうそう。あそこの海山式でもさ、やっぱ知ってる顔が圧倒的に増えたもんね。
前に集落シーンにやるってなる前と今とだと、やっぱ地域に関わる人の顔がだんだんとやっぱ分かるようになってきて。
多分これからもっともっと分かるようになってくると思うけど。
そうだね。多分ね、さっきの話で言うと一方的に知られてるもんね、あきさんはね。
でも申し訳ないけど人の顔と名前を覚えるのが苦手だから。
まあ1800人は絶対無理だからね。
このおじさん誰だっけだーって。
まああるよ、それは。
すっげー親しげに喋りかけてくれるんだけどなーみたいな。
あるよ。俺だってあるよ、そんなの。
そうそうそうそう。めっちゃ一方的に知られてる、今。
すげー内容のない話を笑顔でしながら頭の中で誰だっけって必死に傑作するみたいな。
だからね、ずいぶんその辺もね、頑張ってみなさんの顔と名前と人となるようね、覚えていければいいなと思って。
それはそうですね。
まずはね。
まずは。そんなことやってると、今年のバラで。
やり始めましたって言うんで。
いやーいい制度ですね、集落支援ね。
でもね、ほんとこういう地域づくりみたいなことにがっつり関わるような仕事をするとは思ってなかったんで。
嬉しいような、初めての仕事なのでちょっと緊張感もありつつ。
ちなみにあれですよね、集落支援員はなんか推薦されたみたいな感じでしたよね、確かね。
まあね、そう。
なんか、なんで推薦されたんですかね。
北斕に住んでいる。
まあもちろんね。
っていうのと、ある程度副業で自由が利く動きができるっていうことはもちろんそうだし。
副業としての働き方を取り入れてると。
私が会社員だったらさ、できないですよね。
できないね、できないできない。
っていうのとか、あとはプロジェクトマネジメントの仕事をやっぱりずっとしてきてるから、
まあ、できるかしらっていうところじゃないですかね。
まあ、何をするか決まってない中で。
何かしらさ、仕事とか形にしないといけないからさ。
そうね。
その辺は、それをちゃんと進められるかどうかって。
ところを見込まれたということですね。
見込んでいただいたのかな。
ねえ、なんか期待がかかってる感じがしますね。
ねえ。
いや、集落シーンも期待されるしさ、基地も期待されるしさ。
まあまあまあ。
ありがたいことですよね。
基地のほうの、オープンしたら、実際の運営立つのは僕がね、メインになると思うので、
そういう時間、今じゃないですけど、していけたらなというふうには思いますけどね。
そうね。
頑張りましょう。
青岳も変えようから。
その話ね。その話、じゃあ今度する?
まあまあ、それは地域とあんまり関係ないけど。
関係ないけど、いやでも気になるじゃん。
なんでしてんのみたいな話とかさ。
ちょっとね。ちょっとほんと、3ペースぐらい。
まあまあちょっと、今、頭出しして気になる方もいるでしょう。
名前だけ言っておきましたけど、なんでしたっけ?
ワークショップデザイナー。
ワークショップデザイナーのね、講座を受けてますよということで、その話もね、じゃあちょっと別でしましょうかね。
するかしないか。
もう収録しちゃったから。これ撮れちゃったからね。
はい。
したらいいかなというふうに思います。
はい。
いや何にしても、集落支援楽しみですね。
北尾の出っていうのがいいですね。
うん。やっぱね、自分の住んでる地域をさ、よくしたいというかさ、
うちの子供はさ、この地区の出身だからさ。
ほんまやな。
我々と違ってさ。
俺ら東京出身だけど。
あの人移住者じゃないから、出身者だから。
地元っ子だ。
地元っ子だから。
あー、ほんとだね。
なんか、彼のふるさとを15年後、だから15年後だと18歳でしょ、あの子が。
そうね。
高校に入ると。
高校卒業よ。
卒業か。18歳で卒業じゃん。
うん。
だからね、その時に、この街を彼がどう思うかっていう、どう思ってる、どう思ってたら嬉しいかなっていうのは考えたいよね。
そこに影響する話だもんね。
そうそうそうそう。
えー、ちょっとあきさん頑張って。
そう。
そうですよ。
そっか、急にうちの子の名前が出ると、なんか、そっかって、また感じ方が違うの?
だから、推薦してくれた理由の一つに、それもあるかもね。
あー、まあ、そっか。
子どもがいるっていうのはね。
一緒にやる相方も、お子さん、ちっちゃい子がいる、ご家庭のご家庭なので、だからね。
そうね。
まあ、自然と先を見てるよね。10年、15年っていうところは少なくともね。
そうそうそう。
仮に18歳になった時に、うちの子が北斕住んでなかったとしても、なかったとしても、この地域を自分のふるさととして、やっぱ愛着持っててほしいなと思うじゃん。
そうだよね。
うん。とか、いつか戻りたいなって思ってるとか。
そうね。
って言ってくれたら嬉しいじゃんね。
嬉しい嬉しい。嬉しいよ。
それをね、考えていけたらいいなと思ってます。
はい。いや、それに向けて何が起こるのか、何を起こしていくのか、楽しみですね。
はい。
その話も、あるたびに、こちらのポッドキャストでもお話できたらいいかなと思いますので、また話しましょう。
はい。
はい。今回は、あきさんが塩尻市北野地区の集落支援員になったよという話でした。
はい。
ね。いや、改めて面白そう。
そう。
はい。
今ね、主に散歩してる。
あ、散歩ですか。地域を知るためにね。
そう。やっぱ面白いね。
うん。
みなさんも別に東京でもいいけど、自分の住んでる町、歩いた方がいいですよ。
それは本当にそうだね。
本当に。やっぱすごい発見が多い。
俺、北野全然まだ歩けてないわ。
普段通る道って決まってるんじゃない?