2025-11-25 33:46

#107 九州に熊はいない。ポッドキャストが繋いだご縁。(ゲスト:シュウさん)〜シーズン37-15〜

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日本のローカルについて話すエンターテイメント音声プログラム「ローカルナイトニッポン」。日本中の地元の人しか知らない話から「ローカルから日本を変えたるぜ!」みたいな話まで、楽しく話すポッドキャスト番組です。

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サマリー

九州にはクマがいないという意外な事実をゲストのシュウさんと探っています。宮崎での生活やポッドキャストの制作に関する話題を共有し、地域の魅力についても掘り下げています。ポッドキャストがつなぐ人々の関係が深まる様子が描かれ、特にコテンラジオコミュニティとの出会いがシュウさんの人生に与えた影響について語られています。シュウさんの70日間の旅を通じて、ポッドキャストがもたらす新たなつながりの重要性が強調されています。ゲストとして招かれたシュウさんが、長野での交流やイベントについて話し合い、ポッドキャストを通じてのつながりの大切さや訪問の意気込みを共有しました。

地域との関わり
ローカルナイトニッポン、この番組は、地域と関わるきっかけを楽しく作るエンターテイメント音声プログラムです。
パーソナリティの湯浅です。
はい、今週もですね、秋さんがいません。
はい、ということで、私ですね、またちょっとしたミスを犯しまして、
これ、前日の月曜日に収録をしているんですけれども、
あ、音源ねえじゃんってことにですね、当日気付くというポカをしたんですけれども、
どうしようかなと、一人語りもなんだしなと思って、
Xですとか、そういうのでですね、誰か収録お付き合いいただけないでしょうか?みたいなところで、
いろいろ声をかけたところですね、
なんとお一方、奇特な方がいらっしゃいまして、
ありがとうございますというところで、その方と今日はですね、お送りしていきたいと思います。
今週のゲストは、シュウの話すラジオのシュウさんでございます。よろしくお願いいたします。
シュウです。よろしくお願いします。
よろしくお願いいたします。
まずは、シュウさんの自己紹介、軽くお願いしてもいいですか?
はるめですね。
僕の中で一番、いやいや、重めはもう本当に終わらないんで、
さっきご紹介いただいたみたいに、シュウの話すラジオっていうポッドキャストをメインでやってまして、
話すがお話じゃなくて手放すの方の話すなんですけど、
気質的にHSPっていういわゆる繊細さんとか言われてしまうようなビビりな性格をしてまして、
ビビりすぎて世界の行くせいが気になりすぎてしまって、
いろいろ手放していかないと人類やばいんじゃないかなって思うような思いをポッドキャストで配信することに人生を全振りしてしまって、
一般的な仕事を全くしていないという、そんな感じの生き方をしているシュウと言います。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
精一杯言ってこんな。
聞きたいワードがもうたくさんある。
え、そうですか。
世界の行くせいが気になりすぎて、普通の仕事ができないという話だったんですけど。
略すとそうなっちゃうんですよね。短めになっちゃうとそうなっちゃうんですけど。
僕がシュウさんをちゃんとお話しするのは初めてですよね、今回ね。
初めてですね。
よろしくお願いします。
ただ、僕は割と一方的に知っているつもりで、どういうことかというとですね、
僕がですね、大好きなポッドキャスト番組、ギチの完全人間ランドというのがありまして、
この番組もローカルナイトニッポンの話とか、僕がやっているヤドトスタジオキチだったりと、
スポンサードの制度というか、お金をスポンサードするとメッセージを読んでもらえるというコーナーがあって、
そちらをですね、私も使わせていただいているんですけれども、
シュウさんがそれにですね、もう毎回一回も欠かさずにスポンサードされていて、
そうですね。
それで毎回、これね、ぜひギチの完全人間ランドのスポンサー会を聞いて欲しいんですけど、皆さんに。
毎回面白いパロディーというかをされているので、
この話をし始めるとめちゃくちゃ長くなるので、
ぜひぜひギチの完全人間ランドのスポンサード会、毎月やっているので、皆さん聞いてくださいということなんですけど、
そうですね、ぜひぜひ。
面白いね、音源とか投稿をされている方だなという認識でした。
そうですか、ありがとうございます。
あと、宮崎に住んでいらして、
なんか面白い、面白いって言ったら失礼かもしれないですけども、
生活様式をされている方だということはうっすら感じ取っていたんですけれど、
そうですね、宮崎もローカルということで、
僕も長野県塩尻市というところに住んでいて、
この番組がローカルの魅力とか、ローカルあるあるとか、
そういう話題を話すという側面もあったりしますので、
ちょっとそこらへんも聞いていきたいなと思うんですけども、
まずお住まいが宮崎県宮崎市。
宮崎市になりますね。
宮崎市の、宮崎市はあれですか、ごめんなさい、本当に僕が勉強不足で恐縮なんですけども、
全然全然。
県庁所在地?
県庁所在地ですね。
になりますね。
今ちょっと噛みそうになって、ちょっと慎重に言いますけど、県庁所在地です。
先ほどちらっと白く前に話した感じだと、
塩尻さんが住んでいるところは、別に市街地ではないということですね。
市街地ってどう言われるんですかね。
市の中にある、あんまり社会的な場所?
町場、いわゆる町場というか、例えば駅が近かったりとか。
そういうのも市街地ですね。
そうですね、どいなかです。
いわゆるどいなかってことですね。
どいなかですね。
すごい合併して宮崎市になっちゃってますけど。
もともと違う町だったんだけど、みたいな。
そうですね。
佐渡原町っていう町だったんですけどね。
その佐渡原町の中でもさらにだいぶ外れて、もう田んぼしかないよ、みたいな。
田んぼと山しかないよ、みたいなとこですね。
そこで僕、さよならと思って一個用意してた。
用意してたというか、これ聞こうと思って用意したテーマが、思いついたテーマが、
今年はクマの被害がひどいというニュースがあったから、
しゅうさんと宮崎のクマ事情について聞こうと。
うちのね、この辺の話もしつつ。
知るかもしれないなと思って、さっき軽い打ち合わせでその話でいいですかって聞いたら、
なんと九州にはクマがいないと。
いないですね。
うらやましいですね。
前はいただかなんだかいう噂を聞いたような気がしますけど、今はいないですね。
これでも知らない人普通にそう。
いるかもしれないですね。
九州以外に住んでる人だと。
だって僕も確かに言われてみたら、
そんなこと聞いたことあったなっていうのは思い出しはしたんですけど、
言われるまで思い出せなかったです。
しょうご時期。
そうなんですね。
えーっていうリアクションはよく受けますね、確かに。
そうっすよね。
どのくらいなんだろうな、わかんないですけど。
じゃあその、いわゆる獣害みたいなものっていうのは。
めっちゃありますよ。
ありますよね。
イノシシ、イノシシ、シカ、トリの害は全然あると思います。
ハルもそうですよね。
そうですよね。
獣害がありつつ単純にクマがいないってことなのか。
クマはいない。
なんかちょっと怖さのレベルが違うぐらいな感じなのかなって捉えてますけど、
やっぱ怖いですよね、クマ。
怖いっすね。
最近、僕もいわゆるザ中山館地みたいな田舎のところに住んでるんですけど、
民家の、いわゆる民家が建ってるエリアの真ん中にもクマが出てきていて、今年は。
こんなの初めてというか。
怖い。
そのエリアに昔から住んでる方も、生でクマ見たことないよっていう人も別にいるんですよ。
いるんですけど、今年はなんか、やっぱこう、クマが確実に民家というか人のエリアに接近してます。
来てますね。
保育園がクマ来たら嫌だからっつって、一日中音楽かけてますね。
あーなるほど。
はいはいはい。
とかもあります。
そうそうそう。
いやマジ怖いっすね。
そうなんすよね。
そういうのがありつつ、なんか逆にクマはいないということなんですけど、
これ九州とか宮崎ならではだなみたいな、十分に限らずですよ。
みたいな話が、僕急に聞きたくなったんですけど。
えー。
旅の計画と生活
宮崎ならでは。
そうそう。
いやー、なんでしょうね。
雪とか降ります?
雪、まあ降るところもありますけど、僕が住んでる場所ではあんまり縁がないですね。
宮崎って言っても広いんでね。
はいはい。
標高どんぐらいですか?
いや、そういうのはわかんないですね。
あ、わかんないか。
すいません、僕常識的なことがあんまり答えられないことが多いんで、それをお楽しみいただければと思うんですけど。
いや、長野県民だけもしないですけど、自分が住んでるところの標高を絶対知ってるっていう習性があるんで。
絶対こっちの方が高いんですけど。
それはそうでしょうね。
そうですよね。
でも油断しまくってて、フタドレスとかいう発想があんまりなくて。
車で下道だけで、ポッドキャスト仲間のところを巡る旅をしたりするもんで。
それで、こないだの2月に出発したら、もう宮崎でも雪ひどいところはひどくて、ちょっとひどい目にあったみたいなのがありましたけどね。
それは、でもスタッドレスに買えない人もじゃあ宮崎にいらっしゃるっていうことですよね、中山の周りに。
いると思いますね。
そうなんだ、じゃあ全然違うな。
僕も一応変えてはいったんですけど、それでも落ち着かなかったみたいな。
スタッドレスにしてるから絶対滑んないってわけでもないですもんね。
なるほどね。
もうこれ以上進めないなと思って、途中でもう車中泊したけど寒くて寒くてみたいなことになっちゃったっていうのが1回ありましたけどね。
それ危ないっすね。めっちゃ寒いですもんね、雪降るくらいだったらね。
そうそうそう。
ちなみにその旅は、僕が知ってる限りだと、東京の、さっき言った、例えばギチの完全人員ランド、ギチカンって言うんですけど、ギチカンのオフ会とかに車で下道で来るというところまでは知ってるんですけど、例えば東京までってどれくらいかかるんですか?
いやー、もうだってたどりながらなんで、どのくらいと言っても、もう何でしょう。
何日くらいかかるんですか?
何泊みたいな。だからそれはそうですね、何日くらいかはその時によって違うみたいな。
1日の移動距離をなるべく200キロ以内に抑えようかなみたいに最近は思ってるみたいな感じなんですけど、僕ももう52歳であんまり元気じゃないんで、
ちょっとあんまり距離を伸ばしすぎると疲れちゃうなっていうんで、1日の移動を200以内に抑えたいと思いつつどうしてもしょうがないときは200キロ以上進んだりするけど、それで刻んで止まらせてもらえるところでは止まらせてもらって、たどり着けないときは車中泊してみたいな感じで、どうでしょうね、10日以上はかけていくんじゃないかな、東京だったら。
10日なんだ。
いや、もうそれどころじゃない。東京っていうふうにしちゃうと10日以上になっちゃうみたいな感じですけど。
だって単純計算だと多分1000キロぐらいはある気がしますね。
ですよね。で、200だとしたら5日で着くわけじゃないですか、単純計算。
そうですね、はいはい。
もっとお知り合いのところに寄ったりとかっていうのが結構含まれたりっていう感じ。
はいはい。
そうなんですね。
だから1個のイベントをめがけてになるときもあれば、この間もちょっと途中で瞑想合宿に寄ろうとして失敗してみたいなこともあって、で時間つぶしてとかやってたんで、
10日って言いましたけど、そのときはそういうのも含めるともう1ヶ月後ぐらいだったんじゃないですかね、東京着いた時点で。
旅の経緯と目的
あ、むちゃくちゃ長い旅してますね、じゃあね。
そう、もうトータルで70日間だったんですよ、そのときは。東京のときは。まあまあ福島まで行っちゃったっていうのもあるんですけど。
あ、福島まで行ったんですね。
それ結構東京からもまた行きましたね。
まあまあまあ、そうですね。まあまあ200キロちょっとだったから1日で行っちゃいましたけど、そういうのも含めて四国にも渡って帰ってとかやってたんで、とかね。
なんかもうあんまりその、結果的に移動してるみたいな感じ。ちょっと説明がすごい難しいんですけどね。
なんか寄るところが、まあなんかそれだけあるってことですよね、少なくともね。
今はそうなりましたね、もうこういう感じの動きを始めてから何年も経ってるんで、最初はね福岡往復ぐらいだったんですけど。
なんでこう、なんだその寄るところが増える?
例えばお控えがあるから行こうとかはわかるんですけど、それ以外の部分、例えば福島まで行っちゃったみたいなこととか、東京行くまで10日かかっちゃうとか、何ヶ月も旅しちゃうみたいなことで、どうやってそうなっていくんですか?
どうやってなんでしょうね。なんか最初はさっきも言ったみたいに福岡だけだったんですけど、まあいいかねパレットがねフォトキャスターの聖地みたいになってるんで。
僕もコテンラジオを聞いてフォトキャスターを始めた口なんで、そこに一回最初に行ってリアルで本当にコテンラジオ好きな友達たちと会ったっていうのが、なんか僕の中での、なんて言うんでしょうね、これも本当の人生になり得るんだみたいな感覚を得ちゃって。
ポッドキャストかってことですか?
ポッドキャストでつながったコミュニティの人たち、まあこういう今もズームで喋ってますけど、こういうふうにズームで喋ったことはあるけど、それがリアルのつながりに準ずるものになるってあんまり最初は思ってなかったんですよね。
あーなるほど。
たまにね、ズームで顔を合わせたりはするけど、それはまあ仕事で一緒になったりとか、昔から友達とか学生時代からのつながりのある友達とはちょっともうレベルが違って、そこまでにはならないみたいな感覚があったのが、いやもう全然本当にいたし、なんなら今までのこうリアルでつながってきた人たちよりも、
つながりが深かったりするぞみたいな、ポッドキャストでお互いの人格を知ってると、つながりが深いぞみたいに思って、そういう人たちに会うことの優先順位が高くなっていったわけですよね。
で、まあ、いいかねパレットに行ったついでに、周りにもいろんな人がいるからその日に都合が悪くて会えなかった人をなるべく会って回りたいなみたいになって回っているうちにですね、止めてくれる人がいたり、次も来てねって言ってもらえたりとか、そういうのがだんだんだんだん増えてきて今の形になったっていう、雑に言っちゃうとそんな感じですね。
いや素晴らしいですね。
いやいやいや、結果としてって感じですね、本当に。
ポッドキャストがつないだご縁でそうなってるってことですね。
そうですね。もうほぼほぼ、8割9割そうですね。せっかくなんでだいぶ昔の、ずっと会ってなかったけど同級生に会うとかいうのも旅のついでにやったりはしてますけど、まあでもそれは1割ぐらいですね。
僕も例えば去年とか、意識的にポッドキャストを通して人とつながろうとして、例えばイベントをね、人が集まるような、年一でやってるイベントとか、ポッドキャストウィークエンドとか、なんかそういうのに行ってですね、
友達増えたなっていうのは実はあったんですけど、なんかしゅうさんのほうがそれがもっと起きてそうな感じがしていて、なんかそれってなんでだろうなっていうのが、シンプルにこう、羨ましいなっていうところがあるし。
僕もポッドキャストスタジオ付きのゲストハウスを今年始めたので、ぜひ参考にしたいなみたいなところがあって。
そうですね。まあわかんないですけど、僕も岩澤さんの働き方の形ちゃんと存じ上げてないんでわかんないですけど、僕の場合いわゆる雇われをしてないから、日程の制約がないわけですよ。70日間の旅出ちゃっても別に誰にも迷惑かけないんですよ。
っていう自由度かなって、一つは自由度かなとか思ったんですけど、人と会うために都合を合わせて、なんなら逆戻りして会いに行ってとか、すっげえジグザグに動いたりとかそういうことも全然気にせずできちゃうし、みたいなところかな。わかんないですけど。
その元となる、たとえば知り合って、じゃあ会いに行こうってなって、70日間の旅になるっていうのがわかるんですけど、その知り合うのところ、会いに行こうのその会う手前のきっかけのところがむちゃくちゃあるんだっていうのが感じているんですよね。
それってどうやって起こってるんだろうっていう。
でもあれですかね、やっぱりギチの完全人間ランドが一番大きいんですかね、今はね。最初はコテンラジオコミュニティだったんですよね。
コテンラジオのコミュニティにも入ってるんですね。
はい、そこから始まりました。そこに入って、樋口塾っていうのがやってるんだと思って、今岩澤さんも樋口塾に入られてて、今回もね、樋口塾もDiscordで呼びかけられたんで僕が参加できたんですけど、それもDiscordとして前は分かれてなくて、コテンラジオコミュニティの中に樋口塾っていうのがあるっていう状態。
ポッドキャストコミュニティの影響
そうだったんですね。
そこに入ったらポッドキャスト始められるのかと思って入って、結局入った状態で始めさせてくれるみたいなイベントは特になかったから勝手に始めちゃったんですけど、そこでコテンラジオコミュニティの仲間と会って、樋口塾が分離して樋口塾もめちゃくちゃ仲良くて、っていう時期も旅して会ったりはしてましたね。
でもやっぱりギチの完全にゲランドーがきっかけで、あのスポンサーの真似事をして、もう完全に仕事辞めてっていうんで、人と会ったりしてるっていうのが大きいのかな。スポンサーでやっぱり名前をちょっと知ってもらえてることと、もうポッドキャストに人生全振りしちゃって、旅してるっていう情報が回っちゃっているから、
助けなきゃって思ってくれる人が増えたのかなと思ってますね。自分でこういう表現するのはあんまり良くないのかもしれないですけど、なんとなくやっぱりそういう力学も働いてるのかなって思わなくもないですね。
もし近くを寄られるんであれば、その泊まるとこないんだったらうちに泊まれますよって言ってもらえたりもするんで。
なんて優しい。
そこで初めて。そうそうなんですよ。だから僕が人徳がみたいに言ってくださる方は多いんですけど、そうじゃなくてもう泊めてくださる方が人徳がすごいんですよ、ポッドキャストの世界が。
な、何が。
って僕は思ってますけど。
何が違うんですかね。
シュウさんが感じられてる部分でいいんですけど、ポッドキャストの人、特にシュウさんが出会われてるような樋口ジョブだったりとか、そういうそこら辺の方々って何が違うんですかね。
何が違うんでしょうね。
そういうのは別にお友達がそれまでいなかったわけじゃないでしょうし、でも違いがあるから今みたいなことが起こってると思うんですけど、何が違うんですかね。
僕もね、因果が逆な気はしますけど、声だけの方が嘘がバレやすいとか、人柄が伝わりやすいみたいなこともあると思いますし、コテンラジオ自体がすごく社会にいいことをする、株式会社コテンがかな。
社会にいいことをしようとしている、ちょっと言い方が幼稚かもしれないですけど。
でもそうだと思います。
コテンクルーの取り組みだったりとかも、広告を取れば絶対儲かるだろうに絶対それはせずに、みたいな動きを見せていて、それに僕もめちゃくちゃ共感しているし、僕自身もそれと同じような動きをしようとして動いていて、
なんかそういう、今までにない動きを楽しもうとする気風がポッドキャスト界にあるなって感じるのはコテンラジオの影響も大きいかなみたいに思ったりしてるし、
実は完全人間ランドも実は裏で似たような思想があるんじゃないかなって僕は勝手に予想したりしてますけど、
金稼ぐぜって樋口さんと高谷さんはおっしゃってますけど、
そういう番組だって言ってますもんね。
言ってますけど、あれはお金を使って遊ぶ?お金にがめつくなるというよりは、こんな風にお金を使った方が面白いよねっていう風に、
あまりお金を軽視するって言ったらあれだけど、面白いかどうかの方が先にあって、それのためのお金みたいに順番を逆転させてるみたいな感覚あるんで、
何かを面白がるみたいな気風がコテンラジオとゲチの完全人間ランドにあって、
その周りにいらっしゃる人たちだから、そういう風にしてくださるんじゃないかなって僕は勝手に思ってますけど。
なるほど、ありがとうございます。
人とのつながりと旅の価値
とても納得というか共感というかしていて、
なんかこの話樋口さんたちも番組の中で知ってたような気がするんですけど、
お金本当に額を稼ぎたかったら、ポッドキャストでスポンサードじゃない方が稼げますみたいな話はしていて、
そりゃそうだみたいな話だと思うので、
何かこう、ただ稼ぎたいだけじゃないっていうのは間違いなくて、
ポッドキャストも楽しそうにもちろんやってらっしゃるかな。
樋口さんもチュウさんに起こってるような、
ファンとか友達とか、いい金パレットに来る人とか、スポンサードとかお手寄りで繋がる人とか、
関西とか関東でオフ会で会う人っていうのがむっちゃ広がってるだろうなっていうのが非常に感じるので、
それはお金に代えらんないし、それも含めてポッドキャストをやることで、ある意味得ようとしているし、
それを皆さんと集まる人とか、僕もチュウさんもそうなんでしょうけど、
一緒に分かち合うというか、そういうのも感じますね。
お金ね。因果が逆。因果が逆か。
逆なのかなって一瞬思ったけど、何でそう言ったんだっけって忘れちゃいましたね、喋ってるうち。
結果的にそういう人が集まってるように感じるけど、その理由は今までにちゃんと分かんないなっていう意味で。
なんか、言語化できづらい分、言語化する必要もないのかもしれないですね。
何でなんでしょうね、分かんないですね。
でもそこら辺がチュウさんに合ってるから、チュウさんに起こったようなこと?
そういう人たちに会いに旅に出て、70日間も旅しちゃうみたいなことが起こってるのかなっていう気が。
僕は今のね、すみません、短いお話の中では、すごい素敵なこととしてそれが起きてるなっていうのは。
いやいや、もう本当に。僕自身が言うとあれですけど、もう素敵なっていうのは、自分がそういう素敵な人たちにめちゃくちゃ活かされてるなって感じてるんで。
僕自身が素敵な旅ですねって言うと、なんか僕が素敵って自慢してるように聞こえるかもしれない、そういう意味では全然なくて。
本当に素敵な人たちがポッドキャスト周りにいっぱいいるなって、めちゃくちゃ感じてますね。
そうっすよね。
いやー、でもそうだな。チュウさんが言うと説得力がありますね。
それはだってもう身をもって、誰よりもたぶん身をもって体験してらっしゃるんじゃないかっていう気がするので。
そうじゃなかったら70日間旅できないでしょって話だと思うので。
そうですね。
いやー、なんかいいな。みんなポッドキャストやればいいのに。
ポッドキャストの交流
いやいやいや、それはもうほんとずっと思ってるし、言っちゃってますね。
僕もポッドキャストやったらハッピーな人いるんよなーって思ってスタジオを始めたところがあって。
だから僕あんまちょっとその辺がちゃんとわかってなくて、ローカルナイトニッポンもすごい最初の頃にちょっとだけ聞いただけで最近全然聞いてなくて。
ありがとうございます。
僕もチュウの話すら全然聞いてないです。
全然全然。
でもだからその意味でね、長野に行くことがあったら寄りたいなみたいな思いだけだったんですけどね。
ギチのスポンサーとかもされてたんで。
で、この間なんかディスコードでちらっとボイスチャンネルでちょっとだけ喋る機会があったからね。
いつか絶対行きますっていうのだけをお伝えさせていただいてたんですけど。
いやもうぜひ寄ってください。
長い旅のついでで来れるようなことがあったらぜひぜひ来ていただきたい。
いつとは全然言えないんですけど。
いやいやもう大丈夫です。僕最近毎日いるんで。
あーそうなんですね。
見せ番基本僕しかいないんで。
あー本当ですか。
わかりました。
毎日いるんで。
この日行きたいんですけどっていうのはもう飽きさえあれば来てください。
あ、了解です。ぜひぜひ。
いやー嬉しいな。
いやーそう、ポッドキャストのイベントとかも長野でやりたいんで。
そうそうそうそう。ぜひ来てください。
長野、いろいろね、GAUもあるし。
そうそうそうそう。
ね。
樋口さんのね、お父さんのあの対話してるボードゲームリゾートね。
うんうんうんうん。
行きたいんだよな。
あとは、この辺はなんだっけな。
愛の楽曲工房かなんかの、樋口さんがやられてるポッドキャスト番組の
愛の楽曲工房のオンラインの打ち上げかなんかで
編集をされてる前原さんと
喋る機会があって、ブレイクアウトルームかなんかで。
で、基地もあるし、長野来てぜひ会いましょうみたいにおっしゃってくださったんで
その岩瀬さんとかで一緒にみたいにおっしゃってくださったんですよね。
ありがたいありがたい。
タカさんはたまに来るんすよ。
あーそうなんですね。
そうなんすね。
はいはい。
そうなんすね。
はい。
いや、ぜひ。
はい、ぜひぜひ。
また旅に出そうだなっていう時は、
はい。
教えていただけたらもちろん嬉しいですし、
たぶんそういうのも発信もされてると思うので、
しゅうさんは。
そうですね。
僕もそれをキャッチするようにするので。
ありがとうございます。
ぜひぜひ。
ぜひぜひ。
なんか焦ったりとかそういうのじゃないんですけど、
これから寒くもなりますし、
たぶん暖かい時期のほうがいいですよ。
そうですね。
前回ちょっと冬に寝動いてだいぶやばいことになっちゃったんで、
そうそう。
暖かい時にしようかなとは思ってます。
いや、それがいいと思うので、
ぜひ時期を見て聞きに来ていただいて、
その時はタカさんもそうですし、
いろんな方とご一緒できたら、
より楽しいんじゃないかなと思いますので、
長野でのイベントへの期待
その機会作りましょう、ぜひ。
はい、ぜひお願いします。
いや、もうその時ちょっとまたいろいろ話したいこともできてきてると思うので、
よろしくお願いします。
こちらこそよろしくお願いします。
今回は、
突然の僕のお願いに、
ある種の無茶振りに答えていただいて、
こんなにたくさんお話いただいて、本当にありがとうございます。
いえいえ、もういわゆる雇われをやってないんで、
こういうのだけは得意です。
いやもうね、そういう雇われをやってないところとか、
ぜひ長野に来た時にお話いただいて、
収録するのもいいし、収録しないで、
もっとぶっちゃけちゃうイベントっていうか、
そういう機会を聞いちゃうみたいな機会も、
どっちもおもろいなと思ってるんで。
そうですね、両方やりましょう。
ぜひぜひ両方やりましょう。
ありがとうございます。
こちらこそですね。
というわけで、今回のゲストは、
週の話ラジオをやってらっしゃる、
しゅうさんでございました。
しゅうさんどうも、改めてありがとうございました。
こちらこそ本当にありがとうございました。
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また聞いてね。
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