ご苦労様です。
ありがとうございます。
という感じでね、今日もやっていきたいんですけども。
今日はですね、じゃあ、今日誰が基金に来てくれてるのって話じゃないですか。
そんな遅くにね。
はい、そうですよ。
誰ですか、あきさん。
はい、私の青山学院大学、ワークショップデザイナー。
その話ね、ありましたね、前。
同期の3人が泊まりに来てくれてます。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
で、今ね、私たちが喋ってるのも、外に流しながら聞いてくれてると。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
で、せっかくね、来てくれたにもかかわらず、我々は収録すると言ってるわけですけども。
まあね、これもね、ショーということでね。
基金の体験をあげるというね、こんなことできるぞっていうね。
いいようだね。
で、ひとつだけね、お願いがあるんです、僕。
はい。
勢いで公開収録するぞって言って、始めたじゃないですか。
はい。
すみませんね、前置きが長くなってるんですけど。
始めたのはいいんですけど、公開収録だからって言って、スタジオの外にある、イベントスペース部分にあるスピーカーで、僕たちの声が聞こえるようになっておるんですけども。
はい。
私が今心配していること。
はい。
音がでかすぎやしないか。
今ね、夜の9時42分なんですよね。
はいはいはい。
音がでかすぎると苦情になるんじゃないかなっていう。
なるほどね。
心配してるんですけど。
まあ、シャッター閉めてるから大丈夫。
大丈夫、OKサイン来てますんで。
はい、それはもう彼らの責任ということで、やっていこうかなというふうに。
などりますね。
はいはいはい。
ということで、前置きが長くなりましたが、WSDのワークショップデザイナー講習?講座?
育成プログラム?
育成プログラムの同期の方々が来てくれてるということで、そこら辺の話?そこら辺の話って何?そこら辺の話って何だろうって思ってるんですけど、今週はその話をしていこうと思います。
はい。
というわけで、こんなテンションで今週もよろしくお願いします。
で、あきさん、何話すの?今日。
今日何してたか話そうか?
ああ、それいいね。
あ、そうね。今日は。
そう、だから私としては、彼らがね、3人今回ね、東京から来てくれるだけだって、で、ワークショップデザイナーの仲間であると。
はいはい。
で、目的、今回塩尻に来る目的っていうのが、塩尻の人に会いたいという。
既得な方ですね。
既得ですね。
そう、そう、っていうのがあったので、そのためのプランを、一泊二日の旅になるんですけれども、考えたわけです。
はいはいはい。あきさんがコーディネートするとか。
コーディネートです。
素晴らしいじゃないですか。
私のこの一泊二日の、基地に泊まりに来ると、どんな体験ができるのかと。
素晴らしい。
われわれが、私なり岩瀬さんが、マックスでプランニングすると、どういうことが起こるのかっていう話をしようか。
あ、その、あきさん編としてね。
はい、私編でね。
はいはいはい。
やってみましょう。何したんですか?今日は。
初日ですよね、今日ね。
今日、8時ぐらいですかね、電車に乗って、あずさで、東京から来てくださいまして。
で、まず、基地に来ていただいて、荷物をね、ちょっと置いていただいて。
で、最初に、奈良市区ですね。
江戸時代の街並みが、現在に残る、数少ない宿場町ね。
はい。そして、数少ない塩尻の観光地。
まあ、残念ながらそうだね。
に、行きましてと。
まあまあ、いいんですよ、古い街並みにね、素敵なお店があったりとかして。
その辺を、ぷらぷらぷらぷら歩きまして。
で、まずですね、言ってなかったかもしれないけど、特利屋さんに行けたんですよ。
あ、あの、我々が結婚式を。
披露宴をさせていただいた。
あの、特利屋って、そば屋さんですね。
それこそ、大きな町屋というか、宿場町の家屋を使った、とっても素敵なね、おそば屋さんね。
おそば屋さんね。そこに行って、入れて、早速。
ラッキーだね。
そう、ラッキーだと思う。
インバウンドで、ごった返してもんね、最近ね。
いや、ほんとそうなんだよ。
もう、うちら到着した時、もう駐車場が、もうインバウンドのバスみたいなのが、ドカーンってきて。
うわー、みたいな感じで。
三連休ですからね。
そう、三連休最終日だからね。
で、それで、そば屋さんに行って、いや、ちょっと行けるかな、どうかなって言って。
予約してますか?って言われて。
はーって言って、まず!と思って。
してないですって言ったら、
あっ、お座敷狭いですけど、一箇所空いてますけど、みたいな感じで。
あっ、結構です!って。
こちらは、4人、大人4人。
そう。
子供1人。
そう、大人4人で、子供1人だからね、全て。
そう、ちなみに私は同行してません。
宿の店番があるんで。
あったんだね。
はいはいはい。
そう、で、行ってね、入れて、
そう、おそば食べて、あの、ゴヘイ餅とのセットの、あれがね、おいしいんだよね。
あの、ザルそばとゴヘイ餅のセットを、必ず頼んでほしい。
そう。
得利屋さんでは。
あれをね、こう、みなさんにも食べていただいて。
そう、前、話したか忘れましたけど、
そばももちろんうまい。
うん。
ね、ゴヘイ餅ももちろんうまい。
でも、あの、つけ合わせに出てくるサラダとか、つけ物とかが、まあうまいわけじゃないですか、得利屋さんって。
めちゃくちゃうまいね。
あと地味につけ物とかめっちゃうまいね。
めっちゃうまい。
そうなんですよ。
ぜひおすすめしたい。
要するに、全部うまくて、ボリューム。
雑い。歩いたのね。
そう。
まあ、でもそこもね、歩きたくて歩いててね。
まあ、一応ね、塩尻といえばの観光地ですから。
いや、もうそうですよ。
まずはご案内させていただきたいと。
でもね、メインはね、やっぱそこじゃないと。
なんですか?
奈良市区も素敵なんだけれど、やっぱり今回は、塩尻の人と会う旅であると。
おお、なるほど。
ということで、われわれの共通の地域である、古仏祥の人とをやってらっしゃる、辰美和樹さんのところに。
いいですね。
いたんですか?
だから、今日別にやってる日じゃないから。
そうだよね。
だから、分かんないなと思って。やってるかやってないか分かんないなって思って。
そしたら、開いてはいたの。
ああ、あの、その、戸がね。
そう。で、クローズって書いてあって。
開いてるけどね。
うん。
ああ、いるな。
お店としてはね。
ああ、まあまあ、そうね。開いてるからね、戸がね。
で、こんにちはーって言ったら、こんにちはーって2回ぐらい言ったら、辰美さん出てきて。
おお。
おう!
はいはいはいはい。
おう!つって出てきて。
で、その、東京から友達が来て、ちょっと、今日休みだね、ごめんね、つって、見さしてくんない?つって見せてもらって。
おお、素晴らしいね。
お店からね、あの、古物商なんで、いろいろ、こう、空き家から集めてきたりとか、買い付けしたりとか、したような古いものが、いろいろ集まってる。
もう、すごく、あの、おもしろいんで、あの、ぜひ、概要欄にインスタグラムのリンクを貼っておくので、見てください。
基本的に、やっぱ、あの、空き家とかから、改修してきたものが多いよね、あそこね。
いやね、すごいおもしろいものが、いっぱいあるんですけど。
あの、引き戸とか、めちゃくちゃ置いてあるもんね。
ああ、そうそう。たて具ね。
そう、たて具が。
たて具も、めっちゃ売ってるし、まあね、器とかもちろん売ってるし。
あのさ、あの、一番メインのとこに飾ってあるさ、北海道のでけえ地図、売れてた?
あれ、なかったかも。
おお、まじで?
売れたのか、わかんないけど。
売れたのか、売れねえやつって、外したのか、こっちからね。
わかんない。
そっかそっかそっか。でも、そういうね、いろんな変なものもあるよね。
変なものもね、ありますと。
で、それでなんとなく、その中のね、古いとこ見てたら、
あの、ちょっとインスタントだけど、コーヒー飲んでいくとか言ってくれて、
われわれご飯食べたあとで、実はコーヒーを欲してたから。
1年目からね。
そうそうそうそう。
あの、ちょっとね、こう、明日から、ちょっとお店開く予定だったんだよね。
あ、一週間?
そうそうそうそう。
で、なので、その準備をしてたと。
あ、なるほど。
そう、それなんたんだけど、その準備の手を休め、ちょうどお昼休憩みたいな感じだったから、
そこにお邪魔させてもらって、
あの、その、店主のね、辰美さんっていう人は、
そもそもね、あの、岩瀬さんが塩尻に来るきっかけとなった、シェアハウス、酒館のオーナーだった方であると。
はい。まあ、今でも彼は住んでますけどね。
ということで、あの、その当時のことですやら、なんやらとか、
初めて私が塩尻に来たとき、あの、レンタル彼女なんじゃないか、みたいな。
その鉄板ネタね。
キーワークのね、鉄板ネタのね、お話とかも、あの、していただきまして。
なんで俺、あんなに疑われたんだろう。ほんとにびっくりします。
人生であんなに人を疑ったことがないって言ってたよ。
ひどい話ですよ。ねえ。
息子3歳ですよ、今やね。
そうですね、そうです。ほんとですよ。
というわけでね、相川さんの辰美主をいただきまして。
あの、ちょっと酔っ払ってるんで、あの、辰美くんの説明はだいぶはしょるんですけど、
面白い人なんで、ぜひ人とね、辰美と聞き欲しいなとは思います。
とても素敵な興奮します。
はい。
で、まあ、辰美さんのところで、そのシェアハウス、辰美さんがやってたシェアハウスの話とかもいろいろ聞いた上で、
その次に、そのシェアハウスにも住んでいた、りなりなちゃんって子が、これからシェアハウスを三重川っていう山の中でやろうとしてると。
はいはいはい。
で、その、今まさに準備中。
今日なんならこう、片付け中っていうところにお邪魔させてもらって、
私も初めて行ったんですけど、みんなと一緒に行って、ちょっと中見させてもらったりとか。
はい、どうでした、中。
僕も行ったことないですけど。
普通よ、だってついこの間まで住んでたんだもん、あそこは。
あ、そうなんだ。
で、そういう、うん。
まあ、ちょっとゴミというか、その荷物がまだ片付いてない状態ではあるから、その片付けを今してますよっていう。
え、広さどんぐらいなの?
えっとね、2階3室、1階がリビング1の、どこまでリビングとして使うのかわかんないけど、2部屋ぐらいは確保できんじゃないかな。
で、共有リビング、お風呂、台所みたいな感じかな。
あ、なるほどね。
ぐらいの規模か。
で、今後ね、あの、2拠点とか、いろいろこう、シェアハウスとして運用する方法を考えていくってことだったので、
まだまだね、こう名前があるとか、そういう状態では全然ないけれど、
いずれね、また新しい三重川の地域の共有、あの、大衆滞在拠点になるような場所になっていくんじゃないかなっていう。
予感がした。
うん。
あ、素晴らしいですね。
なるんじゃない?
うん。
ね。
環境としてはすごくいいと思う。
なんか、シェアハウスって、僕もまあね、坂間っていうところに、あの、家賃払ってましたけど、
うん。
まあ、最初に滞在というか、足掛かりにするにはちょうどいいというか。
そうそうそうそう。
普通、フルで借りるよりはまあ安かったりとか。
ね。
すでに、あの、住人がいて、あの、友達できやすかったりとか。
うんうん。
メイトあるなというふうに思いますんでね。
そういう場所をね、新たに彼女が今作ろうとしていて、
あと実際に今営業している、えっと関所亭っていう、
うん。
三重川の駅のすぐそばの、
うん。
もうほんと、え、駅、駅、まあ、構内とは言えないけど、
まあ、ロータリーのところにあるんですね。
ロータリーのところにある、あの、もともとそば屋さんだった部分を、
うん。
あと、リノベーションして、
うん。
今、飲食店をね、彼女はやってるんだけれど、
うん。
そこもね、改めて見させてもらって、
うん。
これまでやってきた活動とかも改めて説明してくれて、
私たち、私もね、正直そんなに知らなかった部分もあったんだけど、
うん。
ほんとに地域の人たちを巻き込んで、いろいろワークショップやったりとか、
うーん。
あの、いろんなことやってんだなっていうのが、改めてわかって、
うん。
あの、すごい、めっちゃリナリナ頑張ってんなって思って、
うん。
感激した。
いや、三重川という集落は、
うん。
まあ、小さな集落ですからね、
うん。
そこでなんかお店やろうとか、シェアハウスやろうとかって大変ですから、
うん。
もうそれだけですごいですね。
いや、すごいなって思って、
うん。
やっぱ改めて、こう、リナリナだからこそあそこできるなっていうのはすごい思った。
と言いますと。
いや、ほんとに、こうなんだろう、地域の人たちと、
うん。
こう、地域の人たちにかわいがられながら、こう、地域の人たちも自分たちも、
僕らもなんかしようって思えるような環境づくりみたいなのをしてるのは、
なんか彼女のキャラクターとか、魅力がやっぱりあるなって思った。
いや、そ、あ、じゃあ、食べたね。
えっと、大人が1、2、3、4、5、7人ですか?
うん。
うん。
スナック新卒のお二人は。
まあ、われわれと、その、あきさんの同期の。
まあ、言ったら、ねえ、ちょっとすみません。
僕、まだどういうお仕事をされている方々かって、ちゃんと把握してないんですけども。
まあ、人生の先輩方から、新卒の二人が、いろんな訓示を受けるという。
いや、ほんとね。
はい。
あの、よい機会になったみたいで。
よかったです。
うん。
なんか、俺がさ、子供寝かしつけて起きてきたらさ、なんか転職の話になったでしょ?
いや、そう。
いやいや、新卒だからさ、つって。
いや、まだ早えよ、みたいな。
いや、今からは、返させようとすんなよ。
あははは。
新1年、いや、たってないからさ。
ちょっと、影響されちゃうんじゃん。
あ、でも、結論は、3年間が暴れだったよ。
あ、普通のとこに来たのか。
あ、オッケー、オッケー、オッケー。
なら、オッケーです。
なるほど、なるほど。
うん、とかね。
はい。
あとは、なんですか。
そう、こうしていたら、この、まあ、前も話しましたけど、
うん。
キッチンね、夜飲んでると、うるせえし、明るいし、目立つんですよ。
うん。
あははは。
そう。
そしたら、その、一人ね、あの、見知らぬ人生の先輩がいらっしゃって。
で、僕、店主なんで。
あの、あ、こんにちはって、対応しに行って、お話聞いてたんですけど、
足つぼとかの、そういうマッサージだったりとかを、お仕事でね、自分のスキルとして持ってやってて、
ここでもやりたいんだけど、っていうお話をされてて。
うん。
そうそうそうそう。
やりたいですね。
で、やりたいんだっていう日は、たまたまうちが、あの、予定が入っちゃってて、できないんだけども、
なんかね、たぶん新聞かなんかで見たと思うんですけど、
ここがレンタルスペースになるっていうことを、キチがね。
あー、はいはいはい。
見たような気がすんのよね、つって、わざわざ反対側に車止めて、こっち来て。
来てくれたんだ。
そう。
ありがたいですね。
で、びっくりすることに、なんか、そういう人とか、キチを知ってか知らずか、知らん人が、週5ぐらいで来ます。
そうですね。
ここなんですか?つって、来ますんですよ。
で、最近、キチのラウンジというか、イベントスペース、ガラスで外からよく見えるところに、ギターを置いてるんですけど、
そのギターにつられて、私ライブやりたいんですっていう人が、問い合わせてきたりとか。
すごいよね。
そう。ね。
あと、この間もさ、バー営業してたら、やっぱり見知らぬおじさんが来てくださって、
あ、こんにちは。つって、ミスキーのロック飲めますか?みたいな。
素敵なバンディーのおじさまだったな、あの人ね。
そうそう。あ、まあまあ、いいっすよ。つって。
仮で、看板も出さずに、仲間たちだけに飲んでたから、心の準備ができてなくて、
あ、まあまあ、そんな感じでよければどうぞ。つって、通したら、あそこに置いてあるギター、
あの、弾かしてください。つって。
僕、前、弾いてたんですけど、最近弾いてなくて。つって。
うん。いい感じだったね。
で、ウィスキーロックいっぱい飲んで、その間に、あの、ジャラジャランって弾いて、
あ、やっぱいいなとかって言って、あ、ごちそうさまでしたって、そんもかいって言ってさ、
なんか、あの人、
つりはいらねえぜって。
つりはいらねえぜで帰ってった。
ねえ、もうちょっと、もうちょっと価格設定高くしようって思ったよね。
そういうこと?
いや、そういうことじゃないですけど、まあまあ、なんか、こう、いろんな人のきっかけというか、
その接点がね、たくさん生まれてるなっていうのがね、うれしいなと思いましたと。
あ、すみません、話が脱線しましたね。
いや、でも、こういうことだよね。やりたかったのってね。
私たちが、こう、塩尻に移住してきたのも、結局、人との出会いで移住してきてね、今に至るから、
なんか、別に移住してくるって話じゃないけれど、
外から来る人と、塩尻の地元の人が、なんかこう、同じ席になって、
一緒にこう飲んだりとか話をしたりとかして、なんかこう、新しい発見があったりとか、
まあ、その場が楽しいなだけでも、もちろんいいし、
なんか、そういうのがね、生み出せるような空間になればって思って作ったから、
もう、まさに今日、それが実現してましたね。
そうですね。いや、そうなんです。つまり、なんかいい感じってことです。